JP5607433B2 - 鉄道車両 - Google Patents
鉄道車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5607433B2 JP5607433B2 JP2010136434A JP2010136434A JP5607433B2 JP 5607433 B2 JP5607433 B2 JP 5607433B2 JP 2010136434 A JP2010136434 A JP 2010136434A JP 2010136434 A JP2010136434 A JP 2010136434A JP 5607433 B2 JP5607433 B2 JP 5607433B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air spring
- side beam
- railway vehicle
- slider
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
また、本発明に係る鉄道車両は、前記スライド機構が、前記側梁上面に設けられた低摩擦材からなる滑り板と、前記滑り板の上面に重ね合わせ前記側梁を枕木方向に挟み込む回転支持部材が設けられたスライダとを有するものであることが好ましい。
また、本発明に係る鉄道車両は、前記台車が、前記空気バネの中心位置が枕木方向に見て前記側梁の外側に位置する場合に、前記横梁に対して前記側梁の外側に補助ブロックが接合されたものであり、前記スライド機構は、前記側梁及び補助ブロックの上面に設けられた低摩擦材からなる滑り板と、前記側梁と補助ブロックとの間に挿入する回転支持部材が設けられ前記滑り板に重ね合わされたスライダとを有するものであることが好ましい。
また、本発明に係る鉄道車両は、前記スライダには上方に突き出した軸部が形成され、前記空気バネは、下端に固定した底板によって塞がれ、その底板には前記軸部に対して着脱可能なボス部が形成されたものであることが好ましい。
また、本発明に係る鉄道車両は、前記空気バネと前記スライド機構又は前記車体との間に旋回機構が設けられたものであることが好ましい。
また、本発明に係る鉄道車両は、前記軸部及びボス部が円筒形状であり、前記空気バネが前記スライダ上で回転可能に取り付けられたものであることが好ましい。
ところで前記実施形態では、空気バネ18の中心が側梁11の上に位置している台車について説明したが、軌道幅の違いによって空気バネの中心位置が側梁よりも外側に位置する鉄道車両がある。そのような鉄道車両の場合、側梁上で空気バネをスライドさせることができない。そこで次に、第1実施形態とは空気バネの位置が異なる第2実施形態の鉄道車両について説明する。図3は、第2実施形態の鉄道車両について台車と車体との連結部分を示した側面図であり、図4は、空気バネの取り付け構造を示す図3のB−B断面を示した図である。なお、第1実施形態と同じ構成については同じ符号を付して説明する。
次に、第1実施形態の変形例である第3実施形態の鉄道車両について説明する。図5は、第3実施形態の鉄道車両について台車と車体との連結部分を示した断面図であるが、図2に示す第1実施形態と同じ構成については同じ符号を付している。本実施形態は、第1実施形態と同様に、空気バネ18が側梁11の上に中心を有し、その側梁11に沿ってスライド可能に構成されている。特に本実施形態では、スライダ61の下面にカムフォロア62が取り付けられ、空気バネ18の移動を左右横方向から支えている。
よって、本実施形態によれば、前記第1実施形態のものと同様の効果を奏する他、カムフォロア62によって、スライダ61に鉛直軸回りの力が作用してもこじることなく、スムーズな移動を可能にすることができる。
次に、第2実施形態の変形例である第4実施形態の鉄道車両について説明する。図6は、第4実施形態の鉄道車両について台車と車体との連結部分を示した断面図であるが、図4に示す第2実施形態と同じ構成については同じ符号を付している。本実施形態は、第2実施形態と同様に、空気バネ18が側梁41と補助ブロック46との間に中心を有し、側梁11に沿ってスライド可能に構成されている。特に本実施形態では、スライダ65の下面に取り付けられたカムフォロア66が滑り板52のコの字部分からなる溝部521に挿入され、空気バネ18の移動を左右横方向から支えている。
よって、本実施形態によれば、前記第2実施形態のものと同様の効果を奏する他、カムフォロア66によって、スライダ65に鉛直軸回りの力が作用してもこじることなく、スムーズな移動を可能にすることができる。
前記実施形態では、空気バネ18が回転可能なものを説明したが、スライダ23,53に対して前後方向の移動だけで回転しない構成のものであってもよい。例えば、図7に示すように、図2に示す第1実施形態と同様にスライダ23を構成し、そのスライダ23に対して空気バネ18を直接固定するようにしてもよい。また、第1及び第2実施形態と同様に、スライダ23に対して空気バネ18が着脱可能であるが、回転しない構成のものであってもよい。
また、前記第3及び第4実施形態では、カムフォロアを使用したが、ニードルローラベアリングやガイドベアリングなどを用いるようにしてもよい。
8 車体
10 台車
11 側梁
12 横梁
20 スライド機構
21 基板
22 滑り板
23 スライダ
25,26 ブラケット
27 アンカ
31 ダイアフラム
34 積層ゴム
Claims (8)
- レール方向に配置された左右の側梁に対して枕木方向に配置された横梁が接合された台車に対し、前記側梁と横梁との接合部付近に配置した空気バネを介して車体を搭載した鉄道車両において、
前記台車と前記空気バネとの間に前記空気バネを前記側梁に沿ってレール方向に移動させるためのスライド機構が設けられ、前記空気バネ側と車体側との間にレール方向への移動を拘束する連結部材が連結されたものであること、
前記スライド機構は、前記側梁上面に設けられた低摩擦材からなる滑り板と、前記滑り板の上面に重ね合わせ前記空気バネの移動を支持する回転支持部材が設けられたスライダを有するものであること、
前記滑り板は、断面がハット形状であり、一対の垂直スライド部と、前記垂直スライド部の中間に位置する第1水平スライド部と、前記垂直スライド部の両側に位置する一対の第2水平スライド部を有すること、
を特徴とする鉄道車両。 - 請求項1に記載する鉄道車両において、
前記スライド機構は、前記側梁上部の形状に合わせて被せた低摩擦材からなる前記滑り板と、前記側梁上部の形状に合わせて前記滑り板に重ね合わされた前記スライダとを有するものであることを特徴とする鉄道車両。 - 請求項1に記載する鉄道車両において、
前記台車は、前記空気バネの中心位置が枕木方向に見て前記側梁の外側に位置する場合に、前記横梁に対して前記側梁の外側に補助ブロックが接合されたものであり、
前記スライド機構は、前記側梁と前記補助ブロックとの間に設けられた低摩擦材からなる溝形の前記滑り板と、前記滑り板に対して溝部内に凸部を嵌め合わせて重ね合わされた前記スライダとを有するものであることを特徴とする鉄道車両。 - 請求項1に記載する鉄道車両において、
前記台車は、前記空気バネの中心位置が枕木方向に見て前記側梁の外側に位置する場合に、前記横梁に対して前記側梁の外側に補助ブロックが接合されたものであり、
前記スライド機構は、前記側梁及び前記補助ブロックの上面に設けられた低摩擦材からなる前記滑り板と、前記側梁と前記補助ブロックとの間に挿入する回転支持部材が設けられ前記滑り板に重ね合わされた前記スライダとを有するものであることを特徴とする鉄道車両。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載する鉄道車両において、
前記スライダには前記空気バネの内部と外側とに通じる連通孔が形成され、前記連通孔の外側開口部に可撓性のパイプが連結され、前記パイプが前記横梁に形成された補助空気室に接続されたものであることを特徴とする鉄道車両。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載する鉄道車両において、
前記スライダには上方に突き出した軸部が形成され、前記空気バネは、下端に固定した底板によって塞がれ、その底板には前記軸部に対して着脱可能なボス部が形成されたものであることを特徴とする鉄道車両。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載する鉄道車両において、
前記空気バネと前記スライド機構又は前記車体との間に旋回機構が設けられたものであることを特徴とする鉄道車両。 - 請求項6に記載する鉄道車両において、
前記軸部及び前記ボス部は円筒形状であり、前記空気バネが前記スライダ上で回転可能に取り付けられたものであることを特徴とする鉄道車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010136434A JP5607433B2 (ja) | 2010-06-15 | 2010-06-15 | 鉄道車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010136434A JP5607433B2 (ja) | 2010-06-15 | 2010-06-15 | 鉄道車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012001059A JP2012001059A (ja) | 2012-01-05 |
| JP5607433B2 true JP5607433B2 (ja) | 2014-10-15 |
Family
ID=45533548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010136434A Active JP5607433B2 (ja) | 2010-06-15 | 2010-06-15 | 鉄道車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5607433B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5918691B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2016-05-18 | 川崎重工業株式会社 | 鉄道車両の台枠構造 |
| CN104442892B (zh) * | 2014-11-26 | 2017-01-11 | 中车南京浦镇车辆有限公司 | 带附加气室的枕梁生产工艺 |
| CN107738659B (zh) * | 2017-11-20 | 2023-11-03 | 中车资阳机车有限公司 | 一种高舒适空轨车辆转向架 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648614Y2 (ja) * | 1978-07-31 | 1981-11-13 | ||
| JPS5811342B2 (ja) * | 1979-01-12 | 1983-03-02 | 近畿車輌株式会社 | ボルスタ−レス台車の空気バネ捩れ防止装置 |
| JPS5677473U (ja) * | 1979-11-22 | 1981-06-24 | ||
| JPS608190Y2 (ja) * | 1979-12-04 | 1985-03-22 | 住友金属工業株式会社 | 台車用空気ばね |
| JPH1134869A (ja) * | 1997-07-23 | 1999-02-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両用ボルスタレス台車の揺動抑制装置 |
-
2010
- 2010-06-15 JP JP2010136434A patent/JP5607433B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2012001059A (ja) | 2012-01-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6506630B2 (ja) | 板バネユニット及び鉄道車両用台車 | |
| US8839721B2 (en) | Bogie for guide rail type vehicle | |
| US8540220B2 (en) | Air spring for vehicle and railway truck for vehicle | |
| US20120097065A1 (en) | Bogie for guide rail type vehicle | |
| KR20110103462A (ko) | 궤도계 차량용 대차 | |
| CN115959197A (zh) | 独立角部模块 | |
| JP5607433B2 (ja) | 鉄道車両 | |
| CN102616246A (zh) | 一种转向架转臂式轴箱定位装置 | |
| JP2024544818A (ja) | ショックアブソーバーアセンブリ及びそれを備えた車両 | |
| JP5771107B2 (ja) | 軸箱支持装置 | |
| JP4011628B2 (ja) | 軌道車両 | |
| JP2014144710A (ja) | 軌道式車両 | |
| JP2018076031A (ja) | 鉄道車両用軸箱支持装置 | |
| CN202541564U (zh) | 转向架转臂式轴箱定位装置 | |
| JP2010241209A (ja) | 案内軌条式車両 | |
| JP4911210B2 (ja) | 移動体用空気ばね、および移動体用台車 | |
| JP7094626B2 (ja) | ボルスタレス台車 | |
| KR101465011B1 (ko) | 철도차량용 볼스터의 사이드 베어링 구조 | |
| JP2947926B2 (ja) | 鉄道車両用振子台車 | |
| KR100389673B1 (ko) | 한 개의 관절을 갖는 유연 대차 | |
| CN216034388U (zh) | 轮组安装机构、轮组组件以及轨道车辆的牵引机 | |
| JPH0427659A (ja) | 車両用空気ばね | |
| CN210391156U (zh) | 一种具有小转弯半径的转向架 | |
| CN219838406U (zh) | 用于车辆的悬架系统及车辆 | |
| JP2025079233A (ja) | 鉄道車両用台車 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130521 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140107 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140307 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140826 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140828 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5607433 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |