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JP5607664B2 - 玄米発芽装置 - Google Patents
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本発明は、玄米発芽装置に関するものである。
従来、玄米発芽装置としては、例えば、内部に加熱釜を備えた外装体と、加熱釜内に収容された内釜の内部を、加熱釜を介して32〜38℃に加熱するヒーターと、この温度を18〜24時間持続するためのタイマーなどの制御器を備えた発芽玄米製造用電気加熱器が知られている(特許文献1参照。)。ここで、特許文献1の発芽玄米製造用電気加熱器は、玄米を収容する内釜を抗菌性材料によって形成する。抗菌性材料としては、抗菌ステンレス鋼、抗菌剤を含有するフッ素樹脂でコーティングされたステンレス鋼、銅等が挙げられる。
しかしながら、特許文献1の発芽玄米製造用電気加熱器は、抗菌性内釜を抗菌性金属そのもので形成した。そのため、長期間の使用によって抗菌性金属のイオン化が進んで抗菌作用が低下し、悪臭が発生するおそれがあった。
また、一般的に、銀イオンは特に殺菌効果、銅イオンは特に防カビ効果や防藻効果を有するとされている。
しかしながら、特許文献1の発芽玄米製造用電気加熱器においては、これらの点が全く考慮されていないため、使用条件等によっては、悪臭が発生することがあった。
なお、銀イオンによる殺菌効果、並びに、銅イオンによる防カビ効果及び防藻効果を利用した公知技術として、銅製の水路管に吸着することで減少する銀イオン量を検知し、その減少分を新規に補充する水殺菌浄化システムが知られている(特許文献2参照。)。
しかしながら、特許文献2の水殺菌浄化システムは、銀イオン量検出手段や銀イオン補充手段等を備えるものである。そのため、特許文献2の水殺菌浄化システムは、装置構造が複雑で、かつ小型化が困難であり、家庭用などの小型の発芽玄米製造装置に用いることは容易ではない。
また、銀イオンと銅イオンを比較した場合、一般的に、銀イオンの方が溶出しやすい。この点に着目した公知技術としては、一対の電極の陽極側に殺菌効果または防カビ効果または防藻効果を有する金属電極と、この金属電極に直列接続される可変抵抗体とを備え、水中の細菌数やカビ数、藻類の数を検出し、この検出結果に基づき前記可変抵抗体の抵抗値を変化させる水の殺菌装置がある(特許文献3参照。)。
しかしながら、特許文献3の水の殺菌装置は、水中の細菌数やカビ数、藻類の数を検出する手段、更に、可変抵抗体の抵抗値を変更する手段等、装置構造が複雑で、かつ小型化が困難であるため、これを家庭用などの小型の発芽玄米製造装置に用いることは容易ではない。
特開平10−117713号公報 特開2000−084566号公報 特開2005−052770号公報
そこで、本発明は、簡易かつ小型な構成で長期間にわたり悪臭の発生を防止することができる玄米発芽装置を提供することを目的とする。
本発明者は、悪臭の発生を効果的に防止できる玄米発芽装置を開発すべく、先ず、いかなるメカニズムで悪臭が発生するのかについて鋭意研究を行った。そして、本発明者は、銀イオン発生部材や銅イオン発生部材がいかなる形状で、かつ、いかなる配置構造であれば、その悪臭の発生を効果的に防止することができるのか、更に、その発生防止効果を長期間維持するためにはどうしたらいいのか等について、鋭意研究を行った。
その結果、先ず、従来の玄米発芽装置における悪臭の発生は、雑菌だけでなく、カビも大きな要因になっていることが判明した。そして、玄米を収納する銀(粒子)含有容器と、その容器の内部特定領域に銅部材という構成が、極めて単純な構造でありながら、悪臭の発生を完全に防止でき、かつ、その防止効果を長期間維持できるということを見い出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、側壁と開口部を有する有底の内容器と、内容器の内部の少なくとも底部付近に設けられる銅部材と、を備え、内容器は、少なくとも開口部付近の内壁に銀系抗菌剤を含有する材料で形成されている抗菌剤含有部を有することを特徴とする。
本発明によれば、簡易かつ小型な構成で長期間にわたり悪臭の発生を防止することができる。
本発明にかかる玄米発芽装置の実施の形態を示す斜視図である。 上記玄米発芽装置の分解斜視図である。 上記玄米発芽装置に収容される内容器の斜視図である。 上記内容器の縦断面図である。 上記内容器に収容される銅部材の斜視図である。 上記銅部材の変形例を示す縦断面図である。 上記内容器に被せられる内蓋の斜視図である。 上記玄米発芽装置の使用例を示す図であり、材料投入の様子を示す図である。 上記玄米発芽装置の使用例を示す図であり、内容器の構成と材料との位置関係を示す図である。 上記玄米発芽装置の使用例を示す図であり、内蓋により内容器の開口部を閉塞する様子を示す図である。 上記玄米発芽装置の使用例を示す図であり、玄米発芽装置の本体に内容器を収容する様子を示す図である。
以下、本発明にかかる玄米発芽装置の一実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明にかかる玄米発芽装置1の実施の形態を示す斜視図である。また、図2は、玄米発芽装置1の分解斜視図である。
玄米発芽装置1は、開口部2aと底部2bと側壁2cとを有する本体2と、開口部2aに被せられる外蓋3とを備える。また、玄米発芽装置1は、本体2の内部に収容される内容器4と、内容器4の内部に配置される銅部材5と、内容器4に被せられる内蓋6とを備える。
本体2には、図示しないが内壁2dの適宜な箇所に例えばタイマー付電気式ヒーターなどの熱源が設けられる。また、本体2には、ヒーターの動作状態を使用者に認識させるためのパイロットランプ2eと、電源コード2fと差し込みプラグ2gとが設けられる。
外蓋3は、本体2の内外を遮蔽するために設けられる。外蓋3は、外蓋本体3aと本体2に対する着脱時に使用者が把持するための把持部3bとにより構成される。外蓋本体3aは、開口部2aと接合する縁部分を有する略円盤形状を有する。把持部3bは、外蓋本体3aの上面に設けられる。把持部3bは、使用者が外蓋3を把持しやすいような形状、例えば窪み形状を有する。
図3は、玄米発芽装置1に収容される内容器4の斜視図である。内容器4は、開口部4aと底部4bと側壁4cとを有し、有底の円筒状に形成される。内容器4は、例えばポリプロピレンなどの所望の耐熱性を持つ樹脂によって形成される。
なお、内容器4は、図3に示すように有底の円筒状のものに限らず、開口部4aと底部4bと側壁4cとを有し内部に玄米と水分などの材料が収容可能であれば形状は問わない。
図4は、内容器4の縦断面図である。内容器4は、開口部4a付近の内壁4dに、銀系抗菌剤を含有する材料で形成された抗菌剤含有部4e(図4の網掛け部分)を有する。
抗菌剤含有部4eは、銀系抗菌剤を含有するガラス系材料を混練した樹脂によって内容器4の他の側壁4cと一体に形成されている。抗菌剤含有部4eは、好ましくは玄米が投入される領域の上限付近から開口部4aまでの範囲の内壁4dに設けられる。この銀系抗菌剤を含有するガラス系材料は、ガラス構造の中に銀系抗菌剤が取り込まれており、内部の銀系抗菌剤が徐々に外部に放出され抗菌効果を発揮する。抗菌剤含有部4eは、内壁4d側に収容される材料(玄米と水分など)に対して抗菌効果を生ずる必要があるため、内壁4d側に銀イオンが溶出するように構成されていればよい。
なお、図4には、抗菌剤含有部4eが、他の側壁4cと一体に形成されている例を示しているが、これに代えて抗菌剤含有部4eが他の側壁と別部材で形成してもよい。また、銀系抗菌剤を含有する材料は、抗菌剤含有部4eのみならず、更に、抗菌剤含有部4e以外の内容器4の他の箇所、例えば側壁4c(側壁4c全体でも一部でもよい)や底部4bにまで及んでいてもよい。さらに、抗菌剤含有部4eは、上述の銀系抗菌剤を含有するガラス系材料に限らず、他の様々な銀系抗菌剤を用いてもよい。
図5は、内容器4に収容される銅部材5の斜視図である。銅部材5は、玄米発芽装置1の使用時に内容器4の内部に収容される。銅部材5は、内容器4の内部に収容可能な形状、例えば、内容器4の内径より小径の略円盤状の外形形状を有する。銅部材5は、上述の外形形状を形成するリング形状の外枠5aと、外枠5aの内側に張られる銅網5bによって形成される。
なお、銅部材5は、内側に銅網5bを張ることなく、例えば、銅部材5全体を円盤状の銅板で形成しても、あるいは銅板に穴あけ加工などしてもよい。
図6は、銅部材の変形例を示す、右半分が側面図であり左半分が縦断面図である。銅部材50は、銅部材5と異なり、内容器4に収容可能な有底の略円筒形状を有する。銅部材50は、開口部50aと底部50bと側壁網部50cと側壁50dとを有する。
底部50bと側壁網部50cとは、銅製の網をプレス加工するなどして有底の略円筒状に一体形成され、側壁50dに対してカシメやロウ付け、あるいは半田付けなど適宜の方法により接合される。底部50bには、補強のためのリブ50eが設けてある。
開口部50aと側壁50dとは、底部50bや側壁網部50cとは異なり、銅以外の素材で形成されている。開口部50aには、内容器4からの取り出しを容易にするための把持部50fが設けてある。
銅部材50は、底部50bと側壁網部50cとが銅網で形成された有底の略筒形状を有することで、銅部材50を介して内容器4からの玄米の出し入れをすることができる。
なお、銅部材50は、側壁50d全体を銅網で形成してもよい。また、側壁網部50cを設けず側壁50d全体を銅板で形成してもよい。また、銅部材50は、底部50bを銅網ではなく銅板で形成してもよい。このような場合、例えば、銅部材50に用いる銅板には穴あけ加工などしてもよい。
図7は、内容器4に被せられる内蓋6の斜視図である。内蓋6は、玄米発芽装置1の使用時に内容器4内部を所定の密封状態に保つことができるように、開口部4aの外形形状に沿った形状を有する。内蓋6は、開口部4aの外周面に対して固定することができる。内蓋6と開口部4aとの固定方法は、例えば内蓋6を回転させて締め込むことで着脱自在とするなどの方法が挙げられる。内蓋6は、内蓋本体6aと把持部6bとを有する。内蓋本体6aは、開口部4aと接合する縁部分を有する略円盤形状を有する。把持部6bは、内蓋6の着脱時に内蓋6を把持する際に使用者が持ちやすいように取っ手と窪み部分とを有する。
内蓋6は、内容器4を形成する材料と同様に所望の耐熱性を持つ樹脂によって形成される。特に、内蓋6は、抗菌剤含有部4eと同様に銀系抗菌剤を含有するガラス系材料を混練した樹脂によって形成してもよい。銀系抗菌剤を含有するガラス系材料を混練した樹脂によって内蓋6を形成した場合には、内蓋6からも銀イオンが内容器4の内部に溶出することになり、玄米に対する抗菌効果をさらに高めることができる。
[玄米発芽装置の使用例について]
次に、玄米発芽装置1の使用例について説明する。図8は、玄米発芽装置1の使用例を示す図であり、材料投入の様子を示す図である。玄米発芽装置1の使用時には、使用者は内容器4の内側に銅部材5を配置した後、所定量の玄米と水分(以下、単に「玄米10」という。)を内容器4の内部に投入する。
図9は、玄米発芽装置1の使用例を示す図であり、内容器4の構成と玄米10との位置関係を示す図である。図9に示すように、玄米10を投入後の内容器4の内部は、底部4bの内側に銅部材5が位置し、その上に玄米10が載置される。このときに、玄米10の上端は、抗菌剤含有部4eに差し掛かる程度の位置である。
なお、玄米10と抗菌剤含有部4eとの位置関係は、図9に示した位置に限らない。例えば、抗菌剤含有部4eが設けられる位置は、内壁4dの一部の銅部材5が載置される場所より離間していればよい。特に、抗菌剤含有部4eが設けられる位置は、玄米10の上端位置と抗菌剤含有部4eの下端位置とが重複するようになっていると好ましい。
また、銅部材5に代えて、銅部材50を内容器4に収容した際に、内容器4の抗菌剤含有部4eと、銅製の側壁網部50cとが所定距離、離間して位置決めされるように、内容器4における抗菌剤含有部4eの位置と、銅部材50における側壁網部50cの位置とが設定される。
図10は、玄米発芽装置1の使用例を示す図であり、内蓋6により内容器4の開口部4aを閉塞する様子を示す図である。玄米10の投入後、使用者は、内容器4の開口部4aの外周面に内蓋6を嵌め合わせて、開口部4aを閉塞する。この閉塞の方法としては、例え開口部4aの外周面と内蓋6の内周面とにネジを切っておき相互に締め込むようにすればよい。
図11は、玄米発芽装置1の使用例を示す図であり、本体2に内容器4を収容する様子を示す図である。使用者は、内蓋6を被せた内容器4を、本体2に収容する。使用者は、内容器4の収容後、外蓋3を被せて開口部2aを閉塞する。その後、使用者は、電源コード2fの差し込みプラグ2gをコンセントに差し込み、本体2に設けられた不図示のスイッチを操作して電源を投入する。
電源が投入されると、不図示のヒーターに通電し、内容器4が加熱される。ヒーターの通電状況は、パイロットランプ2eに表示される。ヒーターは、不図示の温度制御機構により玄米の発芽に必要な所定温度(例えば、30〜37℃)で所定時間(例えば、24時間〜48時間)加熱される。
内容器4の内部では、銅部材5から銅イオンが内容器4の内部に溶出して、玄米10に対する防カビ効果を発揮する。一方、抗菌剤含有部4eから銀イオンが溶出し、玄米10に対して抗菌効果を発揮する。
そして、上記所定時間経過後、内容器4の内部で玄米10は所望の発芽度合いを呈する。
[本発明の作用・効果]
以上説明した玄米発芽装置1では、発芽させる玄米が収容される内容器4内で、銀系抗菌剤を含有する抗菌剤含有部4eと銅部材5とが配置されている。
ここで、銀イオンと銅イオンとを比較すると銀イオンの方が溶出しやすい(イオン化傾向が大きい)。このため、単に銀系抗菌剤と銅部材とを同じ内容器で用いた場合には銀系抗菌剤の方が溶出しやすく、銀イオンが早く減少してしまうため、長期間抗菌効果を持続して悪臭の発生を防止することが難しい。また、銀系抗菌剤領域と銅部材の位置関係や、表面積の相対的関係などにより、溶出した銀イオンの一部が銅部材表面に付着し析出する場合がある。この析出した銀粒子は銅部材からの銅イオンの発生能力を低下させてしまう。
そこで、玄米発芽装置1では、玄米と水分(玄米10)が収容される内容器4の底部4bに銅部材5を配置し、内容器4の開口部4a付近の側壁4cに抗菌剤含有部4eを形成する。
以上のように構成された玄米発芽装置1では、内容器4内部の銅部材5から銅イオンが溶出し、抗菌剤含有部4eから銀イオンが溶出する。ここで、抗菌剤含有部4eと銅部材を所定距離、離間して配置しているため、銀粒子の析出を実用上問題ないレベルに抑えることができ、結果として、銀イオンによる抗菌効果を長期間持続することができる。
また、玄米発芽装置1によれば、銀粒子が析出することによる銅部材5からの銅イオン発生能力の低下も防ぐため、銀イオンによる抗菌効果と同時に、銅イオンによる防カビ効果も長期間持続させて悪臭の発生を防止することができる。
さらに、玄米発芽装置1では、玄米及び水分(玄米10)を投入する領域の上限付近から開口部4aまでの範囲が、抗菌剤含有部4eとして銀系抗菌剤を含有する材料で形成されている。このように構成される玄米発芽装置1によれば、内容器4の銀系抗菌剤を含有する材料により形成された箇所が、玄米及び水分を投入する領域の上限付近から上方となり、銀イオンの減少速度を遅くすることができる。
さらにまた、玄米発芽装置1によれば、内蓋6からも銀イオンが溶出するため、抗菌効果を長期間持続し、悪臭の発生を防止することができる。
玄米発芽装置1では、内容器4を形成する材料のうち、銀系抗菌剤を含有する材料にガラス系材料を用い、このガラス系材料を樹脂に混練して内容器を形成する。このような玄米発芽装置1によれば、樹脂に混練する銀系抗菌剤を含有するガラス系材料の量を調整することにより銀イオンの溶出量を容易に調整できるため、銀イオンによる抗菌効果を持続させたい期間を所望の期間に設定できる。抗菌剤含有部4eに銀系抗菌剤を含有するガラス系材料を用いた場合、抗菌成分がガラス系材料全体に安定した形で均等に含まれて、抗菌効果が長期間持続するため、長期間にわたり悪臭の発生を防止することができる。
また、玄米発芽装置1によれば、銅部材5の防カビ効果が低下した場合であっても、銅部材5の交換により容易に防カビ効果を回復することができる。
さらに、玄米発芽装置1によれば、銅部材5に網形状(銅網5bや側壁網部50c)を有することで、銅部材の表面積が増大し、銅イオンによる防カビ効果を更に向上させることができる。また、水切り性が向上し発芽した玄米の取り扱いが容易になる。
なお、側壁網部50cを有する場合、銅網表面に銀粒子が析出しやすくなることが懸念されるが、銅網の目の粗さ(メッシュ数)や太さなどを適宜適切な値に設定することで、銀粒子の析出を実用上、問題ないレベルに抑えることができる。
[変形例]
ここで、玄米発芽装置は、以上説明したヒーターを有するものでなくてもよい。例えば、本体あるいは内容器が保温性を有し、予め所定温度にされた水と玄米とを投入して所定時間放置することで玄米を発芽させてもよい。また、例えば、玄米発芽装置にヒーターを設けずに、恒温槽のような所定温度を維持できる装置に玄米発芽装置ごと収容して温度管理を行ってもよい。
1 :玄米発芽装置
2 :本体
3 :外蓋
4 :内容器
4a :開口部
4b :底部
4c :側壁
4d :内壁
4e :抗菌剤含有部
5 :銅部材
6 :内蓋
10 :玄米

Claims (6)

  1. 側壁と開口部を有する有底の内容器と、
    上記内容器の内部の少なくとも底部付近に設けられる銅部材と、
    を備え、
    上記内容器は、少なくとも上記開口部付近の内壁に銀系抗菌剤を含有する材料で形成されている抗菌剤含有部を有することを特徴とする
    玄米発芽装置。
  2. 上記抗菌剤含有部が、玄米が投入される領域の上限付近から上記開口部までの範囲の上記側壁に設けられる、
    請求項1記載の玄米発芽装置。
  3. 上記銀系抗菌剤を含有する材料が、銀系抗菌剤を含有するガラス系材料であり、
    上記抗菌剤含有部が、上記銀系抗菌剤を含有するガラス系材料と樹脂とが混練された材料により形成される、
    請求項1または2記載の玄米発芽装置。
  4. 上記開口部を覆う蓋を備え、
    上記蓋は、銀系抗菌剤を含有する材料で形成される、
    請求項1記載の玄米発芽装置。
  5. 上記銅部材が、上記内容器に対して着脱可能に設けられる、
    請求項1記載の玄米発芽装置。
  6. 上記銅部材は、網形状である、
    請求項1記載の玄米発芽装置。

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