JP5613082B2 - ワイピングユニット、メンテナンス装置、液体吐出装置及びワイピング方法 - Google Patents
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Description
(インクジェット記録装置の全体構成の説明)
図1は、本発明の第1実施形態に係るワイピングユニット(メンテナンス装置)が適用されるインクジェット記録装置(液体吐出装置)の概略構成を示す全体構成図である。
図2は、印字部14の概略構成を示す平面図である。同図に示す印字部14は、記録媒体40の全幅を超える長さにわたって複数のノズル(図2中不図示、図4に符号50を付して図示)が配置されたフルライン型のインクジェットヘッド14K,14C,14M,14Yが具備されている。
次に、印字部14に具備されるインクジェットヘッド14K,14C,14M,14Yの構造の一例について説明する。なお、各色に対応するインクジェットヘッド14K,14C,14M,14Yの構造は共通しているので、以下、これらを代表して符号41によってインクジェットヘッドを示すものとする。
次に、インクジェットヘッド41(ノズル面51A)に付着した付着物を除去するためのメンテナンスユニット(ワイピングユニット)について詳説する。
図7は、ワイピングユニット61の概略構成を示す全体構成図である。同図に示すワイピングユニット61は、別個独立に構成された巻取ユニット65と拭取ユニット66とから構成される。
図10は、インクジェット記録装置10の制御系の概略構成を示すブロック図である。同図に示す制御系は、通信インターフェース150、システムコントローラ152、メモリ154、メンテナンス処理制御部156と、打滴制御部158、バッファメモリ160、プログラム格納部162等を備えている。
次に、第1温度センサ94及び第2温度センサ96から得られた温度情報に基づく、ウエブ62上における洗浄液の塗りむら検知について詳細に説明する。
次に、上述した洗浄液の塗りむら検知における変形例について説明する。
変形例1では、第1温度センサ94が省略され、予めウエブ62の乾燥温度が記憶されている形態について説明する。
図14は、変形例2に係るワイピングユニットの概略構成を示す構成図である。同図に示すワイピングユニット61’は、第2温度センサ96’が拭き取りローラ64(駆動ローラ85)に内蔵されている。
図15は、変形例3に係るウエブ62温度情報を取得する構成の概略構成を示す説明図である。同図に示すウエブ62温度情報を取得する構成では、第1温度センサ94及び第2温度センサ96に代わり、撮像素子95A,95Aと拡大光学系95Bとを備えた撮像装置95が設けられている。
次に、本発明の第2実施形態に係るワイピングユニットについて説明する。図16は、第2実施形態に係るワイピングユニット261の全体構成図である。なお、図16中、図7と同一又は類似する部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
上記に詳述した実施形態についての記載から把握されるとおり、本明細書では以下に示す発明を含む多様な技術思想の開示を含んでいる。
Claims (21)
- インクジェットヘッドの液体吐出面に接触させて前記液体吐出面を拭き取るシート状の拭取部材と、
前記拭取部材を前記液体吐出面に対して移動させる移動手段と、
前記移動手段における拭取部材の移動経路の前記液体吐出面と前記拭取部材との接触位置よりも上流側に配設され、前記移動手段により移動させている拭取部材に洗浄液を噴霧する洗浄液噴霧手段と、
前記洗浄液噴霧手段により洗浄液が噴霧された払拭部材における、少なくとも前記移動手段の移動方向における洗浄液の塗りむらを検知する検知手段と、
を備え、
前記検知手段は、前記拭取部材の温度変化を検出することを特徴とするワイピングユニット。 - 前記検知手段は、前記拭取部材の温度を非接触で測定する非接触式温度センサを含むことを特徴とする請求項1に記載のワイピングユニット。
- 前記検知手段は、前記拭取部材に接触させて前記払拭部材の温度を測定する接触式温度センサを含むことを特徴とする請求項1に記載のワイピングユニット。
- 前記拭取部材の液体吐出面に接触させる面の反対側面から前記拭取部材を押圧させて、前記拭取部材を前記液体吐出面に接触させる押圧部材を備え、
前記接触式温度センサは、前記押圧部材に内蔵されることを特徴とする請求項3に記載のワイピングユニット。 - 前記洗浄液噴霧手段から噴霧される洗浄液の温度が環境温度以上となるように前記洗浄液の温度を調整する温度調整手段を備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のワイピングユニット。
- 前記検知手段は、洗浄液が噴霧される前の前記払拭部材の状態の情報が記憶される記憶手段と、
洗浄液が噴霧された後の前記拭取部材の状態を検知する検知部と、
を備え、
前記記憶手段に記憶されている洗浄液が噴霧される前の前記払拭部材の状態と、検知部による検知結果との相対的な差に基づいて前記拭取部材における洗浄液の塗りむらを検知することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のワイピングユニット。 - インクジェットヘッドの液体吐出面に接触させて前記液体吐出面を拭き取るシート状の拭取部材と、
前記拭取部材を前記液体吐出面に対して移動させる移動手段と、
前記移動手段における拭取部材の移動経路の前記液体吐出面と前記拭取部材との接触位置よりも上流側に配設され、前記移動手段により移動させている拭取部材に洗浄液を噴霧する洗浄液噴霧手段と、
前記洗浄液噴霧手段により洗浄液が噴霧された払拭部材における、少なくとも前記移動手段の移動方向における洗浄液の塗りむらを検知する検知手段と、
を備え、
前記検知手段は、洗浄液が噴霧される前の前記払拭部材の状態を検知する第1検知部と、
洗浄液が噴霧された後の前記拭取部材の状態を検知する第2検知部と、具備し、前記第1検知部による検知結果と第2検知部による検知結果との相対的な差に基づいて前記拭取部材における洗浄液の塗りむらを検知することを特徴とするワイピングユニット。 - 前記検知手段は、前記拭取部材の温度変化を検出することを特徴とする請求項7に記載のワイピングユニット。
- 前記検知手段は、前記拭取部材を撮像する撮像装置を含み、
前記撮像装置から得られた撮像信号に所定の画像処理を施して、前記拭取部材の上の洗浄液の塗りむらの画像を生成する画像生成手段を備えたことを特徴とする請求項7に記載のワイピングユニット。 - 前記洗浄液噴霧手段へ供給される洗浄液が貯留される洗浄液貯留手段と、
前記洗浄液貯留手段と前記洗浄液噴霧手段とを連通させる洗浄液流路と、
を備え、
前記検知手段は、前記洗浄液流路における洗浄液の流速を検知する流速センサを含むことを特徴とする請求項7に記載のワイピングユニット。 - 前記洗浄液噴霧手段は、前記拭取部材の幅方向について複数の噴霧ユニットをつなぎ合わせた構造を有するとともに、前記噴霧ユニットごとに前記洗浄液貯留手段と連通される洗浄液流路が接続され、
前記流速センサは、前記噴霧ユニットごとの洗浄液流路のそれぞれに設けられることを特徴とする請求項10に記載のワイピングユニット。 - 前記洗浄液噴霧手段へ供給される洗浄液が貯留される洗浄液貯留手段を備え、
前記検知手段は、前記洗浄液貯留手段の洗浄液消費量を検知する液量センサを含むこと
を特徴とする請求項7に記載のワイピングユニット。 - 前記洗浄液噴霧手段へ供給される洗浄液が貯留される洗浄液貯留手段を備え、
前記検知手段は、前記洗浄液貯留手段内の洗浄液の液面高さを検知する液面センサを含むことを特徴とする請求項12に記載のワイピングユニット。 - 前記検知手段は、前記拭取部材の移動方向と直交する幅方向に沿って並べられた複数の検知部を含むことを特徴する請求項1から10、12、13のいずれか1項に記載のワイピングユニット。
- 前記移動手段は、前記拭取部材が巻かれた送り出しローラと、
前記送り出しローラから送り出された前記拭取部材を前記液体吐出面に接触させる接触位置において、前記拭取部材の前記液体吐出面と接触させる面の反対側面から前記拭取部材を支持する支持ローラと、
前記送り出しローラから送り出され、前記液体吐出面と接触させた拭取部材を巻き取る巻き取りローラと、
前記送り出しローラ又は前記巻き取りローラのいずれか一方を回転させるモータと、
前記モータを所定の回転速度で回転させて前記拭取部材を所定の速度で走行させるように前記モータを制御するモータ制御手段と、
を含むことを特徴とする請求項1から14のいずれか1項に記載のワイピングユニット。 - インクジェットヘッドの液体吐出面に接触させて前記液体吐出面を拭き取るシート状の拭取部材と、
前記拭取部材を移動させる移動手段と、
前記移動手段における拭取部材の移動経路の前記液体吐出面と前記拭取部材との接触位置よりも上流側に配設され、前記移動手段により移動させている拭取部材に洗浄液を噴霧する洗浄液噴霧手段と、
前記洗浄液噴霧手段により洗浄液が噴霧された払拭部材における、少なくとも前記移動手段の移動方向における洗浄液の塗りむらを検知する検知手段であり、前記拭取部材の温度変化を検出する検知手段と、
を備えたワイピングユニットを具備することを特徴とするメンテナンス装置。 - インクジェットヘッドの液体吐出面に接触させて前記液体吐出面を拭き取るシート状の拭取部材と、
前記拭取部材を移動させる移動手段と、
前記移動手段における拭取部材の移動経路の前記液体吐出面と前記拭取部材との接触位置よりも上流側に配設され、前記移動手段により移動させている拭取部材に洗浄液を噴霧する洗浄液噴霧手段と、
前記洗浄液噴霧手段により洗浄液が噴霧された払拭部材における、少なくとも前記移動手段の移動方向における洗浄液の塗りむらを検知する検知手段であり、洗浄液が噴霧される前の前記払拭部材の状態を検知する第1検知部と、洗浄液が噴霧された後の前記拭取部材の状態を検知する第2検知部と、を具備し、前記第1検知部による検知結果と第2検知部による検知結果との相対的な差に基づいて前記拭取部材における洗浄液の塗りむらを検知する検知手段と、
を備えたワイピングユニットを具備することを特徴とするメンテナンス装置。 - 液体を吐出させるノズルが設けられる液体吐出面を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドの液体吐出面に対してワイピング処理を施すワイピングユニットと、
を具備し、
前記ワイピングユニットは、前記インクジェットヘッドの液体吐出面に接触させて前記液体吐出面を拭き取るシート状の拭取部材と、
前記拭取部材を移動させる移動手段と、
前記移動手段における拭取部材の移動経路の前記液体吐出面と前記拭取部材との接触位置よりも上流側に配設され、前記移動手段により移動させている拭取部材に洗浄液を噴霧する洗浄液噴霧手段と、
前記洗浄液噴霧手段により洗浄液が噴霧された払拭部材における、少なくとも前記移動手段の移動方向における洗浄液の塗りむらを検知する検知手段であり、前記拭取部材の温度変化を検出する検知手段と、
を備えたことを特徴とする液体吐出装置。 - 液体を吐出させるノズルが設けられる液体吐出面を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドの液体吐出面に対してワイピング処理を施すワイピングユニットと、
を具備し、
前記ワイピングユニットは、前記インクジェットヘッドの液体吐出面に接触させて前記液体吐出面を拭き取るシート状の拭取部材と、
前記拭取部材を移動させる移動手段と、
前記移動手段における拭取部材の移動経路の前記液体吐出面と前記拭取部材との接触位置よりも上流側に配設され、前記移動手段により移動させている拭取部材に洗浄液を噴霧する洗浄液噴霧手段と、
前記洗浄液噴霧手段により洗浄液が噴霧された払拭部材における、少なくとも前記移動手段の移動方向における洗浄液の塗りむらを検知する検知手段であり、洗浄液が噴霧される前の前記払拭部材の状態を検知する第1検知部と、洗浄液が噴霧された後の前記拭取部材の状態を検知する第2検知部と、を具備し、前記第1検知部による検知結果と第2検知部による検知結果との相対的な差に基づいて前記拭取部材における洗浄液の塗りむらを検知する検知手段と、
を備えたことを特徴とする液体吐出装置。 - インクジェットヘッドの液体吐出面に接触させて前記液体吐出面を拭き取るシート状の拭取部材を移動させる移動工程と、
前記移動工程における拭取部材の移動経路の前記液体吐出面と前記拭取部材との接触位置よりも上流側で、前記移動工程により移動させている拭取部材に洗浄液を噴霧する洗浄液噴霧工程と、
前記洗浄液噴霧工程により洗浄液が噴霧された払拭部材における、少なくとも前記移動工程の移動方向における洗浄液の塗りむらを検知する検知工程と、
を含み、
前記検知工程は、前記拭取部材の温度変化を検出することを特徴とするワイピング方法。 - インクジェットヘッドの液体吐出面に接触させて前記液体吐出面を拭き取るシート状の拭取部材を移動させる移動工程と、
前記移動工程における拭取部材の移動経路の前記液体吐出面と前記拭取部材との接触位置よりも上流側で、前記移動工程により移動させている拭取部材に洗浄液を噴霧する洗浄液噴霧工程と、
前記洗浄液噴霧工程により洗浄液が噴霧された払拭部材における、少なくとも前記移動工程の移動方向における洗浄液の塗りむらを検知する検知工程と、
を含み、
前記検知工程は、洗浄液が噴霧される前の前記払拭部材の状態を検知する第1検知工程と、洗浄液が噴霧された後の前記拭取部材の状態を検知する第2検知工程部と、を含み、前記第1検知工程による検知結果と第2検知工程による検知結果との相対的な差に基づいて前記拭取部材における洗浄液の塗りむらを検知することを特徴とするワイピング方法。
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