JP5618147B2 - 局側光終端装置及びその制御方法と制御プログラム - Google Patents
局側光終端装置及びその制御方法と制御プログラム Download PDFInfo
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Description
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記局側光終端装置であって、
前記複数の加入者側光終端装置の各々と光通信中であるか否かを判定する光通信判定手段と、
前記光通信判定手段が光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示手段と、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合に、前記局側光終端装置を第1時間、省電力状態とする省電力手段と、
を備えることを特徴とする。
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記局側光終端装置の制御方法であって、
前記複数の加入者側光終端装置の各々と光通信中であるか否かを判定する光通信判定ステップと、
前記光通信判定ステップにおいて光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示ステップと、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合に、前記局側光終端装置を省電力状態とする省電力ステップと、
を含むことを特徴とする。
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記局側光終端装置の制御プログラムであって、
前記複数の加入者側光終端装置の各々と光通信中であるか否かを判定する光通信判定ステップと、
前記光通信判定ステップにおいて光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示ステップと、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合に、前記局側光終端装置を省電力状態とする省電力ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第1実施形態としての光通信システム100について、図1を用いて説明する。光通信システム100は、局側光終端装置110と複数の加入者側光終端装置121〜12nとの間で光通信を行なうシステムである。
本発明の第2実施形態に係る光通信システムについて説明する。第2実施形態に係る通信システムにおいては、光通信中で無いと判定した加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示し、全ての加入者側光終端装置に指示した場合には、局側光終端装置を省電力状態とする。本実施形態によれば、局側光終端装置が加入者側光終端装置の省電力状態への移行を管理できるので、局側光終端装置における能動的な省電力が実現できる。なお、以下の実施形態では“スリープ”との文言を使用するが、実質的に“省電力”と同意義である。また、光通信システムの例としては、OLT(Optical Line Terminal)がカプラを介して複数のONU(Optical Network Unit)と光通信する受動光ネットワーク(PON)システムについて説明する。しかし、これに限定されず、他の光通信システムにおける局側光終端装置の省電力にも適用可能である。
図2は、第2実施形態に係る光通信システム200及びOLT210の機能構成を示すブロック図である。
図3は、第2実施形態に係るOLT210のハードウェア構成を示すブロック図である。
図4は、第2実施形態に係るONU通信状態記憶部222の構成を示す図である。
図5は、第2実施形態に係るOLT210の省電力手順を示すフローチャートである。なお、図5のフローチャートは、図3のCPU310によってRAM340を使用しながら実行され、図2の各機能構成部を実現する。
図6は、第2実施形態に係るONU240(241〜24n)のハードウェア構成を示すブロック図である。
図7は、第2実施形態に係るONU240(241〜24n)の省電力手順を示すフローチャートである。なお、図7のフローチャートは、図6のCPU610によりRAM640を使用して実行され、図2のONU241〜24nにおいて本実施形態の省電力機能を実現する。
図8は、第2実施形態に係る光通信システム200の省電力動作800の一例を示すタイミングチャートである。なお、図8では、簡略化のためONU241と24nとを図示しており、他のONUは全てスリープ開始メッセージを受信しているものと仮定する。
第2実施形態においては、全てのONUが省電力状態に移行する場合にしかOLTの消費電力が低減できなかった。第3実施形態では、一部のONUが省電力状態に移行しない場合においても、OLTを周期的に省電力状態に移行させてOLTの消費電力を抑制する。PONシステムにおいては、PON区間の伝送速度は1Gbps相当や10Gbps相当の規格が標準化されている(IEEE802.3ah, IEEE802.3av)。一方で、OLTには複数のONUが接続されているため、1台のONUにPON区間の最大伝送速度相当の帯域を割当てることは稀であり、一般にONUはユーザ機器側には100Mbpsのインタフェースを備えていることが多い。たとえば、ONUのPON側伝送帯域が1Gbpsで、ユーザ機器側伝送速度が100Mbpsの場合、1台のONUには100Mbpsを割当てれば十分である。したがって、たとえば1台のONUだけが動作しているのであれば、OLTは全体の1割の時間動作すれば動作中のONUに必要十分な帯域を提供することができる。そのため、OLTは残り9割の時間は省電力状態に移行し、OLTの電力消費を抑制することができる。このように、本実施形態によれば、一部のONUが省電力状態に移行しない場合においても、光通信を中断なくバッファできる共通期間でOLTの電力消費を抑制することができる。
図9は、第3実施形態に係る光通信システム900及びOLT910の機能構成を示すブロック図である。
T3=T1×{1−(ONUに割当てるべき帯域の総和/PON全体の物理帯域)} −(マージン)
ここで、マージンとは、OLT910が省電力状態から通常状態への移行に要する時間と、OLT910とONU941〜94nの間に通信を再度確立するために十分な時間である。
T3=T1×{1−Σi(ONUiの割当て帯域/ONUiのPON側伝送速度)}
−(マージン)
ここで、ONUのPON側伝送速度又は割当て帯域が上り方向と下り方向で異なる場合は、(ONUiの割当て帯域/ONUiのPON側伝送速度)の値の大きい方をOLTスリープ時間T3の計算に用いる。ここで、iは1≦i≦nの整数であり、Σiはi=1の場合からi=nの場合までの総和を表す。
図10は、第3実施形態に係るOLT910のハードウェア構成を示すブロック図である。なお、図10のハードウェア構成については、図3との相違はRAM1040とストレージ1050との構成であるので、以下にはその相違点を説明する。
RAM1040は、CPU310が一時記憶のワークエリアとして使用するランダムアクセスメモリである。RAM1040には、本実施形態の実現に必要なデータを記憶する領域が確保されている。各領域には、図3に示した各データの他に、本実施形態で使用する、上記式で使用する立ち上げマージン1041と、上記式で算出されたOLTスリープ時間T3(1042)とを記憶する。
図11は、第3実施形態に係るONU割当て帯域記憶部922の構成を示す図である。
図12は、第3実施形態に係るOLT910の省電力手順を示すフローチャートである。なお、図12のフローチャートは、図10のCPU310によってRAM1040を使用しながら実行され、図9の各機能構成部を実現する。また、図12では、割当て帯域の各ONUへの送信・設定は既に終わったものとして、OLTの省電力処理について図示している。
図13は、第3実施形態に係る光通信システム900の省電力動作1300の一例を示すタイミングチャートである。なお、図13では、簡略化のためONU941と94nとを図示しており、他のONUの状態は省略する。
第3実施形態においては、OLTが省電力状態で通信ができない期間にも、動作中ONUは動作していた。たとえば、図13においてOLT910がOLTスリープ時間T3の間、省電力状態になっても、ONU94nは動作中で電源はON状態である。第4実施形態では、OLTが省電力状態の期間、動作中ONUも省電力状態に移行させる。本実施形態によれば、動作中ONUの消費電力も抑制できる。
図14は、第4実施形態に係る光通信システム1400及びOLT1410の機能構成を示すブロック図である。
第4実施形態に係るOLT1410のハードウェア構成は、図10の第3実施形態のOLT910のハードウェア構成と、図15に示す省電力制御プログラムの相違点以外は類似であるので、ここでは再掲しない。
図15は、第4実施形態に係るOLT1410の省電力手順を示すフローチャートである。なお、図15のフローチャートは、図10のCPU310によってRAM1040を使用しながら実行され、図14の各機能構成部を実現する。また、図15では、割当て帯域の各ONUへの送信・設定は既に終わったものとして、OLTの省電力処理について図示している。
図16は、第4実施形態に係る光通信システム1400の省電力動作1600の一例を示すタイミングチャートである。なお、図16では、簡略化のためONU1441と144nとを図示しており、他のONUの状態は省略する。
上記第2及び第4実施形態では、OLTがONUの省電力を全て管理した処理を行なっていた。OLTの省電力を実現する時間を作り出す上では好都合であるが、ONUが自装置で省電力を制御するものもあるので、それらも含んだOLTの省電力制御が必要である。第5実施形態では、自装置で省電力を制御するONUも含んだ光通信システムにおけるOLTの省電力制御を示す。本実施形態によれば、自装置で省電力を制御するONUも含んだ省電力が可能になる。なお、第5実施形態は、第2実施形態に変形を加えた構成として説明するが、第3及び第4実施形態に対しても同様の変形が加えられることは明らかである。
図17は、第5実施形態に係る光通信システム1700及びOLT1710の機能構成を示すブロック図である。なお、第2実施形態と同様の機能構成部の説明は省略する。
第5実施形態に係るOLT1710のハードウェア構成は、図3の第2実施形態のOLT210のハードウェア構成と、図18に示すONU通信状態/スリープ状態記憶部1722と、図19に示す省電力制御プログラムの相違点がある。しかし、それ以外は類似であるので、ここでは再掲しない。
図18は、第5実施形態に係るONU通信状態/スリープ状態記憶部1722の構成を示す図である。
図19は、第5実施形態に係るOLT1710の省電力手順を示すフローチャートである。図19のフローチャートは、図3のCPU310によってRAM340を使用しながら実行され、図17の各機能構成部を実現する。なお、ここでは、第2実施形態に係る図5のフローチャートとの相違点のみを説明する。
第5実施形態に係るONU1740(1741〜174n)のハードウェア構成は、図6の第2実施形態のONU240のハードウェア構成と、図20に示す省電力制御プログラムの相違点以外は類似であるので、ここでは再掲しない。
図20は、第5実施形態に係るONU1740(1741〜174n)の省電力手順を示すフローチャートである。図20のフローチャートは、図6のCPU610によってRAM640を使用しながら実行され、図17のONU1740(1741〜174n)の機能を実現する。なお、ここでは、第2実施形態に係る図7のフローチャートとの相違点のみを説明する。図20では、図7のステップS705〜S719は省略されている。
いずれの条件も満たさなければ、その他の処理を行なう(S721)。
図21は、第5実施形態に係る光通信システム1700の省電力動作2100の一例を示すタイミングチャートである。なお、図21では、簡略化のためONU1741と174nとを図示しており、他のONUはスリープ状態と仮定する。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステム又は装置も、本発明の範疇に含まれる。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記局側光終端装置であって、
前記複数の加入者側光終端装置の各々と光通信中であるか否かを判定する光通信判定手段と、
前記光通信判定手段が光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示手段と、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合に、前記局側光終端装置を第1時間、省電力状態とする省電力手段と、
を備えることを特徴とする局側光終端装置。
(付記2)
前記省電力手段は、前記省電力指示手段が前記複数の加入者側光終端装置の全てに省電力状態になるよう指示した場合に、前記局側光終端装置を第1時間、省電力状態とすることを特徴とする付記1に記載の局側光終端装置。
(付記3)
前記複数の加入者側光終端装置に対して、前記第1時間を設定する設定手段を備えることを特徴とする付記1又は2に記載の局側光終端装置。
(付記4)
前記第1時間は、前記複数の加入者側光終端装置と前記局側光終端装置とを接続する受動光ネットワークのトラフィックと、前記受動光ネットワークを使用する時間帯と、前記受動光ネットワークに対するサービスレベル・アグリーメントとから決定されることを特徴とする付記3に記載の局側光終端装置。
(付記5)
前記省電力手段は、前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態でない場合であっても、前記加入者側光終端装置の光通信能力に基づいて、省電力状態でない加入者側光終端装置との光通信を共通期間において中断なくバッファできる場合には、前記局側光終端装置を前記共通期間の間、省電力状態とすることを特徴とする付記1乃至4のいずれか1項に記載の局側光終端装置。
(付記6)
前記複数の加入者側光終端装置に対して通信の帯域を割当てる割当手段を備え、
前記第1時間をT1、前記複数の加入者側光終端装置と前記局側光終端装置とを接続する受動光ネットワークの帯域をA、前記割当手段により前記複数の加入者側光終端装置に割当てられた帯域の総和をBとする場合に、
前記共通期間は、T3=T1×{1−(B/A)}により求められることを特徴とする付記5に記載の局側光終端装置。
(付記7)
前記省電力指示手段は、前記光通信判定手段が光通信中で無いと判定しなかった場合であっても、前記共通期間がある場合には、前記光通信中で無いと判定しなかった加入者側光終端装置に対して、前記共通期間の間、省電力状態になるよう指示することを特徴とする付記5又は6に記載の局側光終端装置。
(付記8)
前記省電力手段は、前記複数の加入者側光終端装置の全てに対して省電力状態を指示しない場合であっても、省電力状態を指示しなかった全ての加入者側光終端装置から省電力状態であることを通知するメッセージを受信した場合には、前記局側光終端装置を省電力状態とすることを特徴とする付記1乃至7のいずれか1項に記載の局側光終端装置。
(付記9)
前記局側光終端装置が省電力状態から復帰してから第2時間の間、前記複数の加入者側光終端装置との通信を実行する通信手段を備えることを特徴とする付記1乃至8のいずれか1項に記載の局側光終端装置。
(付記10)
前記第2時間は、前記複数の加入者側光終端装置の上り通信が一巡する時間よりも長いことを特徴とする付記9に記載の局側光終端装置。
(付記11)
前記光通信システムは受動光ネットワーク(Passive Optical Network:PON)を含み、
前記局側光終端装置はOLT(Optical Line Terminal)であることを特徴とする付記1乃至10のいずれか1項に記載の局側光終端装置。
(付記12)
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記局側光終端装置の制御方法であって、
前記複数の加入者側光終端装置の各々と光通信中であるか否かを判定する光通信判定ステップと、
前記光通信判定ステップにおいて光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示ステップと、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合に、前記局側光終端装置を省電力状態とする省電力ステップと、
を含むことを特徴とする局側光終端装置の制御方法。
(付記13)
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記局側光終端装置の制御プログラムであって、
前記複数の加入者側光終端装置の各々と光通信中であるか否かを判定する光通信判定ステップと、
前記光通信判定ステップにおいて光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示ステップと、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合に、前記局側光終端装置を省電力状態とする省電力ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする制御プログラム。
(付記14)
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記加入者側光終端装置であって、
省電力状態の時間を含む第1メッセージを前記局側光終端装置から受信して記憶する記憶手段と、
前記局側光終端装置から受信した省電力状態になるよう指示する第2メッセージにしたがって、前記時間、省電力状態に移行する第1省電力手段と、
所定の条件を満たすと、自ら省電力状態に移行する第2省電力手段と、
前記第2省電力手段により省電力状態に移行したことを前記局側光終端装置に通知する通知手段と、
を備えることを特徴とする加入者側光終端装置。
(付記15)
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記加入者側光終端装置の制御方法であって、
省電力状態の時間を含む第1メッセージを前記局側光終端装置から受信して記憶する記憶ステップと、
前記局側光終端装置から受信した省電力状態になるよう指示する第2メッセージにしたがって、前記時間、省電力状態に移行する第1省電力ステップと、
所定の条件を満たすと、自ら省電力状態に移行する第2省電力ステップと、
前記第2省電力ステップにおいて省電力状態に移行したことを前記局側光終端装置に通知する通知ステップと、
を含むことを特徴とする加入者側光終端装置の制御方法。
(付記16)
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記加入者側光終端装置の制御プログラムであって、
省電力状態の時間を含む第1メッセージを前記局側光終端装置から受信して記憶する記憶ステップと、
前記局側光終端装置から受信した省電力状態になるよう指示する第2メッセージにしたがって、前記時間、省電力状態に移行する第1省電力ステップと、
所定の条件を満たすと、自ら省電力状態に移行する第2省電力ステップと、
前記第2省電力ステップにおいて省電力状態に移行したことを前記局側光終端装置に通知する通知ステップと、
を含むことを特徴とする制御プログラム。
(付記17)
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムであって、
前記局側光終端装置と前記複数の加入者側光終端装置の各々とが光通信中であるか否かを判定する光通信判定手段と、
前記光通信判定手段が光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示手段と、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合、あるいは、前記加入者側光終端装置の光通信能力に基づいて、前記局側光終端装置と省電力状態でない加入者側光終端装置との光通信を共通期間において中断なくバッファできる場合には、前記局側光終端装置を省電力状態とする省電力手段と、
を備えることを特徴とする光通信システム。
(付記18)
局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムの省電力方法であって、
前記局側光終端装置と前記複数の加入者側光終端装置の各々とが光通信中であるか否かを判定する光通信判定ステップと、
前記光通信判定ステップにおいて光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示ステップと、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合、あるいは、前記加入者側光終端装置の光通信能力に基づいて、前記局側光終端装置と省電力状態でない加入者側光終端装置との光通信を共通期間において中断なくバッファできる場合には、前記局側光終端装置を省電力状態とする省電力ステップと、
を含むことを特徴とする光通信システムの省電力方法。
Claims (10)
- 局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記局側光終端装置であって、
前記複数の加入者側光終端装置の各々と光通信中であるか否かを判定する光通信判定手段と、
前記光通信判定手段が光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示手段と、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合に、前記局側光終端装置を第1時間、省電力状態とする省電力手段と、
を備えることを特徴とする局側光終端装置。 - 前記省電力手段は、前記省電力指示手段が前記複数の加入者側光終端装置の全てに省電力状態になるよう指示した場合に、前記局側光終端装置を第1時間、省電力状態とすることを特徴とする請求項1に記載の局側光終端装置。
- 前記複数の加入者側光終端装置に対して、前記第1時間を設定する設定手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の局側光終端装置。
- 前記第1時間は、前記複数の加入者側光終端装置と前記局側光終端装置とを接続する受動光ネットワークのトラフィックと、前記受動光ネットワークを使用する時間帯と、前記受動光ネットワークに対するサービスレベル・アグリーメントとから決定されることを特徴とする請求項3に記載の局側光終端装置。
- 前記省電力手段は、前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態でない場合であっても、前記加入者側光終端装置の光通信能力に基づいて、省電力状態でない加入者側光終端装置との光通信を共通期間において中断なくバッファできる場合には、前記局側光終端装置を前記共通期間の間、省電力状態とし、
前記共通期間T3は、前記第1時間をT1、前記複数の加入者側光終端装置と前記局側光終端装置とを接続する受動光ネットワークの帯域をA、前記複数の加入者側光終端装置に割当てられた帯域の総和をBとする場合に、
T3=T1×{1−(B/A)}により求められることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の局側光終端装置。 - 前記省電力指示手段は、前記光通信判定手段が光通信中で無いと判定しなかった場合であっても、前記共通期間がある場合には、前記光通信中で無いと判定しなかった加入者側光終端装置に対して、前記共通期間の間、省電力状態になるよう指示することを特徴とする請求項5に記載の局側光終端装置。
- 前記省電力手段は、前記複数の加入者側光終端装置の全てに対して省電力状態を指示しない場合であっても、省電力状態を指示しなかった全ての加入者側光終端装置から省電力状態であることを通知するメッセージを受信した場合には、前記局側光終端装置を省電力状態とすることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の局側光終端装置。
- 前記局側光終端装置が省電力状態から復帰してから第2時間の間、前記複数の加入者側光終端装置との通信を実行する通信手段を備え、
前記第2時間は、前記複数の加入者側光終端装置の上り通信が一巡する時間よりも長いことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の局側光終端装置。 - 局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記局側光終端装置の制御方法であって、
前記複数の加入者側光終端装置の各々と光通信中であるか否かを判定する光通信判定ステップと、
前記光通信判定ステップにおいて光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示ステップと、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合に、前記局側光終端装置を省電力状態とする省電力ステップと、
を含むことを特徴とする局側光終端装置の制御方法。 - 局側光終端装置と複数の加入者側光終端装置との間で光通信を行なう光通信システムにおける前記局側光終端装置の制御プログラムであって、
前記複数の加入者側光終端装置の各々と光通信中であるか否かを判定する光通信判定ステップと、
前記光通信判定ステップにおいて光通信中で無いと判定した場合に、光通信中で無い加入者側光終端装置に対して省電力状態になるよう指示する省電力指示ステップと、
前記複数の加入者側光終端装置の全てが省電力状態であると判断した場合に、前記局側光終端装置を省電力状態とする省電力ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする制御プログラム。
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