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JP5651043B2 - 情報変換装置、情報変換方法及びposシステム - Google Patents
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JP5651043B2 - 情報変換装置、情報変換方法及びposシステム - Google Patents

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情報変換装置、情報変換方法及びPOSシステムに関する。
スーパーマーケット等の小売店では、商品の価格、消費期限等と共に、商品の識別情報等を表すバーコートを貼付した状態で当該商品を店頭に並べて販売している。また、商品がそれぞれの消費期限が近づくと、割引して販売することが行われている。
この場合、まず、小売店の係員が、商品外装にバーコードが貼付されている箇所の近傍に、表示価格に対する割引(または値引き)を表すラベルを商品ごとに貼付しておく(例えば、特許文献1参照)。
当該商品の精算時には、精算を行うオペレータがレジを操作して、バーコードを利用して、当該商品の販売価格を読み出す。そして、読み出した当該販売価格に対して、ラベルが示す割引をレジに手入力することで、レジに販売価格の割引価格が表示される。
このようにして、割引のラベルが貼付された商品に対する割引処理が実行される。
特開2008−0243236号公報
しかし、上記の方法では、オペレータによる手入力を行う手間が必要であり、煩雑な動作が発生してしまう。また、オペレータは手入力を行う際には、入力ミスが生じる可能性もあり、正確に精算処理が実行されない場合もある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、精算処理の負担を軽減する情報変換装置、情報変換方法及びPOSシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、画像情報を、商品の精算を実行するPOS端末に通知する情報に変換する情報変換装置において、前記商品を識別する識別情報を記した識別記号の第1画像情報を前記識別情報に変換し、価格から所定額を減額することを記した減額ラベルの第2画像情報を、前記所定額を減額することを表す減額情報に変換する画像変換部と、前記画像変換部により変換された前記識別情報及び前記減額情報が、変換対象である場合には、それぞれの情報を表す識別フラグ及び減額フラグをセットする取得画像判別部と、所定時間内に、前記識別フラグと前記減額フラグとがセットされると、変換した前記識別情報と変換した前記減額情報とから、前記商品を識別し前記商品の価格から前記所定額を減額することを表す識別情報を合成する識別情報合成部と、前記識別情報合成部により前記識別情報が合成されると、変換が正常に完了したことを通知する出力実行部と、を有する情報変換装置が提供される。
また、上記課題を解決するために、上記の情報変換装置と同様の方法が提供される。
さらに、上記課題を解決するために、商品を識別する識別情報を記した識別記号の第1画像情報を読み取り、価格から所定額を減額することを記した減額ラベルの第2画像情報を読み取る画像読み取り部と、前記第1画像情報を前記識別情報に変換し、前記第2画像情報を、前記所定額を減額することを表す減額情報に変換する画像変換部と、前記画像変換部により変換された前記識別情報及び前記減額情報が、変換対象である場合には、それぞれの情報を表す識別フラグ及び減額フラグをセットする取得画像判別部と、所定時間内に、前記識別フラグと前記減額フラグとがセットされると、変換した前記識別情報と変換した前記減額情報とから、前記商品を識別し前記商品の価格から前記所定額を減額することを表す識別情報を合成する識別情報合成部と、前記識別情報合成部により前記識別情報が合成されると、変換が正常に完了したことを通知する出力実行部と、を有する情報変換装置と、前記合成した識別情報に基づいて、前記所定額を減額した前記商品の価格を出力するPOS端末と、を有するPOSシステムが提供される。
上記の情報変換装置、情報変換方法及びPOSシステムによれば、精算処理の負担を軽減することができる。
第1の実施の形態に係る情報変換装置を説明するための概念図である。 第2の実施の形態に係るPOSシステムを説明するための模式図である。 第2の実施の形態に係るPOSシステムのハードウェア構成例の図である。 第2の実施の形態に係る店舗サーバのハードウェア構成例の図である。 第2の実施の形態に係るPOSシステムの情報変換装置のハードウェア構成例の図である。 第2の実施の形態に係るPOSシステムの情報変換装置が備える機能を表す機能ブロック図である。 第2の実施の形態に係る情報変換装置の情報変換処理を実行するためのフローチャート図(その1)である。 第2の実施の形態に係る情報変換装置の情報変換処理を実行するためのフローチャート図(その2)である。 第2の実施の形態に係る情報変換装置の情報変換処理を実行するためのフローチャート図(その3)である。 バーコードを含む商品ラベルと共に割引ラベルが貼付された商品を説明するための図である。 バーコード情報とラベル情報との具体例を説明するための図である。
以下、実施の形態について説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係る情報変換装置を説明するための概念図である。
情報変換装置1は、商品の精算を実行するPOS(Point Of Sales)端末に接続されており、画像読取装置により読み取られた画像情報2から変換した情報を当該POS端末に通知するものである。
このような情報変換装置1は、図1に示されるように、識別情報格納部3、ラベル情報格納部4、画像変換部5、識別情報合成部6及び情報送信部7を有する。なお、画像情報2は、画像情報2a,2bを備える。
識別情報格納部3は、商品を識別する識別情報を記した識別記号の画像情報2aに対応付けられた当該識別情報を格納する。なお、画像情報2aは、図1に示されるように、バーコード等の商品を識別するための識別記号の画像情報である。
ラベル情報格納部4は、価格から所定額を減額することを記した減額ラベルの画像情報2bに対応付けられた所定額を減額することを表す減額情報を格納する。なお、画像情報2bは、図1に示されるように、商品の販売価格に対する減額(例えば、割引、値引き)を表すラベルの画像情報である。
画像変換部5は、商品を識別する識別情報を記した識別記号の画像情報2aから識別情報に変換し、価格から所定額を減額することを記した減額ラベルの画像情報2bから所定額を減算することを表す減算情報に変換する。例えば、画像変換部5は、画像読取装置(図示を省略)で読み取った商品に貼付されているバーコードの画像情報2aを取得すると、識別情報格納部3を参照して、当該画像情報2aに対応付けられた識別情報を特定し、当該画像情報2aを識別情報に変換する。また、画像変換部5は、同様に読み取った減額ラベルの画像情報2bを取得すると、ラベル情報格納部4を参照して、当該画像情報2bに対応付けられた減額情報を特定し、当該画像情報2bを減額情報に変換する。
識別情報合成部6は、変換した識別情報と変換した減算情報とから、商品を識別し当該商品の価格から所定額を減額することを表す識別情報を合成する。例えば、識別情報合成部6は、画像変換部5で変換された識別情報及び減額情報に基づいて、商品を識別し、当該商品の価格から所定額を減額する(図1では表示価格より40%引き)ことを表すバーコード等の識別情報8を合成する。
情報送信部7は、識別情報合成部6で合成された識別情報8をPOS端末に通知する。
なお、POS端末では、商品の識別情報に応じた価格の情報を保持しており、識別情報8に基づき、商品を特定し、特定した商品の価格から識別情報8に基づいて所定額を減額して、新たな価格を算出することができるようになる。
次に、このような情報変換装置1で行われる画像情報の情報変換方法について説明する。
まず、係員は、商品を識別する識別記号(バーコード)が貼付された当該商品に対して、所定額を減額することを記した減額ラベルを識別記号の近傍に貼付しておく。
当該商品の精算時には、オペレータは、画像読取装置を利用して、当該商品のバーコードの画像情報2aと、減額ラベルの画像情報2bとを読み取る。
すると、画像変換部5は、識別情報格納部3を参照して、当該画像情報2aに対応付けられた識別情報を特定し、当該画像情報2aを特定した識別情報に変換する。また、画像変換部5は、同様に、ラベル情報格納部4を参照して、当該画像情報2bに対応付けられた減額情報を特定し、当該画像情報2bを特定した減額情報に変換する。
識別情報合成部6は、画像変換部5で変換された識別情報及び減額情報に基づいて、商品を識別し、当該商品の価格から所定額を減算することを表すバーコードを合成する。
POS端末は、情報送信部7から当該合成されたバーコードを取得すると、取得したバーコードにより、精算対象の商品の価格を特定し、特定した価格から合成された識別情報に基づき所定額を減額する。そして、POS端末の表示画面に当該減額した価格を表示する。
オペレータは、このように表示された減額された価格を顧客から受領して当該商品の精算を行うことができる。
このように情報変換装置1は、識別記号の画像情報2aから変換した識別情報と、減額ラベルの画像情報2bから変換した減額情報とから、商品を識別し商品の価格から所定額を減額することを表す識別情報8を合成し、当該合成した識別情報8をPOS端末に通知するようにした。
これにより、オペレータは、減額ラベルに表示されている減額をPOS端末に対して別途手入力する必要が無くなり、時間が短縮されると共に、商品の価格に対する減額処理を自動で行えるようになった。したがって、入力ミスが生じることも無くなり、正確に精算処理を行うことができるようになる。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態では、第1の実施の形態をより具体的に説明する。
図2は、第2の実施の形態に係るPOSシステムを説明するための模式図である。
POSシステム100は、図2に示されるように、設置台101,102、キャッシュドロア103、POS端末104、ディスプレイ105、キーボード106、タッチパネル107、レシートプリンタ108、支柱109、画像スキャナ110、タッチパネル111,112及びディスプレイ113,114を有する。さらに、このようなPOSシステムは、店舗ネットワーク200を介して、店舗サーバ300に接続されている。
設置台101,102は、POSシステム100全体を支持する。設置台101は、キャッシュドロア103、POS端末104、ディスプレイ105、キーボード106及びレシートプリンタ108を支持する。設置台102は、支柱109を支持する。また、設置台102には、顧客が持参した買い物かごや、買い物かごに投入された商品が載置される。
なお、以下では、設置台102に対する設置台101側をオペレータスペース、設置台102に対する設置台101とは逆側を顧客レーンと呼ぶこととする。
キャッシュドロア103は、貨幣を収納する収納庫である。キャッシュドロア103には、硬貨や紙幣が収納される。
POS端末104は、POSシステム100全体を制御するコンピュータである。
ディスプレイ105は、取引作業を行うための所定のGUI(Graphical User Interface)を表示する。ディスプレイ105は、例えば、液晶ディスプレイである。ディスプレイ105は、タッチパネル107の下層に位置している。ディスプレイ105の表示する画像は、タッチパネル107を透過して、オペレータスペース側から視認可能である。オペレータは、ディスプレイ105によって表示された画像を視認しながら、タッチパネル107に対するタッチ操作を行うことができる。
キーボード106は、ディスプレイ105に表示されたGUIを操作するための入力装置である。
タッチパネル107は、ディスプレイ105に表示されたGUIを操作するための入力装置である。
レシートプリンタ108は、顧客との取引の結果をロール紙に印字してレシートを発行する印刷装置である。
支柱109は、画像スキャナ110、タッチパネル111,112及びディスプレイ113,114を支持する。また、支柱109には、後述する画像スキャナ110に接続された情報変換装置が内蔵されている。
画像スキャナ110は、商品に貼付された商品ラベルに印字されているバーコード及び割引ラベルの画像を読み取るための装置である。
なお、画像スキャナ110の割引ラベルの検出は、例えば、読み取ったラベルの形状及びラベルに記載されている文字形状に基づいて行われる。具体的には、画像スキャナ110は、予め、各種割引ラベルのマスタラベル情報を備えており、画像スキャナ110で読み取った割引ラベルの形状及び文字形状を、マスタラベル情報の形状及び文字形状でそれぞれ割って平均した値(認識値)に基づいて、検出認識を判定する。当該認識値が70%以上であれば、読み取り認識が確定(認識可能である)し、50%未満であれば読み取り認識が確定しなかった(認識不可能である)ことを示す。また、認識値が50%以上、70%未満であれば、例えば、割引ラベルの形状は認識できるが、割引ラベルに記載されている文字形状は認識できないといった、読み取り認識が不確定(不認識)であることを示す。
タッチパネル111,112は、タッチ操作を検出する。タッチパネル111は、そのタッチ操作検出面がオペレータスペース側となるよう設置される。タッチパネル112は、そのタッチ操作検出面が顧客レーン側となるよう設置される。オペレータ並びに顧客は、指でタッチパネル111,112にタッチすることができる。また、オペレータ並びに顧客は、タッチペン等のポインティングデバイスを用いてタッチパネル111,112にタッチすることもできる。タッチパネル111,112に対するタッチ操作があると、指またはタッチペン等の物が接触している位置が検出される。
ディスプレイ113,114は、各種画像(例えば、顧客が購入対象としている商品の登録状況)を表示する。ディスプレイ113は、タッチパネル111の下層に位置している。ディスプレイ114は、タッチパネル112の下層に位置している。ディスプレイ113,114の表示する画像は、タッチパネル111,112を透過して、オペレータスペース側及び顧客レーン側から視認可能である。オペレータ並びに顧客は、ディスプレイ113,114によって表示された画像を見ながら、タッチパネル111,112に対するタッチ操作を行うことができる。
店舗サーバ300は、POSシステム100により登録された販売情報を一元管理する。また、店舗サーバ300は、商品を識別するための商品の識別番号や価格等を登録した商品マスタを管理する。
以下、POSシステム100が備えるハードウェア構成についてさらに説明する。
図3は、第2の実施の形態に係るPOSシステムのハードウェア構成例の図である。
POSシステム100のPOS端末104は、図3に示されるように、CPU(Central Processing Unit)104a、ROM(Read Only Memory)104b、RAM(Random Access Memory)104c、HDD(Hard Disk Unit)104d、通信処理部104e、表示処理部104f及び入力処理部104gを有する。
なお、図3に示した、キャッシュドロア103、ディスプレイ105,113,114、キーボード106、タッチパネル107,111,112、レシートプリンタ108及び画像スキャナ110については、図2において同一の符号を付して説明した構成と同一であるため説明を省略する。
CPU104aは、POSシステム100全体を制御する。
ROM104bは、CPU104aが実行するBIOS(Basic Input / Output System)のプログラムやその処理に用いるデータを記憶する。
RAM104cは、CPU104aが実行するOS(Operating System)並びにアプリケーションソフトウェア(以下、アプリケーションという)のプログラムの少なくとも一部、及びその処理に用いるデータを一時的に記憶する。
HDD104dは、POSシステム100上のOS並びにアプリケーションのプログラム、及びその処理に用いるデータを記憶する。
通信処理部104eは、店舗ネットワーク200と接続される。通信処理部104eは、店舗ネットワーク200を介して、店舗サーバ300との間でデータの送受信を行う。
表示処理部104fは、ディスプレイ105,113,114と接続されている。表示処理部104fは、CPU104aからの命令に従って、画像をディスプレイ105,113,114に表示させる。
入力処理部104gは、キーボード106、タッチパネル107,111,112と接続されている。入力処理部104gは、キーボード106、タッチパネル107,111,112から送られてくる信号をCPU104aに出力する。
さらに、情報変換装置120は、画像スキャナ110から送信された画像情報を所定の情報に変換して、CPU104aに通知する。なお、情報変換装置120の詳細について後述する。
図4は、第2の実施の形態に係る店舗サーバのハードウェア構成例の図である。
店舗サーバ300は、図4に示されるように、CPU301、RAM302、HDD303、表示処理部304、入力処理部305及び通信処理部306を有する。
CPU301は、店舗サーバ300全体を制御する。
RAM302は、CPU301が実行するOS並びにアプリケーションのプログラムの少なくとも一部、及びその処理に用いるデータを一時的に記憶する。
HDD303は、店舗サーバ300上のOS並びにアプリケーションのプログラム、及びその処理に用いるデータを記憶する。
表示処理部304は、モニタ311と接続されている。表示処理部304は、CPU301からの命令に従って、画像をモニタ311に表示させる。
入力処理部305は、キーボード312及びマウス313と接続されている。入力処理部305は、キーボード312並びにマウス313から送られてくる信号をCPU301に出力する。
通信処理部306は、店舗ネットワーク200と接続される。通信処理部306は、店舗ネットワーク200を介して、POSシステム100との間でデータの送受信を行う。また、通信処理部306は、店舗ネットワーク200を介して、図示しない、基幹ネットワークに接続された本社ネットワーク、他店舗ネットワークに接続された他のコンピュータとの間でデータの送受信を行う。
次に、情報変換装置120について説明する。
図5は、第2の実施の形態に係るPOSシステムの情報変換装置のハードウェア構成例の図である。
情報変換装置120は、図5に示されるように、CPU120a、RAM120b、HDD120c、及び入出力処理部120dを有する。
CPU120aは、情報変換装置120全体を制御する。
RAM120bは、CPU120aが実行するOS並びにアプリケーションのプログラムの少なくとも一部、及びその処理に用いるデータを一時的に記憶する。
HDD120cは、情報変換装置120上のOS並びにアプリケーションのプログラム、及びその処理に用いるデータを記憶する。
入出力処理部120dは、POSシステム100の画像スキャナ110及びPOS端末104と接続されている。画像スキャナ110からの画像情報を受け付けて、CPU120aに出力する。また、CPU120aからの処理結果をPOS端末104に出力する。
このようなハードウェア構成を備える情報変換装置120の機能について説明する。
図6は、第2の実施の形態に係るPOSシステムの情報変換装置が備える機能を表す機能ブロック図である。
情報変換装置120は、バーコード情報格納部121a、ラベル情報格納部121b、受信フラグ記録部121c及び割引情報格納部121dを有する。さらに、情報変換装置120は、情報取得部122、画像変換部123、取得情報判別部124、時間計測部125、バーコード情報合成部126、情報送信部127及び出力実行部128を有する。
バーコード情報格納部121aは、商品の商品名、識別番号、消費期限等の情報を含むバーコード情報を示すバーコードの画像情報に対応付けられたバーコード情報を格納する。
ラベル情報格納部121bは、価格に対して所定の割合を割り引くことを記した割引ラベルの画像情報に対応付けられたラベル情報を格納する。
受信フラグ記録部121cは、画像スキャナ110から受信した画像情報に応じた後述するバーコード情報合成部126で実行される処理に応じてフラグを記録する。例えば、バーコードの画像情報を受信した場合には「バーコード」、割引ラベルの画像情報を受信した場合には「割引ラベル」等のフラグが記録される。
割引情報格納部121dは、ラベル情報に対応付けられた価格に対して所定の割合を割り引くことを表す割引情報を格納する。
情報取得部122は、画像スキャナ110から通知された、画像スキャナ110で読み取った画像情報を取得する。
画像変換部123は、情報取得部122から通知された画像情報を所定の情報に変換する。具体的には、情報取得部122からバーコードの画像情報が通知された場合には、画像変換部123は、バーコード情報格納部121aを参照して、当該バーコードの画像情報に対応付けられたバーコード情報を特定し、当該バーコードの画像情報を特定した識別情報に変換する。また、情報取得部122から割引ラベルの画像情報が通知された場合には、画像変換部123は、ラベル情報格納部121bを参照して、当該割引ラベルの画像情報に対応付けられたラベル情報を特定し、当該割引ラベルの画像情報を特定したラベル情報に変換する。
取得情報判別部124は、画像変換部123で変換されたバーコード情報及びラベル情報から、画像スキャナ110から通知された画像情報が変換対象であるバーコード情報またはラベル情報か否かを判別する。また、取得情報判別部124はこのような判別処理が終了すると時間の計測要求を時間計測部125に通知する。さらに、取得情報判別部124は、画像変換部123で変換されたバーコード情報から、画像スキャナ110から通知された画像情報がバーコード情報である場合には、受信フラグ記録部121cに「バーコード」のフラグを記録してセットする。また、取得情報判別部124は画像スキャナ110から通知された画像情報が認識可能なラベル情報である場合には、受信フラグ記録部121cに「ラベル」のフラグを記録してセットする。一方、認識が不確定なラベル情報である場合には、「ラベル不認識」のフラグを記録してセットする。
時間計測部125は、取得情報判別部124から計測要求が通知されると、時間の計測を実行する。そして、所定の時間が経過する(タイムオーバになる)と、後述するバーコード情報合成部126に通知する。
バーコード情報合成部126は、受信フラグ記録部121cに「バーコード」及び「ラベル」のフラグがセットされている場合には、バーコード情報と、割引情報格納部121dを参照して、ラベル情報に対応する割引情報との内容を含んだバーコードを合成する。また、受信フラグ記録部121cに「バーコード」のフラグのみがセットされている場合には、当該バーコード情報に基づいてバーコードを合成する。
情報送信部127は、バーコード情報合成部126で合成されたバーコード情報をPOS端末104に通知すると共に、後述する出力実行部128に出力要求を通知する。
出力実行部128は、出力要求が通知されると、図示しないスピーカ及び発行ダイオードから音声並びに光を出力させて、オペレータに情報の変換が正常に完了したことを通知する。
また、POS端末104は、価格情報保持部104a1と、価格算出部104a2とを有する。
価格情報保持部104a1は、商品の識別番号と当該識別番号に対応する価格との情報を保持している。なお、このような価格に関する情報は、店舗サーバ300から取得するようにすることも可能である。
価格算出部104a2は、価格情報保持部104a1を参照して、情報送信部127から通知されたバーコード情報の商品の識別番号から、当該商品の価格を特定する。さらに、価格算出部104a2は、バーコード情報に割引情報が含まれていれば、当該割引情報に基づいて、特定した価格に割引処理を行って、割り引いた価格を算出する。
図7、図8及び図9は、第2の実施の形態に係る情報変換装置の情報変換処理を実行するためのフローチャート図である。
なお、以下では、受信フラグ記録部121cの記録内容はクリアされた状態から開始される。
[ステップS11] オペレータは精算対象の商品のバーコード等を含む商品ラベルが貼付されている面を画像スキャナ110に読み取らせると、画像スキャナ110は、読み取った画像情報を情報変換装置120に通知する。
情報取得部122は、画像スキャナ110がこのようにして読み取った画像情報を取得する。
[ステップS12] 画像変換部123は、情報取得部122から通知された画像情報を、バーコード情報格納部121aまたはラベル情報格納部121bのいずれかを参照して所定の情報に変換する。
取得情報判別部124は、変換した情報が変換対象の情報であるバーコード情報またはラベル情報のいずれかであるか否かを判定する。次の処理は、変換対象の情報である場合にはステップS13に進められ、変換対象の情報では無い場合にはステップS11に進められる。
[ステップS13] 時間計測部125は取得情報判別部124からの1回目の計測要求に応じて、時間(タイム1)の計測を開始する。
[ステップS14] 取得情報判別部124は、さらに、ステップS12で変換対象であることが判別された情報がバーコード情報であるか否かを判別する。
次の処理は、バーコード情報である場合にはステップS15に進められ、バーコード情報では無い場合にはステップS16に進められる。
[ステップS15] 取得情報判別部124は、受信フラグ記録部121cに「バーコード」フラグを記録してセットする。
[ステップS16] 取得情報判別部124は、さらに、ステップS12で変換対象であることが判別されたラベル情報が認識可能か不認識かを判別する。
次の処理は、ラベル情報が認識可能である場合にはステップS17に進められ、不認識である場合にはステップS18に進められる。
[ステップS17] 取得情報判別部124は、受信フラグ記録部121cに「ラベル」フラグを記録してセットする。
[ステップS18] 取得情報判別部124は、受信フラグ記録部121cに「ラベル不認識」フラグを記録してセットする。
次の処理は、図8のステップS19に進められる。
[ステップS19] バーコード情報合成部126は、受信フラグ記録部121cを参照して、「バーコード」及び「ラベル」のフラグが記録されているか否かを判定する。
次の処理は、「バーコード」及び「ラベル」のフラグが記録されている場合にはステップS20に進められ、記録されていない場合にはステップS22に進められる。
[ステップS20] バーコード情報合成部126は、ステップS12で変換されたバーコード情報を、別のバーコード情報にセットする。
[ステップS21] バーコード情報合成部126は、割引情報格納部121dを参照して、ステップS12で変換されたラベル情報に対応する割引情報をステップS20の別のバーコード情報にさらにセットして、新たなバーコード情報を合成する。
[ステップS22] 時間計測部125は時間を計測しており、次の処理は、時間計測部125は、計測する時間(タイム1)が所定の時間(タイムオーバ)になり、バーコード情報合成部126にタイムオーバを通知する場合には、ステップS25に進められ、タイムオーバになっておらずバーコード情報合成部126にタイムオーバを通知しない場合には、図7のステップS23に進められる。
[ステップS23] 情報取得部122は、ステップS11と同様に画像スキャナ110が読み取った画像情報を画像スキャナ110から再び取得する。
[ステップS24] ステップS12と同様の処理が行われる。即ち、画像変換部123は、情報取得部122から通知された画像情報を、バーコード情報格納部121aまたはラベル情報格納部121bのいずれかを参照して所定の情報に変換する。
取得情報判別部124は、変換した情報が変換対象の情報であるバーコード情報またはラベル情報のいずれかであるか否かを判定する。次の処理は、変換対象の情報である場合にはステップS14に進められ、変換対象の情報では無い場合には図8のステップS22に進められる。
[ステップS25] バーコード情報合成部126は、受信フラグ記録部121cに「バーコード」フラグのみが記録されているか否かを判定する。次の処理は、「バーコード」フラグのみが記録されている場合にはステップS26に進められ、記録されていない場合には図9のステップS29に進められる。
[ステップS26] バーコード情報合成部126は、ステップS12で変換されたバーコード情報を、新たなバーコード情報とする。
[ステップS27] 情報送信部127は、バーコード情報合成部126が合成した新たなバーコード情報をPOS端末104に通知する。また、これと同時に情報送信部127は、出力実行要求を出力実行部128に通知する。
出力実行部128は、出力要求が通知されると、図示しないスピーカ及び発行ダイオードから音声並びに光を出力させて、オペレータに情報の変換が正常に完了したことを通知する。
[ステップS28] バーコード情報合成部126は、バーコード情報を情報送信部127に通知すると共に、受信フラグ記録部121cのフラグをクリアする。
次の処理は、図7のステップS11に進められる。
[ステップS29] 時間計測部125は取得情報判別部124からの2回目の計測要求に応じて、時間(タイム2)の計測を開始する。
[ステップS30] オペレータは精算対象の商品のバーコード等を含む商品ラベルが貼付されている面を画像スキャナ110に読み取らせると、画像スキャナ110は、読み取った画像情報を情報変換装置120に通知する。
情報取得部122は、画像スキャナ110がこのようにして読み取った画像情報を取得する。
[ステップS31] 画像変換部123は、情報取得部122から通知された画像情報を、バーコード情報格納部121aまたはラベル情報格納部121bのいずれかを参照して所定の情報に変換する。
取得情報判別部124は、変換した情報が変換対象の情報であるバーコード情報またはラベル情報のいずれかであるか否かを判定する。次の処理は、変換対象の情報である場合にはステップS32に進められ、変換対象の情報では無い場合にはステップS38に進められる。
[ステップS32] 取得情報判別部124は、さらに、ステップS31で変換対象であることが判別された情報がバーコード情報であるか否かを判別する。
次の処理は、バーコード情報である場合にはステップS33に進められ、バーコード情報では無い場合にはステップS34に進められる。
[ステップS33] 取得情報判別部124は、受信フラグ記録部121cに「バーコード」フラグを記録してセットする。
[ステップS34] 取得情報判別部124は、さらに、ステップS31で変換対象であることが判別されたラベル情報が認識可能か不認識かを判別する。
次の処理は、ラベル情報が認識可能である場合にはステップS35に進められ、不認識である場合にはステップS36に進められる。
[ステップS35] 取得情報判別部124は、受信フラグ記録部121cに「ラベル」フラグを記録してセットする。
[ステップS36] 取得情報判別部124は、受信フラグ記録部121cに「ラベル不認識」フラグを記録してセットする。
[ステップS37] バーコード情報合成部126は、受信フラグ記録部121cを参照して、「バーコード」及び「ラベル」のフラグが記録されているか否かを判定する。
次の処理は、「バーコード」及び「ラベル」のフラグが記録されている場合には図8のステップS20に進められ、記録されていない場合にはステップS38に進められる。
[ステップS38] 時間計測部125は時間を計測しており、次の処理は、時間計測部125は、計測する時間(タイム2)が所定の時間(タイムオーバ)になり、バーコード情報合成部126にタイムオーバを通知する場合には、ステップS39に進められ、タイムオーバになっておらずバーコード情報合成部126にタイムオーバを通知しない場合には、ステップS30に進められる。
[ステップS39] バーコード情報合成部126は、バーコード情報を情報送信部127に通知すると共に、受信フラグ記録部121cのフラグをクリアする。
次に、情報変換装置120による情報変換処理を具体的に説明する。
[実施例1]
実施例1では、精算対象の商品にバーコードを含む商品ラベルと共に、割引ラベルが貼付された場合について説明する。
図10は、バーコードを含む商品ラベルと共に割引ラベルが貼付された商品を説明するための図である。なお、図10(A)は商品ラベル及び割引ラベルが貼付された精算対象の商品を、図10(B)は値引きラベルをそれぞれ示している。
例えば、図10(A)に示されるように、精算対象の商品(牛ステーキ)400に、販売価格(1560円)と共に、商品名、商品識別番号、消費期限等がコード化されたバーコード情報を示すバーコード411が印字された商品ラベル410が貼付されている。
この商品が消費期限に近づくと、割引ラベル420が、図10(A)に示されるように、商品ラベル410の近傍に貼付される。なお、割引ラベル420には、当該商品の販売価格から3割引することが記載されている。
なお、割引ラベル420に代わって、図10(B)に示されるように、販売価格から所定額(500円)を値引くことが印字された値引きシール430が用いられる場合もある。
顧客は、商品400を購入する場合には、POSシステム100の顧客レーン側から、商品400をオペレータスペースのオペレータに手渡す。
オペレータは商品400の商品ラベル410及び割引ラベル420を画像スキャナ110に読み取らせる。画像スキャナ110は、バーコード411及び割引ラベル420の画像情報を読み取り、当該画像情報を情報変換装置120に通知する。
情報取得部122は、画像スキャナ110から先に通知されたバーコード411の画像情報をまずは受信する(ステップS11)。
画像変換部123は、バーコード411の画像情報を、バーコード情報格納部121aを参照して、バーコード情報に変換して、時間計測部125は時間(タイム1)の計測を開始する(ステップS12,S13)。
ここで、バーコード411の画像情報から変換されたバーコード情報について説明する。
図11は、バーコード情報とラベル情報との具体例を説明するための図である。なお、図10(A)はバーコード411の画像情報について、図11(B)は割引ラベル420の画像情報についての変換後の情報を、図11(C)は合成されたバーコード情報についてそれぞれ表している。
画像変換部123は、バーコード情報格納部121aから、図11(A)に示すバーコード411の画像情報に対応するバーコード情報の「F4959127306181<CR>」を特定する。したがって、画像変換部123は、バーコード411の画像情報をバーコード情報の「F4959127306181<CR>」に変換する。
なお、当該バーコード情報の「F」は当該バーコード情報のコードがJAN13コード方式であることを、「4959127306181」(X:13桁)は商品名、商品の識別番号、商品名等を、「<CR>」はバーコード情報の終端をそれぞれ表している。
情報変換処理に戻ると、このようにして画像変換部123がバーコード情報に変換されると、取得情報判別部124は、受信フラグ記録部121cに「バーコード」フラグを記録する(ステップS14,S15)。
時間計測部125が計測する時間がタイムオーバではないために、情報取得部122は、画像スキャナ110からバーコード411と共に読み取った割引ラベル420の画像情報を受信する(ステップS19,S22,S23)。
画像変換部123は、割引ラベル420の画像情報を、ラベル情報格納部121bを参照して、ラベル情報に変換する(ステップS24)。
ここで、割引ラベル420の画像情報から変換されたラベル情報について説明する。
画像変換部123は、ラベル情報格納部121bから、図11(B)に示す割引ラベル420の画像情報に対応するラベル情報の「Z1<CR>」を特定する。したがって、画像変換部123は、割引ラベル420の画像情報をラベル情報の「Z1<CR>」に変換する。なお、図11(B)のラベル情報の「Z1」は認識可能なラベルであることを表す。一方、ラベル情報が「ZZ」である場合は、不認識であることを表す。また、「<CR>」はラベル情報の終端を意味している。
情報変換処理に戻ると、取得情報判別部124は、ラベル情報が認識可能であることから、受信フラグ記録部121cに「ラベル」フラグを記録する(ステップS14,S16,S17)。
バーコード情報合成部126は、受信フラグ記録部121cに「バーコード」及び「ラベル」のフラグが記録されていることを認識すると、バーコード411のバーコード情報(X)を、CODE128方式のバーコード情報の2〜14バイトにセットする(ステップS19,S20)。
さらに、バーコード情報合成部126は、割引情報格納部121dを参照して、割引ラベル420のラベル情報に対応する割引情報をCODE128方式のバーコード情報の15〜20バイトにセットする。このような処理により、図11(C)に示されるように、新たにバーコード情報「Q4959127306181010030<CR>」が合成される(ステップS21)。
なお、当該バーコード情報の「Q」は当該バーコード情報のコードがCODE128方式であることを表している。また、新たなバーコード情報の「X」は、図11(A)に示したバーコード情報の内容(「X」)である。「Y」は割引ラベルの画像情報の割引情報であって、「Y1」は減額フラグであり、「Y2」は額の情報である。「Y1」の減額フラグは、「01」は「割引」を、「02」は「値引き」をそれぞれ表しており、図11(C)では「割引」のフラグがセットされている。「Y2」の額の情報は、図11(C)の「0030」は「30」を表す。したがって、「Y」は、「3割引」を意味する。
そして、情報送信部127は、このようにして合成されたバーコード情報をPOS端末104に通知すると共に、出力実行要求を出力実行部128に通知する(ステップS27)。
出力実行部128は、出力要求が通知されると、図示しないスピーカ及び発行ダイオードから音声並びに光を出力させて、オペレータに情報の変換が正常に完了したことを通知する。
また、バーコード情報合成部126は、バーコード情報を情報送信部127に通知すると共に、受信フラグ記録部121cのフラグをクリアして(ステップS28)、再び、情報取得部122は画像スキャナ110からの画像情報を待ち受ける。
以上のようにして、バーコード411の画像情報及び割引ラベル420の画像情報から、商品400の販売価格に対する割引処理を実行することができる。
[実施例2]
実施例2では、割引ラベルが貼付されていない場合について説明する。
実施例1と同様にして、取得情報判別部124が、画像変換部123が変換したバーコード411の画像情報から変換したバーコード情報に基づいて、受信フラグ記録部121cに「バーコード」フラグを記録する(ステップS11〜S15)。
商品には割引ラベルが貼付されていないことから、タイム1がタイムオーバになるまで、上記の処理が繰り返し実行されて、バーコード情報合成部126は、時間計測部125からタイムオーバが通知されると、今回初めてのタイムオーバであり、また、受信フラグ記録部121cに「バーコード」フラグが記録され、「ラベル不認識」が記録されていないことから、バーコード411のバーコード情報を新たなバーコード情報とする(ステップS19,S22〜S24,S22,S25,S26)。
以後、上記と同様に、新たなバーコード情報がPOS端末104に通知されて、受信フラグ記録部121cがクリアされる(ステップS27,S28)。
このように、情報変換装置120は、割引ラベル420が貼付されていない商品に対してもバーコード411の画像情報から精算処理を実行することができる。
[実施例3]
実施例3では、商品ラベル410と共に貼付された割引ラベル420が不認識である場合について説明する。
実施例1と同様にして、取得情報判別部124が、画像変換部123が変換したバーコード411の画像情報から変換したバーコード情報に基づいて、受信フラグ記録部121cに「バーコード」フラグを記録して(ステップS11〜S15)、再び、情報取得部122は画像スキャナ110から割引ラベル420の画像情報を取得する(ステップS19,S22,S23,S24)。
取得情報判別部124は、取得した情報がバーコード情報ではなく、不認識のラベル情報(「ZZ」)であることを判定し、受信フラグ記録部121cに「ラベル不認識」フラグを記録する(ステップS14,S16,S18)。
バーコード情報合成部126は、タイム1がタイムオーバになると、バーコード情報合成部126は、受信フラグ記録部121cに「バーコード」フラグのみが記録されていないことを判定する(ステップS19,S22,S25)。
すると、再び、画像変換部123は、バーコード411の画像情報を、バーコード情報格納部121aを参照して、バーコード情報に変換して、時間計測部125は時間(タイム2)の計測を開始する(ステップS29)。
オペレータは割引ラベル420の画像情報の画像読み取りを試みると、情報取得部122は、同様に、不認識の割引ラベル420の画像情報を取得する(ステップS30〜S32,S34,S36〜S38)。
新たに取得した画像情報も認識できないラベル情報であるために、上記の処理(ステップS30〜S34,S34,S36〜S38)が繰り返される。
しかる後に、タイムオーバとなると、バーコード情報合成部126は、受信フラグ記録部121cのフラグをクリアして(ステップS38,S39)、再び、情報取得部122は画像スキャナ110からの画像情報を待ち受ける。
上記のように読み取った割引ラベル420が不認識である場合には、当該読み取りを飛ばして次の商品の読み取りを実行するようにする。そして、オペレータは、情報変換装置120からスピーカ及び発光ダイオードからの出力されないために、情報の変換か正常に完了されていないことを認知して、手入力により精算処理を実行する。
このように情報変換装置120は、バーコードの画像情報から変換したバーコード情報と、割引ラベルの画像情報から変換したラベル情報とから、商品を識別し商品の価格から所定額を割り引くことを表すバーコード情報を新たに合成し、当該合成したバーコード情報をPOS端末104に通知するようにした。
これにより、オペレータは、割引ラベルに表示されている割引をPOS端末104に対して別途手入力する必要が無くなり、時間が短縮されると共に、商品の価格に対する割引処理を自動で行えるようになった。したがって、入力ミスが生じることも無くなり、正確に精算処理を行うことができるようになる。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、情報変換装置1,120が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等がある。磁気記憶装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等がある。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RW等がある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)等がある。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、ネットワークを介して接続されたサーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
また、上記の処理機能の少なくとも一部を、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)等の電子回路で実現することもできる。
1,120 情報変換装置
2,2a,2b 画像情報
3 識別情報格納部
4,121b ラベル情報格納部
5,123 画像変換部
6 識別情報合成部
7,127 情報送信部
8 識別情報
100 POSシステム
101,102 設置台
103 キャッシュドロア
104 POS端末
104a,120a,301 CPU
104a1 価格情報保持部
104a2 価格算出部
104b ROM
104c,120b,302 RAM
104d,120c,303 HDD
104e,306 通信処理部
104f,304 表示処理部
104g,305 入力処理部
105,113,114 ディスプレイ
106,312 キーボード
107,111,112 タッチパネル
108 レシートプリンタ
109 支柱
110 画像スキャナ
120d 入出力処理部
121a バーコード情報格納部
121c 受信フラグ記録部
121d 割引情報格納部
122 情報取得部
124 取得情報判別部
125 時間計測部
126 バーコード情報合成部
128 出力実行部
200 店舗ネットワーク
300 店舗サーバ
311 モニタ
313 マウス
400 商品
410 商品ラベル
411 バーコード
420 割引ラベル
430 値引きシール

Claims (7)

  1. 画像情報を、商品の精算を実行するPOS端末に通知する情報に変換する情報変換装置において、
    前記商品を識別する識別情報を記した識別記号の第1画像情報を前記識別情報に変換し、価格から所定額を減額することを記した減額ラベルの第2画像情報を、前記所定額を減額することを表す減額情報に変換する画像変換部と、
    前記画像変換部により変換された前記識別情報及び前記減額情報が、変換対象である場合には、それぞれの情報を表す識別フラグ及び減額フラグをセットする取得画像判別部と、
    所定時間内に、前記識別フラグと前記減額フラグとがセットされると、変換した前記識別情報と変換した前記減額情報とから、前記商品を識別し前記商品の価格から前記所定額を減額することを表す識別情報を合成する識別情報合成部と、
    前記識別情報合成部により前記識別情報が合成されると、変換が正常に完了したことを通知する出力実行部と、
    を有することを特徴とする情報変換装置。
  2. 前記識別記号はバーコードであることを特徴とする請求項1記載の情報変換装置。
  3. 前記商品の減額前の前記識別情報はJANコード方式であって、合成された前記識別情報はCODE128方式であることを特徴とする請求項2記載の情報変換装置。
  4. 前記識別情報合成部は、前記第2画像情報が無い場合には、前記第1画像情報から変換した前記識別情報を前記合成した識別情報とする、
    ことを特徴とする請求項1記載の情報変換装置。
  5. 前記取得画像判別部は、前記画像変換部により変換された前記減額情報が、認識不可である場合には、前記減額情報が不認識であることを表す不認識フラグをセットし、
    前記識別情報合成部は、前記識別フラグと前記不認識フラグとがセットされると、前記識別情報と、前記減額情報とを合成し、
    前記出力実行部が、前記変換が正常に完了したことを通知しない、
    ことを特徴とする請求項1記載の情報変換装置。
  6. 画像情報を、商品の精算を実行するPOS端末に通知する情報に変換する情報変換方法において、
    記商品を識別する識別情報を記した識別記号の第1画像情報を前記識別情報に変換し、価格から所定額を減額することを記した減額ラベルの第2画像情報を、減額情報に変換し、
    変換された前記識別情報及び前記減額情報が、変換対象である場合には、それぞれの情報を表す識別フラグ及び減額フラグをセットし、
    所定時間内に、前記識別フラグと前記減額フラグとがセットされると、変換した前記識別情報と変換した前記減額情報とから、前記商品を識別し前記商品の価格から前記所定額を減額することを表す識別情報を合成
    前記識別情報が合成されると、変換が正常に完了したことを通知する、
    ことを特徴とする情報変換方法。
  7. 商品を識別する識別情報を記した識別記号の第1画像情報を読み取り、価格から所定額を減額することを記した減額ラベルの第2画像情報を読み取る画像読み取り部と、
    前記第1画像情報を前記識別情報に変換し、前記第2画像情報を、前記所定額を減額することを表す減額情報に変換する画像変換部と、前記画像変換部により変換された前記識別情報及び前記減額情報が、変換対象である場合には、それぞれの情報を表す識別フラグ及び減額フラグをセットする取得画像判別部と、所定時間内に、前記識別フラグと前記減額フラグとがセットされると、変換した前記識別情報と変換した前記減額情報とから、前記商品を識別し前記商品の価格から前記所定額を減額することを表す識別情報を合成する識別情報合成部と、前記識別情報合成部により前記識別情報が合成されると、変換が正常に完了したことを通知する出力実行部と、を有する情報変換装置と、
    前記合成した識別情報に基づいて、前記所定額を減額した前記商品の価格を出力するPOS端末と、
    を有することを特徴とするPOSシステム。
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