JP5653656B2 - ハニカム部材の温度推定方法及びハニカム部材 - Google Patents
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すなわち、本発明に係るハニカム部材の温度推定方法は、中空多角柱状セルの集合体からなるハニカム部材の使用環境温度を推定するハニカム部材の温度推定方法であって、第一の合金で形成されたハニカム部材本体に、前記第一の合金に比べて加熱によって酸化し易い第二の合金で形成された被測定部材を組み込んでハニカム部材を製作する製作工程と、前記ハニカム部材を使用環境下に設けて加熱させる被加熱工程と、加熱後の前記ハニカム部材のうち前記被測定部材の金属状態を測定して前記金属状態の変化を指し示す金属状態パラメータを求める金属状態パラメータ取得工程と、予め求められた前記第二の合金に対する加熱温度と加熱時間と前記金属状態パラメータとの関係式に、前記金属状態パラメータ取得工程において求めた金属状態パラメータと前記被加熱工程における既知の加熱時間とを代入して使用環境温度を推定する温度推定工程と、を有することを特徴とする。
この構成によれば、ハニカム部材本体を形成する第一合金に比べて加熱によって酸化し易い第二合金で形成された被測定部材を測定するので、第一合金の金属状態が変化し難くても、被測定部材の金属状態である酸化の程度から使用環境温度を推定することができる。これにより、短時間運転や比較的に使用環境温度が低い場合であっても、第二合金の金属状態の変化に基づいて正確に使用環境温度を推定することができる。
また、被測定部材の金属状態パラメータから関係式を用いて使用環境温度を推定するので、ハニカム部材へ加わる衝撃を許容しつつ、ハニカム部材の使用環境温度を把握することができる。
この構成によれば、衝撃が加わる部位の金属状態の変化から、当該衝撃が加わる部位の使用環境温度を容易に把握することができる。
T=−b1/ln{(C/(a1・t)}…(1)
但し、tは使用環境温度、Tは加熱時間、Cは第二の合金の特定含有元素の濃度の減少量、a1・b1は前記第二の合金の材料種による固有定数である。
この構成によれば、特定含有元素の濃度の減少量からハニカム部材の使用環境温度を推定するので、第二の合金として様々な合金を用いることができる。
T=−b2/ln{(H/(a2・t)}…(2)
但し、tは使用環境温度、Tは加熱時間、Hは第二の合金の空孔密度の変化量、a2・b2は前記第二の合金の材料種による固有定数である。
この構成によれば、特定含有元素の減少に伴う空孔密度の変化量からハニカム部材の使用環境温度を推定するので、第二の合金として様々な合金を用いることができる。
r1 3−r0 3=c・exp(−d/T)・t…(3)
但し、tは使用環境温度、Tは加熱時間、r1は加熱後のガンマプライム相の粒径、r0は加熱前のガンマプライム相の粒径、c,dは前記第二の合金の材料種による固有定数である。
この構成によれば、温度推定式を用いることにより、ハニカム部材へ加わる衝撃を許容し、かつ、短時間運転や比較的に温度が低い場合であっても正確に温度を推定することができる。
この構成によれば、被測定部材が積層方向において相互に隣接する二つの波状板の間に設けられているので、比較的に簡素な構成で、ハニカム部材本体に被測定部材を組み込むことができる。また、セルの内部空間だけでなく、波状板の当接部の使用環境温度を把握することが可能となる。
この構成によれば、波状板と被測定部材とが積層されてハニカム部材が形成されるので、セルの内部空間だけでなく、波状板の当接部の使用環境温度を把握することが可能となる。
さらに、セルの形状が変化せず、被測定部材を組み込むことによるハニカム部材の圧潰性能への影響を小さくすることができる。
この構成によれば、衝撃が加わる部位の特定含有元素の濃度の減少量から、当該衝撃が加わる部位の使用環境温度を容易に把握することができる。
(ガスタービン)
図1は、本発明の実施形態に係るガスタービン1の概略全体構成を示す図であって、ガスタービン1の半断面図である。
図1に示すように、ガスタービン1は、圧縮機2と複数の燃焼器3とタービン4とを備えている。圧縮機2は、空気を空気取込口から作動流体として取り込んで圧縮空気を生成する。複数の燃焼器3は、それぞれ圧縮機2に接続されており、圧縮機2から供給された圧縮空気に燃料を噴射して燃焼させ、高温・高圧の燃焼ガスを発生させる。タービン4は、燃焼器3から送り出された燃焼ガスの熱エネルギーをロータ6の回転エネルギーに変換して駆動力を発生させる。そして、この駆動力がロータ6に連結された発電機(不図示)に伝達されるようになっている。
タービン4は、タービン4の外部と内部とを区画するタービンケーシング5と、タービンケーシング5を挿通するロータ6と、タービンケーシング5内に軸方向に交互に配設された複数の静翼列7及び複数の動翼列10とを備えている。
図3は、ハニカム部材30の概略構成斜視図であり、図4は、図3におけるII矢視図である。
図3に示すように、ハニカム部材30は、中空六角柱状セルの集合体からなっている。
このハニカム部材30は、上記各径方向の隙間をシールして燃焼ガスの漏流を防止している。
波状板32は、平板状に形成された平板部32a、及び、夫々平板部32aから法線方向一方側に突出すると共に互いに間隔を空けて同一方向に延在する複数の突出部32bを有している。なお、以下においては、図3及び図4に示すように、ハニカム部材30のセルの中心軸が延在する方向をセル高さ方向と、セル高さ方向と法線方向とに夫々交差する方向を配列方向という。
このような構成により、波状板32においては、突出部32bに区画されると共に法線方向他方側が開放された台形状空間と、平板部32aとこの平板部32aを挟む二つの突出部32bとで区画されると共に法線方向一方側が開放された台形状空間とが、一方向(配列方向)に交互に連続している。
なお、波状板32は、第一合金A1によって形成されているが、この第一合金A1については第二合金A2と共に後に詳述する。
続いて、本発明の第一実施形態に係るハニカム部材の温度推定方法M1について、主に図5を用いて説明をする。
上述したように、ハニカム部材30は、第一合金A1で形成された波状板32が積層されたハニカム部材本体31と、第二合金A2で形成された被測定部材35とを有しているが、このハニカム部材の温度推定方法M1は、耐酸化性に優れる第一合金A1ではなく、第一合金A1よりも酸化し易い第二合金A2を利用し、この酸化によって変化する特定の特定含有元素の濃度の減少量を利用して、使用環境温度を推定するものである。
すなわち、第二合金A2は、同一の使用環境温度下において、第一合金A1に比べて合金表面に酸化被膜が形成され易い。このため、第一合金A1に比べて酸化被膜を形成する特定含有元素の減少量が多くなる。ここで、特定含有元素としては、アルミニウム、ニッケル、鉄、クロム及びチタンを挙げることができる。
第一合金A1と第二合金A2との組み合わせの具体例を示すと以下の表1のようになっている。
さらに、特定含有元素を複数含む合金については、各特定含有元素の濃度の減少量を用いて重畳的に温度を推定することが可能である。例えばハステロイXを用いる場合にはクロム及びニッケルのそれぞれの濃度の減少量を用いて温度を推定することが可能である。
より具体的には、予め第二合金A2の供試材に対して加熱試験を行って、加熱後の供試材から使用環境温度の推定に用いる特定含有元素の濃度を測定した後に、特定含有元素の濃度減少量を求め、この求めた濃度減少量と加熱試験における加熱時間と加熱温度との関係を以下の関係式(1)として同定する。
T=−b1/ln{(C/(a1・t)}…(1)
但し、tは使用環境温度、Tは加熱時間、Cは特定含有元素濃度の減少量、a1・b1は第二合金A2の材料種による固有定数である。
なお、この関係式(1)については、特開2009−264204号公報に記載されている。
図5は、ハニカム部材の温度推定方法M1のフローチャートである。図5に示すように、ハニカム部材の温度推定方法M1は、製作工程S11と、被加熱工程S12と、特定含有元素濃度減少量取得工程(金属状態パラメータ取得工程)S13と、温度推定工程S14とを有している。
例えば、波状板32を積層させて、相互に隣接する二つの波状板32のうち一方の突出部32bを他方の平板部32aに突き合わせ、この突き合わせた部分をスポット溶接等で仮止めする。一方、被測定部材35を挟む二つの波状板32については、一方の波状板32の突出部32bと他方の波状板32の平板部32aとで被測定部材35を挟み込んだ状態で仮止めする。そして、各仮止めした部分をロー付けすることでハニカム部材30を得ることができる。
なお、ハニカム部材本体31を積層して仮止めした後に、被測定部材35を挿入して被測定部材35を波状板32にロー付けしてハニカム部材30を得ることも可能である。
なお、ハニカム部材30は、ハニカム部材の高さ方向がロータ6の径方向に向くようにして配設する。
この際、ロータ6の熱膨張等によって動翼11が変位すると、回転する動翼11のチップシュラウド13、動翼プラットフォーム12又はロータディスク6A〜6Dでハニカム部材30(波状板32及び被測定部材35)が削られたり、圧潰されたりする。
この際、特定含有元素の濃度の測定は、例えば、電子プローブ・マイクロアナライザー(EPMA:Electron Probe Micro Analyzer)を用いて測定することができる。
このEPMAは、加速した電子線を物質に照射(電子線による励起)させ、特性X線のスペクトルに注目して、電子線が照射されている微小領域(おおよそ1μm3)に於ける構成元素の比率(濃度)を分析する、固体の試料をほぼ非破壊で分析するものを用いている。なお、その他には走査型電子顕微鏡(Scanning Electron Microscope、SEM)に付属して使用されるエネルギー分散型X線分析装置(Energy Dispersive Spectroscopy)を用いて簡易に測定することもできる。
すなわち、特定含有元素を有する合金は、上述したように、表面に酸化層が形成されるが、酸化層の形成で消費された金属によって空孔が発生する。この場合においては、以下の関係式(2)を用いることにより、温度を推定することが可能である。
T=−b2/ln{(H/(a2・t)}…(2)
但し、tは使用環境温度、Tは加熱時間、Hは空孔密度の変化量、a2・b2は前記第二合金A2の材料種による固有定数である。なお、この関係式(2)は、特開2009−264204号公報等に記載されており、予め第二合金A2の供試材に対して加熱試験を行って、加熱後の供試材から使用環境温度の推定に用いる空孔密度を測定した後に、加熱前の空孔密度と測定した空孔密度とから空孔密度の変化量を求め、この求めた変化量と加熱試験における加熱時間と加熱温度との関係を関係式として同定したものである。
続いて、本発明の第二実施形態に係るハニカム部材の温度推定方法M2を説明する。なお、上述した第一実施形態と同様の構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
つまり、表2に例示した合金においては、第二合金A2に「Haynes230」を用いる場合にハニカム部材の温度推定方法M2を適用することが可能である。なお、この第二合金A2に対応する第一合金A1としては、表1に示すように、「Haynes214」を用いることができる。
より具体的には、予め第二合金A2の供試材に対して加熱試験を行って、加熱後のγ´相の粒径(r1)を測定した後に加熱前のγ´相の粒径(r0)に基づいて〈r1 3−r0 3〉値を求め、この求めた〈r1 3−r0 3〉値と加熱試験における加熱時間と加熱温度との関係を関係式(3)として同定する。
r1 3−r0 3=c・exp(−d/T)・t…(3)
但し、tは使用環境温度、Tは加熱時間、r1は加熱後のγ´相の粒径、r0は加熱前のγ´相の粒径、c・dは第二合金A2の材料種による固有定数である。
なお、この関係式(3)に関しては、特許第3935692号等に記載されている。
図6は、ハニカム部材の温度推定方法M2のフローチャートである。図6に示すように、ハニカム部材の温度推定方法M2は、製作工程S11と、被加熱工程S12と、〈r1 3−r0 3〉値取得工程(金属状態パラメータ取得工程)S23と、温度推定工程S24とを有している。
次に、製作工程S11で得たハニカム部材30をタービン4に配設してガスタービン1を駆動し、ハニカム部材30を加熱させる(被加熱工程S12)。高温環境下に曝されてハニカム部材30が加熱されると、被測定部材35のγ´相の粒径が増大する(r0→r1)。
この際、γ’相の粒径(平均粒径)の測定は、例えば、走査型電子顕微鏡(Scanning Electron Microscope、SEM)で観察し、画像処理により求めることができる。
例えば、上述した実施形態においては、被測定部材35を平板状に形成して二つの波状板32で挟み込む構成としたが、波状板と同様の構成にした被測定部材36を波状板32と同様に積層させてもよい。
すなわち、図7に示すように、波状板32と同形に形成されて平板状に形成された被測定平板部36a及び夫々被測定平板部36aから法線方向一方側に突出すると共に互いに間隔を空けて同一方向に延在する複数の被測定突出部36bを形成した被測定部材36を、二つの波状板32の間に設け、被測定平板部36aを法線方向他方側の波状板32(図7における32A)の突出部32bに接合し、被測定突出部36bを法線方向一方側の波状板32(図7における32B)の平板部32aに接合する構成としてもよい。
また、ただ単にセルの内部空間に片状の被測定部材を設ける構成としても構わない。
また、上述した実施の形態においては、ガスタービンに用いられるハニカム部材について本発明を適用したが、他の流体機械に用いられているハニカム部材についてその使用環境温度を良好に推定することが可能である。
31…ハニカム部材本体
32(32A、32B)…波状板
32a…平板部
32b…突出部
35,36…被測定部材
36a…被測定平板部
36b…被測定突出部
A1…第一合金(第一の合金)
A2…第二合金(第二の合金)
M1,M2…温度推定方法
S11…製作工程
S12…被加熱工程
S13…特定含有元素濃度減少量取得工程(金属状態パラメータ取得工程)
S23…〈r1 3−r0 3〉値取得工程(金属状態パラメータ取得工程)
S14,S24…温度推定工程
Claims (10)
- 中空多角柱状セルの集合体からなるハニカム部材の使用環境温度を推定するハニカム部材の温度推定方法であって、
第一の合金で形成されたハニカム部材本体に、前記第一の合金に比べて加熱によって酸化し易い第二の合金で形成された被測定部材を組み込んでハニカム部材を製作する製作工程と、
前記ハニカム部材を使用環境下に設けて加熱させる被加熱工程と、
加熱後の前記ハニカム部材のうち前記被測定部材の金属状態を測定して酸化の程度を指し示す金属状態パラメータを求める金属状態パラメータ取得工程と、
予め求められた前記第二の合金に対する加熱温度と加熱時間と前記金属状態パラメータとの関係式に、前記金属状態パラメータ取得工程において求めた金属状態パラメータと前記被加熱工程における既知の加熱時間とを代入して使用環境温度を推定する温度推定工程と、
を有することを特徴とするハニカム部材の温度推定方法。 - 前記製作工程は、前記セルの中心軸が延びるセル高さ方向において、前記被測定部材が前記ハニカム部材本体に対して同大の寸法となるように前記ハニカム部材を製作することを特徴とする請求項1に記載のハニカム部材の温度推定方法。
- 前記第二の合金は、加熱による酸化で減少する特定含有元素を有し、
前記金属状態パラメータは、前記特定含有元素の濃度の減少量であり、
前記関係式は、以下の関係式(1)であることを特徴とする請求項1又は2に記載のハニカム部材の温度推定方法。
T=−b1/ln{(C/(a1・t)}…(1)
但し、tは使用環境温度、Tは加熱時間、Cは第二の合金の特定含有元素の濃度の減少量、a1・b1は前記第二の合金の材料種による固有定数である。 - 前記第二の合金は、加熱による酸化で減少する特定含有元素を有し、
前記金属状態パラメータは、前記特定含有元素の減少に伴う空孔密度の変化量であり、
前記関係式は、以下の関係式(2)であることを特徴とする請求項1又は2に記載のハニカム部材の温度推定方法。
T=−b2/ln{(H/(a2・t)}…(2)
但し、tは使用環境温度、Tは加熱時間、Hは第二の合金の空孔密度の変化量、a2・b2は前記第二の合金の材料種による固有定数である。 - 前記第二の合金は、前記特定含有元素としてアルミニウム、ニッケル、鉄、クロム及びチタンのうち少なくとも一つを有することを特徴とする請求項3又は4に記載のハニカム部材の温度推定方法。
- 前記第二の合金は、含有元素としてアルミニウムとニッケルとを有すると共にガンマプライム相が形成されており、
前記金属状態パラメータは、加熱による酸化で増大する前記ガンマプライム相の粒径の三乗した値と加熱前の前記ガンマプライム相の粒径の三乗した値との差であり、
前記関係式は、以下の関係式(3)であることを特徴とする請求項1又は2に記載のハニカム部材の温度推定方法。
r1 3−r0 3=c・exp(−d/T)・t…(3)
但し、tは使用環境温度、Tは加熱時間、r1は加熱後のガンマプライム相の粒径、r0は加熱前のガンマプライム相の粒径、c,dは前記第二の合金の材料種による固有定数である。 - 中空多角柱状セルの集合体からなるハニカム部材であって、
第一の合金で形成されたハニカム部材本体と、
前記ハニカム部材本体に設けられ、前記第一の合金に比べて加熱によって酸化し易い第二の合金で形成された被測定部材と、
を有し、
前記被測定部材は、被加熱工程において使用環境下で加熱されたハニカム部材のうち前記被測定部材の金属状態を測定して酸化の程度を指し示す金属状態パラメータを求め、予め求められた前記第二の合金に対する加熱温度と加熱時間と前記金属状態パラメータとの関係式に、先に求めた前記金属状態パラメータと前記被加熱工程における既知の加熱時間とを代入して使用環境温度を推定するための部材であることを特徴とするハニカム部材。 - 前記ハニカム部材本体は、平板状に形成された平板部及び夫々前記平板部から法線方向一方側に突出すると共に互いに間隔を空けて同一方向に延在する複数の突出部を有する波状板が複数積層され、且つ、積層方向に相互に隣接する二つの波状板のうち一方の前記突出部が他方の前記平板部に当接するように構成され、
前記被測定部材は、前記積層方向において相互に隣接する二つの波状板の間に設けられていることを特徴とする請求項7に記載のハニカム部材。 - 前記ハニカム部材本体は、平板状に形成された平板部及び夫々前記平板部から法線方向に突出すると共に互いに間隔を空けて同一方向に延在する複数の突出部を有する波状板が複数積層され、且つ、積層方向に相互に隣接する二つの波状板のうち一方の前記突出部が他方の前記平板部に当接するように構成され、
前記被測定部材は、前記波状板と同形に形成されて平板状に形成された被測定平板部及び夫々前記被測定平板部から法線方向一方側に突出すると共に互いに間隔を空けて同一方向に延在する複数の被測定突出部を有し、前記二つの波状板の間に設けられて前記被測定平板部が前記法線方向他方側の前記波状板の突出部に接合され、前記被測定突出部が前記法線方向一方側の前記波状板の平板部に接合されていることを特徴とする請求項7に記載のハニカム部材。 - 前記被測定部材は、前記セルの中心軸が延びるセル高さ方向における寸法が、前記ハニカム部材本体と略同大に形成されていることを特徴とする請求項7から9のうちいずれか一項に記載のハニカム部材。
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