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JP5665566B2 - 情報処理装置、メールボックス管理方法、およびそのプログラム - Google Patents
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JP5665566B2 - 情報処理装置、メールボックス管理方法、およびそのプログラム - Google Patents

情報処理装置、メールボックス管理方法、およびそのプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、メールボックス管理方法、およびそのプログラムに関し、特に、企業/団体に対してメールサービスを提供するメールサービスシステムにおける情報処理装置、メールボックス管理方法、およびそのプログラムに関する。
近年、インターネットの急激な普及により、独自でインフラを構築するほどのリソースがない企業/団体にも、インターネット接続サービスを提供したいという要求が現れてきた。
企業/団体がインターネットサービス、メールサービスを行う場合、独自でインフラを構築するか、インターネットサービスプロバイダ(ISP)業者のサービスを利用するしか方法がない。
そして、ISP業者は、インターネット接続サービスだけではなく、メールサービス(メール管理、メールの送受信、ウェブメール利用、ウイルスメールチェックなど)も提供している。
このメールサービスを提供しているISP業者(メールサービスシステムと呼ぶ)では、利用者のメールアドレスを登録・管理し、メールボックスによるメールの保管を行っている。このような、メールサービスシステムでは、個人または企業/団体でメールサービスを契約しており、この契約者単位でメールボックスの容量を決めている。
例えば、契約者が個人であれば、個人メールボックスの容量を500MBで契約し、また、企業/団体であれば、契約により取得したドメインに対するメールボックスの容量を100GBとして契約したりしている。
このように、契約者単位でメールボックスの容量を設定しているが、利用者がメールボックスに保管している電子メールの削除をしないと、メールボックスの使用量が増えていき、契約しているメールボックスの容量まで達すると、新規の電子メールが受信できなくなる等の障害が発生してしまう。
このような問題に対して、個人毎のメールボックスの使用量が所定値を越えた場合に、容量超過警告をユーザに通知する技術がある(例えば、特許文献1)。
特開平11−328059号公報
特許文献1の仕組みによれば、契約者は、自身のメールボックスの使用量が、契約した設定容量に近づくと事前に警告されるので、新規メールの受信ができなくなるという障害を予防することができる。
また他の解決方法としては、契約者毎に、メールボックスの容量を異なる契約を結んだり、途中からメールボックス容量の増加させる契約変更をすることも考えられる。
しかしながら、現在あるメールサービスでは、契約者単位でメールボックスを管理しており、契約者単位でメールボックスの容量を変更するサービスしか存在していない。
そのため、企業/団体が契約者となっている場合には、その企業/団体に対してドメインを取得し、そのドメインのメールアドレス分に等分して、各個人のメールボックスの容量の管理を行っている。
ところが、ISP業者にメールサービスを依頼する企業は中小企業が多く、業務内容によりメールをほとんど使わない社員もいれば、非常に多くのメールの送受信を行う社員もいる。つまり、社員の職種や業務内容によりメールサービスを利用する頻度やメールの容量が異なり、必要とされるメールボックスの容量も異なっているのが現状である。
そこで、本発明は、契約したドメイン単位でメールボックスの合計容量が決まっている場合であっても、個別のメールアドレス毎に個別のメールボックスの容量を適切に設定可能とするサービスを提供することである。
本発明は、特定のドメインに属するメールアドレスに対するメールボックスの容量設定を行うためのメールサービス管理サーバとしての情報処理装置であって、前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の情報を記憶し、かつ、前記ドメインに属する複数のメールアドレスと各メールアドレスに対応する個別のメールボックスの設定容量の一覧情報とを記憶する記憶手段と、管理者端末からの要求に応じて、前記ドメインに属する複数のメールアドレスを一覧表示する変更画面であって、各メールアドレスに対するメールボックスの設定容量を個別に指定可能な変更画面を、前記管理者端末に送信する変更画面送信手段と、前記管理者端末から、前記記憶手段で記憶されているメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を前記変更画面送信手段により送信された変更画面を介して受け付ける変更要求受付手段と、前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量に変更した場合に、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量が、前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量を超えないかを判断する判断手段と、前記判断手段により超えないと判断された場合に、前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を更新する更新手段と、前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量から、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量を引くことにより、残り割りつけられる容量を算出する算出手段とを備え、前記変更画面送信手段は、前記算出手段により算出された残り割りつけられる容量の情報を含む変更画面を、前記管理者端末に送信することを特徴とする。
また、特定のドメインに属するメールアドレスに対するメールボックスの容量設定を行うためのメールサービス管理サーバとしての情報処理装置であって、
前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の情報を記憶し、かつ、前記ドメインに属する複数のメールアドレスと各メールアドレスに対応する個別のメールボックスの設定容量の一覧情報とを記憶する記憶手段と、
管理者端末から、前記記憶手段で記憶されているメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を受け付ける変更要求受付手段と、
前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量に変更した場合に、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量が、前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量を超えないかを判断する判断手段と、
前記判断手段により超えないと判断された場合に、前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を更新する更新手段とを備え、前記記憶手段は、前記個別のメールボックスの現在の使用量を記憶しており、前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量が、当該メールアドレスに対するメールボックスの現在の使用量よりも少ない場合に、エラー判定して前記更新手段による当該メールアドレスに対するメールボックスの更新処理を行わないエラー処理手段を更に備えることを特徴とする。
また、前記エラー処理手段によりエラー判定された場合に、当該エラー判定されたメールアドレスの次のメールアドレスに対するメールボックスの変更要求の処理を継続することを特徴とする。
本願発明によれば、契約したドメイン単位でメールボックスの合計容量が決まっている場合であっても、個別のメールアドレス毎に個別のメールボックスの容量を適切に設定可能とするサービスを提供することができる。
本発明に係る情報処理装置(メールサービス管理サーバ)を含むインターネットサービスプロバイダシステムの一例を示すシステム構成図である。 メールサービス管理サーバ101の機能構成の一例を示す機能構成図である。 ユーザ端末102に表示される本メールサービス管理サーバから提供・送信されるTOP画面の一例である。 ユーザ端末102に表示される本メールサービス管理サーバから提供・送信されるメールアドレス登録画面の一例である。 ユーザ情報DB105に記憶されているユーザ情報の一覧の一例である。 ユーザ端末102に表示される本メールサービス管理サーバから提供・送信されるメールボックス容量の変更画面の一例である。 ユーザ端末102に表示される本メールサービス管理サーバから提供・送信されるメールボックス容量の変更結果画面の一例である。 本メールサービス管理サーバと管理端末(管理者権限のユーザ端末)で実行される処理手順の一例を示すフローチャート図である。 本メールサービス管理サーバで実行されるメールアドレス登録処理手順の一例を示すフローチャート図である。 本メールサービス管理サーバで実行される個人メールボックス容量変更処理手順の一例を示すフローチャート図である。 本メールサービス管理サーバで実行されるエラー判定処理手順の一例を示すフローチャート図である。 メールサービス管理サーバ101のハードウェア構成の一例を示すハードウェア構成図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る情報処理装置およびメールボックス管理方法およびそのプログラムの実施形態について詳細に説明する。
本発明の情報処理装置は、特定のドメインに属するメールアドレスに対するメールボックスの容量設定を行うためのメールサービス管理サーバとして機能するものである。そして、企業/団体に対してメールサービスを提供するメールサービスシステムにおけるメールサービス管理サーバ101で主に実行されるものである。
図1は、本発明に係る情報処理装置に好適なメールサービス管理サーバ101を含むインターネットサービスプロバイダシステムの一例を示すシステム構成図である。
メールサービス管理サーバ101は、ンターネットサービスプロバイダシステムのサーバ側の主要装置である。このメールサービス管理サーバ101は、ユーザ端末102−1、102−2、102−3と通信し、各ユーザ端末からの認証要求を受けて、認証処理を行う。認証されたユーザ端末は、メールサービス管理サーバ101からメールサービスを受けることができる。
メールサービスには、例えば、電子メールの送受信、電子メールの記憶管理、ウェブメール利用、ウイルスメールのチェック処理などさまざまなメールに関するサービスが含まれている。そして、本メールサービス管理サーバ101は、さまざまなメールに関するサービスを各ユーザ端末に提供可能である。
ユーザ端末102−1、102−2、102−3は、本メールサービス管理サーバに通信するために各ユーザが利用する装置であり、汎用的なパーソナルコンピュータである。
メールサービス管理サーバ101には、企業/団体が契約している場合、ドメイン単位で条件が定められている。例えば、「ドメインA」には、2GB単位でメールボックスを割り当てることができ、メールアドレスは任意の数分取得することが可能となっている。ドメインAには、2GBのメールボックスが割り当てられ、また、ドメインBには、4GBのメールボックスを契約として割り当てることができる。このように、各ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の情報は、ドメイン毎に、ドメインA情報106a、ドメインB情報106bとして記憶されている。
そして、ドメインAに属するユーザの各メールアドレスは、ドメインAユーザ情報DB105aに記憶され、ドメインBに属するユーザの各メールアドレスは、ドメインBユーザ情報DB105bに記憶される。
また、ドメインAに属するユーザの各メールアドレスに対応するメールボックスは、ドメインAメールボックス104aに記憶され、ドメインBに属するユーザの各メールアドレスに対応するメールボックスは、ドメインBメールボックス104bに記憶される。
図12は、メールサービス管理サーバ101のハードウェア構成の一例を示すハードウェア構成図である。
図12に示すように、メールサービス管理サーバ101では、システムバス1204を介してCPU(Central Processing Unit)1201、RAM(Random Access Memory)1202、ROM(Read Only Memory)1203、入力コントローラ1205、ビデオコントローラ1206、メモリコントローラ1207、通信I/Fコントローラ1208が接続される。
CPU1201は、システムバス1204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
ROM1203あるいは記憶装置である外部メモリ1211は、CPU1201が実行する制御プログラムであるBIOS(Basic Input/Output System)やOS(Operating System)や、本送信先指定方法を実現するためのコンピュータ読み取り実行可能なプログラムおよび必要な各種データ(データテーブルを含む)を保持している。
RAM1202は、CPU1201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU1201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM1203あるいは記憶装置である外部メモリ1211からRAM1203にロードし、ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現する。
入力コントローラ1205は、キーボード1209からの入力を制御する。ビデオコントローラ1206は、表示部の一例であるCRT1210への表示出力を制御する。メモリコントローラ1207は、外部メモリ1211に記憶されている情報を読み出しと、外部メモリ1211への情報の書き込みを制御する。
通信I/Fコントローラ1208は、通信回線と接続して、各ユーザ端末102とデータの送受信の制御を行う。
なお、外部メモリ1211には、図5で後述する、各ドメインのユーザ情報と、図8〜図11で後述する制御フローチャートで示されるコンピュータ読取実行可能なプログラムが格納されているものとする。すなわち、ドメインに属する複数のメールアドレスと各メールアドレスに対応する個別のメールボックスの設定容量の一覧情報(ドメインAユーザ情報DB、ドメインBユーザ情報DB)とを記憶する。更に、図3、図4、図6、図7で後述する各ユーザ端末側に表示される表示画面も、メールサービス管理サーバ側で生成されるが、表示画面のテンプレート部分(変更しない部分)は予め外部メモリ1211に記憶されているものとする。
そして、この外部メモリ1211には、各ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の情報(ドメインA情報106a、ドメインB情報106b)も記憶されている。
なお、外部メモリ211は情報を永続的に記憶するための媒体であって、その形態をハードディスク等の記憶装置に限定するものではない。例えば、SSD(Solid State Drive)などの媒体であってもよい。
図2は本発明の情報処理装置(メールサービス管理サーバ101)が備える機能構成の一例を示す機能構成図である。
メールサービス管理サーバ101は、メールアドレス設定部201、認証処理部202、情報送受信部203、個別メールボックス容量変更部204、ドメインメールボックス容量変更部205、メール送受信制御部206を機能構成として備えている。
メールアドレス設定部201は、管理者権限のユーザ端末102からの設定要求に従い、新規のメールアドレスの設定および設定済みのメールアドレスの削除を行う。このメールアドレスの登録処理については、図4で後述する。
認証処理部202は、ユーザ端末102からのログイン要求(認証要求)に従って、認証処理を行う。具体的には、ユーザ端末102からのログイン画面取得要求に従い、図示省略したログイン画面がユーザ端末に送信されて表示され、そのログイン画面を介してユーザにより入力されたユーザIDとパスワードが送信される。ユーザIDとパスワードは、図5に示すユーザ情報DBに登録されており、送信されたユーザIDとパスワードがユーザ情報DBに存在しているかを検索することにより認証処理される。
情報送受信部203は、ユーザ端末102とメールサービス管理サーバ101と間で情報の送受信を制御する機能を備えている。具体的には、図3、図4、図6、図7の画面情報の送信処理と、ユーザ端末からの各種の要求の受信処理である。
個別メールボックス容量変更部204は、管理者権限でログインしているユーザのユーザ端末からの要求に従って、指定されたメールアドレスに対するメールボックスの容量を変更する機能を備えている。
ドメインメールボックス容量変更部205は、管理者権限でログインしているユーザのユーザ端末からの要求に従って、当該ユーザが管理されているドメイン全体に対するメールボックスの容量を変更する機能を備えている。この変更を行うためには、ドメインの契約内容が変更・更新される。なお、このドメインメールボックス容量変更部205による処理は、既知の技術であり、本発明の処理とは直接関係がないため、詳細な説明は省略する。
メール送受信制御部206は、ドメインの各メールアドレスに対する電子メールの受信処理と、当該メールアドレスから送信される電子メールの送信処理とを制御する機能を備える。このメール送受信制御部206による処理は、既知の技術であり、本発明の処理とは直接関係がないため、詳細な説明は省略する。
次に、図8のフローチャートを参照しながら、本発明に係る情報処理装置(メールサービス管理サーバ)とユーザ端末(管理者権限のユーザ端末であるので、管理端末に相当)を含むインターネットサービスプロバイダシステム全体の詳細な処理について説明する。
本フローチャートは、外部メモリ1211に格納された本発明のプログラムが、メールサービス管理サーバのRAM1202をワークエリアとしてCPU1201が実行することにより実現される。
まず、ステップS801では、ユーザ端末102が、インターネットサービスプロバイダシステムに対してログイン画面の要求を行い、その要求に応じて取得して表示されるログイン画面を介して、ユーザが入力したユーザIDとパスワードをログイン要求としてメールサービス管理サーバ101に送信する。
ステップS802では、メールサービス管理サーバ101は、ユーザ端末102から受信したログイン要求に基づいて、ユーザ情報DBを検索し、ログイン要求に含まれるユーザIDがあり、かつ、パスワードが一致するかを判断する。なお、ユーザ端末102から送信されるログイン要求中に、ログインするドメインの指定を含ませることが望ましい。例えば、ステップS801でユーザ端末102に表示するログイン画面に、ユーザID入力欄、パスワード入力欄、ドメイン入力欄を設けることで実現可能である。そして、指定されたドメインで特定されるドメインのユーザ情報DB(例えばドメインAユーザ情報DB105a)を検索する。
そして、ステップS803では、認証が成功したか否かを判断する。ドメイン、ユーザID、パスワードが一致した場合には、認証が成功したと判断してステップS805に処理を進め、一致しない場合には認証が失敗したと判断してステップS804に処理を進める。
ステップS804では、認証失敗した旨のエラー画面を外部メモリ1211から読み出して、認証結果としてエラー画面の画面情報(HTMLデータ)をユーザ端末102に送信する。
一方、認証が成功した場合には、ステップS805で、認証が成功してログインが許可されたため、ログイン後のTOP画面を外部メモリ1211から読み出して、TOP画面の画面情報(HTMLデータ)をユーザ端末102に送信する。メールサービス管理サーバ101側の処理は、ユーザ端末とのセッションを管理するためのセッションIDを記憶しておくが、通信処理としてはこの処理で一時的に終了となる。なお、以後のユーザ端末102とメールサービス管理サーバ101との通信は、セッションIDを元に行うが、このセッション管理は既知の技術であるため、詳細な説明は省略する。
また、本実施の形態では、認証成功したユーザ端末は、管理者権限を持ったユーザであるとして説明する。なお、管理者権限について図5を用いて説明する。
図5は、ユーザ情報DB105に格納されているユーザ情報の一覧を示している。ユーザ情報には、ユーザID、パスワード、ユーザ名(よみ)、メールアドレス、個別メールボックスの設定容量、現在のメールボックスの使用量、ユーザ権限が、1レコードとして記憶されている。1アカウントあたり、1レコードとして登録されている。このユーザ権限が、管理者である場合、後述するように、新規メールアドレスの登録や削除、および個別メールボックスの容量設定の変更の指示が可能となる。ユーザ権限が、一般である場合には、このような処理は行えないが、本実施の形態では関係がないため、一般権限ユーザの場合の処理については説明を省略する。よって、以下の処理は、管理者権限でログインした場合の処理として説明する。
次に、ステップS806では、ユーザ端末102は、エラー画面またはTOP画面の画面情報をメールサービス管理サーバ101から受信して表示する。ステップS807では、認証が成功されたかを判断し、認証が失敗してエラー画面が表示されている場合には処理を抜ける。認証が成功した場合には、ステップS808で、ログインしたユーザの権限が管理者権限であるか判断する。管理者権限でない、つまり一般権限の場合は、本実施の形態とは関係がないため、その他の処理の説明を省略しており、本フローチャートでは処理を抜けるものとする。
管理者権限でログインされた場合には、図3のTOP画面が表示される。
図3は、ユーザ端末102に表示される本メールサービス管理サーバから提供・送信されるTOP画面の一例である。
管理者権限でログインすると図3のTOP画面のHTMLデータが送信され、ユーザ端末102のブラウザ上に表示される。このTOP画面では、「メールアドレス登録」「メールボックス容量の変更」の他、「管理者の割当」等のさまざまな設定を行うことが可能である。しかし、本実施の形態では、「メールアドレス登録」「メールボックス容量の変更」が主な機能となるため、その他の処理については詳細な説明は省略する。
このTOP画面上でユーザが「メールアドレス登録」のリンクを押下することでメールサービス管理サーバ101に対して、メールアドレス登録画面の要求が発行され、また、「メールボックス容量の変更」のリンクを押下することでメールサービス管理サーバ101に対して、メールボックス容量の変更の要求が発行されるようにTOP画面の画面情報が構成されている。
ステップS809では、メールアドレス登録画面の要求がなされたかを判断する。「メールアドレス登録」のリンクを押下することで、メールアドレス登録画面の要求がなされると、ステップS810で新規アドレス登録処理が行われる。この処理については、図9で後述する。
また、ステップS811では、メールボックス容量の変更の要求がなされたかを判断する。「メールボックス容量の変更」のリンクを押下することで、メールボックス容量の変更画面の要求がなされると、ステップS812で、個人メールボックス容量変更処理が行われる。この処理については、図10で後述する。
新規アドレス登録処理、個人メールボックス容量変更処理が終了すると、TOP画面に表示が戻り(または結果画面が表示され)、管理者が画面右上のログアウトのリンクを押下することでログアウト要求がメールサービス管理サーバ101に送信されて処理が終了する。メールサービス管理サーバ側では、ログアウト要求を受けると、管理しているセッションIDを削除して処理を終了する。また、セッションIDは既知の技術と同様に、例えば30分程度の所定時間の経過を以って自動的にログアウトとして処理して削除してもよい。
<メールアドレス登録処理>
次に、図9のフローチャートを参照しながら、本発明に係る情報処理装置(メールサービス管理装置)におけるメールアドレス登録処理の詳細について説明する。
本フローチャートは、外部メモリ1211に格納された本発明のプログラムが、メールサービス管理サーバ101のRAM1202をワークエリアとしてCPU1201が実行することにより実現される。
ステップS901では、管理者端末からメールアドレスの登録要求を受け付けたかを判断する。このメールアドレスの登録要求は、ステップS810で受けることになるが、この処理について具体的に説明する。まず、管理者権限のユーザがTOP画面(図3)において、「メールアドレス登録」のリンクを押下すると、メールアドレス登録画面の要求がメールサービス管理サーバ101に送信される。メールサービス管理サーバ101は、この要求を受けると、図4に示すメールアドレス登録画面を外部メモリ1211から読み出して管理者端末に送信する。
図4は、ユーザ端末102(管理者端末)に表示される本メールサービス管理サーバから提供・送信されるメールアドレス登録画面の一例である。このメールアドレス登録画面では、新規にメールアドレスを登録指示することができ、必要事項として、新規のメールアドレス、パスワード、ユーザ名、よみ等の情報の入力が可能となっている。管理者は、書誌情報を入力後、画面下部にある「登録する」ボタンを押下することで、入力されている書誌情報がメールアドレスの登録要求として、メールサービス管理サーバ101に送信される。
このメールアドレスの登録要求をメールサービス管理サーバ101が受信すると、ステップS902で、既に登録済みのメールアドレスと一致していないかを判断する。例えば、ドメインAの管理者が新規メールアドレスの登録要求を行った場合には、ドメインAユーザ情報DB105aのユーザ情報(図5)に同一のメールアドレスが既に登録済みでないかを判断する。既に登録済みであると判断された場合には、ステップS905で登録エラー通知画面を生成して、管理者端末に登録エラー通知画面を返信する。
一方、一致するメールアドレスがないと判断された場合には、正しく新規メールアドレスの登録要求を受けたことになるので、ステップS903に処理を進めて、ユーザ情報を更新してユーザ情報DBに新規レコードとして書き込む。ここで、メールアドレスの登録要求には、図4に示されるように「メールボックス容量」欄が設けられており、ここで指定された容量が、当該メールアドレスの設定容量として設定登録されることになる。なお、図4の例では、「残り割りつけられる容量」の情報が登録画面に表示されているが、この情報の算出方法については後述する。
そして、ステップS904では、完了通知を管理者端末に送信する。このようにして、新規のメールアドレスが登録され、かつ、そのメールアドレスに対するメールボックスの設定容量が設定登録される。
なお、完了通知またはエラー通知を行うと、管理者端末(ユーザ端末)側の処理としては、ステップS809に処理が戻る。これにより、別の処理要求を行うことが可能となっている。
<個人メールボックス設定容量変更処理>
次に、図10のフローチャートを参照しながら、本発明に係る情報処理装置(メールサービス管理装置)による個人メールボックス設定容量変更処理の詳細について説明する。
本フローチャートは、外部メモリ1211に格納された本発明のプログラムが、メールサービス管理サーバ101のRAM1202をワークエリアとしてCPU1201が実行することにより実現される。
ステップS1001では、管理者端末から個人メールボックスの設定容量の変更画面の要求を受け付けたかを判断する。この個人メールボックスの設定容量の変更画面の要求は、ステップS812で受けることになるが、この処理について具体的に説明する。まず、管理者権限のユーザがTOP画面(図3)において、「メールボックス容量の変更」のリンクを押下すると、この個人メールボックスの設定容量の変更画面の要求がメールサービス管理サーバ101に送信される。メールサービス管理サーバ101は、この要求を受けると、図6に示すメールボックス容量の変更画面を外部メモリ1211から読み出して管理者端末に送信する。このとき、メールボックス容量の変更画面には、図5に示すように、該当するドメインのユーザ情報の一覧情報が読みだされて埋め込まれる(生成される)ものとする。そして、このメールボックス容量の変更画面には、更に、「残り割りつけられる容量」の情報が含まれている。この情報の算出方法について、以下の具体的に説明する。なお、前述したメールアドレス登録画面で表示されている「残り割りつけられる容量」も同様の手順で算出されるものとする。
まず、ステップS1002で、外部メモリ1211に記憶されているドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の値(ドメインA情報106aまたはドメインB情報106b)を読み出す。続いて、ステップS1003で、現在の割り当て済みの各メールボックスの設定容量を取得する。これは、ユーザ情報DBのユーザ情報(図5)に示しているように、各メールボックスの設定容量の合計値である。もちろん現在メールボックスの変更をしようとしているドメインにかかるユーザ情報から読みだされるものである。
そして、ステップS1004では、対象となるドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の値から、対象となるドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量を引くことにより、残り割りつけられる容量を算出する(算出手段に相当)。このようにして、「残り割りつけられる容量」が求めされる。
そして、ステップS1005では、算出された「残り割りつけられる容量」の情報が含まれている設定容量の変更画面を管理者端末に対して送信する。このように、個別メールボックスの設定容量の変更画面に、「残り割りつけられる容量」が表示されているため、管理者は、あとどれくらいの容量を個別のメールボックスに対して割り当てることができるかを視覚的に認識でき、設定できない設定容量を割り当て指示することを低減することができる。
図6は、管理者端末に表示される本メールサービス管理サーバから提供・送信される個別メールボックス設定容量の変更画面の一例である。この個別メールボックス設定容量の変更画面には、ユーザ情報(図5)に登録されているユーザの一覧情報が表示される。ここで表示されている一覧情報として、ユーザ名、よみ、メールアドレス、使用量、使用率、現在の設定容量が含まれた画面情報が、メールサービス管理サーバから送信されてくる。ここで、「使用率」は、ユーザ情報DBに含まれていないが、ステップS1005で変更画面を送信する前に、各ユーザ毎に、使用量を設定容量で除算し、100を乗ずることにより、使用率を算出する。また、使用量は、各メールアドレスに対するメールボックスに保存されているデータ量に相当する。例えば、受信したが削除していない電子メールであったり、ウェブメールサービスの場合は、下書き保存されている電子メールや、送信済み、受信済みの電子メールもメールボックスに保存されているので、使用量としてカウントされる。
変更する設定容量の欄は、管理者端末側で管理者により任意の数値として入力できる項目となっている。ここで数値は任意で入力できるが、本実施の形態では、変更する設定容量は、50MB単位という制約を設けている。もちろんこの制約を設けなくてもよいが、制約を設けた方が管理が楽になる。また、このメールボックスの設定容量の変更画面には、スクリプトが合わせてダウンロードされ、このスクリプトを実行することで、管理者端末側だけで簡易的なエラーチェックと警告表示を行うことができる。例えば、図6に示されるように、現在の使用量(例えば123MB)よりも、変更する設定容量として管理者により入力された値(例えば100MB)が少ない場合には、設定する変更容量の欄の近傍に、「×」の警告マークを表示する。そして、変更画面下部にある「設定」ボタンが押下されると、個人メールボックスの設定容量の変更要求がメールサービス管理サーバ101に送信される。
次にステップS1006では、管理者端末から、個人メールボックスの設定容量の変更要求を受け付けたか判断する。すなわち、管理者端末から、外部メモリ1211で記憶されているメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を受け付ける(変更要求受付手段に相当する)。この個人メールボックスの設定容量の変更要求を受けると、ステップS1007で、メールサービス管理サーバ101は、変更するメールアドレスに対するメールボックスの設定容量を1つ取得する。そして、取得したメールボックスの設定容量について、ステップS1008でエラー判定処理を行う。このエラー判定処理は、図11で後述する。
そして、ステップS1009では、ステップS1008の結果としてエラーがあるかを判断する。エラーがない場合には、設定容量の変更がかのうなので、ステップS1011で、該当するメールボックスの設定容量を指定された設定容量に変更・更新する。メールボックスの設定容量は、ユーザ情報DBを書き込むだけでなく、実際のメールボックス104のドメイン用のメールボックスで容量を確保する(例えば、ドメインAメールボックス104a)。
ステップS1009でエラーがあると判断された場合、もしくはステップS1010で設定容量を変更した場合には、設定容量の変更要求で指定された最後のメールアドレスに対するメールボックスであるかを判断する。最後のメールアドレスに対するメールボックスでない場合には、インクリメントしてステップS1007に処理を戻して、次のメールアドレスに対するメールボックスの設定変更の要求を処理する。
最後のメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の変更・更新処理が行われると、ステップS1012で、容量変更結果画面を管理者端末に送付する。容量変更結果画面の一例を図7に示す。図7には、各メールボックスの容量の変更処理に対して、エラーとなった変更要求があった場合には、ユーザ名と、変更処理できなかった(エラーとなった)理由を文字列として含んだダイアログ画面を表示させる。
なお、容量変更結果画面の送付を行うと、管理者端末(ユーザ端末)側の処理としては、ステップS809に処理が戻る。これにより、別の処理要求を行うことが可能となっている。
<エラー判定処理>
次に、図11のフローチャートを参照しながら、本発明に係る情報処理装置(メールサービス管理装置)によるエラー判定処理(図10のステップS1008)の詳細について説明する。
本フローチャートは、外部メモリ1211に格納された本発明のプログラムが、メールサービス管理サーバ101のRAM1202をワークエリアとしてCPU1201が実行することにより実現される。
まずステップS1101では、変更処理対象のメールボックスの「変更する設定容量」を取得する。この「変更する設定容量」は前述したように、図6の変更画面を介して管理者端末で管理者により入力された値である。
そして、ステップS1102では、「変更する設定容量」が「50」の倍数であるかを判断する。前述したように、本実施の形態では、50MB単位でメールボックスの設定容量を変更できるようにしているため、50MBの倍数でない場合には、エラーとして認識する仕組みとなっている。
「変更する設定容量」が所定単位の倍数でない場合には、ステップS1107に処理を進めて、エラーレコードを記録して送信画面を生成する。具体的には、図7で示すように、「〔変更する設定容量〕に正しい値が設定されていなかったため、メールボックス容量を変更しませんでした。」というメッセージを送信画面中に含めて生成する。
なお、本実施の形態では50MB単位としているが、これに限るものではなく、所定単位でよい。更に、管理が容易になるように所定単位としているが、もちろんこのような制約を設けなくてもよい。この制約を設けない場合には、ステップS1102の処理は省略できる。
つぎに、ステップS1103で、変更処理対象となっているメールボックスの「現在の使用量」を取得する。現在の使用量は、ユーザ情報DB105のユーザ情報(図5)で管理されている。
そして、ステップS1104では、「変更する設定容量」が「現在の使用量」よりも少ないか否かを判定する。すなわち、受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量に変更した場合に、該ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量が、該ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量を超えないかを判断する(判断手段に相当)。「変更する設定容量」が「現在の使用量」よりも少ない場合には、設定容量の変更ができないため、ステップS1107に処理を進めて、エラーレコードを記録して送信画面を生成する。具体的には、図7で示すように、「〔使用量〕が〔変更する設定容量〕を超えたためメールボックス容量を変更しませんでした。」というメッセージを送信画面中に含めて生成する。
次にステップS1105では、「割り当てで増加するメールボックスの設定容量」を算出する。具体的には、現在の変更処理対象のメールボックスの「変更する設定容量」から「現在の使用量」を減算することで、割り当てで増加する容量が算出できる。
そして、ステップS1106では、「割り当てで増加するメールボックスの設定容量」が、「残り割りつけられる容量」よりも少ないかを判断する。この「残り割りつけられる容量」は、図10のステップS1004で算出されているが、変更処理対象のメールボックスについてエラー判定処理するたびに、最新の「残り割りつけられる容量」を算出してもよい。その場合の算出方法は、ステップS1004と同様であるので説明は省略する。
「割り当てで増加するメールボックスの設定容量」が、「残り割りつけられる容量」よりも少ない場合には、ステップS1107に処理を進めて、エラーレコードを記録して送信画面を生成する。具体的には、図7で示すように、「〔変更する設定容量〕が残り割りつけられる容量を超えたため、メールボックス容量を変更しませんでした。」というメッセージを送信画面中に含めて生成する。
そして、ステップS1108では、エラー判定処理の結果、すべて成功という判断が下ったことにより、正常完了を示す送信画面を生成して処理を終了する。なお、この正常完了を示す送信画面は、変更処理の対象となるメールボックスのすべてが正常完了した場合に作成すればよく、1つでもエラーとなった場合には、ステップS1107のエラー用の送信画面が結果として送信されることになる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、契約したドメイン単位でメールボックスの合計容量が決まっている場合であっても、個別のメールアドレス毎に個別のメールボックスの容量を適切に設定可能とするサービスを提供することができる。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
また、本発明におけるプログラムは、図8〜図11に示すフローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体は図12の処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。なお、本発明におけるプログラムは図8〜図11の各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク、ソリッドステートドライブ等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 メールサービス管理サーバ
102 ユーザ端末
201 メールアドレス設定部
202 認証処理部
203 情報送受信部
204 個別メールボックス容量変更部
205 ドメインメールボックス容量変更部
206 メール送受信制御部

Claims (7)

  1. 特定のドメインに属するメールアドレスに対するメールボックスの容量設定を行うためのメールサービス管理サーバとしての情報処理装置であって、
    前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の情報を記憶し、かつ、前記ドメインに属する複数のメールアドレスと各メールアドレスに対応する個別のメールボックスの設定容量の一覧情報とを記憶する記憶手段と、
    管理者端末からの要求に応じて、前記ドメインに属する複数のメールアドレスを一覧表示する変更画面であって、各メールアドレスに対するメールボックスの設定容量を個別に指定可能な変更画面を、前記管理者端末に送信する変更画面送信手段と、
    前記管理者端末から、前記記憶手段で記憶されているメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を前記変更画面送信手段により送信された変更画面を介して受け付ける変更要求受付手段と、
    前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量に変更した場合に、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量が、前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量を超えないかを判断する判断手段と、
    前記判断手段により超えないと判断された場合に、前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を更新する更新手段と、
    前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量から、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量を引くことにより、残り割りつけられる容量を算出する算出手段とを備え
    前記変更画面送信手段は、前記算出手段により算出された残り割りつけられる容量の情報を含む変更画面を、前記管理者端末に送信することを特徴とする情報処理装置。
  2. 特定のドメインに属するメールアドレスに対するメールボックスの容量設定を行うためのメールサービス管理サーバとしての情報処理装置であって、
    前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の情報を記憶し、かつ、前記ドメインに属する複数のメールアドレスと各メールアドレスに対応する個別のメールボックスの設定容量の一覧情報とを記憶する記憶手段と、
    管理者端末から、前記記憶手段で記憶されているメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を受け付ける変更要求受付手段と、
    前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量に変更した場合に、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量が、前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量を超えないかを判断する判断手段と、
    前記判断手段により超えないと判断された場合に、前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を更新する更新手段とを備え、
    前記記憶手段は、前記個別のメールボックスの現在の使用量を記憶しており、
    前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量が、当該メールアドレスに対するメールボックスの現在の使用量よりも少ない場合に、エラー判定して前記更新手段による当該メールアドレスに対するメールボックスの更新処理を行わないエラー処理手段を
    更に備えることを特徴とする報処理装置。
  3. 前記エラー処理手段によりエラー判定された場合に、当該エラー判定されたメールアドレスの次のメールアドレスに対するメールボックスの変更要求の処理を継続することを特徴とする請求項記載の情報処理装置。
  4. ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の情報を記憶し、かつ、前記ドメインに属する複数のメールアドレスと各メールアドレスに対応する個別のメールボックスの設定容量の一覧情報とを記憶する記憶手段を備える情報処理装置におけるメールボックス管理方法であって、
    前記情報処理装置の変更画面送信手段が、管理者端末からの要求に応じて、前記ドメインに属する複数のメールアドレスを一覧表示する変更画面であって、各メールアドレスに対するメールボックスの設定容量を個別に指定可能な変更画面を、前記管理者端末に送信する変更画面送信ステップと、
    前記情報処理装置の変更要求受付手段が、前記管理者端末から、前記記憶手段で記憶されているメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を前記変更画面送信ステップで送信された変更画面を介して受け付ける変更要求受付ステップと、
    前記情報処理装置の判断手段が、前記変更要求受付ステップで受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量に変更した場合に、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量が、前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量を超えないかを判断する判断ステップと、
    前記情報処理装置の更新手段が、前記判断ステップで超えないと判断された場合に、前記変更要求受付ステップで受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を更新する更新ステップと、
    前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量から、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量を引くことにより、残り割りつけられる容量を算出する算出ステップとを含み、
    前記変更画面送信ステップでは、前記算出ステップで算出された残り割りつけられる容量の情報を含む変更画面を、前記管理者端末に送信することを特徴とするメールボックス管理方法。
  5. ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の情報を記憶し、かつ、前記ドメインに属する複数のメールアドレスと各メールアドレスに対応する個別のメールボックスの設定容量の一覧情報とを記憶する記憶手段を備える情報処理装置で読み取り実行されるプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    管理者端末からの要求に応じて、前記ドメインに属する複数のメールアドレスを一覧表示する変更画面であって、各メールアドレスに対するメールボックスの設定容量を個別に指定可能な変更画面を、前記管理者端末に送信する変更画面送信手段と、
    前記管理者端末から、前記記憶手段で記憶されているメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を前記変更画面送信手段によって送信された変更画面を介して受け付ける変更要求受付手段と、
    前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量に変更した場合に、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量が、前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量を超えないかを判断する判断手段と、
    前記判断手段により超えないと判断された場合に、前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を更新する更新手段と、
    前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量から、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量を引くことにより、残り割りつけられる容量を算出する算出手段として機能させ
    前記変更画面送信手段は、前記算出手段により算出された残り割りつけられる容量の情報を含む変更画面を、前記管理者端末に送信することを特徴とするプログラム。
  6. ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量の情報を記憶し、かつ、前記ドメインに属する複数のメールアドレスと各メールアドレスに対応する個別のメールボックスの設定容量の一覧情報とを記憶する記憶手段を備える情報処理装置で読み取り実行されるプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    管理者端末からの要求に応じて、前記ドメインに属する複数のメールアドレスを一覧表示する変更画面であって、各メールアドレスに対するメールボックスの設定容量を個別に指定可能な変更画面を、前記管理者端末に送信する変更画面送信手段と、
    前記管理者端末から、前記記憶手段で記憶されているメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を前記変更画面送信手段によって送信された変更画面を介して受け付ける変更要求受付手段と、
    前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量に変更した場合に、前記ドメインに属する複数のメールアドレスに対応するすべてのメールボックスの設定容量が、前記ドメインに割り当てられる全体のメールボックスの制限容量を超えないかを判断する判断手段と、
    前記判断手段により超えないと判断された場合に、前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量の値を更新する更新手段として機能させ、
    前記記憶手段は、前記個別のメールボックスの現在の使用量を記憶しており、
    前記情報処理装置を、
    前記変更要求受付手段で受け付けたメールアドレスに対するメールボックスの設定容量が、当該メールアドレスに対するメールボックスの現在の使用量よりも少ない場合に、エラー判定して前記更新手段による当該メールアドレスに対するメールボックスの更新処理を行わないエラー処理手段として、
    更に機能させることを特徴とするログラム。
  7. 前記エラー処理手段によりエラー判定された場合に、当該エラー判定されたメールアドレスの次のメールアドレスに対するメールボックスの変更要求の処理を継続することを特徴とする請求項記載のプログラム。
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