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JP5670568B2 - ゴルフクラブ - Google Patents
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Description

本発明は、ホーゼル部のホーゼル孔にアダプターを介してシャフトを取付けるゴルフクラブに関する。
ゴルファーの力量や嗜好に対応するために、個々のゴルファーに合わせてシャフトとヘッドを組合わせる必要がある。このため、従来では、例えば、特許文献1(特開2002−153574号公報)や特許文献2(特開2005−270402号公報)に提案されるようなシャフトとヘッドの着脱が容易に行えるゴルフクラブが公知となっている。
特開2002−153574号公報 特開2005−270402号公報
しかし、特許文献1の構成では、インサートを回転させてロフト角等を調整できるようにしており、インサート側面に設けた複数の窪みにロッキング部材を押圧して、回転を止めている。このため、特にロッキング部材にはせん断荷重が繰り返し加わるので、クラブヘッドのシャフト軸周りの固定が十分ではない恐れがあった。
また、特許文献2の構成では、シャフト先端をスペーサーごとホーゼル穴からソール側に突出させてからシャフトとスペーサーを加熱してクラブヘッドからシャフトを取外すので、クラブヘッドは再利用できるがシャフトは再利用できない。また、スペーサーとシャフト挿入孔は接着等による固着はされず、クラウン付近の突起とソール付近の受け止め手段とスペーサー、またはシャフト挿入孔とスペーサーの摩擦により固定される。このため、ボール打撃時の衝撃荷重に対し、クラブヘッドのシャフト軸周りの固定が十分ではないという課題を有していた。
上述の課題を解消するための本発明のゴルフクラブは、シャフトと、一端に前記シャフトを固着するシャフト挿入孔が設けられたシャフト挿入部を有し、他端に前記シャフト挿入部の中心軸とずれて一体的に設けられ、かつ少なくとも周壁面の一部に凹部が設けられた固定部を有するアダプターと、前記アダプターを挿入するホーゼル孔と前記固定部の凹部に対応する位置にホーゼル外壁から前記ホーゼル孔まで延びる貫通孔を有するホーゼル部を有するヘッドと、前記貫通孔を通り、前記凹部を押圧するシャフトの抜け防止手段とを備えている。
本発明のゴルフクラブによれば、アダプターのシャフト挿入部と異なる軸で一体的に設けられた固定部がホーゼル孔の下部に挿入され、クラブヘッドのシャフト回りの回転を抑止する。また、固定部の壁面に設けられた凹部を貫通孔を通して抜け防止手段が押圧するのでシャフトがホーゼル孔から抜け出すことはない。ボール打撃時に加わる衝撃荷重は、シャフト周りの回転方向に比べれば抜け方向への荷重は小さいので抜け防止手段を小型にすることができる。また、シャフトとアダプターは固着したままで別のクラブヘッドに取付けられるので、ヘッドとシャフトの双方を再利用することができる。
従って、任意のシャフトとクラブヘッドを組付けたゴルフクラブで打撃し、クラブの性能を確認することができ、ゴルファーに合わなければクラブヘッドやシャフトを別のものに替えて打撃を行えるので、カスタムフィッティングの精度を高めることができる。
本発明のゴルフクラブヘッドの概略説明図である。 アダプターの概略説明図である。 ホーゼル部の概略説明図である。 本発明のアダプターの一例である。 本発明のホーゼル部の一例である。 本実施の形態の変形例の抜け防止手段の上面図である。 本実施の形態の変形例の抜け防止手段の側面図である。
本発明の実施の形態を、図1から図7用いて説明する。
本実施形態のゴルフクラブは、繊維強化樹脂のプリプレグを積層した管状体や金属製の管状体、あるいはそれらを複合して形成された管状体からなるシャフトを備え、このシャフトの先端にクラブヘッドを取付け、他端に天然ゴムや合成ゴムを主材料としたグリップが取付けられる。
クラブヘッドは、アイアンタイプでもウッドタイプでもよく、ステンレス等の鉄系合金や、チタン、チタン合金等の金属材により鋳造あるいは鍛造で形成される。クラブヘッドは単一材料で構成してもよく、複数の材料を接合して構成してもよいが、ホーゼル部にアダプターを受入れるホーゼル孔を設けるようにされる。
例えば、外殻で構成された中空部を有し、金属パイプ等のインナーホーゼルが設けられるウッドヘッドでは、インナーホーゼルの下端に金属ブロック等を溶接したり、棒体に穴開け加工を施したりしてアダプター形状に沿う孔を設けるようにする。さらに、ホーゼルには、ホーゼルの外壁からホーゼル孔の下段に繋がる貫通孔がさらに設けられる。
アダプターは、ステンレスやチタン合金、アルミニウム合金等の金属材料やエンジニアリングプラスチック、繊維強化樹脂等で構成することが可能だが、疲労特性に優れる金属材料を使用することがより望ましい。シャフト挿入部と固定部は一体成形で作られることが望ましいが、シャフト挿入部の開口しない端部に突起を設け、別体からなる固定部に前記突起に対応する孔を設けてシャフト挿入部と固定部を一体に結合してもよい。また、固定部の外壁には少なくとも1箇所の凹部を設け、シャフトがホーゼル孔から抜けないようにされている。
図1は、本発明のクラブヘッド1の概略説明図、図2は、クラブヘッド1のホーゼル部2に取り付けられるアダプター3の概略説明図を示す。
図3に示すように、本発明のゴルフクラブでは、シャフト4先端に固着一体化された前記アダプター3をホーゼル孔5に挿入する。ホーゼル孔5の下段6はアダプター3の固定部7に適合し、ホーゼル孔5の上段8はアダプター3のシャフト挿入部9に適合する。ホーゼル孔5にアダプター3を挿入した状態では、シャフト4とアダプター3、シャフト挿入部9とホーゼル孔5の中心軸は一致するようになっている。また、ホーゼル孔5の下段6とアダプター3の固定部7の軸も一致するが、シャフト挿入部9と固定部7の軸は互いに一致しないように設けられている。
アダプター3をホーゼル孔5に挿入した後に、ホーゼル外壁からホーゼル孔5の下段6に達する貫通孔10を通して、抜け防止手段11が固定部7の凹部12を形成する面を押圧する。抜け防止手段11は貫通孔10に設けられた螺子等により貫通孔10内に留まるので、シャフト4はホーゼル孔5から抜けることはない。
図4は、本発明に係るアダプター3の一例である。シャフト挿入孔13を有するシャフト挿入部9と、シャフト挿入部9の軸Z1とは異なる軸Z2を有し、シャフト挿入部9と一体的に設けられる固定部7で構成される。固定部7の側壁には、シャフト挿入部9側に近づくに従い深くなる凹部12が抜け防止のために設けられている。
シャフト挿入部9の軸Z1と固定部7の軸Z2は、ホーゼル孔5の加工を容易にするため、平行になるように設けることが望ましい。
本実施例では、シャフト挿入部9は直径D1が10.6〜11.0mm、長さL1が33mmの円筒形に、固定部の直径D2は7.0〜7.5mm、長さL2が9.0〜14.0mmの円筒形に形成され、両円筒はその外周の一点が互いに接するように設けられ、シャフト挿入部9の軸Z1と固定部7の軸Z2は平行に1.7mmずれている。前記接点の反対側の固定部7には、シャフト挿入部9側に向かって徐々に深くなる凹部12を設けた。
図5は、本発明のクラブヘッドにおけるホーゼル部2の一例である。前記したアダプター3のシャフト挿入部9と固定部7を挿入し、シャフト挿入部9と固定部7のそれぞれに嵌合する上段8と下段6で構成されるホーゼル孔5となっている。ホーゼル孔5の下段6からホーゼル外壁に至る貫通孔10が設けられ、この貫通孔10を通して抜け防止手段11がアダプター3の固定部7の側壁に設けられた凹部12を押圧し、アダプター3がホーゼル孔5から外れないようにする。抜け防止手段11は着脱自在であり、貫通孔10から取外せば、ホーゼル孔5からアダプター3を取外すことができる。
本実施例では、ホーゼル孔5の上段8は直径D3が11.0〜11.4mm、深さL3が10.5〜15.5mmの孔で、テーパー部を除いたシャフト挿入部9を挿入できるように設けた。ホーゼル孔5の下段6は直径D4が7.5〜8.0mm、深さL4が9.0〜14.0mmの孔とし、アダプター3を着脱可能な状態で挿入できるようにした。
また、シャフト組み付け代L1’は25.0〜27.0mmとした。ホーゼル長さL5は48.0mm〜63.0mmとした。ここで、ホーゼル長さL5は、シャフト軸線上の仮想線がヒールと交わる点から、ホーゼル上端までの距離を示している。
本実施例では、貫通孔10の一部に螺子を設け、抜け防止手段11としてボルトを用いた。ボルトは繰り返しのせん断荷重に十分耐えるように、ステンレス製の螺子とした。なお、アダプター3の凹部12の傷防止と抜け防止手段の耐久性の改善と脱落防止のために、弾性体を介して凹部12を押圧してもよい。
なお、本発明に係るゴルフクラブを、カスタムフィッティング用のゴルフクラブとして使用する場合、フィッティングツールとしての精度を高めるべく、クラブヘッド1の重心位置と、クラブヘッド1に対応する製品ヘッドの重心位置とを同一にすることが望まれる。しかしながら、本発明に係るゴルフクラブのように、アダプター3を介してクラブヘッド1とシャフト4とを組み付けると、ヒール側の質量がアダプター3の重量分だけ増加するため、製品ヘッドに比べてヒール重心になり、製品ヘッドとクラブヘッド1との間で重心位置にズレが生じてしまう。
このような問題点を改善すべく、本実施例においては、チタン材やアルミニウム合金の採用によるアダプター3の軽量化、及びクラブヘッド1のホーゼル部分の重量削減により、製品ヘッドの重心位置と、この製品ヘッドに対応するクラブヘッド1の重心位置とを、ほぼ同一のものとしている。具体的には、クラブヘッド1に対応する製品ヘッドのホーゼルを所定の長さだけカットし、このカット後のホーゼル長を、クラブヘッド1のホーゼル長さL5とする。そして、カットしたホーゼル部分の重量と、アダプター3の重量とが等しくなるよう、ホーゼル長さL5と、シャフト組み付け代L1’の長さとを適宜調整する。この際、クラブヘッド1のシャフト穴の加工代(質量)は、製品ヘッドにおける加工代と同一のものとする。
上述した本実施例のホーゼル長さL5(48.0mm〜63.0mm)、及びシャフト組み付け代L1’(25.0mm〜27.0mm)は、ホーゼル長が55.0mm〜70.0mmの製品ヘッドに対してほぼ均等な重心位置を実現できるサイズ範囲であり、これにより、本発明に係るゴルフクラブをカスタムフィッティング用クラブとして利用する場合のフィッティング精度をより高めることが可能となる。
なお、上述したホーゼル長L5とシャフト組み付け代L1’以外であっても、クラブヘッド1の重心位置を製品ヘッドのものに近づけることは可能だが、シャフト組み付け代L1’については、アダプター3とシャフト4との接着強度を確保する観点より、またホーゼル長L5に関しては、アダプター3、及びクラブヘッド1の強度を確保する観点より、上記の範囲とするのがより望ましい。
本発明のゴルフクラブのクラブヘッド1とシャフト4の取付け方法を説明する。図3に示すように、シャフト4の先端はアダプター3のシャフト挿入孔13に接着等で固着される。シャフト4を装着したアダプター3をホーゼル孔5に挿入し、ホーゼルに設けられた貫通孔10を通して抜け防止手段11を装着すれば、通常のゴルフクラブとしてボールを打撃できる。
以上のように、本発明のゴルフクラブによれば、クラブヘッド1とシャフト4は着脱が容易であり、クラブヘッド、シャフトとも再利用を可能とすることができる上に、固定部7によりクラブヘッド1のシャフト軸周りの回転をとめることができる。
さらに、ゴルファー本人が使用したい任意のクラブヘッドとシャフトで組み立てられたゴルフクラブでボールを打撃して性能を確かめ、具合が良くなければ別のクラブヘッドやシャフトに交換して性能確認ができるようになるので、精度の高いカスタムフィッティングシステムを可能とする。
図3に示すように、凹部12の底面の少なくとも一部はシャフト挿入部9側に近付くに従い深くなるように傾斜している。このため、抜け防止部材11が凹部12の傾斜面を押圧することで、固定部7をホーゼル孔5の壁面に押し付けると共に、シャフト挿入部9から離れる方向(ホーゼル孔5の上段8から下段6に向かう方向)に固定部7に力を作用させることができる。これにより、アダプター3をクラブヘッド1のホーゼル部2に固定すると共に、該ホーゼル部2にアダプター3を押し込むことができる。その結果、シャフト挿入部9の周囲に位置するアダプター3の表面を、ホーゼル部2の開口部の周囲に位置する端面に押し付けることができ、アダプター3がホーゼル部2に対し傾斜して取り付けられるのを効果的に抑制することができると共に、隙間の発生も効果的に抑制することができる。
また、図2(d)に示すように、シャフト挿入部9の外周と固定部7の外周とが部分的に重なるように、固定部7は、シャフト挿入部9の中心軸に対して偏心した位置に設けられている。図3に示すように、凹部12は、シャフト挿入部9の外周と固定部7の外周とが互いに接する側(外側:偏心側)と反対側(内側:シャフト挿入部9の中心軸側)の固定部7の側壁に設けられている。ここで、固定部7の軸心をシャフト挿入部9の軸心に対して偏心させることで、凹部12とホーゼル外壁との間に空間を確保することができ、この空間を利用して抜け防止手段11を設けることができる。また、大きな空間を確保することにより、貫通孔10の長さを長くしながら抜け防止手段11の寸法をも長くすることができる。それにより、ホーゼル部2と抜け防止手段11との結合部分の長さを増大することができ、しっかりとアダプター3の抜けを防止することができる。
また、図5に示すように、ホーゼル孔5は、シャフト挿入部9に適合する上段8と、固定部7に適合する下段6とを含んでいる。ホーゼル部2は、上段8の下端の一部を規定し、下段6の上端の一部を規定し、シャフト挿入部9の先端と接触可能な壁部20をさらに備えている。このため、アダプター3をホーゼル部2に取り付ける際に、シャフト挿入部9の端面の一部を壁部20に接触させることができ、アダプター3の位置決めを行うことができる。その後、ホーゼル部2に抜け防止手段11を装着することで、シャフト挿入部9から下向き(ホーゼル孔5の上段8から下段6に向かう方向)の力を壁部20に与えながらホーゼル部2に抜け防止手段11を装着することができる。このことも、アダプター3の傾斜抑制や、ホーゼル端部とアダプター3との間の隙間低減に寄与し得る。
図3に示すように、抜け防止手段11としては、ボルトのようなネジ部を有する固定部材を挙げることができる。このとき、貫通孔10の一部を規定する壁部20と、貫通孔10に面するホーゼル部2の一部表面との双方にネジ部を設けることで、該貫通孔10に抜け防止手段11を螺着することができる。また、可能な範囲で壁部20の長さを長くすることで、ホーゼル部2に強固に抜け防止手段11を装着することもできる。このため、アダプター3の抜けをしっかと防止することができる。
次に、図6および図7を参照して、本実施の形態の変形例について説明する。この変形例における抜け防止手段11は、本体部11aと、突起部11bと、凹部11cとを有している。図6および図7の例では、本体部11aは略円柱形状を有しているが、外周面にネジ部が形成された円柱部を含むのもであれば、これ以外の任意の形状を採用することができる。本体部11aの外周面にはネジが形成されている。
本体部11aの先端には突起部11bが設けられている。この突起部11bの形状としては、軸方向端面(上面)に凹部12を押圧可能な押圧面を有するものであれば、任意の形状を選択可能である。図6および図7の例では、突起部11bは略円柱形状を有している。突起部11bは本体部11aの先端から軸方向に突出している。突起部11bは本体部11aより小さい径を有している。該突起部11bは、アダプター3を押圧する押圧部としての機能を有する。この突起部11bを設けることで、本体部11aでアダプター3を押圧する場合と比較して、アダプター3との接触面積を小さくすることができる。これにより、単位面積当たりの押す力を大きくすることができ、小さな力で、アダプター3を強固にホーゼル部2に固定することができる。
凹部11cは、抜け防止手段11を回転操作するための六角棒レンチ等の治具を挿入するためのものである。該凹部11cの内壁は、上記治具の外形に対応する形状を有し、例えば六角形の平面形状を有する。該凹部11cに上記治具の一部を挿入し、治具を回転することで、治具と共に抜け防止手段11を回転操作することができる。それにより、抜け防止手段11のホーゼル部2への着脱を行える。
アイアンタイプのクラブヘッド1では、アダプター3をチタンやチタン合金等の単一素材で形成することが好ましいが、ウッドタイプのクラブヘッド1では、アダプター3は複合金属素材で形成することが好ましい。例えば、アダプター3本体をアルミニウム合金で形成し、凹部12の表面にはSUS304等のステンレスで形成された部材を装着することが考えられる。これは、ウッドタイプの場合はアダプター3の長さを長くする必要があり、チタンでは重くなり過ぎるのでアルミニウム合金を使用し、更に押圧部の強度を確保するため、その部位のみステンレスを使用したことによるものである。ウッドタイプのクラブヘッド1では、たとえば、図4に示されるアダプター3のシャフト挿入部9の長さL1が40.5mm、固定部7の長さL2が9.5mm、ホーゼル孔の上段の深さ(図5のL3に対応)が26mm、ホーゼル孔の下段の深さ(図5のL4に対応)が12mmであってもよい。
1 クラブヘッド
2 ホーゼル部
3 アダプター
4 シャフト
5 ホーゼル孔
6 下段
7 固定部
8 上段
9 シャフト挿入部
10 貫通孔
11 抜け防止手段
11a 本体部
11b 突起部
11c 凹部
12 凹部
13 シャフト挿入孔
20 壁部

Claims (5)

  1. シャフト(4)と、
    一端に前記シャフト(4)を固着するシャフト挿入孔(13)が設けられたシャフト挿入部(9)を有し、他端に前記シャフト挿入部(9)の中心軸とずれて一体的に設けられ、かつ少なくとも周壁面の一部に凹部(12)が設けられた固定部(7)を有するアダプター(3)と、
    前記アダプター(3)を挿入するホーゼル孔(5)と前記固定部(7)の前記凹部(12)に対応する位置にホーゼル外壁から前記ホーゼル孔(5)まで延びる貫通孔(10)を有するホーゼル部(2)を有するクラブヘッド(1)と、
    前記貫通孔(10)を通り、前記凹部(12)を押圧するシャフト(4)の抜け防止手段(11)とを備え
    前記凹部(12)の底面において前記抜け防止手段(11)が当接される部分に、シャフト挿入部(9)側に近付くに従い深くなるように傾斜した傾斜面が設けられている、ゴルフクラブ。
  2. 前記固定部(7)は、前記シャフト挿入部(9)の中心軸に対し偏心した位置に設けられ、
    前記凹部(12)は、前記シャフト挿入部(9)の中心軸側に位置する前記固定部(7)の側壁に設けられている、請求項1に記載のゴルフクラブ。
  3. 前記ホーゼル孔(5)は、前記シャフト挿入部(9)に適合する上段(8)と、前記固定部(7)に適合する下段(6)とを含み、
    前記ホーゼル部(2)は、前記上段(8)の下端の一部を規定し、前記下段(6)の上端の一部を規定し、前記シャフト挿入部(9)の先端と接触可能な壁部(20)をさらに備えた、請求項1に記載のゴルフクラブ。
  4. 前記抜け防止手段(11)は、ネジ部を有する固定部材である、請求項1に記載のゴルフクラブ。
  5. 前記抜け防止手段(11)は、
    本体部(11a)と、
    前記本体部(11a)の先端から軸方向に突出し、前記本体部(11a)より小さい径を有し、前記凹部(12)を押圧可能な突起部(11b)とを含む、請求項1に記載のゴルフクラブ。
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