JP5689286B2 - シーラガン - Google Patents
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そして、これに併せて、上述のシーラガンにおいて、ポンプ装置Pのポンプ室pに接続させて吐出筒2内に配置せしめる吸引・吐出パイプ63を、内側パイプ630と外側パイプ631とが重合して嵌合する二重パイプ状に構成し、外側パイプ631の先端側を、吐出筒2の筒先の吐出口2aに固定接続し、該外側パイプ631の筒壁の、吐出筒2内に位置する部位における先端側に寄る部位に、吐出筒2内のシーラの流路uに連通する連通口Yを開設し、内側パイプ630の基端側を、ポンプ室pに接続連通せしめるとともにポンプ室pを拡縮させるピストン61に接続連結し、内側パイプ630の筒壁の先端側で、ピストン61の押し込みによる吐出作動により前方移動した状態時に前記外側パイプ631に開設せる連通口Yと重合する部位に、連通穴yを開設し、内側パイプ630の筒壁の前記連通穴yより先端側の部位に遮閉部材zを形成したことを特徴とするシーラガン。
および、上述のシーラガンにおいて、ポンプ装置Pのポンプ室pに接続せしめて吐出筒2内に配設する吸引・吐出パイプ63を、内側パイプ630と外側パイプ631とが重合して嵌合する二重パイプ状に構成し、内側パイプ630の先端側を、吐出筒2の筒先の吐出口2aに固定接続し、外側パイプ631の筒壁の、吐出筒2内に位置する部位で先端側に寄る部位に、吐出筒2内のシーラの流路uに通ずる連通口Yを開設し、外側パイプ631の基端側を、ポンプ室pに接続連通せしめるとともに、ポンプ室pを拡縮させるピストン61に連結し、外側パイプ631の筒壁の先端側で、ピストン61の押し込みによる吐出作動により前方移動した状態時において前記外側パイプ631に開設せる連通口Yと重合する部位に、連通穴yを開設し、その連通穴yより先端側の内側パイプ630の筒壁に遮閉部材zを形成したことを特徴とするシーラガン。
および、上述のシーラガンにおいて、ポンプ装置Pのポンプ室pに接続せしめて吐出筒2内に配設する吸引・吐出パイプ63を、内側パイプ630と外側パイプ631と外周を囲う外周側632とが重合して嵌合する三重パイプ状に構成し、外側パイプ631は軸方向に短い短筒状に形成し、該外側パイプ631の先端側を吐出筒2の筒先の吐出口2aに固着連結し、吐出筒2内に位置する外側パイプ631の筒壁の先端側に寄る部位に、吐出筒2内のシーラの流路uに通ずる連通口Yを開設し、内側パイプ630は前記外側パイプ631の内径に対応する外径の筒状に形成し、該内側パイプ630の先端側を、前記外側パイプ631内に摺動自在に嵌挿し、該内側パイプ630の基端側を、ポンプ室pのブロック62に固定連結し、該内側パイプ630の筒壁にはピストン61の、押し込みにより前方移動した状態時に前記外側パイプ631に開設した連通口Yと重合する部位に、連通穴yを開設し、ピストン61の、引き込みにより後方移動した状態時に前記連通口Yと重合する部位には、その連通口Yを遮閉する遮閉部材zを設け、外周側パイプ632は、内径が前記外側パイプ631の外径に対応する長筒状に形成し、該外周側パイプ632の先端側を前記外側パイプ631の後端側の外周に固着連結し、後端側をポンプ室pのブロック62に固着連結したことを特徴とするシーラガン。
および、上述の液だれ防止装置Bを装備せるシーラガンにおいて、ポンプ装置Pのポンプ室pに接続せしめて吐出筒2内に配設する吸引・吐出パイプ63を、軸方向に短い短筒状の内側パイプ630と軸方向に長い筒状の外側パイプ631とが重合して接続した継ぎパイプ状に構成し、内側パイプ630の先端側を吐出筒2の筒先の吐出口2aに固定接続し、該内側パイプ630の、吐出筒2内に位置する筒壁の先端側に寄る部位に、吐出筒2内のシーラの流路uに通ずる連通口Yを開設し、外側パイプ631の先端側を、前記内側パイプ630の基端側の外周に重合させて接続固着し、該外側パイプ631の基端側を、ポンプ室pに接続連通させるとともに、ポンプ室pの前面ブロック62に固着連結して内側パイプ630を支持せしめ、かつ、該外側パイプ631の内腔には、基端側が前記ポンプ装置Pのピストン61に接続連結し、先端側に前記内側パイプ630の後端開口部を封栓する封栓部xを具備する封栓ロッドLを、ピストン61の前方移動時に前記先端側の封栓部xが前記内側パイプ630の後端開口部を封栓する位置を占め、ピストン61の後方移動時に前記内側パイプ630の後端開口部を開放する位置を占める長さに形成して配設し、該封栓ロッドLの先端部に、前記内側パイプ630の筒壁に設けた連通口Yを開閉せしめる遮閉部材zを取り付けたことを特徴とするシーラガンを提起するものである。
この実施例は、前述の各実施例のものが、弁機構4を閉弁に作動させてシーラの吐出を停止させたときに生じてくるシーラの液だれを、弁機構4の閉弁作動に連動するポンプ装置Pの吸引作動による吸引圧で、吐出筒2内に引き込んでポンプ装置Pのポンプ室pに吸引させて除去するようにするときの、シーラを吐出筒2内に引き込む効率を良くするのに、ポンプ装置Pの吸引作動による吸引圧が、吐出筒2内のシーラの流路uには作用しないよう、吸引・吐出パイプ63に設けた連通口Yを遮閉部材zにより閉塞して、流路u中にあるボディa内のシーラは吸引しないで、吐出筒2の筒先の吐出口2aからだけシーラを吸引するようにしているのに対し、ポンプ装置Pが吸引作動を行ったときの吸引圧が、吸引・吐出パイプ63の内腔にシーラが存在しない空の状態のところに作用するようにしておいて、吸引圧によるシーラの吐出口2aからの流入が、抵抗なく効率的に行われることで、シーラの吐出筒2への引き込みの効率を良くするようにしている例である。
B 液だれ防止装置
L 封栓ロッド
P ポンプ装置
Y 連通口
a ボディ
p ポンプ室
u 流路
u’ 下流側の流路
u” 上流側の流路
x 封栓部
y 連通穴
z 遮閉部材
1 把持グリップ
2 吐出筒
2a 吐出口
3 導入管
4 弁機構
40 弁口
41 弁座口
42 弁軸
5 握りレバー
50 復元バネ
51 連繋機構
52 係合突起
60 ケーシング
61 ピストン
62 ブロック
63 吸引・吐出パイプ
630 内側パイプ
631 外側パイプ
632 外周側
7 シャフト
70 係合部材
71 規制部材
72 係合バネ
Claims (5)
- 基端側に装備せる把持グリップ(1)に並列させてボディ(a)に軸支した握りレバー(5)を握り込む作動により、ボディ(a)内に設けた弁機構(4)が開弁してボディ(a)先端側の吐出筒(2)の筒先の吐出口(2a)からシーラが吐出し、握りレバー(5)の握り込みの解放により復元バネ(50)による復元回動の作動で弁機構(4)が閉弁してシーラの吐出を停止させるシーラガン(A)のボディ(a)に、前記握りレバー(5)の回動動作に連動してポンプ室(p)が拡縮する作動により吸引と吐出のポンプ作動を行うポンプ装置(P)を組み付け、それのポンプ室(p)に接続する吸引・吐出パイプ(63)を吐出筒(2)内に配置し、該吸引・吐出パイプ(63)の先端開口を吐出筒(2)の吐出口(2a)の手前に臨ませ、握りレバー(5)の握り込みの解放により弁機構(4)を閉弁させてシーラの吐出を停止させたときに吐出筒(2)の吐出口(2a)付近に付着して垂れ下がるシーラをポンプ装置(P)のポンプ室(p)内に吸引せしめるようにしたシーラガンにおいて、吐出筒(2)内に配置せしめる吸引・吐出パイプ(63)の先端側を吐出筒(2)の吐出口(2a)に接続し、該吸引・吐出パイプ(63)の筒壁の吐出筒(2)内腔に臨む部位における先端側に寄る部位に、吐出筒(2)内のシーラの流路(u)に対し連通する連通口(Y)を開設し、かつ、その連通口(Y)を、前記ポンプ装置(P)の吸引・吐出のポンプ作動に連動して前後に動くようポンプ装置(P)に設けた遮閉部材(z)により、吸引作動時には遮閉し、吐出作動時には開放するようにしたことを特徴とするシーラガン。
- ポンプ装置(P)のポンプ室(p)に接続させて吐出筒(2)内に配置せしめる吸引・吐出パイプ(63)を、内側パイプ(630)と外側パイプ(631)とが重合して嵌合する二重パイプ状に構成し、外側パイプ(631)の先端側を、吐出筒(2)の筒先の吐出口(2a)に固定接続し、該外側パイプ(631)の筒壁の、吐出筒(2)内に位置する部位における先端側に寄る部位に、吐出筒(2)内のシーラの流路(u)に連通する連通口(Y)を開設し、内側パイプ(630)の基端側を、ポンプ室(p)に接続連通せしめるとともにポンプ室(p)を拡縮させるピストン(61)に接続連結し、内側パイプ(630)の筒壁の先端側で、ピストン(61)の押し込みによる吐出作動により前方移動した状態時に前記外側パイプ(631)に開設せる連通口(Y)と重合する部位に、連通穴(y)を開設し、内側パイプ(630)の筒壁の前記連通穴(y)より先端側の部位に遮閉部材(z)を形成したことを特徴とする請求項1記載のシーラガン。
- ポンプ装置(P)のポンプ室(p)に接続せしめて吐出筒(2)内に配設する吸引・吐出パイプ(63)を、内側パイプ(630)と外側パイプ(631)とが重合して嵌合する二重パイプ状に構成し、内側パイプ(630)の先端側を、吐出筒(2)の筒先の吐出口(2a)に固定接続し、外側パイプ(631)の筒壁の、吐出筒(2)内に位置する部位で先端側に寄る部位に、吐出筒(2)内のシーラの流路(u)に通ずる連通口(Y)を開設し、外側パイプ(631)の基端側を、ポンプ室(p)に接続連通せしめるとともに、ポンプ室(p)を拡縮させるピストン(61)に連結し、外側パイプ(631)の筒壁の先端側で、ピストン(61)の押し込みによる吐出作動により前方移動した状態時において前記外側パイプ(631)に開設せる連通口(Y)と重合する部位に、連通穴(y)を開設し、その連通穴(y)より先端側の内側パイプ(630)の筒壁に遮閉部材(z)を形成したことを特徴とする請求項1記載のシーラガン。
- ポンプ装置(P)のポンプ室(p)に接続せしめて吐出筒(2)内に配設する吸引・吐出パイプ(63)を、内側パイプ(630)と外側パイプ(631)と外周を囲う外周側(632)とが重合して嵌合する三重パイプ状に構成し、外側パイプ(631)は軸方向に短い短筒状に形成し、該外側パイプ(631)の先端側を吐出筒(2)の筒先の吐出口(2a)に固着連結し、吐出筒(2)内に位置する外側パイプ(631)の筒壁の先端側に寄る部位に、吐出筒(2)内のシーラの流路(u)に通ずる連通口(Y)を開設し、内側パイプ(630)は前記外側パイプ(631)の内径に対応する外径の筒状に形成し、該内側パイプ(630)の先端側を、前記外側パイプ(631)内に摺動自在に嵌挿し、該内側パイプ(630)の基端側を、ポンプ室(p)のブロック(62)に固定連結し、該内側パイプ(630)の筒壁にはピストン(61)の、押し込みにより前方移動した状態時に前記外側パイプ(631)に開設した連通口(Y)と重合する部位に、連通穴(y)を開設し、ピストン(61)の、引き込みにより後方移動した状態時に前記連通口(Y)と重合する部位には、その連通口(Y)を遮閉する遮閉部材(z)を設け、外周側パイプ(632)は、内径が前記外側パイプ(631)の外径に対応する長筒状に形成し、該外周側パイプ(632)の先端側を前記外側パイプ(631)の後端側の外周に固着連結し、後端側をポンプ室(p)のブロック(62)に固着連結したことを特徴とする請求項1記載のシーラガン。
- ポンプ装置(P)のポンプ室(p)に接続せしめて吐出筒(2)内に配設する吸引・吐出パイプ(63)を、軸方向に短い短筒状の内側パイプ(630)と軸方向に長い筒状の外側パイプ(631)とが重合して接続した継ぎパイプ状に構成し、内側パイプ(630)の先端側を吐出筒(2)の筒先の吐出口(2a)に固定接続し、該内側パイプ(630)の、吐出筒(2)内に位置する筒壁の先端側に寄る部位に、吐出筒(2)内のシーラの流路(u)に通ずる連通口(Y)を開設し、外側パイプ(631)の先端側を、前記内側パイプ(630)の基端側の外周に重合させて接続固着し、該外側パイプ(631)の基端側を、ポンプ室(p)に接続連通させるとともに、ポンプ室(p)の前面ブロック(62)に固着連結して内側パイプ(630)を支持せしめ、かつ、該外側パイプ(631)の内腔には、基端側が前記ポンプ装置(P)のピストン(61)に接続連結し、先端側に前記内側パイプ(630)の後端開口部を封栓する封栓部(x)を具備する封栓ロッド(L)を、ピストン(61)の前方移動時に前記先端側の封栓部(x)が前記内側パイプ(630)の後端開口部を封栓する位置を占め、ピストン(61)の後方移動時に前記内側パイプ(630)の後端開口部を開放する位置を占める長さに形成して配設し、該封栓ロッド(L)の先端部に、前記内側パイプ(630)の筒壁に設けた連通口(Y)を開閉せしめる遮閉部材(z)を取り付けたことを特徴とする請求項1記載のシーラガン。
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