JP5690691B2 - 画像形成装置及びジョブ制御プログラム - Google Patents
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Description
このため、多くのジョブを同時に処理しようとした場合、メモリ容量を超過して遅延や中断が生ずることがあるため、ジョブの同時実行数の上限値を定め、この上限値に達した場合にはジョブの実行を制限するようにしている。
この他、特許文献1には、優先度にもとづいてジョブの同時実行数の上限値を制御するジョブスプール制御の技術が開示されている。
このジョブスプール制御によれば、ジョブの緊急度や実行者に応じ、あるいは、CPUの稼働率に応じてジョブの同時実行数の上限値を動的に変動することができるため、緊急時の印刷処理にも対応でき、かつ、効率のよい印刷処理を実施することができる。
また、ジョブ種別を問わずジョブ全体として制御を行うようにしているため、上限値が機能ごとに定義づけられた仕様のMFP等においては、上述のジョブスプール制御をそのまま適用することはできない。また、このことによって以下に示す問題が生ずる。
例えば、FAX機能の場合、夜間に一括して送受信するケースが企業等に多く見られ、逆に、夜間は、コピー、プリントなど他の機能を使用するケースは少ない。また、同様のことが、会社の休日においてもいえる。
また、土曜日や日曜日は電話料金や電気料金が安くなる関係上勤務時間帯をシフトする企業があるなど、ユーザーによっては、曜日ごとに一定の傾向が生ずることがある。
ところが、上述のジョブスプール制御では、ジョブ種別を問わずジョブ全体として制御を行うようにしているため、このようなユーザー環境とMFPの仕様とがマッチしていない場合に、柔軟かつ適切に対応することはできなかった。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置(MFP1)の構成を示すブロック図である。
MFP1は、図1に示すように、主制御部としてのCPU(Central Processing Unit)90を備えるほか、ROM(Read Only Memory)91およびRAM(Random Access Memory)92を備える。
ROM91には、CPU90に、ジョブを実行させるためのジョブ制御プログラムが格納されている。また、ROM91には、CPU90に、コピー、プリンター、ファックス(FAX)、PC送信といった各機能のジョブ処理を実行させるためのプログラムが格納され、このプログラムを読み込ませることによって各々の機能を実施することができる。
RAM92は、CPU90がこれらのプログラムを実行する際にデータを一時的にスプールする作業領域(ワークエリア)として用いられるメモリである。
通信インターフェース11は、電話回線やLAN等が接続され、パーソナルコンピュータやFAX装置(不図示)などの外部装置との間で印刷データやFAXデータの送受信を行う。
操作表示部12は、例えば、図2に示すように、利用者から操作指示を受け付ける操作部121と、利用者への情報を表示する表示部122とから構成される。
操作部121は、画像出力に関する各種設定や、画像処理スタートの入力操作を行うことができるようになっており、コピー,スキャナー,プリント,FAX等のジョブの実行を選択する機能選択キーK1、印刷枚数や印刷部数等の数字の入力に使用されるテンキーK2、設定終了後、ジョブの実行を開始させるスタートキーK3、操作部121を介して行った直前の各種設定をキャンセルするクリアキーK4、開始されたジョブを途中で中止させるストップキーK5、各種設定を全てキャンセルし、初期の設定に戻すリセットキーK6等のキーを備える。
また、表示部122は、選択操作を受け付けるタッチパネル機能を備えており、種々の操作画面に応じて各種設定値の入力を受け付けることもできる。
例えば、表示部122には、「ジョブ制限数設定」画面P1や「機能別ジョブ管理数設定」画面P2を表示することができ、これらの画面に表示される各種キーをタッチすることによって、ジョブの同時実行数の機能ごとの上限値を時間帯や曜日によって変更するためのスケジュールを作成することができる。
なお、「ジョブ制限数設定」画面P1、「機能別ジョブ管理数設定」画面P2を用いたスケジュール作成方法については、後記「スケジュールの作成方法」のところで詳細に説明する。
画像処理部14は、ジョブ入力部13から入力したジョブデータを解釈して必要な画像処理を行う。例えば、印刷対象ジョブに対しては、色変換処理、濃度補正処理、網点処理等を行う。
画像処理部14は、画像処理が施されたジョブを出力部15に出力する。
出力部15は、上記ジョブ処理を介して得た画像やデータを出力する。
例えば、スキャナーで読み取ったコピー原稿、受信した印刷データの画像やFAX画像を印刷するための印刷エンジンが相当する。
例えば、ジョブ制御部16は、ジョブの同時実行数が予め定めた上限値(制限数)に達したことを検知した場合には、新たなジョブの受け付けを拒否し、その旨を、表示部122を介して通知する処理を基本的な制御動作として行う(ジョブ制御手段)。メモリのオーバーワークを防ぐものである。
ここでは、ジョブの同時実行数の上限値を構成する保証ジョブ数や共用ジョブ数を設定し、時間帯や曜日によって保証ジョブ数を変化させることによって実質上、前記上限値を変化させるスケジュール制御を行う。
このため、ジョブ制御部16は、保証ジョブ数設定手段161、共用ジョブ数設定手段162、スケジュール作成手段163、及び、上限値変更手段164からなる機能ブロックを構成する。
保証ジョブ数として設定された数は、その機能で使用できるメモリ等の資源をシステム内で保証されることを意味する。つまり、他の機能によって使用されることはなく、必ず実行できることを保証するジョブの同時実行数を示す。
本実施形態のMFP1においては、コピー、PC送信、プリント、FAX送信、FAX受信のそれぞれについて保証ジョブ数を設定することができる。
例えば、メモリ容量の関係上、許容値が470ジョブである場合において、各々の保証ジョブ数を、コピー:10ジョブ、PC送信:10ジョブ、プリント:50ジョブ、FAX送信:200ジョブ、FAX受信:100ジョブとすると、その合計値は370ジョブ(<470ジョブ)となるため設定可能である。
なお、保証ジョブ数の設定は、予め製造時に標準値を設定しておくことができ、また、通信インターフェース11又は操作表示部12を介して、ユーザーが設定することもできる。また、仕様上、上限値が設定されているMFP等においては、各上限値を保証ジョブ数の初期値とすることもできる。
具体的には、前記許容値から保証ジョブ数の合計値を減じた値が共用ジョブ数として設定される。
前述の例の場合、許容値が470ジョブで、保証ジョブ数の合計値が370ジョブであるため、余った100ジョブ(=470−370)が共用ジョブ数として設定される。
つまり、メモリ等の資源を最大限に用いた場合に実行することができるトータルのジョブ同時実行可能数から各機能で割り当ててある保証ジョブ数を差し引いた値が「共用ジョブ数」となる。
ここで、「上限値」は、そのジョブ種別の機能に関する保証ジョブ数と共用ジョブ数にもとづき定まる。
例えば、FAX送信に関する保証ジョブ数が100ジョブに設定され、共用ジョブ数が200ジョブに設定されている場合、FAX送信ジョブに関する上限値は、最大300ジョブ(=100+200)となる。すなわち、他の実行中のジョブの同時実行数が保証ジョブ数以下である場合には共用ジョブ数は使用されないため、この場合、共用ジョブ数と保証ジョブ数との合計値が上限値(最大値)となる。
ただし、他の実行中のジョブの同時実行数がその保証ジョブ数を超過している場合には、その超過分は共用ジョブ数から割り当てることになる。このため、この超過分をαジョブとした場合の制限数は、(300−α)ジョブとなる。
このため、本実施形態において、スケジュール作成手段163は、入力操作に応じ、保証ジョブ数と共用ジョブ数に関するスケジュールを作成する。なお、具体的なスケジュールの作成方法については後述する。
例えば、昼間におけるコピーの同時実行数の上限値はwジョブで、夜間におけるコピーの同時実行数の上限値はxジョブというように、時間帯によってジョブの種別ごとに上限値を変化させることができる。
また、平日におけるプリントの同時実行数の上限値はyジョブで、休日におけるプリントの同時実行数の上限値はzジョブというように、曜日によってジョブの種別ごとに上限値を変化させることができる。
つぎに、スケジュールの作成方法について図面を参照しながら説明する。
まず、時間帯切替えに関するスケジュール作成方法を説明する。
図3は、時間帯切替えに関するスケジュール作成方法を説明するための図である。
図3(a)に示すように、スケジュール作成を行う際の設定画面として、「ジョブ制限数設定」画面P1が用いられる。
「ジョブ制限数設定」画面P1上には、時間帯切替キーF1、曜日切替キーF2、プラス(+)キーF3、マイナス(−)キーF4、及び、確定ボタンF5が表示される。
なお、時間帯切替キーF1は、複数設けることができる。このようにすると、時間指定のパターンを、複数設定することが可能となる。以下、時間帯切替1キーF1を選択した例について説明する。
例えば、開始時刻を22時に設定する場合、「開始」の「時」キーF11を選択した上で、プラスキーF15又はマイナスキーF16を押下して「開始」の「時」を「22」に設定する(iii)。
また、終了時刻を9時に設定する場合、「終了」の「時」キーF12を選択した上で、プラスキーF15又はマイナスキーF16を押下して「終了」の「時」を「9」に設定する(iv)。
そして、確定ボタンF17を押下する(v)。この操作によって、表示部122には、「機能別ジョブ管理数設定」画面P2(図3(d))が表示される。
また、同画面上には、機能別の保証ジョブ数の設定値を表示するためのボックスP1〜P5と、共用ジョブ数の設定値を表示するためのボックスP6が表示される。
なお、図3(d)に示すように、保証ジョブ数の現設定値として、コピー:10ジョブ、PC送信:10ジョブ、プリント:50ジョブ、FAX送信:200ジョブ、FAX受信:100ジョブがそれぞれ設定され、共用ジョブ数の現設定値として100ジョブが設定されているものとする。
次いで、図3(f)に示すように、プリントキーf3を選択した後(ix)、プラスキーf7を押し続けて、プリントに関する保証ジョブ数を50→250に変更すると(x)、共用ジョブ数が−200され、プリントに関する保証ジョブ数が250となる(xi)。
そして、確定ボタンf9を選択することによって、保証ジョブ数及び共用ジョブ数は変更後の値に確定され更新される(xii)。
図4は、曜日切替えに関するスケジュール作成方法を説明するための図である。
図4(a)に示すように、スケジュール作成を行う際の設定画面として、「ジョブ制限数設定」画面P1が用いられる。
「ジョブ制限数設定」画面P1上には、時間帯切替キーF1、曜日切替キーF2、プラス(+)キーF3、マイナス(−)キーF4、及び、確定ボタンF5が表示される。
なお、曜日切替キーF2は、複数設けることができる。このようにすると、曜日指定のパターンを、複数設定することが可能となる。以下、曜日切替1キーF2を選択した例について説明する。
例えば、開始曜日を土曜日に設定する場合、「開始」を選択した上で、プラスキーF23又はマイナスキーF24を押下して開始曜日を「SAT」に設定する(iii)。
また、終了曜日を日曜日に設定する場合、「終了」を選択した上で、プラスキーF23又はマイナスキーF24を押下して終了曜日を「SUN」に設定する(iv)。
そして、確定ボタンF25を押下する(v)。この操作によって、曜日に関する設定は終了し、表示部122には、「機能別ジョブ管理数設定」画面P2(図4(d))が表示される。
また、同画面上には、機能別の保証ジョブ数の設定値を表示するためのボックスP1〜P5と、共用ジョブ数の設定値を表示するためのボックスP6が表示される。
なお、図4(d)に示すように、保証ジョブ数の現設定値として、コピー:10ジョブ、PC送信:10ジョブ、プリント:50ジョブ、FAX送信:200ジョブ、FAX受信:100ジョブがそれぞれ設定され、共用ジョブ数の現設定値として100ジョブが設定されているものとする。
次いで、図4(f)に示すように、プリントキーf3を選択した後(ix)、プラスキーf7を押し続けて、プリントに関する保証ジョブ数を50→250に変更すると(x)、共用ジョブ数が−200され、プリントに関する保証ジョブ数が250となる(xi)。
そして、確定ボタンf9を選択することによって、保証ジョブ数及び共用ジョブ数は変更後の値に確定され更新される(xii)。
このように、時間帯切替えや曜日切替えに関する上限値のスケジュールをパネル操作を介して容易に作成することができる。
なお、ジョブ制御部16は、スケジュール作成が完了した状態を「ON」とし、それ以外の状態を「OFF」として、スケジュールの設定/非設定を識別可能に保持する。
図5は、ジョブ制御部における制御動作を示したフローチャートである。
図5に示すように、ジョブ制御部16は、受付けたジョブの種別を確認し(ステップ1)、その種別の実行中(未実行含む)のジョブ数を確認する(ステップ2)。
ここで、ジョブ制御部16は、時間帯切替のON/OFFを確認する(ステップ3)。すなわち、前述した「時間帯切替えに関するスケジュール」の設定/非設定を判別する。
時間帯切替がONの場合、現在の時刻を確認する(ステップ4)。具体的には、ジョブ制御部16が、カレンダー部17に問い合わせて現在の時刻を取得する。
この結果、実行中のジョブ数が、制限数以内であった場合には、受け付けたジョブを実行する(ステップ6)。
他方、実行中のジョブ数が、制限数を超過した場合、ジョブ制御部16は、ジョブの受付を拒否する(ステップ7)。なお、この場合、ジョブ制御部16は、ジョブの受付が失敗した旨を操作表示部12に伝え、表示部122がその旨を示すエラー表示を行う。
曜日切替がONの場合、ジョブ制御部16は、カレンダー部17に問い合わせて、現在の曜日を確認する(ステップ9)。
そして、現在の曜日に応じた制限数(上限値)と実行中のジョブ数とを比較する(ステップ10)。具体的には、ジョブ制御部16が、ステップ1において確認したジョブの種別に関する現在の曜日に応じた制限数をスケジュールから取り出し、その種別と同一種別の実行中のジョブの数とを対比する。
この結果、実行中のジョブ数が、制限数以内であった場合には、受け付けたジョブを実行し(ステップ6)、他方、実行中のジョブ数が、制限数を超過した場合、ジョブ制御部16は、ジョブの受付を拒否する(ステップ7)。
この結果、実行中のジョブ数が、制限数以内であった場合には、受け付けたジョブを実行し(ステップ6)、他方、実行中のジョブ数が、制限数を超過した場合、ジョブ制御部16は、ジョブの受付を拒否する(ステップ7)。
このため、ユーザーの利用態様や使用環境に柔軟に対応することができ、ジョブを効率よく円滑に実行させることができる。
また、前記スケジュールは、パネル操作を介して容易に設定し、又は、変更することができる。このため、操作性や利便性にも優れた効果を奏する。
次に、ジョブ制御プログラムについて説明する。
上記実施形態におけるコンピュータ(画像形成装置)のジョブ制御機能、保証ジョブ数設定機能、共用ジョブ数設定機能、スケジュール作成機能、上限値変更機能は、記憶手段(例えば、ROMやハードディスクなど)に記憶されたジョブ制御プログラムにより実現される。
ジョブ制御プログラムは、コンピュータの制御手段(CPUなど)に読み込まれることにより、コンピュータの構成各部に指令を送り、前述したジョブ同時実行数の上限値のスケジュール変更等のジョブ制御を行う。
これによって、上記各機能は、ソフトウェアであるジョブ制御プログラムとハードウェア資源であるコンピュータ(画像形成装置)の各構成手段とが協働することにより実現される。
外部記憶装置とは、CD−ROM(Compact disc−Read Only Memory)等の記録媒体を内蔵し、画像形成装置に外部接続されるメモリ増設装置をいう。一方、可搬記録媒体とは、記録媒体駆動装置(ドライブ装置)に装着でき、かつ、持ち運び可能な記録媒体であって、例えば、フレキシブルディスク、メモリカード、光磁気ディスク等をいう。
さらに、コンピュータでジョブ制御プログラムをロードする場合、他のコンピュータで保有されたこれらのプログラムを、通信回線を利用して自己の有するRAMや外部記憶装置にダウンロードすることもできる。このダウンロードされたプログラムも、CPUにより実行され、上記実施形態の画像形成装置における各機能を実現する。
例えば、上記実施形態においては、MFPを例に挙げて説明したが、複数の機能を有し、メモリなどの資源を共有するパーソナルコンピュータ等の情報処理装置も本発明の画像形成装置として適用することができる。これにより、本発明を広範な技術分野において応用することができる。
また、上述の実施形態では、時間帯、曜日にもとづいて上限値のパターンを切り替える例について説明したが、例えば、カレンダーにもとづき任意の月、週、日、これらの期間、祝日、休日等にもとづく上限値の切替えスケジュールを作成することができる。
これによって、種々の利用態様や使用環境に対し、より柔軟かつ的確に対応することが可能となる。
12 操作表示部
16 ジョブ制御部
161 保証ジョブ数設定手段
162 共用ジョブ数設定手段
163 スケジュール作成手段
164 上限値変更手段
17 カレンダー部
90 CPU
91 ROM
92 RAM
Claims (4)
- 機能ごとのジョブの同時実行数が上限値に達した場合に新たなジョブの実行制限を行うジョブ制御手段と、
入力操作に応じ、前記上限値に関するスケジュールを作成するスケジュール作成手段と、
前記スケジュールにしたがって、前記上限値を変更する上限値変更手段と、を備え、
前記スケジュール作成手段は、
入力操作に応じ、時間帯、又は、曜日にもとづく前記上限値に関する前記スケジュールを前記機能ごとに作成し、
前記上限値変更手段は、
前記作成されたスケジュールにおける時間帯、又は、曜日にしたがって、前記機能ごとに前記上限値を変更し、
前記ジョブ制御手段は、
時間帯にもとづく第1の上限値があるか否かを判断し、前記第1の上限値があれば、前記機能ごとのジョブの同時実行数が前記第1の上限値に達した場合に前記新たなジョブの実行制限を行い、前記第1の上限値がなければ、曜日にもとづく第2の上限値があるか否かを判断し、前記第2の上限値があれば、前記機能ごとのジョブの同時実行数が前記第2の上限値に達した場合に前記新たなジョブの実行制限を行い、前記第2の上限値がなければ、前記機能ごとのジョブの同時実行数が第3の上限値に達した場合にジョブの実行制限を行う
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第3の上限値は、同時に実行することができるジョブ数として機能ごとに保証される保証ジョブ数の初期値又は製造時の標準値とした
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 同時に実行することができるジョブ数として、機能ごとに保証される保証ジョブ数を、その合計値が一定の許容値以下になるように設定する保証ジョブ数設定手段と、
前記許容値から前記合計値を減じた値を、同時に実行することができるジョブ数であって、各機能に共通に割り当てることが可能な共用ジョブ数として設定する共用ジョブ数設定手段と、を備え、
前記上限値は、他の実行中のジョブの同時実行数が前記保証ジョブ数以下である場合、前記保証ジョブ数と前記共用ジョブ数との合計値とし、前記他の実行中のジョブの同時実行数が前記保証ジョブ数を超過している場合、前記合計値から超過分を差し引いた値とした
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 画像形成装置のコンピュータを、
機能ごとのジョブの同時実行数が上限値に達した場合に新たなジョブの実行制限を行うジョブ制御手段、
入力操作に応じ、前記上限値に関するスケジュールを作成するスケジュール作成手段、及び
前記スケジュールにしたがって、前記上限値を変更する上限値変更手段、として機能させ、
前記スケジュール作成手段として、
入力操作に応じ、時間帯、又は、曜日にもとづく前記上限値に関する前記スケジュールを前記機能ごとに作成させ、
前記上限値変更手段として、
前記作成されたスケジュールにおける時間帯、又は、曜日にしたがって、前記機能ごとに前記上限値を変更させ、
前記ジョブ制御手段として、
時間帯にもとづく第1の上限値があるか否かを判断し、前記第1の上限値があれば、前記機能ごとのジョブの同時実行数が前記第1の上限値に達した場合に前記新たなジョブの実行制限を行わせ、前記第1の上限値がなければ、曜日にもとづく第2の上限値があるか否かを判断し、前記第2の上限値があれば、前記機能ごとのジョブの同時実行数が前記第2の上限値に達した場合に前記新たなジョブの実行制限を行わせ、前記第2の上限値がなければ、前記機能ごとのジョブの同時実行数が第3の上限値に達した場合にジョブの実行制限を行わせる
ことを特徴とするジョブ制御プログラム。
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