JP5704482B2 - 液体化粧料塗布体 - Google Patents
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Description
そのため、リップグロスを塗布する液体化粧料塗布体が繊維を束ねる筆や刷毛であると、該液体化粧料塗布体の保持できるリップグロスの量は少ないので、唇全面にわたって、厚く、しかも均一にリップグロスを塗布しようとすると、反復して塗布する必要がある。
その結果、使用者にとって非常に煩わしいものである。
軸部と、該軸部先端に固持される塗布部とから構成され、
該軸部は、先端に該塗布部の被固持部を固持してなる固持部を形成し、
該塗布部は、一体となる塗布面と被固持部をなす被固持部片とを、折曲部を中心として対称的に配置してなる塗布部板状体において、該塗布部板状体を折曲部で折曲することで、被固持部とともに対向する塗布面内部に、塗布部の側面に形成される空隙を通じて外部と連通し、液体化粧料の収容又は吐出を可能とする中空部を形成してなるものである。
上記塗布部板状体における塗布面に、中空部に連通する吐出孔を設けてなるものである。
上記塗布部板状体における塗布面のうち、少なくとも一方の塗布面を折曲部での折曲方向とは逆に膨出する曲面状又は略半球面状としてなるものである。
上記塗布部板状体における塗布面のうち、少なくとも一方の塗布面の周縁を凹湾曲状に変形させてなるものである。
上記塗布部板状体における塗布面において、全面、又は少なくともいずれか一部に静電植毛を施してなるものである。
そして、該塗布部板状体13aを、ヒンジ部15で折曲するものである。
その結果、被固持部18とともに、対向する略四角形の同一形状である塗布面14a、14a内部において外部と連通する中空部16を形成する塗布部12aとなるものである。ここで、該塗布部12aの側方には中空部16aと外部とを連通する空隙17aが形成されるものとなる。
その上で、該塗布部12aの被固持部18を軸部11の固持部11bに固持させることで、本願発明の実施例1である液体化粧料塗布体10aとなるものである。
しかしながら、本願発明の実施例2である液体化粧料塗布体10bでは、塗布部12bにおける対向する二つの塗布面14b、14b’において、一方の塗布面14bと他方の塗布面14b’とは同一形状ではない、例えば一方の塗布面14bと他方の塗布面14b’とは略四角形の相似形状とする点で、実施例1の液体化粧料塗布体10aとは相違するものである。
そのため、塗布部12bは、対向する略四角形の相似形状である二つの塗布面14b、14b’から形成されるものとなる。
すなわち、図6において示すように、塗布部板状体13bは、一体となる塗布面14b、14b’と被固持部18をなす被固持部片19、19とを、ヒンジ部15を中心として塗布面14b、14b’a、被固持部片19、19の順に対称的に配置する、すなわちヒンジ部15を中心に塗布面14b、14b’が隣り合うようにするものである。
そして、該塗布部板状体13bを、ヒンジ部15で折曲するものである。
その結果、被固持部18とともに、対向する略四角形の相似形状である塗布面14b、14b’内部において外部と連通する中空部16bを形成する塗布部12bとなるものである。ここで、該塗布部12bの側方では中空部16bと外部とを連通する空隙17bが形成されるものとなる。
その上で、該塗布部12bの被固持部18を軸部11の固持部11bに固持させることで、本願発明の実施例2である液体化粧料塗布体10bとなる」ものである。
しかしながら、本願発明の実施例3である液体化粧料塗布体10cでは、塗布部12cにおける対向する略四角形の同一形状である二つの塗布面14c、14c’において、いずれか一方の塗布面14c、14c’に、中空部16cに連通する吐出孔20を設けてなる点で、実施例1及び2の液体化粧料塗布体10a及び10bとは相違するものである。なお、前記塗布面は実施例1の同様に同一形状としても良いが、実施例2と同様に互いに相似形状としても良いものである。
そのため、塗布部12cは、対向する略四角形の同一形状である二つの塗布面14c、14c’から形成されるものとなる。
すなわち、図8において示すように、塗布部板状体13cは、一体となる塗布面14c、14c’と、被固持部18となる被固持部片19、19とを、ヒンジ部15を中心として塗布面14c、14c’、被固持部片19、19の順に対称的に配置する、すなわちヒンジ部15を中心に塗布面14c、14c’が隣り合うようにするとともに、一方の塗布面14c’には中空部16cに連通することとなる吐出孔20を穿設してなるものである。
そして、該塗布部板状体13cを、ヒンジ部15で折曲するものである。
その結果、被固持部18とともに、対向する塗布面14c、14c’内部において塗布面14c’の吐出孔20を通じて外部と連通する中空部16cを形成する塗布部12cとなるものである。さらに、該塗布部12cの側方では中空部16cと外部に連通する空隙17cも形成されるものとなる。
その上で、該塗布部12cの被固持部18を軸部11の固持部11bに固持させることで、本願発明の実施例2である液体化粧料塗布体10cとなるものである。
しかしながら、本願発明の実施例4である液体化粧料塗布体10dでは、該塗布部板状体13dをなす塗布面14d、14dをヒンジ部15での折曲方向と反対に膨出するように湾曲面状とし、しかも該塗布面14d、14dの周縁14d’、14d’を吐出孔20’の半割形状に凹湾曲面状に変形させ、折曲後に該吐出孔20’と同形状の空隙17dを塗布部12dの側方に形成してなる点で、実施例1、2及び3の液体化粧料塗布体10a、10b及び10cとは相違するものである。そのため、塗布部12dは、対向する二つの塗布面14d、14dにより形成されるものとなる。
そして、該塗布部板状体13dを、ヒンジ部15で折曲するものである。
その結果、被固持部18とともに、対向する塗布面14d、14d内部において塗布面14d、14dの吐出孔20’、20’を通じて外部と連通する中空部16dを形成する塗布部12dとなるものである。
さらに、該塗布部12dの側方では中空部16dから外部に連通する吐出孔20’と同形状の空隙17dも形成されるものとなる。
その上で、該塗布部12dの被固持部18を軸部11の固持部11bに固持させることで、本願発明の実施例4である液体化粧料塗布体10dとなるものである。
しかしながら、本願発明の実施例5である液体化粧料塗布体10eでは、ヒンジ部15が被固持部18先端に有するとともに、塗布部12eおける対向する二つの塗布面14e、14e’において、例えば一方の塗布面14eは平坦面とし、他方の塗布面14e’は吐出孔20”を穿設しつつヒンジ部15での折曲方向と反対に膨出する曲面状としてなる点で、実施例1、2、3及び4の液体化粧料塗布体10a、10b、10c及び10dとは相違するものである。
そのため、塗布部12eは、対向する二つの塗布面14e、14e’から形成されるものとなる。
そして、該塗布部板状体13eを、ヒンジ部15で折曲するものである。
その結果、被固持部18とともに、対向する塗布面14e、14e’内部において塗布面14e’の吐出孔20”を通じて外部と連通する中空部16eを形成する塗布部12eとなるものである。さらに、該塗布部12eの側方では外部に連通する空隙17eも形成されるものとなる。
その上で、該塗布部12eの被固持部18を軸部11の固持部11bに固持させることで、本願発明の実施例5である液体化粧料塗布体10eとなるものである。
2 塗布容器本体
3 リップグロス
4 開口部
5 シゴキ
6 雄ネジ部
7 キャップ
8 開口部
9 雌ネジ部
10a、10b、10c、10d、10e 液体化粧料塗布体
11 軸部
11a 根元部
11b 固持部
12a、12b、12c、12d、12e 塗布部
13a、13b、13c、13d、13e 塗布部板状体
14a、14b、14b’14c、14c’、14d、14e、14e’ 塗布面
14d’ 周縁
15 ヒンジ部
16a、16b、16c、16d、16e 中空部
17a、17b、17c、17d、17e 空隙
18 被固持部
19 被固持部片
20、20’、20” 吐出孔
Claims (5)
- 軸部と、該軸部先端に固持される塗布部とから構成され、
該軸部は、先端に該塗布部の被固持部を固持してなる固持部を形成し、
該塗布部は、一体となる塗布面と被固持部をなす被固持部片とを、折曲部を中心として対称的に配置してなる塗布部板状体において、該塗布部板状体を折曲部で折曲することで、被固持部とともに対向する塗布面内部に、塗布部の側面に形成される空隙を通じて外部と連通し、液体化粧料の収容又は吐出を可能とする中空部を形成してなること
を特徴とする液体化粧料塗布体。 - 上記塗布部板状体における塗布面に、中空部に連通する吐出孔を設けてなること
を特徴とする請求項1記載の液状化粧料塗布体。 - 上記塗布部板状体における塗布面のうち、少なくとも一方の塗布面を折曲部での折曲方向とは逆に膨出する曲面状又は略半球面状としてなること
を特徴とする請求項1又は2のうち、いずれか1つに記載の液体化粧料塗布体。 - 上記塗布部板状体における塗布面のうち、少なくとも一方の塗布面の周縁を凹湾曲状に変形させてなること
を特徴とする請求項3記載の液体化粧料塗布体。 - 上記塗布部板状体における塗布面において、全面、又は少なくともいずれか一部に静電植毛を施してなること
を特徴とする請求項1乃至4のうち、いずれか1つに記載の液体化粧料塗布体。
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|---|---|---|---|
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