Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5739364B2 - 時刻管理装置、方法、およびプログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5739364B2 - 時刻管理装置、方法、およびプログラム - Google Patents

時刻管理装置、方法、およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5739364B2
JP5739364B2 JP2012040840A JP2012040840A JP5739364B2 JP 5739364 B2 JP5739364 B2 JP 5739364B2 JP 2012040840 A JP2012040840 A JP 2012040840A JP 2012040840 A JP2012040840 A JP 2012040840A JP 5739364 B2 JP5739364 B2 JP 5739364B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guest
time
update
clock
clock time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012040840A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013178597A (ja
Inventor
大祐 稲葉
大祐 稲葉
直之 武田
直之 武田
崇博 大平
崇博 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2012040840A priority Critical patent/JP5739364B2/ja
Publication of JP2013178597A publication Critical patent/JP2013178597A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5739364B2 publication Critical patent/JP5739364B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)

Description

本発明は計算機上の時刻を管理する技術に関し、特に、仮想環境におけるホストとゲストの時刻を管理する技術に関する。
ソフトウェアによるエミュレーションで現実の物理的な計算機(以下「物理計算機」という)上に仮想的な計算機(以下「仮想計算機」という)を構築する技術が知られている。これにより、計算機上にそれとは異なる環境の単一または複数の計算機があるかのように物理計算機を動作させることができる。
仮想計算機とその仮想計算機の動作基盤となる物理計算機を含む構成を仮想環境という。また、仮想計算機を動作させる物理計算機を含んだ基盤をホストと呼び、仮想計算機をゲストと呼ぶ。
一般に計算機は時刻を取得したり、時間を計測したりするために時計を備えており、仮想計算機も物理計算機と同様に時計を備えている必要がある。
物理計算機が備える時計はそのハードウェアによる時計である。また物理計算機では、そのハードウェアの時計とは別に、ホストのOS(Operating System)がソフトウェア的にホストの時刻を管理している。
一方、仮想計算機の時計はハードウェアではなく、ソフトウェアによって実現される。具体的には、ホストOSが物理計算機の時計による時刻やホストOSによる時刻を基にしてエミュレーションで仮想計算機の時計を表現している。例えば、仮想計算機の時計が物理計算機の時計と同じ時刻を示すようにエミュレーションを行うことが考えられる。
上述のように仮想計算機の時計を物理計算機の時計あるいはホストOSによる時刻(ホストの時刻)を基に表現する場合、仮想計算機の時計による時刻はホストの時刻による影響を受けることになる。例えば、物理計算機の時計やホストOSによる時刻を変更すると仮想計算機の時計の時刻も変化してしまう。つまり、ホストの時刻から独立した時刻をゲストに持たせることができない。
また、上述のように、仮想計算機の時計が物理計算機の時計と同じ時刻を示すようにエミュレートされる場合、複数のゲストを構築したときにゲスト毎に異なる時刻を持たせることができない。
このように、ホストの時刻から独立した時刻をゲストにもたせることができないことや、ゲスト毎に異なる時刻を持たせることができないことは仮想環境の利用態様を制限することなる。例えば、あるシステムの試験と他のシステムのシミュレーションとを1つのホスト上で行うというように、複数の仮想計算機を1つの物理計算機上に統合した場合に各システムにおいて自由に時刻を変更できず、各システムの試験やシミュレーションに不都合が生じてしまう。
これに対して、特許文献1に開示された技術では、ホストの時刻とゲストの時刻のような複数の時刻を管理する方法として、各時刻の変更前と変更後の差分時間を記録することで、ある時刻が変更されたときに他の時刻に影響が及ばないようにしている。
特開2009−064077号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、ホストと全てのゲストのそれぞれに上記時刻管理方法を適用する必要がある。ゲストOSにもその仮想環境に特有の時刻管理方法を適用する必要があり、その時刻管理方法を適用していない一般的なOSをゲストOSとして仮想環境に組み込むことが困難となる。
本発明の目的は、ゲストに仮想環境特有の時刻管理方法を適用しなくても、ゲストに他から独立した時計を提供することが可能な時刻管理技術を提供することである。
本発明の一態様による時刻管理装置は、ホストとゲストを含む仮想環境における時刻を管理するための時刻管理装置であって、ゲストの時計をエミュレートするホスト内に、ゲストに対応し、対応する当該ゲストについてのゲスト時計時刻を保持するゲスト時計時刻保持手段と、巡回する複数のカウンタ値を周期的に順次出力する周期カウンタと、ゲストと、当該ゲストのゲスト時計時刻を更新するタイミングを示すカウンタ値との対応関係を示す更新タイミングテーブルを保持する更新タイミング管理手段と、前記周期カウンタの出力が、前記更新タイミングテーブルに示されたカウンタ値になると、該カウンタ値に対応するゲストのゲスト時計時刻を更新するゲスト時計時刻更新手段と、を有している。
本発明によれば、ゲストに仮想環境特有の時刻管理方法を適用しなくても、ゲストに他から独立した時計を提供することが可能となる。
本実施形態による仮想環境の構成を示すブロック図である。 更新タイミングテーブルの一例を示す図である。 ゲスト時計時刻を更新する処理を示すフローチャートである。 ゲスト時計時刻を変更する処理を示すフローチャートである。 ゲスト時計時刻を読み込む処理を示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係る仮想環境の計算機システムについて図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態による仮想環境の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、仮想環境10にはゲスト20とホスト30が含まれている。ゲスト20は複数の場合がある。ホスト30とゲスト20を含む仮想環境10における時刻管理について説明する。
ゲスト20はゲストOS上のゲスト時刻変更部21、ゲストOS時刻管理部22、およびゲストOS時刻補正部23を有し、更に仮想計算機時計24を有している。
ホスト30はホストOS上のゲスト時計時刻読み込み部31、ゲスト時計時刻書き込み部32、ゲストOS時刻補正指示部33、ゲスト時計時刻保持部34、更新時間保持部35、更新タイミング管理部36、周期カウンタ37、ゲスト時計時刻更新部38、ホスト時刻変更部39、ホストOS時刻管理部3A、およびホストOS時刻更新部3Bを有し、更に物理計算機時計3Cを有している。
物理計算機時計3Cは実体のあるハードウェアの時計であるが、仮想計算機時計24はホスト30がエミュレートによってゲスト20に提供する仮想的な時計である。また、ホスト30にはホストOS時刻を管理するホストOS時刻管理部3Aがあり、ゲスト20にはゲストOS時刻を管理するゲストOS時刻管理部22がある。ホストOS時刻管理部3AはホストOS時刻更新部3Bからのタイミング信号に同期してホストOS時刻を刻んでいる。ホスト30の物理計算機時計3Cの時刻(ホスト時計時刻)およびホストOS時刻はホスト時刻変更部39から変更することができる。また、ゲスト20の仮想計算機時計24の時刻(ゲスト時計時刻)およびゲストOS時刻はゲスト時刻変更部21から変更することができる。
ホスト30にあるゲスト時計時刻保持部34と更新時間保持部35はゲスト20に対応している。ゲスト20が複数ある場合には、それに対応してゲスト時計時刻保持部34および更新時間保持部35も複数となる。
ゲスト時計時刻保持部34は、対応するゲスト20についてのゲスト時計時刻を保持する。
周期カウンタ37は、ホストOS時刻更新部3Bからのタイミング信号に同期してカウントアップするカウンタであり、巡回する複数のカウンタ値を周期的に順次出力する。具体的には、ホストOS時刻更新部3Bは1秒間を刻むタイミング信号を出力しており、周期カウンタ37は1秒ごとに1個ずつカウンタ値をアップする。周期カウンタ37のカウンタ値は「9」まで行くと次は「0」に戻る。周期カウンタ37がホストOS時刻管理部3Aに送っているのと同じタイミング信号で動作しているので、周期カウンタ37の動作はホストOS時刻管理部3Aに同期している。
更新タイミング管理部36は、ゲスト20と、そのゲスト20のゲスト時計時刻を更新するタイミングを示すカウンタ値との対応関係を示す更新タイミングテーブルを保持する。ゲスト20が複数の場合、更新タイミングテーブルにおいて複数のゲスト20の更新タイミングを複数のカウンタ値にできるだけ均等に分散させるのが好ましい。
図2は、更新タイミングテーブルの一例を示す図である。図2の例ではゲスト#1〜#3という3つのゲスト20が存在し、それぞれのゲスト時計時刻を更新するタイミングは周期カウンタ37のカウンタ値が「0」、「3」、「4」のタイミングである。
ゲスト時計時刻更新部38は、周期カウンタ37の出力が、更新タイミング管理部36が保持している更新タイミングテーブルに示されたカウンタ値になると、ゲスト時計時刻保持部34においてそのカウンタ値に対応するゲスト20のゲスト時計時刻を更新する。
例えば、周期カウンタ37のカウンタ値が「0」になると、ゲスト#1のゲスト時計時刻が更新される。
このように本実施形態によれば、ホスト30が各ゲスト20の時計時刻をホスト時刻とは別に個々に管理するので、ホストおよび他のゲストの時刻から独立したゲストの時計を提供することができる。その際にゲスト20が多数であっても、ホスト30はゲスト時計時刻の更新タイミングを複数に分けて更新処理を実行するので、ゲスト時計時刻の更新によってプロセッサやホストOSに対する大きな処理負荷が短い時間に集中するのを防止することができる。
また、更新時間保持部35は、対応するゲスト20のゲスト時計時刻の次の更新タイミングにおける更新時間のデフォルト値として、周期カウンタの一巡に相当する時間を保持する。更新時間というのは、更新タイミングにゲスト時計時刻に加算する時間である。
ゲスト時計時刻書き込み部32は、ゲスト20からそのゲスト20のゲスト時計時刻を所定の要求変更時間だけ変更することが要求されると、更新タイミングテーブルにおいてゲスト20の更新タイミングを示すカウンタ値と周期カウンタ37が出力しているカウンタ値とに基づいて、ゲスト20の次の更新タイミングまでの残時間を算出し、要求変更時間と残時間を加算して更新時変更時間を算出する。残時間というのは、現時点から次の更新タイミングまでの時間である。そして、周期カウンタ37が出力しているカウンタ値と、更新タイミングテーブルに示された更新タイミングとの差が残時間ということになる。更新変更時間というのは、更新タイミング管理部36で管理されている更新タイミングにおいて変更させるべき時間である。そして更に、ゲスト時計時刻書き込み部32は、更新時間保持部35における更新時間をデフォルト値から、その更新時変更時間に書き換える。
そして、上記ゲスト時計時刻更新部38は、ゲスト20の更新タイミングになったら、ゲスト時計時刻を、更新時間保持部35に保持されている更新時間だけ進行させる。
そのため、本実施形態によれば、ゲストの時計時刻の変更が要求された場合に、更新タイミングにおいて要求通りの時刻に変更できるように変更時間を更新タイミングに整合させて更新を実行するので、予め決められている更新タイミングに要求通りの更新を実行することができる。
また、ゲスト時計時刻読み込み部31は、ゲスト20からそのゲスト20のゲスト時計時刻を読み込むことが要求されると、更新タイミングテーブルにおいてゲスト20の更新タイミングを示すカウンタ値と周期カウンタ37が出力しているカウンタ値とに基づいて、ゲスト20の次の更新タイミングまでの残時間を算出する。更に、ゲスト時計時刻読み込み部31は、ゲスト時計時刻保持部34に保持されているゲスト20のゲスト時計時刻と更新時間保持部35に保持されているゲスト20の更新時間との和から残時間を減算して得た値を出力する。
そのため、本実施形態によれば、ゲスト時計時刻の読み込みが要求されば場合、次の更新タイミングのゲスト時計時刻から、次の更新タイミングまでの残時を減算して出力するので、ゲスト時計時刻の更新タイミングとどのような時間関係のタイミングで読み込みが要求されても、正しいゲスト時計時刻を出力することができる。
また、ゲストOS時刻補正指示部33は、ゲスト時計時刻保持34のゲスト時計時刻が更新される少なくとも一部のタイミングに同期して、ゲストOS時刻をゲスト時計時刻に合わせる補正を前記ゲストに指示する。
ゲスト20では、ゲストOS時刻補正部23は、ゲストOS時刻補正指示手段からの指示に従って前記ゲストOS時刻を補正する。
これにより、ゲストOS時刻を定期的に正確な時刻に補正することができる。
図3は、ゲスト時計時刻を更新する処理を示すフローチャートである。
図3を参照すると、ホスト30において周期カウンタ37がカウントアップすると(ステップ101)、ゲスト時計時刻更新部38が更新タイミング管理部36の更新タイミングテーブルを検索し、更新タイミングが現在のカウンタ値と一致するゲスト20を抽出する(ステップ102)。そして、ゲスト時計時刻更新部38は更新時間35を加算することによってゲスト時計時刻を更新する(ステップ103)。
図4は、ゲスト時計時刻を変更する処理を示すフローチャートである。
図4を参照すると、ゲスト20においてゲスト時刻変更部21から仮想計算機時計24にゲスト時計時刻の変更が要求されると、仮想計算機時計24からゲスト時計時刻書き込み部32にその変更要求が入る(ステップ201)。ゲスト時刻書き込み部32は、更新タイミングテーブルにおける更新タイミングを示すカウンタ値と周期カウンタが出力しているカウンタ値との差から、ゲスト20の次の更新タイミングまでの残時間を算出する(ステップ202)。
続いて、ゲスト時刻書き込み部32は、どれだけ時刻を進める、あるいは遅らせるかという要求変更時間と、ステップ202で算出した残時間とを加算して更新時変更時間を算出し(ステップ203)、更新時間保持部35の更新時間を更新時変更時間に書き換える(ステップ204)。
その後にゲスト20の更新タイミングが来ると、図3に示した更新処理によって、更新時変更時間がゲスト時計時刻に加算され、ゲスト時計時刻が変更される。
図5は、ゲスト時計時刻を読み込む処理を示すフローチャートである。
図5を参照すると、ゲスト20からホスト30にゲスト時計時刻を読み込む要求があると(ステップ301)、ホスト30では、ゲスト時計時刻読み込み部31が、更新タイミングテーブルにおける更新タイミングを示すカウンタ値と、周期カウンタ37が出力しているカウンタ値との差から、ゲス20トの次の更新タイミングまでの残時間を算出する(ステップ302)。
続いて、ゲスト時計時刻読み込み部31は、ゲスト時計時刻保持部34に保持されているゲスト時計時刻と、更新時間保持部35に保持されている更新時間との和から、ステップ302で算出した残時間を減算し、得られたゲスト時計時刻をゲスト20に出力する(ステップ303)。
実施例1としてゲスト時計時刻が更新されるときの処理の様子について説明する。ここでは図2の更新タイミングテーブルにおけるゲスト#1のゲスト時計時刻の更新の様子を例示する。図2に示されているように、ゲスト#1の更新タイミングは、周期カウンタ37のカウント値が「0」になったときである。
周期カウンタ37がカウントアップし、カウンタ値が「0」になると、ゲスト時計時刻更新部38は、ゲスト#1の更新タイミングが来たことを認識する。そして、ゲスト時計時刻更新部38は、更新時間保持部35から更新時間を取得し、ゲスト時計時刻保持部34のゲスト時計時刻に加算する。ここでは更新時間は10秒間であるとし、ゲスト時計時刻保持部34に保持されているゲスト時計時刻が12時(12:00:00)であったとする。更新の結果、ゲスト時計時刻保持部34のゲスト時計時刻は12時00分10秒になる。
実施例2としてゲスト時計時刻が変更されるとき処理の様子について説明する。ここでも図2のゲスト#1のゲスト時計時刻の変更の様子を例示する。また、ここではゲスト時計時刻を1時間進めるという要求がなされたものとする。すなわち、要求変更時間が1時間(01:00:00)である。
ゲスト20からホスト30にゲスト時計時刻の変更が要求されると、ゲスト時計時刻書き込み部32は、更新タイミングテーブルにおいてゲスト#1の更新タイミングを示すカウンタ値と、その時点で周期カウンタ37が出力しているカウンタ値との差をゲスト#1の次の更新タイミングまでの残時間として算出する。
ここでは更新タイミングテーブルにおけるゲスト#1の更新タイミングを示すカウンタ値は「0」である。また、その時点で周期カウンタ37が示しているカウンタ値が「7」であったとする。そうすると残時間は3秒間となる。
続いて、ゲスト時計時刻書き込み部32は、要求変更時間と残時間を加算して更新時変更時間を算出し、更新時間保持部35の更新時間をその値に書き換える。ここでは要求更新時間が1時間(01:00:00)であり、残時間が3秒間(00:00:03)なので、更新時変更時間は1時間3秒(01:00:03)となる。
その後に3秒間が経過して次の更新タイミングが来ると、ゲスト時計時刻更新部38が更新時間保持部35の更新時変更時間(01:00:03)を、ゲスト時計時刻保持部34のゲスト時計時刻(12:00:00)に、更新時変更時間(01:00:03)を加算する。その結果、ゲスト時計時刻は13時3秒(01:00:03)となる
実施例3としてゲスト時計時刻を読み込みときの処理の様子について説明する。ここでも図2のゲスト#1のゲスト時計時刻の読み込みの様子を例示する。
ゲスト20からホスト30にゲスト時計時刻の読み込みの要求がされると、ゲスト時計時刻読み込み部31は、更新タイミングテーブルにおいてゲスト#1の更新タイミングを示すカウンタ値と、周期カウンタ37が出力しているカウンタ値との差をゲスト#1の次の更新タイミングまでの残時間として算出する。
ここでは更新タイミングテーブルにおけるゲスト#1の更新タイミングを示すカウンタ値は「0」である。また、その時点で周期カウンタ37が示しているカウンタ値が「7」であったとする。そうすると残時間は3秒間となる。
続いて、ゲスト時計時刻読み込み部31は、ゲスト時計時刻保持部34に保持されているゲスト時計時刻と、更新時間保持部35に保持されている更新時間との和を算出し、得られた値から残時間を減算し、その算出結果をゲスト20に出力する。
ここでは、ゲスト時計時刻保持部34に保持されているゲスト時計時刻が12時(12:00:00)であり、更新時間保持部35に保持されている更新時間が10秒間(00:00:10)であるとする。よって、保持されているゲスト時計時刻と更新時間の和が12時10秒となり、そこから残時間の3秒(00:00:03)を減算すると、出力さえるゲスト時計時刻は12時7秒(12:00:07)となる。
以上、本発明の実施形態および実施例について述べてきたが、本発明は、これらの実施形態または実施例だけに限定されるものではなく、本発明の技術思想の範囲内において、これらの実施形態や実施例を組み合わせて使用したり、一部の構成を変更したりしてもよい。
10…仮想環境、20…ゲスト、21…ゲスト時刻変更部、22…ゲストOS時刻管理部、23…ゲストOS時刻補正部、24…仮想計算機時計、30…ホスト、31…ゲスト時計時刻読み込み部、32…ゲスト時計時刻書き込み部、33…ゲストOS時刻補正指示部、34…ゲスト時計時刻保持部、35…更新時間保持部、36…更新タイミング管理部、37…周期カウンタ、38…ゲスト時計時刻更新部、39…ホスト時刻変更部、3A…ホストOS時刻管理部、3B…ホストOS時刻更新部、3C…物理計算機時計

Claims (7)

  1. ホストとゲストを含む仮想環境における時刻を管理するための時刻管理装置であって、
    ゲストの時計をエミュレートするホスト内に、
    ゲストに対応し、対応する当該ゲストについてのゲスト時計時刻を保持するゲスト時計時刻保持手段と、
    巡回する複数のカウンタ値を周期的に順次出力する周期カウンタと、
    ゲストと、当該ゲストのゲスト時計時刻を更新するタイミングを示すカウンタ値との対応関係を示す更新タイミングテーブルを保持する更新タイミング管理手段と、
    前記周期カウンタの出力が、前記更新タイミングテーブルに示されたカウンタ値になると、該カウンタ値に対応するゲストのゲスト時計時刻を更新するゲスト時計時刻更新手段と、
    を有する時刻管理装置。
  2. 前記ホストに、
    ゲストに対応し、対応する当該ゲストのゲスト時計時刻の次の更新タイミングにおける更新時間のデフォルト値として、前記周期カウンタの一巡に相当する時間を保持する更新時間保持手段と、
    前記ゲストのゲスト時計時刻を所定の要求変更時間だけ変更することが要求されると、前記更新タイミングテーブルにおいて前記ゲストの更新タイミングを示すカウンタ値と前記周期カウンタが出力しているカウンタ値とに基づいて、前記ゲストの次の更新タイミングまでの残時間を算出し、前記要求変更時間と前記残時間を加算して更新時変更時間を算出し、前記更新時間保持手段における前記更新時間を前記デフォルト値から前記更新時変更時間に書き換えるゲスト時計時刻書き込み手段と、を更に有し、
    前記ゲスト時計時刻更新手段は、前記ゲストの更新タイミングになったら、前記ゲスト時計時刻を、前記更新時間保持手段に保持されている前記更新時間だけ進行させる、
    請求項1に記載の時刻管理装置。
  3. 前記ホストに、
    前記ゲストのゲスト時計時刻を読み込むことが要求されると、前記更新タイミングテーブルにおいて前記ゲストの更新タイミングを示すカウンタ値と前記周期カウンタが出力しているカウンタ値とに基づいて、前記ゲストの次の更新タイミングまでの残時間を算出し、前記ゲスト時計時刻保持手段に保持されている前記ゲストのゲスト時計時刻と前記更新時間保持手段に保持されている前記ゲストの更新時間との和から前記残時間を減算して得た値を出力するゲスト時計時刻読み込み手段を更に有する、
    請求項2に記載の時刻管理装置。
  4. 前記ホストに、
    前記ゲスト時計時刻保持手段のゲスト時計時刻が更新される少なくとも一部のタイミングに同期して、ゲストOS時刻を前記ゲスト時計時刻に合わせる補正を前記ゲストに指示するゲストOS時刻補正指示手段を更に有し、
    更に前記ゲストに、
    前記ゲストOS時刻補正指示手段からの指示に従って前記ゲストOS時刻を補正するゲストOS時刻補正手段を有する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の時刻管理装置。
  5. 前記ゲストが複数個あり、
    前記更新タイミング管理手段の前記更新タイミングテーブルは、前記複数のゲストの更新タイミングが複数のカウンタ値に分散されるように設定される、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の時刻管理装置。
  6. ホストとゲストを含む仮想環境における時刻を管理するための時刻管理方法であって、
    ゲストの時計をエミュレートするホスト内において、
    ゲスト時計時刻保持手段が、ゲストについてのゲスト時計時刻を保持するステップと、
    周期カウンタが、巡回する複数のカウンタ値を周期的に順次出力するステップと、
    更新タイミング管理手段が、ゲストと、当該ゲストのゲスト時計時刻を更新するタイミングを示すカウンタ値との対応関係を示す更新タイミングテーブルを保持するステップと、
    ゲスト時計時刻更新手段が、前記周期カウンタの出力が、前記更新タイミングテーブルに示されたカウンタ値になると、該カウンタ値に対応するゲストのゲスト時計時刻を更新するステップと、を有する時刻管理方法。
  7. コンピュータにホストとゲストを含む仮想環境における時刻を管理させるための時刻管理プログラムであって、
    ゲストの時計をエミュレートするホスト内において、
    ゲスト時計時刻保持手段が、ゲストについてのゲスト時計時刻を保持する手順と、
    周期カウンタが、巡回する複数のカウンタ値を周期的に順次出力する手順と、
    更新タイミング管理手段が、ゲストと、当該ゲストのゲスト時計時刻を更新するタイミングを示すカウンタ値との対応関係を示す更新タイミングテーブルを保持する手順と、
    ゲスト時計時刻更新手段が、前記周期カウンタの出力が、前記更新タイミングテーブルに示されたカウンタ値になると、該カウンタ値に対応するゲストのゲスト時計時刻を更新する手順と、をコンピュータに実行させるための時刻管理プログラム。
JP2012040840A 2012-02-28 2012-02-28 時刻管理装置、方法、およびプログラム Expired - Fee Related JP5739364B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012040840A JP5739364B2 (ja) 2012-02-28 2012-02-28 時刻管理装置、方法、およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012040840A JP5739364B2 (ja) 2012-02-28 2012-02-28 時刻管理装置、方法、およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013178597A JP2013178597A (ja) 2013-09-09
JP5739364B2 true JP5739364B2 (ja) 2015-06-24

Family

ID=49270185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012040840A Expired - Fee Related JP5739364B2 (ja) 2012-02-28 2012-02-28 時刻管理装置、方法、およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5739364B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109684089A (zh) * 2018-12-18 2019-04-26 创新奇智(广州)科技有限公司 一种基于预测模型的任务调度方法、系统及电子设备

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000020158A (ja) * 1998-07-07 2000-01-21 Hitachi Ltd 論理計算機の時刻合わせの方法
JP2001166954A (ja) * 1999-12-10 2001-06-22 Hitachi Ltd 仮想計算機装置および仮想計算機装置の制御方法
JP2001229037A (ja) * 2000-02-16 2001-08-24 Hitachi Ltd 仮想計算機システムの計時方式
US7155629B2 (en) * 2003-04-10 2006-12-26 International Business Machines Corporation Virtual real time clock maintenance in a logically partitioned computer system
JP4291713B2 (ja) * 2004-03-19 2009-07-08 株式会社日立製作所 論理計算機システムにおける時刻合わせ方法
JP4606493B2 (ja) * 2006-03-01 2011-01-05 富士通株式会社 コンピュータシステムの時刻管理制御方法及びコンピュータシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109684089A (zh) * 2018-12-18 2019-04-26 创新奇智(广州)科技有限公司 一种基于预测模型的任务调度方法、系统及电子设备
CN109684089B (zh) * 2018-12-18 2020-08-18 创新奇智(广州)科技有限公司 一种基于预测模型的任务调度方法、系统及电子设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013178597A (ja) 2013-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7870411B2 (en) Tracking current time on multiprocessor hosts and virtual machines
CN109923483B (zh) 仿真装置以及仿真方法
JP2015523629A5 (ja)
JP2013214285A5 (ja)
US9882705B2 (en) Communication apparatus, communication method, and computer readable medium using propagation delay for time synchronization
CN108319554B (zh) 应用功能的测试方法、计算机可读存储介质和终端设备
JP2013191129A (ja) 情報処理装置、シミュレーション方法、およびプログラム
WO2013123251A1 (en) Dynamic time virtualization for scalable and high fidelity hybrid network emulation
US10984163B1 (en) Systems and methods for parallel transient analysis and simulation
CN106483866A (zh) 制导控制半实物仿真系统定时方法及系统
TW201704994A (zh) 更新伺服器映像檔的技術
CN103077067B (zh) 虚拟机系统时间确定方法、装置及设备
JP5739364B2 (ja) 時刻管理装置、方法、およびプログラム
WO2023160608A1 (zh) 机器人的控制方法、装置、存储介质及机器人集群
JPWO2007099624A1 (ja) コンピュータシステムの時刻管理制御方法及びコンピュータシステム
US20190034314A1 (en) Simulation apparatus
US10509434B1 (en) Oscillator profiling for time synchronization
KR20150128798A (ko) 소수 생성
JP6168799B2 (ja) 仮想計算機システム
US20130297283A1 (en) Information processing device, information processing method, and program
Alanwar et al. Cyclops: PRU programming framework for precise timing applications
US20220263745A1 (en) Packet transfer device, packet transfer method, and packet transfer program
WO2017088547A1 (zh) 一种数据升级方法和装置
JP2014134989A (ja) 計算機システム及び計算機管理方法
JP6260445B2 (ja) シミュレーション装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140811

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150320

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150421

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150423

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5739364

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees