JP5761864B2 - データ配信システムおよびデータ配信方法 - Google Patents
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Description
一方、コンサート会場でコンサートを観覧したユーザにとっては、その日のコンサートで聞いた演奏を、後日録音で聞きたいと思うことが多々ある。
もし、その日のコンサートを収録したライブのCDが発売されるならば、そのCDが発売されるまで待つことで、当日の演奏の録音の入手が可能である。しかし、通常はCDなどが発売されるのはコンサート開催から数週間後であるため、ユーザがコンサート当日の帰宅後またはその翌日などに聞くことは不可能である。またライブのCDが発売されない場合には、録音の入手そのものが不可能である。
そして、コンサートの会場で収録されたオーディオデータまたはビデオデータから、配信範囲のオーディオデータまたはビデオデータを取り出し、その取り出したオーディオデータまたはビデオデータに対して曲間のマーカを設定し、マーカで区切られたそれぞれのオーディオデータまたはビデオデータを、楽曲マスタで示された楽曲に割り当てて保存することで、それぞれの楽曲のオーディオデータまたはビデオデータに、楽曲マスタで示された情報が付加された全曲データを得る編集処理を行う。
さらに、編集処理で保存された全曲データを配信サーバが配信用に蓄積すると共に、事前処理で保存されたシリアル番号の一覧を配信サーバが蓄積し、配信サーバにアクセスがあった端末から一覧に含まれるシリアル番号の入力があった場合に、蓄積した全曲データの端末への配信を行う配信処理を行う。
なお、この楽曲の配信は、シリアル番号が記載されたカード等をコンサート会場で購入したユーザがシリアル番号を入力した端末に対してのみ行われる。したがって、コンサートに参加したユーザだけが楽曲のダウンロードをすることができる。
[1.システム構成]
図1は、本例のシステム構成を示す図である。
コンサート会場100のステージ110には、複数のマイクロフォンM1〜M5が配置される。この複数のマイクロフォンM1〜M5は、例えばステージ110上の演奏者ごとに用意され、例えば演奏者が持った楽器などに取り付けられる。あるいは、マイクロフォンM1〜M5は、演奏者の近傍のステージ110の上に設置される場合や、ステージ110の上に吊り上げられる場合など、様々な設置状況が想定される。マイクロフォンの本数についても、図1に示す5本のマイクロフォンM1〜M5を設置するのは1つの例であり、5本以上のマイクロフォンがステージ110上に設置される場合もある。
PA用ミキシング卓11は、作業者による操作で、それぞれのマイクロフォンM1〜M5から供給されるオーディオデータのレベルを調整して、PA用にミキシングしたオーディオデータを得る。PA用ミキシング卓11でミキシングされたPA用のオーディオデータが、アナログオーディオ信号に変換された後、PA用スピーカ121,122に供給され、コンサート会場100に出力される。PA用ミキシング卓11で得られるPA用のオーディオデータには、必要によりイコライザやエコーなどの処理が施される。
また、PA用ミキシング卓11に得られた各チャンネルのオーディオデータが、マルチチャンネル処理部12に供給される。このマルチチャンネル処理部12に供給されるオーディオデータは、PA用の処理が施されていないオーディオデータである。
マルチチャンネル処理部12に供給される各チャンネルのオーディオデータは、収録用ミキシング卓13に供給されると共に、配信用ミキシング卓15に供給される。
収録用ミキシング卓13は、調整作業者による操作で、それぞれのマイクロフォンM1〜M5,M11〜M14から供給されるオーディオデータのレベルを調整し、必要により各チャンネルのミキシングを行う。そして、収録用ミキシング卓13で調整された各チャンネルのオーディオデータが、マルチトラックレコーダ14に供給され、マルチトラックレコーダ14により各チャンネルのオーディオデータが記録される。このマルチトラックレコーダ14は、例えば記録媒体としてハードディスクを使用し、例えば40チャンネルなどの多チャンネルのオーディオデータの記録が可能である。マルチトラックレコーダ14に記録されるマルチトラックのオーディオデータは、CDなどのパッケージメディアを製作するためのマスタ音源として使用される。
配信用ミキシング卓15で2チャンネルにミキシングされたオーディオデータが、コンピュータ装置21に供給される。コンピュータ装置21は、配信用オーディオデータの編集装置(編集部)として使用され、後述する配信サーバ31および管理サーバ32とデータ転送が可能である。また、コンピュータ装置21は、編集作業などを行うためのディスプレイやキーボードを備える。
楽曲マスタは、コンサート開始前に用意され、タイトルや演奏者名などの情報がコンサート開始前に事前に入力される。各楽曲の演奏時間やデータサイズなどの情報は、オーディオデータの保存後に入力される。また、楽曲マスタに対応したイベントフォルダは、配信データのダウンロードを行うために必要なシリアル番号のデータや、配信を行う期間などのデータについても記憶する。これらのシリアル番号などのデータの詳細については後述する。
そして、コンピュータ装置21でオーディオデータが保存された楽曲マスタが完成すると、その楽曲マスタのデータが、配信サーバ31にアップロードされる。また、管理サーバ32が持つシリアル番号や、配信期間などの情報が、配信サーバ31にセットされる。なお、配信用ミキシング卓15には、コンピュータ装置21の他に、予備のコンピュータ装置やICレコーダなどを接続してもよい。
本例では、コンサート会場において、観客に、楽曲データダウンロード用のシリアル番号が記載されたカードを販売する。
図2は、販売するカード50の例である。カード50には、配信サーバ31にアクセスするためのアドレス51が印刷などで記載されていると共に、シリアル番号61が記載されたシール60が貼り付けられている。シリアル番号61は、1枚ごとに異なる番号である。また、シール60には、アーティスト名,公演日,ダウンロード有効期限が記載されている。
なお、図2に示すようなカード50を用意するのはあくまでも一例であり、その他の方法で観客にシリアル番号が記載された物品を販売するようにしてもよい。例えば、コンサート会場内で販売するパンフレットやプログラムの表紙や裏などに、シリアル番号61が記載されたシール60を貼り付けるようにしてもよい。
次に、図1に示したシステムで、コンサートの楽曲データを配信する処理について順に説明する。
まず、図3のフローチャートを参照して、コンサートを収録する前の事前準備について説明する。この収録前の事前準備は、コンピュータ装置21などを使用して、作業者が行う。あるいは、作業者が、管理サーバ32にアクセス可能な他のコンピュータ装置を使用して事前準備を行うようにしてもよい。ここではコンピュータ装置21を使用して、事前準備を行うものとする。すなわち、本例の場合には、コンピュータ装置21を事前処理部として使用する。
図3に従って処理を説明すると、まず、作業者は、コンピュータ装置21を使用して管理サーバ32にアクセスし、コンサートごとのイベントフォルダを作成する(ステップS11)。このときには、作業者は、そのイベントフォルダにアクセスするための管理用IDとパスワードを設定する。
そして、作業者は、楽曲データの配信開始日と配信終了日時を設定する(ステップS12)。配信開始日は、例えばコンサートの開催日とし、配信終了日時は、例えばコンサートの開催日から1週間程度後の日の正午とする。
そして、作業者は、配信する楽曲を管理する楽曲マスタに、楽曲タイトルなどを入力する(ステップS14)。すなわち、予めコンサートで演奏される楽曲の中から、アーティストやコンサート主催者の意向に基づいて、配信を行う楽曲を決めておく。配信を行う楽曲が決まると、作業者は、それぞれの楽曲のタイトルや演奏者名などを、楽曲マスタに入力する。
さらに、作業者は、図2に示すカード50の予定販売枚数分のシリアル番号の発行処理を行う(ステップS15)。例えば、200枚が発行予定枚数であるとき、200個のシリアル番号を管理サーバ32に指示する。その後、コンピュータ装置21は、画面上のCSVダウンロードボタンが押されたか否かを判断する(ステップS16)。そして、該当するボタンが作業者により押されたとき、発行されたシリアル番号の一覧が記載されたCSV(Comma Separated Values)ファイルが、コンピュータ装置21にダウンロードされる(ステップS17)。CSVファイルは、データをカンマで区切って並べたファイル形式である。
次に、図4を参照して、コンサート収録時の処理について説明する。
まず、作業者は、コンピュータ装置21を使用して、管理サーバ32に保存されたイベントフォルダを読み出し(ステップS21)、そのイベントフォルダに用意された楽曲マスタを、コンピュータ装置21にセットする(ステップS22)。その後、作業者は、コンサートの開始時(またはそれより少し前)に、コンピュータ装置21で録音開始操作を行う。この操作で、コンピュータ装置21が録音を開始する(ステップS23)。このとき、作業者は、配信用ミキシング卓15を使用して、各チャンネルの録音レベルを適正に調整する。
コンピュータ装置21による録音が開始されると、配信用編集装置16は曲間マーカの入力を受け付ける(ステップS24)。ここでの曲間マーカの入力は仮入力であり、楽曲の間と思われるタイミングで、作業者が曲間マーカの入力操作を行えるようにする。
録音停止後、作業者は、記録されたオーディオデータから、配信を行う範囲のオーディオデータを取り出す処理を行う(ステップS26)。例えば、アーティストや主催者の要求で、アンコールで演奏された楽曲を配信しないと決めた場合などには、配信しないと決めた部分を除いたオーディオデータを取り出す。また、楽曲と楽曲の間に、アーティストによるトークなどがあったときは、必要により、その部分を除去する処理を行う。アーティストによるトークをカットしない場合には、1つ1つのトークを楽曲として扱う。あるいは、1つ1つのトークが、その前または後の楽曲と連続した1つの楽曲となるようにしてもよい。
その後、作業者は、曲間マーカの設定位置の調整作業を行う(ステップS27)。この曲間マーカの設定位置の調整作業は、例えば設定されたマーカの位置からの再生を行い、曲間の位置が適正か否か作業者が確認しながら行う。
なお、事前に予定した楽曲とは異なる楽曲が演奏された場合や、各楽曲の間に、予定していないトークなどがあった場合、作業者は、楽曲マスタに楽曲などを追加する修正作業を行う。
すなわち、作業者の操作により、各楽曲のデータが、楽曲マスタで用意された各楽曲のフォルダに保存される(ステップS28)。その後、保存された各楽曲のデータが、MP3方式のオーディオデータに変換されて、コンピュータ装置21内に保存される(ステップS29)。そして、ZIP方式などの既存の方式で圧縮された全曲のオーディオデータのファイルが、楽曲マスタの全曲データとしてコンピュータ装置21内に保存される。続いて、作業者は、各楽曲のデータサイズと演奏時間を、楽曲マスタに登録する(ステップS30)。
このステップS31での配信サーバ31へのアップロードが行われることで、配信の準備が完了する。配信準備が完了した後は、配信サーバ31にアクセスがあった端末に、各楽曲のオーディオデータが配信される。このステップS31での配信サーバ31へのアップロードは、楽曲データの取り出しと楽曲ごとの分割などの比較的簡単な作業であるため、ステップS25での録音停止(つまりコンサート終了)から、比較的短時間で行うことができる。
図5のフローチャートは、端末41などを使用してユーザ(コンサートの観客)が、配信サーバ31にアクセスして、楽曲データをダウンロードするときの、配信サーバ側での処理を示す。
まず、配信サーバ31は、いずれかの端末からアクセスがあるか否かを判断し(ステップS41)、アクセスがない場合には、アクセスがあるまで待機する。そして、ステップS41でアクセスがあると判断した場合には、配信サーバ31は、初期画面のデータを端末に送り、端末に初期画面を表示させる(ステップS42)。その後、端末でのユーザ操作によりシリアス番号が配信サーバ31に送信されたとき、配信サーバ31が、シリアス番号が適正な番号であるか否かを判断する(ステップS43)。この判断で適正なシリアス番号でないと判断した場合には、配信サーバ31は、シリアル番号の再入力を行う画面のデータを端末に送って表示させ(ステップS44)、ステップS43の判断に戻る。なお、配信期間内でない場合、端末が表示する画面には、シリアル番号を入力する箇所が表示されない。
ステップS46でダウンロード回数の残があると判断した場合には、配信サーバ31は、一括ダウンロードと各楽曲のダウンロードの残回数を端末の画面に表示する(ステップS48)。その後、配信サーバ31は、端末側でログアウト操作があったか否かを判断し(ステップS49)、ログアウト操作があった場合には、アクセスがあった端末への配信を終了する。
そして、ステップS49でログアウト操作がないと判断した場合には、配信サーバ31は、一括または個別の楽曲のダウンロード要求が端末からあるか否かを判断する(ステップS50)。この判断で、いずれかのダウンロード要求がある場合には、配信サーバ31は、要求された楽曲のデータまたは全曲のファイルを端末に送出する(ステップS51)。ステップS50で配信要求がない場合と、ステップS51でデータを送出した後には、配信サーバ31は、ステップS48の処理に戻る。
なお、配信サーバ31は、それぞれの楽曲ごとにダウンロードが行われたユーザ数の総計を集計して、記憶する。
まず、端末41が配信サーバ31にアクセスすると、図6に示すように、端末41には、現在配信中のコンサートの一覧が表示される。この一覧の中から、ユーザは、カード50を購入したコンサートを選択する。
このコンサートの選択があると、図7に示すように、端末41には、ログインを行う画面が表示され、画面中に、シリアル番号とメールアドレスの入力箇所が表示される。
ここで、ユーザがカード50に記載されたシリアル番号を入力し、さらにユーザ自身のメールアドレスを入力した後、送信ボタンを押す操作を行う。このような操作が行われることで、端末41の表示画面が、ダウンロードを行う画面に移行する。
この例では、「まとめてダウンロード」と記載された一括ダウンロード用のボタンと、「1曲ずつダウンロード」と記載された1曲ごとのダウンロード用のボタンとを表示する。「1曲ずつダウンロード」と記載された欄には、1曲ごとのタイトルと演奏時間とデータサイズが表示される。これらの表示情報は、配信開始前に楽曲マスタに入力された情報である。
それぞれのダウンロード用のボタンには、残りのダウンロード可能回数が表示される。例えば、それぞれの楽曲の初期状態でのダウンロード可能回数を3回とし、ダウンロードが1回行われるごとに、表示されるダウンロード可能回数が1つずつ減らされる。例えば、いずれか1つの楽曲のダウンロードが1回行われると、該当する楽曲の残りのダウンロード可能回数が3回から2回に変化すると共に、一括ダウンロード可能回数も3回から2回に変化する。あるいは、一括ダウンロード可能回数と個別楽曲のダウンロード可能回数を連動させないで、それぞれが設定された回数だけダウンロードできるようにしてもよい。
以上説明したように、本例によると、コンサート会場で収録したオーディオデータの配信が、コンサート終了から比較的短い時間(例えば1時間程度)で行える効果を有する。すなわち、作業者は、予め楽曲マスタを用意して、配信予定楽曲の曲名や演奏者名などの情報を事前に入力しておき、コンサート終了後に、収録された各楽曲のオーディオデータを、楽曲マスタに保存するだけでよく、効率のよい配信準備を行うことができる。したがって、配信開始までの時間を短縮することができる。例えば、本例のシステムでは、コンサート終了から1時間程度で配信を開始することができる。また、本例の場合にはマルチトラックレコーダ14で記録されるオーディオデータと同じ音源を分岐して、配信用のオーディオデータを得るようにしたため、配信用のオーディオデータとして高品質のオーディオデータが得られる。
さらに本例では、配信可能な期間が、コンサート開催から1週間のように比較的短い期間とすることにより、シリアル番号がコンサートの観客以外の者に渡されて、不正に楽曲データがダウンロードされるのを防止することができる。また、ダウンロード可能な回数についても制限を設けることにより、不正なダウンロードを効果的に防止できる。ダウンロード可能な回数は、不正なダウンロードを防止する観点からは1回だけに制限するのが好ましいが、楽曲データのダウンロード中に通信回線の不具合などで、ダウンロードが中断した場合の対処を考えて、3回程度の回数に制限するのが好ましい。
また、メールアドレスを登録することにより、そのメールアドレスをコンサートごとの観客データのアドレスとして活用することが可能になる。これにより、開催したコンサートと同じ演奏者についての案内をメールで送ることが可能になる。但し、このようなメールアドレスの活用は、ログイン時にそのようなメールアドレスの活用について承諾したユーザにだけに行うようにするのが好ましい。
なお、上述した実施の形態の例では、ダウンロード可能なユーザは、コンサート会場でシリアル番号が記載されたカードを入手したユーザに限るようにした。これに対して、ある程度の範囲で、その他のユーザに対しても、楽曲データを配信できるようにしてもよい。
例えば、コンサートの主催者などが、ダウンロード用のシリアル番号を、コンサートの演奏者のファンクラグに入会しているユーザに知らせて、ダウンロードできるようにしてもよい。
また、コンサートのチケットをインターネット上のウェブサイトで購入した観客に対しては、コンサート終了後の一定期間、そのチケットを購入したウェブサイトで、楽曲ダウンロード用のシリアル番号の購入ができるようにしてもよい。すなわち、チケットを販売するウェブサイトを運用するサーバが、特定のコンサートのチケットの購入履歴があるユーザから、そのコンサートの終了後にログインがあることを検出した場合に、ウェブ上でシリアル番号を販売するようにしてもよい。
また、例えばコンサートの1曲目などのごく一部の曲については、シリアル番号の入力がないユーザに対してもダウンロードできるようにして、コンサートや音楽配信に対する宣伝効果を持たせるようにしてもよい。
あるいは、シリアル番号が記載されたカードを無料で配布する際に、コンビニエンスストアなどの店舗で代金決済を行うコード番号が記載された支払い用紙を添付するようにしてもよい。そして、コンサート終了から一定時間以内に支払いがあったコード番号に対応したシリアル番号だけを、配信サーバ31が有効なシリアル番号として登録し、支払いがなかったシリアル番号は無効にするようにしてもよい。
Claims (3)
- コンサートで演奏される楽曲についての情報を有する楽曲マスタを保存すると共に、楽曲をダウンロードするためのシリアル番号を発行して保存する事前処理部と、
コンサートの会場で収録されたオーディオデータまたはビデオデータから、配信範囲のオーディオデータまたはビデオデータを取り出し、その取り出したオーディオデータまたはビデオデータに対して曲間のマーカを設定し、前記マーカで区切られたそれぞれのオーディオデータまたはビデオデータを、前記楽曲マスタで示された楽曲に割り当てて保存することで、それぞれの楽曲のオーディオデータまたはビデオデータに、前記楽曲マスタで示された情報が付加された全曲データを得る編集部と、
前記編集部で保存された前記全曲データを配信用に蓄積すると共に、前記事前処理部が保存した前記シリアル番号の一覧を蓄積し、アクセスがあった端末から前記一覧に含まれる前記シリアル番号の入力があった場合に、蓄積した前記全曲データの前記端末への配信を行う配信サーバと、を備える
データ配信システム。 - 前記事前処理部は、前記シリアル番号が有効な期間を設定し、設定された前記シリアル番号が有効な期間の情報を前記配信サーバに転送し、
前記配信サーバは、転送された前記シリアル番号が有効な期間の情報を蓄積し、蓄積した情報で示される有効期間内に前記一覧に含まれる前記シリアル番号の入力があった場合に、蓄積した前記全曲データの前記端末への配信を行う
請求項1記載のデータ配信システム。 - コンサートで演奏される楽曲についての情報を有する楽曲マスタを保存すると共に、楽曲をダウンロードするためのシリアル番号を発行して保存する事前処理ステップと、
コンサートの会場で収録されたオーディオデータまたはビデオデータから、配信範囲のオーディオデータまたはビデオデータを取り出し、その取り出したオーディオデータまたはビデオデータに対して曲間のマーカを設定し、前記マーカで区切られたそれぞれのオーディオデータまたはビデオデータを、前記楽曲マスタで示された楽曲に割り当てて保存することで、それぞれの楽曲のオーディオデータまたはビデオデータに、前記楽曲マスタで示された情報が付加された全曲データを得る編集処理ステップと、
前記編集処理ステップで保存された前記全曲データを配信サーバが配信用に蓄積すると共に、前記事前処理ステップで保存された前記シリアル番号の一覧を前記配信サーバが蓄積し、配信サーバにアクセスがあった端末から前記一覧に含まれる前記シリアル番号の入力があった場合に、蓄積した前記全曲データの前記端末への配信を行う配信処理ステップと、を含む
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