JP5765002B2 - 位置検出用スケールの計測装置、位置検出用スケールの計測方法、及びスケールの製造方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、上述のようなレーザ干渉計などの計測装置では、1nmの変化を高い再現性で高精度に計測することが困難である。すなわち、上述のようなレーザ干渉計などの計測装置では、位置検出用スケールの誤差を高精度検出することが困難であるという問題があった。
また、本発明の一実施形態は、位置検出に使用されるスケールの位置情報を検出する複数の検出部を有し、前記複数の検出部のうち前記少なくとも2つの検出部は、前記移動方向において互いに所定の第1間隔で配置されており、前記スケールに対して移動方向に相対的に移動する第1の位置検出部と、前記第1間隔とは異なる間隔で配置された少なくとも2つの前記検出部を有し、前記スケールに対して前記移動方向に相対的に移動する第2の位置検出部と、前記第1の位置検出部及び前記第2の位置検出部から得られた検出結果に基づいて、前記スケールの誤差を検出する誤差検出部と、を備えることを特徴とする位置検出用スケールの計測装置である。
図1は、本実施形態による位置検出用スケールの計測装置(以下、スケール計測装置という)を示す概略ブロック図である。
この図において、スケール計測装置1は、位置検出部10、誤差検出部20、及び移動部30を備えている。スケール計測装置1は、制御信号線を介して制御装置4と接続されている。
また、スケール計測装置1には、計測対象となる位置検出用スケール3(以下、スケール3という)が、取り付けられている。ここで、スケール3は、例えば、リニアエンコーダにおいて、位置検出に使用されるスケールである。スケール3は、その表面に、位置情報を示すパターン31が形成されている。パターン31は、例えば、インクリメンタルパターンである。
位置検出部10は、複数(本実施形態では2つ)の検出ヘッド(11、12)、及び位置情報生成部(13、14)を備えている。
また、検出ヘッド(11、12)は、移動方向において互いに所定の間隔L1(第1間隔)で固定されて、配置されている。すなわち、検出ヘッド(11、12)は、この所定の間隔L1を保った状態で、スケール3に対して移動方向に相対的に移動する。例えば、本実施形態における所定の間隔L1(第1間隔)は、温度などの環境変動の影響を受けにくい間隔が望ましく、10mm程度である。
位置情報生成部14は、例えば、インクリメンタルパターンによって検出された検出信号に基づいて、位置情報を生成するカウンタである。位置情報生成部14は、検出ヘッド12から出力された検出信号に基づいて、スケール3における位置情報X2を生成し、生成した位置情報X2を検出結果として誤差検出部20に出力する。
また、誤差検出部20は、誤差演算部21及び移動制御部22を備えている。
最大誤差算出部41は、誤差検出部20の誤差演算部21が算出(検出)したスケール3の誤差(差分D)に基づいて、測定対象となる誤差のスケール3における最大値を算出する。ここで、測定対象となる誤差とは、例えば、小区間における誤差や、長区間における誤差などである。また、小区間における誤差とは、例えば、1mm区間における誤差である。
一例として、ここでは、最大誤差算出部41は、スケール3の全区間における、最大値と最小値との差分ΔDをスケール3の誤差の最大値として算出する。但し、このスケール3の誤差の最大値(ΔD)は、後述するように、実際の誤差の2倍の値となる。そのため、スケール3の良否の判定には、このスケール3の誤差の最大値(ΔD)を2分の1した値が用いられる。
図2は、本実施形態におけるスケール計測装置1の測定動作の一例を示す波形図である。
この図において、横軸は、スケール3のX軸方向の位置を示している。また、図2(a)はスケール3のパターン31を示し、図2(b)は、時刻T1〜T5におけるスケール3の誤差と位置検出部10の位置とを示している。また、図2(c)は、スケール計測装置1によって検出されたスケール3の誤差(差分D)を示している。
図2(b)及び図2(c)の示すように、時刻T1において、位置検出部10は、検出ヘッド11が位置P1である。この場合、検出ヘッド11と検出ヘッド12とは、いずれもスケール3の誤差のない位置であるため、誤差検出部20の減算器211の出力(差分D)は、一定の値(所定の間隔L1)を示す値を出力する。
図3は、本実施形態におけるスケール計測方法の一例を示すフローチャートである。
この図において、まず、スケール計測装置1は、位置検出部10を測定開始位置から測定終了位置に移動させる(ステップS101)。すなわち、誤差検出部20の移動制御部22は、制御装置4から供給された測定条件に基づいて、移動部30に対して位置検出部10をスケール3の一端である測定開始位置から他端である測定終了位置に移動させる。つまり、移動制御部22は、位置検出部10をスケール3に対して移動方向(X軸方向)に相対的に移動させる。そして、この位置検出部10を測定開始位置から測定終了位置に移動させている間に、スケール計測装置1は、ステップS102からステップS105の処理を実行する。
以上により、本フローチャートの処理を終了する。
例えば、スケール3に誤差がある場合には、スケール3の誤差は、検出結果X1と検出結果X2との変位として検出される。なお、検出結果X1と検出結果X2とは、スケール3を使用するエンコーダと同様に、高分解能で検出することが可能である。そのため、本実施形態におけるスケール計測装置1は、スケール3の誤差を検出する精度を向上させることができる。
これにより、簡易な回路構成によって、スケール3の誤差を高精度に検出することができる。よって、本実施形態におけるスケール計測装置1は、スケール3の誤差を検出する精度を向上させることができる。
これにより、本実施形態におけるスケール3の計測方法は、スケール3の誤差を検出する精度を向上させることができる。
次に、第2の実施形態によるスケール計測装置1aについて説明する。
図4は、第2の実施形態によるスケール計測装置1aを示す概略ブロック図である。
本実施形態におけるスケール計測装置1aは、フィルタ処理部23を備えている点が、第1の実施形態におけるスケール計測装置1と異なり、その他の構成、及び動作は、第1の実施形態におけるスケール計測装置1と同様である。
図4において、スケール計測装置1aは、位置検出部10、誤差検出部20a、及び移動部30を備えている。この図において、図1と同一の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
フィルタ処理部23は、減算器211の出力であるスケール3の誤差の低周波数成分を低減するハイパスフィルタである。すなわち、フィルタ処理部23は、例えば、1mmの空間フィルタである。フィルタ処理部23は、減算器211の出力のうち、低周波成分を低減して、小区間(例えば1mm区間)における誤差成分(高周波数成分)を通過させる。これにより、フィルタ処理部23は、小区間(例えば1mm区間)における誤差を検出し易くする。フィルタ処理部23は、フィルタ処理した減算器211の出力をスケール3の誤差(差分D)として制御装置4に出力する。
次に、第3の実施形態によるスケール計測装置1bについて説明する。
第1及び第2の実施形態では、誤差演算部21における演算処理の一例として、減算器211による差分を適用した形態を説明したが、本実施形態では、演算処理の別の一例を適用した形態について説明する。
本実施形態におけるスケール計測装置1bは、誤差演算部21bの構成及び動作が異なる点を除き、その他の構成及び動作は、第1の実施形態におけるスケール計測装置1と同様である。
図5において、スケール計測装置1bは、位置検出部10、誤差検出部20b、及び移動部30を備えている。この図において、図1と同一の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
誤差演算部21bは、検出ヘッド(11、12)による検出結果(X1、X2)に基づいて、スケール3の誤差を検出する演算処理の一例として(dX2/dX1)の演算を実行する。ここで、検出結果(X1、X2)には、基準検出結果X1と、対象検出結果X2とが含まれる。基準検出結果X1は、検出ヘッド(11、12)のうちの基準となる検出ヘッド11によって検出された位置情報である。また、対象検出結果X2は、検出ヘッド(11、12)のうちの基準となる検出ヘッド11とは異なる検出ヘッド12によって検出された位置情報である。
なお、本実施形態において、上述のように、検出結果(位置情報)X1を基準検出結果X1として表し、検出結果(位置情報)X2を基準検出結果X2として表す。
位置情報ラッチ部214は、検出ヘッド12によって検出された対象検出結果X2である位置情報を、基準変位量検出部213から出力されたトリガー信号によってラッチして、ラッチした位置情報を対象変位量検出部215に出力する。
これにより、誤差検出部20bは、検出結果X1(基準検出結果)と検出結果X2(対象検出結果)との間の変位を正確に検出することができる。よって、本実施形態におけるスケール計測装置1bは、スケール3の誤差を検出する精度を向上させることができる。
次に、第4の実施形態によるスケール計測装置1cについて説明する。
第1から第3の各実施形態では、位置検出部10が2つの検出ヘッド(11、12)を備える形態を説明したが、本実施形態では、3つの検出ヘッドを備える形態について説明する。
本実施形態におけるスケール計測装置1cは、検出ヘッドの数が3つになっている点を除き、基本的な動作は、第1の実施形態におけるスケール計測装置1と同様である。
図6において、スケール計測装置1cは、位置検出部10c、誤差検出部20c、及び移動部30を備えている。この図において、図1と同一の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
また、検出ヘッド11が配置されている位置と検出ヘッド12が配置されている位置との間の第1間隔(所定の間隔L1)と、検出ヘッド12が配置されている位置と検出ヘッド15が配置されている位置との間の第2間隔(所定の間隔L2)とは、互いに異なる間隔である。また、この所定の間隔L1(第1間隔)と所定の間隔L2(第2間隔)とは、互いに倍数でない関係にある。なお、検出ヘッド11、検出ヘッド12、及び検出ヘッド15は、この所定の間隔L1及び所定の間隔L2を保った状態で、スケール3に対して移動方向に相対的に移動する。
減算器211は、検出ヘッド11によって検出された検出結果X1と検出ヘッド12によって検出された検出結果X2との差分D1を算出する演算処理を実行する。この検出結果X1と検出結果X2との差分D1は、スケール3が誤差のない理想的なスケールである場合、所定の間隔L1を示す一定の値となる。つまり、この差分D1の変位が、スケール3の誤差に対応する。したがって、減算器211は、スケール3の誤差として、算出した検出結果X1と検出結果X2との差分D1を制御装置4に出力する。
なお、スケール3の誤差が、例えば、所定の間隔L1に近い間隔によって周期的に発生する場合がある。このような場合には、所定の間隔L1によって検出されたスケール3の誤差(差分D1)では、正確な誤差を検出できないことがある。そのため、本実施形態では、所定の間隔L1と所定の間隔L2との異なる間隔によって、スケール3の誤差(差分D1及びD2)を検出する。これにより、このような場合であっても、所定の間隔L1と異なる間隔である所定の間隔L2によって検出されたスケール3の誤差(差分D2)では、正確な誤差を検出することができる。
これにより、上述したように、スケール3の誤差が所定の間隔L1又は所定の間隔L2に近い間隔によって周期的に発生する場合であっても、正確にスケール3の誤差を検出することができる。したがって、本実施形態におけるスケール計測装置1cは、スケール3の誤差を検出する精度を向上させることができる。
次に、第5の実施形態によるスケール計測装置1dについて説明する。
第4の実施形態では、位置検出部10cが3つの検出ヘッドを備える形態について説明したが、本実施形態では、2つの検出ヘッド(11、12)を備える位置検出部10を複数備える形態について説明する。
本実施形態におけるスケール計測装置1dは、2つの位置検出部10を備える点を除き、基本的な動作は、第1の実施形態におけるスケール計測装置1と同様である。
図7において、スケール計測装置1dは、2つの位置検出部(10_1、10_2)、誤差検出部20d、及び移動部30を備えている。この図において、図1と同一の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
減算器211_1及び減算器211_2は、図1における減算器211と同様の構成である。但し、減算器211_1は、検出ヘッド11_1によって検出された検出結果X1と、検出ヘッド12_1によって検出された検出結果X2との差分D1を算出し、スケール3の誤差として制御装置4に出力する。また、減算器211_2は、検出ヘッド11_2によって検出された検出結果X3と、検出ヘッド12_2によって検出された検出結果X4との差分D2を算出し、スケール3の誤差として制御装置4に出力する。
図8は、本実施形態におけるスケール計測装置1dの動作を示すフローチャートである。
この図において、まず、スケール計測装置1dは、位置検出部10_1によって、スケール3の誤差(差分D1)を測定(検出)する(ステップS201)。このステップS201の処理は、図3におけるステップS101からステップS105までの処理と同様である。誤差検出部20dは、算出したスケール3の誤差(差分D1)を制御装置4に出力する。
以上により、本フローチャートの処理を終了する。
これにより、上述したように、スケール3の誤差が所定の間隔L1又は所定の間隔L2に近い間隔によって周期的に発生する場合であっても、正確にスケール3の誤差を検出することができる。
上述した第1から第5の各実施形態におけるスケール計測装置(1、1a、1b、1c、1d)は、スケール製造システム及びスケールの製造方法に適用することができる。本実施形態では、その一例として、第1の実施形態におけるスケール計測装置1を備えるスケール製造システムについて説明する。
この図において、スケール製造システム100は、スケール計測装置1、スケール作成装置2、及び制御装置4を備えている。
記憶部43は、スケール作成装置2の作成条件、スケール計測装置1の測定条件、及びスケール計測装置1が検出したスケール3の誤差(誤差情報)などを記憶する。
検査部42は、最大誤差算出部41によって算出されたスケール3の誤差の最大値に基づいて、スケール計測装置1によって測定されたスケール3の良否を判定する。また、検査部42は、測定されたスケール3が不良品である場合に、スケール計測装置1によって計測(検出)されたスケール3の誤差情報を解析し、スケール3の作成条件を変更可能な傾向があるか否かを判定する。検査部42は、スケール3の作成条件を変更可能な傾向があると判定した場合に、スケール作成装置2におけるスケール3の作成条件を変更する。
この図において、まず、スケール作成装置2は、位置検出に使用されるスケール3を作成する(ステップS301)。すなわち、スケール作成装置2は、制御装置4から供給された作成条件に基づいて、スケール3を作成する。なお、ステップS301の処理は、スケール作成工程に対応し、上述したように、スケール3に位置情報を形成するパターン形成工程を含む。
スケール計測装置1によってスケール3の誤差を検出する精度を向上させることができるので、本実施形態におけるスケール製造システム100は、誤差を低減したスケール3を製造することができる。
これにより、スケール作成装置2は、適切な作成条件によってスケール3を作成するので、スケール3の誤差を低減することができる。そのため、本実施形態におけるスケール製造システム100は、誤差を低減したスケール3を製造することができる。
これにより、本実施形態によるスケール3の製造方法は、誤差を低減したスケール3を製造することができる。
これにより、スケール作成工程は、適切な作成条件によってスケール3を作成するので、スケール3の誤差を低減することができる。そのため、本実施形態におけるスケール3の製造方法は、誤差を低減したスケール3を製造することができる。
上記の各実施形態において、位置検出部10(10c)が位置情報生成部13及び14(13、14、及び16)を含む形態を説明したが、誤差検出部20(20c)が位置情報生成部13及び14(13、14、及び16)を含む形態でもよい。また、位置検出部10(10c)の検出ヘッド11及び12(11、12、及び15)の部分が、スケール3に対して移動方向に相対的に移動する形態でもよい。
また、上記の第6の実施形態において、スケール3を製造する際の計測装置として、スケール計測装置1を使用する形態を説明したが、エンコーダの校正においてスケール3を評価する際に、スケール計測装置1(1b、1c、1d)を使用する形態でもよい。
また、上記の各実施形態において、移動部30は、位置検出部10(10c)を移動させる形態を説明したが、スケール3を移動させる形態でもよい。
Claims (10)
- 位置検出に使用されるスケールの位置情報を検出する複数の検出部を有し、前記スケールに対して移動方向に相対的に移動する位置検出部と、
前記複数の検出部のうち少なくとも2つの前記検出部による検出結果に基づいて、前記スケールの誤差を検出する誤差検出部と、を備え、
前記複数の検出部のうち前記少なくとも2つの検出部は、前記移動方向において互いに所定の第1間隔で配置されており、
前記検出結果には、前記検出部のうちの基準となる前記検出部によって検出された基準検出結果と、前記検出部のうちの前記基準となる検出部とは異なる前記検出部によって検出された対象検出結果とが含まれ、
前記誤差検出部は、
前記基準検出結果が予め定められた一定量変位した場合に、前記対象検出結果が変位する変位量に基づいて、前記スケールの誤差を検出する
ことを特徴とする位置検出用スケールの計測装置。 - 前記誤差検出部は、
前記少なくとも2つの検出部による検出結果の差に基づいて、前記スケールの誤差を検出する
ことを特徴とする請求項1に記載の位置検出用スケールの計測装置。 - 前記誤差検出部は、
前記スケールの誤差の低周波数成分を低減するフィルタ処理部を備える
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の位置検出用スケールの計測装置。 - 前記位置検出部は、
前記複数の検出部として、第1の検出部、第2の検出部、及び第3の検出部を備え、
前記第1の検出部が配置されている位置と前記第2の検出部が配置されている位置との間の前記第1間隔と、前記第2の検出部が配置されている位置と前記第3の検出部が配置されている位置との間の第2間隔とは、互いに異なる間隔である
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の位置検出用スケールの計測装置。 - 位置検出に使用されるスケールの位置情報を検出する複数の検出部を有し、前記複数の検出部のうち前記少なくとも2つの検出部は、移動方向において互いに所定の第1間隔で配置されており、前記スケールに対して前記移動方向に相対的に移動する第1の位置検出部と、
前記第1間隔とは異なる間隔で配置された少なくとも2つの前記検出部を有し、前記スケールに対して前記移動方向に相対的に移動する第2の位置検出部と、
前記第1の位置検出部及び前記第2の位置検出部から得られた検出結果に基づいて、前記スケールの誤差を検出する誤差検出部と、
を備えることを特徴とする位置検出用スケールの計測装置。 - 前記誤差検出部によって検出された前記スケールの誤差の最大値を算出する最大誤差算出部と、
前記最大誤差算出部によって算出された前記スケールの誤差の最大値に基づいて、前記スケールの良否を判定する検査部と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の位置検出用スケールの計測装置。 - スケールの位置情報を検出する少なくとも2つの検出部を有する位置検出部を前記スケールに対して移動方向に相対的に移動させる移動工程と、
前記移動方向において互いに所定の第1間隔で配置された前記少なくとも2つの検出部による検出結果に基づいて、前記スケールの誤差を検出する誤差検出工程と、
を有し、
前記検出結果には、前記検出部のうちの基準となる前記検出部によって検出された基準検出結果と、前記検出部のうちの前記基準となる検出部とは異なる前記検出部によって検出された対象検出結果とが含まれ、
前記誤差検出工程において、
前記基準検出結果が予め定められた一定量変位した場合に、前記対象検出結果が変位する変位量に基づいて、前記スケールの誤差を検出する
ことを特徴とする位置検出用スケールの計測方法。 - 位置検出に使用されるスケールを作成するスケール作成工程と、
請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の位置検出用スケールの計測装置を用いて前記スケールの誤差を検出する誤差検出工程と、
を有することを特徴とするスケールの製造方法。 - 前記誤差検出工程によって検出された前記スケールの誤差に基づいて、前記スケール作成工程における前記スケールの作成条件を変更する
ことを特徴とする請求項8に記載のスケールの製造方法。 - 前記スケール作成工程は、前記スケールに位置情報を形成するパターン形成工程を含むことを特徴とする請求項8又は請求項9に記載のスケールの製造方法。
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