JP5765266B2 - 性能評価方法、情報処理装置およびプログラム - Google Patents
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[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態の情報処理装置を示す図である。情報処理装置10は、計算機システム20が使用するリソースの量と計算時間との関係を評価する。リソース量は、例えば、プロセッサ数であり、計算機システム20は複数のプロセッサを並列に用いてプログラムを実行できる。計算時間は、例えば、使用する複数のプロセッサのうち何れかのプロセッサで投入したプログラムの実行が開始されてから、それら複数のプロセッサの全てで投入したプログラムの実行が終了するまでの時間である。情報処理装置10は、ユーザが操作する端末装置としてのクライアントコンピュータでもよいし、端末装置からアクセス可能なサーバコンピュータでもよい。情報処理装置10は、ネットワークを介して、リソース量を指定して計算機システム20にプログラムの実行を指示できる。
図2は、第2の実施の形態の情報処理システムを示す図である。第2の実施の形態の情報処理システムは、シミュレーション装置100とサーバ装置210〜240を含む。シミュレーション装置100およびサーバ装置210〜240は、ネットワーク31に接続されている。なお、シミュレーション装置100は、前述の情報処理装置10の一例であり、サーバ装置210〜240の集合は、前述の計算機システム20の一例である。
(ステップS1)測定部111は、問題の大きさxを固定した状態で(例えば、同じサンプルプログラムと同じデータを用いて)、プロセッサ数pを変えながらサーバ装置210〜240にサンプルプログラムを実行させ、n通りの計算時間dを測定する。例えば、測定部111は、p=10,20,…,120の12通りの計算時間dを測定する。測定部111は、プロセッサ数piと測定した計算時間diを関連付けた測定情報を生成し、生成した測定情報を測定情報記憶部112に格納する。
11 記憶部
11a 測定情報
12 演算部
20 計算機システム
Claims (6)
- 計算機システムが使用するリソースの量と計算時間との関係を評価する、コンピュータが実行する性能評価方法であって、
使用するリソースの量を変えて前記計算機システムにサンプルプログラムを複数回実行させることで測定された複数の第1の計算時間に基づいて、リソース量と計算時間との関係を算出するための評価モデルに用いられるパラメータの値を決定し、
前記測定された複数の第1の計算時間それぞれと、前記評価モデルに従って算出される当該第1の計算時間に対応する第2の計算時間との差が、閾値まで広がることを許容した場合の、パラメータの値の変動量を算出し、
前記評価モデルに前記決定したパラメータの値を適用することで示されるリソース量と計算時間との関係が、前記決定したパラメータの値が前記算出した変動量だけ変動することによって受ける影響を示す情報を出力する、性能評価方法。 - 前記変動量の算出では、各測定された第1の計算時間と当該第1の計算時間に対応する第2の計算時間との差が前記閾値以下であることを、パラメータの値の変動量を示す自由変数を用いて表した複数の不等式を生成し、前記複数の不等式の集合を数式処理することで前記自由変数が取り得る値を算出する、請求項1記載の性能評価方法。
- 前記数式処理は、前記複数の不等式の集合に対し限量子消去法を適用することを含む、請求項2記載の性能評価方法。
- 前記閾値として、各測定された第1の計算時間と前記評価モデルに前記決定したパラメータの値を適用することで算出される当該第1の計算時間に対応する第2の計算時間との差のうちの最大値を用いる、請求項1記載の性能評価方法。
- 使用するリソースの量を変えて計算機システムにサンプルプログラムを複数回実行させることで測定された複数の第1の計算時間を示す測定情報を記憶する記憶部と、
前記測定情報を用いてリソース量と計算時間との関係を評価する演算部と、
を有し、前記演算部は、
前記測定情報に基づいて、リソース量と計算時間との関係を算出するための評価モデルに用いられるパラメータの値を決定し、
前記測定情報が示す複数の第1の計算時間それぞれと、前記評価モデルに従って算出される当該第1の計算時間に対応する第2の計算時間との差が、閾値まで広がることを許容した場合の、パラメータの値の変動量を算出し、
前記評価モデルに前記決定したパラメータの値を適用することで示されるリソース量と計算時間との関係が、前記決定したパラメータの値が前記算出した変動量だけ変動することによって受ける影響を示す情報を出力する、情報処理装置。 - 計算機システムが使用するリソースの量と計算時間との関係を評価するためのプログラムであって、コンピュータに、
使用するリソースの量を変えて前記計算機システムにサンプルプログラムを複数回実行させることで測定された複数の第1の計算時間に基づいて、リソース量と計算時間との関係を算出するための評価モデルに用いられるパラメータの値を決定し、
前記測定された複数の第1の計算時間それぞれと、前記評価モデルに従って算出される当該第1の計算時間に対応する第2の計算時間との差が、閾値まで広がることを許容した場合の、パラメータの値の変動量を算出し、
前記評価モデルに前記決定したパラメータの値を適用することで示されるリソース量と計算時間との関係が、前記決定したパラメータの値が前記算出した変動量だけ変動することによって受ける影響を示す情報を出力する、処理を実行させるプログラム。
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| JP2012039406A JP5765266B2 (ja) | 2012-02-24 | 2012-02-24 | 性能評価方法、情報処理装置およびプログラム |
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| JP2012039406A JP5765266B2 (ja) | 2012-02-24 | 2012-02-24 | 性能評価方法、情報処理装置およびプログラム |
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| JP2013175065A JP2013175065A (ja) | 2013-09-05 |
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| JP2012039406A Active JP5765266B2 (ja) | 2012-02-24 | 2012-02-24 | 性能評価方法、情報処理装置およびプログラム |
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