JP5774885B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
そこで、この発明では、駆動源を増加させることなく、動作する装飾体を増加させて、部品数とコストを抑えながら遊技盤における演出効果を向上させることを目的としている。
これによれば、第1の装飾体本体の下降により当接部が下降して前記入力部が押し下げられ、これによりアームが揺動して自重による下降状態にあった第2の装飾体本体が押し上げられる。昇降装飾体が下方に通過後は、前記入力部への押し下げ力から開放されるから、第2の装飾体本体は自重により下降する。
当接部であるレバーの先端が前記入力部に接する位置から上がる方向には旋回できないように取付けられていることで、レバーが下降時にのみアームの入力部を押し下げるが、上昇時には入力部に当たった先端が下がる方向に旋回して入力部に入力できないことになる。このため、昇降装飾体の下降時にのみ可動装飾体が動作することになる。
図1〜図14は第一の実施形態であり、本発明をパチンコ機に実施した形態を示している。図1、2、4において符号2で示される部材はセット板である。図1、2は、セット板2の左右部分にガイドレール4が上下方向に延びて相互に平行に設置され、これらガイドレール4に沿ってそれぞれラック6が配置されセット板2に固定された状態を示している。これら左右のガイドレール4間には昇降装飾体8が架設されていて、昇降装飾体8はガイドレール4に沿って昇降可能になっている。昇降装飾体8は、中央の円形部分8aと、これが回転可能に支持されていて左右に伸びる梁8cとからなる第1の装飾体本体8Aを有し、図1の状態ではガイドレール4上で上死点にあり、図2の状態では同下死点にある。昇降装飾体8の前記上死点においては、図5、6に示した別の装飾体11が昇降装飾体8の前面に配置された状態になっていて、この位置にあるときには昇降装飾体8はその別の装飾体11の後ろに隠れているようになっている。図3には昇降装飾体8とガイドレール4とラック6との関係が示されているが、これらの結合は後述のようになされている。
図7は昇降装飾体8の背面からの斜視図であり、ここにはケーシング8bが示されている。このケーシング8bは、第1の装飾体本体8Aの円形部分8aと梁8cの骨格をなすもので、これらとともに第1の装飾体本体8Aの一部をなす。また、このケーシング8bに装着されたモータ18により駆動される歯車20と、同ケーシング8bに横架された回転軸22に固定される歯車24が噛み合い、また同回転軸22の両端に固定される歯車(ピニオン)26が前記ラック6に噛み合っている。また第1の装飾体本体8Aの梁8cの左右端部には上下に貫通する孔27が設けられていて、これらに前記ガイドレール4が通されるようになっている。
可動装飾体16は、提灯の一部の形状をした外殻16aと、外殻16aに固着されてその裏面を塞ぐ裏蓋16bとからなる第2の装飾体本体16Aを有する。この裏蓋16bには、図11〜14に示されるアーム38の先端が枢着される。特に、図13(c)にはアーム38を拡大して示しているが、第2の装飾体本体16Aの裏蓋16bの内側に一体成形されたブラケット16cに、当該裏蓋16bのスリットから挿入されたアーム38の先端が水平軸16dにより枢着され、以てアーム38先端に第2の装飾体本体16Aが枢着されている。
かかる実施形態において、スーパーリーチなどの特定の遊技状態が発生すると、図示しない演出制御装置から役物制御装置に制御信号が出力されて上死点にある昇降装飾体8のモータ18が回転する。これにより歯車20、24と回転軸22が回転して、回転軸22の両端のピニオン26を回転させる。すると、ピニオン26とこれに噛み合うラック6との作用により昇降装飾体8がガイドレール4に案内され且つ遊技盤9に沿って下降する。
レバー34がさらに降下すると、次に下のアーム38に同様に当たって第2の装飾体本体16Aを再度可動することができるし、レバー34は上のアーム38にのみ当たって、その後に上昇を開始してもよい。
また、前記実施形態においては、第2の装飾体本体16Aは自重によって下降状態に付勢されるようにしたので、これらを或る位置に静止ないし付勢させるための格別の部品や構造を採用する必要がない。
図15は、固定装飾体12にアーム38により上下に移動可能に支持された第2の装飾体本体16Aを、それよりも上において固定装飾体12に一端を取り付けた引張ばね40によって引っ張り上げることにより。上昇状態に付勢した実施形態である。ここでは、第2の装飾体本体16Aを常時は上昇状態におき、昇降装飾体8の下降時には第2の装飾体本体16Aを動作させず、昇降装飾体8の上昇時に第2の装飾体本体16Aを動作させるもので、前記第一の実施形態とは第2の装飾体本体16Aの動作のタイミングと方向が逆になっている。
これによって、昇降装飾体8の上昇通過時にのみ、引張ばね40の付勢に抗して第2の装飾体本体16Aを降下動作させ、昇降装飾体8の通過後には引張ばね40によって再度上昇させるものである。
図16は、固定装飾体12に対して可動装飾体16の第2の装飾体本体16Aを水平方向に遠近移動可能に支持したものである。第2の装飾体本体16Aの外殻16aに裏蓋16bが固定され、この裏蓋16bの内側に固着されたブラケット16cには水平な進退ロッド44の一端を固着し、この進退ロッド44の他端を裏蓋16bと固定装飾体12を貫通させて昇降装飾体8に向けて突出させてある。
4 ガイドレール
6 ラック
8 昇降装飾体
8A 第1の装飾体本体
8a 円形部分
8b ケーシング
8c 梁
9 遊技盤
10,12 固定装飾体
14,16 可動装飾体
15 液晶表示装置
16A 第2の装飾体本体
16a 外殻
16b 裏蓋
16c ブラケット
18 モータ
26 歯車(ピニオン)
26a ボス(ストッパ)
34 レバー(当接部)
38 アーム
38a 入力部
40 引張ばね
42 邪魔板(ストッパ)
44 進退ロッド
44a フランジ
44b 入力部
46 圧縮ばね
48 カム(当接部)
Claims (1)
- 第1の装飾体本体と当接部とを有し且つ昇降する昇降装飾体と、第2の装飾体本体が動作可能に配置される可動装飾体とを有し、前記可動装飾体に、前記昇降装飾体の前記当接部が当接することで前記昇降装飾体の少なくとも昇降いずれかの動きに伴う力が伝達される入力部を設け、前記可動装飾体は、前記入力部に伝達された力で第2の装飾体本体が動作されるようにし、
前記可動装飾体は、第2の装飾体本体を先端部に取り付けるとともに長手方向中間位置で上下方向に揺動自在に軸支されるアームを備え、前記アームの後端部に前記入力部を形成し、当該入力部を前記当接部の下降軌道上に臨ませ、
前記昇降装飾体に上下方向に旋回可能に軸支されてなるレバーを設けてこのレバーの先端部を前記当接部とし、当該レバーの重心を軸支位置よりも後端側に設定し、前記レバーの先端部があらかじめ設定した当接位置より上方への旋回を規制するストッパを設けたことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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| JP2011073508A JP5774885B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011073508A JP5774885B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 遊技機 |
Publications (2)
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Family
ID=47186082
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