JP5777328B2 - インクジェット記録装置および圧力異常検知方法 - Google Patents
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Description
まず、本実施形態のインクジェット記録装置の構成について説明する。
本実施形態のインクジェット記録装置の構成について説明する。なお、上述したインクジェット記録装置1と同様の構成については同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。本実施形態のインクジェット記録装置は、インクタンク30に収納されているインクの残量を考慮して圧力異常の有無を検知している。
20 制御弁
30 インクタンク
31 圧力センサー
32 加圧ポンプ
50 負圧室
51 供給弁
54 連通部
55 第2の流路
56 第1の流路
Claims (11)
- インクを収容可能なインクタンクと、前記インクタンクに連通した第1の流路と、前記第1の流路を介して前記インクタンクに連通した負圧室と、前記インクタンクを加圧する加圧動作を行うことによって、前記インクタンクから前記インクを前記第1の流路を通じて前記負圧室に送り込む加圧ポンプと、前記インクタンクの内部圧力を検出する圧力センサーと、前記負圧室を介して前記第1の流路に連通可能な第2の流路と、前記負圧室から前記第2の流路を通じて供給されたインクを吐出する吐出動作を行う記録ヘッドと、前記第2の流路に設けられ、閉鎖信号が入力されると前記第2の流路を閉鎖する制御弁と、前記加圧ポンプ、前記圧力センサー、および前記制御弁の各々に接続された制御部と、を有し、
前記負圧室は、前記第1の流路と前記第2の流路とを連通させる連通部と、前記加圧動作で発生した圧力で前記連通部を閉鎖し、前記吐出動作に伴う前記負圧室内の減圧に対応して前記連通部を開放する供給弁と、を有し、
前記制御部は、前記加圧ポンプが前記加圧動作を開始してから第1の時間が経過したときの前記圧力センサーの第1の検出値がしきい値未満の場合に前記閉鎖信号を前記制御弁に出力し、該閉鎖信号を出力してから第2の時間が経過したときの前記圧力センサーの第2の検出値が前記しきい値以上である場合には前記供給弁が正常に作動していないことを示す第1のエラー信号を出力し、前記第2の検出値が前記しきい値未満である場合には前記第1の流路が異常であることを示す第2のエラー信号を出力する、インクジェット記録装置。 - 前記インクタンクにおける前記インクの残量値を検出して前記制御部へ出力する残量検出部と、互いに異なる複数の前記残量値の各々に対応付けて時間を示したデータを格納する記憶部と、をさらに有し、
前記制御部は、前記加圧ポンプが前記加圧動作を開始する直前に前記残量検出部に前記残量値を検出させ、検出された残量値に対応付けて前記データに示されている時間を前記第1の時間として選択する、請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - インクを収容可能なインクタンクと、前記インクタンクに連通した第1の流路と、前記第1の流路を介して前記インクタンクに連通した負圧室と、前記負圧室を介して前記第1の流路に連通可能な第2の流路と、前記負圧室から前記第2の流路を通じて供給されたインクを吐出する吐出動作を行う記録ヘッドと、を有し、前記負圧室が前記第1の流路と前記第2の流路とを連通させる連通部と、前記インクタンクを加圧することによって発生した圧力で前記連通部を閉鎖し、前記吐出動作に伴う前記負圧室内の減圧に対応して前記連通部を開放する供給弁と、を有するインクジェット記録装置で行われる圧力異常検知方法において、
前記インクタンクを加圧する第1のステップと、
前記第1のステップから第1の時間が経過したときに前記インクタンクの内部圧力を検出する第2のステップと、
前記第2のステップで検出された第1の検出値としきい値を比較し、前記第1の検出値が前記しきい値未満である場合に前記第2の流路を閉鎖する第3のステップと、
前記第3のステップから第2の時間が経過したときに前記インクタンクの内部圧力を検出する第4のステップと、
前記第4のステップで検出された第2の検出値と前記しきい値とを比較し、前記第2の検出値が前記しきい値以上である場合に前記供給弁が正常に作動していないことを示す第1のエラー信号を生成し、前記第2の検出値が前記しきい値未満である場合に前記第1の流路が異常であることを示す第2のエラー信号を生成する第5のステップと、
を有する、ことを特徴とする圧力異常検知方法。 - インクを収容可能なインクタンクと、前記インクタンクを加圧する加圧動作を行う加圧ポンプと、前記インクタンクの内部圧力を検出する検出動作を行う圧力検出手段と、前記インクタンクに連通した第1の流路と、供給弁を介して前記第1の流路に連通可能な第2の流路と、前記第2の流路を通じて供給されたインクを吐出する吐出動作を行う記録ヘッドと、前記第2の流路に設けられ、前記第2の流路を閉鎖する制御弁と、前記加圧ポンプ、前記圧力検出手段、および前記制御弁を制御する制御部と、を有し、
前記供給弁は、前記加圧動作で発生した圧力で閉じ、前記吐出動作に伴う前記第2の流路の減圧に対応して開き、前記制御弁が開いた状態で前記加圧ポンプに前記加圧動作を行わせたときに前記圧力検出手段によって検出される第1の検出値によって装置に異常があるか判断する判断手段を備えるインクジェット記録装置において、
前記制御部は、前記判断手段によって装置に異常があると判断された場合は、前記制御弁を閉じた状態で前記加圧ポンプによって前記加圧動作を行わせたときに前記圧力検出手段に検出動作を行わせ、当該検出動作によって検出された第2の検出値がしきい値以上である場合は前記供給弁が異常であることを示す第1のエラー信号を出力し、前記第2の検出値が前記しきい値未満である場合は前記第1の流路が異常であることを示す第2のエラー信号を出力することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記第1の検出値は、前記制御弁が開いた状態で前記加圧ポンプに前記加圧動作を行わせてから第1の時間が経過したときに前記圧力検出手段によって検出されることを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクタンクにおけるインクの残量値を検出して前記制御部へ出力する残量検出部を有し、
前記制御部は、
前記加圧ポンプが前記加圧動作を開始する前に前記残量検出部に前記残量値を検出させ、検出された前記残量値に対応した時間を前記第1の時間として選択することを特徴とする請求項5に記載のインクジェット記録装置。 - 前記第2の検出値は、前記制御弁を閉じた状態で前記加圧ポンプに前記加圧動作を行わせてから第2の時間が経過したときに前記圧力検出手段によって検出されることを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記録装置。
- インクを収容可能なインクタンクと、前記インクタンクに連通した第1の流路と、供給弁を介して前記第1の流路に連通可能な第2の流路と、前記第2の流路を通じて供給されたインクを吐出する吐出動作を行う記録ヘッドと、を有し、前記供給弁は、前記第1の流路の加圧に対応して閉じ、前記吐出動作に伴う前記第2の流路の減圧に対応して開く、インクジェット記録装置で行われる圧力異常検知方法において、
前記インクタンクを加圧する第1のステップと、
前記第1のステップの後に前記インクタンクの内部圧力を検出する第2のステップと、
前記第2のステップで検出された第1の検出値としきい値を比較し、前記第1の検出値が前記しきい値未満である場合に前記第2の流路を閉鎖する第3のステップと、
前記第3のステップの後に前記インクタンクの内部圧力を検出する第4のステップと、
前記第4のステップで検出された第2の検出値としきい値とを比較し、前記第2の検出値が前記しきい値以上である場合に前記供給弁が異常であることを示す第1のエラー信号を出力し、前記第2の検出値が前記しきい値未満である場合に前記第1の流路が異常であることを示す第2のエラー信号を生成する第5のステップと、
を有することを特徴とする圧力異常検知方法。 - 前記第2のステップは、前記第1のステップから第1の時間が経過したときに行うことを特徴とする請求項8に記載の圧力異常検知方法。
- 前記加圧手段が前記加圧動作を開始する前に前記インクタンクにおけるインクの残量値を検知させ、
検知された前記残量値に対応した時間を前記第1の時間として選択する請求項9に記載の圧力異常検知方法。 - 前記第4のステップは、前記第3のステップから第2の時間が経過したときに行うことを特徴とする請求項8に記載の圧力異常検知方法。
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