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JP5807586B2 - 入出金装置、情報処理装置及び現金処理システム - Google Patents
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JP5807586B2 - 入出金装置、情報処理装置及び現金処理システム - Google Patents

入出金装置、情報処理装置及び現金処理システム Download PDF

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Description

本発明は、入出金装置、情報処理装置及び現金処理システム関し、例えば、店舗が取り扱う現金を集計して、現金日報を作成する入出金装置、情報処理装置及び現金処理システムに適用し得るものである。
例えば、店舗では、店長や出納管理者等の管理者が、1日1日の売上を報告する売上日報や、店舗にある全ての現金を報告する現金日報を作成している。
店舗では、管理者が、予め釣銭を用意しておき、店舗で売り上げた入金額から釣銭額を差し引くことで売上金を算出することができる。この売上金はその日の売上として回収される。
店舗内の現金管理については、例えば、店舗は、予め銀行や本店等から釣銭としての現金を預かり、これを金庫等に一時的に保管し、各レジスタに釣銭を振り分けて釣銭出金することが行なわれる。
大規模な店舗になればレジスタの数も増大するので、その分、銀行等から預かる釣銭額も多くなり、各レジスタへの釣銭出金に係る管理も複雑になる。また、シフト等によりレジスタ担当者も細分され、その都度、レジスタの釣銭出金が必要となるので、店舗内の現金管理は更に複雑なものとなる。
また、店舗内の現金管理はレジスタだけではない。例えば、店舗において、飲み物等の自動販売機、ミニ玩具(いわゆるカプセルトイ)の販売機、駐車場への入退場に係る精算機等にも現金はあり、必要に応じて、これらの現金も管理しなければならない。
従来、管理者は、手作業で現金を計数し、精算機や現金処理機等へのデータ入力等を行なって、毎日、現金日報を作成している。現金の計数間違いが生じると売上額等の間違い等にも繋がり得るので、現金日報は非常に重要であるが、非常に手間と時間がかかるものである。
特許文献1には、従来の現金処理装置に関する技術が記載されている。従来、店舗等にあるレジスタには、予めレジスタカードが割り当てられている。レジスタ担当者又は管理者は、担当するレジスタのレジスタカードを用いて入出金装置から釣銭を出金してレジスタにセットし、又レジスタ担当者のシフトが終了した後、レジスタにある現金を現金処理装置に入金処理を行なっている。
なお、レジスタは、レジスタカード、レジスタ担当者識別カード(IDカード)等によって紐付することができるので、レジスタの識別は、レジスタカード、レジスタ担当者識別カード等によっても行うことができる。
売上集計は、レジスタからの全入金額から釣銭出金額を差し引くことで求まる。また、特許文献1に記載の現金処理装置は、レジスタカード識別情報、レジスタ識別情報、レジスタ担当者識別情報等に、売上集計や違算等を対応付けて算出している。
特開2008−46920号公報
上述したように、従来は管理者が手作業で現金を計数して現金日報を作成しているため、非常に手間と時間がかかるという問題がある。
また、管理者は精算機や現金処理機等の複数の機器を使用して現金管理を行なっており、これらの作業は非常に複雑である。さらに、大規模店舗であれば、各店舗の管理者が、例えばFAXや電子メール等で現金日報をセンタに送り、センタ側が各店舗の現金を管理することになるが、この現金日報のセンタへの報告も、管理者にとっては非常に負担が大きいという問題がある。
また、上述した従来の現金処理装置は、レジスタの売上集計等を効率的に算出するものであるが、店舗における現金管理を行なうことができなかった。従来の現金処理装置は、例えば店舗の出納室等のバックヤードからの現金の出金や入金を全て把握できるものがないため、複数の処理機の情報を集めたり、帳簿等で個々に出金や入金を管理していた。
そのため、バックヤードからの現金の出金及び入金のデータで一括で把握できるようにして、店舗内の現金管理の作業負担を軽減して、店舗での現金管理業務を効率化すると共に、現金の違算等の現金リスクを削減することができる入出金装置、情報処理装置及び現金処理システムが求められている。
かかる課題を解決するために、第1の本発明は、(1)店舗内に置かれる、金庫や、現金収納庫を有する機器に収納される現金の有高情報を取得する有高取得手段と、(2)ユーザ操作を受けて、指定された額の釣銭出金取引を行なう出金処理手段と、(3)ユーザ操作を受けて、指定された額の売上入金取引を行なう入金処理手段と、
(4)出金処理手段による出金履歴情報と、入金処理手段による入金履歴情報とに基づいて売上集計を行なう集計処理手段と、(5)有高取得手段により取得された金庫や機器の現金の有高情報と、集計処理手段による釣銭額及び売上金額を、実際の現金のある位置を示す複数の区分に仕分けし、区分毎の有高情報を求める現金管理手段と、(6)現金管理手段により求められた各区分の有高情報を出力する出力手段とを備え、現金管理手段が、区分毎の有高情報のうち、少なくとも区分毎の釣銭額の情報を求め、区分毎の釣銭額の情報が現金日報に必要な情報であることを特徴とする入出金装置である。
の本発明は、複数の入出金装置と接続する情報処理装置において、(1)各入出金装置から複数の区分で仕分けされた有高情報を取得する有高情報取得手段と、(2)有高情報取得手段により取得された各区分の有高情報を拠点毎に記憶する有高情報記憶手段と、(3)有高情報記憶手段に記憶される各拠点の各区分の有高情報の出力制御を行う出力制御手段とを備え、出力制御手段が、区分毎の有高情報のうち、少なくとも区分毎の釣銭額の情報を求め、区分毎の釣銭額の情報が現金日報に必要な情報であることを特徴とする情報処理装置である。
の本発明は、複数の入出金装置と、複数の入出金装置と接続する情報処理装置とを備える現金処理システムにおいて、複数の入出金装置が、第1の本発明の入出金装置に相当するものであり、情報処理装置が、第2の本発明の情報処理装置に相当するものであることを特徴とする現金処理システムである。
本発明によれば、店舗での現金管理業務を効率化すると共に、正確かつ迅速に現金を計数して現金日報を作成することができる。
実施形態の現金処理システムの全体構成を示す全体構成図である。 実施形態に係る入出金装置の外観斜視図である。 実施形態に係る入出金装置の内部構成を示す内部構成図である。 実施形態の入出金装置の主な機能を示す機能ブロック図である。 実施形態の現金管理情報記憶部が記憶する現金管理情報の構成を示す構成図である。 実施形態のセンタ装置の内部構成を示す機能ブロック図である。 実施形態に係る入出金装置における処理を示すフローチャートである。 実施形態の入出金装置により出力される有高照会を説明する説明図である。 実施形態のセンタ装置における処理動作を示すフローチャートである。 実施形態に係る全支店の現金日報の一覧表示画面の構成例を示す構成図である。 実施形態に係る特定の支店の現金日報を表示する画面の構成例を示す構成図である。 実施形態に係る釣銭額の明細を表示する画面の構成例を示す構成図である。 実施形態に係る金庫内現金の明細を表示する画面の構成例を示す構成図である。 実施形態に係るその他現金の明細を表示する画面の構成例を示す構成図である。
(A)主たる実施形態
以下では、本発明の入出金装置情報処理装及び現金処理システムの主たる実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
この実施形態は、店舗のレジスタに対して釣銭出金及び売上入金を管理する入出金装置に、本発明を適用する場合を例示する。
(A−1)主たる実施形態の構成
(A−1−1)現金処理システムの全体構成
図1は、この実施形態の現金処理システムの全体構成を示す全体構成図である。
図1において、この実施形態の現金処理システム9は、大別して、ネットワークNを介して、本部に設けられた情報処理装置としてのセンタ装置20と、複数の支店に設けられた入出金装置10(10−1及び10−2)とを有して構成されるものである。
各支店の店舗には、既存の店舗と同様の機器類が配置されている。図1では、その一例として、レジスタ91、金庫92、自動販売機93が店舗内に設けられているものとするが、これらに限定されるものではない。また、レジスタ91、金庫、自動販売機93の数も、特に限定されるものではない。
入出金装置10は、例えば、スーパーマーケットやショッピングセンタ等のように複数のショップがある店舗に設けられるものを例示する。
入出金装置10は、レジスタ91への釣銭出金取引及び売上入金取引を管理する入出金機能と、店舗内にある現金を管理する現金管理機能とを少なくとも有する現金管理装置である。
ここで、釣銭出金取引とは、入出金装置10がレジスタ91のドロワーに釣銭を出金する出金取引である。釣銭出金取引は、レジスタ担当者が業務開始の際に行なう取引だけでなく、業務開始後、釣銭が足りなくなって、別途指定された金種金額を出金する追加出金等がある。
また、売上入金取引とは、入出金装置10がレジスタ91のドロワーに収納される現金を入金する取引である。売上入金取引は、レジスタ担当者が業務終了後に行なう最終入金のほかに、業務中に、一部現金を回収する途中入金等がある。
入出金装置10は、入出金機能により、レジスタ91への釣銭金及び売上金を管理することができ、更には金庫92内に保管される釣銭用の現金や売上金、自動販売機93への釣銭出金や売上金をも現金管理する。勿論、現金管理対象は、レジスタ91、金庫92及び自動販売機93に限定されるものではなく、店舗内の現金を取り扱う機器類の現金を入出金装置10が管理する。これにより、入出金装置10が、店舗内に存在する現金を一括して管理することができる。
また、入出金装置10は、店舗内の現金管理情報に基づいて現金日報情報を作成し、その作成した現金日報情報を、ネットワークNを通じて、センタ装置20に送信するものである。これにより、従来は管理者がFAX等で現金日報を本部に送信していたが、入出金装置10が現金日報をセンタ装置20に自動送信することができる。
センタ装置20は、ネットワークNを通じて、各支店の入出金装置10−1及び10−2から現金日報情報を受け取り、各店舗の現金日報を管理するものである。
(A−1−2)入出金装置10の全体構成
図2は、実施形態に係る入出金装置10の外観斜視図である。また、図3は、実施形態に係る入出金装置10の内部構成を示す内部構成図である。
図3において、入出金装置10は、大別して、硬貨処理機1、紙幣処理機2、表示部3、操作部4、カードリーダ5、伝票記録部6、記憶部7、主制御部8、通信部81を少なくとも有して構成される。
表示部3は、例えば液晶ディスプレイ(LCD)等により、入出金装置10の各種処理操作の案内、入力画面、入力情報、金種別の入金金額又は出金金額等を表示する表示手段である。
操作部4は、レジスタ担当者や管理者等が操作するものであり、例えば、キーボードやテンキーなどの物理的な入力手段や、表示部3上に配置されたタッチパネル等の入力手段を適用することができる。
カードリーダ5は、レジスタ担当者や管理者等が使用するIDカードに格納されている情報を読み取り、主制御部8に読み取り情報を与えるものである。ここで、IDカードとしては、管理者が用いる管理カード、レジスタの担当者が用いるレジスタカード、店舗毎に発行された店舗カード等がある。
伝票記録部6は、硬貨処理機1や紙幣処理機2で行われた入金処理又は出金処理の金額、金種別枚数等を伝票に記録して出力するものである。伝票記録部6は、例えば、プリンタ等を適用することができる。
記憶部7は、入金・出金処理履歴、回収庫交換履歴、釣銭収納庫入出金履歴、回収庫入金履歴等を格納するカウンタテーブルを有したり、また後述する主制御部8が実行する制御プログラムを格納したり、更に主制御部8による処理結果も記憶するものである。
主制御部8は、記憶部7に格納された制御プログラムに基づいて、入出金装置10全体の処理を制御するものである。主制御部8は、レジスタ91への釣銭出金又はレジスタ91からの売上入金を行なう入出金処理機能や、店舗内にある現金を管理する現金管理機能を有する。
硬貨処理機1は、レジスタ91、金庫92、自動販売機93等が取り扱う硬貨を金種別に計数したり、金種別に収納したりするものである。
硬貨処理機1は、回収された硬貨を一括して受け入れる硬貨入金口11と、この硬貨入金口11に受け入れた硬貨を1枚ずつ分離して、硬貨の金種等を鑑別すると共に鑑別した硬貨を金種毎に計数する硬貨鑑別部12と、この硬貨鑑別部12で鑑別計数された硬貨を一時保留する一時保留部13と、レジスタ91等の釣銭準備金として使用する硬貨を金種別に収納する複数の釣銭用硬貨収納庫(釣銭用現金収納庫)14、入金硬貨を金種別に収納する硬貨回収庫15と、釣銭用の硬貨を出金するための硬貨出金庫16と、硬貨リジェクト口17と、制御プログラムに基づいて硬貨処理機1全体の動作制御を行う制御部18を少なくとも有して構成される。
ここで、一時保留部13、釣銭用硬貨収納庫14、硬貨回収庫15、及び硬貨出金庫16は金種毎に分けて硬貨を集積、収納できるように内部が区切られている。
また、硬貨入金口11と硬貨鑑別部12との間には、分離部により分離された硬貨を搬送する搬送ベルト等による搬送路が設けられている。また、釣銭用硬貨収納庫14と硬貨回収庫15及び硬貨出金庫16との間には、釣銭用硬貨収納庫14から排出される硬貨を硬貨回収庫15と硬貨出金庫16のいずれかに導く振分け手段と、通過する硬貨を金種毎に計数する計数手段とが設けられている。
また、釣銭用硬貨収納庫14に対しては、収納する硬貨の金種毎に保管基準額が設定されており、その保管基準額を保つために入金処理された硬貨を収納するようになっている。また、釣銭用硬貨収納庫14にも硬貨を搬送路に繰り出す繰出し手段が設けられている。
硬貨回収庫15は複数用意され、必要に応じて交換されるものであるが、この実施形態では、硬貨回収庫15には記憶部(識別情報保有部)15aが設けられている。この記憶部15aには硬貨回収庫15を識別するためのID番号等の固有の識別情報が記憶され、制御部18または後述する主制御部8がこの識別情報を認識して硬貨回収庫15を特定するものとなっている。
紙幣処理機2は、レジスタ91、金庫92、自動販売機93等が取り扱う紙幣を金種別に計数したり、金種別に収納したりするものである。
紙幣処理機2は、入金処理時にレジスタ91等から回収した紙幣を一括して受け入れると共に出金処理時に釣銭としての紙幣を排出する紙幣入出金口21と、この紙幣入出金口21に受け入れた紙幣を1枚ずつ分離して、紙幣の金種等を鑑別すると共に鑑別した紙幣を金種毎に計数する紙幣鑑別部22と、この紙幣鑑別部22で鑑別計数された紙幣を集積して一時保留する一時保留部23と、レジスタ91等の釣銭準備金として使用する特定金種(例えば、五千円、千円)の紙幣を金種別に収納する釣銭用紙幣収納庫(釣銭用現金収納庫)24と、入金紙幣を金種別に収納する紙幣回収庫(現金回収庫)25と、紙幣リジェクト庫26と、制御プログラムに基づいて紙幣処理機2全体の動作制御を行う制御部27を少なくとも有して構成される。
ここで、一時保留部23には紙幣を繰出す繰出し手段が設けられている。
また、釣銭用紙幣収納庫24に対しては、収納する紙幣の金種毎に保管基準額が設定されており、その保管基準額を保つために入金処理された紙幣を収納するようになっている。釣銭用紙幣収納庫24にも紙幣の集積手段が紙幣を搬送路に繰り出す繰出し手段と共に設けられている。
また、紙幣回収庫25は複数用意され、必要に応じて交換されるものであるが、各紙幣回収庫25には、ニアフルやフルを検知するセンサが設けられており、これらのセンサにより紙幣の有無や、満杯状態を確認できるようになっている。但し、収納量は後述するテーブルに格納される入金履歴からも把握可能である。
更に、紙幣回収庫25には、硬貨回収庫15と同様に記憶部(識別情報保有部)25aが設けられている。この記憶部25aには紙幣回収庫25を識別するためのID番号等の固有の識別情報が記憶され、制御部18がこの識別情報を認識して紙幣回収庫25を特定するものとなっている。
なお、硬貨処理機1の制御部18及び紙幣処理機2の制御部28は主制御部8の指示により硬貨処理機1及び紙幣処理機2を制御する。
通信部81は、ネットワークNと接続しており、センタ装置20との間で情報の授受を行なうものである。
(A−1−2)入出金装置10の機能について
図4は、入出金装置10の主な機能を説明する機能ブロック図である。図4に示す入出金装置10の機能は、主制御部8が、記憶部7に格納される現金処理プログラムを実行することにより実現される。
図4において、入出金装置10は、現金管理部101、出金処理部102、入金処理部103、集計処理部104、現金管理情報記憶部105を少なくとも有して構成される。
現金管理部101は、管理者の操作を受けて、店舗内の現金管理を行なうものである。現金管理部101は、店舗内にある現金が収められている場所に応じて、レジスタ91、入出金装置10内、金庫92内、その他(例えば、自動販売機93)に区分して現金を管理する。また、現金管理部101は、後述する出金処理部102及び入金処理部103による入出金を反映させて現金管理を行なう。
具体的に、現金管理部101は、操作部4から現金管理指示を受けると、硬貨処理機1及び紙幣処理機2への現金の投入を受け付け、硬貨処理機1及び紙幣処理機2により金種金額が計数される。現金管理部101は、現金が収められている場所に応じた区分毎に現金の金種金額を求めて、現金管理情報記憶部105に記憶する。
さらに、現金管理部101は、現金管理情報記憶部105の現金管理情報を、通信部81を介してセンタ装置20に与えるものである。
ここで、現金管理情報のうち、釣銭に関する情報が「現金日報」に相当する情報となる。
なお、現金管理部101は、現金管理情報の全てを、センタ装置20に送信するようにしてもよいし、現金管理情報のうち、釣銭に関する情報のみを現金日報情報としてセンタ装置20に送信するようにしてもよい。
現金管理情報記憶部105は、現金管理情報や取引履歴等を記憶するものである。
図5は、現金管理情報記憶部105が記憶する情報のうち、現金管理情報の構成を示す構成図である。図5は、店舗内の現金を区分して管理することを説明している。
図5において、現金管理部101の現金管理は、大きくは、「店舗内現金506」と「小口現金507」とに区分する。ここで、「小口現金507」について、商売以外の現金を店舗に置いておくことがあるので、現金管理部101は、そのような現金を「小口現金507」と区分けして管理する。
さらに、現金管理部101は、店舗内現金について、「装置外501」、「装置内502」、「金庫内503」、「その他504」、「小口金庫505」という項目で現金を区分して管理する。
ここで、「装置外501」は、主としてレジスタ91に収納されている現金を区分する項目である。つまり、レジスタ91への釣銭出金後、現在、レジスタ91に収納されている釣銭である。ここでは、レジスタ91への釣銭出金後に、まだ回収していない釣銭を「未回収釣銭」とし、又レジスタ91に残しておく釣銭を「残置釣銭」として区分する。
「装置内502」は、入出金装置10内に保管されている現金を区分する項目である。入出金装置10内としては、レジスタ91への釣銭出金用の現金及びレジスタ91から売上入金される現金というように、入出金装置10とレジスタ91との間で循環する現金を「リサイクル」と区分し、入出金装置10内の回収庫にある現金を「回収庫」と区分する。
「金庫内503」は、店舗内の金庫92にある現金を区分する項目である。「金庫内503」は、主として、釣銭や売上金を保管する金庫92にある現金を管理する項目である。
「その他504」は、レジスタ91及び金庫92以外の店舗内の現金を区分する項目である。この実施形態では、その他の一例として自動販売機93を例示しているが、それ以外の販売機等にある現金も「その他」の項目に区分することで現金を管理することができる。
「小口金庫505」は、主として釣銭や売上金を保管する金庫92とは別に、店舗が小口の金庫を有することがあるので、そのような金庫にある現金を「小口金庫505」に区分して管理する。
出金処理部102は、ユーザ(レジスタ担当者又は管理者)の操作を受けて、釣銭出金処理を行なうものである。出金処理部102は、主に、レジスタ91への釣銭出金を行なうものである。つまり、レジスタ担当者等が業務に取り掛かる際に、担当するレジスタ91の収納器(ドロワー)に収納する釣銭をユーザが出金する。
具体的には、出金処理部102は、操作部4から出金に係る金種金額を受けると、金種金額に基づく出金処理を、硬貨処理機1及び紙幣処理機2に対して指示する。また、出金処理部102は、出金に係る金種金額を、識別情報(例えばレジスタカード識別情報、レジスタ識別情報等)に対応付けて取引履歴情報として現金管理情報記憶部105に記憶させるものである。
入金処理部103は、ユーザ(レジスタ担当者又は管理者)の操作を受けて、入金取引を行なうものである。入金処理部103は、主に、レジスタ91で売り上げた売上金を入金するものである。つまり、レジスタ担当者等の業務終了後等に、レジスタ91の収納器(ドロワー)に収納されている金銭をユーザが入金する。
具体的に、入金処理部103は、操作部4から入金要求を受けると、硬貨処理機1及び紙幣処理機2への現金の投入を受け付け、投入された入金に係る金種金額を求める。また、入金処理部103は、入金に係る金種金額を、識別情報(例えばレジスタカード識別情報、レジスタ識別情報等)に対応付けて取引履歴情報として現金管理情報記憶部105に記憶させるものである。
集計処理部104は、売上集計や違算算出等の処理を行なうものである。集計処理部104は、例えば、現金管理情報記憶部105の取引履歴情報を参照しながら、レジスタカード識別情報毎、レジスタ識別情報毎又はレジスタ担当者毎に、売上集計や違算算出を行なう。
(A−1−3)センタ装置の機能について
図6は、センタ装置20の内部構成を示す機能ブロック図である。図6において、センタ装置20は、現金管理情報取得部201、現金日報出力制御部202、現金管理情報記憶部203を少なくとも有する。
ここで、センタ装置20は、例えば、PCやワークステーション等のプログラムの実施構成を有する情報処理装置に、実施形態の情報処理プログラムをインストールすることにより構築するようにしても良い。その場合でも、センタ装置20の機能的構成は、図6のように示すことができる。
現金管理情報取得部201は、ネットワークNを経由して、各支店の入出金装置10から現金管理情報を取得するものである。これにより、各支店の現金管理情報を取得することができる。
現金管理情報記憶部203は、現金管理情報取得部201により取得された現金管理情報を支店毎に記憶するものである。例えば、現金管理情報記憶部203は、各支店を識別する店舗番号及び店舗名称に各支店の現金管理情報を対応させて、各支店の現金管理情報を店舗番号及び店舗名称毎に記憶する。
現金日報出力制御部202は、現金管理情報記憶部203を参照して、現金日報を表示部(図示しない)に表示するものである。現金日報出力制御部202は、ユーザ操作を受けて、各店舗の釣銭計を表示したり、店舗毎の現金日報の内訳等の詳細表示をしたりする。また、現金日報出力制御部202は、図示しないプリンタ等に現金日報を印刷出力する。
(A−2)実施形態の動作
(A−2−1)入出金装置10の処理
次に、実施形態に係る入出金装置10における処理の動作について図面を参照しながら詳細に説明する。
図7は、実施形態に係る入出金装置10における処理を示すフローチャートである。
まず、レジスタ91の釣銭出金用の現金は、例えば銀行等から与えられて入出金装置10に収納される。
レジスタ91の釣銭出金用の現金については、入出金装置10に釣銭を収納する際に、釣銭出金用の現金が入出金装置10の硬貨処理機1及び紙幣処理機2に投入され、硬貨処理機1及び紙幣処理機2が金種金額を計数し、現金が釣銭用硬貨収納庫14及び釣銭用紙幣収納庫24に収納される(S102)。
入出金装置10において、現金管理部101は、硬貨処理機1及び紙幣処理機2が計数した金種金額を、当初の釣銭額を計上する(S103)。
このとき、例えば、現金管理の区分を選択する画面が表示部3に表示され、管理者が、区分「装置内502」を選択できるようにしてもよい。
また、当初に入出金装置10に収納する釣銭について、ショッピングモール等のように複数のショップを有する大規模店で当該入出金装置10を用いる場合には、各ショップ毎に釣銭額を予め決めておき、店舗識別情報と釣銭額とを対応付けしておいてもよい。
その後、入出金装置10においては、店舗内のレジスタ91への釣銭出金がなされる(S104)。またシフト等によるレジスタ担当者の交代若しくは店舗の閉店等で、レジスタ91の売上入金がなされる(S105)。
S104では、出金処理部102が、ユーザ操作を受けて、レジスタ91への釣銭出金を行なう。
出金処理部102は、各レジスタ91の識別情報(例えば、レジスタ識別情報、レジスタカード識別情報、レジスタ担当者識別情報等)と出金に係る取引内容(例えば、通番、取引時刻、金種金額等)とを対応付けて取引履歴を現金管理情報記憶部105に記憶する。
釣銭出金は、各レジスタ91について行なわれる。また、シフト等の業務形態に基づき、レジスタ担当者の交代にあわせて行なわれる。また、スーパーマーケット等の大規模店では、各ショップのレジスタ91についても行われる。このとき、店舗識別情報を取引履歴情報に対応付けることで、各ショップのレジスタ91への出金取引も管理できる。
S105では、入金処理部103が、ユーザ操作を受けて、レジスタ91からの売上入金を行なう。
入金処理部103も、各レジスタ91の識別情報(例えば、レジスタ識別情報、レジスタカード識別情報、レジスタ担当者識別情報等)と入金に係る取引内容(例えば、通番、取引時刻、金種金額等)とを対応付けて取引履歴を現金管理情報記憶部105に記憶する。
売上入金の額は、レジスタ担当者がレジスタ91を担当するときに出金された釣銭出金の額を含むものである。つまり、売上入金の額は、レジスタ91のドロワーから入出金装置10に入金される額であって、売上金の額ではない。
また、複数のショップ等の店舗毎の釣銭を管理するために、店舗識別情報を予め用意しておき、各取引に店舗識別情報を対応付けるようにしてもよい。
そして、集計処理部104が、現金管理情報記憶部105の出金処理及び入金処理の取引履歴を用いて、売上集計や違算算出処理を行なう(S106)。
例えば、集計処理部104は、レジスタ識別情報等の識別情報に基づいて紐付けされる、出金の取引履歴と入金の取引履歴とを読み出し、「売上入金の額」から「釣銭出金の額」を差し引くことで、あるレジスタ91における「売上金の額」を求めることができる。
この集計処理104による集計結果は、現金管理情報記憶部105の取引履歴情報として記憶される。
一方、金庫92に保管される現金や、自動販売機93等にある現金については、管理者が、金庫92や自動販売機93にある金種金額を、入出金装置10に手入力を行なう(S107)。
そして、現金管理部101は、区分を「金庫内503」、「その他504」として釣銭額を現金管理情報記憶部105に記憶する(S108)。このとき、例えば、現金管理の区分を選択する画面が表示部3に表示され、管理者が、区分の選択できるようにしてもよい。
なお、金庫92や自動販売機93にある現金を、入出金装置10の硬貨処理機1及び紙幣処理機2に投入して金種金額の計上をするようにしてもよい。しかし、この実施形態では、管理者の手間を考慮し、金庫92や自動販売機93の現金を管理者が手入力するものとする。
つまり、店舗内で管理すべき現金は、入出金装置10の硬貨処理機1及び紙幣処理機2に投入して計上するようにしてもよいが、必要に応じて、管理者が手入力で金種金額を入力するようにしてもよい。
次に、例えば店舗閉店後に、管理者の操作を受けて、入出金装置10の現金管理部101が、現金管理情報記憶部105を参照して、区分に応じた現金の有高を求める(S109)。
ここで、入出金装置10における現金管理部101による現金の有高を区分する処理の動作を、図5を参照して説明する。
現金管理部101は、集計処理部104による集計結果に基づいて、釣銭の額と、売上金の額とを取得する。
そして、現金管理部101は、集計処理部104により求められた釣銭の額のうち、入出金装置10内の釣銭用の収納庫にある釣銭の額を、「装置内502」のリサイクル部の「釣銭」として区分する。
また、現金管理部101は、レジスタ91に収納される釣銭の金額については、「装置外501」の未回収釣銭又は残置釣銭として区分する。この未回収釣銭又は残置釣銭の選択は、例えば管理者による入力で、いずれかの区分を決定することができる。
ここで、入出金装置10は、釣銭出金及び売上入金のそれぞれを1つの取引として管理している。つまり、釣銭出金の取引が行なわれるたびに、硬貨処理機1及び紙幣処理機2の釣銭出金用の収納庫から、正確に計数された金種金額が出金され、逆に、売上入金の取引が行なわれるたびに、正確に計数された金種金額が硬貨処理機1及び紙幣処理機2の回収庫に収納される。
従って、従来は、釣銭の有高を求めるために、管理者が精算機等に現金を投入して釣銭を計数していたが、この実施形態によれば、釣銭出金及び売上入金に基づいて集計処理部104の集計結果を用いて、釣銭の額を区分することで現金の有高を管理できる。
また、現金管理部101は、集計処理部104により求められた売上金の額について、「装置内502のリサイクル部」、「装置内502の回収庫」、「金庫内504の交換済回収カセット」に区分する。
硬貨回収庫15及び紙幣回収庫25の硬貨及び紙幣が満杯になり、硬貨回収庫15及び紙幣回収庫25を交換した場合、現金管理部101は、交換済みの硬貨回収庫15及び紙幣回収庫25の現金の金額を、「金庫内504の交換済回収カセット」の売上金として区分する。これは、通常、満杯になった回収カセットを金庫に保管するからである。
また、現金管理部101は、硬貨処理機1の硬貨回収庫15(図3参照)及び紙幣処理機2の紙幣回収庫25(図3参照)にある現金の金額を、「装置内502の回収庫」の売上金として区分する。
さらに、現金管理部101は、売上金の額のうち、入出金装置10において循環的に利用されている売上金の額を、「装置内502のリサイクル部」に区分する。
なお、売上以外に回収されている金額(例えば配金等)がある場合、現金管理部101は、その回収金の金額を、「装置内502」の回収庫の回収金、若しくは、「金庫内503」の交換済回収カセットの回収金として区分する。
現金管理部101は、ユーザに入力された「金庫内503」の現金の金額を、釣銭と汚損金に区分して管理する。
ここで、汚損金の取り扱いについて説明する。汚損金は、入出金装置10への入金の際に発生し得る。このとき、店舗が汚損金を回収する場合、汚損金を回収してもらうために、現金管理部101は、管理者の操作を受けて、汚損金の金額を「売上金」に区分する。一方、汚損金を警送するときに回収する場合、警送のときに汚損金を回収させるために、現金管理部101は、管理者の操作を受けて、汚損金の金額を「釣銭」に区分する。
次に、現金管理部101が現金管理情報を作成すると、作成された現金管理情報は通信部81に与えられ、現金管理情報を含む情報は、ネットワークNを介して、本部のセンタ装置20に送信される(S110)。
入出金装置10は、管理者の操作により、現金管理情報に基づく有高照会がなされると、入出金装置10は有高照会を出力する(S111)。
図8は、入出金装置10により出力される有高照会を説明する説明図である。
図8に示す有高照会には、図5で例示した「釣銭」、「売上」、「売上外回収金」、「小口」の項目に大別できる。「釣銭」が現金日報に記載されるべき事項である。
「釣銭」の項目では、「リサイクル釣銭」、「大金庫内現金」、「その他現金額」、「店舗釣銭計」の項目に細分されており、「リサイクル釣銭」、「大金庫内現金」、「その他現金額」、「店舗釣銭計」の金種金額が記載される。
「リサイクル釣銭」については、「装置内」と「装置外」の釣銭の金額が記載される。また、複数のショップ等の店舗毎に釣銭金額の内訳を記載する。
(A−2−2)センタ装置20の処理
次に、センタ装置20における処理の動作を、図面を参照して説明する。
図9は、センタ装置20における処理動作を示すフローチャートである。
各支店の入出金装置10は、ネットワークNを通じて、現金管理情報を含む情報を本部のセンタ装置20に送信する。
センタ装置20において、現金管理情報取得部201は、各支店の入出金装置10から現金管理情報を含む信号を取得し(S201)、取得した現金管理情報を、現金管理情報記憶部203に記憶する。
センタ装置20において、ユーザにより現金日報の表示操作がなされると、現金日報出力制御部202は、現金管理情報記憶部203に記憶される、各支店の現金管理情報に基づいて、各支店の現金日報を表示する。
S202では、現金日報出力制御部202は、各支店の店舗の釣銭計を、表示部(図示しない)に表示する。これにより、各支店の釣銭計を一覧表示できる。
S203では、特定の支店の現金日報の明細を表示するために、ユーザ操作により、現金日報出力制御部202は特定の支店の選択を取り込む(S203)。
現金日報出力制御部202は、現金管理情報記憶部203を参照して、選択された支店の現金管理情報を読み出し、支店の明細表示を表示する(S204)。支店の明細表示とは、例えば、当該支店の過去の現金日報等である。
そして、現金日報出力制御部202は、支店の明細表示のうち、ユーザにより選択された現金日報を表示部に表示する(S205)。
図10及び図11は、現金日報の表示画面の構成例を示す構成図である。図10は、に例示する画面は、全支店の現金日報の釣銭計を表示するものである。図11は、支店(ここでは、錦糸町店(店舗番号:0003))の現金日報の表示画面の構成例を示す構成図である。
図10の画面は、店舗番号入力部301を有する。この店舗番号入力部301に特定の支店の店舗番号が入力されると、図11に示すように、入力された支店の現金日報が表示される。
図11の画面は、「釣銭額」、「金庫内現金」、「その他現金」のそれぞれの額が明細として表示される。また、「釣銭額」については、「装置内釣銭」及び「装置外釣銭」の額が明細として表示される。
また、図11の画面は、図11の画面を表示するための印刷ボタン304と、明細表示ボタン303を有する。図11の画面例では、「釣銭額」、「金庫内現金」、「その他現金」の欄の横に、それぞれ明細表示ボタン303が表示される。ユーザは、「釣銭額」、「金庫内現金」、「その他現金」の明細を見たい場合に、その横の明細表示ボタン303を押下する。
現金日報出力制御部202は、明細表示ボタン303による選択を受けると(S206)、その選択された項目の明細を表示する(S207〜S209)。
例えば、釣銭の明細表示ボタン303が選択されると、現金日報出力制御部202は、図12に例示するように、釣銭額の明細を表示する。図12の画面は、釣銭額の内訳として、装置内釣銭及び装置外釣銭を表示する。また、図12の画面は、ショップ毎の釣銭額の内訳も表示する。さらには、ショップ毎に置かれているレジスタ毎の釣銭額も表示する。
また例えば、金庫内現金の明細表示ボタン303が選択されると、現金日報出力制御部202は、図13に例示するように、金種別の金額を表示する。
さらに例えば、その他現金の明細表示ボタン303が選択されると、現金日報出力制御部202は、図14に例示するように、自動販売機93等毎に、各自動販売機93等にある釣銭の金額を表示する。
このように、店舗内にある金庫92や自動販売機93等にある現金も管理することができる。
(A−3)実施形態の効果
以上のように、この実施形態によれば、店舗での現金管理業務を効率化すると共に、正確かつ迅速に現金を計数して現金日報を作成することができる。
また、この実施形態によれば、入出金装置が、店舗内の釣銭の出金処理及び入金処理を行ない、区分に分けて現金の有高処理を行なうことにより、店舗内の現金の実際の動きに合わせて現金管理ができる。
(B)他の実施形態
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、以下に例示するような変形実施形態も挙げることができる。
(B−1)上記の実施形態では、情報処理装置は、入出金装置とは別装置であるものとして説明したが、入出金装置自体に搭載するようにしても良い。例えば、入出金装置に搭載されたコンピュータに実施形態の情報処理プログラムをインストールして実行させるようにしても良い。
(B−2)上記の実施形態では、入出金処理装置が、図5に例示する区分で、有高を仕分けする場合を例示したが、図5に例示する区分に限定されるものではない。例えば、図5では、「その他」として仕分けしたが、更に細分化して、「自動販売機」、「コピー機」、「その他」等のようにしてもよい。
10(10−1、10−2)…入出金装置、
1…硬貨処理機、2…紙幣処理機、3…表示部、4…操作部、5…カードリーダ、6…伝票記録部、7…記憶部、8…主制御部、81…通信部、
101…現金管理部、102…出金処理部、103…入金処理部、104…集計処理部、105…現金管理情報記憶部、
20…センタ装置、
201…現金管理情報取得部、202…現金日報出力制御部、203…原因管理情報記憶部、
91…レジスタ、92…金庫、93…自動販売機。

Claims (4)

  1. 店舗内に置かれる、金庫や、現金収納庫を有する機器に収納される現金の有高情報を取得する有高取得手段と、
    ユーザ操作を受けて、指定された額の釣銭出金取引を行なう出金処理手段と、
    ユーザ操作を受けて、指定された額の売上入金取引を行なう入金処理手段と、
    上記出金処理手段による出金履歴情報と、上記入金処理手段による入金履歴情報とに基づいて売上集計を行なう集計処理手段と、
    上記有高取得手段により取得された上記金庫や上記機器の現金の有高情報と、上記集計処理手段による釣銭額及び売上金額を、実際の現金のある位置を示す複数の区分に仕分けし、上記区分毎の有高情報を求める現金管理手段と、
    上記現金管理手段により求められた上記各区分の有高情報を出力する出力手段と
    を備え
    上記現金管理手段が、上記区分毎の有高情報のうち、少なくとも上記区分毎の釣銭額の情報を求め、上記区分毎の釣銭額の情報が現金日報に必要な情報である
    ことを特徴とする入出金装置。
  2. 上記複数の区分が、当該入出金装置の内部を示す装置内区分、当該入出金装置の外部を示す装置外区分、金庫の内部を示す金庫内区分、店舗内のその他の位置を示すその他区分を有することを特徴とする請求項2に記載の入出金装置。
  3. 複数の入出金装置と接続する情報処理装置において、
    上記各入出金装置から複数の区分で仕分けされた有高情報を取得する有高情報取得手段と、
    上記有高情報取得手段により取得された上記各区分の有高情報を拠点毎に記憶する有高情報記憶手段と、
    上記有高情報記憶手段に記憶される各拠点の上記各区分の有高情報の出力制御を行う出力制御手段と
    を備え
    上記出力制御手段が、上記区分毎の有高情報のうち、少なくとも上記区分毎の釣銭額の情報を求め、上記区分毎の釣銭額の情報が現金日報に必要な情報である
    ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 複数の入出金装置と、上記複数の入出金装置と接続する情報処理装置とを備える現金処理システムにおいて、
    上記複数の入出金装置が、請求項1又は2に記載の入出金装置に相当するものであり、
    上記情報処理装置が、請求項に記載の情報処理装置に相当するものである
    ことを特徴とする現金処理システム。
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