Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5813067B2 - 撮像装置の駆動方法、デジタル信号の補正方法、撮像装置、撮像システムの駆動方法、撮像システム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5813067B2 - 撮像装置の駆動方法、デジタル信号の補正方法、撮像装置、撮像システムの駆動方法、撮像システム - Google Patents

撮像装置の駆動方法、デジタル信号の補正方法、撮像装置、撮像システムの駆動方法、撮像システム Download PDF

Info

Publication number
JP5813067B2
JP5813067B2 JP2013176254A JP2013176254A JP5813067B2 JP 5813067 B2 JP5813067 B2 JP 5813067B2 JP 2013176254 A JP2013176254 A JP 2013176254A JP 2013176254 A JP2013176254 A JP 2013176254A JP 5813067 B2 JP5813067 B2 JP 5813067B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
unit
digital signal
value
digital
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013176254A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014140152A5 (ja
JP2014140152A (ja
Inventor
隆 武藤
隆 武藤
靖司 松野
靖司 松野
吉田 大介
大介 吉田
橋本 誠二
誠二 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2013176254A priority Critical patent/JP5813067B2/ja
Priority to BR102013032056-0A priority patent/BR102013032056A2/pt
Priority to US14/132,612 priority patent/US9294699B2/en
Priority to EP13198340.5A priority patent/EP2747422B1/en
Priority to RU2013156611/08A priority patent/RU2580422C2/ru
Priority to KR1020130159860A priority patent/KR101625394B1/ko
Priority to CN201310711080.7A priority patent/CN103888687B/zh
Publication of JP2014140152A publication Critical patent/JP2014140152A/ja
Publication of JP2014140152A5 publication Critical patent/JP2014140152A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5813067B2 publication Critical patent/JP5813067B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • H04N23/81Camera processing pipelines; Components thereof for suppressing or minimising disturbance in the image signal generation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/50Control of the SSIS exposure
    • H04N25/57Control of the dynamic range
    • H04N25/571Control of the dynamic range involving a non-linear response
    • H04N25/575Control of the dynamic range involving a non-linear response with a response composed of multiple slopes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/10Calibration or testing
    • H03M1/1009Calibration
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/76Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
    • H04N25/78Readout circuits for addressed sensors, e.g. output amplifiers or A/D converters
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Description

本発明は、画素が出力する画素信号をデジタル信号に変換するAD変換部を有する撮像装置、撮像システムに関する。
画素が出力する画素信号をデジタル信号に変換するAD変換部を有する撮像装置がある。特許文献1に記載のAD変換部は、単位時間当たり第1の変化量で変化する第1の参照信号と、単位時間当たり第1の変化量よりも変化量の大きい第2の変化量で電位が変化する第2の参照信号と、を出力する参照信号供給部を有する。さらに特許文献1に記載のAD変換部は、画素信号と第1の参照信号との比較と、画素信号と第2の参照信号との比較と、をそれぞれ行う比較部を有する。さらに比較部は、ノイズ信号に基づく電位と第1の参照信号との比較と、ノイズ信号に基づく電位と第2の参照信号との比較と、をそれぞれ行う。
特開2011−211535号公報
同じ信号値のアナログ信号を、第1の参照信号と第2の参照信号とのそれぞれで変換したデジタル信号間で信号値にオフセットが生じることがある。特許文献1に記載の撮像装置では、このデジタル信号に含まれるオフセットを低減する検討がなされていなかった。
本発明は上記の課題を鑑みて為されたものであり、一の態様は、画素信号を出力する画素と、アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、を有する撮像装置の駆動方法であって、前記AD変換部は、アナログ信号と、時間に依存して電位が変化する参照信号と、を比較した比較結果信号を出力する比較部と、クロック信号のカウントを行うことでカウント信号を生成するカウンタとを有し、前記カウンタが、第1の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、第1の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第1デジタル信号を生成し、前記カウンタが、第2の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第2デジタル信号を生成し、前記カウンタが、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の少なくとも一方の変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の前記少なくとも一方と、前記画素信号に基づく信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第3ジタル信号を生成し、前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の一方の電位の変化を開始するタイミングと前記カウンタが前記カウントを開始するタイミングとの差によって生じる、前記第3デジタル信号に含まれるオフセットを低減するように前記第3ジタル信号を補正することを特徴とする撮像装置の駆動方法である。
また、一の態様は、AD変換部が、参照信号とアナログ信号との比較によって得られる比較結果信号を出力する比較部と、クロック信号をカウントするカウンタとを有し、前記AD変換部が前記アナログ信号をAD変換して生成するデジタル信号の補正方法であって、前記カウンタが、第1の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始し、第1の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって第1デジタル信号を生成し、前記カウンタが、第2の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始し、前記第1の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって第2デジタル信号を生成し、前記カウンタが、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の少なくとも一方の変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始し、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の前記少なくとも一方と、前記アナログ信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって第3ジタル信号を生成し、前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の一方の電位の変化を開始するタイミングと前記カウンタが前記カウントを開始するタイミングとの差によって生じる、前記第3デジタル信号に含まれるオフセットを低減するように前記第3ジタル信号を補正することを特徴とするデジタル信号の補正方法である。
また、一の態様は、画素信号を出力する画素と、アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、を有する撮像装置と、前記撮像装置から出力される信号を処理する信号処理部と、を有し、前記AD変換部が、アナログ信号と時間に依存して電位が変化する参照信号とを比較した比較結果信号を出力する比較部と、クロック信号のカウントを行うことでカウント信号を生成するカウンタとを有する撮像システムの駆動方法であって、前記カウンタが、第1の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、第1の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第1デジタル信号を生成し、前記カウンタが、第2の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第2デジタル信号を生成し、前記カウンタが、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の少なくとも一方の変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の前記少なくとも一方と、前記画素信号に基づく信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第3ジタル信号を生成し、前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の一方の電位の変化を開始するタイミングと前記カウンタが前記カウントを開始するタイミングとの差によって生じる、前記第3デジタル信号に含まれるオフセットを低減するように前記第3ジタル信号を補正することを特徴とする撮像システムの駆動方法である。
また、一の態様は、画素信号を出力する画素と、アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、前記AD変換部に時間に依存して電位が変化する参照信号を供給する参照信号供給部と、を有する撮像装置であって、前記AD変換部は、アナログ信号と前記参照信号とを比較した比較結果信号を出力する比較部と、クロック信号のカウントを行うことでカウント信号を生成するカウンタと、メモリ部と、を有し、前記カウンタが、第1の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、第1の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第1ジタル信号を前記メモリ部が保持し、前記カウンタが、第2の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第2デジタル信号を前記メモリ部が保持し、前記カウンタが、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の少なくとも一方の変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の前記少なくとも一方と、前記画素信号に基づく信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第3ジタル信号を前記メモリ部が保持し、さらに前記撮像装置が、前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の一方の電位の変化を開始するタイミングと前記カウンタが前記カウントを開始するタイミングとの差によって生じる、前記第3デジタル信号に含まれるオフセットを低減するように前記第3ジタル信号を補正する補正部を有することを特徴とする撮像装置である。
また、一の態様は、画素信号を出力する画素と、アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、前記AD変換部に時間に依存して電位が変化する参照信号を供給する参照信号供給部と、を有する撮像装置と、前記撮像装置から出力される信号を処理する信号処理部と、を有する撮像システムであって、前記AD変換部は、アナログ信号と前記参照信号とを比較した比較結果信号を出力する比較部と、クロック信号のカウントを行うことでカウント信号を生成するカウンタと、メモリ部と、を有し、前記カウンタが、第1の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、第1の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第1ジタル信号を前記メモリ部が保持し、前記カウンタが、第2の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第2デジタル信号を前記メモリ部が保持し、前記カウンタが、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の少なくとも一方の変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の前記少なくとも一方と、前記画素信号に基づく信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第3ジタル信号を前記メモリ部が保持し、さらに前記撮像システムが、前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の一方の電位の変化を開始するタイミングと前記カウンタが前記カウントを開始するタイミングとの差によって生じる、前記第3デジタル信号に含まれるオフセットを低減するように前記第3ジタル信号を補正する補正部を有することを特徴とする撮像システムである。
単位時間当たりの電位の変化量が互いに異なる複数の参照信号を用いた撮像装置において、デジタル信号に含まれるオフセットを低減できる。
撮像装置の構成の一例を示した図。 撮像装置の動作の一例を示した図。 デジタル信号のビットシフト動作の一例を示した図と、参照信号供給部とカウンタの動作の一例を示した図。 撮像装置の補正動作の一例を示した図。 撮像装置の構成の他の一例を示した図。 撮像装置の補正動作の他の一例を示した図。 撮像システムの一例を示した図。 撮像装置の構成の他の一例を示した図と、撮像装置の動作の他の一例を示した図。 撮像システムの他の一例を示した図と、撮像装置のDSPの構成の他の一例を示した図。
(実施例1)
以下、図面を参照しながら本実施例の撮像装置について説明する。
図1(a)は、本実施例の撮像装置の模式図である。図1(a)に示す撮像装置100は同一半導体基板上に構成されている。
撮像装置100は、画素1が複数行、複数列並んで配された画素部10を有している。画素1の各々は、垂直走査回路15の走査によって画素信号を増幅部20に出力する。画素1は入射光を光電変換する光電変換部を有する。画素信号とは、ノイズ信号と、入射光を光電変換して得た電荷に基づいて出力する光電変換信号と、を含む。垂直走査回路15はタイミングジェネレータ(以下、TGと表記する)70から出力される信号に基づいて、画素1の行ごとの走査を行う。増幅部20は、画素信号を増幅して比較部30が有する比較回路301に出力する。増幅部20は、比較部30と画素1との間の電気的経路に設けられている。参照信号供給部25は複数の参照信号を各列の選択回路302に出力する。比較回路301は増幅部20の出力する信号と閾値信号とを比較した結果を示す比較結果信号に基づいて、スイッチ303を介して選択回路302に選択信号SELを出力する。選択回路302は選択信号SELに基づいて、複数の参照信号から比較回路301に出力する参照信号を選択する。比較回路301は、増幅部20が出力する信号と参照信号とを比較した結果を示す比較結果信号をメモリ部50と選択回路302に出力する。メモリ部50はフラグメモリ501、第1メモリ502、第2メモリ503を有する。TG70は、フラグメモリ501に信号F_Enを出力する。カウンタ40はクロック信号CLKを計数したカウント信号を、第1メモリ502、第2メモリ503に出力する。TG70は、第1メモリ502、第2メモリ503にそれぞれM1_En、M2_Enを出力する。水平走査回路60は各列のフラグメモリ501、第1メモリ502、第2メモリ503が保持したデジタル信号を順次DSP80に出力させる。DSP80は、各列のフラグメモリ501、第1メモリ502、第2メモリ503から出力された信号を処理し、出力回路90に出力する。出力回路90はTG70が出力する信号に基づいて、撮像装置の外部に信号を出力する。
図1(a)に示した撮像装置では、各列のAD変換部110は、比較部30、メモリ部50を有している。また、AD変換部110の各列は、画素1の各列に対応して設けられている。
次に、図1(b)を参照しながら、DSP80の構成について説明する。DSP80は、フラグメモリ501の信号値がLレベルの時に第1メモリ502の信号の各ビットを2ビットずつ上位にシフトするレベルシフト部801を有する。そして、レベルシフト部801は、図4(b)に示す補正動作を行う場合には、補正値取得部802に信号を出力する。さらに、補正値取得部802には、第2メモリ503から信号が出力される。補正値取得部802で生成した補正値は補正演算部803に出力される。補正演算部803は、レベルシフト部801が出力した信号を補正して、S−N部804に補正した信号を出力する。S−N部804は、補正演算部803が出力した信号と第2メモリ503から出力された信号との差を取得し、取得した信号を出力回路90に出力する。DSP80は、本実施例の補正部である。
図2を参照しながら、図1(a)に示した撮像装置の動作について説明する。図2に示したOut_Ampは、増幅部20の出力する信号を示している。Vr1、Vr2はそれぞれ、参照信号供給部25が出力する参照信号である。参照信号Vr1は単位時間当たり第1の変化量で電位が変化する第1の参照信号である。また、参照信号Vr2は単位時間当たり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で電位が変化する第2の参照信号である。Vr_Cmpは、選択回路302が参照信号Vr1、Vr2のいずれかを選択して比較回路301に出力する参照信号である。CMPは、比較回路301がOut_Ampと参照信号Vr_CMPとを比較した結果を示す比較結果信号である。S1はスイッチ303の導通を制御する信号であり、Highレベル(以下、Hレベルと表記する)でスイッチ303が導通状態となる。F_EnをHレベルとすると、フラグメモリ501は比較結果信号CMPを保持する。第1メモリ502は、M1_EnがHレベルの状態にあり、比較結果信号CMPの信号値が変化した時にカウント信号を保持する。第2メモリ503は、M2_EnがHレベルの状態にあり、比較結果信号CMPの信号値が変化した時にカウント信号を保持する。
時刻t1では、比較結果信号CMP、信号S1、信号F_En、M1_En、M2_EnはLowレベル(以下、Lレベルと表記する)である。選択信号SELはHレベルである。
時刻t2に、画素1からノイズ信号が出力される。増幅部20はノイズ信号を増幅した信号を出力する。
時刻t3に、参照信号供給部25は、参照信号Vr1の時間に依存した電位の変化を開始する。選択回路302は、信号SELがHレベルの時、参照信号Vr1,Vr2のうち参照信号Vr1を比較回路301に出力する。また、信号M2_EnをHレベルとする。
時刻t4に、増幅部20の出力する信号と参照信号Vr_CMPとの大小関係が逆転し、比較結果信号CMPの信号値が変化する。第2メモリ503は、この時のカウント信号を保持する。
時刻t5に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の時間に依存した電位の変化を停止し、参照信号Vr1の電位を時刻t3の時の電位とする。また、TG70は信号M2_EnをLレベルとする。
時刻t6に、画素1は光電変換信号を出力する。増幅部20は光電変換信号を増幅した信号を比較回路301に出力する。
時刻t7に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の電位を閾値信号VREFとする。閾値信号VREFの電位は、後述する時刻t11の参照信号Vr1の電位としている。増幅部20の出力する信号が閾値信号VREFよりも大きい場合には、比較回路301はLレベルの比較結果信号を出力する。逆に、閾値信号VREFの方が増幅部20の出力する信号よりも大きい場合には、比較回路301はHレベルの信号を出力する。ここでは、比較回路301の出力する信号がLレベルであるとして説明する。また、TG70は信号S1をHレベルとする。これにより、時刻t7のLレベルの比較結果信号CMPが選択信号SELとして選択回路302に出力される。選択回路302は時刻t9以降に比較回路301に出力する参照信号を、時刻t7の選択信号SELの信号値に基づいて選択する。時刻t7〜時刻t9の、選択回路302の動作と選択信号SELの信号値の関係について説明する。時刻t7に選択信号SELがLレベルとなっても、時刻t7から時刻t8の期間、選択回路302は参照信号Vr1を比較回路301に出力し続ける。そして、時刻t9以降に出力する参照信号を、選択信号SELの信号値に基づいて選択する。また、時刻t7に、TG70は信号F_EnをHレベルとする。これにより、フラグメモリ501は、時刻t7の比較結果信号CMP、つまり、Lレベルの比較結果信号CMPを保持する。
時刻t8に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の電位を時刻t3での電位とする。また、TG70は信号F_EnをLレベルとする。
時刻t9に、参照信号供給部25は参照信号Vr1、Vr2の時間に依存した電位の変化を開始する。選択回路302は、Lレベルの選択信号SELに基づいて、参照信号Vr2を比較回路301に出力する。TG70は、信号M1_EnをHレベルとする。
時刻t10に、増幅部20の出力する信号と参照信号Vr_CMPとの大小関係が逆転し、比較結果信号CMPの信号値が変化する。第1メモリ502は、この時のカウント信号を保持する。
時刻t11に、参照信号供給部25は参照信号Vr1、Vr2の時間に依存した電位の変化を停止し、参照信号Vr1の電位を時刻t3の時の電位とする。TG70は、信号M1_EnをLレベルとする。
時刻t11の後、水平走査回路60は各列のメモリ部50を順次走査し、各列のフラグメモリ501、第1メモリ502、第2メモリ503の各々から、各々が保持したデジタル信号をDSP80に出力させる。
次に図3(a)を参照しながら、DSP80のレベルシフト部801の動作について説明する。図3(a)でDNとして示したのは、第2メモリが保持したデジタル信号である。DS−1として示したのは、参照信号Vr1と増幅部20の出力する信号との比較によって第1メモリ502が保持したデジタル信号である。DS−2として示したのは、参照信号Vr2と増幅部20の出力する信号との比較によって、先のDS−1のデジタル信号を保持した第1メモリとは異なる列の第1メモリが保持したデジタル信号である。第2メモリが保持したデジタル信号は10ビット、第1メモリが保持したデジタル信号は12ビットである。ここでは、参照信号Vr1の単位時間当たりの電位の変化量に対し、参照信号Vr2の単位時間当たりの電位の変化量が4倍である例を示している。従って、デジタル信号DS−2は、デジタル信号DS−1の4倍の信号値とする必要がある。Log4=2であるため、デジタル信号DS−2の各ビットを上位に2ビットずつシフトした信号ED_S−2を生成する。S−N部804は、デジタル信号DS−1からデジタル信号DNを差し引く。そして、Data12、Data13の信号値を0として、14ビットの信号として出力回路90に出力する。また、S−N部804は、デジタル信号ED_DS−2のData0、Data1の信号値を0とした後、デジタル信号DNを差し引く。これにより、DSP80から出力されるデジタル信号はData0からData13の14ビットの信号となる。尚、第1メモリ502が保持したデジタル信号が参照信号Vr1、Vr2のどちらの参照信号を用いて得たデジタル信号かは、フラグメモリ501が保持した信号によって判別できる。つまり、図2に示した動作では、フラグメモリ501が保持した信号がHレベルであれば、第1メモリ502が保持した信号は参照信号Vr1を用いて得た信号である。同様に、フラグメモリ501が保持した信号がLレベルであれば、第1メモリ502が保持した信号は参照信号Vr2を用いて得た信号である。
図3(b)を参照しながら、参照信号供給部25とカウンタ40の動作についてさらに述べる。図3(b)は、同じ信号値のOut_Ampを、参照信号Vr1,Vr2のそれぞれと比較した場合を示した模式図である。時刻t20に、参照信号供給部25は参照信号Vr1、Vr2の時間に依存した電位の変化を開始する。一方、カウンタ40は、参照信号Vr1、Vr2の電位の変化の開始から遅れて、時刻t21にクロック信号の計数動作を開始するとする。
Out_Ampを参照信号Vr2と比較する場合には、時刻t22に比較結果信号が変化する。Out_Ampを参照信号Vr1と比較する場合には、時刻t23に比較結果信号が変化する。時刻t24に、参照信号Vr1、Vr2の時間に依存した電位の変化を停止する。また、カウンタ40はクロック信号の計数動作を停止する。
ここで、第1メモリ502が保持したデジタル信号について説明する。まず、参照信号Vr1を用いた形態について説明する。参照信号Vr1が時間に依存した電位の変化を開始してから、比較結果信号CMPの信号値が変化するまでの期間L1は、
L1=t23−t20 (1)
である。
カウンタ40がクロック信号の計数動作を開始してから、比較結果信号CMPの信号値が変化するまでの期間LS1は、
LS1=t23−t21 (2)
である。
さらに、参照信号Vr1が時間に依存した電位の変化を開始してから、カウンタ40が動作を開始するまでの期間L0は、
L0=t21−t20 (3)
である。
LS1をL1,L0を用いて表すと、
LS1=L1−L0 (4)
である。
期間LS1に相当するカウント信号が、参照信号Vr1を用いて生成したデジタル信号である。
同様に、参照信号Vr2を用いた形態について説明する。参照信号Vr2が時間に依存した電位の変化を開始してから、比較結果信号CMPの信号値が変化するまでの期間L2は、
L2=t22−t20 (4)
である。
カウンタ40がクロック信号の計数動作を開始してから、比較結果信号CMPの信号値が変化するまでの期間LS2は、
LS2=t22−t21 (5)
である。
LS2をL2,L0を用いて表すと、
LS2=L2−L0 (6)
である。
期間LS2に相当するカウント信号が、参照信号Vr2を用いて生成したデジタル信号である。
ここでは、参照信号Vr1の単位時間当たりの電位の変化量に対し、参照信号Vr2の単位時間当たりの電位の変化量が4倍であるとする。この場合、L1とL2は、
L1=4×L2 (7)
の関係が成り立つ。
そして、図3(a)に示したように、参照信号Vr2を用いて生成したデジタル信号の各ビットを2ビットずつ上位にシフトする。2ビット上位にシフトしたデジタル信号は期間LS2を4倍したカウント信号に相当する信号値を有する。4LS2をLS1、L0を用いて表すと、
4LS2=4L2−4L0=L1−4L0=LS1−3L0 (8)
図3(b)では、同じ信号値の増幅部20の出力する信号を参照信号Vr1,Vr2を用いてそれぞれデジタル信号に変換している。従って、参照信号Vr2を用いて得たデジタル信号を2ビット上位にシフトした信号の信号値は、理想的には参照信号Vr1を用いて得たデジタル信号の信号値と一致する。しかし、(8)式に示したように、参照信号Vr1、Vr2の時間に依存した電位の変化の開始タイミングと、カウンタ40のクロック信号の計数の開始タイミングとの差があると、3L0のオフセットが発生する。
このオフセットを、図4(a)を用いて説明する。図4(a)では、後述する本実施例の補正を行わない場合の、DSP80が出力するデジタル信号について説明する。図4(a)は、横軸に画素1の光電変換部への入射光の光量を示し、縦軸に、DSP80が出力するデジタル信号の信号値を取っている。(X)は、参照信号Vr1を用いてAD変換を行った場合、(Y)は、参照信号Vr2を用いてAD変換を行った場合をそれぞれ示している。I−Lは、増幅部20の出力する信号と比較する参照信号をVr1とする領域である。I−Hは、増幅部20の出力する信号と比較する参照信号をVr2とする領域である。IOはI−L、I−Hとの境界である。実線で示したグラフは、領域I−Lでは参照信号Vr1、領域I−Hでは、参照信号Vr2を用いてAD変換を行って生成したデジタル信号と、入射光の光量値との関係を示している。破線で示したグラフは、領域I−Hにおいて、入射光の光量値と、参照信号Vr1を用いてAD変換して生成したデジタル信号との関係を示している。領域I−Lと領域I−Hとの境界IOの光量値において、3L0のオフセットが生じる。本実施例では、同一の入射光の光量値において、(X)と(Y)との間で生じるデジタル信号の信号値の差を低減する補正動作を行う。
図4(b)は、本実施例の補正動作を示す図である。図4(b)に示した補正動作の期間、画素1はノイズ信号を出力している。
時刻t30において、選択信号SELはHレベル、信号M1_En、M2_EnはLレベルである。
時刻t31に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の時間に依存した電位の変化を開始する。また、TG70は信号M2_EnをHレベルとする。時刻t30から期間L0だけ遅れた時刻t32に、カウンタ40はクロック信号の計数を開始する。
時刻t33に、比較結果信号CMPの信号値が変化する。第2メモリ503は、この時のカウント信号を保持する。この第2メモリ503が保持したデジタル信号をデジタル信号DN1として表す。デジタル信号DN1は、第1のアナログ信号と、第1の参照信号とを比較して比較部30が出力する比較結果信号に基づいてAD変換部110が生成した第1のデジタル信号である。
時刻t34に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の時間に依存した電位の変化を停止する。
時刻t34から時刻t35までの期間に、選択信号SELがHレベルからLレベルに変化する。
時刻t35に、参照信号Vr2の時間に依存した電位の変化を開始する。また、TG70は信号M1_EnをHレベルとする。時刻t35から期間L0だけ遅れた時刻t36に、カウンタ40はクロック信号の計数を開始する。
時刻t37に、比較結果信号CMPの信号値が変化する。第1メモリ502はこの時のカウント信号を保持する。この第1メモリ502が保持したデジタル信号を、デジタル信号DN2として表す。デジタル信号DN2は、第1のアナログ信号と、第2の参照信号とを比較して比較部30が出力する比較結果信号に基づいてAD変換部110が生成した第2のデジタル信号である。
時刻t38に、参照信号供給部25は参照信号Vr2の時間に依存した電位の変化を停止する。
次に、補正値取得部802の動作について説明する。
レベルシフト部801で、第1メモリが保持したデジタル信号DN2は各ビットが2ビットずつ上位にシフトされる。そして、2ビットずつ上位にシフトされたデジタル信号DN2が、補正値取得部802に出力される。補正値取得部802は、補正値αを以下の(9)式で求める。
α=DN1−4×DN2 (9)
DN1はデジタル信号DN1の信号値である。4×DN2は、デジタル信号DN2を2ビットずつ上位にビットシフトしたデジタル信号の信号値である。
補正値取得部802は、取得した補正値αを補正演算部803に出力する。フラグメモリ501がLレベルの列の第1メモリ502が保持したデジタル信号は、レベルシフト部801によって、2ビットずつ上位にビットシフトされて補正演算部803に出力される。補正演算部803は、レベルシフト部801がビットシフトした信号に補正値αを加算する。尚、第1メモリ502が保持したデジタル信号は、画素信号に基づく第3のデジタル信号である。
一方、フラグメモリ501がHレベルの列の第1メモリ502が保持したデジタル信号は、レベルシフト部801でのビットシフト動作と補正演算部803での補正値αの加算の動作は行わない。
本実施例の撮像装置は、補正値取得部802、補正演算部803を有する。これにより、参照信号の時間に依存した電位の変化の開始とカウンタのクロック信号の計数動作の開始とのタイミング差に起因する、デジタル信号に含まれるオフセットを低減できる。
本実施例では、参照信号の時間に依存した電位の変化を開始から遅れてカウンタ40が計数動作を開始する形態を説明した。他の形態として、参照信号の時間に依存した電位の変化の開始に先立ってカウンタ40が計数動作を開始する形態であっても、本実施例の補正動作を適用することができる。図4(a)で説明した(X)と(Y)では、(X)−(Y)とすると+3L0のオフセットが生じていた。参照信号の時間に依存した電位の変化を開始に先立ってカウンタ40が計数動作を開始する形態では、(X)−(Y)では−3L0のオフセットが生じる。この形態でも、図4(b)を参照しながら説明した補正動作を行うことにより、参照信号の時間に依存した電位の変化を開始に先立ってカウンタ40が計数動作を開始することによって生じるオフセットを低減したデジタル信号を得ることができる。
尚、本実施例の補正値αを、各列のAD変換部110毎に設ける形態であっても良い。また、複数列のAD変換部110が出力するデジタル信号を用いて補正値αを求め、平均化した補正値を補正演算部803が用いる形態であっても良い。また、全列のAD変換部110を複数のブロックに分割し、ブロックごとに補正値αの平均値を求める形態であっても良い。例えば、このブロックの分割は、複数列のAD変換部110ごとに、カウント信号を中継するバッファが設けられている場合には、バッファごとにブロックを分割する形態としても良い。これは、バッファはカウント信号の遅延の発生原因となる事があるためである。さらに言えば、参照信号の時間に依存した電位の変化の開始と、メモリ部50の各列へのカウント信号の入力タイミングとの差が、バッファを境に異なることがある為である。補正値αを求める際には、複数列のAD変換部110の第1のデジタル信号と第2のデジタル信号をそれぞれ平均化し、平均化したそれぞれの第1のデジタル信号と第2のデジタル信号との差から、複数列のAD変換部110で共通の補正値αを求めても良い。さらに、補正値αを複数のフレームのそれぞれで取得することで、複数の補正値αを得るようにしても良い。この場合には、複数の補正値αを平均化した値を、補正演算部803が用いるようにしてもよい。複数の補正値αを平均化することにより、補正値αに含まれるランダムノイズが低減できるので、補正演算部803は、入力されるデジタル信号からランダムノイズの影響を低減したデジタル信号を生成することができる。
また、本実施例の補正動作は、撮像装置の電源投入直後に行う形態であっても良い。他に、垂直走査回路15が画素部10の全行を走査した後、次に画素部10の走査を開始するまでのブランキング期間に行う形態であっても良い。また本実施例の補正動作は、動画、静止画などの撮像モードを切り替えた時に行う形態であっても良い。
本実施例の図4(b)では、画素1がノイズ信号を出力する形態を示した。ノイズ信号以外の形態として、増幅部20の入力ノードの電位をリセットし、リセットされた電位に基づいて増幅部20が出力した信号を用いる形態であっても良い。増幅部20が容量帰還型の増幅回路の場合には、差動アンプの出力ノードから差動アンプの入力ノードへの帰還経路を導通させてリセットする形態とすることができる。ここでいう差動アンプの入力ノードが、増幅部20の入力ノードである。増幅部20の入力ノードの電位がリセットされている形態以外でも、比較回路301に入力される信号が時刻t31から時刻t34との間と、時刻t35と時刻t38との間とで略一定であれば良い。図4(b)の補正動作で比較回路301に入力される信号が、増幅部20のリセットされた入力ノードの電位に基づく信号の場合には、静止画撮影時の画素1が露光されている露光蓄積期間中に補正値αを求める補正動作を行う形態であっても良い。露光蓄積期間に行う場合は、垂直走査回路15が画素部10の画素1の垂直走査を行わない期間、あるいは、画素部10からノイズ信号が出力されている期間に補正値αを求める補正動作を行うのが好適である。
また、本実施例では、参照信号Vr2の参照信号Vr1に対する単位時間当たりの電位の変化量の比を4倍として説明したが、他の倍率であっても好適に実施することができる。例えば、参照信号Vr2の参照信号Vr1に対する単位時間当たりの電位の変化量の比が8倍であったとする。レベルシフト部801は、フラグメモリ501がLレベルの列の第1メモリ502が保持したデジタル信号を、3ビットずつ上位にシフトして補正演算部803に出力する。補正値取得部802は、補正値αを以下の(10)式で求めればよい。
α=DN1−8×DN2 (10)
つまり、参照信号Vr2の参照信号Vr1に対する単位時間当たりの電位の変化量の比がGとすると、補正値αを以下の(11)式で求めればよい。
α=DN1−G×DN2 (11)
また、本実施例では、参照信号Vr2を用いて生成したデジタル信号を補正する形態について述べた。他の形態として、参照信号Vr1を用いて生成したデジタル信号を補正するようにしても良い。つまり、フラグメモリ501がHレベルの列の第1メモリ502が保持したデジタル信号から(9)式で得た補正値αを差し引くようにしても良い。この形態であっても、単位時間当たりの電位の変化量が互いに異なる複数の参照信号を用いた撮像装置において、参照信号の時間に依存した電位の変化の開始とカウンタのクロック信号の計数動作の開始とのタイミング差に起因するオフセットを低減できる。また、本実施例では、補正値αを第1のデジタル信号と第2のデジタル信号との差に基づいて求める形態について述べたが、他の形態としても良い。例えば、第1のデジタル信号と第2のデジタル信号の比に基づいて、補正値αを求めるようにしても良い。
特許文献1に記載の撮像装置では、光電変換信号に基づく電位と、ノイズ信号に基づく電位とをそれぞれ第1の参照信号と第2の参照信号のそれぞれと比較していた。一方、本実施例では、第1の参照信号と第2の参照信号のいずれか一方と、光電変換信号に基づく電位と、の比較とすることができる。また、ノイズ信号に基づく電位と、第1の参照信号と、の比較とすることができる。本実施例の撮像装置は、DSP80がビットシフト動作および、ビットシフト後の下位ビットの信号値を補完する動作を行う。従って、光電変換信号に基づく電位と、ノイズ信号に基づく電位とをそれぞれ第1の参照信号と第2の参照信号のそれぞれと比較せずとも、光電変換信号に基づくデジタル信号と、ノイズ信号に基づくデジタル信号の解像度を合わせることができる。これにより、本実施例の撮像装置は、特許文献1の撮像装置に比して、1行の画素から出力される画素信号のAD変換に要する期間を短縮することができる。
(実施例2)
以下、図面を参照しながら本実施例の撮像装置を実施例1と異なる点を中心に説明する。
本実施例の撮像装置では、実施例1の撮像装置で得られた効果に加えて、複数の参照信号間の、単位時間当たりの電位の変化量の比がばらつくことによって生じるデジタル信号の誤差を低減することができる。
図5(a)は本実施例の撮像装置である。図1(a)に示した撮像装置と同じ機能を有するものについては、図1(a)で付した符号と同じ符号を図5(a)でも付している。本実施例の撮像装置は、垂直信号線2に電気的に接続されたテスト信号供給部200を有する。テスト信号供給部200には、TG70から信号S2、S3が出力される。
図5(b)は、テスト信号供給部200の構成の一例を示した図である。テスト信号供給部200は、テスト信号選択部201、テスト信号供給線202、スイッチ203を有している。テスト信号選択部201は、異なる信号値のテスト信号VS1,VS2のいずれかを信号S2に基づいてテスト信号供給線202に出力する。本実施例のテスト信号VS1は、実施例1の画素1のノイズ信号の信号値としている。また、本実施例のテスト信号VS2は、後述する時刻t48における参照信号Vr1の電位以下の信号値としている。テスト信号供給線202は、スイッチ203を介して各列の垂直信号線2に電気的に接続されている。スイッチ203は信号S3をHレベルとすると導通する。
図6(a)を参照しながら、本実施例の撮像装置の補正動作を説明する。
時刻t40において、信号S3はHレベルであり、テスト信号供給線202の信号が各列の垂直信号線2に出力されている。選択信号SELはHレベルである。
時刻t41に、信号S2をHレベルとする。これにより、テスト信号VS1が各列の垂直信号線2に出力される。
時刻t42−1に、参照信号供給部25は、参照信号Vr1の時間に依存した電位の変化を開始する。TG70は、信号M2_EnをHレベルとする。続いて、時刻t42−2に、カウンタ40はクロック信号の計数動作を開始する。
時刻t43に、テスト信号VS1と参照信号Vr1の電位との大小関係が逆転し、比較結果信号CMPの信号値が変化する。第2メモリ503は、この時点のカウント信号を保持する。この第2メモリ503が保持したカウント信号を、本実施例でデジタル信号DN1と表記する。デジタル信号DN1は、第1の参照信号と、第1のアナログ信号と、を比較して比較部30が出力する比較結果信号に基づいて、AD変換部110が生成する第1のデジタル信号である。
時刻t44に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の電位の変化を停止する。
時刻t45に、TG70は信号S2をLレベルとする。これにより、テスト信号VS2がテスト信号供給線202、スイッチ203を介して各列の垂直信号線2に出力される。
時刻t46−1に、参照信号供給部25は、参照信号Vr1の時間に依存した電位の変化を開始する。また、TG70は信号M1_EnをHレベルとする。続いて、時刻t46−2にカウンタ40はクロック信号の計数動作を開始する。
時刻t47に、テスト信号VS2と参照信号Vr1との大小関係が逆転し、比較結果信号CMPの信号値が変化する。第1メモリ502は、この時点のカウント信号を保持する。この第1メモリ502が保持したカウント信号を、本実施例でデジタル信号DS1と表記する。デジタル信号DS1は、第1の参照信号と、第1のアナログ信号とは信号値の異なる第2のアナログ信号と、を比較して比較部30が出力する比較結果信号に基づいて、AD変換部110が生成する第4のデジタル信号である。
時刻t48に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の時間に依存した電位の変化を停止する。時刻t48から時刻t50までの期間に、水平走査回路60は、各列の第1メモリ502、第2メモリ503のそれぞれが保持した信号を順次、DSP80に転送する。
時刻t49に、TG70は信号S2をHレベルとする。これにより、テスト信号VS1がテスト信号供給線202、スイッチ203を介して各列の垂直信号線2に出力される。また、TG70は選択信号SELをLレベルとする。
時刻t50−1に、参照信号供給部25は参照信号Vr2の時間に依存した電位の変化を開始する。また、TG70は、信号M2_EnをHレベルとする。続いて、時刻t50−2にカウンタ40はクロック信号の計数動作を開始する。
時刻t51に、テスト信号VS1と参照信号Vr2との大小関係が逆転し、比較結果信号の信号値が変化する。第2メモリ503は、この時点のカウント信号を保持する。この第2メモリ503が保持したカウント信号を、本実施例でデジタル信号DN2と表記する。デジタル信号DN2は、第2の参照信号と、第1のアナログ信号と、を比較して比較部30が出力する比較結果信号に基づいて、AD変換部110が生成する第2のデジタル信号である。
時刻t52に、参照信号供給部25は参照信号Vr2の時間に依存した電位の変化を停止する。
時刻t53に、TG70は信号S2をLレベルとする。
時刻t54−1に、参照信号供給部25は、参照信号Vr2の時間に依存した電位の変化を開始する。また、TG70は、信号M1_EnをHレベルとする。続いて、時刻t54−2にカウンタ40はクロック信号の計数動作を開始する。
時刻t55に、テスト信号VS2と参照信号Vr2との大小関係が逆転し、比較結果信号の信号値が変化する。第1メモリ502は、この時点のカウント信号を保持する。この第1メモリ502が保持したカウント信号を、本実施例でデジタル信号DS2と表記する。デジタル信号DS2は、第2の参照信号と、第2のアナログ信号と、を比較して比較部30が出力する比較結果信号に基づいて、AD変換部110が生成する第5のデジタル信号である。
時刻t56に、参照信号供給部25は参照信号Vr2の時間に依存した電位の変化を停止する。
時刻t56以降、水平走査回路60は、各列の第1メモリ502、第2メモリ503のそれぞれの保持した信号を順次、DSP80に転送する。
本実施例の補正動作を行わない場合に得られるデジタル信号の信号値について、図6(b)を参照しながら説明する。図6(b)の(Y1)、(Y2)は共に、参照信号Vr2でAD変換を行った場合について示している。(Y1)は、参照信号Vr2の参照信号Vr1に対する単位時間当たりの電位の変化量の比が4倍になっているものを示している。一方、(Y2)は、参照信号Vr2の参照信号Vr1に対する単位時間当たりの電位の変化量の比が、誤差により4倍よりも小さくなっているものを示している。領域I―L、領域I−H間の境界IOにおいて、(X)と(Y1)では得られるデジタル信号の信号値がそれぞれD1、D2となることは図4(a)で述べた通りである。さらに、(Y2)の場合では、参照信号Vr2の参照信号Vr1に対する単位時間当たりの電位の変化量の比が、誤差により4倍よりも小さいことにより、得られるデジタル信号の信号値は、D2よりも小さいD3となる。本実施例では、同一の入射光の光量値において、(X)と(Y2)との間で生じるデジタル信号の信号値の差を低減する補正動作を行う。
次に、本実施例の補正動作を説明する。補正動作を行うDSP80の構成は、実施例1と同様とすることができる。
補正値取得部802は、以下の(12)式、(13)式により、補正値α、βを取得する。
α=DS1−4×β×DS2 (12)
Figure 0005813067
補正値取得部802は、取得した補正値α、βを補正演算部803に出力する。フラグメモリ501がLレベルの列の第1メモリ502が保持したデジタル信号は、レベルシフト部801によって、2ビットずつ上位にシフトされて補正演算部803に出力される。補正演算部803は、レベルシフト部801がビットシフトした信号に、以下の(14)式に基づいて補正を行う。
CAL_DS=α+ED_DS×β (14)
(14)式のED_DSは、フラグメモリ501がLレベルの列の第1メモリ502が保持したデジタル信号を、レベルシフト部801が、2ビットずつ上位にシフトして補正演算部803に出力した信号である。CAL_DSは、補正演算部803が出力する補正後のデジタル信号である。
一方、フラグメモリ501がHレベルの列の第1メモリ502が保持したデジタル信号は、レベルシフト部801でのビットシフト動作と補正演算部803での補正値αの加算の動作は行わない。
S―N部804、出力回路90の動作は、実施例1と同様とすることができる。
また、補正値αについては、(12)式の代わりに、以下の(15)式からでも取得することができる。
α=DN1−4×β×DN2 (15)
テスト信号VS2を用いて生成したデジタル信号を用いる(12)式に対し、(15)式は、テスト信号VS2よりも信号値の小さいテスト信号VS1を用いて生成したデジタル信号を用いる。よって、(15)式の方がノイズの影響を受けやすく、補正値αの精度が低くなる可能性がある為、(12)式を用いるのが好ましい。
本実施例の撮像装置においても、実施例1と同様の効果を得ることができる。さらに、本実施例の撮像装置では、複数の参照信号間の、単位時間当たりの電位の変化量の比がばらつくことによって生じるデジタル信号の誤差を低減することができる。
本実施例の図6(a)に示した動作では、デジタル信号を生成する順をDN1、DS1、DN2、DS2としていた。他の形態として、例えば、デジタル信号を生成する順を、DN1、DN2、DS1、DS2としても良い。この形態の場合には、第1メモリ502にデジタル信号DN1、第2メモリ503にデジタル信号DN2を保持させる。そして、水平走査回路60が各列のメモリ部50から順次DSPにデジタル信号を転送する。その後、第1メモリ502にデジタル信号DS1、第2メモリ503にデジタル信号DS2を保持させる。そして、再び水平走査回路60が各列のメモリ部50から順次DSPにデジタル信号を転送する形態とすれば良い。他の撮像装置の例として、2つの第1メモリと2つの第2メモリを有する形態がある。2つの第1メモリの各々が、デジタル信号DN1、DN2をそれぞれ保持する。2つの第2メモリがデジタル信号DS1,DS2をそれぞれ保持する。この形態の場合には、4つのメモリが必要となる。一方、本実施例の撮像装置では、各列のAD変換部110の第1メモリ502と第2メモリ503とを、それぞれ1つずつとすることができる。これにより、メモリ部50の回路規模を、各列のAD変換部110が第1メモリ502と第2メモリとをそれぞれ2つずつ設ける場合に比して縮小することができる。
先に述べた、デジタル信号DN1、DN2、DS1、DS2の順にデジタル信号を得る形態について再び説明する。この形態では、図6(a)の形態に比して、信号値の揃ったテスト信号VS1をデジタル信号に変換できるため、デジタル信号DN1とデジタル信号DN2に含まれるノイズ成分の変動を低減することができる。これは、テスト信号供給部200の出力するテスト信号ではなく、画素1の出力する信号を用いる場合も同様である。つまり、画素1のノイズ信号に基づく信号を参照信号Vr1,Vr2のそれぞれでAD変換する。その後、画素1の光電変換信号に基づく信号を参照信号Vr1,Vr2のそれぞれでAD変換する。この形態であっても、(12)、(13)式の補正値α、βを取得できる。そして、図6(a)の順でAD変換を行う構成に比して、参照信号Vr1、Vr2のそれぞれでAD変換されるノイズ信号と光電変換信号のそれぞれの信号値に変動が生じにくい。これにより、ノイズ信号、光電変換信号の信号値の変動を低減したデジタル信号を得ることができる。よって、補正値α、βをより正確に求めることができる。この効果は、デジタル信号DN1、DN2、DS1、DS2の順にデジタル信号を得る形態に限定されない。テスト信号VS1に基づく2つのデジタル信号の生成動作を順に行う。また、テスト信号VS2に基づく2つのデジタル信号の生成動作を順に行う。例えば、デジタル信号の生成順を、DN2、DN1、DS2、DS1であっても良い。また、DS1、DS2、DN2、DN1であっても良い。つまり、第1のデジタル信号と第2のデジタル信号の一方を生成した後、第1のデジタル信号と第2のデジタル信号の他方を生成する。また、第4のデジタル信号と第5のデジタル信号の一方を生成した後、第4のデジタル信号と第5のデジタル信号の他方を生成する形態であれば良い。
また、本実施例の撮像装置では、参照信号Vr2を用いて生成したデジタル信号を補正する形態を説明した。他の形態として、実施例1でも述べた様に、参照信号Vr1を用いて生成したデジタル信号を補正するようにしても良い。つまり、フラグメモリ501がHレベルの列の第1メモリ502が保持したデジタル信号を補正値βで除した後、補正値αを差し引く。これにより、実施例1で述べた効果と同様の効果を得ることができる。また、本実施例の撮像装置では、複数の参照信号間の、単位時間当たりの電位の変化量の比がばらつくことによって生じるデジタル信号の誤差を低減することができる。
本明細書では、カウンタ40が各列のAD変換部110に共通のカウント信号を供給する形態を基に説明した。他の形態として、各列のAD変換部110が、カウンタを有する形態であっても良い。この形態の一例としては、各列のAD変換部110が、カウンタ、フラグメモリ、第1メモリ、第2メモリを有する形態がある。この形態でも、カウンタ、フラグメモリ、第1メモリ、第2メモリの動作については、各実施例で述べた動作と同様とすることができる。
また、本明細書では、参照信号の時間に依存した電位の変化がスロープ状に行われる形態として説明したが、階段状に変化する形態の参照信号であっても良い。階段状に電位が変化する参照信号についても、時間に依存して電位が変化する参照信号の一例である。
(実施例3)
本実施例は、テスト信号供給部200が出力するテスト信号の代わりに、参照信号供給部25の出力信号を用いて補正値α及びβを取得する撮像装置である。
以下、図面を参照しながら実施例2と異なる点を中心に説明をする。
本実施例の撮像装置の構成は、図1と同様である。
本実施例の比較回路301の構成について図8(a)に示す。
電流源311は、一端は電源電圧Vddが供給され、他の一端がPMOSトランジスタ312、313のそれぞれの一方の主ノードに電気的に接続される。PMOSトランジスタ312、313のそれぞれの他方の主ノードは、NMOSトランジスタ314、315のそれぞれの一方の主ノードに電気的に接続される。NMOSトランジスタ314、315のそれぞれの他方の主ノードにはグランド電圧が供給される。NMOSトランジスタ314、315の制御ノードは共通して、NMOSトランジスタ314の一方の主ノードに電気的に接続される。PMOSトランジスタ312、313のそれぞれの制御ノードは、容量素子318、319のそれぞれの一方のノードに電気的に接続される。容量素子318の他方のノードには、参照信号Vr_Cmpが入力される。容量素子319の他方のノードには、出力信号Out_Ampが入力される。
PMOSトランジスタ312、313の制御ノードは、それぞれNMOSトランジスタ316、317のそれぞれの一方の主ノードに電気的に接続されている。また、PMOSトランジスタ312とNMOSトランジスタ314の主ノード同士が電気的に接続されたノードと、NMOSトランジスタ316の他方の主ノードとが電気的に接続されている。また、PMOSトランジスタ313とNMOSトランジスタ315の主ノード同士が電気的に接続されたノードと、NMOSトランジスタ317の他方の主ノードとが電気的に接続されている。NMOSトランジスタ316、317のそれぞれの制御ノードには、TG70から信号RESETが入力される。TG70が信号RESETをHレベルとすると、PMOSトランジスタ312とNMOSトランジスタ314の主ノード同士が電気的に接続されたノードと、PMOSトランジスタ312の制御ノードとが短絡される。また、PMOSトランジスタ313とNMOSトランジスタ317の主ノード同士が電気的に接続されたノードと、PMOSトランジスタ313の制御ノードとが短絡される。これにより、PMOSトランジスタ312、313のそれぞれの制御ノードの電位はほぼ同電位となる。
比較回路301は、比較出力回路320を有する。
PMOSトランジスタ313とNMOSトランジスタ313の主ノード同士が電気的に接続されたノードは、さらに比較出力回路320に電気的に接続されている。比較出力回路320は、参照信号Vr_Cmpと出力信号Out_Ampとの比較結果に基づき比較結果信号CMPと選択信号SELを選択回路302に出力する。また、図8(a)では不図示であるが、比較出力回路320が出力する信号SELの信号値は、参照信号Vr_Cmpと出力信号Out_Ampとの比較結果によらず、TG70による制御によって強制的に設定することができる。
続いて、本実施例の撮像装置の動作について説明する。
図8(b)は本実施例の動作を示したタイミング図である。図8(b)に示す期間、画素1はノイズ信号を出力している。出力信号Out_Ampは図8(b)に示す期間、ノイズ信号を増幅した信号レベルである。また、図8(b)に示す期間、比較出力回路320は、TG70の制御に基づく信号値の選択信号SELを選択回路302に出力する。
時刻t60において、TG70は選択信号SELをHレベルとしているため、選択回路302は参照信号Vr1を比較回路301に出力している。また、TG70は信号RESETをLレベルとしている。
時刻t61に、参照信号供給部25は、参照信号Vr1の電位をVros1とする。
時刻t62に、TG70は信号RESETをHレベルとした後、時刻t63に信号RESETをLレベルとする。これにより、PMOSトランジスタ312、313の制御ノード同士の電位がほぼ等しくなる。出力信号Out_Ampの信号値は一定のため、参照信号Vr1の電位が、電位Vros1よりも振幅が大きくなった時に、信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化する。
時刻t64に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の電位を時刻t60の電位とする。
時刻t65−1に、参照信号供給部25は、参照信号Vr1の時間に依存した電位の変化を開始する。TG70は、信号M2_EnをHレベルとする。続いて、時刻t65−2に、カウンタ40はクロック信号の計数動作を開始する。
時刻t66に、参照信号Vr_Cmpが電位Vros1の振幅よりも大きくなる。この時、比較結果信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化する。時刻t66に信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化したことを受けて、第2メモリ503がデジタル信号DN1を保持する。
時刻t67に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の電位の変化を終了する。
時刻t68に、参照信号供給部25は、参照信号Vr1の電位をVros1より振幅の大きい電位Vros2とする。時刻t69にTG70は信号ResetをHレベルとした後、時刻t63に信号ResetをLレベルとする。出力信号Out_Ampの信号値は一定のため、参照信号Vr1の電位が、電位Vros2よりも振幅が大きくなった時に、信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化する。
時刻t71に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の電位を時刻t60の電位とする。
時刻t72−1に、参照信号供給部25は、参照信号Vr1の時間に依存した電位の変化を開始する。また、TG70は信号M1_EnをHレベルとする。続いて、時刻t72−2にカウンタ40はクロック信号の計数動作を開始する。
時刻t73に、参照信号Vr_CmpがVros2を越える。このとき、比較器301は大小関係が逆転したと判断し、比較結果信号CMPの信号値が変化する。時刻t73に信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化したことを受けて、第1メモリ502がデジタル信号DS1を保持する。
時刻t74に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の時間に依存した電位の変化を終了する。
時刻t74から時刻t75までの期間に、水平走査回路60は、各列の第1メモリ502、第2メモリ503のそれぞれが保持した信号を順次、DSP80に転送する。
時刻t75に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の電位をVros1にする。
時刻t76に、TG70は信号ResetをHレベルとした後、時刻t76に信号ResetをLレベルとする。出力信号Out_Ampの信号値は一定のため、後に入力される参照信号Vr2の電位が、電位Vros1よりも振幅が大きくなった時に、信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化する。
時刻t78に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の電位を時刻t60の電位とする。
時刻t79に、TG70は選択信号SELをLレベルとする。選択回路302は参照信号Vr2を比較回路301に出力する。
時刻t80−1に、参照信号供給部25は、参照信号Vr2の時間に依存した電位の変
化を開始する。TG70は、信号M2_EnをHレベルとする。続いて、時刻t80−2
に、カウンタ40はクロック信号の計数動作を開始する。
時刻t81に、参照信号Vr2の電位が電位Vros1よりも振幅が大きくなる。この時、比較結果信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化する。時刻t81に信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化したことを受けて、第2メモリ503がデジタル信号DN2を保持する。
時刻t82に、参照信号供給部25は参照信号Vr2の電位の変化を終了する。
時刻t83に、TG70は選択信号SELをHレベルとなる。選択回路302は参照信号Vr1を比較回路301に出力する。
時刻t84に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の電位をVros2とする。
時刻t85にTG70は信号ResetをHレベルとした後、時刻t86に信号ResetをLレベルとする。出力信号Out_Ampの信号値は一定のため、後に入力される参照信号Vr2の電位が、電位Vros2よりも振幅が大きくなった時に、信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化する。
時刻t87に、参照信号供給部25は参照信号Vr1の電位を時刻t60の電位とする。
時刻t88に、TG70は選択信号SELをLレベルとする。選択回路302は参照信号Vr2を比較回路301に出力する。
時刻t89−1に、参照信号供給部25は、参照信号Vr2の時間に依存した電位の変
化を開始する。また、TG70は信号M1_EnをHレベルとする。続いて、時刻t89
−2にカウンタ40はクロック信号の計数動作を開始する。
時刻t90に、参照信号Vr_Cmpの電位が電位Vros2よりも振幅が大きくなる。この時、比較結果信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化する。時刻t90に信号CMPの信号値がLレベルからHレベルに変化したことを受けて、第1メモリ502にデジタル信号DS2が保持される。
時刻t91に、参照信号供給部25は参照信号Vr2の時間に依存した電位の変化を停
止する。
時刻t91以降の期間に、水平走査回路60は、各列の第1メモリ502、第2メモリ503のそれぞれが保持した信号を順次、DSP80に転送する。
DSP80及び出力回路90は、上記動作で取得したでデジタル信号DN1、DN2、DS1、DS2を用いて、実施例2と同様の動作を行うことができる。
以上述べた通り、本実施例の撮像装置は、テスト信号供給部200の出力するテスト信号の代わりに、参照信号供給部25の出力信号を用いて補正値α及びβを取得することができる。
(実施例4)
図7は、実施例1〜3で述べた撮像装置を撮像装置154として用いた撮像システムである。
図7において、撮像システムはレンズの保護のためのバリア151、被写体の光学像を撮像装置154に結像させるレンズ152、レンズ152を通った光量を可変にするための絞り153を有する。さらに撮像システムは、撮像装置154より出力される信号の処理を行う出力信号処理部155を有する。撮像装置154から出力される信号は、被写体を撮影した画像を生成するための撮像信号である。出力信号処理部155は撮像装置154から出力される撮像信号を必要に応じて各種の補正、圧縮を行って画像を生成する。レンズ152、絞り153は撮像装置154に光を集光する光学系である。
図7に例示した撮像システムはさらに、画像データを一時的に記憶する為のバッファメモリ部156、外部コンピュータ等と通信する為の外部インターフェース部157を有する。さらに撮像システムは、撮像データの記録または読み出しを行う為の半導体メモリ等の着脱可能な記録媒体159、記録媒体159に記録または読み出しを行うための記録媒体制御インターフェース部158を有する。さらに撮像システムは、各種演算とデジタルスチルカメラ全体を制御する全体制御・演算部1510を有する。
図7に示した撮像システムでは、実施例1〜3で述べたDSP80を、撮像装置154の外部に設けられた出力信号処理部155が有する形態とすることができる。この形態の場合には、出力信号処理部155が、補正部を有する信号処理部である。この形態としても、本実施例の撮像システムは、実施例1〜3で述べた効果と同様の効果を得ることができる。他の形態として、実施例1〜3で述べたDSP80を、撮像装置154の外部に設けられた全体制御・演算部1510が有する形態とすることができる。この形態の場合には、全体制御・演算部1510が、補正部を有する信号処理部である。
(実施例5)
図9(a)は、本実施例の撮像システムである。図7と同じ機能を有するものについては、図7で付した符号と同じ符号を図9(a)でも付している。以下では、実施例4と異なる部分を中心に説明する。
本実施例の撮像システムの撮像装置154の実施例2に記載の撮像装置100と異なる点は、補正値取得部802を有さない点である。
図9(b)に本実施例における、撮像装置154内のDSP80の構成を示す。図1で付した符号と同じ機能を有するものについては、図1で付した符号と同じ符号を図9(b)でも付している。DSP80は、レベルシフト部801、補正演算部803、S−N部804から構成される。尚、実施例2で述べた補正値取得部802は、本実施例の撮像システムでは出力信号処理部155が有している。撮像装置154は、同一半導体基板上に設けられており、補正値取得部802は、撮像装置154が設けられた半導体基板とは別の半導体基板上に設けられている。
DSP80は、AD変換部110がテスト信号をAD変換した際には、得られたデジタル信号DN1、DN2、DS1、DS2を、出力回路90を介して出力信号処理部155に出力する。出力信号処理部155に設けられた補正値取得部802は、デジタル信号DN1、DN2、DS1、DS2に基づき補正値α及びβを取得する。補正値取得部802は、取得された補正値α及びβを補正演算部803に出力する。
補正演算部803は、出力信号処理部155から出力された補正値α及びβを保持する。また、AD変換部110が画素信号に基づく信号をAD変換した際には、補正演算部803は、補正値α及びβを用いて、実施例2と同様の補正動作を行う。つまり、補正演算部803は、補正値取得部802から出力される補正値に基づいて、画素信号に基づくデジタル信号を補正する補正部である。
以上述べたように、デジタル信号DN1、DN2、DS1、DS2から補正値αおよびβを取得する回路を、撮像装置と異なる半導体基板上に設けても、実施例2と同様の効果を得ることができる。
尚、本実施例の撮像システムが有する撮像装置154は、DSP80の構成を除いて実施例2の撮像装置と同様とした。他の例として、本実施例の撮像システムが有する撮像装置154が、DSP80の構成を除いて実施例3の撮像装置と同様としても良い。この例の撮像システムにおいても、実施例3と同様の効果を得ることができる。
また、本実施例では撮像装置154がデジタル信号DN1、DN2、DS1、DS2を生成する例を説明した。他の例として、撮像装置154がデジタル信号DS1、DS2を生成せず、デジタル信号DN1、DN2を生成する場合には、実施例1と同様の効果を得ることができる。
1 画素
10 画素部
15 垂直走査回路
20 増幅部
30 比較部
40 カウンタ
50 メモリ部
60 水平走査回路
70 タイミングジェネレータ(TG)
80 DSP
90 出力回路
100 撮像装置

Claims (23)

  1. 画素信号を出力する画素と、
    アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、を有する撮像装置の駆動方法であって、
    前記AD変換部は、アナログ信号と、時間に依存して電位が変化する参照信号と、を比較した比較結果信号を出力する比較部と、クロック信号のカウントを行うことでカウント信号を生成するカウンタとを有し、
    前記カウンタが、第1の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、第1の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第1デジタル信号を生成し、
    前記カウンタが、第2の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第2デジタル信号を生成し、
    前記カウンタが、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の少なくとも一方の変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の前記少なくとも一方と、前記画素信号に基づく信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第3ジタル信号を生成し、
    前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の一方の電位の変化を開始するタイミングと前記カウンタが前記カウントを開始するタイミングとの差によって生じる、前記第3ジタル信号に含まれるオフセットを低減するように前記第3ジタル信号を補正することを特徴とする撮像装置の駆動方法。
  2. さらに、前記カウンタが、前記第1の参照信号の電位が変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の信号値とは異なる第2の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第4デジタル信号を生成し、
    前記カウンタが、前記第2の参照信号の電位が変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第2の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第5デジタル信号を生成し、
    前記第1ジタル信号と前記第4ジタル信号との信号値の差と、前記第2ジタル信号と前記第5ジタル信号との信号値の差と、に基づいて、前記第3ジタル信号の補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置の駆動方法。
  3. 前記AD変換部が、
    前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号を生成した後、
    前記第4ジタル信号と前記第5ジタル信号を生成することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置の駆動方法。
  4. 前記第1ジタル信号の信号値をDN1、前記第2ジタル信号の信号値をDN2、前記第4ジタル信号の信号値をDS1、前記第5ジタル信号の信号値をDS2、前記第1の変化量に対する前記第2の変化量の比をGとして、以下の式で求められる補正値αおよびβを用いて、前記第3ジタル信号を補正することを特徴とする請求項2または3に記載の撮像装置の駆動方法。
    α=DS1−G×β×DS2
    Figure 0005813067
  5. 前記第1ジタル信号の信号値をDN1、前記第2ジタル信号の信号値をDN2、前記第1の変化量に対する前記第2の変化量の比をGとして、以下の式で求められる補正値αを用いて、前記第3ジタル信号を補正することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の撮像装置の駆動方法。
    α=DN1−G×DN2
  6. 前記撮像装置は、複数行に設けられた複数の前記画素と、
    前記複数の画素を走査する垂直走査回路と、を有し、
    前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とを生成して前記補正値αを取得する動作を、垂直走査回路が前記画素の走査を行わない期間、あるいは、前記画素から前記比較部にノイズ信号が出力されている期間に行うことを特徴とする請求項4または5に記載の撮像装置の駆動方法。
  7. 前記AD変換部が前記第1ジタル信号を生成した後、
    前記画素信号に基づく信号の電位と閾値信号の電位とを前記比較部が比較し、前記第3ジタル信号の生成に用いる前記参照信号を、前記閾値信号の電位の方が大きい場合には前記第1の参照信号とし、前記閾値信号の電位の方が小さい場合には前記第2の参照信号とすることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の撮像装置の駆動方法。
  8. 前記撮像装置は、複数の前記画素と、複数の前記AD変換部と、を有し、
    前記複数の画素は、前記画素が複数列設けられ、
    前記複数のAD変換部は、それぞれが、前記画素が設けられた列に対応して設けられ、前記複数のAD変換部の各々の、前記第2ジタル信号と前記第1ジタル信号との差の信号値の平均値を得て、
    前記平均値に基づいて、前記複数のAD変換部の各々が生成した前記第3ジタル信号の補正を行うことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の撮像装置の駆動方法。
  9. 前記撮像装置は、複数の前記画素と、複数の前記AD変換部と、を有し、
    前記複数の画素は、前記画素が複数列設けられ、
    前記複数のAD変換部は、それぞれが、前記画素が設けられた列に対応して設けられ、前記複数のAD変換部の各々の前記第2ジタル信号の平均値と各々の前記第1ジタル信号の平均値との差に基づいて、前記複数のAD変換部の各々が生成した前記第3ジタル信号の補正を行うことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の撮像装置の駆動方法。
  10. 前記撮像装置はさらに増幅部を有し、
    前記画素信号に基づく信号が、前記増幅部が前記画素信号を増幅して出力した信号であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の撮像装置の駆動方法。
  11. 前記増幅部の入力ノードに前記画素信号が与えられ、
    前記第1の信号値のアナログ信号が、前記増幅部の前記入力ノードのリセットされた電位に基づいて前記増幅部が出力する信号であることを特徴とする請求項10に記載の撮像装置の駆動方法。
  12. 前記第1の信号値のアナログ信号が、前記画素の出力するノイズ信号に基づく信号であることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の撮像装置の駆動方法。
  13. AD変換部が、参照信号とアナログ信号との比較によって得られる比較結果信号を出力する比較部と、クロック信号をカウントするカウンタとを有し、
    前記AD変換部が前記アナログ信号をAD変換して生成するデジタル信号の補正方法であって、
    前記カウンタが、第1の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始し、第1の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって第1デジタル信号を生成し、
    前記カウンタが、第2の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始し、前記第1の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって第2デジタル信号を生成し、
    前記カウンタが、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の少なくとも一方の変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始し、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の前記少なくとも一方と、前記アナログ信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって第3ジタル信号を生成し、
    前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の一方の電位の変化を開始するタイミングと前記カウンタが前記カウントを開始するタイミングとの差によって生じる、前記第3デジタル信号に含まれるオフセットを低減するように前記第3ジタル信号を補正することを特徴とするデジタル信号の補正方法。
  14. 画素信号を出力する画素と、
    アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、を有する撮像装置と、
    前記撮像装置から出力される信号を処理する信号処理部と、を有し、
    前記AD変換部が、アナログ信号と時間に依存して電位が変化する参照信号とを比較した比較結果信号を出力する比較部と、クロック信号のカウントを行うことでカウント信号を生成するカウンタとを有する撮像システムの駆動方法であって、
    前記カウンタが、第1の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、第1の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第1デジタル信号を生成し、
    前記カウンタが、第2の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第2デジタル信号を生成し、
    前記カウンタが、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の少なくとも一方の変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の前記少なくとも一方と、前記画素信号に基づく信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって第3ジタル信号を生成し、
    前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の一方の電位の変化を開始するタイミングと前記カウンタが前記カウントを開始するタイミングとの差によって生じる、前記第3デジタル信号に含まれるオフセットを低減するように前記第3ジタル信号を補正することを特徴とする撮像システムの駆動方法。
  15. 前記撮像装置がさらに補正演算部を有し、
    前記信号処理部が、前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて補正値を生成するとともに前記補正値を前記補正演算部に出力し、
    前記補正演算部が、前記補正値に基づいて前記第3ジタル信号の補正を行うことを特徴とする請求項14に記載の撮像システムの駆動方法。
  16. 前記信号処理部が、前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第3ジタル信号の補正を行うことを特徴とする請求項14に記載の撮像システムの駆動方法。
  17. 画素信号を出力する画素と、
    アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、前記AD変換部に時間に依存して電位が変化する参照信号を供給する参照信号供給部と、を有する撮像装置であって、
    前記AD変換部は、アナログ信号と前記参照信号とを比較した比較結果信号を出力する比較部と、クロック信号のカウントを行うことでカウント信号を生成するカウンタと、メモリ部と、を有し、
    前記カウンタが、第1の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、第1の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第1ジタル信号を前記メモリ部が保持し、
    前記カウンタが、第2の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第2デジタル信号を前記メモリ部が保持し、
    前記カウンタが、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の少なくとも一方の変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の前記少なくとも一方と、前記画素信号に基づく信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第3ジタル信号を前記メモリ部が保持し、
    さらに前記撮像装置が、
    前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の一方の電位の変化を開始するタイミングと前記カウンタが前記カウントを開始するタイミングとの差によって生じる、前記第3デジタル信号に含まれるオフセットを低減するように前記第3ジタル信号を補正する補正部を有することを特徴とする撮像装置。
  18. 前記撮像装置は、前記比較部に電気的に接続されたテスト信号供給部をさらに有し、
    前記第1の信号値のアナログ信号が、前記テスト信号供給部が前記比較部に出力する信号に基づく信号であることを特徴とする請求項17に記載の撮像装置。
  19. 前記撮像装置はさらに、前記画素と前記比較部との間の電気的経路に増幅部を有し、
    前記画素信号に基づく信号が、前記増幅部が前記画素信号を増幅して出力した信号であることを特徴とする請求項17または18に記載の撮像装置。
  20. 請求項17〜19のいずれかに記載の撮像装置と、
    前記撮像装置から出力される信号を処理する信号処理部と、を有することを特徴とする撮像システム。
  21. 画素信号を出力する画素と、
    アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、前記AD変換部に時間に依存して電位が変化する参照信号を供給する参照信号供給部と、を有する撮像装置と、
    前記撮像装置から出力される信号を処理する信号処理部と、を有する撮像システムであって、
    前記AD変換部は、アナログ信号と前記参照信号とを比較した比較結果信号を出力する比較部と、クロック信号のカウントを行うことでカウント信号を生成するカウンタと、メモリ部と、を有し、
    前記カウンタが、第1の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、第1の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第1ジタル信号を前記メモリ部が保持し、
    前記カウンタが、第2の参照信号の電位が単位時間あたり第1の変化量よりも大きい第2の変化量で変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第2デジタル信号を前記メモリ部が保持し、
    前記カウンタが、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の少なくとも一方の変化を開始するタイミングに対応して前記カウントを開始してから、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の前記少なくとも一方と、前記画素信号に基づく信号との比較によって前記比較部が出力する比較結果信号の信号値が変化するタイミングまで前記カウントを行うことによって生成する前記カウント信号によって生成する第3ジタル信号を前記メモリ部が保持し、
    さらに前記撮像システムが、前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号の一方の電位の変化を開始するタイミングと前記カウンタが前記カウントを開始するタイミングとの差によって生じる、前記第3デジタル信号に含まれるオフセットを低減するように前記第3デジタル信号を補正する補正部を有することを特徴とする撮像システム。
  22. 前記撮像装置と前記補正部が同一の半導体基板に設けられており、
    前記撮像システムは、前記半導体基板とは別の半導体基板に設けられた補正値取得部を有し、
    前記補正値取得部が、前記第1ジタル信号と前記第2ジタル信号とに基づいて補正値を生成するとともに前記補正値を前記補正部に出力し、
    前記補正部が、前記補正値に基づいて前記第3ジタル信号の補正を行うことを特徴とする請求項21に記載の撮像システム。
  23. 前記第1の信号値とは異なる信号値の第2の信号値のアナログ信号と前記第1の参照信号とを前記比較部が比較して出力する前記比較結果信号に基づいて、前記メモリ部は第4デジタル信号を保持し、
    前記第2の信号値のアナログ信号と前記第2の参照信号とを前記比較部が比較して出力する前記比較結果信号に基づいて、前記メモリ部は第5デジタル信号を保持し、
    前記補正部が、
    前記第1デジタル信号と前記第4デジタル信号との信号値の差と、前記第2デジタル信号と前記第5デジタル信号との信号値の差と、に基づいて、前記第3デジタル信号の補正を行うことを特徴とする請求項21に記載の撮像システム。
JP2013176254A 2012-12-20 2013-08-28 撮像装置の駆動方法、デジタル信号の補正方法、撮像装置、撮像システムの駆動方法、撮像システム Expired - Fee Related JP5813067B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013176254A JP5813067B2 (ja) 2012-12-20 2013-08-28 撮像装置の駆動方法、デジタル信号の補正方法、撮像装置、撮像システムの駆動方法、撮像システム
BR102013032056-0A BR102013032056A2 (pt) 2012-12-20 2013-12-12 Method for image capture device method, method for correction of digital sign, image collection device, method for image collection system improvement and image capture system
US14/132,612 US9294699B2 (en) 2012-12-20 2013-12-18 Method for driving image pickup device, method for correcting digital signal, image pickup device, method for driving image capturing system, and image capturing system
RU2013156611/08A RU2580422C2 (ru) 2012-12-20 2013-12-19 Способ для возбуждения устройства фиксации изображений, способ для коррекции цифрового сигнала, устройство фиксации изображений, способ для возбуждения системы захвата изображений и система захвата изображений
EP13198340.5A EP2747422B1 (en) 2012-12-20 2013-12-19 Method for driving image pickup device, method for correcting digital signal, image pickup device, method for driving image capturing system, and image capturing system
KR1020130159860A KR101625394B1 (ko) 2012-12-20 2013-12-20 촬상장치의 구동방법, 디지털 신호의 보정방법, 촬상장치, 촬상 시스템의 구동방법, 및 촬상 시스템
CN201310711080.7A CN103888687B (zh) 2012-12-20 2013-12-20 图像拾取设备、驱动该设备的方法及数字信号校正方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012278320 2012-12-20
JP2012278320 2012-12-20
JP2013176254A JP5813067B2 (ja) 2012-12-20 2013-08-28 撮像装置の駆動方法、デジタル信号の補正方法、撮像装置、撮像システムの駆動方法、撮像システム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014140152A JP2014140152A (ja) 2014-07-31
JP2014140152A5 JP2014140152A5 (ja) 2015-04-02
JP5813067B2 true JP5813067B2 (ja) 2015-11-17

Family

ID=49943117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013176254A Expired - Fee Related JP5813067B2 (ja) 2012-12-20 2013-08-28 撮像装置の駆動方法、デジタル信号の補正方法、撮像装置、撮像システムの駆動方法、撮像システム

Country Status (7)

Country Link
US (1) US9294699B2 (ja)
EP (1) EP2747422B1 (ja)
JP (1) JP5813067B2 (ja)
KR (1) KR101625394B1 (ja)
CN (1) CN103888687B (ja)
BR (1) BR102013032056A2 (ja)
RU (1) RU2580422C2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6478467B2 (ja) * 2013-03-28 2019-03-06 キヤノン株式会社 撮像装置、撮像装置の駆動方法、撮像システム
JP2015162751A (ja) * 2014-02-26 2015-09-07 キヤノン株式会社 光電変換装置および撮像システム
JP6454490B2 (ja) * 2014-07-17 2019-01-16 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置及びランプ信号の制御方法
JP6708381B2 (ja) * 2015-08-25 2020-06-10 キヤノン株式会社 光電変換装置、および、光電変換システム
JP6739288B2 (ja) * 2015-10-21 2020-08-12 キヤノン株式会社 固体撮像装置、その制御方法、撮像システム及びカメラ
KR102559582B1 (ko) 2016-07-28 2023-07-25 삼성전자주식회사 테스트 회로를 갖는 이미지 센서
CN110036630B (zh) * 2016-12-08 2021-08-20 新唐科技日本株式会社 固体摄像装置以及摄像装置、输送设备的反射镜
JP6921587B2 (ja) * 2017-03-31 2021-08-18 キヤノン株式会社 撮像装置、撮像システム、移動体
JP6808564B2 (ja) * 2017-04-07 2021-01-06 キヤノン株式会社 信号処理装置及び方法、撮像素子、及び撮像装置
JP6766095B2 (ja) 2018-06-08 2020-10-07 キヤノン株式会社 撮像装置、撮像システム、移動体、および積層用の半導体基板
JP7258629B2 (ja) * 2019-03-29 2023-04-17 キヤノン株式会社 撮像装置、撮像システム、および撮像装置の駆動方法
JP7277252B2 (ja) * 2019-05-16 2023-05-18 キヤノン株式会社 撮像装置および撮像装置の制御方法
CN111683212B (zh) * 2020-07-20 2021-05-04 成都微光集电科技有限公司 一种图像传感器及其测试方法
JP7731725B2 (ja) 2021-08-04 2025-09-01 キヤノン株式会社 光電変換装置
JP2024035622A (ja) 2022-09-02 2024-03-14 キヤノン株式会社 光電変換装置、光電変換システムおよび光電変換方法
JP2024035624A (ja) 2022-09-02 2024-03-14 キヤノン株式会社 光電変換装置、光電変換システムおよび光電変換方法
JP2024035623A (ja) 2022-09-02 2024-03-14 キヤノン株式会社 光電変換装置、光電変換システムおよび光電変換方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4057814B2 (ja) * 2002-01-22 2008-03-05 財団法人 ひろしま産業振興機構 画像情報処理装置
JP4481758B2 (ja) 2004-07-28 2010-06-16 株式会社東芝 信号処理装置及びデータ処理装置
JP4396655B2 (ja) 2006-03-06 2010-01-13 ソニー株式会社 固体撮像装置
KR100826513B1 (ko) * 2006-09-08 2008-05-02 삼성전자주식회사 멀티플 샘플링을 이용한 cds 및 adc 장치 및 방법
JP5347341B2 (ja) * 2008-06-06 2013-11-20 ソニー株式会社 固体撮像装置、撮像装置、電子機器、ad変換装置、ad変換方法
FR2935076A1 (fr) * 2008-08-18 2010-02-19 St Microelectronics Sa Convertisseur analogique-numerique
JP5355026B2 (ja) 2008-10-09 2013-11-27 キヤノン株式会社 撮像装置
JP2011211535A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Sony Corp 固体撮像素子およびカメラシステム
JP5591586B2 (ja) * 2010-05-19 2014-09-17 パナソニック株式会社 固体撮像装置、画像処理装置、カメラシステム
US8390486B2 (en) 2011-05-31 2013-03-05 SK Hynix Inc. Automatic offset adjustment for digital calibration of column parallel single-slope ADCs for image sensors
JP5871531B2 (ja) * 2011-09-08 2016-03-01 キヤノン株式会社 撮像装置、撮像システム
JP5865272B2 (ja) 2012-03-30 2016-02-17 キヤノン株式会社 光電変換装置および撮像システム

Also Published As

Publication number Publication date
US9294699B2 (en) 2016-03-22
RU2013156611A (ru) 2015-06-27
CN103888687B (zh) 2017-05-31
US20140175263A1 (en) 2014-06-26
EP2747422A3 (en) 2014-08-13
BR102013032056A2 (pt) 2017-07-18
CN103888687A (zh) 2014-06-25
KR20140080446A (ko) 2014-06-30
EP2747422B1 (en) 2017-02-22
KR101625394B1 (ko) 2016-05-30
JP2014140152A (ja) 2014-07-31
EP2747422A2 (en) 2014-06-25
RU2580422C2 (ru) 2016-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5813067B2 (ja) 撮像装置の駆動方法、デジタル信号の補正方法、撮像装置、撮像システムの駆動方法、撮像システム
JP6478467B2 (ja) 撮像装置、撮像装置の駆動方法、撮像システム
JP5886806B2 (ja) 固体撮像装置
JP6053750B2 (ja) 撮像装置、撮像システム、撮像装置の駆動方法
US8537252B2 (en) Solid-state imaging device and camera system which performs clamp processing
WO2016072289A1 (ja) 撮像素子および駆動方法、並びに電子機器
JP4952498B2 (ja) データ処理装置、固体撮像装置、撮像装置、電子機器
JP2021129136A (ja) 撮像装置及び撮像システム
JP6415041B2 (ja) 撮像装置、撮像システム、撮像装置の駆動方法、撮像システムの駆動方法
JP6053398B2 (ja) 撮像装置の駆動方法、撮像システムの駆動方法、撮像装置、撮像システム
JP2017216632A (ja) 撮像装置及びその制御方法
US9258505B2 (en) Imaging apparatus, imaging system, method for driving imaging apparatus, and method for driving imaging system
JP2013051575A (ja) 固体撮像装置、撮像装置および撮像方法
JP2017216626A (ja) 撮像素子及びその制御方法、撮像装置及びその制御方法
JP2022069136A (ja) 撮像装置、撮像システム及び撮像装置の駆動方法
US20140247381A1 (en) Image pickup apparatus, driving method for image pickup apparatus, image pickup system, and driving method for image pickup system
JP7214622B2 (ja) 固体撮像装置、およびそれを用いるカメラシステム
JP2012175690A (ja) 固体撮像素子
CN115835040A (zh) 光电转换装置及其驱动方法、摄像系统、移动体和设备
JP2013051497A (ja) 固体撮像装置、撮像装置および撮像方法
JP6598837B2 (ja) 撮像装置、撮像システム
JP7731725B2 (ja) 光電変換装置
JP6242467B2 (ja) 撮像装置、撮像システム
WO2015111370A1 (ja) 固体撮像装置及び撮像装置
JP6486800B2 (ja) Ad変換回路及び固体撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150217

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150217

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20150217

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20150310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150324

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150623

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150721

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150818

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150915

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5813067

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees