Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5819461B2 - 車体組立方法及び車体組立用治具 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5819461B2 - 車体組立方法及び車体組立用治具 - Google Patents

車体組立方法及び車体組立用治具 Download PDF

Info

Publication number
JP5819461B2
JP5819461B2 JP2014061518A JP2014061518A JP5819461B2 JP 5819461 B2 JP5819461 B2 JP 5819461B2 JP 2014061518 A JP2014061518 A JP 2014061518A JP 2014061518 A JP2014061518 A JP 2014061518A JP 5819461 B2 JP5819461 B2 JP 5819461B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
assembly jig
positioning
assembly
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014061518A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015182632A (ja
Inventor
博紀 浅野
博紀 浅野
正寿 小島
正寿 小島
真二 藤田
真二 藤田
伊藤 友彦
友彦 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2014061518A priority Critical patent/JP5819461B2/ja
Publication of JP2015182632A publication Critical patent/JP2015182632A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5819461B2 publication Critical patent/JP5819461B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

本発明は、車体本体に車体部品を組み付ける車体組立方法及び車体組立用治具に関する。
自動車車体は、組立ステージに搬入された複数の車体パネルを所定の組立精度を満足するように位置決めして接合することにより組み立てられている。この種の自動車車体の組立方法として、組み立てられる車体に対して外方に配置された組立装置のロボットにより各車体パネルを位置決めするものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−10730号公報
上述した特許文献1のような自動車車体の組立方法では、自動車車体の組立中に当該自動車車体への他の部品の組立作業を行う場合、組立装置により所定の作業スペースを確保することが容易ではない。そのため、自動車車体の組立中に行うことができる他の組立作業が制限されてしまう。また、前記作業スペースを確保するために組立装置を小型化すると車体の組立を精度よく行うことができなくなるおそれがある。
本発明は、このような課題を考慮してなされたものであり、車体の組立を精度よく行うことができると共に車体の組立中に当該車体への他の部品の組立作業を効率的に行うことができる車体組立方法及び車体組立用治具を提供することを目的とする。
本発明に係る車体組立方法は、車体本体に車体部品を組み付ける車体組立方法であって、位置決め基準部により車体組立用治具の基台に前記車体本体を位置決めする第1位置決め工程と、前記位置決め基準部により前記車体本体に対して当該車体本体の前記基台が位置する側とは反対側に前記車体組立用治具の組立治具本体を位置決めする第2位置決め工程と、前記組立治具本体に対して外側から前記車体部品を取り付ける取付工程と、前記組立治具本体に取り付けられた前記車体部品と前記車体本体との重なり部分を連結部材により連結する連結工程と、を行う、ことを特徴とする。
本発明に係る車体組立方法によれば、位置決め基準部を基準として車体本体と組立治具本体とを精度よく位置決めすることができるので、当該組立治具本体に取り付けられた車体部品は、車体本体に対して精度よく位置決めされる。そして、この状態で車体本体と車体部品の重なり部分を連結部材で連結しているので、車体(車体本体及び車体部品)の組立を精度よく行うことができる。また、車体の外方ではなく内方に小型の組立治具本体を位置するため、車体の外方に所定の作業スペースを確保することができる。これにより、車体の組立中に車体への他の部品の組立作業(例えば、車体への外装部品の組立作業等)を効率的に行うことができる。
上記の車体組立方法において、前記位置決め基準部は、前記基台に設けられた位置決めピンを有し、前記第1位置決め工程では、前記位置決めピンが前記車体本体の位置決め孔に挿入されるように前記基台に対して前記車体本体を位置決めし、前記第2位置決め工程では、前記位置決めピンが前記組立治具本体の位置決め孔に挿入されるように前記車体本体に対して前記組立治具本体を位置決めしてもよい。
このような方法によれば、位置決めピンを有しているので位置決め基準部を基準とする車体本体と組立治具本体との位置決めを簡単且つ精度よく行うことができる。
上記の車体組立方法において、前記取付工程では、前記組立治具本体の支持ピンが前記車体部品の取付孔に挿入されるように前記組立治具本体に対して前記車体部品を取り付けてもよい。
このような方法によれば、組立治具本体に対する車体部品の取り付けを簡単且つ精度よく行うことができる。
上記の車体組立方法において、前記車体部品と前記車体本体とが前記連結部材で連結されている状態で当該車体部品及び当該車体本体を溶接する溶接工程をさらに行ってもよい。
このような方法によれば、車体本体と車体部品とを精度よく溶接することができる。また、車体本体と車体部品とが組立治具本体に支持されているので、溶接歪によって車体が変形することを抑えることができる。
上記の車体組立方法において、前記取付工程では、前記組立治具本体に対して外側から複数の前記車体部品を取り付け、前記連結工程では、隣接する前記車体部品の重なり部分を連結部材により連結し、前記溶接工程では、隣接する前記車体部品を溶接してもよい。
このような方法によれば、複数の車体部品を精度よく組み立てることができる。
上記の車体組立方法において、前記組立治具本体を折り畳んだ状態で組み立てられた車体の開口部から取り出す取出工程を前記溶接工程の後に行ってもよい。
このような方法によれば、組立治具本体を組み立てられた車体の開口部から確実に取り出すことができる。
本発明に係る車体組立用治具は、車体本体に車体部品を組み付けるための車体組立用治具であって、位置決め基準部と、前記位置決め基準部により前記車体本体が位置決めされる基台と、前記位置決め基準部により前記車体本体に対して当該車体本体の前記基台とは反対側に位置決めされて前記車体部品が外側から取り付けられる組立治具本体と、前記組立治具本体に取り付けられた前記車体部品と前記車体本体との重なり部分を連結する連結部材と、を備える、ことを特徴とする。
上記の車体組立用治具において、前記位置決め基準部は、前記基台に設けられて前記車体本体の位置決め孔に挿入される位置決めピンを有し、前記組立治具本体には、前記位置決めピンが挿入される位置決め孔が形成されていてもよい。
上記の車体組立用治具において、前記組立治具本体には、前記車体部品の取付孔に挿入される支持ピンが設けられていてもよい。
上記の車体組立用治具において、前記組立治具本体は、折り畳み可能に構成されていてもよい。
本発明によれば、車体の組立を精度よく行うことができると共に車体の組立中に当該車体への他の部品の組立作業を効率的に行うことができる。
本発明の第1実施形態に係る車体組立用治具を示す平面図である。 図1の側面図である。 図1のIII−III線に沿った断面図である。 本発明に係る車体組立方法を説明するためのフローチャートである。 当該車体組立用治具により組み立てられた車体の平面図である。 図5の側面図である。 図6のVII−VII線に沿った断面図である。 当該車体組立方法の取出工程を説明するための側面図である。 当該車体組立用治具の折り畳み状態を示す側面図である。 変形例に係る車体組立方法を説明するための断面図である。 変形例に係るサイドパネル支持部を説明するための断面図である。 本発明の第2実施形態に係る車体組立用治具を示す平面図である。 図12の側面図である。 当該車体組立用治具により組み立てられた車体の平面図である。 図14の側面図である。 図15のXVI−XVI線に沿った断面図である。 当該車体組立用治具のクランプ部を説明する一部断面側面図である。 当該車体組立用治具の折り畳み状態を示す側面図である。
以下、本発明に係る車体組立方法及び車体組立用治具について好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る車体組立方法及び車体組立用治具10Aについて図1〜図11を参照しながら説明する。なお、図5、図6、図8、及び図9では、理解を容易にするために、組付部204を二点鎖線で示している。後述する図14、図15、及び図18についても同様である。
先ず、本実施形態の車体組立用治具10Aを用いて組み立てられる車体200について説明する。図5及び図6に示すように、車体200は、自動車車体として構成されており、車体本体としてのフロアパネル202と、フロアパネル202に組み付けられる組付部204とを備えている。組付部204は、複数の車体部品から構成され、フロアパネル202に設けられる左右一対のサイドパネル206L、206Rと、これらサイドパネル206L、206Rを架橋するように設けられる3つのルーフレール208、210、212とを有している。
図1及び図2に示すように、車体組立用治具10Aは、テーブル(基台)12と、テーブル12に設けられた4つの位置決め基準部14と、組立治具本体16とを備えている。テーブル12は、車体200を支持した状態で搬送可能な台車として構成されており、平面視で矩形状に形成されている。
図3に示すように、各位置決め基準部14は、フロアパネル202と組立治具本体16とを位置決め固定するためのものであって、位置決めピン15と固定ナット17とを有する。位置決めピン15は、テーブル12からフロアパネル202が配設される側(上方)に突出したボス部19と、ボス部19の先端面から上方に突出したピン本体21とを含む。ピン本体21には、固定ナット17が螺合するねじ部23が形成されている。
組立治具本体16は、4つの脚部18と、これら脚部18に支持されて一方向(X方向)に延在した支持フレーム20と、支持フレーム20の左右両側に3つずつ設けられたサイドパネル支持部24L、24Rと、支持フレーム20の上方に設けられた3つのルーフレール支持部26、28、30とを有している。
各脚部18は、ピン本体21が挿通する位置決め孔32(図3参照)が形成されたベースプレート34と、ベースプレート34に設けられた脚柱36とを含む。脚柱36は、支持フレーム20の幅方向(Y方向)に延在した脚柱支軸38を介して回動可能に支持フレーム20に連結されており、使用位置と収納位置とに変位可能となっている。
ここで、脚柱36の使用位置とは、ベースプレート34の位置決め孔32にピン本体21を挿入することができるような脚柱36の位置をいい(図2参照)、脚柱36の収納位置とは、側面視で脚柱36が支持フレーム20の長手方向(X方向)に沿って延在するような脚柱36の位置をいう(図9参照)。
各脚部18は、脚柱36を使用位置及び収納位置でロックするロック機構を有していてもよい。この場合、脚柱36を支持フレーム20に対して使用位置又は収納位置に確実に固定することができる。また、各脚部18は、脚柱36を回動(変位)させるためのモータやシリンダ等の駆動手段を含んでいてもよい。
支持フレーム20は、その長手方向に伸縮可能に構成されている。支持フレーム20の伸縮構造は、例えば、テレスコピック構造やスライド構造を用いることができるが、任意の構造を採用可能である。
3つのサイドパネル支持部24Lと3つのサイドパネル支持部24Rとは、支持フレーム20の一端部、中間部、及び他端部に左右対称に設けられている。ただし、サイドパネル支持部24Lは、1つ、2つ、又は4つ以上であってもよく、サイドパネル支持部24Rについても同様である。
各サイドパネル支持部24Lは、支持フレーム20から側方に突出した第1アーム部40と、第1アーム部40に設けられた第1支持ピン42と第1ナット43(図5〜図7参照)とを有している。第1アーム部40は、その長手方向に伸縮可能に構成されている。第1アーム部40の伸縮構造は、例えば、テレスコピック構造やスライド構造を用いることができるが、任意の構造を採用可能である。
第1支持ピン42は、第1アーム部40の先端面から側方に突出した第1ボス部41と、第1ボス部41の先端面から側方に突出した第1ピン本体45とを含む。第1ピン本体45には、第1ナット43が螺合する第1ねじ部47が形成されている。各サイドパネル支持部24Rは、上述したサイドパネル支持部24Lと同一の構成を有している。
ルーフレール支持部26は支持フレーム20の一端側に設けられ、ルーフレール支持部28は支持フレーム20の長手方向中間に設けられ、ルーフレール支持部30は支持フレーム20の他端部に設けられている。なお、これらルーフレール支持部26、28、30の相対位置は、支持フレーム20を伸縮させることにより変更することが可能となっている。
各ルーフレール支持部26、28、30は、支持フレーム20の幅方向に延在した支軸44を介して回動可能に支持フレーム20に連結された支柱46と、支柱46の先端に設けられて支持フレーム20の幅方向に延在した第2アーム部48と、第2アーム部48から上方に向けて突出した左右一対の第2支持ピン50L、50Rと、第2ナット51(図5〜図7参照)とを有している。
支柱46は、支軸44を介して回動することにより使用位置と収納位置とに変位可能となっている。ここで、支柱46の使用位置とは、支柱46が支持フレーム20に対して略垂直(Z方向)に延在するような支柱46の位置をいい(図2参照)、支柱46の収納位置とは、側面視で支柱46が支持フレーム20の長手方向に沿って延在するような支柱46の位置をいう(図9参照)。
各ルーフレール支持部26、28、30は、支柱46を使用位置及び収納位置でロックするロック機構を有していてもよい。この場合、支柱46を支持フレーム20に対して使用位置又は収納位置に確実に固定することができる。また、各ルーフレール支持部26、28、30は、支柱46を回動(変位)させるためのモータやシリンダ等の駆動手段を含んでいてもよい。
支柱46は、その長手方向に伸縮可能に構成されている。この場合、支柱46の伸縮構造は、例えば、テレスコピック構造やスライド構造を用いることができるが、任意の構造を採用可能である。
支柱46の先端は、第2アーム部48の長手方向中央に接続している。また、一対の第2支持ピン50L、50Rは、第2アーム部48の長手方向中央を中心に左右対称に設けられている。これにより、ルーフレール208、210、212をバランスよく支持することが可能となる。
各第2支持ピン50L、50Rは、第2アーム部48から上方に突出した第2ボス部53と、第2ボス部53の先端面から上方に突出した第2ピン本体55とを含む。第2ピン本体55には、第2ナット51が螺合する第2ねじ部57が形成されている。
本実施形態に係る車体組立用治具10Aは、基本的には以上のように構成されるものであり、以下、車体組立用治具10Aを用いた車体組立方法について説明する。
先ず、準備工程において、車体200を構成するフロアパネル202、左右一対のサイドパネル206L、206R、3つのルーフレール208、210、212を用意する(図4のステップS1)。
そして、第1位置決め工程において、各位置決め基準部14のピン本体21がフロアパネル202の各位置決め孔214に挿入されるようにテーブル12に対してフロアパネル202を位置決めする(ステップS2、図1〜図3参照)。このとき、フロアパネル202は、各位置決め基準部14のボス部19の先端面に載置された状態となる。
次いで、第2位置決め工程において、各位置決め基準部14のピン本体21が組立治具本体16の各位置決め孔32に挿入されるようにフロアパネル202の上方(フロアパネル202のテーブル12が位置する側とは反対側)に組立治具本体16を位置決めする(ステップS3)。そして、ピン本体21のねじ部23に固定ナット17を螺合することにより、フロアパネル202及びベースプレート34をボス部19と固定ナット17とで挟持する。これにより、フロアパネル202及びベースプレート34が互いに所定の位置関係で位置決め固定される。また、このとき、図1及び図2から諒解されるように、組立治具本体16の支持フレーム20は、フロアパネル202の幅方向中央に位置すると共に車体前後方向(X方向)に延在している。
このような第1位置決め工程及び第2位置決め工程を行うことにより、各位置決め基準部14を基準としてフロアパネル202と組立治具本体16とが精度よく位置決めされる。
続いて、取付工程において、組立治具本体16に対して外側から複数の車体部品を取り付ける(ステップS4)。具体的には、各サイドパネル支持部24Lの第1ピン本体45がサイドパネル206Lの各取付孔216(図7参照)に挿入されるように組立治具本体16に対してサイドパネル206Lを取り付ける。そして、各サイドパネル支持部24Lの第1ピン本体45の第1ねじ部47に第1ナット43を螺合することにより、サイドパネル206Lを第1ボス部41と第1ナット43とで挟持する。
また、各サイドパネル支持部24Rの第1支持ピン42がサイドパネル206Rの各取付孔216に挿入されるように組立治具本体16に対してサイドパネル206Rを取り付ける。そして、各サイドパネル支持部24Rの第1ピン本体45の第1ねじ部47に第1ナット43を螺合することにより、サイドパネル206Rを第1ボス部41と第1ナット43とで挟持する。
本実施形態では、支持フレーム20の一端部に位置するサイドパネル支持部24L、24Rがサイドパネル206L、206Rの前方側を支持し、支持フレーム20の長手方向中間に位置するサイドパネル支持部24L、24Rがサイドパネル206L、206Rの前後方向中間を支持し、支持フレーム20の後端部に位置するサイドパネル支持部24L、24Rがサイドパネル206L、206Rの後端側を支持する。そのため、フロアパネル202に対して左右一対のサイドパネル206L、206Rが精度よく位置決めされる。
また、各ルーフレール支持部26、28、30の第2支持ピン50L、50Rの第2ピン本体55がルーフレール208、210、212の取付孔218L、218Rに挿入されるように組立治具本体16に対して3つのルーフレール208、210、212を取り付ける。そして、各ルーフレール支持部26、28、30の第2ねじ部57に第2ナット51を螺合することにより、ルーフレール208、210、212を第2ボス部53と第2ナット51とで挟持する。これにより、ルーフレール208、210、212が左右一対のサイドパネル206L、206Rに対して精度よく位置決めされる。
その後、連結工程において、フロアパネル202と各サイドパネル206L、206Rとの重なり部分及び隣接するサイドパネル206L、206Rとルーフレール208、210、212との重なり部分をリベット(連結部材)52により連結する(ステップS5)。
この連結工程では、図7に示すように、フロアパネル202と各サイドパネル206Lとの重なり部分のうちフロアパネル202の貫通孔220とサイドパネル206Lの貫通孔222とにリベット52の軸部54を挿通して図示しない所定の加締め工具を用いて軸部54の先端部を加締めることにより頭部56と加締め部58とでフロアパネル202とサイドパネル206Lとを連結(締結)する。なお、フロアパネル202とサイドパネル206Rとの重なり部分の連結、各サイドパネル206L、206Rと各ルーフレール208、210、212との重なり部分の連結についても同様である。
このように、連結部材としてリベット52を用いることにより、フロアパネル202とサイドパネル206L、206Rとの連結(仮止め)及び隣接するサイドパネル206L、206Rとルーフレール208、210、212との連結(仮止め)を簡単且つ精度よく行うことができる。ただし、連結部材は、リベット52に限定されない。
次いで、溶接工程において、フロアパネル202と各サイドパネル206L、206Rとを溶接すると共に隣接するサイドパネル206L、206Rとルーフレール208、210、212とを溶接する(ステップS6)。これにより、車体200が組み立てられるに至る。この溶接工程では、例えば、スポット溶接を用いることができるが、これに限定されず任意の溶接方法を用いることが可能である。
本実施形態では、連結工程及び溶接工程のうちの少なくともいずれか一方の工程の際中に、車体200への外装部品の組立作業が行われる。すなわち、車体200の組立工程と車体200への外装部品の組立工程とが同時に行われるため、自動車の製造工数の低減を図ることができる。
続いて、取出工程において、組立治具本体16を折り畳み、車体200の任意の開口部を介して車体200の外方に取り出す(ステップS7)。
具体的には、先ず、第1ナット43を第1ピン本体45から取り外し、各サイドパネル支持部24L、24Rの第1アーム部40を短縮させることにより第1ピン本体45を各サイドパネル206L、206Rの取付孔216から離脱させる。また、第2ナット51を第2ピン本体55から取り外し、各ルーフレール支持部26、28、30の支軸44を短縮させることにより第2ピン本体55を各ルーフレール208、210、212の取付孔218L、218Rから離脱させる。そして、各ルーフレール支持部26、28、30の支柱46を使用位置から収納位置に変位させる(図8参照)。
また、固定ナット17をピン本体21から取り外し、各脚部18の位置決め孔32からピン本体21を離脱させた状態で脚柱36を使用位置から収納位置に変位させる。さらに、支持フレーム20を短縮させることにより組立治具本体16の全長を短縮する(図9参照)。これにより、組立治具本体16が折り畳まれてコンパクトになる。そして、この状態の組立治具本体16を車体200の開口部を介して外方に取り出す。この取出工程の後、今回のフローチャートは終了する。
本実施形態によれば、テーブル12に設けられた各位置決め基準部14を基準としてフロアパネル202と組立治具本体16とを精度よく位置決めすることができるので、組立治具本体16に取り付けられる車体部品(サイドパネル206L、206R及びルーフレール208、210、212)は、フロアパネル202に対して精度よく位置決めされる。そして、この状態でフロアパネル202と各サイドパネル206L、206Rの重なり部分及び隣接するサイドパネル206L、206Rとルーフレール208、210、212の重なり部分をリベット52で連結しているので、車体200の組立を精度よく行うことができる。
また、車体200の外方ではなく内方(フロアパネル202の上方)に小型の組立治具本体16を位置するため、車体200の外方に所定の作業スペースを確保することができる。これにより、車体200の組立中(連結工程及び溶接工程のうちの少なくともいずれか一方の工程中)に他の部品の組立作業(車体200への外装部品の組立作業等)を効率的に行うことができる。
本実施形態では、各位置決め基準部14のピン本体21がフロアパネル202の各位置決め孔214と組立治具本体16の各位置決め孔32に挿入されるようにフロアパネル202と組立治具本体16とを位置決めしているので、位置決め基準部14を基準とするフロアパネル202と組立治具本体16との位置決めを簡単且つ精度よく行うことができる。
また、各サイドパネル支持部24L、24Rの第1ピン本体45が各サイドパネル206L、206Rの取付孔216に挿入されるように各サイドパネル206L、206Rを位置決めし、各ルーフレール支持部26、28、30の第2ピン本体55が各ルーフレール208、210、212の取付孔218L、218Rに挿入されるようにルーフレール208、210、212を位置決めしている。これにより、組立治具本体16に対する車体部品(サイドパネル206L、206R及びルーフレール208、210、212)の取付を簡単且つ精度よく行うことができる。
さらに、フロアパネル202と各サイドパネル206L、206Rとの重なり部分がリベット52で連結されると共に隣接するサイドパネル206L、206Rとルーフレール208、210、212との重なり部分がリベット52で連結された状態でこれら車体部品を溶接しているので、フロアパネル202、サイドパネル206L、206R、及びルーフレール208、210、212を精度よく溶接することができる。また、フロアパネル202、サイドパネル206L、206R、及びルーフレール208、210、212が組立治具本体16に支持されているので、溶接歪によって車体200が変形することを抑えることができる。
さらにまた、組立治具本体16が折り畳み可能に構成されているので、組立治具本体16を折り畳んだ状態で組み立てられた車体200の開口部から確実に取り出すことができる。
本実施形態は、上述した方法及び構成に限定されない。例えば、図10に示すように、組立工程において、各サイドパネル支持部24Lの第1ピン本体45がサイドパネル206Lの各取付孔216とフロアパネル202の各取付孔230に挿入されるように組立治具本体16に対してサイドパネル206Lを取り付けてもよい。
この場合、各サイドパネル支持部24Lの第1ピン本体45の第1ねじ部47に第1ナット43を螺合することにより、フロアパネル202及びサイドパネル206Lを第1ボス部41と第1ナット43とで挟持する。これにより、サイドパネル206Lをフロアパネル202に対して精度よく位置決め固定することができる。なお、サイドパネル206Rの取付についても同様である。
また、取付工程において、各ルーフレール支持部26、28、30の第2支持ピン50Lの第2ピン本体55がルーフレール208、210、212の取付孔218Lとサイドパネル206Lの取付孔232とに挿入されるように組立治具本体16に対してルーフレール208、210、212を取り付けてもよい。
この場合、各ルーフレール支持部26、28、30の第2ピン本体55の第2ねじ部57に第2ナット51を螺合することにより、サイドパネル206L及びルーフレール208、210、212を第2ボス部53と第2ナット51とで挟持する。これにより、ルーフレール208、210、212をサイドパネル206Lに対して精度よく位置決め固定することができる。なお、各ルーフレール208、210、212を各ルーフレール支持部26、28、30の第2支持ピン50Rに取り付ける場合も同様である。
車体組立用治具10Aは、サイドパネル支持部24L、24Rに換えて図11に示す変形例に係るサイドパネル支持部59L、59Rを有していてもよい。サイドパネル支持部59L、59Rは、第1アーム部40に設けられた第1支持ピン61を有する。第1支持ピン61は、第1ボス部41と、第1ボス部41の先端面から側方に突出した第1ピン本体63と、第1ピン本体63に設けられてサイドパネル206L、206Rを保持するためのフック65とを備えている。
第1ピン本体63には、フック65を収容可能なフック収容部(凹部)67が形成されると共にフック65をフック収容部67の外側の保持位置(図11に示すフック65の位置)に付勢する図示しないばね等の付勢部材が設けられている。フック65は、フック駆動部69の作用下にフック収容部67内に収容される。
フック駆動部69は、駆動用のエアを供給するためのエア供給源71と、エア供給源71のエアをサイドパネル支持部59L、59Rに導くエア通路73と、エア通路73を開閉するバルブ75とを有している。
このような構成によれば、サイドパネル支持部59Lにサイドパネル206Lを取り付ける場合、サイドパネル206Lの各取付孔216とフロアパネル202の各取付孔230とに第1ピン本体63を挿入する。そうすると、フック65がサイドパネル206L及びフロアパネル202に押されて付勢部材の付勢力に抗してフック収容部67に収容される。
そして、サイドパネル206L及びフロアパネル202を重ねた状態で第1ボス部41の先端面にフロアパネル202を当接させると、フック65に作用していた押圧力が解除されるため、フック65が付勢部材の付勢力によってフック収容部67の外側の保持位置に変位する。これにより、簡易な方法で、サイドパネル206Lをフロアパネル202に対して精度よく位置決め固定することができる。
一方、サイドパネル支持部59Lをサイドパネル206L及びフロアパネル202から取り外す場合には、バルブ75を開放してエア供給源71からエア通路73を介してサイドパネル支持部59Lにエアを供給し、そのエアの作用によりフック65をフック収容部67に収容させた状態で維持する。その後、サイドパネル206Lの各取付孔216とフロアパネル202の各取付孔230から第1ピン本体63を離脱させればよい。
サイドパネル支持部59Rへのサイドパネル206Rの取付・取り外しについても同様である。また、ルーフレール支持部26、28、30を図11に示すサイドパネル支持部59Lのように構成してもよい。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る車体組立方法及び車体組立用治具10Bについて説明する。なお、第2実施形態に係る車体300及び車体組立用治具10Bにおいて、上述した第1実施形態に係る車体200及び車体組立用治具10Aと同様の構成についての詳細な説明は省略する。
図14及び図15に示すように、本実施形態の車体300は、車体本体としてのフロアパネル302と組付部304とを備えている。組付部304は、複数の車体部品から構成されており、フロアパネル302に設けられる左右一対のサイドパネル306L、306Rと、これらサイドパネル306L、306Rを架橋する2つのルーフレール308、310とを有している。
図12及び図13に示すように、車体組立用治具10Bは、テーブル12と、テーブル12に設けられた4つの位置決め基準部14と、組立治具本体60とを備えている。組立治具本体60は、4つの脚部18と、これら脚部18に支持されて一方向に延在した支持フレーム20と、支持フレーム20の左右両側に2つずつ設けられたサイドパネル支持部24L、24Rと、支持フレーム20の上方に設けられた2つのルーフレール支持部62、64とを有している。
2つのサイドパネル支持部24Lと2つのサイドパネル支持部24Rとは、支持フレーム20の一端部と他端部に左右対称に設けられている。
ルーフレール支持部62は支持フレーム20の一端側に設けられ、ルーフレール支持部64は支持フレーム20の他端側に設けられている。各ルーフレール支持部62、64は、支柱46の先端に設けられた第2アーム部48と、第2アーム部48から上方に向けて突出した左右一対の第2支持ピン50L、50Rと、第2支持ピン50L、50Rに対応して第2アーム部48に設けられた2つのクランプ部66L、66Rとを有している。
図17に示すように、各第2支持ピン50L、50Rは、第2ボス部53と第2ピン本体55とを含むが、第2ピン本体55には、第1実施形態のような第2ねじ部57(図7参照)は形成されていない。ただし、本実施形態においても、第2ピン本体55に第2ねじ部57を形成し、この第2ねじ部57に第2ナット51を螺合するようにしてもよい。この場合、ルーフレール308、310をより強固に支持することができる。
各クランプ部66L、66Rは、第2アーム部48に固定された固定部68と、固定部68から上方に突出した突出部70と、固定部68に設けられたクランプ支軸72を介して回動可能に設けられたクランプアーム74と、クランプアーム74に設けられた一組の突起76、78とを含む。
クランプアーム74は、モータやシリンダ等の図示しない駆動手段によりクランプ支軸72を介して回動してクランプ位置と開放位置とに変位する。各クランプ部66L、66Rは、クランプアーム74がクランプ位置にあるときに、一対の突起76、78の間に第2支持ピン50L、50Rが位置すると共に突起76が突出部70に対向するように構成されている。
本実施形態に係る車体組立用治具10Bは、基本的には以上のように構成されるものであり、以下、車体組立用治具10Bを用いた車体組立方法について説明する。なお、本実施形態の車体組立方法において、上述した第1実施形態に係る車体組立方法の工程と同様の工程についての詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る車体組立方法は、基本的には図4に示す工程に従って行われる。すなわち、先ず、準備工程において、車体300を構成するフロアパネル302、左右一対のサイドパネル306L、306R、及び2つのルーフレール308、310を準備する(ステップS1)。
そして、第1位置決め工程(ステップS2)及び第2位置決め工程(ステップS3)の後、取付工程において、組立治具本体60に対して外側から車体部品を取り付ける(ステップS4)。
具体的には、各サイドパネル支持部24Lの第1ピン本体45がサイドパネル306Lの各取付孔312(図16参照)に挿入されるように組立治具本体60に対してサイドパネル306Lを取り付けて第1ナット43で固定する。また、各サイドパネル支持部24Rの第1ピン本体45がサイドパネル306Rの各取付孔312に挿入されるように組立治具本体60に対してサイドパネル306Rを取り付けて第1ナット43で固定する。これにより、フロアパネル302に対して左右一対のサイドパネル306L、306Rが精度よく位置決めされる。
また、各ルーフレール支持部62、64の第2支持ピン50L、50Rの第2ピン本体55が各ルーフレール308、310の取付孔314L、314R(図17参照)に挿入されるように組立治具本体60に対して2つのルーフレール308、310を取り付ける。そして、各クランプ部66L、66Rのクランプアーム74を開放位置からクランプ位置に変位させることにより、各ルーフレール308、310の縁部を突起76と突出部70とで挟持する。このとき、クランプ部66L、66Rの突起78はルーフレール308、310の表面に接触している。これにより、第2支持ピン50L、50Rがルーフレール308、310の取付孔314L、314Rから離脱することを抑えることができる。
その後、連結工程において、フロアパネル302と各サイドパネル306L、306Rとの重なり部分及び隣接するサイドパネル306L、306Rとルーフレール308、310との重なり部分をリベット(連結部材)52により連結する(ステップS5)。
次いで、溶接工程において、フロアパネル302と各サイドパネル306L、306Rとを溶接すると共に隣接するサイドパネル306L、306Rとルーフレール308、310とを溶接する(ステップS6)。続いて、取出工程において、組立治具本体60を折り畳み、車体300の開口部を介して車体300の外方に取り出す(ステップS7)。
具体的には、第1ナット43を第1ピン本体45から取り外し、各サイドパネル支持部24L、24Rの第1ピン本体45を各サイドパネル306L、306Rの取付孔312から離脱させる。また、各ルーフレール支持部62、64のクランプ部66L、66Rを各ルーフレール308、310から離脱させると共に第2ピン本体55を各ルーフレール308、310の取付孔314L、314Rから離脱させる。そして、各ルーフレール支持部62、64の支柱46を使用位置から収納位置に変位させる。
また、固定ナット17をピン本体21から取り外し、各脚部18の位置決め孔32からピン本体21を離脱させた状態で脚柱36を使用位置から収納位置に変位させる。さらに、支持フレーム20を短縮させることにより組立治具本体60の全長を短縮する(図18参照)。これにより、組立治具本体60が折り畳まれてコンパクトになる。そして、この状態の組立治具本体60を車体300の開口部を介して取り出す。この取出工程の後、今回のフローチャートは終了する。
本実施形態によれば、上述した第1実施形態に係る車体組立方法及び車体組立用治具10Aの効果と同様の効果を奏する。
本実施形態は、上述した方法及び構成に限定されない。組立工程において、図10で説明したように、各サイドパネル支持部24Lにサイドパネル306Lとフロアパネル302とを一緒に取り付け、各サイドパネル支持部24Rにサイドパネル306Rとフロアパネル302とを一緒に取り付けてもよい。また、各ルーフレール支持部62、64にサイドパネル306Lとルーフレール308、310とを一緒に取り付け、各ルーフレール支持部62、64にサイドパネル306Rとルーフレール308、310とを一緒に取り付けてもよい。
車体組立用治具10Bは、サイドパネル支持部24L、24Rに代えて上述した図11に示すサイドパネル支持部59L、59Rを有していてもよい。また、ルーフレール支持部62、64は、上述したルーフレール支持部26と同様に構成してもよいし、図11に示すサイドパネル支持部59Lのように構成してもよい。
本発明に係る車体組立方法及び車体組立用治具は、上述の実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
本発明では、フロアパネル(車体本体)に位置決め基準部を設けると共にテーブルに位置決め基準部のピン本体が挿入する位置決め孔を形成してもよい。この場合であっても、位置決め基準部を基準としてフロアパネルと組立治具本体を精度よく位置決めすることができる。
また、車体部品(サイドパネル及びルーフレール)に支持ピンを設けると共に組立治具本体に当該支持ピンが挿通する取付孔を形成してもよい。この場合であっても、組立治具本体により車体部品を確実に支持することができる。
10A、10B…車体組立用治具 12…テーブル(基台)
14…位置決め基準部 15…位置決めピン
16、60…組立治具本体 17…固定ナット
18…脚部 32、214…位置決め孔
42…第1支持ピン 50L、50R…第2支持ピン
52…リベット(連結部材) 200、300…車体
202、302…フロアパネル(車体本体)
206L、206R、306L、306R…サイドパネル
208、210、212、308、310…ルーフレール
216、218L、218R、312、314L、314R…取付孔

Claims (10)

  1. 車体本体に車体部品を組み付ける車体組立方法であって、
    位置決め基準部により車体組立用治具の基台に前記車体本体を位置決めする第1位置決め工程と、
    前記位置決め基準部により前記車体本体に対して当該車体本体の前記基台が位置する側とは反対側に前記車体組立用治具の組立治具本体を位置決めする第2位置決め工程と、
    前記組立治具本体に対して外側から前記車体部品を取り付ける取付工程と、
    前記組立治具本体に取り付けられた前記車体部品と前記車体本体との重なり部分を連結部材により連結する連結工程と、
    を行う、
    ことを特徴とする車体組立方法。
  2. 請求項1記載の車体組立方法において、
    前記位置決め基準部は、前記基台に設けられた位置決めピンを有し、
    前記第1位置決め工程では、前記位置決めピンが前記車体本体の位置決め孔に挿入されるように前記基台に対して前記車体本体を位置決めし、
    前記第2位置決め工程では、前記位置決めピンが前記組立治具本体の位置決め孔に挿入されるように前記車体本体に対して前記組立治具本体を位置決めする、
    ことを特徴とする車体組立方法。
  3. 請求項1又は2に記載の車体組立方法において、
    前記取付工程では、前記組立治具本体の支持ピンが前記車体部品の取付孔に挿入されるように前記組立治具本体に対して前記車体部品を取り付ける、
    ことを特徴とする車体組立方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車体組立方法において、
    前記車体部品と前記車体本体とが前記連結部材で連結されている状態で当該車体部品及び当該車体本体を溶接する溶接工程をさらに行う、
    ことを特徴とする車体組立方法。
  5. 請求項4記載の車体組立方法において、
    前記取付工程では、前記組立治具本体に対して外側から複数の前記車体部品を取り付け、
    前記連結工程では、隣接する前記車体部品の重なり部分を連結部材により連結し、
    前記溶接工程では、隣接する前記車体部品を溶接する、
    ことを特徴とする車体組立方法。
  6. 請求項4又は5に記載の車体組立方法において、
    前記組立治具本体を折り畳んだ状態で組み立てられた車体の開口部から取り出す取出工程を前記溶接工程の後に行う、
    ことを特徴とする車体組立方法。
  7. 車体本体に車体部品を組み付けるための車体組立用治具であって、
    位置決め基準部と、
    前記位置決め基準部により前記車体本体が位置決めされる基台と、
    前記位置決め基準部により前記車体本体に対して当該車体本体の前記基台とは反対側に位置決めされて前記車体部品が外側から取り付けられる組立治具本体と、
    前記組立治具本体に取り付けられた前記車体部品と前記車体本体との重なり部分を連結する連結部材と、
    を備える、
    ことを特徴とする車体組立用治具。
  8. 請求項7記載の車体組立用治具において、
    前記位置決め基準部は、前記基台に設けられて前記車体本体の位置決め孔に挿入される位置決めピンを有し、
    前記組立治具本体には、前記位置決めピンが挿入される位置決め孔が形成されている、
    ことを特徴とする車体組立用治具。
  9. 請求項7又は8に記載の車体組立用治具において、
    前記組立治具本体には、前記車体部品の取付孔に挿入される支持ピンが設けられている、
    ことを特徴とする車体組立用治具。
  10. 請求項7〜9のいずれか1項に記載の車体組立用治具において、
    前記組立治具本体は、折り畳み可能に構成されていることを特徴とする車体組立用治具。
JP2014061518A 2014-03-25 2014-03-25 車体組立方法及び車体組立用治具 Active JP5819461B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014061518A JP5819461B2 (ja) 2014-03-25 2014-03-25 車体組立方法及び車体組立用治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014061518A JP5819461B2 (ja) 2014-03-25 2014-03-25 車体組立方法及び車体組立用治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015182632A JP2015182632A (ja) 2015-10-22
JP5819461B2 true JP5819461B2 (ja) 2015-11-24

Family

ID=54349657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014061518A Active JP5819461B2 (ja) 2014-03-25 2014-03-25 車体組立方法及び車体組立用治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5819461B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107877155A (zh) * 2016-09-29 2018-04-06 本田技研工业株式会社 车身组装体的制造方法及其装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190202010A1 (en) * 2016-09-14 2019-07-04 Honda Motor Co., Ltd. Car body positioning jig device
CN114524036B (zh) * 2022-03-01 2022-11-18 广汽本田汽车有限公司 一种车辆门槛安装装置及方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2974259B2 (ja) * 1991-01-30 1999-11-10 マツダ株式会社 自動車車体の組立方法及びその組付治具装置
JPH05185967A (ja) * 1992-01-13 1993-07-27 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車車体の組立方法及び自動車車体の組立装置
CA2874063C (en) * 2012-06-04 2017-03-21 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body assembling method and vehicle body assembling device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107877155A (zh) * 2016-09-29 2018-04-06 本田技研工业株式会社 车身组装体的制造方法及其装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015182632A (ja) 2015-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6054078B2 (ja) 多車種共用crp台車
CN104334445B (zh) 车身组装方法以及车身组装装置
CN106163734B (zh) 车身组装系统以及车身组装方法
CN112108794A (zh) 汽车总拼夹具系统及多车型总拼立体库
JP5819461B2 (ja) 車体組立方法及び車体組立用治具
CN107877155B (zh) 车身组装体的制造方法
KR101066100B1 (ko) 물류 이송용 핸드 지그
JP2004306056A (ja) クランプ治具及び該クランプ治具の回収装置を備えた溶接治具システム
CN204053323U (zh) 夹具
CN106141527B (zh) 工件夹持定位机构和工件夹持定位总成
CN105636860B (zh) 用于制造不同的白车身组件变体的生产系统和方法
WO2016104097A1 (ja) 自動車車体の組立方法及び装置
US20090179013A1 (en) Laser welding process
JP5244047B2 (ja) フロントコンポーネント組立システムおよびフロントコンポーネント組立方法
JP4649982B2 (ja) 製品組立方法
KR20100099548A (ko) 다 차종 공용 프론트엔드모듈 조립장치
CN107735217B (zh) 工件定位装置
KR101144173B1 (ko) 전선 내구성 시험장치
JP4100314B2 (ja) ワーク位置決め装置およびワーク位置決め方法
JP4150204B2 (ja) 治具回転切り替え装置
JP2005349484A (ja) ワーククランプ方法及びワーククランプ装置
JP4048991B2 (ja) 車体前部ユニットの搭載方法および搭載装置
CN117182806B (zh) 定位载具及生产线
JP5777101B2 (ja) フロントエンドモジュールの組付方法及び搬送台車
JP4956507B2 (ja) 組立体の組立作業方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5819461

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250