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JP5826998B2 - 開封日確認システム及びパッケージ - Google Patents
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Description

本発明は、食品等の商品のパッケージの開封日を後日確認できるようにした開封日確認システム及びパッケージに関する。
食品のパッケージ(包装)には、賞味期限は記載されていることが多いため、消費者は購入した食品の賞味期限は確認することができる。
食品の賞味期限はあくまでもパッケージの未開封状態での目安にすぎず、賞味期限については、「開封後はお早めにお召し上がり下さい」などの記載がされているのみである。そして、一旦、食品のパッケージを開封してしまうと、「いつ開封したか」ということについては、記帳でもしていない限りわからないのが実情である。
多くの食品は、パッケージを開封した後に急速に傷みやすくなる。したがって、食品のパッケージ開封後は早急に該食品を消費することが求められるのにもかかわらず、「いつ開封したか」という開封日の情報については不明であったため、消費者は、開封日をいちいち記憶していなければならず、煩わしいという問題があった。
特に、家庭が忙しい方や、高齢の方にとっては、食品の開封日をいちいち記憶・管理しておくことは、非常に煩わしいという問題があった。
一方、従来、情報データを含む光学的に読み取り可能なコードを印刷し、これを光学的に読み取ることで、情報を表示させる種々の技術が知られている。
これら光学的に読み取り可能なコードの種類として、商品の値札にコードをつけておき、精算時に赤外線スキャナーで値段などの情報を読み取る一次元コード(バーコード)を用いた情報表示システムがある。
また、特定のURL(Uniform Resource Locator)情報を含むマトリックス型の二次元コードを印刷しておき、コード読み取り機能のある携帯電話のカメラなどで読み取り、インターネットを通じてリンク先のURLへと誘導する情報表示システムもある。
さらに、種々のマルチメディア情報を認識させるためにドットコード生成アルゴリズムにより生成されたドットを所定の規則に則って配列したドットパターン部が形成された印刷物等の媒体を読取り手段で画像データとして読み取り、該画像データをコードデータ化し、該コードデータに対応したマルチメディア情報を記憶手段から読み出して再生するようにした、媒体上に形成されたアイコン(特許文献1、要約書)も提案されている。
特開2006−190270号公報 特許4088936号公報 特許3706385号公報 特許4008952号公報
本発明は、食品等の商品のパッケージのドットパターンを読み取ることでその商品をいつ開封したかという情報を表示させることで開封日を後日確認できるようにした開封日確認システム及びパッケージを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の開封日確認システムは、座標位置コード情報を有するドットパターンが視覚困難かつ光学読み取り可能に印刷されてなるパッケージと、前記座標位置コード情報を光学的に読み取るための光学的読み取り手段と、前記光学的読み取り手段によって前記座標位置コード情報が読み取られた日を仮想開封日として記憶するための記憶装置と、前記仮想開封日を表示するための情報表示手段と、を有することを特徴とする。
さらに、前記記憶装置がサーバー装置であり、前記光学的読み取り手段によって読み取られた前記座標位置コード情報を前記サーバー装置へと転送するための情報転送手段と、をさらに有するのが好適である。
前記仮想の開封した日にちに加えて、仮想の開封した時間についても合わせて記憶せしめるのがさらに好適である。
また、前記情報表示手段により、前記仮想開封日からの経過時間も表示されてなるようにするのが好ましい。
さらに、前記ドットパターンがグラビア印刷により前記パッケージに印刷されてなるのが好ましい。グラビア印刷であれば、高精細なドットパターンの印刷が可能となるからである。前記グラビア印刷に用いられるグラビア版としては、レーザー製版法により作製するのが好ましい。高精細な微小ドットパターンを印刷できるからである。
前記座標位置コード情報を有するドットパターンを視覚困難かつ光学読み取り可能に印刷するには、特許文献3に記載されたドットパターンを用いればよい。また、赤外線又は紫外線のみを吸収する赤外線又は紫外線吸収インクを用いてドットパターンを印刷すれば、人間には目視できない不可視のドットパターンとなる。また、カーボンブラックを含有するインクの場合には微小のドットパターンとすることで、視覚困難となる。
このように、視覚困難かつ光学読み取り可能にドットパターンを印刷することで、人間には目視困難であるため、パッケージ表面の文字や絵などを邪魔することがないという利点がある。
前記ドットパターンを印刷するインクとしては、赤外線吸収インク又は紫外線吸収インクが好ましい。ここでいう赤外線吸収インクとは、可視光は吸収せず、赤外線を吸収するインクを指し、紫外線吸収インクとは、可視光は吸収せず、紫外線を吸収するインクを指す。これらインクの例としては、例えば、特許文献2に開示されたインクを使用することができる。また、カーボンブラック含有インクが好適に使用できる。
前記パッケージとしては、種々の商品の包装フィルムが含まれるが、薄いプラスチックフィルムのようなフレキシブルなシートが好ましく、特に、前記パッケージが食品包装パッケージであるのが好適である。
本発明のパッケージは、前記開封日確認システムに用いられるパッケージであって、ドットパターンが視覚困難かつ光学読み取り可能に印刷されてなることを特徴とする。
前記ドットパターンとしては、微小なドットの形成位置情報を最小単位のコードとしてこれを所定数組み合わせたものとして、特許文献3に記載されたドットパターン技術を適用することができる。グラビア印刷でドットパターンを印刷すれば、高精細であり、フレキシブルな透明フィルムなどにも印刷することができるという利点がある。
また、光学的読み取り手段としては、赤外線又は紫外線に反応する光学的読み取り手段を使用することができ、特許文献4に記載されたドットパターン読取ユニットを使用することができる。
本発明によれば、食品等の商品のパッケージのドットパターンを読み取ることでその商品をいつ開封したかという情報を表示させることで開封日を後日確認できるようにした開封日確認システム及びパッケージを提供することができるという著大な効果を奏する。
本発明のパッケージを示す斜視図である。 図1の断面図である。 本発明の開封日確認システムの構成を示すブロック図である。 本発明の開封日確認システムの流れを示すフローチャートである。 本発明のパッケージに印刷されるドットパターンの一例を示す概略説明図である。 レーザー製版によるグラビア版の概略説明図である。 電子彫刻によるグラビア版の概略説明図である。 光学的読み取り手段の一つの実施の形態を示す概略断面図である。 本発明のパッケージに印刷されるドットパターンの一例を示す概略図である。 本発明の情報表示システムを食品の産地情報表示に適用したフローチャートである。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、これら実施の形態は例示的に示されるもので、本発明の技術思想から逸脱しない限り種々の変形が可能なことはいうまでもない。
図1において、符号10はドットパターン印刷パッケージであり、前記ドットパターン印刷パッケージ10は、透明かつフレキシブルな外側シート12と、前記外側シート12にカーボンブラック含有インクを用いてグラビア印刷により視覚困難かつ光学読み取り可能に印刷された座標位置コード情報を有するドットパターン14と、前記ドットパターン14の印刷面上に設けられた白インク層16と、その上に設けられた透明かつフレキシブルな内側シート18と、から構成されている。
グラビア印刷に用いられるグラビア版には、2種類の製版方法がある。レーザー製版法と電子彫刻法である。レーザー製版法では、縦横2〜7μmのピッチにグラビアセル38が形成されたグラビア版40となるが(図6)、電子彫刻法では、通常175線/インチで規定されたピッチでグラビアセル42が形成されたグラビア版44となる(図7)。したがって、前記ドットパターン印刷パッケージ14を印刷するには、電子彫刻法によるグラビア版44よりもレーザー製版法によるグラビア版40が適している。本発明の実施形態では、(株)シンク・ラボラトリー製FX80を用いたレーザー製版によるグラビア版を用いた。
図示の例では、前記ドットパターン14を印刷したパッケージ10を食品包装フィルムとして使用した例を示した。図示の例では食品は、内側シート18に接触する側に位置することとなる。
なお、一般的に、食品包装フィルムの場合には、最外側層である外側シートの裏面に着色層及び白インク層(下地層)を設け、さらに前記外側シートとは別の内側シートをラミネート加工するのがよく行われる。食品等に接触する最内側の層をラミネート加工しておくためである。
座標位置コード情報を有するドットパターン14としては、微小なドットの形成位置情報を最小単位のコードとしてこれを所定数組み合わせたものとして、特許文献3に記載されたドットパターン技術を適用することができる。
前記ドットパターン14は、外側シート12を介して光学的読み取り手段20によって光学的に読み取られる(図1及び図2)。光学的読み取り手段20としては、特許文献4に記載されたドットパターン読取ユニットが適用できる。図示の例では、赤外線LEDを用いた特許文献4に記載のドットパターン読取ユニットを用いた。符号28は赤外線を示す。なお、ドットパターン14の印刷に紫外線吸収インクを使用した場合には、紫外線に反応する光学的読み取り手段20を使用する。
本発明の開封日確認システム30は座標位置コード情報を有するドットパターンが視覚困難かつ光学読み取り可能に印刷されてなるドットパターン印刷パッケージ10と、前記座標位置コード情報を光学的に読み取るための光学的読み取り手段20と、前記光学的読み取り手段20によって読み取られた前記座標位置コード情報をサーバー装置22へと転送するための処理部24(図示例では情報転送手段を含んでいる)と、前記座標位置コード情報が読み取られた日を開封日として記憶・蓄積するサーバー装置22と、前記サーバー装置22からの記録・蓄積された開封日の情報を表示するための情報表示手段である情報表示部26と、を含んでいる(図1〜図3参照)。
図示例では、光学的読み取り手段20は赤外線スキャナーであり、処理部24はパーソナルコンピュータであり、情報表示部26はPC用ディスプレイ装置である。
サーバー装置22は、通信ネットワークであるインターネットに接続されている。サーバー装置22は、WWWサーバソフトウエア(httpデーモンプログラム)が動作するサーバー装置であり、図示しないが、ハードディスク等の記憶媒体やモデム等のネットワーク通信機器その他の必要なハードウェアを備える。インターネットには、クライアント端末である処理部24として、ノート型PC、デスクトップ型PC、携帯電話等が接続され、ウエブ閲覧機能(WWWブラウザ)により、サーバー装置22とTCP/IPプロトコルの通信が可能とされている。なお、クライアント端末である処理部24としては、ウエブ閲覧機能(WWWブラウザ)を備えるものであれば、メーカや機種等は特に限定されない。なおまた、サーバー装置22は1台に限られず、同様の機能を備えるものを複数台用意するようにしてもよい。
そして、前記ドットパターン14が前記外側シート12の裏面34にグラビア印刷により視覚困難かつ光学読み取り可能に印刷され、前記ドットパターン14が外側シートの表面24側から前記光学的読み取り手段20で外側シート12を介して読み取られるように、ドットパターンの座標系が外側シート12の表面32側から見た座標系に対して反転してグラビア印刷により印刷されている。
このように反転させるには、例えば、ドットパターンの座標系を右手系として印刷し、外側シート12の表面32側から見た座標系が左手系となるように印刷することができる。すなわち、互いに鏡像関係となるように印刷すればよい。上述したように所定のコード情報をもたせたドットパターンとしては、微小なドットの形成位置情報を最小単位のコードとしてこれを所定数組み合わせたものとして、特許文献3に記載されたドットパターン技術を適用することができる。
なお、図示例では、前記外側シート12の裏面34にドットパターンの座標系が外側シート12の表面32側から見た座標系に対して反転してグラビア印刷により印刷された例を示したが、本発明では、ドットパターン14が視覚困難かつ光学読み取り可能にパッケージに印刷されていればよいものであるから、必ずしも裏面側から印刷しなくともよい。また、ドットパターンの座標系が外側シート12の表面32側から見た座標系に対して反転してグラビア印刷により印刷された例を示したが、このように座標系を反転して印刷することは必ずしも必要ではない。
特許文献3に記載されたドットパターン技術としては、図5に示されるように、キードット46、情報ドット48、格子ドット50を所定の規則に従って配列する。所定の規則については特許文献3に記載されているため詳細は省略する。特許文献3では、図5に示すように、キードット46を中心に5×5の格子ドット50を配置し、4点の格子ドット50に囲まれた中心の仮想点の周囲に情報ドット48を配置して、情報を表すドットパターン14のブロックとしている。このブロックには任意の数値情報が定義される。そして、ドットパターン14を光学的読み取り手段20で読み込み、格子ドットを抽出し、次に本来格子ドットがある位置にドットが打たれていないことによってキードット46を抽出し、次に情報ドット48を抽出することによりデジタル化して情報領域を抽出して情報の数値化を図り、その数値情報より、このドットパターン14から情報及びプログラムを出力させる。図5は光学読み取り面側(外側シートの表面側)から見たドットパターンである。
次に、本発明に適用できる光学的読み取り手段20の例を図8に示す。図8において、光学的読み取り手段20は、C−MOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサー52と、レンズ54と、赤外線フィルタ56と、赤外線LED58と、から構成されている。符号60は、枠体である。また、図示は省略するが、光学的読み取り手段20には、USB(Universal Serial Bus)コネクタが取り付けられており、パーソナルコンピュータ24に接続して使用される。
次に、本発明に係る情報表示システム30のフローチャートを図4に基づいて説明する。まず、ドットパターン14を印刷して前記ドットパターン印刷パッケージ10を作成する(ステップ102)。
次に、前記ドットパターン14を光学的読み取り手段20で光学的に読み取る(ステップ104)。
次に、前記ドットパターン14の座標位置コード情報をサーバー装置22に転送する(ステップ106)。
サーバー装置22は、前記座標位置コード情報が読み取られた日を開封日として記憶する(ステップ107)。このとき、サーバー装置22は、開封日時の記録ファイルを保存する。
例えば、消費者が、クライアント端末の画面上にある開封日に関連付けられた箇所をクリックすると、サーバー装置22は、開封日時の情報を出力する。(ステップ108)。
なお、サーバー装置22に記憶された開封日を呼び出す方法としては、他にも考えられ、例えば、前記ドットパターン印刷パッケージ10上に、「開封日を知りたい人はこちら」などの文言を印刷すると共に、サーバー装置22に記憶された前記開封日時に関連付けられた情報を座標位置コード情報としたドットパターン14を印刷しておき、該ドットパターン14を光学的に読み取ることで、サーバー装置22に記憶された開封日を呼び出すようにしてもよい。
次に、出力された開封日をディスプレイ装置26に表示する(ステップ110)。このとき、前記ディスプレイ装置26に、開封日からの経過時間も表示されるようにしてもよい。
本発明の開封日確認システムは、このようして簡単に開封日を管理・確認することができるものであり、食品以外の商品の開封日の管理にも適用可能である。
次に、本発明の開封日確認システムを食品の開封日に適用した実施の形態の例を図9及び図10に基づいて説明する。
ドットパターン印刷パッケージ10で食品を包装する。このとき、例えば、内容物表示に係る「牛肉」という文字の横にドットパターン14をグラビア印刷により印刷するようにする。数値で表現した座標位置コード情報に変換されるように、カーボンブラックを含有させた赤外線吸収インクを用いてドットパターンを印刷し、前記ドットパターン印刷パッケージ10を作成する(ステップ202)。このドットパターン印刷パッケージ10で食品を包装する。
次に、前記ドットパターン14を光学的読み取り手段20である赤外線スキャナーで光学的に読み取る(ステップ204)。この赤外線スキャナー20はパーソナルコンピュータ24(処理部)にUSB(Universal Serial Bus)接続されており、前記ドットパターン14の座標位置コード情報はパーソナルコンピュータ24にインストールされたソフトウェアによってサーバー装置22にインターネット経由で直ちに転送される(ステップ206)。つまり、リンク先のサーバー装置22へとジャンプする。
次に、サーバー装置22は、前記座標位置コード情報が読み取られた日を開封日として記憶する(ステップ207)。このとき、サーバー装置22は、開封日時の記録ファイルを保存し、蓄積する。
消費者が、クライアント端末の画面上にある開封日に関連付けられた箇所をクリックすると、サーバー装置22は、開封日時の情報を出力する。(ステップ208)。
次に、出力された開封日の情報をディスプレイ装置26(情報表示手段)に表示する(ステップ210)。このようにして、牛肉の開封日がわかるので、消費者は開封日と開封日からの経過時間を確認することができる。
(実施例1)
シンク・ラボラトリー(株)製のレーザーグラビア製版装置(商品名:全自動レーザーグラビア製版システムFX80)を用い、レーザー製版を行い、グラビアセルの深さが13μmで1辺が30μmの正方形としたグラビア製版ロールを作製した。このグラビア製版ロールを用い、印刷速度200m/minで中島精機エンジニアリング(株)製の印刷機(商品名:PROTEC)で、食品包装フィルムの外側シート12の裏面にドットパターン64を印刷し、ドットパターン印刷シート10とした。ドットパターン印刷シート10の外側シート12及び内側シート18としては、二軸延伸ポリプロピレンのフィルムを使用した。また、酸化チタンを含有する白インクを塗布して白インク層16とした。印刷されたドットパターンは図9のようであった。図9のドットパターン64の格子ドット70の間隔は、図5の格子ドット50の間隔と同様である。
光学的読み取り手段20としては、グリッドマーク株式会社製のGスキャナーを使用した。概略構造は図8に示したものと同様である。光学的読み取り手段20は、パーソナルコンピュータにUSB接続した。
ドットパターン64としては、図5に示されるように、キードット、情報ドット、格子ドット70とを所定の規則に従って配列した。格子ドット70の間隔は図5と同様とした。インキは、市販されているグラビアインキを用いた。具体的には、株式会社ティーアンドケイ東華製の油性表刷りインキ(インキ粘度:17秒)を使用した。印刷されたドットパターンのドットサイズは1辺が40μmの正方形であった。1辺が40μmの正方形であるので、視覚困難ではあるが、よく目をこらせば肉眼で観察できた。なお、本実施例では、グラビアセルの深さが13μmで1辺が30μmの正方形としたグラビア製版ロールを用いたが、上述したように、レーザー製版法では、縦横2〜7μmのピッチにグラビアセル38が形成されたグラビア版40を作製できるので(図6参照)、もっと小さなドットサイズに印刷することも可能である。
前記パーソナルコンピュータ24にはアプリケーションソフトウェアがインストールされており、前記アプリケーションソフトウェアによって前記ドットパターン64の座標位置コード情報が開封日時としてとサーバー装置22に送信され、サーバー装置22内に記憶される仕組みとなっている。
そして、ドットパターン64の印刷された前記食品包装フィルム(ドットパターン印刷シート10)の表面側(つまり、外側シート12の表面側)に光学的読み取り手段20を押し当てて前記ドットパターン64を光学的に読み取った。パーソナルコンピュータ24にインストールされたアプリケーションソフトウェアによって前記ドットパターン64の座標位置コード情報が開封日時としてサーバー装置22に送信され、サーバー装置22内に記憶された。
後日、パーソナルコンピュータ24の画面上にある開封日に関連付けられたタブをクリックすると、サーバー装置22は、開封日時の情報を出力し、ディスプレイ上に、開封日からの経過時間が表示された。
10:ドットパターン印刷シート、12:外側シート、14:ドットパターン、16:白インク層、18:内側シート、20:光学的読み取り手段、22:サーバー装置、24:処理部、26:情報表示手段、28:赤外線、30:情報表示システム、32:表面、34:裏面、38,42:グラビアセル、40,44:グラビア版、46:キードット、48:情報ドット、50,70:格子ドット、64:ドットパターン。

Claims (6)

  1. 座標位置コード情報を有するドットパターンが視覚困難かつ光学読み取り可能に印刷されてなるパッケージと、
    前記座標位置コード情報を光学的に読み取るための光学的読み取り手段と、
    前記光学的読み取り手段によって前記座標位置コード情報が読み取られた日を仮想開封日として記憶するための記憶装置と、
    前記仮想開封日を表示するための情報表示手段と、
    を有することを特徴とする開封日確認システム。
  2. 前記記憶装置がサーバー装置であり、前記光学的読み取り手段によって読み取られた前記座標位置コード情報を前記サーバー装置へと転送するための情報転送手段と、をさらに有することを特徴とする請求項1記載の開封日確認システム。
  3. 前記情報表示手段により、前記仮想開封日からの経過時間も表示されてなることを特徴とする請求項1又は2記載の開封日確認システム。
  4. 前記ドットパターンがグラビア印刷により前記パッケージに印刷されてなることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の開封日確認システム。
  5. 前記パッケージが食品包装パッケージであることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の開封日確認システム。
  6. 請求項1〜5いずれか1項記載の開封日確認システムに用いられるパッケージであって、ドットパターンが視覚困難かつ光学読み取り可能に印刷されてなることを特徴とするパッケージ。
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