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JP5832040B2 - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システムおよび表示装置 - Google Patents
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JP5832040B2 - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システムおよび表示装置 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システムおよび表示装置 Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システムおよび表示装置に関する。
ユーザが視聴したコンテンツに関連する広告情報を、当該ユーザに対して提示するサーバがある(例えば、特許文献1参照)。また、閲覧記録等の個人情報を端末から外部へ送信することなく広告とのマッチングを行い、ユーザの興味や関心に合わせた広告を配信する広告配信システムがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−331183号公報 特開2010−55597号公報
しかしながら、従来知られている内容は、ユーザが視聴したコンテンツ全体に関連する広告情報を配信するものである。例えば、ある1つのコンテンツの中でも好きなコーナーがあり、好きなコーナーは視聴するが、他のコーナーは視聴しないというユーザも存在する。そのため、ユーザが視聴したコンテンツ全体に関連する広告情報を配信しても、一部のコーナーのみを視聴するユーザには最適な広告を配信することができないという問題がある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、コンテンツの一部のみを視聴する場合においても、より最適な検索条件を抽出することができる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システムおよび表示装置を提供することを課題とする。
(1)本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の一態様は、表示装置が保持する識別情報を取得する識別情報取得部と、前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴したコンテンツの履歴を示す視聴履歴情報を取得する視聴履歴情報取得部と、前記視聴履歴情報取得部が取得した前記視聴履歴情報と、前記コンテンツを構成するコーナー毎に前記コンテンツの内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照し、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツを構成するコーナーの内容に関連する検索条件を抽出する抽出部と、を備えることを特徴とする情報処理装置である。
(2)また、本発明の一態様は、前記抽出部が抽出した前記検索条件に基づいて、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報を保持する前記表示装置に対して配信する第2のコンテンツを選択する選択部を備えることを特徴とする情報処理装置である。
(3)また、本発明の一態様は、情報処理装置であって、前記抽出部は、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツの前記コンテンツ内容情報に出現する頻度が高い語句を前記検索条件として抽出することを特徴とする。
(4)また、本発明の一態様は、情報処理装置であって、前記抽出部は、前記視聴した時間が長い前記コンテンツほど前記コンテンツ内容情報に出現する語句の重み付けを高くし、前記視聴した時間が短い前記コンテンツほど前記コンテンツ内容情報に出現する語句の重み付けを低くして前記検索条件を抽出することを特徴とする。
(5)また、本発明の一態様は、情報処理装置であって、前記抽出部は、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツの前記コンテンツ内容情報に出現する頻度が高い語句のうち、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報とは異なる前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツの前記コンテンツ内容情報に出現する頻度が低い語句を、前記検索条件として抽出することを特徴とする。
(6)また、本発明の一態様は、情報処理装置であって、前記抽出部は、前記視聴した時間が一定時間以上の前記コンテンツの前記コンテンツ内容情報を用いて前記検索条件を抽出することを特徴とする。
(7)また、本発明の一態様は、情報処理装置であって、前記表示装置が保持する識別情報は、当該表示装置固有の識別情報であることを特徴とする。
(8)また、本発明の一態様は、情報処理装置であって、前記表示装置が保持する識別情報は、当該表示装置を使用するユーザを識別する識別情報であることを特徴とする。
(9)また、本発明の一態様は、表示装置が保持する識別情報を取得する識別情報取得ステップと、前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴したコンテンツの履歴を示す視聴履歴情報を取得する視聴履歴情報取得ステップと、前記視聴履歴情報取得ステップで取得した前記視聴履歴情報と、前記コンテンツを構成するコーナー毎に前記コンテンツの内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照し、前記識別情報取得ステップで取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツを構成するコーナーの内容に関連する検索条件を抽出する抽出ステップと、を含むことを特徴とする情報処理方法である。
(10)また、本発明の一態様は、表示装置が保持する識別情報を取得する識別情報取得ステップと、前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴したコンテンツの履歴を示す視聴履歴情報を取得する視聴履歴情報取得ステップと、前記視聴履歴情報取得ステップで取得した前記視聴履歴情報と、前記コンテンツを構成するコーナー毎に前記コンテンツの内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照し、前記識別情報取得ステップで取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツを構成するコーナーの内容に関連する検索条件を抽出する抽出ステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
(11)また、本発明の一態様は、コンテンツを表示する表示部と、識別情報を記憶する識別情報記憶部と、前記表示部が表示する前記コンテンツを視聴した履歴と、前記識別情報とを含む視聴履歴情報を送信する視聴履歴送信部と、前記識別情報記憶部が記憶する前記識別情報を送信する識別情報送信部と、を備えた表示装置と、前記視聴履歴送信部が送信した前記視聴履歴情報を受信するサーバ受信部と、前記サーバ受信部が受信した前記視聴履歴情報を記憶する視聴履歴記憶部と、前記記憶部が記憶する前記視聴履歴情報を送信するサーバ送信部と、を備えた視聴履歴情報サーバ装置と、前記表示装置から送信される前記識別情報を取得する識別情報取得部と、前記視聴履歴情報サーバ装置から送信される前記視聴履歴情報を取得する視聴履歴情報取得部と、前記視聴履歴情報取得部が取得した前記視聴履歴情報と、前記コンテンツを構成するコーナー毎に前記コンテンツの内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照し、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツを構成するコーナーの内容に関連する検索条件を抽出する抽出部と、を備える情報処理装置と、を含むことを特徴とする情報処理システムである。
(12)また、本発明の一態様は、コンテンツを表示する表示部と、識別情報を記憶する識別情報記憶部と、前記表示部が表示する前記コンテンツを視聴した履歴と、前記識別情報とを含む視聴履歴情報を送信する視聴履歴送信部と、前記識別情報記憶部が記憶する前記識別情報を送信する識別情報送信部と、前記視聴履歴情報と、前記コンテンツを構成するコーナー毎に前記コンテンツの内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照して抽出された、自装置で視聴された前記コンテンツを構成するコーナーの内容に関連する検索条件に基づいて選択された第2のコンテンツを受信する受信部と、を備え、前記表示部は、前記受信部が受信した前記第2のコンテンツを表示することを特徴とする表示装置である。
(13)また、本発明の一態様は、表示装置であって、前記表示部は、前記受信部が前記第2のコンテンツを受信してから所定の時間が経過した後、前記第2のコンテンツの表示を消去することを特徴とする。
本発明の情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システムおよび表示装置によれば、コンテンツの一部のみを視聴する場合においても、より最適な検索条件を抽出することができる。
第1の実施形態に係る情報処理システムの一例を示す概略図である。 第1の実施形態に係る表示装置の機能構成の一例を示したブロック図である。 第1の実施形態に係る視聴履歴情報サーバ装置の機能構成の一例を示したブロック図である。 第1の実施形態に係る情報処理装置の機能構成の一例を示したブロック図である。 第1の実施形態に係る視聴履歴データベースの一例を示した概略図である。 第1の実施形態に係るコンテンツ内容情報データベースが記憶する1つのコーナーのコンテンツ内容情報の一例を示した概略図である。 第1の実施形態に係る抽出キーワードデータベースの一例を示した概略図である。 第1の実施形態に係る情報処理装置の動作手順を示したフローチャートである。 第2の実施形態に係る、識別情報毎に抽出したキーワードの一例を示した概略図である。 第2の実施形態に係る表示装置で特に視聴された放送番組のコーナーに関連するキーワードとして抽出したキーワードの一例を示した概略図である。 第3の実施形態に係る表示装置で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出したキーワードの一例を示した概略図である。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理システムS1の一例を示す概略図である。図示する例では、情報処理システムS1は、情報処理装置1と、表示装置2と、視聴履歴情報サーバ装置3と、コンテンツ配信サーバ4と、番組情報提供装置5とを含む。
情報処理装置1と、視聴履歴情報サーバ装置3と、コンテンツ配信サーバ4と、番組情報提供装置5とは、例えば、公知のサーバ機能を備えるサーバ装置である。表示装置2は、例えば、テレビや、パーソナルコンピュータや、携帯電話や、タブレットや、スマートフォンや、PDA(Personal Digital Assistant)など、表示部22を備える装置である。情報処理装置1と、表示装置2と、視聴履歴情報サーバ装置3と、コンテンツ配信サーバ4と、番組情報提供装置5とは、それぞれネットワークNWに無線または有線により接続され、互いに通信を行うことができる。
ネットワークNWは、例えば、携帯電話網や、PHS(Personal Handy−phone System)網や、VPN(Virtual Private Network)網や、専用通信回線網や、WAN(Wide Area Network)、LAN(Local Area Network)や、PSTN(Public Switched Telephone Network;公衆交換電話網)などよって構成される情報通信ネットワークであり、また、これらの組み合わせであってもよい。
情報処理装置1は、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組(コンテンツ)の履歴である視聴履歴と、放送番組のコーナー毎に放送番組の内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照し、識別情報を保持する表示装置で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワード(検索条件)を抽出する。また、情報処理装置1は、抽出したキーワードに基づいて、表示装置2に対して配信する広告(第2のコンテンツ)を選択する。
表示装置2は、テレビジョン放送を受信し、テレビジョン放送の放送番組を表示部22に表示する。また、表示装置2は、コンテンツ配信サーバ4から配信される広告を受信し、受信した広告を表示部22に表示する。また、表示装置2は、表示部22が表示する放送番組を視聴した履歴と、保持している識別情報とを含む視聴履歴情報を視聴履歴情報サーバ装置3に対して送信する。識別情報は、表示装置2が保持する情報であり、表示装置2を特定する情報である。なお、識別情報は、表示装置2の固有の装置識別情報であってもよい。また、識別情報は、表示装置2を使用するユーザ(使用者)を識別するユーザ識別情報であってもよい。例えば、識別情報が、ユーザ識別情報である場合、ユーザは、表示装置2に対して、自身を識別するユーザ識別情報を設定する。表示装置2は、設定されたユーザ識別情報を、識別情報として記憶する。
なお、以下では、表示装置2が放送番組を表示することを、表示装置2のユーザが当該放送番組を視聴することと読み替える。また、表示装置2を利用し、放送番組を視聴する者を視聴者と称する。
視聴履歴情報サーバ装置3は、視聴履歴データベースを記憶する。視聴履歴データベースは、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組の視聴履歴を格納するデータベースである。視聴履歴データベースの詳細は後述する。視聴履歴情報サーバ装置3は、表示装置2から送信される視聴履歴情報を、視聴履歴データベースに格納する。また、視聴履歴情報サーバ装置3は、視聴履歴データベースに格納している視聴履歴情報を、情報処理装置1に対して送信する。コンテンツ配信サーバ4は、情報処理装置1の指示に基づいて、情報処理装置1が選択した広告を表示装置2に対して配信する。
番組情報提供装置5は、コンテンツ内容情報データベースを記憶する。コンテンツ内容情報データベースは、放送番組の各種情報を格納するデータベースである。コンテンツ内容情報データベースの詳細については後述する。番組情報提供装置5は、情報処理装置1に対して、コンテンツ内容情報データベースに格納されているデータを送信する。
次に、表示装置2の構成について説明する。図2は、表示装置2の機能構成の一例を示したブロック図である。図示する例では、表示装置2は、操作入力部21と、表示部22と、映像受信部23と、通信部24(視聴履歴送信部、識別情報送信部、受信部)と、記憶部26と、操作処理部251と、コンテンツ受信部252と、表示制御部253とを備える。また、表示装置2は、公知のテレビジョン受信機の機能を有する。
また、表示装置2は、CPU(Central Processing Unit)や記憶装置を備える。記憶装置は、例えば、HDD(Hard Disc Drive)や、フラッシュメモリや、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)や、ROM(Read Only Memory)や、RAM(Random Access Memory)などを備え、ファームウェアやアプリケーションプログラムなど、CPUが実行するための各種プログラムやCPUが実行した処理の結果などを記憶する。例えば、CPUは、記憶装置に記憶されているプログラムを実行することによって、操作処理部251と、コンテンツ受信部252と、表示制御部253として動作する。
操作入力部21は、視聴者から、表示装置2に対する操作入力を受け付ける。操作入力部21は、例えば、テレビのリモコンなどの入力装置を介して、操作入力を受け付ける。表示部22は、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro−Luminescence)ディスプレイなどの表示装置を備える。表示部22は、映像受信部23が受信した放送番組や、コンテンツ受信部252がコンテンツ配信サーバ4から受信した広告などを表示する。
映像受信部23は、テレビチューナーを備え、テレビジョン放送された放送番組を受信する。通信部24は、通信インターフェースを備え、情報処理装置1や、視聴履歴情報サーバ装置3や、コンテンツ配信サーバ4や、番組情報提供装置5など、他の装置と通信を行う。
操作処理部251は、操作入力部21が受け付けた入力を解析し、入力に応じた処理を実行する。例えば、操作処理部251は、操作入力部21がチャンネルの切り替え操作の入力を受け付けた場合、切り替え後のチャンネルの情報を表示制御部253に対して出力する。
また、例えば、操作入力部21が電源を入れる操作の入力を受け付けた場合、操作処理部251は、通信部24を介して、電源を入れる操作の入力を受け付けた時刻と、現在設定されているチャンネルの情報と、記憶部26が記憶している識別情報とを視聴履歴情報サーバ装置3に対して送信する。また、例えば、操作入力部21が電源を切断する操作の入力を受け付けた場合、操作処理部251は、通信部24を介して、電源を切断する操作の入力を受け付けた時刻と、記憶部26が記憶している識別情報とを視聴履歴情報サーバ装置3に対して送信する。また、例えば、操作入力部21がチャンネルの切り替え操作の入力を受け付けた場合、操作処理部251は、通信部24を介して、チャンネルの切り替え操作の入力を受け付けた時刻と、切り替え後のチャンネルの情報と、記憶部26が記憶している識別情報とを視聴履歴情報サーバ装置3に対して送信する。
すなわち、操作処理部251は、表示部22が表示する放送番組を視聴した履歴と、保持している識別情報とを含む視聴履歴情報を、通信部24を介して、視聴履歴情報サーバ装置3に対して送信する。
表示制御部253は、映像受信部23が受信した放送番組や、コンテンツ受信部252が受信した広告などを表示部22に表示させる。例えば、表示制御部253は、操作処理部251から切り替え後のチャンネルの情報が入力された場合、表示部22に表示させる放送番組を、切り替え後のチャンネルの情報に基づいて切り替える。また、例えば、表示制御部253は、コンテンツ受信部252が広告を受信した場合、表示部22に広告を表示させる。また、例えば、表示制御部253は、表示部22に広告を表示させてから一定時間経過した後、広告の表示を消去させてもよい。なお、一定時間は予め定められていてもよく、任意に設定できてもよい。
次に、視聴履歴情報サーバ装置3の構成について説明する。図3は、視聴履歴情報サーバ装置3の機能構成の一例を示したブロック図である。図示する例では、視聴履歴情報サーバ装置3は、通信部41(サーバ受信部、サーバ送信部)と、視聴履歴情報受信制御部42と、記憶部43(視聴履歴記憶部)と、視聴履歴情報送信制御部44とを備える。
また、視聴履歴情報サーバ装置3は、CPUや記憶装置を備える。記憶装置は、例えば、HDDや、フラッシュメモリや、EEPROMや、ROMや、RAMなどを備え、ファームウェアやアプリケーションプログラムなど、CPUが実行するための各種プログラムやCPUが実行した処理の結果などを記憶する。例えば、CPUは、記憶装置に記憶されているプログラムを実行することによって、視聴履歴情報受信制御部42と、視聴履歴情報送信制御部44として動作する。
通信部41は、通信インターフェースを備え、情報処理装置1や、表示装置2や、コンテンツ配信サーバ4や、番組情報提供装置5など、他の装置と通信を行う。視聴履歴情報受信制御部42は、表示装置2から送信される視聴履歴情報を、通信部41を介して受信する。また、視聴履歴情報受信制御部42は、受信した視聴履歴情報を、記憶部43が記憶する視聴履歴データベースに格納する。
記憶部43は、例えばHDDを備え、視聴履歴データベースを記憶する。視聴履歴情報送信制御部44は、通信部41を介して、記憶部43の視聴履歴データベースが格納している視聴履歴情報を情報処理装置1に対して送信する。
次に、情報処理装置1の構成について説明する。図4は、情報処理装置1の機能構成の一例を示したブロック図である。図示する例では、情報処理装置1は、記憶部11と、通信部12と、識別情報取得部13と、視聴履歴情報取得部14と、番組情報取得部15と、抽出部16と、選択部17とを備える。
また、情報処理装置1は、CPUや記憶装置を備える。記憶装置は、例えば、HDDや、フラッシュメモリや、EEPROMや、ROMや、RAMなどを備え、ファームウェアやアプリケーションプログラムなど、CPUが実行するための各種プログラムやCPUが実行した処理の結果などを記憶する。例えば、CPUは、記憶装置に記憶されているプログラムを実行することによって、識別情報取得部13と、視聴履歴情報取得部14と、番組情報取得部15と、抽出部16と、選択部17として動作する。
記憶部11は、例えば、HDDや、フラッシュメモリや、EEPROMや、ROMや、RAMなどを備え、情報処理装置1が備える各部が用いるデータを記憶する。また、記憶部11は、抽出キーワードデータベースを記憶する。抽出キーワードデータベースの詳細については後述する。
通信部12は、通信インターフェースを備え、表示装置2や、視聴履歴情報サーバ装置3や、コンテンツ配信サーバ4や、番組情報提供装置5など、他の装置と通信を行う。識別情報取得部13は、通信部12を介して、表示装置2から識別情報を取得する。視聴履歴情報取得部14は、通信部12を介して、視聴履歴情報サーバ装置3から視聴履歴情報を取得する。番組情報取得部15は、通信部12を介して、番組情報提供装置5からコンテンツ内容情報を取得する。
抽出部16は、視聴履歴情報取得部14が取得した視聴履歴情報と、番組情報取得部15が取得したコンテンツ内容情報とを参照し、識別情報取得部13が取得した識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワード(検索条件)を抽出する。また、抽出部16は、抽出したキーワードを識別情報と関連付けて抽出キーワードデータベースに格納する。なお、キーワードの抽出方法については後述する。
選択部17は、抽出キーワードデータベースに格納されている識別情報のキーワードに基づいて、識別情報を保持している表示装置2に対して配信する広告を選択する。なお、配信する広告の選択方法については後述する。また、選択部17は、通信部12を介して、選択した種類の広告を配信させる配信指示を、コンテンツ配信サーバ4に対して送信する。
次に、視聴履歴情報サーバ装置3の記憶部43が記憶している視聴履歴データベースについて説明する。図5は、視聴履歴データベースの一例を示した概略図である。視聴履歴データベースは、「識別情報」と、「視聴開始時刻」と、「視聴終了時刻」と、「放送局情報」とのデータ項目を有しており、各データ項目のデータを行毎に対応付けて格納している。
データ項目「識別情報」は、表示装置2を特定する識別情報を格納する。データ項目「視聴開始時刻」は、放送番組の視聴を開始した時刻を格納する。データ項目「視聴終了時刻」は、放送番組の視聴を終了した時刻を格納する。データ項目「放送局情報」は、視聴した放送番組を放映している放送局を識別する放送局IDを格納する。
図示する例では、行101のデータ項目「識別情報」に記憶されている値が「0EBE42C0」であり、データ項目「視聴開始時刻」に記憶されている値が「2013−06−14T02:51:33」であり、データ項目「視聴終了時刻」に記憶されている値が「2013−06−14T02:52:50」であり、データ項目「放送局情報」に記憶されている値が「1024」である。これは、識別情報「0EBE42C0」で特定される表示装置2を使用するユーザは、「2013年6月14日2時51分33秒」から「2013年6月14日2時52分50秒」まで、放送局ID「1024」で特定される放送局が放映した放送番組を視聴したことを示している。なお、その他の行については図示するとおりである。
次に、番組情報提供装置5が記憶しているコンテンツ内容情報データベースについて説明する。図6は、コンテンツ内容情報データベースが記憶する1つのコーナーのコンテンツ内容情報の一例を示した概略図である。コンテンツ内容情報データベースは、放送番組を構成するコーナー毎に、XML形式でコンテンツ内容情報を記憶している。
コンテンツ内容情報は、例えばデータ項目として、「?xml version」と、「encoding」と、「program end」と、「start」と、「station」と、「title」と、「corner name」と、「topic name」と、「context」と、「end」と、「start」と、「word」とを有している。データ項目「?xml version」は、xmlのバージョンを格納する。データ項目「encoding」は、文字符号化方式を格納する。データ項目「program end」は、放送番組の放送終了時刻を格納する。データ項目「start」は、放送番組の放送開始時刻を格納する。データ項目「station」は、放送番組を放映している放送局名を格納する。データ項目「title」は、放送番組名を格納する。データ項目「corner name」は、コーナー名を格納する。データ項目「topic name」は、コーナーを構成するトピック名を格納する。データ項目「context」は、コーナーを構成するトピックの内容を格納する。データ項目「end」は、コーナーを構成するトピックの放送終了時刻を格納する。データ項目「start」は、コーナーを構成するトピックの放送開始時刻を格納する。データ項目「word」は、コーナーを構成するトピックの内容に関連するキーワードを格納する。
図示する例では、データ項目「?xml version」に格納されている値は「1.0」であり、データ項目「encoding」に格納されている値は「utf−8」である。これは、xmlのバージョンは「1.0」であり、文字符号化方式として「utf−8」を用いることを示している。また、データ項目「program end」に格納されている値は「2013−06−14T03:00:00+0900」であり、データ項目「start」に格納されている値は「2013−06−14T02:52:53+0900」であり、データ項目「station」に格納されている値は「Z放送局」であり、データ項目「title」に格納されている値は「経済ニュース」である。これは、放送番組名は「経済ニュース」であり、放送している放送局名は「Z放送局」であり、放送開始時刻は「2013−06−14T02:52:53+0900」であり、放送終了時刻は「2013−06−14T03:00:00+0900」であることを示している。
また、データ項目「corner name」に格納されている値は「(オープニング)」である。これは、コーナー名は「(オープニング)」であることを示している。また、データ項目「topic name」に格納されている値は「世界のマーケット」であり、データ項目「context」に格納されている値は「現在の米10年国債、米2年国債、NY原油、NY金、欧州株式を伝えた。」であり、データ項目「end」に格納されている値は「2013−06−14T02:55:30+0900」であり、データ項目「start」に格納されている値は「2013−06−14T02:52:53+0900」であり、データ項目「word」に格納されている値は「アメリカ国債」と、「ニューヨーク金先物相場」と、「ニューヨーク原油」と、「米2年国債」と、「CRB指数」と、「FTSE100種総合株価指数」と、「ドイツ株価指数」と、「CAC 40」と、「MICEX」とである。
これは、放送番組名「経済ニュース」内のコーナー「(オープニング)」を構成するトピック名は「世界のマーケット」であることを示している。また、コーナー「(オープニング)」を構成するトピック「世界のマーケット」の内容は、「現在の米10年国債、米2年国債、NY原油、NY金、欧州株式を伝えた。」であり、放送開始時刻は「2013−06−14T02:52:53+0900」であり、放送終了時刻は「2013−06−14T02:55:30+0900」であり、関連するキーワードは「アメリカ国債」と、「ニューヨーク金先物相場」と、「ニューヨーク原油」と、「米2年国債」と、「CRB指数」と、「FTSE100種総合株価指数」と、「ドイツ株価指数」と、「CAC 40」と、「MICEX」とであることを示している。
なお、図6では、コンテンツ内容情報データベースが記憶する1つのコーナーのコンテンツ内容情報のみを描いたが、実際にはコンテンツ内容情報データベースは、全国又は地域で放映された放送番組のコーナー毎にコンテンツ内容情報を記憶している。
次に、情報処理装置1の記憶部11が記憶している抽出キーワードデータベースについて説明する。図7は、抽出キーワードデータベースの一例を示した概略図である。抽出キーワードデータベースは、「識別情報」と、「キーワード」とのデータ項目を有しており、各データ項目のデータを行毎に対応付けて格納している。
データ項目「識別情報」は、表示装置2を特定する識別情報を格納する。データ項目「キーワード」は、表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーに関連するキーワードを格納する。図示する例では、行201のデータ項目「識別情報」に記憶されている値が「0EBE42C0」であり、データ項目「キーワード」に記憶されている値が「アメリカ国債、ニューヨーク金先物相場、ニューヨーク原油、米2年国債、CRB指数、FTSE100種総合株価指数、ドイツ株価指数、CAC 40、MICEX」である。これは、識別情報「0EBE42C0」で特定される表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーに関連するキーワードは、「アメリカ国債」と、「ニューヨーク金先物相場」と、「ニューヨーク原油」と、「米2年国債」と、「CRB指数」と、「FTSE100種総合株価指数」と、「ドイツ株価指数」と、「CAC 40」と、「MICEX」とであることを示している。
次に、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連する検索条件を抽出する方法について説明する。上述したとおり、番組情報提供装置5は、コンテンツ内容情報データベースを記憶しており、放送番組を構成するコーナーのコンテンツ内容情報を格納している。また、視聴履歴情報サーバ装置3は、視聴履歴データベースを記憶しており、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組の視聴履歴を格納している。そこで、情報処理装置1は、コンテンツ内容情報データベースと、視聴履歴データベースとを参照し、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーに関連するキーワードを抽出する。また、情報処理装置1は、抽出したキーワードを、記憶部11が記憶する抽出キーワードデータベースに格納する。
例えば、図5に示した例では、識別情報「0EBE42C0」を保持する表示装置2は、「2013年6月14日2時50分50秒」から「2013年6月14日2時52分55秒」まで、放送局ID「1024」で特定される放送局が放映した放送番組を視聴したことを示している。また、図6に示した例では、放送局ID「1024」で特定される放送局が、「2013年6月14日2時50分50秒」から「2013年6月14日2時52分55秒」まで放送した番組を構成するコーナーに関連するキーワードは、「アメリカ国債」と、「ニューヨーク金先物相場」と、「ニューヨーク原油」と、「米2年国債」と、「CRB指数」と、「FTSE100種総合株価指数」と、「ドイツ株価指数」と、「CAC 40」と、「MICEX」とである。従って、情報処理装置1は、識別情報「0EBE42C0」を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連する検索条件(キーワード)として、「アメリカ国債」と、「ニューヨーク金先物相場」と、「ニューヨーク原油」と、「米2年国債」と、「CRB指数」と、「FTSE100種総合株価指数」と、「ドイツ株価指数」と、「CAC 40」と、「MICEX」とを抽出する。
また、識別情報「0EBE42C0」を保持する表示装置2が他の放送番組を視聴している場合についても同様に、情報処理装置1は、表示装置2が視聴した他の放送番組を構成するコーナーに関連するキーワードについても抽出する。従って、表示装置2が視聴したコーナーが多くなるほど、情報処理装置1が抽出するキーワードの数も多くなる。
次に、情報処理装置1が、表示装置2に配信する広告を選択する方法について説明する。本実施形態では、情報処理装置1の記憶部11は、抽出キーワードデータベースを記憶している。選択部17は、抽出キーワードデータベースが格納しているキーワードに基づいて、表示装置2に対して配信する広告の種類を選択する。
例えば、記憶部11が図7に示した抽出キーワードデータベースを記憶している場合、選択部17は、「アメリカ国債」と、「ニューヨーク金先物相場」と、「ニューヨーク原油」と、「米2年国債」と、「CRB指数」と、「FTSE100種総合株価指数」と、「ドイツ株価指数」と、「CAC 40」と、「MICEX」とに関連性の高い広告を、識別情報「0EBE42C0」を保持する表示装置2に対して配信する広告の種類として選択する。
なお、キーワードに関連性の高い広告の選択方法は、従来知られている検索方法を用いてもよい。例えば、選択部17は、「アメリカ国債」と、「ニューヨーク金先物相場」と、「ニューヨーク原油」と、「米2年国債」と、「CRB指数」と、「FTSE100種総合株価指数」と、「ドイツ株価指数」と、「CAC 40」と、「MICEX」とを全て含んだ広告を、表示装置2に対して配信する広告の種類として選択してもよい。また、例えば、選択部17は、「アメリカ国債」と、「ニューヨーク金先物相場」と、「ニューヨーク原油」と、「米2年国債」と、「CRB指数」と、「FTSE100種総合株価指数」と、「ドイツ株価指数」と、「CAC 40」と、「MICEX」とのいずれかを含む広告を、表示装置2に対して配信する広告の種類として選択してもよい。
このように、情報処理装置1は、表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連性が高い広告を選択することができる。また、選択部17は、選択した種類の広告を、コンテンツ配信サーバ4に配信させる。
次に、情報処理装置1の動作手順について説明する。図8は、情報処理装置1の動作手順を示したフローチャートである。
(ステップS101)識別情報取得部13は、通信部24を介して、広告を配信する先の表示装置2から、当該表示装置2が保持する識別情報を取得する。その後、ステップS102の処理に進む。
(ステップS102)視聴履歴情報取得部14は、通信部24を介して、視聴履歴情報サーバ装置3から視聴履歴情報を取得する。その後、ステップS103の処理に進む。
(ステップS103)番組情報取得部15は、通信部24を介して、番組情報提供装置5からコンテンツ内容情報を取得する。その後、ステップS104の処理に進む。
(ステップS104)抽出部16は、ステップS102の処理で取得した視聴履歴情報と、ステップS103の処理で取得したコンテンツ内容情報とを参照し、ステップS101の処理で取得した識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードを抽出する。キーワードの抽出方法は上述したとおりである。その後、ステップS105の処理に進む。
(ステップS105)抽出部16は、ステップS104の処理で抽出したキーワードを記憶部11が記憶する抽出キーワードデータベースに格納する。その後、ステップS106の処理に進む。
(ステップS106)選択部17は、ステップS105の処理で抽出キーワードデータベースに格納されたキーワードに基づいて、表示装置2に配信する広告を選択する。広告の選択方法は上述したとおりである。その後、ステップS107の処理に進む。
(ステップS107)選択部17は、選択した種類の広告を配信させる配信指示を、コンテンツ配信サーバ4に対して送信する。その後、処理を終了する。なお、コンテンツ配信サーバ4は、配信指示を受信した場合、受信した配信指示に基づいて、情報処理装置1が選択した広告を表示装置2に対して配信する。
上述したとおり、本実施形態によれば、情報処理装置1は、広告を配信する先の表示装置2から、当該表示装置2が保持する識別情報を取得する。また、情報処理装置1は、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組の履歴を示す視聴履歴情報を取得する。また、情報処理装置1は、取得した視聴履歴情報と、放送番組を構成するコーナー毎に放送番組の内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照し、広告を配信する先の表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードを抽出する。これにより、放送番組の一部のみを視聴する場合においても、例えば配信する広告を選択するために用いる最適なキーワードを抽出することができる。また、情報処理装置1は、抽出したキーワードに基づいて、表示装置2に配信する広告の種類を選択することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態と第1の実施形態とで異なる点は、ある識別情報を保持する表示装置2に対するキーワードを抽出する際に、他の識別情報を保持する表示装置2のキーワードを用いて絞り込む点である。
本実施形態における情報処理システムS1の構成は、第1の実施形態における情報処理システムS1の構成と同様である。また、情報処理装置1と、表示装置2と、視聴履歴情報サーバ装置3と、コンテンツ配信サーバ4と、番組情報提供装置5の構成は、第1の実施形態における各装置の構成と同様である。
次に、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードを抽出する方法について説明する。図9は、第1の実施形態におけるキーワードの抽出方法を用いて、識別情報毎に抽出したキーワードの一例を示した概略図である。
図示する例では、識別情報「1618036A」で特定される表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーに関連するキーワードは、「A党」と、「B党」と、「Cプロ野球チーム」と、「Dプロ野球チーム」と、「世界ミニマム級タイトルマッチ」と、「E競馬場」と、「F総選挙」と、「東京駅」と、「G競馬場」とである。
また、図示する例では、識別情報「956FCB9D」で特定される表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーに関連するキーワードは、「A党」と、「B党」と、「F総選挙」と、「H事件」と、「I地震」と、「J内閣」とである。
また、図示する例では、識別情報「3FD4140A」で特定される表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーに関連するキーワードは、「F総選挙」と、「K大賞」と、「A党」と、「B党」と、「L島」とである。
上述した例では、各識別情報で共通のキーワードが存在する。各識別情報で共通のキーワードは、一般的なキーワードである。また、特定の識別情報のみで抽出されるキーワードは、その識別情報を保持する表示装置2のみで視聴されたコーナーに関連するキーワードである。そこで、本実施形態では、広告を配信する先の表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードを抽出する際には、第1の実施形態の方法で抽出したキーワードのうち、広告の配信対象である表示装置2で特に視聴された放送番組のコーナーに関連するキーワードに絞り込む。
すなわち抽出部16は、識別情報取得部13が取得した識別情報を保持する表示装置2で視聴したコーナーに関連するキーワードとして出現する頻度が高いキーワードのうち、識別情報取得部13が取得した識別情報とは異なる識別情報を保持する表示装置2で視聴したコーナーに関連するキーワードとして出現する頻度が低いキーワードを、広告の配信対象である表示装置2で特に視聴された放送番組のコーナーに関連するキーワードとして絞り込む。
以下、第1の実施形態の方法で抽出したキーワードのうち、広告の配信対象である表示装置2で特に視聴された放送番組のコーナーに関連するキーワードに絞り込む方法について説明する。本実施形態ではTF−IDF法を用いてキーワードを絞り込む。
TF(Term Frequency)は、あるキーワードが、特定の識別情報を保持する表示装置2に対するキーワードとして出現する頻度である。DF(document frequency)は、あるキーワードが、複数の表示装置2に対するキーワードとして出現する頻度である。IDF(inverse document frequency)はlog(N/DF)で算出することができる(Nは全ての識別情報の数)。DFが大きいほど、IDFの値は小さくなる。また、特定の識別情報を保持する表示装置2に対するキーワードのみに現れるなど出現の希少性が高いほど、IDFの値は大きい。TF−IDFは、TFとIDFとの積である。TF−IDFの値は、特定の識別情報を保持する表示装置2に対するキーワードに多く出現し、他の識別情報を保持する表示装置2に対するキーワードにはあまり出現しないときに大きくなる。
抽出部16は、第1の実施形態の方法で抽出したキーワードのTF−IDFの値を算出する。そして、抽出部16は、TF−IDFの値が所定の閾値以上のキーワードを、広告の配信対象である表示装置2で特に視聴された放送番組のコーナーに関連するキーワードとして抽出する。また、抽出部16は、抽出したキーワードを、記憶部11が記憶する抽出キーワードデータベースに格納する。
なお、キーワードの絞り込み方法は上記の方法に限らない。例えば、第1の実施形態の方法で抽出したキーワードのうち、TF−IDFの値が大きい順に所定の個数のキーワードを、広告の配信対象である表示装置2で特に視聴された放送番組のコーナーに関連するキーワードとして抽出してもよい。
図10は、本実施形態において、広告の配信対象である表示装置2で特に視聴された放送番組のコーナーに関連するキーワードとして抽出したキーワードの一例を示した概略図である。
図示する例では、識別情報「1618036A」で特定される表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーに関連するキーワードとして、「Cプロ野球チーム」と、「Dプロ野球チーム」と、「世界ミニマム級タイトルマッチ」と、「E競馬場」と、「東京駅」と、「G競馬場」とが示されている。このように、図9に示したキーワードから、広告の配信対象である識別情報「1618036A」を保持している表示装置2で特に視聴された放送番組のコーナーに関連するキーワードのみが抽出されている。
上述したとおり、本実施形態によれば、広告を配信する先の表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードを抽出する際には、第1の実施形態の方法で抽出したキーワードのうち、広告の配信対象である表示装置2で特に視聴された放送番組のコーナーに関連するキーワードに絞り込む。これにより、より視聴内容に対応した最適なキーワードを抽出することができる。また、情報処理装置1は、抽出したキーワードに基づいて、表示装置2に配信する広告の種類を選択することができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。本実施形態における情報処理システムS1の構成は、第2の実施形態における情報処理システムS1の構成と同様である。また、情報処理装置1と、表示装置2と、視聴履歴情報サーバ装置3と、コンテンツ配信サーバ4と、番組情報提供装置5の構成は、第2の実施形態における各装置の構成と同様である。
本実施形態と第2の実施形態とで異なる点は、第2の実施形態で抽出したキーワードに関連するキーワードについても、広告を配信する先の表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出する点である。例えば、第2の実施形態の方法では、第1の実施形態の方法で抽出したキーワードのうち、広告の配信対象である表示装置2で特に視聴された放送番組のコーナーに関連するキーワードに絞り込む。この場合、キーワードの数が少なくなる場合がある。
そこで、本実施形態では、絞り込んだキーワードに関連するキーワードを、表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出する。例えば、抽出部16は、第2の実施形態の方法で絞り込んだキーワードについて連想検索を行う。そして、抽出部16は、検索結果として得られたキーワードを、表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出する。また、例えば、抽出部16は、類語辞典(シソーラス)を参照し、絞り込んだキーワードに関連付けられている語句を検索する。そして、抽出部16は、検索結果として得られた語句を、表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出する。
図11は、本実施形態において、図10に示したキーワードに関連するキーワードを、表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出したキーワードの一例を示した概略図である。
図示する例では、識別情報「1618036A」で特定される表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーに関連するキーワードとして、「Cプロ野球チーム」と、「M球場」と、「N投手」と、「Dプロ野球チーム」と、「O球場」と、「P野手」と、「世界ミニマム級タイトルマッチ」と、「ボクシング」と、「級」と、「フライ」と、「フェザー」と、「E競馬場」と、「馬」と、「優勝」と、「歴代」と、「歴史」と、「東京駅」と、「改札」と、「地下街」と、「G競馬場」と、「競馬」と、「場」と、「騎手」とが示されている。
図示する例では、抽出部16は、「Cプロ野球チーム」に関連するキーワードとして、「M球場」と、「N投手」とを抽出している。また、抽出部16は、「Dプロ野球チーム」に関連するキーワードとして、「O球場」と、「P野手」とを抽出している。また、抽出部16は、「世界ミニマム級タイトルマッチ」に関連するキーワードとして、「ボクシング」と、「級」と、「フライ」と、「フェザー」とを抽出している。また、抽出部16は、「E競馬場」に関連するキーワードとして、「馬」と、「優勝」と、「歴代」と、「歴史」とを抽出している。また、「東京駅」に関連するキーワードとして、「改札」と、「地下街」とを抽出している。また、「G競馬場」に関連するキーワードとして、「競馬」と、「場」と、「騎手」とを抽出している。
上述したとおり、情報処理装置1は、絞り込んだキーワードに関連するキーワードを、表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出する。従って、情報処理装置1は、表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして、より多くのキーワードを抽出することができる。また、情報処理装置1は、抽出したキーワードに基づいて、表示装置2に配信する広告の種類を選択することができる。
(第4の実施形態)
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。本実施形態における情報処理システムS1の構成は、第1の実施形態における情報処理システムS1の構成と同様である。また、情報処理装置1と、表示装置2と、視聴履歴情報サーバ装置3と、コンテンツ配信サーバ4と、番組情報提供装置5の構成は、第1の実施形態における各装置の構成と同様である。
本実施形態と第1の実施形態とで異なる点は、本実施形態では、所定の時間以上視聴したコーナーに関連するキーワードのみを、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出する。
例えば、視聴者は、視聴する放送番組を決定する前に、数秒から数十秒間毎にチャンネルを切り替えて、各チャンネルで放送されている放送番組を視聴することがある。このときに視聴された放送番組は、視聴者が興味のある放送番組とは限らない。そこで、抽出部16は、所定の時間以上視聴したコーナーに関連するキーワードのみを、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出する。これにより、情報処理装置1は、例えば配信する広告を選択するために用いるキーワードをより最適に抽出することができる。また、情報処理装置1は、抽出したキーワードに基づいて、表示装置2に配信する広告の種類を選択することができる。なお、所定の時間は、予め決められていてもよく、任意に設定できてもよい。
(第5の実施形態)
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。本実施形態における情報処理システムS1の構成は、第1の実施形態における情報処理システムS1の構成と同様である。また、情報処理装置1と、表示装置2と、視聴履歴情報サーバ装置3と、コンテンツ配信サーバ4と、番組情報提供装置5の構成は、第1の実施形態における各装置の構成と同様である。
本実施形態と第1の実施形態とで異なる点は、本実施形態では、抽出部16は、出現回数が多いキーワードのみを、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出する。
例えば、視聴履歴が多数存在する場合、視聴履歴に基づいて抽出したキーワードが膨大な数となる。また、例えば、同様の内容の放送番組のコーナーを複数回視聴した場合、視聴履歴に基づいて抽出したキーワードには、同じキーワードが複数含まれる。従って、含まれるキーワードの数が多い場合、視聴者が興味のあるコーナーに関連するキーワードである可能性が高い。
そこで、本実施形態では、所定の回数以上出現したキーワードのみを、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出する。これにより、情報処理装置1は、例えば配信する広告を選択するために用いるキーワードをより最適に抽出することができる。また、情報処理装置1は、抽出したキーワードに基づいて、表示装置2に配信する広告の種類を選択することができる。なお、所定の回数は、予め決められていてもよく、任意に設定できてもよい。
(第6の実施形態)
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。本実施形態における情報処理システムS1の構成は、第5の実施形態における情報処理システムS1の構成と同様である。また、情報処理装置1と、表示装置2と、視聴履歴情報サーバ装置3と、コンテンツ配信サーバ4と、番組情報提供装置5の構成は、第5の実施形態における各装置の構成と同様である。
本実施形態と第5の実施形態とで異なる点は、本実施形態では、視聴時間が長いコーナーに関連するキーワードの重み付けを高くし、視聴時間が短いコーナーに関連するキーワードの重み付けを低くする点である。
例えば、放送時間が短いコーナーを1回視聴した場合であっても、放送時間が長いコーナーを1回視聴した場合であっても、キーワードの出現回数はどちらも1回である。また、コーナーの最初から最後まで視聴した場合であっても、コーナーの途中のみを視聴した場合であっても、キーワードの出現回数はどちらも1回である。しかしながら、視聴時間が長いほど、視聴者が興味のあるコーナーである可能性が高い。
そこで、本実施形態では、コーナーの視聴時間に応じて、キーワードの出現回数の重み付けを変更する。具体的には、視聴時間が長いコーナーに関連するキーワードに対しては、出現回数の重み付けを高くする。また、視聴時間が短いコーナーに関連するキーワードに対しては、出現回数の重み付けを低くする。
そして、所定の回数以上出現したキーワードのみを、識別情報を保持する表示装置2で視聴した放送番組を構成するコーナーの内容に関連するキーワードとして抽出する。これにより、情報処理装置1は、例えば配信する広告を選択するために用いるキーワードをより最適に抽出することができる。また、情報処理装置1は、抽出したキーワードに基づいて、表示装置2に配信する広告の種類を選択することができる。なお、所定の回数は、予め決められていてもよく、任意に設定できてもよい。
なお、上述した実施形態における情報処理装置1と、表示装置2と、視聴履歴情報サーバ装置3と、コンテンツ配信サーバ4と、番組情報提供装置5とが備える各部の機能全体あるいはその一部は、これらの機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶部のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、本発明の第1の実施形態〜第6の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上述した例では、表示装置2が表示するコンテンツの例として、放送番組の例を用いて説明したが、これに限らず、どのようなコンテンツでもよい。また、上述した例では、コンテンツ配信サーバ4が配信するコンテンツ(第2のコンテンツ)の例として、広告の例を用いて説明したが、これに限らず、どのようなコンテンツでもよい。
1・・・情報処理装置、2・・・表示装置、3・・・視聴履歴情報サーバ装置、4・・・コンテンツ配信サーバ、5・・・番組情報提供装置、11,26,43・・・記憶部、12,24,41・・・通信部、13・・・識別情報取得部、14・・・視聴履歴情報取得部、15・・・番組情報取得部、16・・・抽出部、17・・・選択部、21・・・操作入力部、22・・・表示部、23・・・映像受信部、42・・・視聴履歴情報受信制御部、44・・・視聴履歴情報送信制御部、251・・・操作処理部、252・・・コンテンツ受信部、253・・・表示制御部、S1・・・情報処理システム

Claims (8)

  1. コンテンツを表示する表示部と、
    識別情報を記憶する識別情報記憶部と、
    前記表示部が表示する前記コンテンツを視聴した履歴と、前記識別情報とを含む視聴履歴情報を送信する視聴履歴送信部と、
    前記識別情報記憶部が記憶する前記識別情報を送信する識別情報送信部と、
    を備えた表示装置と、
    前記視聴履歴送信部が送信した前記視聴履歴情報を受信するサーバ受信部と、
    前記サーバ受信部が受信した前記視聴履歴情報を記憶する視聴履歴記憶部と、
    前記視聴履歴記憶部が記憶する前記視聴履歴情報を送信するサーバ送信部と、
    を備えた視聴履歴情報サーバ装置と、
    前記表示装置から送信される前記識別情報を取得する識別情報取得部と、
    前記視聴履歴情報サーバ装置から送信される前記視聴履歴情報を取得する視聴履歴情報取得部と、
    前記視聴履歴情報取得部が取得した前記視聴履歴情報と、前記コンテンツを構成するコーナー毎に前記コンテンツの内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照し、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツを構成するコーナーの内容に関連する検索条件を抽出する抽出部と、
    を備える情報処理装置と、
    を含むことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記抽出部は、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツの前記コンテンツ内容情報に出現する頻度が高い語句を前記検索条件として抽出する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理システム
  3. 前記抽出部は、前記視聴した時間が長い前記コーナーほど前記コンテンツ内容情報に出現する語句の重み付けを高くし、前記視聴した時間が短い前記コーナーほど前記コンテンツ内容情報に出現する語句の重み付けを低くして前記検索条件を抽出する
    ことを特徴とする請求項に記載の情報処理システム
  4. 前記抽出部は、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コーナーの前記コンテンツ内容情報に出現する頻度が高い語句のうち、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報とは異なる前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コーナーの前記コンテンツ内容情報に出現する頻度が低い語句を、前記検索条件として抽出する
    ことを特徴とする請求項に記載の情報処理システム
  5. 前記抽出部は、前記抽出した前記検索条件に関連する語句を、前記検索条件としてさらに抽出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  6. コンテンツを表示する表示部と、識別情報を記憶する識別情報記憶部とを備えた表示装置に、
    前記表示部が表示する前記コンテンツを視聴した履歴と、前記識別情報とを含む視聴履歴情報を送信する視聴履歴送信ステップと、
    前記識別情報記憶部が記憶する前記識別情報を送信する識別情報送信ステップと、
    を実行させ、
    視聴履歴情報サーバ装置に、
    前記視聴履歴送信ステップで送信される前記視聴履歴情報を受信するサーバ受信ステップと、
    前記サーバ受信ステップで受信した前記視聴履歴情報を記憶する視聴履歴記憶ステップと、
    前記視聴履歴記憶ステップで記憶した前記視聴履歴情報を送信するサーバ送信ステップと、
    を実行させ、
    情報処理装置に、
    前記識別情報送信ステップで送信される前記識別情報を取得する識別情報取得ステップと、
    前記サーバ送信ステップで送信される前記視聴履歴情報を取得する視聴履歴情報取得ステップと、
    前記視聴履歴情報取得ステップで取得した前記視聴履歴情報と、前記コンテンツを構成するコーナー毎に前記コンテンツの内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照し、前記識別情報取得ステップで取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツを構成するコーナーの内容に関連する検索条件を抽出する抽出ステップと、
    実行させることを特徴とする情報処理方法。
  7. コンテンツを表示する表示部と、識別情報を記憶する識別情報記憶部とを備えた表示装置に、
    前記表示部が表示する前記コンテンツを視聴した履歴と、前記識別情報とを含む視聴履歴情報を送信する視聴履歴送信ステップと、
    前記識別情報記憶部が記憶する前記識別情報を送信する識別情報送信ステップと、
    を実行させ、
    視聴履歴情報サーバ装置に、
    前記視聴履歴送信ステップで送信される前記視聴履歴情報を受信するサーバ受信ステップと、
    前記サーバ受信ステップで受信した前記視聴履歴情報を記憶する視聴履歴記憶ステップと、
    前記視聴履歴記憶ステップで記憶した前記視聴履歴情報を送信するサーバ送信ステップと、
    を実行させ、
    情報処理装置に、
    前記識別情報送信ステップで送信される前記識別情報を取得する識別情報取得ステップと、
    前記サーバ送信ステップで送信される前記視聴履歴情報を取得する視聴履歴情報取得ステップと、
    前記視聴履歴情報取得ステップで取得した前記視聴履歴情報と、前記コンテンツを構成するコーナー毎に前記コンテンツの内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照し、前記識別情報取得ステップで取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツを構成するコーナーの内容に関連する検索条件を抽出する抽出ステップと、
    行させるためのプログラム。
  8. 表示装置が保持する識別情報を取得する識別情報取得部と、
    前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴したコンテンツの履歴を示す視聴履歴情報を取得する視聴履歴情報取得部と、
    前記視聴履歴情報取得部が取得した前記視聴履歴情報と、前記コンテンツを構成するコーナー毎に前記コンテンツの内容を記述したコンテンツ内容情報とを参照し、前記識別情報取得部が取得した前記識別情報を保持する前記表示装置で視聴した前記コンテンツを構成するコーナーの内容に関連する検索条件を抽出する抽出部と、
    を備え
    前記抽出部は、前記視聴した時間が長い前記コーナーほど前記コンテンツ内容情報に出現する語句の重み付けを高くし、前記視聴した時間が短い前記コーナーほど前記コンテンツ内容情報に出現する語句の重み付けを低くして前記検索条件を抽出する
    とを特徴とする情報処理装置。
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