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JP5844593B2 - 継手用保護キャップ - Google Patents
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JP5844593B2 - 継手用保護キャップ - Google Patents

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Description

本発明は、継手用保護キャップ(以下、単に、「キャップ」とも称す)に関し、詳しくは、機能性と着脱性とを高度に両立させることができる継手用保護キャップに関する。
継手や金具が端部に取り付けられたホースを搬送する際は、継手や金具を保護し、異物が継手の内周やホースの内部に混入するのを防止するためにキャップが被せられている。このような継手用保護キャップに関する技術としては、例えば、特許文献1を挙げることができる。特許文献1にて提案されている継手部材保護キャップは、半導体の製造装置に使用される各種管状継手部材に用いるものであり、継手部材の突き合わせ端面近くの外周に雄ねじが形成されている管状継手部材に好適な継手部材保護キャップである。
具体的には、その突き合わせ端面および雄ねじを保護する有底円筒状の合成樹脂製またはゴム製キャップであって、底壁に継手部材の突き合わせ端部外周に嵌め合わせられる嵌合部が形成され、周壁の内径が継手部材の雄ねじの外径より大きくなされているものである。この継手部材保護キャップによれば、継手部材保護キャップを着脱する際に、継手部材保護キャップと雄ねじとがこすり合わされることがなくなり、半導体の製造装置の製造現場であるクリーンルームの汚染源である微粒子の発生を防ぐことができる。
特許3421871号公報
従来、継手や金具が端部に取り付けられたホースを搬送する際用いられている継手保護キャップは、継手の上(継手の突合せ端面側)から被せるタイプのものであり、実際の作業現場においてはキャップが着脱し難いという問題を有していた。すなわち、断面形状がT字状の継手に対して、その上面である突き合せ部の保護およびホース内部への異物の混入を防ぐべく、上方から継手用保護キャップを装着する場合、キャップが継手から脱落するのを防止するために、継手用保護キャップの周壁の内周面には突条を設ける必要があった。そのため、継手用保護キャップの保護機能を優先して、その材質として硬質の材料を選定すると、作業者にとって継手用保護キャップの着脱が困難になってしまうという問題を有しており、キャップの機能性と着脱性とを高度に両立させることは困難である。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消して、機能性と作業性とを高度に両立させることができる継手用保護キャップを提供することにある。
本発明者は、上記課題を解消するために鋭意検討した結果、従来のように、継手用保護キャップを継手の上から被せるのではなく、継手の横から被せることにより、継手用保護キャップの機能性を損なうことなく着脱が容易となり作業性が向上することを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の継手用保護キャップは、継手の突き合せ端面および内周面を保護する天井壁と、継手の側面を保護する側壁と、を有する弾性体からなる継手用保護キャップにおいて、
前記側壁の一部に解放部が設けられており、かつ、前記側壁から前記継手用保護キャップの内側に向かって底壁が形成されてなり、該底壁が前記継手の首部を嵌入する嵌入部と、前記首部を保持する保持部と、を有していることを特徴とするものである。
本発明の継手用保護キャップにおいては、前記弾性体は透明または半透明であることが好ましい。また、本発明の継手用保護キャップは、前記弾性体はポリエチレンであることが好ましい。
本発明によれば、機能性と作業性とを高度に両立させることができる継手用保護キャップを提供することができる。
本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップの斜視図である。 本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップの正面図である。 本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップの平面図である。 本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップの底面図である。 本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップの背面図である。 本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップの右側面図である。 本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップの左側面図である。 図2のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す斜視図であり、(a)は継手に継手用保護キャップを被せる前の状態の斜視図であり、(b)は継手に継手用保護キャップを被せた状態の斜視図である。 本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す背面から見た斜視図であり、(a)は継手に継手用保護キャップを被せる前の状態の背面斜視図であり、(b)は継手に継手用保護キャップを被せた状態の背面斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの正面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの平面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの底面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの背面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの右側面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの左側面図である。 図13のC−C断面図である。 図13のD−D断面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す説明図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す斜視図であり、(a)は継手に継手用保護キャップを被せる前の状態の斜視図であり、(b)は継手に継手用保護キャップを被せた状態の斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す背面から見た斜視図であり、(a)は継手に継手用保護キャップを被せる前の状態の背面斜視図であり、(b)は継手に継手用保護キャップを被せた状態の背面斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの正面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの平面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの底面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの背面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの右側面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの左側面図である。 図25のE−E断面図である。 図25のF−F断面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す説明図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す斜視図であり、(a)は継手に継手用保護キャップを被せる前の状態の斜視図であり、(b)は継手に継手用保護キャップを被せた状態の斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す背面から見た斜視図であり、(a)は継手に継手用保護キャップを被せる前の状態の背面斜視図であり、(b)は継手に継手用保護キャップを被せた状態の背面斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの正面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの平面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの底面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの背面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの右側面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの左側面図である。 図37のG−G断面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す説明図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す斜視図であり、(a)は継手に継手用保護キャップを被せる前の状態の斜視図であり、(b)は継手に継手用保護キャップを被せた状態の斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す背面から見た斜視図であり、(a)は継手に継手用保護キャップを被せる前の状態の背面斜視図であり、(b)は継手に継手用保護キャップを被せた状態の背面斜視図である。 (a)は本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの前面から見た斜視図であり、(b)は本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの背面から見た斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの正面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの平面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの底面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの背面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの右側面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの左側面図である。 図48のH−H断面図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す斜視図であり、(a)は継手に継手用保護キャップを被せる前の状態の斜視図であり、(b)は継手に継手用保護キャップを被せた状態の斜視図である。 本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す背面から見た斜視図であり、(a)は継手に継手用保護キャップを被せる前の状態の背面斜視図であり、(b)は継手に継手用保護キャップを被せた状態の背面斜視図である。
以下、本発明の継手用保護キャップについて、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜9は、それぞれ本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップの斜視図(図1)、正面図(図2)、平面図(図3)、底面図(図4)、背面図(図5)、右側面図(図6)、左側面図(図7)であり、図8は、図1のA−A断面図、図9は図1のB−B断面図である。本発明の継手用保護キャップ10は弾性体からなり、継手の突き合せ端面および内周面を保護する天井壁1と、継手の側面を保護する側壁2と、を有している。図示例においては、天井壁1は略四角形状であるが、これに限られるものではなくその他の形状でもよく、また、図示例においては底壁3を有しているが、本発明においては、底壁3は必須のものではなく、必要に応じて適宜設ければよい。
本発明においては、側壁2の一部に解放部4が設けられていることが重要である。図10および図11は、それぞれ本発明の一好適な実施の形態の継手用保護キャップ10の使用状態を示す斜視図および背面斜視図であり、(a)は継手100に継手用保護キャップ10を被せる前の状態、(b)は継手100に継手用保護キャップ10を被せた状態を示す。また、図示例においては、継手100にはホース101が接続されている。図示するように、継手100を側壁2の一部に設けた解放部4から継手用保護キャップ10に嵌め込むことで、天井壁1により継手の保護およびホース内部への異物の混入を防止でき、かつ側壁2が継手100を挟み込むことによりその脱落を防止している。また、継手100の軸方向に対して横から継手用保護キャップを被せることができるため、着脱性にも優れている。
本発明の継手保護用キャップにおいては、対向する側壁2間の距離L1(図9参照)を適宜設定することで継手100を挟む力を制御することができる。すなわち、作業現場での継手用保護キャップ10の着脱のしやすさと、搬送中におけるキャップの脱落のし難さのバランスを調整することができる。これらのバランスを調整するためには、例えば、対向する側壁2間の距離L1を継手100の幅と同等〜継手100の幅より20%程度小さく設定すればよい。
本発明の継手用保護キャップにおいては、図示するように、側壁2から継手用保護キャップ10の内側に向かって底壁3が形成されていることが好ましい。継手用保護キャップ10に底壁3を設けることにより、継手用保護キャップ10が継手100から脱落することを良好に防止することができる。すなわち、図10に示すように、底壁3を設けることにより、継手100の下面(突き合せ端の反対側の面)に底壁3が引っ掛かり、継手用保護キャップ10が継手100から脱落することを防止することができる。なお、天井壁1と底壁3との距離L2(図8参照)が継手100の厚みよりも小さくなるように底壁3を設ければ、天井壁1と底壁3とが継手100を挟み込むこととなり、継手用保護キャップ10の脱落を防止することができる。この場合、L1(図9参照)を継手の幅よりも大きくして、継手保護キャップ10の脱落防止機能を全て天井壁1と底壁3に担わせてもよい。
また、図示するように、本発明の継手用保護キャップ10においては、底壁3は継手100の首部102よりも径の小さい嵌入部3Aと、継手100の首部102と同程度の径を有する保持部3Bと、を有することが好ましい。継手100の首部102を、嵌入部3Aを介して保持部3Bに嵌め込むことで、さらに継手用保護キャプ10の脱落を良好に防止することができる。なお、この場合、継手用保護キャップ10の脱落防止機能は、キャップの嵌入部3A、保持部3Bおよび継手の首部102が担うことになるため、L1(図9参照)を継手の幅よりも大きくしてもよいし、L2(図8参照)を継手の厚みより大きくしてもよい。
図12〜18は、それぞれ本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの斜視図(図12)、正面図(図13)、平面図(図14)、底面図(図15)、背面図(図16)、右側面図(図17)、左側面図(図18)であり、図19は、図13のC−C断面図、図20は図13のD−D断面図であり、図21は、本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す説明図である。図12に示すように、本発明の継手用保護キャップ20の他の好適な実施の形態として、天井壁11の解放部14側の端部に凸部15を設けてもよい。凸部15を設けることにより、継手が解放部14から抜け落ち難くすることができる(図21参照)。この場合、凸部15の高さh1(図19参照)は、継手用保護キャップ20の着脱のしやすさの観点から、側壁Hの高さ5〜60%とすることが好ましい。
なお、図示例においては、継手用保護キャップ20には底壁は設けられていないが、本発明の継手用保護キャップはかかる形態に制限されるものではなく、必要に応じて適宜、底壁を設けてもよい。また、図22および図23は、それぞれ本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップ20の使用状態を示す斜視図および背面斜視図であり、(a)は継手100に継手用保護キャップ20を被せる前の状態、(b)は継手100に継手用保護キャップ20を被せた状態を示す。
図24〜30は、それぞれ本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの斜視図(図24)、正面図(図25)、平面図(図26)、底面図(図27)、背面図(図28)、右側面図(図29)、左側面図(図30)であり、図31は、図25のE−E断面図、図32は図25のF−F断面図であり、図33は、本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す説明図である。図24に示すように、本発明の継手用保護キャップ30の他の好適な実施の形態として、側壁22の解放部24側の端部に凸部25を設けてもよい。この場合、図示するように継手を挟む対向する両側壁の解放部24側の端部に凸部25を設けてもよいが、一方にのみ設けてもよい。この場合、凸部25の高さh2(図27参照)は、継手用保護キャップ30の着脱のしやすさの観点から、開口部の幅Wの5〜30%とすることが好ましい。
なお、図示例においては、継手用保護キャップ30には底壁は設けられていないが、本発明の継手用保護キャップはかかる形態に制限されるものではなく、必要に応じて適宜、底壁を設けてもよい。また、図34および図35は、それぞれ本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップ30の使用状態を示す斜視図および背面斜視図であり、(a)は継手100に継手用保護キャップ30を被せる前の状態、(b)は継手100に継手用保護キャップ30を被せた状態を示す。
さらに、図36〜42は、それぞれ本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの斜視図(図36)、正面図(図37)、平面図(図38)、底面図(図39)、背面図(図40)、右側面図(図41)、左側面図(図42)であり、図43は、図37のG−G断面図であり、図44は、本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップの使用状態を示す説明図である。図37に示すように、本発明の他の好適な実施の形態として、継手用保護キャップ40の解放部34を継手100の径より小さくしてもよい。かかる構成とすることにより、やはり、継手用保護キャップ40が継手100から抜け落ちにくくなる。この場合、継手用保護キャップ40の着脱のしやすさの観点から、解放部34の幅w(図44参照)は継手100の径の70〜95%とすることが好ましい。
本実施の形態においても、図示例においては、継手用保護キャップ40には底壁は設けられていないが、必要に応じて適宜、底壁を設けてもよい。なお、図45および図46は、それぞれ本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップ40の使用状態を示す斜視図および背面斜視図であり、(a)は継手100に継手用保護キャップ40を被せる前の状態、(b)は継手100に継手用保護キャップ40を被せた状態を示す。
さらにまた、図47〜53は、それぞれ本発明の他の好適適な実施の形態の継手用保護キャップの斜視図(図47)、正面図(図48)、平面図(図49)、底面図(図50)、背面図(図51)、右側面図(図52)、左側面図(図53)であり、図54は、図48のH−H断面図である。なお、図47の(a)は、前面斜視図であり、(b)は背面斜視図である。図示するように、継手用保護キャップ50の側壁42の解放部側44の端部に凸部45を設けた場合、図47(b)に示すように、側壁42と天井壁41との境界に切込み46を設けることが好ましい。凸部45を設けることで継手用保護キャップ50が、継手から抜け落ちることを防止でき、側壁42と天井壁41との境界に切込み46を設けることで、継手用保護キャップ50を継手に嵌め込む際に、側壁42が容易に外側に広がり、継手用保護キャップ50を嵌め込みやすくなる(図54、55参照)。
本実施の形態においても、図示例においては、継手用保護キャップ50には底壁は設けられていないが、本発明の継手用保護キャップはかかる形態に制限されるものではなく、必要に応じて適宜、底壁を設けてもよい。なお、図54および図55は、それぞれ本発明の他の好適な実施の形態の継手用保護キャップ50の使用状態を示す斜視図および背面斜視図であり、(a)は継手100に継手用保護キャップ50を被せる前の状態、(b)は継手100に継手用保護キャップ50を被せた状態を示す。
本発明の継手用保護キャップ10、20、30、40、50においては、その材質としては透明または半透明の弾性体を用いることが好ましい。継手用保護キャップ10、20、30、40、50の材質としてゴム等の色調が濃い不透明な材質を用いると、継手用保護キャップ10、20、30、40、50を外すまで収納した継手を視認することができない。しかしながら、継手用保護キャップ10、20、30、40、50の材質として半透明または透明の弾性体を用いることで、継手用保護キャップ10、20、30、40、50に収納した継手や金具を外部から視認することができため、部品の取り違え等をなくすことができる。
本発明においては、弾性体については特に制限はなく、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)等の熱可塑性の樹脂材料を用いることができるが、成型のしやすさやコストの面から、ポリエチレンが好適である。
本発明の継手用保護キャップ10、20、30、40、50は、天井壁1、11、21、31、41と、側壁2、12、22、32、42と、を有し、側壁2、12、22、32、42の一部に解放部4、14、24、34、44が設けられていることのみが重要であり、キャップのその他、具体的な形状等については特に制限はない。図示例においては、天井壁1、11、21、31、41および底壁4、14、24、34、44の形状は略四角形であるが、収納する継手の形状に合わせて、例えば、天井壁および底壁の形状を円形としてもよく、長円の半分の形状としてもよい。また、天井壁1、11、21、31、41の断面形状は、例えば、図8および9によれば、天井壁1は、底壁3に対して水平であるが、その中心部分が外側に向かって膨らんだ円弧状としてもよい。
1、11、21、31、41 天井壁
2、12、22、32、42 側壁
3 底壁
4、14、24、34、44 開放部
15、25、45 凸部
46 切込み
10、20、30、40、50 継手用保護キャップ
100 継手
101 ホース
102 首部

Claims (3)

  1. 継手の突き合せ端面および内周面を保護する天井壁と、継手の側面を保護する側壁と、を有する弾性体からなる継手用保護キャップにおいて、
    前記側壁の一部に解放部が設けられており、かつ、前記側壁から前記継手用保護キャップの内側に向かって底壁が形成されてなり、該底壁が前記継手の首部を嵌入する嵌入部と、前記首部を保持する保持部と、を有していることを特徴とする継手用保護キャップ。
  2. 前記弾性体が透明または半透明である請求項1記載の継手用保護キャップ。
  3. 前記弾性体がポリエチレンである請求項1または2記載の継手用保護キャップ。
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