Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5862939B2 - 携帯型キー装置及び携帯型キー装置用の金属製鍵 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5862939B2 - 携帯型キー装置及び携帯型キー装置用の金属製鍵 - Google Patents

携帯型キー装置及び携帯型キー装置用の金属製鍵 Download PDF

Info

Publication number
JP5862939B2
JP5862939B2 JP2011233523A JP2011233523A JP5862939B2 JP 5862939 B2 JP5862939 B2 JP 5862939B2 JP 2011233523 A JP2011233523 A JP 2011233523A JP 2011233523 A JP2011233523 A JP 2011233523A JP 5862939 B2 JP5862939 B2 JP 5862939B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
case
synthetic resin
electronic component
storage case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011233523A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013091941A (ja
Inventor
田中 健一
健一 田中
Original Assignee
美和ロック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 美和ロック株式会社 filed Critical 美和ロック株式会社
Priority to JP2011233523A priority Critical patent/JP5862939B2/ja
Publication of JP2013091941A publication Critical patent/JP2013091941A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5862939B2 publication Critical patent/JP5862939B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

本発明は、電波信号(無線方式)で、錠前を施・解錠することができる携帯型キー装置及び携帯型キー装置用の金属製鍵に関する。
この種の携帯型キー装置として、例えば特許文献1や特許文献2に記載のものがある。ここで、特許文献1を例にして、従来の問題点を指摘する。
特許文献1の課題は、モールド成形により把持部を形成する際、電子部品(トランスポンダ)を保持する保持部材に成形圧(樹脂射出圧)が加えられると、保持部材がキープレートの柄部から外れるおそれがあるため、保持部材をキープレートの柄部に対して強固に固定しておくことである。そこで、特許文献1のキー装置は、「モールド成形にてキープレート1の柄部(持ち手部分)1aを覆うように形成された把持部5に電子部品2を内包してなるキー装置であって、電子部品2を保持する先細り状保持部材4を受容する受容孔3と、キーホルダ用の連結孔12とが、互いに連通した状態で、柄部1aに開設されており、保持部材4は、受容孔3の内周縁部に係合される左右の溝15を有し、幅広の連結孔12を介して、前記受容孔3の内周縁部の突設した係止部分に前記溝15をスライドさせながら、前記受容孔3内に圧入することによって、前記柄部1aに固定される構造である(符号は特許文献のもの)。」
特許文献1に記載の先細り状保持部材4は、キープレート(鍵)1の柄部1aの受容孔3内に隙間のないように固定的にセットしなければならない。その理由は、把持部5を形成する際、電子部品(トランスポンダ)を保持する保持部材4に成形圧(樹脂射出圧)を加えるからである。そのために、キープレート(鍵)1の柄部1a及び保持部材4の両者が強固に合体するように、柄部1aに形成した受容孔3と連結孔12とを連通する連通口13が、保持部材4をしっかりと係止できるように内側の間隔が狭めように加工する必要がある。
付言すると、モールド成形タイプの携帯型キー装置は、鍵自体1に電子部品2装着用の加工(突起、係合穴、係合溝等)を施す必要があった。また、鍵自体1の柄部1aを全てモールド成形するものであるから、樹脂製把持部5の後端部に金属製のキーホルダ等を容易に引っ掛けることができなかった。
さらに、鍵自体1又は電子部品2を包む樹脂製把持部5を、それぞれ単独で使用することができない、電子部品2そのものを、携帯電話の「チップ」の如く、交換することができないという問題点もあった。
特許文献2も、キープレート(鍵)1の柄部1a乃至差込み部分の一部を加工して電子部品(トランスポンダ)部材を加工部位に固定的にセットするものであるから、特許文献1と同様の問題点があった。
そこで、現在、少なくとも、(a)鍵自体に電子部品装着用の加工(突起、係合穴、係合溝等)を施す必要がない。(b)電子部品収納ケースを貫いた金属製鍵自体の摘み部分の後端部に、金属製のキーホルダ等を容易に引っ掛けることができる、という課題を解決することができる携帯型キー装置の出現が望まれる。
特許第3628430号公報 特表2008−545913号公報
本願発明の所期の目的は、金属製鍵の柄部(持ち手部分)を包む合成樹脂製収納ケースの内部に設けた電子部品が、前記持ち手部分の一側縁部の凹みの中心部に位置する固着手段よりも外側に位置付けるようにして、金属製鍵が極力該電子部品の電波障害にならないようにすることである。また、合成樹脂製収納ケースを介して無線方式の電子部品を容易に収納させることができると共に、金属製鍵に電子部品装着用の加工(突起、係合穴、係合溝等)を施す必要がないことである。さらに、金属製鍵に対して、いわば着せ替えの如く、色彩・形状等の好みにあった電子部品収納ケースを装着することができること及び鍵又は電子部品収納ケースを、それぞれ単独で使用することができることである。
特に、携帯型キー装置用の金属製鍵については、その持ち手部分が合成樹脂製収納ケースに包まれた場合、持ち手部分の内側に凹む一側縁部が電子部品と干渉しないようにすることができると共に、持ち手部分の反対側の凸となる弧状の他側縁部と前記内側に凹む弧状の一側縁部の間に、ある程度の幅を持たせることにより、該持ち手部分の強度を保持することができることである。
本発明の携帯型キー装置は、差込部分と、該差込部分に連設する幅広部分と、該幅広部分に連設する持ち手部分とから成る金属製鍵と、該金属製鍵に固着手段を介して取外し可能に装着する合成樹脂製収納ケースとから成る携帯型キー装置であって前記合成樹脂製収納ケース(11)は、前記持ち手部分に外嵌合する一側面側ケース及び該一側面側ケースと一体的に結合する他側面ケースとから成り、少なくとも前記一側面側ケース又は他側面ケースのいずれかの内壁面に電子部品(21)が固定的に設けられ、さらに、前記合成樹脂製収納ケースに包まれる前記持ち手部分(4)の一側縁部(4b)は内側に凹む形状に形成され、一方、反対側の他側縁部(4c)が外側に凸となる弧状に形成され、前記電子部品は、前記一側縁部の凹みの中心部に位置する前記固着手段(17)よりも外側に位置付けられ、さらに、前記他側面ケースと前記一側面側ケースとを分離した場合には、前記金属製鍵又は前記電子部品を有する合成樹脂製収納ケースは、それぞれ単独で使用することができることを特徴とする。
上記構成に於いて、合成樹脂製収納ケースの中心部には、固着手段を構成する短筒状のメネジ部及び貫通小孔が形成され、一方、鍵の持ち手部分(4)の一側縁部(4b)の内側に凹む弧状の中心部には係止切欠が形成され、該係止切欠は前記固着手段に係止されていることが好ましい。
(a)合成樹脂製収納ケースの内部に装着した電子部品が、金属製鍵の持ち手部分の一側縁部の凹みの中心部に位置する固着手段よりも外側に位置付けられているので、電子部品の電波障害になる部分は、合成樹脂製収納ケースのみとなる。したがって、電子部品の電波障害にならない範囲が拡大する。また、合成樹脂製収納ケースを介して無線方式の電子部品を容易に収納させることができると共に、金属製鍵に電子部品装着用の加工(突起、係合穴、係合溝等)を施す必要が全くない。また、金属製鍵の持ち手部分にある程度の幅を持たせることにより、該持ち手部分の強度を保持することができる。さらに、鍵に対して、いわば着せ替えの如く、色彩・形状等の好みにあった電子部品収納ケースを装着することができると共に、鍵又は電子部品収納ケースを、それぞれ単独で使用することができる。
(b)請求項2に記載の発明は、請求項1の効果を確実に達成することができる。
(c)請求項3に記載の発明は、鍵が電子部品収納ケースから抜けない利点がある。
図1乃至図8は本発明の第1実施形態を示す各説明図。図9は本発明の第2実施形態を示す説明図。図10及び図11は本発明の第3実施形態を示す各説明図。図12は本発明の第4実施形態を示す説明図。図13乃至図15は本発明の第5実施形態を示す各説明図。
第1実施形態の斜視図。 正面図。 右側面図。 図2の4−4線に基づく概略断面説明図。 図2の5−5線に基づく概略断面説明図。 金属製鍵の正面図。 分解斜視図(金属製鍵は仮想線)。 金属製鍵に一側面側ケースを外嵌合させた、或は一側面側ケースに金属製鍵を内嵌合させた状態の概略説明図。 第2実施形態(特に、一側面側ケース)の説明図。 第3実施形態(特に金属製鍵)の正面図。 第3実施形態に於いて、一側面側ケースに金属製鍵を組み込んだ状態の概略説明図。 第1実施形態又は第3実施形態に対する異なる実施形態(第4実施形態)の説明図。 第5実施形態を示す説明図。 図13の14−14線に基づく概略断面説明図。 一部(他側面側ケース)破断の概略説明図。
(1)環境部材…無線方式の電子部品
無線方式の電子部品を備えた携帯型キー装置は、例えば建具の扉に取り付けられた電気錠を解錠する際、自動車のドアを解錠する際やイグニッションスイッチ操作用として使用されている。本発明の携帯型キー装置の用途も同様である。
さて、「トランスポンダ」と称される電子部品の一種は、例えばガラス管等にコイルアンテナとコード信号発信回路とを封入した単純な形態となっている。コイルアンテナは、周知の如く、キーシリンダのキー孔を外囲するように設けられたキーシリンダ側コイルとの間で、電波信号の授受を行うものである。
すなわち、キーシリンダ側のコイルから電波が発信され、この電波をトランスポンダのコイルアンテナが受信すると、電磁誘導作用によってコイルアンテナに起電力が生じ、この電力がコード信号発信回路に供給されて、予め記憶されている固有コードに応じた電波信号が、コイルアンテナから発信され、該コイルアンテナから発信された固有コード信号は、キーシリンダ側のコイルで受信され、予め記憶されている暗証コードと比較照合され、互いのコードが一致したならば、正規のキーであると判断して、錠前の解錠やエンジンの作動を可能にする。
(2)特徴部分
本発明の携帯型キー装置Xは、例えば図1で示すように、持ち手部分(柄部)4の突起状の後端部4aに開口(長孔状係止孔)5を有する金属製キープレート(以下、「鍵」という。)1と、無線方式(呼応可能)の電子部品21と、前記持ち手部分4の前記後端部4aを除き、少なくとも該持ち手部分4を全体的にカバーする合成樹脂製収納ケース11との組み合わせから成る。
しかして、前記合成樹脂製収納ケース11は、ベース体に相当する一側面側ケース12と、蓋体に相当する他側面側ケース13との結合から成ると共に、少なくとも前記一側面側ケース12か又は前記他側面側ケース13のいずれかの内壁面に形成した窪み状の小凹所18内、或は囲い枠内に電子部品21を固定的に装着する。
また前記鍵1は、ブレードと称される差込み部分2と、該差込み部分に連設する幅広部分3と、該幅広部分に連設すると共に前記合成樹脂製収納ケース11の左右の突壁部分12b、12b、13b、13bから貫通状態に突出する後端部4aを有する持ち手部分4とから成り、前記後端部4aには、望ましくは鍵1の幅方向又は長手方向のいずれかに開口(キーホルダ用の長孔状係止孔)5を形成する。
また、また本発明の携帯型キー装置用の金属製鍵1は、例えば図6で示すように、全体として、差込部分2の先端部から持ち手部分4の後端部4aに至るまで縦長に形成された板状体あり、また図8で示すように、合成樹脂製収納ケース11に包まれる持ち手部分4の一側縁部4bが内側に凹む弧状に形成され、一方、反対側の他側縁部4cが外側に凸となる弧状に形成されているから、電子部品21の位置を避けることができる。付言すると、合成樹脂製収納ケース11に対する固着手段17及び電子部品21の配設する部分が増える一方、金属製鍵1の強度も維持することができる。
なお、本実施形態に於いて、金属製鍵1の持ち手部分の係合孔5を有する後端部4aは、合成樹脂製収納ケースの切欠状後端面から突出しているが、これは本発明の本質的事項ではない。しかし、図2で示すように、前記後端部4aは、合成樹脂製収納ケース11の外周壁を形成する左右の弧状面13b、13bから外方向に指先状に突出するのが望ましい。
(3)電子部品21の位置
以下、図面を参照に詳細に説明する。図1は第1実施形態の斜視図である。図2は正面図等である。例えば図2の正面図には、合成樹脂製収納ケース11の右側に電子部品21が内装されているが、本実施形態の電子部品21は、合成樹脂製収納ケース11の中心部の水平方向をX軸とし、一方、鍵1の回転中心軸である垂直方向をY軸とするその交点「O」から偏芯する窪み18の箇所に位置付けられている。
付言すると、図4は図2の4−4線に基づく概略断面説明図、図8は鍵1に一側面側ケース12を外嵌合させた、或は一側面側ケース12に鍵1を内嵌合させた状態の概略説明図であるが、これらの図から明らかなように、合成樹脂製収納ケース11に内装された電子部品21は、例えば多角形、円形状等の一側面側ケース12の内壁面に形成された円形、矩形状等の窪み(小凹所)18内であって、その外嵌形状が全体としてペーパーナイフ形状に形成された鍵1の持ち手部分4の内側弧状面4bに対して外側に位置するように設けられている。
(4)鍵1
携帯型キー装置Xを構成する鍵1は、例えば図6で示すように、普通一般に日常的に使用されている建具用鍵や自動車用鍵と略(おおよそ)同一の大きさである。ただ、本発明の携帯型キー装置Xの鍵1が普通一般の建具用鍵等と異なる点は、鍵1の形状が、前述したように、正面視、その外嵌形状が全体として紙を切断することができるペーパーナイフ形状に形成され、その後端部4aを除く持ち手部分4は、内側が腹を凹ませた如く内側弧状面4bとなって湾曲しており、一方、内側弧状面4bとは反対側の外側が弓状に突出する外側弧状面4cとなっている点である。
このように鍵1は、長板状の差込部分2と、該差込部分に括れ箇所を境として連設する幅広部分3と、該幅広部分に連設すると共に、その曲率がやや緩やかな内側弧状面4b及び曲率が内側弧状面4bよりも大きい外側弧状面4cを有し、かつ合成樹脂製収納ケース11に包まれる持ち手部分4と、該持ち手部分4の前記合成樹脂製収納ケース11の切欠部分から突出する持ち手部分4の後端部4aとから成り、前記後端部4aには、鍵1の長手方向にキーホルダ用の長孔状係止孔5が形成されている。
なお、差込部分2は、特に図示しないが、その平面部に有底で複数種類の大きさと深さを有する摺り鉢形の窪み有し、或は平面部の側端部にギザギザ刻みを有する。また幅広部分3は、差込部分2の根元部分に相当する左右の括れ部6、6から幅広部分3が始まり、該幅広部分3に内外の弧状面4b、4cが連設するその余の部分が持ち手部分(柄部)4に相当する。
ところで、幅広部分3の先端部側(括れ部6側)は、図示しない錠前のシリンダに差込部分2を差し込むと、シリンダの前面と当接する。また持ち手部分4の外形形状は、他の実施形態で示すように任意に形成することができる。
(5)合成樹脂製収納ケース11
合成樹脂製収納ケース11は、例えば図7で示すように、一側面側ケース12と他側面側ケース13との結合から成ると共に、その窪み18に電子部品21を固定的に内装する。
図1では、合成樹脂製収納ケース11の偏芯位置に電子部品21を仮想線で示してある。また図4は、図2の4−4線に基づく概略断面説明図である。これらの図から明らかなように、本実施形態の合成樹脂製収納ケース11は、例えば図示しないオス・メス係合手段、或いはオネジを含む固着手段17を介して鍵1の差込み部分2以外の被装着部位(幅広部分3の連設部位及び持ち手部分4)に取り外し可能に取り付けられている。
すなわち、合成樹脂製収納ケース11は、例えば図8で示すように、持ち手部分4のキーホルダ用の係合孔5を有する後端部4bを残して、少なくとも該持ち手部分4に外嵌合する一側面側ケース12と、同様に前記後端部4bを残して該一側面側ケース12と一体的に結合する他側面ケース13とから成り、少なくとも前記一側面側ケース12又は他側面ケース13のいずれかの内壁面に窪み状の小凹所18が形成されている。
そして、例えば小凹所18に電子部品21を有する一側面側ケース12と他側面ケース13を結合する前に、前記一側面側ケース12又は他側面ケース13のいずれかに、鍵1の後端部4aを除く持ち手部分4が組み込まれる。
本実施形態では、例えば図7で示すように、扁平枠状かつ円形状の一側面側ケース12は、幅広平坦壁12aの幅広内壁面の縁部の左右部位に、対称的な弧状突壁部分12b、12bをそれぞれ有するが、前記左右の突壁部分12b、12bの各対向端部の間は、前述した被装着部位以外の鍵1の幅広部分の一部及び持ち手部分4の後端部を突出させるための上下の切欠14、14が形成されている。鍵1は、前記切欠14、14が存在する弧状突壁部分12b、12bの各端部(切欠14の縁部)に滑動しないようにそれぞれ係止される。
ところで、前述したオス・メス係合手段は、例えば一側面側ケース12の弧状の突壁部分12bの全部或は縁部にオス又はメスのいずれかの係合部分を形成し、これに対応するメス又はオスの係合部分を他側面ケース13の左右の弧状突壁部13b、13bの縁部等に形成する。
また前述した固着手段17は、図7で示すように、例えば一側面側ケース12の幅広平坦壁12aの幅広内壁面の偏芯位置に突設した短筒状のメネジ部(メネジ柱)15と、該メネジ部に対向するように他側面ケース13の幅広平坦壁13aの偏芯位置に形成された貫通小孔16と、この貫通小孔16及び前記メネジ部15を介して一側面側ケース12と他側面側ケース13を一体的に結合する不番のオネジとから成る。
したがって、実施形態の合成樹脂製収納ケース11は、一側面側ケース12と他側面側ケース13に分離可能であり、該合成樹脂製収納ケース11が分離した際には、鍵自体を普通の機械式鍵として単独に使用可能である。
次に、この欄では、図9乃至図15を参照にして、第1実施形態と同様の効果を有する本発明の第2実施形態、第3実施形態、第4実施形態及び第5を実施形態説明する。なお、これらの実施形態に於いて、前記第1実施形態又は第2実施形態と同一の部分には、同一又は同様の符号を付し、重複する説明を省略する。
まず、図9に示す第2実施形態に於いて、前記第1実施形態と主に異なる事項は、合成樹脂製収納ケース11Aの一側面側ケース12A又は/及び他側面側ケース13Aに形成された窪み18である。第1実施形態の窪み18は、例えば一側面側ケース12の幅広平坦壁12aの偏芯位置に形成された小凹所であるが、この第2実施形態の窪み18は、例えば一側面側ケース12Aの幅広平坦壁12aの内壁面に矩形状に突出形成された囲い枠19である点が相違する。なお、前記窪み18を形成する囲い枠19は、多角形のみならず、円形であっても良い。したがって、窪み18の形状や構成態様は、本発明の本質的事項ではない。
次に、図10及び図11に示す第3実施形態に於いて、前記第2実施形態と主に異なる点は、(a)鍵1Aの持ち手部分4Aの形状を一部変えたこと、(b)固着手段26Aを構成する短筒状のメネジ部(メネジ柱)15及び貫通小孔16が、合成樹脂製収納ケース11Aの中心部に形成したことである。特に、前者(a)は、持ち手部分4Aの内側弧状面4bの略中央部に、一側面側ケース12Aの中心部に突出形成したストツパー機能を有するメネジ部(メネジ柱)15用の係止切欠4dを形成した点に特徴である、このように構成すると、鍵1Aと合成樹脂製収納ケース11Aがより一層合体する。したがって、合成樹脂製収納ケース11Aに対する固着手段26Aの位置は、本発明の本質的事項ではない。
次に、図12に示す第4実施形態に於いて、前記第2実施形態と主に異なる点は、鍵1Bの後端部4aに形成した開口(係止孔)5Bである。例えば図9で示す仮想線の鍵1と図12で示す実線の鍵1Bとを比較すると明らかなように、この第2実施形態の鍵1Bの係止孔5Bは、鍵1Bの長手方向と交差する水平方向がやや幅広の長孔状に形成されている。鍵1Bの係止孔5Bの形状は、図示しないキーホルダを引っ掛けるためのものであるから、任意に設計変更可能である。
最後に、図13乃至図15に示す第5実施形態に於いて、前記第1実施形態と主に異なる点は、(a)第3実施形態の特徴(固着手段26Aを合成樹脂製収納ケース11Aの中心部に設けた点)を加味しつつ、(b)電子部品21が、鍵1Cの持ち手部分4Cの一側表面に乗っかるように、換言すれば、鍵1Cの一側表面に支持された状態で添設する電子部品21が、合成樹脂製収納ケース11Cの偏芯位置に内装されていることである。この第5実施形態では、一側面側ケース12C側ではなく、他側面側ケース13Cの内壁面の偏芯位置に、第1実施形態と同様の窪み状の小凹所18が形成されている。もちろん、前記小凹所18は第2実施形態の囲い枠19に形成された小凹所18であっても良い。
本発明は、錠前を備えた建具、自動車の分野で利用される。
X…携帯型キー装置、1、1A、1B、1C…金属製鍵、2…差込部分、3…幅広部分、4、4B、4C…持ち手部分、4a…持ち手部分の後端部、4b…内側弧状面、4d…係止切欠4d、5、5B…開口(係止孔)、6…括れ部分、11、11A、11C…合成樹脂製収納ケース、12、12A、12C…一側面側ケース、13、13A、13C…他側面側ケース、12a、13a…幅広平坦壁、12b、13b…突壁部分、14…切欠、15…メネジ部(メネジ柱)、21…電子部品、17…固着手段、18…窪み、19…囲い枠、26A…固着手段。

Claims (3)

  1. 差込部分と、該差込部分に連設する幅広部分と、該幅広部分に連設する持ち手部分とから成る金属製鍵と、該金属製鍵に固着手段を介して取外し可能に装着する合成樹脂製収納ケースとから成る携帯型キー装置であって
    前記合成樹脂製収納ケース(11)は、前記持ち手部分に外嵌合する一側面側ケース及び該一側面側ケースと一体的に結合する他側面ケースとから成り、少なくとも前記一側面側ケース又は他側面ケースのいずれかの内壁面に電子部品(21)が固定的に設けられ、さらに、前記合成樹脂製収納ケースに包まれる前記持ち手部分(4)の一側縁部(4b)は内側に凹む形状に形成され、一方、反対側の他側縁部(4c)が外側に凸となる弧状に形成され、前記電子部品は、前記一側縁部の凹みの中心部に位置する前記固着手段(17)よりも外側に位置付けられ、さらに、前記他側面ケースと前記一側面側ケースとを分離した場合には、前記金属製鍵又は前記電子部品を有する合成樹脂製収納ケースは、それぞれ単独で使用することができる携帯型キー装置。
  2. 請求項1に於いて、前記固着手段は、合成樹脂製収納ケースの中心部の水平方向をX軸とし、一方、金属製鍵の回転中心軸である垂直方向をY軸とするその交点Oに位置する一方、前記電子部品は、前記交点Oから偏芯する箇所に位置付けられていることを特徴とする携帯型キー装置。
  3. 請求項1に於いて、合成樹脂製収納ケースの中心部には、固着手段を構成する短筒状のメネジ部及び貫通小孔が形成され、一方、鍵の持ち手部分(4)の一側縁部(4b)の内側に凹む弧状の中心部には係止切欠が形成され、該係止切欠は前記固着手段に係止されていることを特徴とする携帯型キー装置。
JP2011233523A 2011-10-25 2011-10-25 携帯型キー装置及び携帯型キー装置用の金属製鍵 Expired - Fee Related JP5862939B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011233523A JP5862939B2 (ja) 2011-10-25 2011-10-25 携帯型キー装置及び携帯型キー装置用の金属製鍵

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011233523A JP5862939B2 (ja) 2011-10-25 2011-10-25 携帯型キー装置及び携帯型キー装置用の金属製鍵

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013091941A JP2013091941A (ja) 2013-05-16
JP5862939B2 true JP5862939B2 (ja) 2016-02-16

Family

ID=48615285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011233523A Expired - Fee Related JP5862939B2 (ja) 2011-10-25 2011-10-25 携帯型キー装置及び携帯型キー装置用の金属製鍵

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5862939B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3983934B2 (ja) * 1999-05-26 2007-09-26 朝日電装株式会社 電子部品内蔵キー及びその製造方法
JP4871757B2 (ja) * 2007-02-23 2012-02-08 株式会社 ユーシン・ショウワ 鍵材

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013091941A (ja) 2013-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4643152B2 (ja) 電子キーシステムの携帯機
JP2004353404A (ja) 電子キーシステムの携帯機
JP5862939B2 (ja) 携帯型キー装置及び携帯型キー装置用の金属製鍵
JP2007009414A (ja) 車両盗難防止装置
JP2002218032A (ja) 携帯電話のsimカード取り付け構造
KR101594334B1 (ko) 차량의 엠블럼 일체형 트렁크 스위치 어셈블리
JP2004232288A (ja) リモートキー及びその製造方法
US6722171B1 (en) Assembled lock cylinder for door locks
JP2004052471A (ja) メカキー及びメカキーを収容した携帯機
JP5862925B2 (ja) 携帯型キー装置
JPH104273A (ja) 電子機器の筐体防水構造
JP2015129388A (ja) 車両用電子キーシステムの携帯機
JP4865390B2 (ja) 電子キー
EP3075925B1 (en) Emergency key and corresponding electronic key
JP6855407B2 (ja) 車両用電子キー
JP2012144879A (ja) 携帯機
JP5149077B2 (ja) 携帯機
JP2000257313A (ja) 電子部品内蔵キー装置
JP7448121B2 (ja) スマートキー装置
JP2008223376A (ja) 携帯機
JP2009155984A (ja) 携帯機
JP2009057800A (ja) 電子キーシステムの携帯機
JP2007284877A (ja) 電子キー
JP2016098562A (ja) 回動機構および回動機構を備えたキー収納装置
KR101461616B1 (ko) 스티어링 록 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140616

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150512

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150527

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151027

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5862939

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees