JP5863353B2 - 椅子 - Google Patents
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Description
。
まず、図1〜図6に基づいて椅子の概要を説明する。本実施形態は回転椅子に適用しており、椅子は、図1に示すように、座1と背もたれ2とが一体に連続した身体受け部3と、脚支柱4を有する脚装置5と、脚支柱4の上端に取り付けたベース6と、ベース6に後傾動自在に連結した背フレーム7とを有している。脚装置5は放射方向に延びる枝足を有しており、各枝足の先端にはキャスタを設けている。ベース6と背フレーム7とは、アルミダイキャスト品又は樹脂成形品である。
次に、レール部材20を中心にした支持機構部を説明する。図7,8に示すように、レール部材20は板金製であって、下向きに開口したチャンネル状(コ字状)の形態であり、座シェル板8には、レール部材20を左右両側から囲う下向き規制リブ41が左右一対ずつ設けられている。図7(B)に示すように、下向き規制リブ41には、レール部材20に内外から近接する位置決めリブ42を一体に設けており、かつ、レール部材20に切り起こし形成した前後長手のストッパー片43に、下向き規制リブ41に形成した係合爪44を下方から当てている。従って、座シェル板8は、レール部材20に対して上向き離脱不能に保持されていると共に、座シェル板8とレール部材20とは、若干ながら前後方向に相対動し得る。
次に、背もたれ2の構造を説明する。例えば図2,3に示すように、下部背シェル板9の左右両側縁には上向きに突出したサイドリブ68が形成されており、サイドリブ68の前端にヒンジ部14が繋がっている。サイドリブ68の補強効果により、下部背シェル板9は剛性が高くなっている。ヒンジ部14は座シェル板8の後端より手前に位置しているので、サイドリブ68も座シェル板8の後端より手前に延びている。
次に、クッション11,12と表皮材13とを補足説明する。既述のとおり、上部背シェル板10と下部背シェル板9とは凹凸を持って噛み合っているが、上下のクッション11,12も、上下シェル板9,10の形状に揃っているため、凹凸を持って噛み合っている。また、既述のとおり、座シェル板8と下部背シェル板9とが、下部クッション11で一体に覆われている。すなわち、スリット15を跨がった状態で、下部クッション11が前後に広がっている。
着座した人が背もたれ2にもたれ掛かると、背もたれ2は、ばね21に抗して支軸19を中心に後傾すると共に、座1は、連結ピン26で後ろに引っ張られて後退動する。この場合、座1の後端と下部背シェル板9の前端との間にスリット15が形成されているため、下部背シェル板9は座シェル板8の後端に対して下降動することが許容されており、これにより、背もたれ2のロッキングが支障なく行われる。特に、ヒンジ部14は座シェル板8の後端よりかなり手前に位置しているため、背もたれ2の後傾動が無理なく行われる。
2 背もたれ
3 身体受け部
6 ベース
7 背フレーム 8 座シェル板
9 下部背シェル板
10 上部背シェル板
11 下部クッション
12 上部クッション
13 表皮材
14 ヒンジ部
15 スリット
Claims (4)
- 一体に繋がった外観を呈する座と背もたれとを有しており、前記座は樹脂製の座シェル板にクッションを張った構造で、前記背もたれは樹脂製の背シェル板にクッションを張った構造であり、前記座のクッションと背もたれのクッションとは一体に連続した表皮材で覆われており、
かつ、前記背もたれのシェル板は、別体に製造されて互いに連結された上部背シェル板と下部背シェル板とで構成されており、前記下部背シェル板の前面と前記座シェル板の上面とは一連に延びる下部クッションで覆われ、前記上部背シェル板の前面は上部クッションで覆われている構成であって、
前記座シェル板の後端と前記下部背シェル板の下端との間に、左右横長でかつ左右両端部は手前に延びた形状のスリットが形成されており、前記スリットの左右両端の外側部位が屈曲可能なヒンジ部になっている、
椅子。 - 前記下部クッションは、前記スリットを貫通した状態で座シェル板及び下部背シェル板の裏側にも広がっている、
請求項1に記載した椅子。 - 一体に繋がった外観を呈する座と背もたれとを有しており、前記座は樹脂製の座シェル板にクッションを張った構造で、前記背もたれは樹脂製の背シェル板にクッションを張った構造であり、前記座のクッションと背もたれのクッションとは一体に連続した表皮材で覆われており、
かつ、前記背もたれのシェル板は、別体に製造されて互いに連結された上部背シェル板と下部背シェル板とで構成されており、前記下部背シェル板の前面と前記座シェル板の上面とは一連に延びる下部クッションで覆われ、前記上部背シェル板の前面は上部クッションで覆われている構成であって、
前記下部背シェル板及び下部クッションの上面は、正面視で左右中央部は低くて左右側部は高くなった凹形である一方、前記上部背シェル板及び上部クッションの下面は、正面視で左右中央部は低くて左右側部は高くなった下向き凸形になっており、下部背シェル板及び下部クッションと上部背シェル板及び上部クッションとの凹凸が互いに嵌まり合っている、
椅子。 - 一体に繋がった外観を呈する座と背もたれとを有しており、前記座は樹脂製の座シェル板にクッションを張った構造で、前記背もたれは樹脂製の背シェル板にクッションを張った構造であり、前記座のクッションと背もたれのクッションとは一体に連続した表皮材で覆われており、
かつ、前記背もたれのシェル板は、別体に製造されて互いに連結された上部背シェル板と下部背シェル板とで構成されており、前記下部背シェル板の前面と前記座シェル板の上面とは一連に延びる下部クッションで覆われ、前記上部背シェル板の前面は上部クッションで覆われている構成であって、
前記表皮材は、前記座を構成する平シート部と、前記シェル板及び背クッションに上から被さる袋状部とを有していて、これら平シート部と袋状部は一体に繋がっており、前記平シート部の前縁及び左右側縁と前記袋状部の下端縁とに細幅テープ状の縁部材が固定されており、前記縁部材を座シェル板の下面に係止している、
椅子。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011203609A JP5863353B2 (ja) | 2011-09-16 | 2011-09-16 | 椅子 |
| TW101133661A TW201320928A (zh) | 2011-09-16 | 2012-09-14 | 椅子 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011203609A JP5863353B2 (ja) | 2011-09-16 | 2011-09-16 | 椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013063178A JP2013063178A (ja) | 2013-04-11 |
| JP5863353B2 true JP5863353B2 (ja) | 2016-02-16 |
Family
ID=48187289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011203609A Active JP5863353B2 (ja) | 2011-09-16 | 2011-09-16 | 椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5863353B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP6910945B2 (ja) * | 2017-12-28 | 2021-07-28 | 株式会社オカムラ | 椅子 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2537760Y2 (ja) * | 1991-05-02 | 1997-06-04 | 東芝ケミカル株式会社 | プラスチック製椅子 |
| JP3031082U (ja) * | 1996-05-10 | 1996-11-12 | メーコー工業株式会社 | 椅子の表皮止着構造 |
-
2011
- 2011-09-16 JP JP2011203609A patent/JP5863353B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2013063178A (ja) | 2013-04-11 |
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