JP5864926B2 - 積層体、分離方法、及び製造方法 - Google Patents
積層体、分離方法、及び製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5864926B2 JP5864926B2 JP2011156043A JP2011156043A JP5864926B2 JP 5864926 B2 JP5864926 B2 JP 5864926B2 JP 2011156043 A JP2011156043 A JP 2011156043A JP 2011156043 A JP2011156043 A JP 2011156043A JP 5864926 B2 JP5864926 B2 JP 5864926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic material
- layer
- material layer
- separation layer
- separation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B33/00—Electroluminescent light sources
- H05B33/02—Details
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B33/00—Electroluminescent light sources
- H05B33/10—Apparatus or processes specially adapted to the manufacture of electroluminescent light sources
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Description
本発明に係る積層体の一実施形態について、図1及び2を参照して以下に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る積層体の製造方法、及びサポートプレートの分離方法を示す図であり、図2は、サポートプレートの分離工程を示す図である。図1及び2に示すように、積層体1は、サポートプレート(支持体)12と、サポートプレートによって支持される有機物材料層11と、サポートプレート12と有機物材料層11との間に設けられた分離層16とを備えている。また、積層体1は、有機物材料層11とサポートプレート12との間に接着層14を備えていてもよい。
有機物材料層11は、有機物を含む、可撓性を有するフレキシブルな層であり、フィルム基板、フレキシブル基板等として使用されるものである。有機物材料層11は、ガラス基板等と比較して可撓性が高く、軽量でかつ割れにくいため、ディスプレイ、太陽電池、照明装置、圧力センサ、画像スキャナ等のフィルム材料として好適に用いられ得る。
サポートプレート12は、有機物材料層11を支持する支持体であり、光透過性を有している。これは、積層体1の外側から光を照射したときに、当該光がサポートプレート12を通過して分離層16に到達することを目的としている。したがって、サポートプレート12は、必ずしも全ての光を透過させる必要はなく、分離層16に吸収されるべき(所望の波長を有している)光を透過させることができればよい。
分離層16は、サポートプレート12を介して照射される光を吸収することによって変質する。本明細書において、分離層16が「変質する」とは、分離層16をわずかな外力を受けて破壊され得る状態、又は分離層16と接する層との接着力が低下した状態にさせる現象を意味する。また、分離層16の変質は、吸収した光のエネルギーによる(発熱性又は非発熱性の)分解、架橋、立体配置の変化又は官能基の解離(そして、これらにともなう分離層の硬化、脱ガス、収縮又は膨張)等であり得る。分離層16の変質は、分離層16を構成する材料による光の吸収の結果として生じる。よって、分離層16の変質の種類は、分離層16を構成する材料の種類に応じて変化し得る。
分離層16は、光吸収性を有している構造をその繰返し単位に含んでいる重合体を含有していてもよい。当該重合体は、光の照射を受けて変質する。当該重合体の変質は、上記構造が照射された光を吸収することによって生じる。分離層16は、重合体の変質の結果として、光の照射を受ける前の強度又は接着性を失っている。よって、わずかな外力を加える(例えば、サポートプレート12を持ち上げるなど)ことによって、分離層16が破壊されて、サポートプレート12と有機物材料層11とを容易に分離することができる。
分離層16は、無機物からなっていてもよい。分離層16は、無機物によって構成されることにより、光を吸収することによって変質するようになっており、その結果として、光の照射を受ける前の強度又は接着性を失う。よって、わずかな外力を加える(例えば、サポートプレート12を持ち上げる等)ことによって、分離層16が破壊されて、サポートプレート12と有機物材料層11とを容易に分離することができる。
分離層16は、赤外線吸収性の構造を有する化合物によって形成されていてもよい。当該化合物は、赤外線を吸収することにより変質する。分離層16は、化合物の変質の結果として、赤外線の照射を受ける前の強度又は接着性を失っている。よって、わずかな外力を加える(たとえば、サポートプレートを持ち上げるなど)ことによって、分離層16が破壊されて、サポートプレート12と有機物材料層11とを容易に分離することができる。
中でも、シロキサン骨格を有する化合物としては、上記式(1)で表される繰り返し単位及び下記式(3)で表される繰り返し単位の共重合体であるtert−ブチルスチレン(TBST)−ジメチルシロキサン共重合体がより好ましく、上記式(1)で表される繰り返し単位及び下記式(3)で表される繰り返し単位を1:1で含む、TBST−ジメチルシロキサン共重合体がさらに好ましい。
シルセスキオキサン骨格を有する化合物としては、このほかにも、特許文献3:特開2007−258663号公報(2007年10月4日公開)、特許文献4:特開2010−120901号公報(2010年6月3日公開)、特許文献5:特開2009−263316号公報(2009年11月12日公開)及び特許文献6:特開2009−263596号公報(2009年11月12日公開)において開示されている各シルセスキオキサン樹脂を好適に利用できる。
分離層16は、フルオロカーボンからなっていてもよい。分離層16は、フルオロカーボンによって構成されることにより、光を吸収することによって変質するようになっており、その結果として、光の照射を受ける前の強度又は接着性を失う。よって、わずかな外力を加える(例えば、サポートプレート12を持ち上げるなど)ことによって、分離層16が破壊されて、サポートプレート12と有機物材料層11とを容易に分離することができる。
ザ、Arレーザ、He−Neレーザ等の気体レーザ、半導体レーザ、自由電子レーザ等のレーザ光、又は、非レーザ光を適宜用いればよい。フルオロカーボンを変質させ得る波長としては、これに限定されるものではないが、例えば、600nm以下の範囲のものを用いることができる。
分離層16は、赤外線吸収物質を含有していてもよい。分離層16は、赤外線吸収物質を含有して構成されることにより、光を吸収することによって変質するようになっており、その結果として、光の照射を受ける前の強度又は接着性を失う。よって、わずかな外力を加える(例えば、サポートプレート12を持ち上げる等)ことによって、分離層16が破壊されて、サポートプレート12と有機物材料層11とを容易に分離することができる。
接着層14は、有機物材料層11をサポートプレート12に接着固定すると同時に、有機物材料層11の表面を覆って保護する構成である。よって、接着層は、有機物材料層11の加工又は搬送の際に、サポートプレート12に対する有機物材料層11の固定、及び有機物材料層11の保護すべき面の被覆を維持する接着性及び強度を有している必要がある。一方で、サポートプレート12に対する有機物材料層11の固定が不要になったときに、有機物材料層11から容易に剥離又は除去され得る必要がある。
炭化水素樹脂は、炭化水素骨格を有し、単量体組成物を重合してなる樹脂である。炭化水素樹脂として、シクロオレフィン系ポリマー(以下、「樹脂(A)」ということがある)、ならびに、テルペン樹脂、ロジン系樹脂及び石油樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種の樹脂(以下、「樹脂(B)」ということがある)等が挙げられるが、これに限定されない。
アクリル−スチレン系樹脂としては、例えば、スチレン又はスチレンの誘導体と、(メタ)アクリル酸エステル等とを単量体として用いて重合した樹脂が挙げられる。
マレイミド系樹脂としては、例えば、単量体として、N−メチルマレイミド、N−エチルマレイミド、N−n−プロピルマレイミド、N−イソプロピルマレイミド、N−n−ブチルマレイミド、N−イソブチルマレイミド、N−sec−ブチルマレイミド、N−te
rt−ブチルマレイミド、N−n−ペンチルマレイミド、N−n−ヘキシルマレイミド、N−n−へプチルマレイミド、N−n−オクチルマレイミド、N−ラウリルマレイミド、N−ステアリルマレイミドなどのアルキル基を有するマレイミド、N−シクロプロピルマレイミド、N−シクロブチルマレイミド、N−シクロペンチルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド、N−シクロヘプチルマレイミド、N−シクロオクチルマレイミド等の脂肪族炭化水素基を有するマレイミド、N−フェニルマレイミド、N−m−メチルフェニルマレイミド、N−o−メチルフェニルマレイミド、N−p−メチルフェニルマレイミド等のアリール基を有する芳香族マレイミド等を重合して得られた樹脂が挙げられる。
なお、このようなシクロオレフィンコポリマーとしては、APL 8008T、APL
8009T、及びAPL 6013T(全て三井化学社製)などを使用できる。
本発明に係る分離方法は、積層体1における有機物材料層11からサポートプレート12を分離する分離方法であって、サポートプレート12を介して分離層16に光を照射して、分離層16を変質させる光照射工程を包含している。本発明に係る分離方法の一実施形態について、図1及び2を参照して以下に説明する。
本発明に係る積層体の製造方法は、上述した積層体を製造する方法であって、分離層16上に有機物材料層11を形成する有機物材料層形成工程を包含し、有機物材料層形成工程においては、分離層16上に接着層14を介して有機物からなる層を貼り合わせること、又は分離層16上に有機物を含む溶液を塗布して乾燥させることによって、有機物材料層11を形成する。本発明に係る積層体の製造方法の一実施形態について、図1及び2を参照して以下に説明する。
(ディスプレイフィルム)
本発明に係るディスプレイフィルムの製造方法は、上述した積層体1を準備する準備工程と、積層体1における有機物材料層11上に、ディスプレイ素子を実装する実装工程と、上記ディスプレイ素子が実装された積層体1において、サポートプレート12を介して分離層16に光を照射して、分離層16を変質させる光照射工程と、有機物材料層11からサポートプレート12を分離する分離工程とを包含する。したがって、ディスプレイフィルムに適した、例えばポリイミド等を含む材料により形成した有機物材料層11を含む積層体1を用いることによって、より容易にディスプレイフィルムを製造することができる。
本発明に係る太陽電池の製造方法は、上述した積層体1を準備する準備工程と、積層体1における有機物材料層11上に、太陽電池素子を実装する実装工程と、上記太陽電池素子が実装された積層体1において、サポートプレート12を介して分離層16に光を照射して、分離層16を変質させる光照射工程と、有機物材料層11からサポートプレート12を分離する分離工程とを包含する。したがって、太陽電池に適した材料により形成した有機物材料層11を含む積層体1を用いることによって、より容易に太陽電池を製造することができる。
本発明に係るセンサの製造方法は、上述した積層体1を準備する準備工程と、積層体1における有機物材料層11上に、センサ素子を実装する実装工程と、上記センサ素子が実装された積層体1において、サポートプレート12を介して分離層16に光を照射して、分離層16を変質させる光照射工程と、有機物材料層11からサポートプレート12を分離する分離工程とを包含する。したがって、センサに適した材料により形成した有機物材料層11を含む積層体1を用いることによって、より容易にセンサを製造することができる。
本発明に係る発光装置の製造方法は、上述した積層体1を準備する準備工程と、積層体1における有機物材料層11上に、発光素子を実装する実装工程と、上記発光素子が実装された積層体1において、サポートプレート12を介して分離層16に光を照射して、分離層16を変質させる光照射工程と、有機物材料層11からサポートプレート12を分離する分離工程とを包含する。したがって、発光装置に適した材料により形成した有機物材料層11を含む積層体1を用いることによって、より容易に発光装置を製造することができる。
本発明に係る画像スキャナの製造方法は、上述した積層体1を準備する準備工程と、積層体1における有機物材料層11上に、スキャナ素子を実装する実装工程と、上記スキャナ素子が実装された積層体1において、サポートプレート12を介して分離層16に光を照射して、分離層16を変質させる光照射工程と、有機物材料層11からサポートプレート12を分離する分離工程とを包含する。したがって、画像スキャナに適した材料により形成した有機物材料層11を含む積層体1を用いることによって、より容易に画像スキャナを製造することができる。
積層体を以下のように作製し、分離性の評価を行った。
プラズマCVD装置において、厚さ0.7mmの板状の非可撓性のサポートプレート上に、CHF3ガスを用いて、フルオロカーボンの膜を成膜した。これにより、厚さ1μmの分離層をサポートプレート上に形成した。
次に、有機物材料層として、50μmの厚さのポリイミドフィルム(製品名:カプトンHタイプ、東レ・デュポン社製)を準備し、当該ポリイミドフィルム上に、接着層がベーク後に10μmの厚さになる量の炭化水素系の接着剤を塗布した。そして、90℃,160℃及び220℃のそれぞれにおいて、段階的に10〜20分間ずつベークしてポリイミドフィルム上に接着層を形成した。分離層及び接着層を、200℃において、互いに向かい合わせにして貼り合わせることによって、積層体を作製した。
上述したように作製した積層体に、以下の処理を施した上で、サポートプレートを有機物材料層から分離し得るか否かについて評価した。
実施例2〜5のそれぞれについて、分離層を構成する材料、分離層の膜厚、分離層の製膜方法、分離工程において使用する光源の波長、及び光照射条件を以下の表に示した。表に示した以外の点については、上述した実施例1と同様として積層体を作製した。この積層体に実施例1と同様に、サポートプレート側からレーザ照射した、その結果、分離層は変質し、非常に容易に有機物材料層をサポートプレートから分離することができた。
(分離層の作製)
実施例1と同様の処理を実施し、サポートプレート上に分離層を形成した。
ポリエーテルイミド(製品名:ウルテム、SABICイノベーティブプラスチックスジャパン社製)を固形分濃度が20wt%となるようにN−メチルピロリドンに溶解し、有機物材料溶液を得た。
サポートプレート上に形成された分離層上に、乾燥後に有機物材料層が30μmの厚さになるように、上記有機物材料溶液を塗布した。そして、90℃,160℃及び220℃のそれぞれにおいて、段階的に10〜20分間ずつベークして、積層体を作製した。
作製した積層体に、実施例1と同様にレーザを照射し、分離層を変質させた。その結果、非常に容易に有機物材料層をサポートプレートから分離することができた。また、サポートプレートを分離した後、サポートプレート及び有機物材料層の表面を目視で観察したところ、有機物材料層上にフルオロカーボンが変質した黒色の粉体が若干みられた以外には、残渣はなかった。
(分離層の作製)
実施例1と同様の処理を実施し、サポートプレート上に分離層を形成した。
ポリビニルブチラール(製品名エスレックB BM2、積水化学社製)を、固形分濃度が20wt%となるようにシクロヘキサノンに溶解し、有機物材料溶液を得た。
サポートプレート上に形成された分離層上に、乾燥後に有機物材料層が30μmの厚さになるように、上記有機物材料溶液を塗布した。そして、160℃で10分間ベークして積層体を作製した。
作製した積層体に、実施例1と同様にレーザを照射し、分離層を変質させた。その結果、非常に容易に有機物材料層をサポートプレートから分離することができた。また、サポートプレートを分離した後、サポートプレート及び有機物材料層の表面を目視で観察したところ、有機物材料層上にフルオロカーボンが変質した黒色の粉体が若干みられた以外には、残渣はなかった。
実施例1と同様に作製した積層体に対して、レーザを照射することなく、物理的に剥離することを試みたが、サポートプレートと有機物材料層とを分離することができなかった。
11 有機物材料層
12 サポートプレート
14 接着層
16 分離層
Claims (18)
- 光透過性の支持体と、
上記支持体によって支持される、有機物を含む有機物材料層と、
上記支持体と上記有機物材料層との間に設けられており、上記支持体を介して照射される光を吸収することによって変質する分離層と、
上記有機物材料層と上記分離層との間に、接着層と
を備え、
上記有機物材料層は、素子が実装されるフレキシブル基板に使用される、予めフィルム状に形成された可撓性プラスチック材料であることを特徴とする積層体。 - 上記支持体は、ガラス又はシリコンからなることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
- 上記分離層は、レーザから照射される光を吸収することによって変質するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の積層体。
- 上記分離層は、光吸収性を有している構造をその繰返し単位に含んでいる重合体を含有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層体。
- 上記分離層は、無機物からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層体。
- 上記分離層は、赤外線吸収性の構造を有する化合物によって形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層体。
- 上記分離層は、フルオロカーボンからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層体。
- 上記分離層は、赤外線吸収物質を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層体。
- 上記赤外線吸収物質は、カーボンブラック、鉄粒子、又はアルミニウム粒子からなることを特徴とする請求項8に記載の積層体。
- 光透過性の支持体と、
上記支持体によって支持される、有機物を含む有機物材料層と、
上記支持体と上記有機物材料層との間に設けられており、上記支持体を介して照射される光を吸収することによって変質するフルオロカーボンからなる分離層と
を備えていることを特徴とする積層体。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の積層体における上記有機物材料層から上記支持体を分離する分離方法であって、
上記支持体を介して上記分離層に光を照射して、上記分離層を変質させる光照射工程を包含していることを特徴とする分離方法。 - 請求項10に記載の積層体を製造する方法であって、
上記分離層上に上記有機物材料層を形成する有機物材料層形成工程を包含し、
上記有機物材料層形成工程においては、
上記分離層上に接着層を介して上記有機物からなる層を貼り合わせること、又は
上記分離層上に上記有機物を含む溶液を塗布して乾燥させること
によって、有機物材料層を形成することを特徴とする積層体の製造方法。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載の積層体を製造する方法であって、
上記分離層上に上記有機物材料層を形成する有機物材料層形成工程を包含し、
上記有機物材料層形成工程においては、
上記分離層上に接着層を介して上記有機物からなる層を貼り合わせることによって、有機物材料層を形成することを特徴とする積層体の製造方法。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の積層体を準備する準備工程と、
上記積層体における上記有機物材料層上に、ディスプレイ素子を実装する実装工程と、
上記ディスプレイ素子が実装された積層体において、上記支持体を介して上記分離層に光を照射して、上記分離層を変質させる光照射工程と、
上記有機物材料層から上記支持体を分離する分離工程と
を包含することを特徴とするディスプレイフィルムの製造方法。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の積層体を準備する準備工程と、
上記積層体における上記有機物材料層上に、太陽電池素子を実装する実装工程と、
上記太陽電池素子が実装された積層体において、上記支持体を介して上記分離層に光を照射して、上記分離層を変質させる光照射工程と、
上記有機物材料層から上記支持体を分離する分離工程と
を包含することを特徴とする太陽電池の製造方法。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の積層体を準備する準備工程と、
上記積層体における上記有機物材料層上に、センサ素子を実装する実装工程と、
上記センサ素子が実装された積層体において、上記支持体を介して上記分離層に光を照射して、上記分離層を変質させる光照射工程と、
上記有機物材料層から上記支持体を分離する分離工程と
を包含することを特徴とするセンサの製造方法。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の積層体を準備する準備工程と、
上記積層体における上記有機物材料層上に、発光素子を実装する実装工程と、
上記発光素子が実装された積層体において、上記支持体を介して上記分離層に光を照射して上記分離層を変質させる光照射工程と、
上記有機物材料層から上記支持体を分離する分離工程と
を包含することを特徴とする発光装置の製造方法。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の積層体を準備する準備工程と、
上記積層体における上記有機物材料層上に、スキャナ素子を実装する実装工程と、
上記スキャナ素子が実装された積層体において、上記支持体を介して上記分離層に光を照射して上記分離層を変質させる光照射工程と、
上記有機物材料層から上記支持体を分離する分離工程と
を包含することを特徴とする画像スキャナの製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011156043A JP5864926B2 (ja) | 2011-07-14 | 2011-07-14 | 積層体、分離方法、及び製造方法 |
| PCT/JP2012/063554 WO2013008540A1 (ja) | 2011-07-14 | 2012-05-25 | 積層体、分離方法、及び製造方法 |
| TW101123278A TWI548445B (zh) | 2011-07-14 | 2012-06-28 | 層合體、分離方法、及製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011156043A JP5864926B2 (ja) | 2011-07-14 | 2011-07-14 | 積層体、分離方法、及び製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013022731A JP2013022731A (ja) | 2013-02-04 |
| JP5864926B2 true JP5864926B2 (ja) | 2016-02-17 |
Family
ID=47505838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011156043A Active JP5864926B2 (ja) | 2011-07-14 | 2011-07-14 | 積層体、分離方法、及び製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5864926B2 (ja) |
| TW (1) | TWI548445B (ja) |
| WO (1) | WO2013008540A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI610374B (zh) * | 2013-08-01 | 2018-01-01 | 格芯公司 | 用於將搬運器晶圓接合至元件晶圓以及能以中段波長紅外光雷射燒蝕釋出之接著劑 |
| KR102117095B1 (ko) * | 2013-08-28 | 2020-06-01 | 삼성디스플레이 주식회사 | 기판 분리 검사 방법, 기판 분리 장치 및 이를 이용한 플렉서블 표시장치 제조 방법 |
| DE102014202985B4 (de) * | 2014-02-19 | 2018-07-12 | 4Jet Microtech Gmbh & Co. Kg | Herstellung von elektronischen Bauteilen auf einem Substrat |
| JP6354338B2 (ja) * | 2014-05-30 | 2018-07-11 | 東レ株式会社 | 積層体、積層体の製造方法、及びこれを用いたフレキシブルデバイスの製造方法 |
| TWI561325B (en) * | 2014-08-01 | 2016-12-11 | Au Optronics Corp | Display module manufacturing method and display module |
| WO2016111197A1 (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-14 | シャープ株式会社 | 素子基板の製造方法 |
| US10522383B2 (en) | 2015-03-25 | 2019-12-31 | International Business Machines Corporation | Thermoplastic temporary adhesive for silicon handler with infra-red laser wafer de-bonding |
| JP6718736B2 (ja) * | 2015-05-22 | 2020-07-08 | 株式会社Screenホールディングス | 耐熱性有機高分子層の剥離方法およびフレキシブル配線板の製造方法 |
| JP6943249B2 (ja) * | 2016-08-18 | 2021-09-29 | Agc株式会社 | 積層体、電子デバイスの製造方法、積層体の製造方法 |
| JP6910127B2 (ja) * | 2016-10-21 | 2021-07-28 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置の作製方法 |
| JP6792405B2 (ja) * | 2016-10-21 | 2020-11-25 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置の作製方法 |
| JP7190826B2 (ja) * | 2017-08-10 | 2022-12-16 | 東京応化工業株式会社 | 分離層形成用組成物、分離層付き支持基体、積層体及びその製造方法、並びに電子部品の製造方法 |
| JP7663860B2 (ja) * | 2021-06-04 | 2025-04-17 | 大日本印刷株式会社 | 半導体装置の製造方法、及び配線基板形成用フィルム |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100481994B1 (ko) * | 1996-08-27 | 2005-12-01 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 박리방법,박막디바이스의전사방법,및그것을이용하여제조되는박막디바이스,박막집적회로장치및액정표시장치 |
| WO1999049522A1 (fr) * | 1998-03-25 | 1999-09-30 | Tdk Corporation | Module solaire |
| JP2000252342A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-09-14 | Seiko Epson Corp | 薄板の搬送方法および液晶パネルの製造方法 |
| JP2004349543A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Seiko Epson Corp | 積層体の剥離方法、薄膜装置の製造法、薄膜装置、電子機器 |
| JP2005343073A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 剥離力の調節が可能な剥離層を有する構造体の製造方法 |
| JP2007015377A (ja) * | 2005-06-07 | 2007-01-25 | Fujifilm Holdings Corp | 機能性膜含有構造体、及び、機能性膜の製造方法 |
| JP4837396B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2011-12-14 | 富士フイルム株式会社 | 多層材料、及び樹脂パターンの形成方法 |
| KR20080003554A (ko) * | 2006-07-03 | 2008-01-08 | 엘지전자 주식회사 | 열전사 필름, 이를 이용하는 격벽 제조 방법 및 플라즈마디스플레이 패널의 제조 방법 |
| KR20110007134A (ko) * | 2008-04-17 | 2011-01-21 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 유리 적층체, 지지체를 부착한 표시 장치용 패널 및 이들의 제조 방법 |
| JP5756334B2 (ja) * | 2010-10-29 | 2015-07-29 | 東京応化工業株式会社 | 積層体、およびその積層体の分離方法 |
| JP5580800B2 (ja) * | 2010-10-29 | 2014-08-27 | 東京応化工業株式会社 | 積層体、およびその積層体の分離方法 |
-
2011
- 2011-07-14 JP JP2011156043A patent/JP5864926B2/ja active Active
-
2012
- 2012-05-25 WO PCT/JP2012/063554 patent/WO2013008540A1/ja not_active Ceased
- 2012-06-28 TW TW101123278A patent/TWI548445B/zh active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2013008540A1 (ja) | 2013-01-17 |
| JP2013022731A (ja) | 2013-02-04 |
| TWI548445B (zh) | 2016-09-11 |
| TW201315535A (zh) | 2013-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5864926B2 (ja) | 積層体、分離方法、及び製造方法 | |
| JP5977532B2 (ja) | 支持体分離方法及び支持体分離装置 | |
| JP5875850B2 (ja) | 積層体及び分離方法 | |
| JP6088230B2 (ja) | 積層体の形成方法 | |
| JP6216727B2 (ja) | 支持体分離方法 | |
| JP2013239650A (ja) | 支持体分離方法および支持体分離装置 | |
| JP6564301B2 (ja) | 支持体分離方法 | |
| JP6125317B2 (ja) | モールド材の処理方法及び構造体の製造方法 | |
| WO2017026279A1 (ja) | 支持体分離装置及び支持体分離方法 | |
| JP6261508B2 (ja) | 積層体、積層体の分離方法、および分離層の評価方法 | |
| JP2013172033A (ja) | 分離方法及び積層構造体 | |
| JP6030358B2 (ja) | 積層体 | |
| JP6214182B2 (ja) | 基板の処理方法 | |
| JP6244183B2 (ja) | 処理方法 | |
| JP6180239B2 (ja) | 積層体の製造方法及び積層体 | |
| JP6006569B2 (ja) | 積層体及び積層体の製造方法 | |
| JP6298393B2 (ja) | 支持体分離方法 | |
| JP6162976B2 (ja) | 基板の処理方法 | |
| JP6055354B2 (ja) | 基板の処理方法 | |
| JP2014199858A (ja) | 処理方法及び処理装置 | |
| JP6077810B2 (ja) | プラズマ処理装置、プラズマ処理方法および積層体の製造方法 | |
| JP6101031B2 (ja) | プラズマ処理装置および積層体の製造方法 | |
| JP6295066B2 (ja) | 処理方法 | |
| JP2015046514A (ja) | 積層体の製造方法及び積層体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140415 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141125 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150115 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150507 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150625 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20150707 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150901 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150930 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151222 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151225 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5864926 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |