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JP5871679B2 - 誤配線検知装置、及び誤配線検知方法 - Google Patents
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JP5871679B2 - 誤配線検知装置、及び誤配線検知方法 - Google Patents

誤配線検知装置、及び誤配線検知方法 Download PDF

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Description

本発明は、誤配線検知装置、及び誤配線検知方法に関する。
電子装置(デバイス)は、配線を介して、相手方デバイスと接続されることがある。接続のために、コネクタが用いられる場合がある。図1は、デバイス1と相手方デバイス4との接続方法の一例を示す概略図である。図1に示される例では、デバイス1に、複数の配線5(5−1、5−2、・・)が設けられている。複数の配線5は、コネクタ2に差し込まれている。一方、相手方デバイス4にも、複数の配線が接続され、その複数の配線は、相手方コネクタ3に差し込まれている。コネクタ2は、相手方コネクタ3に接続されている。相手方コネクタ3も、配線を介して、相手方デバイス4に接続されている。これにより、デバイス1が、相手方デバイス4と電気的に接続される。尚、コネクタ2が、直接、相手方デバイス4に接続される場合もある。
コネクタ2を利用する際には、まず、デバイス1に取り付けられた複数の配線5を、コネクタ2に接続しなければならない。この際、複数の配線5の接続位置を間違えると(誤配線を行なうと)、デバイス1を正しく動作させることが出来なくなる。
上記に関連して、特許文献1(特開平9−298075号公報)には、誤配線防止装置が開示されている。この誤配線防止装置は、器具に配線しようとする配線物の情報が入力される配線物情報入力手段と、配線物情報入力手段から入力された配線物の情報に基づいて配線物の器具上における接続ポジションを判断する接続ポジション特定手段と、入力手段に情報入力された配線物の器具上の接続ポジションが接続ポジション特定手段に判断した接続ポジションと一致しているか否かを判断する正誤判断手段と、を具備したことを特徴とする。この特許文献1には、正しい接続ポジションに電線を接続した場合、回路が形成され、電流が流れ、誤判定出力部に電流が流れて音が出力される点が開示されている(段落[0018]参照)。
特開平9−298075号公報
特許文献1に記載された誤配線防止装置によれば、ユーザが正しい位置(接続ポジション)に配線(電線)を差し込んだ場合、音が出力される。しかしながら、間違った位置に配線が差し込まれた場合、回路が形成されず、何らの情報(音など)も出力されない(引用文献1、段落[0018]参照)。そのため、ユーザは、誤配線であることを直ちに把握できない場合がある。なぜなら、情報が出力されない場合としては、間違った位置に配線を差し込んだ場合だけでなく、位置は正しいけれども配線が完全に差し込まれていない場合等も考えられるからである。
本発明に係る誤配線検知装置は、コネクタに接続される配線の誤配線を検知する、誤配線検知装置である。前記コネクタは、それぞれに配線が接続される、複数の接続部を備える。前記誤配線検知装置は、前記検知対象の接続部を示す対象信号を生成する、対象信号生成部と、前記複数の接続部のいずれかに前記配線が接続された場合に、前記配線が接続された接続部を示す接続位置信号を生成する、接続位置信号生成部と、前記接続位置信号と前記対象信号とを比較し、前記検知対象の接続部に前記配線が接続されたか否かを判定し、判定結果を示す判定信号を生成する、比較部と、前記判定信号に基づいて、前記検知対象の接続部に前記配線が接続された場合に、正常情報を出力し、前記検知対象の接続部とは異なる接続部に前記配線が接続された場合に、誤配線情報を出力する、出力装置とを具備する。
本発明に係る誤配線検知方法は、コネクタに接続される配線の誤配線を検知する、誤配線検知方法である。前記コネクタは、それぞれに配線が接続される、複数の接続部を備える。前記誤配線検知方法は、前記検知対象の接続部を示す対象信号を生成するステップと、前記複数の接続部のいずれかに前記配線が接続された場合に、前記配線が接続された接続部を示す接続位置信号を生成するステップと、前記接続位置信号と前記対象信号とを比較し、前記検知対象の接続部に前記配線が接続されたか否かを判定するステップと、前記検知対象の接続部に前記配線が接続された場合に、正常情報を出力し、前記検知対象の接続部とは異なる接続部に前記配線が接続された場合に、誤配線情報を出力するステップとを具備する。
本発明によれば、ユーザが誤配線であることを簡単に把握することができる、誤配線検知装置及び誤配線検知方法が提供される。
デバイスと相手方デバイスとの接続方法の一例を示す概略図である。 第1の実施形態に係る誤配線検知装置を概略的に示すブロック図である。 誤配線検知方法を示すフローチャートである。 第2の実施形態に係るコネクタを示す正面図である。 第2の実施形態に係る入力装置及び出力装置を示す概略図である。 出力装置を示す概略図である。 第4の実施形態に係る誤配線検知装置を示す概略図である。 第4の実施形態に係る誤配線検知装置の動作方法を示すフローチャートである。
以下に、図面を参照しつつ、実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図2は、本実施形態に係る誤配線検知装置6を概略的に示すブロック図である。
本実施形態に係る誤配線検知装置6は、デバイス1に設けられた複数の配線5(5−1、5−2、・・・)をコネクタ2に接続する時に用いられ、誤配線を検知する機能を有している。コネクタ2には、複数の配線5に対応する複数のピン孔13(13−1、13−2;接続部)が設けられている。ユーザは、複数の配線5のそれぞれを、対応するピン孔13に差し込むことにより、各配線5をコネクタ2に接続する。
一方、図2に示されるように、誤配線検知装置6は、入力装置9、出力装置10、比較部8、及び接続位置信号生成部7を備えている。
入力装置9は、ユーザからの指示を受け付ける部分である。入力装置9は、ユーザから、これから配線5を差し込むべきピン孔13(以下、対象ピン孔)を指定する情報を受け付け、対象ピン孔13を特定する情報を対象信号として生成し、比較部8に通知する機能を有している。すなわち、入力装置9は、対象信号生成部として機能する。
接続位置信号生成部7は、配線5が複数のピン孔13のいずれかに差し込まれた場合に、配線5が差し込まれたピン孔13を特定する信号を、接続位置信号として生成し、比較部8に通知する機能を有している。
具体的には、接続位置信号生成部7は、電源接続部11、増幅器12、テスト用電源配線21、複数のテスト用配線19(19−1、19−2、・・・)を備えている。複数のテスト用配線19は、複数のピン孔13に対応するように、設けられている。電源接続部11は、コネクタ2に着脱自在に取り付けられる。電源接続部11がコネクタ2に取り付けられると、コネクタ2が、テスト用電源配線21を介して、電源に接続される。このとき、複数のピン孔13に接続された複数の配線の各々が、対応するテスト用配線19を介して、増幅器12に接続される。増幅器12は、対応するテスト用配線19に生じた信号を増幅し、接続位置信号として比較部8に供給する機能を有している。
ユーザは、一方の手でコネクタ2を掴み、他方の手で工具22を用いて、配線5を複数のピン孔13のいずれかに差し込む。この場合、電源から、テスト用電源配線21、コネクタ2、一方の手でコネクタ2を掴んでいるユーザ(人体)、ユーザが他方の手で持つ工具22、差し込まれる配線5(5−2)、配線5が差し込まれるピン孔13(13−2)、ピン孔13に接続されたテスト用配線19(19−2)を介して、電流が流れる(デバイス1には電流が流れていない)。電流は、増幅器12によって増幅される。複数のテスト用配線19のいずれかに増幅された電流が流れているかを示す信号が、接続位置信号として、比較部8に通知される。
比較部8は、対象信号と、接続位置信号とを比較し、配線5が差し込まれたピン孔13が検知対象のピン孔13であるか否かを判定する機能を有している。すなわち、比較部8は、配線5が、正しいピン孔13に差し込まれたのか、間違ったピン孔13に差し込まれたのかを、判定する。また、比較部8は、判定結果を示す判定信号を生成し、出力装置10に通知する機能を有している。比較部8は、例えば、IC(Integrated circuit)により、実現される。
出力装置10は、判定信号に基づいて、正常情報又は誤配線情報を出力する機能を有している。すなわち、配線5が正しいピン孔13に差し込まれた場合、出力装置10は、正しく配線5が差し込まれたことを示す正常情報を出力する。一方、配線5が間違ったピン孔13に差し込まれた場合、出力装置10は、誤配線であることを示す誤配線情報を出力する。
続いて、本実施形態に係る誤配線検知方法を説明する。図3は、誤配線検知方法を示すフローチャートである。
ステップS1;対象信号の生成
まず、ユーザが、入力装置9を介して、対象ピン孔13を示す情報を入力する。入力装置9は、入力された情報に基づいて対象信号を生成し、比較部8に供給する。
ステップS2;配線の差込
次いで、ユーザは、配線5を、複数のピン孔13のいずれかに差し込む。
ステップS3;接続位置信号の生成
配線5が差し込まれると、電源から、テスト用電源配線21、コネクタ2、ユーザの人体、工具22、各ピン孔13、配線5、各テスト用配線19を介して、電流が流れる。その結果、接続位置信号が生成され、比較部8に通知される。
ステップS4;判定
比較部8は、対象信号と接続位置信号とを比較し、配線5が差し込まれたピン孔13が、対象ピン孔13に一致するか否かを判定する。比較部8は、判定結果を示す判定信号を生成し、出力装置10に通知する。
ステップS5;出力
出力装置10は、判定信号に基づいて、正常情報又は誤配線情報を出力する。すなわち、配線5が差し込まれたピン孔13が、検知対象のピン孔13に一致する場合、正常情報が出力される。一方、配線5が差し込まれたピン孔13が、検知対象のピン孔13に一致しない場合、誤配線情報が出力される。
以上説明したように、本実施形態によれば、配線5が検知対象のピン孔13に正しく差し込まれた場合、正常情報が出力される。一方、配線5が検知対象でないピン孔13に差し込まれた場合、誤配線情報が出力される。正しいピン孔13に配線5が差し込まれた場合だけでなく、間違ったピン孔13に配線5が差し込まれた場合も、情報が出力される。そのため、ユーザは、誤配線であることを、直ちに知ることができる。
尚、本実施形態において、電源の電圧は、ステップS3において流れる電流が実運用時に配線5を流れる電流よりも小さくなるような大きさに設定されていることが好ましい。デバイス1には電流が流れないが(流れても微弱)、ステップS3において大電流が流れると、デバイス1に大きな電流が流れる可能性があり、デバイス1が故障してしまう可能性がある。ステップS3において流れる電流が微弱であれば、誤配線を検知するためにデバイス1が故障してしまうことが防止される。
(第2の実施形態)
続いて、第2の実施形態について説明する。本実施形態では、入力装置9及び出力装置10の構造が工夫されている。その他の点については、第1の実施形態と同様の構成を採用することができるので、詳細な説明は省略する。
図4Aは、コネクタ2を示す正面図である。図4Aに示されるように、コネクタ2には、複数のピン孔13が設けられている。
一方、図4Bは、入力装置9及び出力装置10を示す概略図である。図4Bに示されるように、本実施形態では、入力装置9及び出力装置10が、入出力装置として、一体化されている。この入出力装置は、操作パネルに取り付けられた複数の発光部材14(14−1、14−2、・・・)、及びスピーカ15(音声出力装置)を備えている。
複数の発光部材14は、複数のピン孔13に対応して設けられており、複数のピン孔13と同一のレイアウトになるように配置されている。また、複数の発光部材14は、押下可能に構成されている。ユーザは、複数の発光部材14のいずれかを押下することにより、対象ピン孔13を示す情報を入力することが可能である。各発光部材14としては、複数の色で発光することができる部材(例えば、LED)が用いられることが好ましい。
また、入出力装置は、対象のピン孔13に対応する発光部材14を、特定の色(例えば青色)に発光させることにより、正常情報を出力される。一方で、入出力装置は、検知対象のピン孔13に対応する発光部材14を、正常情報のときとは異なる色(例えば赤色)に発光させることで、誤配線情報を出力する。
スピーカ15は、出力装置10として機能し、正常情報又は誤配線情報を、音声により出力する。
本実施形態によれば、入力装置9及び出力装置10が一体化されているため、ユーザにとっての操作性を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、複数の発光部材14が、複数のピン孔13と同一のレイアウトで配置されているため、ユーザは、どの発光部材14が検知対象にするべき発光部材14であるのか、認識し易くなる。
加えて、本実施形態によれば、音声によっても、正常情報又は誤配線情報が出力される。ユーザに対し、正常情報又は誤配線情報が、より確実に報知される。
(第3の実施形態)
続いて、第3の実施形態について説明する。本実施形態では、出力装置10の構成が工夫されている。その他の点については、第1の実施形態と同様とすることができで、詳細な説明は省略する。
図5は、出力装置10を示す概略図である。図5に示されるように、出力装置10は、キーボードモデム16、コンピュータ17、ディスプレイ18、及びスピーカ15を備えている。
キーボードモデム16は、判定信号を取得し、判定信号によって示される正常情報又は誤配線情報を、文字信号に変換する。
コンピュータ17は、ROM(Read Only Memory)等に格納された、音声再生プログラム(例えば、Windows Media Player(登録商標))及び表示プログラム(例えば、Excel Visual Basic)を実行するように構成されている。コンピュータ17は、音声再生プログラムを実行することにより、文字信号を、スピーカ15によって再生する。また、コンピュータ17は、表示プログラムを実行することにより、文字信号を、ディスプレイ18に表示する。これにより、正常情報又は誤配線情報がスピーカ15及びディスプレイ18によって出力される。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の作用効果を奏することが可能である。
(第4の実施形態)
続いて、第4の実施形態について説明する。図6は、本実施形態に係る誤配線検知装置6を示す概略図である。本実施形態では、対象信号生成部として、順番制御部20が追加されている。その他の点については、第1の実施形態と同様とすることができるので、詳細な説明は省略する。
順番制御部20は、予め定められた順番に従って、次の対象ピン孔13を決定し、新たな対象信号を生成する機能を有している。
図7は、本実施形態に係る誤配線検知装置6の動作方法を示すフローチャートである。ステップS1乃至ステップS5までの動作は、第1の実施形態と同様であるので、詳細な説明は省略する。
ステップS6;正常か否か?
本実施形態では、ステップS5の後、順番制御部20が、比較部8から、判定信号を取得する。そして、順番制御部20は、配線5が正しくピン孔13に差し込まれていたか否か(正常情報が出力されたか否か)を判別する。配線5が正しくピン孔13に差し込まれていなかった場合、ステップS2以降の動作が繰り返される。
ステップS7;新たな対象信号の生成
配線5が正しくピン孔13に差し込まれていた場合、順番制御部20は、予め定められた順番に従って、複数のピン孔13の中から次に配線5が差し込まれるべきピン孔13を、次の対象ピン孔13として決定する。順番制御部20は、次の対象ピン孔13を示す信号を、新たな対象信号として生成し、比較部8及び出力装置10に供給する。
ステップS8;次の処理対象を示す情報の出力
出力装置10は、新たな対象信号を取得すると、次に配線5が差し込まれるべきピン孔13を示す情報を出力し、ユーザに報知する。すなわち、出力装置10は、ステップS5において、正常情報を出力した後、次の対象ピン孔13を示す情報を出力することになる。
以後、ユーザは、出力された情報に従って、次の配線5を差し込み、ステップS2以降の処理が繰り返される。
本実施形態によれば、順番制御部20により、次に配線5が差し込まれるべきピン孔13を示す情報が出力される。従って、ユーザは、次の配線5を差し込むべきピン孔13を、容易に認識できる。
以上、本発明について、第1乃至第4の実施形態を用いて説明した。尚、これらの実施形態は独立するものではなく、矛盾のない範囲内で組み合わせて用いることも可能である。
1 デバイス
2 コネクタ
3 相手方コネクタ
4 相手方デバイス
5 配線
6 誤配線検知装置
7 接続位置信号生成部
8 比較部
9 入力装置
10 出力装置
11 電源接続部
12 増幅器
13 ピン孔
14 発光部材
15 スピーカ
16 キーボードモデム
17 コンピュータ
18 ディスプレイ
19 テスト用配線
20 順番制御部
21 テスト用電源配線
22 工具

Claims (18)

  1. デバイスから延びる複数の配線がコネクタに接続されるときの誤配線を検知する誤配線検知装置であって、
    前記コネクタは、前記複数の配線がそれぞれ接続されるべき複数の接続部を備え、
    前記誤配線検知装置は、
    前記複数の接続部のうちの検知対象の接続部を示す対象信号を生成する対象信号生成部と、
    前記コネクタに取付けられた状態で、前記コネクタを電源に接続するテスト用電源配線と、前記複数の接続部に対応する複数のテスト配線とを有し、工具が前記コネクタと導通状態にあるとき、前記複数の接続部のいずれか1つの接続部に前記複数の配線のうちの特定配線が前記工具により接続された場合に、前記1つの接続部に対応するテスト配線を、前記特定配線、前記工具、前記コネクタ、及び前記テスト用電源配線を介して前記電源へ接続することにより、前記1つの接続部を示す接続位置信号を生成する接続位置信号生成部と、
    前記接続位置信号と前記対象信号とを比較し、前記検知対象の接続部に前記特定配線が接続されたか否かを判定し、判定結果を示す判定信号を生成する比較部と、
    前記判定信号に基づいて、前記検知対象の接続部に前記特定配線が接続された場合に、正常情報を出力し、前記検知対象の接続部とは異なる接続部に前記特定配線が接続された場合に、誤配線情報を出力する出力装置
    を具備する
    誤配線検知装置。
  2. 請求項1に記載された誤配線検知装置であって、
    記接続位置信号は、前記電源から、前記テスト用電源配線、前記コネクタ、前記工具、前記特定配線、及び前記1つの接続部に対応する前記テスト配線を介して流れる電流に基づいて、生成される
    誤配線検知装置。
  3. 請求項2に記載された誤配線検知装置であって、
    前記電源の電圧は、前記電源から、前記テスト用電源配線、前記コネクタ、前記工具、前記特定配線、及び前記1つの接続部に対応する前記テスト配線を介して流れる電流が、前記コネクタの実運用時に前記複数の配線の各々を流れる電流よりも小さくなるように、設定されている
    誤配線検知装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載された誤配線検知装置であって、
    前記対象信号生成部は、
    前記判定信号を取得し、正しく接続が行われた場合に、予め定められた順番に従って、前記複数の接続部のうちの次の検知対象の接続部を決定し、前記決定した接続部を示す信号を、新たな対象信号として生成し、前記比較部に通知する順番制御部を備えている
    誤配線検知装置。
  5. 請求項4に記載された誤配線検知装置であって、
    前記出力装置は、前記正常情報を出力した後に、前記次の検知対象の接続部を示す情報を出力する
    誤配線検知装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載された誤配線検知装置であって、
    前記出力装置は、前記複数の接続部と同一のレイアウトで配置された複数の発光部材を備えており、
    前記検知対象の接続部に対応する発光部材を発光させることにより、前記正常情報又は前記誤配線情報を出力する
    誤配線検知装置。
  7. 請求項6に記載された誤配線検知装置であって、
    前記対象信号生成部は、ユーザから、前記検知対象の接続部を指定する情報を受け付ける入力装置を備えている
    誤配線検知装置。
  8. 請求項7に記載された誤配線検知装置であって、
    前記複数の発光部材は、押下可能に構成されており、
    前記入力装置は、前記複数の発光部材のいずれかが押下された場合に、前記押下された発光部材を示す情報を、前記検知対象の接続部を指定する情報として受け付け、前記対象信号を生成する
    誤配線検知装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載された誤配線検知装置であって、
    前記出力装置は、音声により、正しく接続が行なわれたことを示す情報又は誤配線であることを示す情報を出力する音声出力装置を備えている
    誤配線検知装置。
  10. デバイスから延びる複数の配線がコネクタに接続されるときの誤配線を検知する誤配線検知方法であって、
    前記コネクタは、前記複数の配線がそれぞれ接続されるべき複数の接続部を備え、
    前記誤配線検知方法は、
    前記複数の接続部のうちの検知対象の接続部を示す対象信号を生成するステップと、
    誤配線検知装置が前記コネクタに取り付けられた状態で、前記コネクタはテスト用電源配線を介して電源に接続され、工具が前記コネクタと導通状態にあるとき、前記複数の接続部のいずれか1つの接続部に前記複数の配線のうちの特定配線が前記工具により接続された場合に、前記1つの接続部に対応するテスト配線を前記特定配線、前記工具、前記コネクタ、及び前記テスト用電源配線を介して前記電源に接続することにより前記1つの接続部を示す接続位置信号を生成するステップと、ここで、前記誤配線検知装置は、前記複数の配線に対応する複数のテスト配線を有し、
    前記接続位置信号と前記対象信号とを比較し、前記検知対象の接続部に前記特定配線が接続されたか否かを判定するステップと、
    前記検知対象の接続部に前記特定配線が接続された場合に、正常情報を出力し、前記検知対象の接続部とは異なる接続部に前記特定配線が接続された場合に、誤配線情報を出力するステップ
    を具備する
    誤配線検知方法。
  11. 請求項10に記載された誤配線検知方法であって、
    前記接続位置信号を生成するステップは、
    前記テスト用電源配線により前記コネクタ前記電源に接続するステップと、
    前記特定配線が前記1つの接続部に前記工具により接続された場合に、前記電源から、前記テスト用電源配線、前記コネクタ、前記工具、前記特定配線、及び前記1つの接続部に対応する前記テスト配線を介して流れる電流に基づいて、前記接続位置信号を生成するステップと
    を備える
    誤配線検知方法。
  12. 請求項11に記載された誤配線検知方法であって、
    前記電源の電圧は、前記電源から、前記テスト用電源配線、前記コネクタ、前記工具、前記特定配線、及び前記1つの接続部に対応する前記テスト配線を介して流れる電流が、前記コネクタの実運用時に前記複数の配線の各々を流れる電流よりも小さくなるように、設定されている
    誤配線検知方法。
  13. 請求項10乃至12のいずれかに記載された誤配線検知方法であって、
    しく接続が行われた場合に、予め定められた順番に従って、前記複数の接続部のうちの次の検知対象の接続部を決定し、前記決定した接続部を示す信号を、新たな対象信号として生成するステップを更に具備する
    誤配線検知方法。
  14. 請求項13に記載された誤配線検知方法であって、
    記正常情報を出力した後に、前記次の検知対象の接続部を示す情報を出力するステップを更に具備する
    誤配線検知方法。
  15. 請求項10乃至14のいずれかに記載された誤配線検知方法であって、
    前記正常情報又は誤配線情報を出力するステップは、前記複数の接続部と同一のレイアウトで配置された複数の発光部材のうち、前記検知対象の接続部に対応する発光部材を発光させるステップを備える
    誤配線検知方法。
  16. 請求項15に記載された誤配線検知方法であって、
    前記対象信号を生成するステップは、ユーザから、前記検知対象の接続部を指定する情報を受け付けるステップを備えている
    誤配線検知方法。
  17. 請求項16に記載された誤配線検知方法であって、
    前記受け付けるステップは、前記複数の発光部材のいずれかが押下された場合に、前記押下された発光部材を示す情報を、前記検知対象の接続部を指定する情報として受け付けるステップを備えている
    誤配線検知方法。
  18. 請求項10乃至17のいずれかに記載された誤配線検知方法であって、
    前記正常情報又は前記誤配線情報を出力するステップは、音声により、前記正常情報及び前記誤配線情報を出力するステップを含んでいる
    誤配線検知方法。
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