Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5879322B2 - 台間装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5879322B2 - 台間装置 - Google Patents

台間装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5879322B2
JP5879322B2 JP2013212367A JP2013212367A JP5879322B2 JP 5879322 B2 JP5879322 B2 JP 5879322B2 JP 2013212367 A JP2013212367 A JP 2013212367A JP 2013212367 A JP2013212367 A JP 2013212367A JP 5879322 B2 JP5879322 B2 JP 5879322B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
payout
inter
medium
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013212367A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014097364A (ja
Inventor
春名 邦彦
邦彦 春名
省三 福永
省三 福永
千絵 東
千絵 東
享平 岡山
享平 岡山
秀治 五反田
秀治 五反田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Glory Ltd filed Critical Glory Ltd
Priority to JP2013212367A priority Critical patent/JP5879322B2/ja
Publication of JP2014097364A publication Critical patent/JP2014097364A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5879322B2 publication Critical patent/JP5879322B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

この発明は、遊技台に対応して設けられ遊技媒体の取扱処理を行う台間装置に関し、特に、遊技媒体の取扱処理における遊技者の操作を簡略化しつつ、遊技媒体の取扱処理を行うことができる台間装置に関するものである。
従来から、パチンコ店などの遊技店に設置されるパチンコ機やパチスロ機といった遊技台と並設され、遊技者により挿入された各種紙幣を用いてパチンコ玉やメダルといった遊技媒体を払出す払出処理機(以下、「台間装置」と記載する)が知られている。
また、遊技台において遊技者が獲得した遊技媒体(以下、「持ち玉」と記載する)の数量を各台間装置と接続された計数部が計数する、いわゆる各台計数方式も知られてきた(たとえば、特許文献1参照)。
かかる各台計数方式を用いた場合、遊技者は、自己の持ち玉がある場合には、持ち玉を用いた遊技(持ち玉遊技)が可能となる。ここで、持ち玉遊技では、持ち玉から払い出し遊技媒体を減算しつつ貸し出す「持ち玉」払出が行われる。
また、各台間装置では、IC(Integrated Circuit)カードなどの情報記憶が可能なカード(以下、「計数値記憶媒体」と記載する)に対して持ち玉価値を関連付けており、遊技を終了した遊技者に対して持ち玉価値が関連付けられたカードが発行される。
カードを発行された遊技者は、かかるカードを他の台間装置へ挿入することで、持ち玉を用いた再遊技を行うことができる。ここで、遊技客が「持ち玉」払出(以下、「持ち玉払出種別」と記載する)で払出を受ける場合、遊技店は、払出手数料をとらないことが一般的である。
ところで、遊技者が、再遊技や景品交換を行うことなく、持ち玉が関連付けられたカードをいったん持ち帰り、翌日以降に遊技する場合には、かかる「持ち玉払出種別」は、「貯玉払出種別」へと変更される。そして、遊技客が「貯玉払出種別」で払出を受ける場合、遊技店は、所定の手数料をとることが一般的である。
また、「持ち玉払出種別」および「貯玉払出種別」の他に、「残額払出種別」と呼ばれる払出種別も存在する。「残額払出種別」とは、遊技者により挿入された各種紙幣の残額または計数値記憶媒体に関連付けられたプリペイド価値の残額を用いて遊技媒体を払い出す払出種別のことを指す。
このように、近年では、複数の払出種別が用意されることが一般的となってきており、遊技客は、各払出種別にそれぞれ対応した払出ボタンの中から、払出を受けたい払出種別に対応する払出ボタンを選ぶことで、どの払出種別で遊技媒体の払出を受けるかを決定する必要があった。
特開2007−229111号公報
しかしながら、上記した従来技術では、遊技者が払出種別を選択する必要があることから、遊技者が行うべき操作が煩雑であるという問題があった。特に、将来的には払出種別がさらに増加することも予想され、多くの払出種別の中から払出を受ける払出種別を選択する操作がさらに煩雑化するおそれもある。
これらのことから、遊技媒体払出における遊技者の操作を簡略化しつつ、遊技媒体の取扱処理を行うことができる台間装置をいかにして実現するかが大きな課題となっている。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであって、遊技媒体の取扱処理における遊技者の操作を簡略化しつつ、遊技媒体の取扱処理を行うことができる台間装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、遊技台に対応して設けられ、台間装置に設けられた計数手段で計数された獲得遊技媒体と、遊技客によって遊技店に預け入れられた貯遊技媒体の取扱処理が可能な台間装置であって、遊技客が所持する記録媒体を受け付ける記録媒体受付手段と、前記獲得遊技媒体に基づいて前記遊技台での遊技に遊技媒体を供する処理を行う第1の再遊技処理手段と、前記貯遊技媒体に基づいて前記遊技台での遊技に遊技媒体を供する処理を行う第2の再遊技処理手段と、前記獲得遊技媒体または前記貯遊技媒体を前記遊技台での遊技に供する場合に遊技客により共通的に操作される操作手段と、前記記録媒体受付手段によって受け付けた記録媒体が前記獲得遊技媒体および前記貯遊技媒体が関連付けられた記録媒体か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記獲得遊技媒体のみが関連付けられていると判定された場合には、前記操作手段への操作に基づいて前記第1の再遊技処理手段による処理を行い、前記判定手段により前記獲得遊技媒体および前記貯遊技媒体が関連付けられていると判定された場合には、前記獲得遊技媒体および前記貯遊技媒体のいずれかから優先して遊技に供するかの設定情報に基づいて、前記第1の再遊技処理手段による処理を行うか前記第2の再遊技処理手段による処理を行うかを決定する処理決定手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、前記処理決定手段にて決定された処理が、前記第1の再遊技処理手段によるものであるか、前記第2の再遊技処理手段によるものであるかを、遊技媒体を前記遊技台での遊技に供する前に予め報知する報知手段をさらに備えることを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、前記計数手段で計数された遊技媒体数を表示する計数表示手段と、前記計数手段で計数された遊技媒体数を前記獲得遊技媒体として前記記録媒体に関連付けて管理するための処理を行う関連付け手段とをさらに備えることを特徴とする。
本発明によれば、遊技台に対応して設けられ、台間装置に設けられた計数手段で計数された獲得遊技媒体と、遊技客によって遊技店に預け入れられた貯遊技媒体の取扱処理が可能な台間装置であって、遊技客が所持する記録媒体を受け付ける記録媒体受付手段と、前記獲得遊技媒体に基づいて前記遊技台での遊技に遊技媒体を供する処理を行う第1の再遊技処理手段と、前記貯遊技媒体に基づいて前記遊技台での遊技に遊技媒体を供する処理を行う第2の再遊技処理手段と、前記獲得遊技媒体または前記貯遊技媒体を前記遊技台での遊技に供する場合に遊技客により共通的に操作される操作手段と、前記記録媒体受付手段によって受け付けた記録媒体が前記獲得遊技媒体および前記貯遊技媒体が関連付けられた記録媒体か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記獲得遊技媒体のみが関連付けられていると判定された場合には、前記操作手段への操作に基づいて第1の再遊技処理手段による処理を行い、前記判定手段により前記獲得遊技媒体および前記貯遊技媒体が関連付けられていると判定された場合には、前記獲得遊技媒体および前記貯遊技媒体のいずれかから優先して遊技に供するかの設定情報に基づいて、第1の再遊技処理手段による処理を行うか第2の再遊技処理手段による処理を行うかを決定する処理決定手段とを備えるように構成したので、遊技媒体の取扱処理における遊技者の操作を簡略化しつつ、遊技者の不利益とならない遊技媒体の取扱処理を行うことができるという効果を奏する。
本発明に係る払出手法の概要を示す図である。 本実施例に係る払出システムの構成を示すブロック図である。 台間装置の外観図である。 優先順位情報を示す図である。 払出種別に対応する優先順位の設定画面を示す図である。 払出要求数と払出可能数との関係を示す図である。 各台間装置が実行する払出処理手順を示すフローチャートである。 払出種別ごとに払出ボタンを設けた場合の説明図である。 各台間装置が実行する代替払出処理手順を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る台間装置の好適な実施例を詳細に説明する。なお、以下では、本発明に係る台間装置の概要について図1を用いて説明した後に、本発明に係る台間装置を適用した払出システムについての実施例を図2〜図7を用いて説明することとする。
従来の遊技台には、複数の払出種別ごとに払出ボタンが設けられおり、遊技玉の払出要求をする際、管理方法の異なる払出種別のうち、最も有利な払出種別を、遊技者が選択する必要があった。
さらに、手数料の安い払出種別があるにもかかわらず、遊技者が誤って手数料の高い払出種別に対応した払出ボタンを、押下してしまった場合、遊技者が不利益になるという問題がある。
そこで、今回の本発明に係る払出手法では、遊技台に併設する台間装置に1つだけ設けられた払出ボタンが押下された際に、複数ある払出種別から優先順位の高い払出種別を決定し、決定した払出種別を用いて払出を行う機能を備えた点に主たる特徴がある。
図1は、本発明に係る払出手法の概要を示す図である。同図上部の表に示すように、各遊技台に併設された台間装置は、管理方法の異なる払出種別と払出種別に対応する優先順位とを対応付けた情報を示す優先順位情報を記憶している。
たとえば、遊技者が遊技台に併設する台間装置に1つ設けられた払出ボタンを押下することによって、遊技玉の払出要求をする(同図の(1)参照)。すると、台間装置は、予め記憶している優先順位情報に基づいて、最も優先順位の高い払出種別を決定し(同図の(2)参照)、決定した払出種別を用いて遊技玉の払出を行う(同図の(3)参照)。
同図に示した場合、「持ち玉」を用いて遊技玉の払出を行うこととし、手数料が不要な払出種別を用いることになるので、払出種別「貯玉」または「残額」を用いるよりも、遊技者にとって不利益にならない。
また、台間装置は、決定した払出種別を用いて払い出すことが可能な玉数(以下、「払出可能数」と記載する)がない場合には、優先順位情報に基づいて、次に優先順位の高い払出種別を決定し、決定した払出種別を用いて遊技玉の払出を行う。
このように、本発明に係る払出手法では、台間装置に払出要求操作を行う払出ボタンを1つだけ設け、遊技者が払出ボタンを押下した場合に、予め記憶している優先順位に基づいて、優先順位の高い払出種別を用いて払出を行うこととしたので、遊技者の操作を簡略化しつつ遊技者の不利益とならないようにすることができる。
また、店舗側の都合に合わせて、係員によって優先順位情報を変更することができるので、たとえば、営業日によって手数料を変更する場合や、店舗によって払出種別ごとの手数料が違う場合であっても、本発明に係る台間装置では、柔軟に対応することができる。
以下では、本発明に係る払出手法を適用した計数制御システムについての実施例を詳細に説明する。
図2は、本実施例に係る払出システムの構成を示すブロック図である。ここで、台間装置10の概要構成を説明するために、図3を用いて台間装置10の外観について説明しておく。図3は、台間装置10の外観図である。なお、同図には、台間装置10が併設された遊技台51を破線で示している。
図3に示すように、台間装置10は、自装置に対応する遊技台51が特賞状態である時などに所定の色で点灯する状態表示ランプ41と、遊技玉の払出のための各種紙幣を受け付ける紙幣挿入部42とを備えている。
また、台間装置10は、係員が携帯するリモコン(携帯端末装置)からの指示を受け付けるリモコン受光部43と、遊技玉の払出要求操作を行う払出ボタン11aを有する操作部11と、払出種別を報知する報知部12とを備えている。
さらに、払出処理で遊技玉を払い出すノズルを備えた持ち玉払出部45と、計数値が記憶されたり、プリペイド価値が関連付けられたりしたカード(以下、単に「カード」と記載する)を受け付けるカード受付部46と、遊技者が獲得した玉(以下、「持ち玉」と記載する)を計数する計数部47と、持ち玉を貯留する玉貯留部48とを備えている。
また、玉貯留部48の前面には、持ち玉の計数結果などを表示する計数表示部49を備えている。台間装置10は、同図に示す遊技台51の下皿52から持ち玉を玉貯留部48へ誘導し、計数部47で持ち玉の数量を計数する。なお、計数後の遊技玉は、図示しない遊技玉回収経路へ排出される。
そして、台間装置10は、払出ボタン11aが押下された場合には、紙幣挿入部42へ挿入された各種紙幣の残額またはカード受付部46に投入されたカードに関連付けられたプリペイド価値の残額(以下、総称して「残額」と記載する)、カード受付部46に投入されたカードに記憶された計数値(以下、「貯玉」と記載する)、または、持ち玉のうち、いずれかを用いて、遊技玉を持ち玉払出部45経由で遊技台51へ投出する。
図2の説明に戻り、台間装置10の構成について説明する。台間装置10は、操作部11と、報知部12と、カード保持部13と、記憶部14と、通信I/F(インターフェース)15と、制御部16とを備えている。
また、制御部16は、受付部16aと、払出種別決定部16bと、払出処理部16cと、優先順位変更処理部16dとをさらに備えている。なお、図2では、図3で説明した各構成要素の中から台間装置10の特徴点を説明するために必要な構成要素のみを抜粋して示している。
操作部11は、1つの払出ボタン11aで構成され、たとえば、遊技者が遊技玉の払出要求操作を行う際に、払出ボタン11aを押下することにより、操作部11は、受付部16aへ払出要求を通知する。
報知部12は、LED(Light Emitting Diode)などの発光デバイスで構成され、払出種別決定部16bが決定した払出種別に応じた発光デバイスを発光するなどして、いずれの払出種別を用いて払出するかを予め報知する。
カード保持部13は、台間装置10に内蔵されるまたは挿入されたカードを保持する。また、カード保持部13は、遊技を終えた遊技者の操作によって、貯玉または残額をカードへ関連付けたうえで、貯玉または残額が関連付けられたカードを発行(装置外へ排出)する。
また、カード保持部13は、貯玉または残額が関連付けられたカードが投入された場合、カードを識別する識別番号を読み取り、受付部16aへ通知する。
記憶部14は、不揮発性メモリやハードディスクドライブといった記憶デバイスで構成される記憶部であり、管理方法の異なる払出種別と払出種別に対応する優先順位とを対応付けた情報を示す優先順位情報14aを記憶する。
図示しない管理装置では、カード識別番号に関連付けて、「持ち玉」と、「残額から算出される度数」と、「貯玉」とがそれぞれ個別に管理されている。「持ち玉」は、台間装置10の計数部47および所定の数の遊技台を1単位とする遊技台群の端に設置されている計数装置で計数された結果である。
また、「残額から算出される度数」は、遊技玉を払出す際の1単位(一般的には、1度数=100円)であり、「貯玉」は、遊技店の会員になった遊技者が獲得した遊技媒体を、景品交換を行わず、遊技店に一時的に預けるものである。
通常、「持ち玉」はカード管理装置および景品管理装置、「残額から算出される度数」は、カード管理装置、「貯玉」は、会員管理装置で管理されているが、それらを1つの管理装置で個別に管理するようにしてもよい。
通信I/F15は、LANカードなどの通信デバイスで構成され、LANなどのネットワーク経由で、たとえば、台間装置10と優先順位情報14aを変更する管理装置との間のデータ送受信を行う。
受付部16aは、払出ボタン11aが押下された場合に、操作部11から通知された払出要求を受け付けるとともに、受け付けた払出要求を払出種別決定部16bへ渡す処理を行う処理部である。
また、受付部16aは、カード保持部13からカードに関連付けられた貯玉または残額を受け付ける処理や、カード保持部13へ貯玉または残額をカードへ関連付けるために渡す処理を併せて行う。
払出種別決定部16bは、受付部16aから払出要求を受け取った場合に、記憶部14に予め記憶している優先順位情報14aに基づいて、最も優先順位の高い払出種別を決定し、決定した払出種別を報知部12および払出処理部16cへ渡す処理を行う処理部である。
払出処理部16cは、払出種別決定部16bから受け取った払出種別を用いて、1回の払出処理で払い出す所定の玉数(以下、「払出要求数」と記載する)の遊技玉を払出す処理を行う処理部である。
優先順位変更処理部16dは、たとえば、管理装置で払出種別に対応する優先順位を変更した場合、管理装置で変更した変更情報を、通信I/F15を介して受信し、変更情報に基づいて、記憶部14の優先順位情報14aを変更する処理を行う処理部である。
ここで、優先順位情報14aの一例について図4を用いて説明する。図4は、優先順位情報14aを示す図である。同図に示すように、優先順位情報14aは、管理方法の異なる「払出種別」項目と払出種別に対応する「優先順位」項目とを含んでいる。
たとえば一般的な遊技店では、「持ち玉」、「貯玉」、および、「残額」など複数の払出種別を有する場合、払出種別「持ち玉」を用いて払出を行う際には、手数料がかからない上に、誤って投出したとしても、計数部47で計数することにより、元の状態に戻るので、最も利便性が高い。
払出種別「残額」は、遊技玉を払出す際には、1玉4円であり、一旦遊技玉に払出した後、景品交換を行う際には、1玉2.5円または3円等の低額になるので、遊技者にとって不利益である。
しかし、「残額」は一般的に当日のうちに精算を行わないといけないため、少額の残額が残るのであれば、使い切りたいと思う遊技者もいる。したがって、「持ち玉」に対応する優先順位は「1」、「残額」に対応する優先順位は「2」、「貯玉」に対応する優先順位は「3」となる。
このとき、営業日によって手数料を変更する場合を考える。たとえば、店舗が開催するイベントの内容によって「貯玉」を用いて遊技玉の払出す際の手数料を無料にする日がある。また、店舗によって払出種別ごとの手数料が違う場合も考えられる。
そのような場合、遊技店の係員によって、優先順位情報14aの払出種別「持ち玉」に対応する優先順位を「1」および払出種別「貯玉」に対応する優先順位を「1」に優先順位情報14aを変更してもよい。
このように、優先順位情報14aには、管理方法の異なる払出種別と払出種別に対応する優先順位とが記憶してあり、遊技店の係員によって優先順位情報14aを変更することができるものとする。
つづいて、優先順位情報14aの設定画面について図5を用いて説明する。図5は、払出種別に対応する優先順位の設定画面を示す図である。優先順位の設定画面は、通信I/F15を介して、複数の台間装置と接続された管理装置に備えられている。
同図の(A)に示すように、管理装置では、払出種別に対応する優先順位の設定画面を表示すると、優先順位情報14aに記憶されている払出種別に対応する優先順位を、払出種別ごとに表示する。
たとえば、同図に示した場合では、払出種別「残額」に対応する優先順位が「3」、払出種別「貯玉」に対応する優先順位が「2」および払出種別「持ち玉」に対応する優先順位が「1」と設定されている。
ここで、「残額」に対応する優先順位を「2」、払出種別「貯玉」に対応する優先順位を「3」に設定画面から変更した後、設定画面左下の「更新」ボタンを押下すると、同図の(B)に示すように、管理装置は、設定画面の表示を変更するとともに、管理装置に接続されているすべての台間装置に記憶する優先順位情報14aを一括して変更する。
次に、払出種別決定部16bが決定した払出種別を用いて、遊技玉の払出を行う際に、遊技玉の払出個数が、払出要求数に満たなかった場合の払出処理について、図6を用いて説明する。図6は、払出要求数と払出可能数との関係を示す図である。
同図に示すように、上段には遊技玉の払出を行う際の払出要求数を表し、中段には最も優先順位が高い払出種別(1)の払出可能数、および、次に優先順位が高い払出種別(2)の払出可能数を有している状態を表す。
このような場合には、遊技玉の払出を行う際に、最も優先順位が高い払出種別(1)の払出可能数では払出要求数に満たないため、下段に表すように不足分を、次に優先順位が高い払出種別(2)の払出可能数から補うことで、払出要求数分の遊技玉の払出を行う。
次に、台間装置10が実行する払出処理手順について図7を用いて説明する。図7は、各台間装置が実行する払出処理手順を示すフローチャートである。
同図に示すように、台間装置10では、払出ボタン11aが押下されたら、受付部16aを介して払出種別決定部16bに押下された旨を通知する(ステップS101)。そして、払出種別決定部16bは、記憶部14から優先順位情報14aを取得する(ステップS102)。
そして、払出種別決定部16bは、取得した優先順位情報14aに基づいて、最も優先順位の高い払出種別を決定する(ステップS103)。
また、払出処理部16cは、ステップS103で決定した払出種別の払出可能数が0でないか否かを判定し(ステップS104)、当該払出種別の払出可能数が0でないと判定した場合には(ステップS104:Yes)、当該払出種別を用いて遊技玉の払出を行う(ステップS105)。
そして、払出処理部16cは、遊技玉の払出総数が払出要求数に到達したか否かを判定し(ステップS106)、遊技玉の払出総数が払出要求数に到達したと判定した場合には(ステップS106:Yes)、当該払出種別を報知部12へ報知して(ステップS107)、処理を終了する。
一方、払出処理部16cは、当該払出種別の払出可能数がないと判定した場合には(ステップS104:No)、次に高い優先順位を取得して(ステップS108)、次に優先順位の高い払出種別を決定すべく、ステップS103に移行する。
また、払出処理部16cは、遊技玉の払出総数が払出要求数に到達していないと判定した場合には(ステップS106:No)、次に高い優先順位を取得して(ステップS108)、次に優先順位の高い払出種別を用いて、払出総数が払出要求数に到達するまで、遊技玉の払出処理を繰り返す(ステップS103〜ステップS105)。
ところで、これまでは、台間装置10が1つの払出ボタン11aを有する場合について説明してきたが、払出種別ごとに払出ボタンを設けるようにしてもよい。そこで、以下では、台間装置10の操作部11に、払出種別ごとに払出ボタンを設けた場合の変形例について、図8および図9を用いて説明する。
この変形例では、図2に示した台間装置10の操作部11に、払出種別ごとに対応する払出ボタンを設ける点が、図2に示した台間装置10とは異なるだけであるので、図2における台間装置10の各構成要素で説明することとする。
まず、図8は、払出種別ごとに払出ボタンを設けた場合の説明図である。同図に上部に示すように、台間装置10の操作部11には、払出種別「持ち玉」を用いて遊技玉の払出を行う操作を要求する払出ボタンaと、払出種別「残額」を用いて遊技玉の払出を行う操作を要求する払出ボタンbと、払出種別「貯玉」を用いて遊技玉の払出を行う操作を要求する払出ボタンcとを備える。
ここでは、払出種別ごとの遊技玉の払出可能数を、「持ち玉」は0個、「残額」は1000個および「貯玉」は1000個有する状態の時に、遊技者が払出ボタンaを押下して(同図の(1)参照)、払出要求操作を行った場合について説明する。
優先順位情報14aの払出種別ごとの優先順位が、高いほうから順に、「持ち玉」、「残額」、「貯玉」と設定されていた場合(同図の(A)参照)、台間装置10の払出処理部16cでは、まず、優先順位が最も高い「持ち玉」を決定する。
そして、台間装置10は、「持ち玉」の遊技玉の払出可能数が0個であるので、次に優先順位が高い「残額」の払出可能数から、遊技玉の払出を行う(同図の(2)参照)。
一方、優先順位情報14aの払出種別ごとの優先順位が、高いほうから順に、「貯玉」、「残額」、「持ち玉」と設定されていた場合(同図の(B)参照)、台間装置10の払出処理部16cでは、まず、優先順位が最も高い「貯玉」を決定する。
そして、台間装置10は、払出ボタンaが押下された場合であっても、「持ち玉」よりも手数料の安い「貯玉」を決定し、決定した「貯玉」を用いて代替して払出を行う(以下、「代替払出処理」と記載する)ことにより(同図の(2)’参照)、遊技者の不利益にならないようにする。
次に、払出種別ごとに払出ボタンを設けた場合、台間装置10が実行する払出処理手順について図9を用いて説明する。図9は、各台間装置が実行する代替払出処理手順を示すフローチャートである。
同図に示すように、台間装置10では、「持ち玉」を用いて遊技玉の払出を行う操作を要求する払出ボタンが押下されたら、受付部16aを介して払出種別決定部16bに押下された旨を通知する(ステップS201)。そして、払出種別決定部16bは、記憶部14から優先順位情報14aを取得する(ステップS202)。
そして、払出種別決定部16bは、取得した優先順位情報14aに基づいて、最も優先順位の高い払出種別を決定し(ステップS203)、ステップS203で決定した払出種別の優先順位が、「持ち玉」の優先順位より高いか否かを判定する(ステップS204)。
また、払出処理部16cは、ステップS203で決定した払出種別の優先順位が、「持ち玉」の優先順位より高いと判定した場合には(ステップS204:Yes)、ステップS203で決定した払出種別を用いて遊技玉の払出を行う旨を通知して、承認を行う(ステップS205)。
そして、払出処理部16cは、遊技者が図示しない承認ボタンなどを押下することにより、ステップS203で決定した払出種別を用いて遊技玉の払出を行ってもよいと承認された場合には(ステップS205:Yes)、ステップS203で決定した払出種別を用いて遊技玉の払出を行い(ステップS206)、処理を終了する。
一方、払出処理部16cは、「持ち玉」の優先順位が、ステップS203で決定した払出種別の優先順位より高いと判定した場合には(ステップS204:No)、「持ち玉」を用いて遊技玉の払出を行い(ステップS207)、処理を終了する。
また、払出処理部16cは、遊技者によって、要求通りに「持ち玉」を用いて遊技玉の払出を行ってよいと判断された場合には(ステップS205:No)、「持ち玉」を用いて遊技玉の払出を行い(ステップS207)、処理を終了する。
また、「持ち玉」の優先順位より高い払出種別を決定し、ステップS205では、決定した払出種別を用いて遊技玉の払出を行う場合、遊技者が承認ボタンなどを押下することにより、承認を行うようにした。
しかし、「持ち玉」の優先順位より高い払出種別を決定した場合、要求時に押下された払出ボタンをもう一度押下するようにしてもよいし、手数料の安い払出種別に対応する払出ボタンを点滅させて、点滅したボタンの押下を促すよう、遊技者が意思確認するようにしてもよい。この場合、承認ボタンを設けるコストを削減しつつ、遊技者の操作を簡略化することができる。
上述してきたように、本実施例では、記憶部が、管理方法の異なる払出種別と払出種別に対応する優先順位とを対応付けた情報を示す優先順位情報を記憶し、払出種別決定部が、遊技媒体の払出要求を受けた場合に、記憶された優先順位情報に基づいて払出対象となる払出種別を決定し、払出処理部が、決定された払出種別で遊技媒体の払出を行うように台間装置を構成した。
また、管理装置は、優先順位情報を編集し、編集された優先順位情報を台間装置に対して送信することとしたので、遊技媒体払出における遊技者の操作を簡略化しつつ、遊技者の不利益とならない遊技媒体払出を行うことができる。
なお、本発明請求項記載の台間装置は台間装置10、報知手段は報知部12、記憶手段は記憶部14、決定手段は払出種別決定部16b、払出手段は払出処理部16c、変更手段は優先順位変更処理部16dに相当するものである。
なお、上述した実施例では、遊技店に設置される遊技台に並設される、遊技玉を払出す台間装置を例に挙げて説明したが、コインなどの他の遊技媒体を払出す台間装置に本発明を適用することとしてもよい。
また、上述した実施例では、操作部に、1つの払出ボタンを備えるようにしたが、台間装置に対応する遊技台に、1つの払出ボタンを備えることとしてもよいし、台間装置または台間装置に対応する遊技台のいずれかに、1つまたは複数の払出ボタンを備えることとしてもよい。このようにすることで、遊技台で遊技する遊技者の利便性を高めることができる。
また、上述した実施例では、通信I/Fを介して複数の台間装置と接続された管理装置に、優先順位の設定画面が備えられており、管理装置側で変更した優先順位に基づいて、各台間装置の優先順位情報を一括して変更できるようにした。
しかし、係員が携帯するリモコン(携帯端末装置)経由で、各台間装置の優先順位情報を個別に変更するようにしてもよい。また、各台間装置に優先順位の設定画面を備えることとし、各台間装置の優先順位情報を遊技者が個別に変更し、各台間装置では、遊技者が個別に変更した場合、遊技終了後に元の状態に戻すようにしてもよい。この場合、遊技者ごとの要望に対応することが可能となり、顧客満足度を高めることが可能となる。
以上のように、本発明に係る台間装置は、複数の払出種別を有し、複数の払出種別を用いて遊技媒体を遊技に供する台間装置に有用であり、特に、遊技者の操作を簡略化しつつ遊技媒体の使用を行いたい場合に適している。
10 台間装置
11 操作部
12 報知部
13 カード保持部
14 記憶部
15 通信I/F
16 制御部
16a 受付部
16b 払出種別決定部
16c 払出処理部
16d 優先順位変更処理部
41 状態表示ランプ
42 紙幣挿入部
43 リモコン受光部
45 持ち玉払出部
46 カード受付部
47 計数部
48 玉貯留部
49 計数表示部
51 遊技台
52 下皿

Claims (3)

  1. 遊技台に対応して設けられ、台間装置に設けられた計数手段で計数された獲得遊技媒体と、遊技客によって遊技店に預け入れられた貯遊技媒体の取扱処理が可能な台間装置であって、
    遊技客が所持する記録媒体を受け付ける記録媒体受付手段と、
    前記獲得遊技媒体に基づいて前記遊技台での遊技に遊技媒体を供する処理を行う第1の再遊技処理手段と、
    前記貯遊技媒体に基づいて前記遊技台での遊技に遊技媒体を供する処理を行う第2の再遊技処理手段と、
    前記獲得遊技媒体または前記貯遊技媒体を前記遊技台での遊技に供する場合に遊技客により共通的に操作される操作手段と、
    前記記録媒体受付手段によって受け付けた記録媒体が前記獲得遊技媒体および前記貯遊技媒体が関連付けられた記録媒体か否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記獲得遊技媒体のみが関連付けられていると判定された場合には、前記操作手段への操作に基づいて前記第1の再遊技処理手段による処理を行い、前記判定手段により前記獲得遊技媒体および前記貯遊技媒体が関連付けられていると判定された場合には、前記獲得遊技媒体および前記貯遊技媒体のいずれかから優先して遊技に供するかの設定情報に基づいて、前記第1の再遊技処理手段による処理を行うか前記第2の再遊技処理手段による処理を行うかを決定する処理決定手段と
    を備えたことを特徴とする台間装置。
  2. 前記処理決定手段にて決定された処理が、前記第1の再遊技処理手段によるものであるか、前記第2の再遊技処理手段によるものであるかを、遊技媒体を前記遊技台での遊技に供する前に予め報知する報知手段
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の台間装置。
  3. 記計数手段で計数された遊技媒体数を表示する計数表示手段と、
    前記計数手段で計数された遊技媒体数を前記獲得遊技媒体として前記記録媒体に関連付けて管理するための処理を行う関連付け手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の台間装置
JP2013212367A 2013-10-09 2013-10-09 台間装置 Active JP5879322B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013212367A JP5879322B2 (ja) 2013-10-09 2013-10-09 台間装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013212367A JP5879322B2 (ja) 2013-10-09 2013-10-09 台間装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008299830A Division JP5433216B2 (ja) 2008-11-25 2008-11-25 台間装置および払出システム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016017455A Division JP5948517B2 (ja) 2016-02-01 2016-02-01 台間装置及び遊技システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014097364A JP2014097364A (ja) 2014-05-29
JP5879322B2 true JP5879322B2 (ja) 2016-03-08

Family

ID=50939917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013212367A Active JP5879322B2 (ja) 2013-10-09 2013-10-09 台間装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5879322B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5948517B2 (ja) * 2016-02-01 2016-07-06 グローリー株式会社 台間装置及び遊技システム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4107440B2 (ja) * 1997-02-28 2008-06-25 サン電子株式会社 パチンコ店等における玉管理システム
JP2004129894A (ja) * 2002-10-11 2004-04-30 Daio Denshi Kk 有価遊技媒体貯蓄データの管理方法、管理システム、その付設処理装置及びその中央管理装置
JP2007202825A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場用データ管理システム
JP5108371B2 (ja) * 2007-05-07 2012-12-26 株式会社マースエンジニアリング 景品交換システムおよび景品交換方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014097364A (ja) 2014-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5632211B2 (ja) 遊技媒体管理システム
JP5518361B2 (ja) 遊技システム及び遊技媒体管理装置
JP5519216B2 (ja) 遊技用装置
JP2011250951A (ja) 遊技媒体管理システム
JP5685392B2 (ja) 各台対応装置および遊技媒体貸出システム
JP5879322B2 (ja) 台間装置
JP5948517B2 (ja) 台間装置及び遊技システム
JP5452886B2 (ja) 記録媒体管理システムおよび記録媒体管理方法
JP5433216B2 (ja) 台間装置および払出システム
JP6030798B2 (ja) 台間装置及び遊技システム
JP2019198572A (ja) 賞品交換システム
JP6734135B2 (ja) 遊技媒体管理システム、各台装置及び遊技媒体管理方法
JP6072755B2 (ja) 記録媒体管理システム
JP4900777B2 (ja) 遊技システムおよび貸出処理装置
JP6121596B2 (ja) 遊技用装置
JP5848795B2 (ja) 遊技用装置
JP2941981B2 (ja) 遊技場の管理設備装置
JP5162017B2 (ja) 会員管理システム
JP5815059B2 (ja) 台間装置
JP5925831B2 (ja) 各台対応装置
JP5952439B2 (ja) 遊技用装置
JP5762512B2 (ja) 記録媒体管理システム
JP5878591B2 (ja) 台間装置
JP2015006567A (ja) 遊技媒体管理システム
JP2008035914A (ja) 遊技用装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140813

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150519

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160112

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160201

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Ref document number: 5879322

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150