JP5891159B2 - インターホン機器取付ボックス - Google Patents
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Description
このように、玄関子機22と暗証解錠ボタン装置23を同一の前面パネル24内に込み込むことでデザイン上も統一でき、玄関周りの美観の向上に好ましいものとなっていた。
尚、暗証解錠ボタン装置と一体化せず、前面パネルを使用して設置される埋設型の玄関子機としては、例えば特許文献1に記載された構成のものがある。
この構成によれば、インターホン機器を取付台を介して取付基板に組み付けできるし、前面パネルはインターホン機器の前面を露出させるため、露出型のインターホン機器を使用できる。よって、暗証解錠ボタン装置と一体化した構成であっても、インターホン機器の選択肢を拡大でき、使用者の要求を満たすことができる。
また、前面パネルは、従来の前面パネルに対してインターホン機器を露出させる開口部を新たに設ける程度で、暗証解錠ボタン装置の操作窓は従来と同様に配置でき、大きく変更すること無く対応できる。よって、従来の暗証解錠ボタン装置と一体型のインターホン機器を更新する場合でも、構成を大きく変更することがなく安価に対応できる。そして、露出型のインターホン機器を使用しても、取付台は前面パネル内に収容されるため、美観を維持できる。
この構成によれば、インターホン機器の側部に至る前面全体が露出されるため、マイクやスピーカ周りの音響環境が変化することがなく、ハウリングが発生し易くなることも無い。また、露出窓は取付台より小さいため取付台は前面パネルにより隠蔽され、美観の向上を図ることができる。
この構成によれば、取付基板のインターホン機器背部には配線孔を設けないため、インターホン機器の背部を密閉することが可能となる。その結果、インターホン機器に対して背部からの雨水の浸入を防止できるし、結露が発生し難い構造にできる。
更に、インターホン機器の下方に配線孔を設けることで、万一インターホン機器に水が入ってしまっても、配線を伝わせて配線孔から排出させることが可能となる。
また、前面パネルは、従来の前面パネルに対してインターホン機器を露出させる開口部を新たに設ける程度で、暗証解錠ボタン装置の操作窓は従来と同様に配置でき、大きく変更すること無く対応できる。よって、従来の暗証解錠ボタン装置と一体型のインターホン機器を更新する場合でも、構成を大きく変更することがなく安価に対応できる。そして、露出型のインターホン機器を使用しても、必要部位以外は前面パネルで覆うことで、美観を維持することができる。
インターホン機器取付ボックスは、前面パネル1と、取付基板2と、埋込ボックス3とで構成され、上記図6の形態と同様に、埋込ボックス3は壁面に埋設され、前面パネル1が埋込ボックス3を塞ぎ壁面上に露出設置される。上部に玄関子機4が収容され、下部に暗証解錠ボタン装置5が収容されている。
一方、収容された暗証解錠ボタン装置5は、1から5の数値を組み合わせた暗証番号を入力して図示しないドアを解錠操作するファイブキー式の解錠装置である。
前面1aには、上部に玄関子機4の前面を露出させる露出窓11が開口形成されている。この露出窓11は、玄関子機4の外寸に合わせて形成され、玄関子機4の周囲側部に至る前面全体を露出させるよう形成されている。但し、玄関子機4より一周り大きい寸法で形成されている取付台6よりは小さい大きさで形成され、取付台6は前方に露出しないよう形成されている。
下部には暗証解錠ボタン装置5を収容する開口部2d、開口部2dの左右に暗証解錠ボタン装置5を固定するネジ孔2eが設けられている。また、2fは玄関子機4に接続する配線が挿通される配線孔であり、玄関子機4を組み付ける部位の下方に形成されている。更に図4に示すように、折り曲げ形成した底面板2gを有し、その中央には前面パネル1をネジ止めするためのネジ孔2hが設けられている。
尚、2cは突起であり、取付台6の位置決めのために形成され、取付台6の側部に合わせて縦長に形成されている。
先ず、玄関子機4及び暗証解錠ボタン装置5を取付基板2に装着する。玄関子機4は、取付台6を取付基板2に組み付けた後、取付台6にネジ止めされる。取付台6は、上述した上下2箇所がネジ止めされて装着され、玄関子機4は所定部が取付台6の背部からネジ止めされて固定される。一方、暗証解錠ボタン装置5は左右4箇所がネジ止めされて取付基板2に固定される。
更に、玄関子機4の側部に至る前面全体が露出されるため、マイク4cやスピーカ4d周りの音響環境が変化することがなく、ハウリングが発生し易くなることも無い。
また、取付基板2の玄関子機4背部には配線孔を設けないため、玄関子機の背部を密閉することが可能となり、玄関子機4に対して背部からの雨水の浸入を防止できるし、結露が発生し難い構造にできる。そして、玄関子機4の下方に配線孔2fを設けることで、玄関子機4に水が入ってしまっても、配線を伝わせて配線孔2fから排出させることが可能となる。
先ず、既存の前面パネルを取り外し、玄関子機や暗証解錠ボタン装置5が組み付けられている取付基板を埋込ボックス3から取り外す。更に、取付基板から暗証解錠ボタン装置5を取り外す。
こうして取り外したら、新しい露出型の玄関子機4と既存の暗証解錠ボタン装置5を新たに用意した上記図3に示す取付基板2に組み付ける。この組み付け操作、更にその後の前面パネル1の取り付けは上述した通りであり、簡易な操作で玄関子機4を交換できる。
Claims (3)
- インターホン機器と暗証解錠ボタン装置とを埋込ボックスを使用して一体化して設置するためのインターホン機器取付ボックスであって、
前記インターホン機器及び前記暗証解錠ボタン装置を前記埋込ボックスに組み付けるための取付基板と、前記インターホン機器の前面を露出させる露出窓、及び前記暗証解錠ボタン装置の操作窓を備えて前記取付基板の前方を覆う前面パネルとを有し、
前記前面パネルは、前記インターホン機器を固定するための取付台を収容する空間を有し、前記インターホン機器は前記取付台を介して前記取付基板に組み付けられて成ることを特徴とするインターホン機器取付ボックス。 - 前記露出窓は、前記インターホン機器の周囲側部に至る前面全体を露出させて、且つ前記取付台より小さいことを特徴とする請求項1記載のインターホン機器取付ボックス。
- 前記インターホン機器に接続する配線を挿通する配線孔を、前記取付基板の前記インターホン機器取付部位の下方に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のインターホン機器取付ボックス。
Priority Applications (1)
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| JP2012212711A JP5891159B2 (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | インターホン機器取付ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2012212711A JP5891159B2 (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | インターホン機器取付ボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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