Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5909174B2 - 書類読取装置および書類読取装置における書類回収方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5909174B2 - 書類読取装置および書類読取装置における書類回収方法 - Google Patents

書類読取装置および書類読取装置における書類回収方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5909174B2
JP5909174B2 JP2012260474A JP2012260474A JP5909174B2 JP 5909174 B2 JP5909174 B2 JP 5909174B2 JP 2012260474 A JP2012260474 A JP 2012260474A JP 2012260474 A JP2012260474 A JP 2012260474A JP 5909174 B2 JP5909174 B2 JP 5909174B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
unit
reading
abnormality
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012260474A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014106828A (ja
Inventor
武始 三浦
武始 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Channel Solutions Corp
Original Assignee
Hitachi Omron Terminal Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Omron Terminal Solutions Corp filed Critical Hitachi Omron Terminal Solutions Corp
Priority to JP2012260474A priority Critical patent/JP5909174B2/ja
Publication of JP2014106828A publication Critical patent/JP2014106828A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5909174B2 publication Critical patent/JP5909174B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

この発明は、読取部に載置された書類に記録された情報を読取る読取手段を備えた書類読取装置および書類読取装置における書類回収方法に関する。
従来、書類読取装置として、OCRで読み取った案内葉書(入場券)の有権者情報と、予め記憶された有権者名簿とを照合し、読み取られた情報に対応する有権者名簿の情報を抽出する投票受付装置が知られている(下記特許文献1参照)。
下記特許文献1では、有権者情報と一致する名簿データが抽出され、表示装置に表示されるようになっており、係員は、この表示された名簿データと見較べて、案内葉書を持参した有権者が正当な有権者であることを目視で確認する。そして、正当な有権者であると判断し、すなわち、案内葉書が正当なものであると判断すると、係員は、入力装置を操作して、投票用紙交付機から投票用紙の交付するようになっている。そして、計算機本体による受付枚数集計結果と、投票用紙交付機による交付枚数集計結果とを比較し、両集計結果に不一致が生じたときに警報が発生されるようになっている。
また、書類読取装置として、スキャナにより受講票や回答用紙等の書面類の文字や記号を読み取ると同時に、識別センサにより書面類がオリジナルなものであるか否かを識別する通信端末装置が知られている(下記特許文献2参照)。
下記特許文献2では、書面類がオリジナルなものであるか否かを、センタ側が迅速かつ正確に検知することができるようになっており、書面類がオリジナルなものではない場合には、所期の動作が得られないようにすることで、システムが不正に使用されることを防止している。
特開2002−279115号公報 特開平11−17873号公報
ところで、前記特許文献1、2に開示されているような書類読取装置においては、例えば、書類の情報を読取った後、この書類を回収するまでの間、書類は通常読取部に載置されたままの状態であるため、悪意の操作により、書類を回収する前に別の書類に差し替えるという不正操作(本明細書では、これを差し替え操作という)が行われる虞があった。
このため、前記特許文献1に開示されているように、係員が読取り操作を行うようにしたり、書類の情報を読取ってから回収までの間に読取部を閉鎖するカバー部材を設けたりすることによって、書類の差し替え操作ができないように対策を施す必要があった。しかしながら、この場合、係員を手配したり、カバー部材を追加したりすることにより、コストの増大を招くという問題があった。
また、特に、カバー部材を設ける場合、これを開閉するための操作が別途必要となることから、操作者の負担が増大するという問題もあった。さらに、カバー部材で読取部を閉鎖したとしても、装置本体とカバー部材との間に僅かな隙間があれば、そこから書類の差し替え操作を行うことが可能になってしまうことから、前記カバーを設けたとしても、差し替え操作を確実に防止できるとは必ずしも言えなかった。
この発明は、上述の問題に鑑み、コストおよび操作者の負担の増大を抑制しつつ、書類の差し替え操作を確実に防止できる書類読取装置および書類読取装置における書類回収方法を提供することを目的とする。
この発明は、読取部に載置された書類に記録された情報を読取る読取手段を備え前記読取手段により前記情報が読取られた後の前記書類を回収する回収手段を備えるとともに、前記読取手段により前記情報を読取ってから、前記書類を前記回収手段により所定の回収処理確定位置に移動させるまでの期間内における前記読取部の異常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段による前記読取部の異常検出の有無に基づいて、前記書類の差し替え操作の有無を判定する差し替え操作判定手段とを備え、前記差し替え操作判定手段により前記書類の差し替え操作無しと判定した場合、前記回収手段によって前記書類を回収する構成とした書類読取装置であって、前記読取手段を、前記書類が載置された前記読取部を撮影して、撮影画像データを取得する読取部撮影手段と、前記撮影画像データから前記情報を認識して読取る情報認識手段とにより構成するとともに、前記異常検出手段を、前記撮影画像データにおける前記書類の縁部の異常に基づいて、前記読取部の異常を検出する構成としたことを特徴とする。
この発明により、コストおよび操作者の負担の増大を抑制しつつ、書類の差し替え操作を確実に防止できる。
本発明の第1実施形態に係る書類読取装置を示す斜視図。 書類読取装置の内部構成を示す側断面図。 読取部周辺の要部を拡大して示す側断面図。 書類読取装置の制御ブロック図。 書類読取装置の動作を示すフローチャート。 書類が読取部に載置された状態を示す側断面図。 回収・返却アームによる回収動作を説明するための説明図。 回収・返却アームによる返却動作を説明するための説明図。 本発明の第2実施形態に係る書類読取装置を示す斜視図。 書類読取装置の制御ブロック図。 表示・入力部の表示画面の一例を示す図。 表示・入力部の表示画面の一例を示す図。 本発明の第3実施形態に係る書類読取装置の制御ブロック図。 読取部の異常検出方法を説明するための説明図。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳述する。
(第1実施形態)
まず、図1〜図8に示す第1実施形態について説明する。図1、図2に示す書類読取装置1は、例えば、係員又は、監視員がいない無人の設置場所に設置される自動契約受付装置である。
書類読取装置1には、図1に示すように、その筐体の操作者(利用者)側に、警告案内手段としての表示・入力部2が設けられている。表示・入力部2は、操作者のタッチ操作による入力が可能なタッチパネルディスプレイにより構成され、この表示・入力部2には、タッチ操作のための操作案内や、後述の差し替え操作に関連する警告案内等が表示される。なお、表示・入力部2は必ずしもタッチパネルディスプレイでなくてもよく、例えば、表示のためのディスプレイと入力のための入力操作ボタンとが別々であってもよい。
また、表示・入力部2の下方には、書類挿入口3が配設されている。この書類挿入口3は、操作者が筐体内部に形成された読取部4内に申込書類や契約書類等の所定の書類P(図2参照)を挿入するための挿入口となっており、その書類挿入口3には、図2〜図4に示すように、読取部4の異常を検出する異常検出手段としてのセンサ5が配設されている。
センサ5は、例えば光学式センサとされ、センサ5から書類挿入口3に照射される光が何らかの物体によって遮られることにより、書類挿入口3における物体の存在を検出することが可能になっている。そして、本実施形態では、読取部4と外部とを連通する書類挿入口3での異常を検出することで、読取部4の異常を間接的に検出することが可能になっている。
また、書類読取装置1の筐体内部には、図1〜図4に示すように、上述した読取部4の他、読取部撮影手段としての書画画像撮影部6と、書画ランプ7と、電源部8と、情報認識手段としての情報認識部9と、書類印刷発行部10と、カード発行部11と、書類回収部12と、回収手段としての回収・返却アーム13と、センサ14、15と、差し替え操作判定手段としての制御部16とが設けられている。
書画画像撮影部6は、読取部4の上方に配設されており、書類Pが載置された読取部4を撮影することにより、書類Pを含む読取部4の撮影画像データを取得する機能を有している。また、書画ランプ7は、書類Pの撮影時に、電源部8からの電力供給で点灯するものであり、この点灯により、書類Pの読取部4への載置を誘導案内する機能を有する。
また、情報認識部9は、書画画像撮影部6により取得した撮影画像データを解析することにより、書類Pに記録された情報(例えば、書類Pに記載された文字、捺印された印鑑等)を認識して読取る機能を有する。書類読取装置1では、書画画像撮影部6と情報認識部9とにより、読取手段が構成されている。
書類印刷発行部10は、操作者の表示・入力部2の選択操作により選択されたサービス内容に応じた申込書類または契約書類を発行する機能を有し、カード発行部11は、書類読取装置1のサービスによって所定の申込みまたは契約が成立した場合に、操作者に対して所定のカードを発行する機能を有する。
回収・返却アーム13は、モータ等の不図示の駆動手段により、図2、図3に実線で示すように、読取部4と書類回収部12との境界部を形成する側壁に沿って立設した待機位置と、二点鎖線で示すように読取部4の載置面と略平行に倒伏した作動位置との間を回動可能とされている。
また、回収・返却アーム13には、搬送ローラ13aが設けられている。この搬送ローラ13aは、不図示のモータによって正逆回転可能とされ、回収・返却アーム13が作動位置にある状態で搬送ローラ13aを正逆回転させることにより、読取部4に載置された書類Pを書類回収部12側に搬送して書類Pを回収したり、逆に書類挿入口3側に搬送して書類Pを操作者に返却したりすることが可能になっている。
また、図1、図2では、便宜上図示を省略したが、図3に示すように、読取部4と書類回収部12との境界部には2つのセンサ14、15が並設されており、それぞれ読取部4側、書類回収部12側に配設されている。これら2つのセンサ14、15は、例えば光学式センサとされ、センサ14、15から照射される光が書類Pで遮られることにより、書類Pを検出することが可能になっている。
また、センサ14、15は、互いの間隔が書類Pよりも狭く設定されているとともに、いずれも書類挿入口3から操作者が手を伸ばしたとしても手が届かない位置に配置されている。このため、回収・返却アーム13によって書類Pが書類回収部12側に搬送されているときに、センサ15が書類Pを検出し、かつセンサ14が書類Pの縁部を検出したとき、操作者が手を伸ばしたとしても書類Pに手が届かない位置まで書類Pが到達したと判定することが可能になっている。つまり、書類Pを他の書類と差し替える差し替え操作が不可能になり、回収処理への移行が確定したと判定できるようになっている。本明細書では、操作者が手を伸ばしたとしても書類Pに手が届かない前記位置、つまりは、回収処理への移行が確定した前記位置を、回収処理確定位置と定義する。
また、回収・返却アーム13によって書類Pが書類回収部12側に搬送されているときに、センサ14が書類Pを検出せず、かつセンサ15が書類Pの縁部を検出したとき、書類Pが書類回収部12に完全に移動して回収が完了したと判定することが可能になっており、本実施形態では、この判定に基づいて、回収・返却アーム13による書類Pの搬送を停止するようになっている。
制御部16は、CPU、メモリ等のハードウェアにより構成されており、メモリ内には、書類読取装置1の動作を制御するための各種プログラムの他、サービス時において必要とされる各種データ等が記憶されており、例えば、表示・入力部2の表示画面を制御する表示画面制御プラグラムや、表示・入力部2に表示される表示画面のレイアウトに関連するデータ等を記憶している。そして、前記メモリは、書画画像撮影部6により撮影された撮影画像データを一時的に記憶する機能も有する。
また、制御部16には、図4に示すように、表示・入力部2、センサ5、14、15、書画画像撮影部6、書画ランプ7、電源部8、情報認識部9、書類印刷発行部10、カード発行部11、および回収・返却アーム13が接続されるとともに、複数の書類読取装置1を統括して管理する図示しないセンタ端末と通信可能に接続されている。
次に、図5に示すフローチャートと共に、書類読取装置1の動作を説明する。
制御部16は、先ず、利用したいサービスを操作者に選択させるためのサービス項目選択画面を表示・入力部2に表示させ、利用サービス選択操作を受付ける(ステップS1)。ステップS1では、書類読取装置1において利用可能な各種サービス項目が表示・入力部2に表示され、操作者が利用したいサービス項目をタッチ操作することで、そのサービスが開始される。
サービスが開始されると、制御部16は、ステップS1で選択されたサービスに対応する申込書類または契約書類(以下、書類P)を書類印刷発行部10から発行させる(ステップS2)。操作者は、表示・入力部2に表示される案内、指示に従って書類Pに必要事項を記入し、必要であれば、所定箇所に捺印を行う。
次に、制御部16は、必要事項が記入等された書類Pを読取部4の所定位置に載置させるべく、電源部8からの電力供給により書画ランプ7を点灯させ、書類Pの読取部4への載置を誘導案内する(ステップS3)。ここで、操作者は、前記誘導案内に従って書類挿入口3から書類Pを挿入し、図6に示すように、読取部4の所定位置に書類Pを載置する。そして、例えば、表示・入力部2に表示されているOKボタンを押下操作して、書類Pの載置が完了したことを通知する。
制御部16は、ステップS4において、前記OKボタンの押下操作がなされたか否かを判定する。ステップS4では、前記OKボタンが押下操作されたと判定すれば(ステップS4:YES)、後述するステップS5に移行し、前記OKボタンが押下操作されていないと判定すれば(ステップS4:NO)、押下操作を判定するまで、ステップS4の処理を繰り返す。
ステップS5では、制御部16がセンサ5を作動させ、読取部4の異常監視を開始する。そして、ステップS6では、センサ5による異常監視状態を継続したまま、書類Pの載置状態を確認し、書画画像撮影部6により、書類Pが載置された読取部4を撮影する。そして、情報認識部9が、書画画像撮影部6で取得した撮影画像データから書類Pに記録された情報を認識し、これを読取る。
書類Pの情報を読取ると、前記撮影画像データを前記センタ端末側に転送する。該センタ端末側では、転送された撮影画像データを参照して、オペレータが書類審査を行う(ステップS7)。そして、この書類審査を終えると、書類読取装置1に対して、書類Pの回収指示を行う(ステップS8)。
センタ端末から回収指示を受けると、制御部16は、読取部4の異常監視を開始してから、例えば、図6に二点鎖線で示すように、操作者の手Hがセンサ5によって検知される等の異常が発生したか否かを判定する(ステップS9)。
ステップS9では、上述した異常が検出されていなければ(ステップS9:NO)、ステップS8の回収指示に基づいて回収・返却アーム13を作動させる(ステップS10)。ステップS10では、回収・返却アーム13が、図7に示すように、作動位置に回動するとともに、搬送ローラ13aを図7に矢印で示すように時計方向に回転させることで、書類Pを書類回収部12側に搬送する。
そして、制御部16は、ステップS10にて回収・返却アーム13を作動させた後も、読取部4において異常が発生したか否かを引き続き判定する(ステップS11)。ステップS11では、上述した異常が検出されていなければ(ステップS11:NO)、ステップS12に移行し、書類Pが前記回収処理確定位置に到達したか否かを判定する。
ステップS12では、センサ15が書類Pを検出し、かつセンサ14が書類Pの縁部を検出したとき、書類Pが回収処理確定位置に到達したと判定する。ステップS12では、書類Pが回収処理確定位置に到達したと判定すると(ステップS12:YES)、ステップS13に移行して、センサ5による読取部4の異常監視を終了する。一方、書類Pが回収処理確定位置に到達したと判定できなければ(ステップS12:NO)、ステップS11に戻り、書類Pの回収処理確定位置への到達を判定できるまで、センサ5による読取部4の異常監視を継続する。
ステップS13で読取部4の異常監視を終了すると、書類Pを引き続き書類回収部12側に搬送して書類Pを回収する(ステップS14)。ステップS14では、センサ14が書類Pを検出せず、かつセンサ15が書類Pの縁部を検出したとき、書類Pが書類回収部12に完全に移動して回収が完了したと判定する。そして、回収・返却アーム13による書類Pの搬送を停止する。
ところで、書画画像撮影部6、情報認識部9により書類Pの情報を読取った後に、例えば、図6に二点鎖線で示すように操作者が書類挿入口3から読取部4内に手Hを伸ばした場合、操作者は、正規の書類Pを他の書類と差し替える不正操作(差し替え操作)を行っている可能性がある。
そこで、制御部16は、ステップS9において、センサ5により手Hを検出する等の異常を検出すると(ステップS9:YES)、差し替え操作有りと判定し、前記センタ端末側に異常を通知するとともに(ステップS15)、表示・入力部2に警告案内画面を表示する(ステップS16)。
ステップS16では、表示・入力部2の警告案内画面表示によって、操作者に対し差し替え操作に関連する警告を行うとともに、書類載置のやり直しを要求する。そして、処理をステップS4に戻す。
また、回収・返却アーム13を作動させた後であっても、書類Pが前記回収処理確定位置に到達するまでは、例えば、図8に二点鎖線で示すように操作者が書類挿入口3から読取部4内に手Hを伸ばすことで、書類Pの差し替え操作が可能である。
そこで、制御部16は、ステップS11において、センサ5により手Hを検出する等の異常を検出すると(ステップS11:YES)、差し替え操作有りと判定するとともに、回収・返却アーム13による書類Pの回収動作を中止して、書類Pを操作者に返却する(ステップS17)。
ステップS17では、搬送ローラ13aを、図8に矢印で示すように反時計方向に回転させることで、書類Pを書類挿入口3側に搬送してこれを操作者に返却する。このようにして書類Pを操作者に返却した後、制御部16は、上述したステップS15以降の処理を実行する。
制御部16は、ステップS7の書類審査を経て、異常無く書類Pを回収することができ、所定の申込みまたは契約が成立した場合、カード発行部11から操作者に対してカードを発行させる。
本実施形態では、ステップS9、S11の異常検出判定が差し替え操作判定ステップとなり、ステップS14の書類回収が回収ステップとなる。
本実施形態では、ステップS5からステップS13までの期間内、詳しくは、書画画像撮影部6および情報認識部9により書類Pの情報を読取ってから、書類Pを所定の前記回収処理確定位置に移動させるまでの期間内における読取部4の異常をセンサ5により検出可能としている。そして、該センサ5による読取部4の異常検出の有無に基づいて、書類Pの差し替え操作の有無を判定し、該差し替え操作無しと判定した場合に、回収・返却アーム13によって書類Pを回収する構成としている。これにより、係員を配置したり、カバー部材を設けたりしなくても、書画画像撮影部6、情報認識部9で情報が読取られた書類と、回収した書類とを、確実に同一のものとすることができる。このため、コストおよび操作者の負担の増大を抑制しつつ、書類の差し替え操作を確実に防止できる。
また、読取部4と外部とを連通する書類挿入口3にセンサ5を配設することで、読取部4にセンサを配設する場合に比べて、書類Pの差し替え操作を漏れなく判定することができる。
また、書類の差し替え操作有りと判定した場合、操作者に対し、書類載置のやり直しを要求する表示・入力部2を備えたことで、操作者に対して差し替え操作の自制を促すことができ、その後、操作者が正規の操作を行った場合には、通常時と同様に書類Pを回収することができる。
(第2実施形態)
次に、図9〜図12に示す第2実施形態について説明する。なお、図9〜図12において、上述した先の実施形態と同様の構成要素については、同一の番号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る書類読取装置1には、図9、図10に示すように、その筐体の操作者(利用者)側に、操作者撮影手段としての人物撮影部20と、手元撮影部21とが設けられている。人物撮影部20は、表示・入力部2の上方に配設されており、主に操作者の顔の動画を撮影する機能を有している。一方、手元撮影部21は、書類挿入口3の上縁部に配設されており、主に操作者の手元の動画を撮影する機能を有している。
また、本実施形態において、書画画像撮影部6は、書類Pの情報を読取るべく読取部4の静止画像を撮影する機能に加え、読取部4の動画を撮影する機能を有している。
また、センサ5による読取部4の異常監視中において、表示・入力部2は、人物撮影部20、手元撮影部21により撮影した操作者の顔、手元の撮影画像を、図11に示すように動画でリアルタイムに表示する機能を有するともに、書画画像撮影部6により撮影した読取部4の撮影画像を、図12に示すように動画でリアルタイムに表示する表示手段としての機能を有する。
また、制御部16は、上述した撮影画像を録画する機能を有しており、表示・入力部2では、図示のように、「監視録画中」等のメッセージを表示した表示部2aが表示されるようになっている。
なお、この人物撮影部20、手元撮影部21、および書画画像撮影部6により撮影した撮影画像は、分割画面表示によって同時に表示されるか、または、所定時間間隔で順番にローテーション表示される。
本実施形態では、人物撮影部20、手元撮影部21、および書画画像撮影部6により撮影した撮影画像を、表示・入力部2によりリアルタイムで表示することにより、自身の操作状態が監視されていることを操作者に認識させることができる。これにより、操作者に対して差し替え操作の自制を促すことができ、結果として、書類の差し替え操作をより確実に防止できる。
また、書画画像撮影部6により撮影した撮影画像を利用することで、書画画像撮影部6を、書類Pの情報を読取る読取手段として機能させるだけではなく、差し替え操作の自制を促す手段としても機能させることができる。
(第3実施形態)
次に、図13〜図14に示す第3実施形態について説明する。なお、図13、図14において、上述した先の実施形態と同様の構成要素については、同一の番号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る書類読取装置1には、図13に示すように、情報認識部9に代えて、情報・縁部認識部30が設けられている。情報・縁部認識部30は、情報認識部9と同様、書画画像撮影部6により取得した撮影画像データを解析することにより、書類Pに記録された情報を認識して読取る機能を有するとともに、書類Pの縁部を認識する機能も有している。
一般的に、書類Pの差し替え操作を目的として操作者が読取部4上の書類Pに手Hを伸ばした場合、書画画像撮影部6により取得した撮影画像データでは、図14に示すように、書類Pの縁部が途切れた途切れ部Pa(図中破線で囲んだ部分)が発生する。情報・縁部認識部30は、上述した途切れ部Paを認識することが可能であり、この途切れ部Paの検出に基づいて、読取部4の異常を検出することができるようになっている。
また、手Hで書類Pを掴んだ際には、書類Pに皺が生じるため、書画画像撮影部6により取得した撮影画像データでは、この皺が縁部の歪みとして現れることになる。情報・縁部認識部30は、上述した途切れ部Paに加え、皺に起因する縁部の歪みを認識することが可能であり、この歪みの検出に基づいて、読取部4の異常を検出することもできるようになっている。
本実施形態では、情報・縁部認識部30が、情報認識手段および異常検出手段として機能しており、これにより、読取部4の異常を検出するためのセンサを別途設けなくても、書類Pの情報を読取るために取得した撮影画像データを利用して前記異常を検出することができる。このため、図13に示すように、書類挿入口3のセンサ5を省略することが可能になる。
(その他の実施形態)
ところで、差し替え操作の操作パターンとしては、主に2つのパターンが考えられ、詳しくは、読取部4に載置した正規の書類Pを抜き取った後、他の書類(差し替え書類)を載置する操作パターン(第1の操作パターン)と、読取部4に載置した正規の書類Pの上下(裏表)いずれかに差し替え書類を重ねた後、正規の書類を抜き取る操作パターン(第2の操作パターン)とが考えられる。
そこで、上述した操作パターンを考慮して、例えば、図3等に示す読取部4側のセンサ14を、読取部4に載置された書類の枚数を検出するセンサにより構成し、該センサによって読取部4の異常を検出するようにしてもよい。
この場合、第1の操作パターンであれば、読取部4に載置した正規の書類Pを抜き取った直後、書類が検出されない状態が一時的に生じるため、この書類が検出されない状態に基づいて読取部4の異常を検出することができる。また、第2の操作パターンであれば、読取部4に載置した正規の書類Pに差し替え書類を重ねた直後、書類が2枚検出される状態が一時的に生じるため、この書類が2枚検出される状態に基づいて読取部4の異常を検出することができる。
1…書類読取装置
2…表示・入力部
3…書類挿入口
4…読取部
5…センサ
6…書画画像撮影部
9…情報認識部
13…回収・返却アーム
16…制御部
30…情報・縁部認識部
P…書類

Claims (3)

  1. 読取部に載置された書類に記録された情報を読取る読取手段を備え
    前記読取手段により前記情報が読取られた後の前記書類を回収する回収手段を備えるとともに、
    前記読取手段により前記情報を読取ってから、前記書類を前記回収手段により所定の回収処理確定位置に移動させるまでの期間内における前記読取部の異常を検出する異常検出手段と、
    該異常検出手段による前記読取部の異常検出の有無に基づいて、前記書類の差し替え操作の有無を判定する差し替え操作判定手段とを備え、
    前記差し替え操作判定手段により前記書類の差し替え操作無しと判定した場合、前記回収手段によって前記書類を回収する構成とした書類読取装置であって、
    前記読取手段を、前記書類が載置された前記読取部を撮影して、撮影画像データを取得する読取部撮影手段と、
    前記撮影画像データから前記情報を認識して読取る情報認識手段とにより構成するとともに、
    前記異常検出手段を、前記撮影画像データにおける前記書類の縁部の異常に基づいて、前記読取部の異常を検出する構成とした
    書類読取装置。
  2. 前記差し替え操作判定手段により前記書類の差し替え操作有りと判定した場合、操作者に対し、書類載置のやり直しを要求する警告案内手段を備えた
    請求項1に記載の書類読取装置。
  3. 読取部に載置された書類に記録された情報を読取る読取手段を備えた書類読取装置における書類回収方法であって、
    前記書類が載置された前記読取部を撮影して撮影画像データを取得する読取部撮影手段と、前記撮影画像データから前記情報を認識して読取る情報認識手段とにより構成する前記読取手段により前記情報を読取ってから、前記書類を回収手段により所定の回収処理確定位置に移動させるまでの期間内において、前記撮影画像データにおける前記書類の縁部の異常に基づいて前記読取部の異常を検出し、前記読取部の異常検出の有無に基づいて、前記書類の差し替え操作の有無を判定する差し替え操作判定ステップと、
    該差し替え操作判定ステップにおいて前記書類の差し替え操作無しと判定した場合、前記回収手段によって前記書類を回収する回収ステップとを有する
    書類読取装置における書類回収方法。
JP2012260474A 2012-11-29 2012-11-29 書類読取装置および書類読取装置における書類回収方法 Expired - Fee Related JP5909174B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012260474A JP5909174B2 (ja) 2012-11-29 2012-11-29 書類読取装置および書類読取装置における書類回収方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012260474A JP5909174B2 (ja) 2012-11-29 2012-11-29 書類読取装置および書類読取装置における書類回収方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014106828A JP2014106828A (ja) 2014-06-09
JP5909174B2 true JP5909174B2 (ja) 2016-04-26

Family

ID=51028237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012260474A Expired - Fee Related JP5909174B2 (ja) 2012-11-29 2012-11-29 書類読取装置および書類読取装置における書類回収方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5909174B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09251560A (ja) * 1996-03-14 1997-09-22 Omron Corp 入力端末装置
JP4356164B2 (ja) * 2000-01-12 2009-11-04 沖電気工業株式会社 無人契約機
JP4485266B2 (ja) * 2004-06-21 2010-06-16 グローリー株式会社 自動契約受付機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014106828A (ja) 2014-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4963388B2 (ja) 生体認証装置及び操作案内通知方法
JP5325645B2 (ja) 自動取引装置、異物検知方法、異物検知システム
US20090254464A1 (en) Time and attendance system and method
JP5337431B2 (ja) カード処理装置及びカード処理方法
CN104798117A (zh) 具有用于检测置入测录模块的摄像头的磁条卡和/或芯片卡读取设备
JP4966896B2 (ja) 行動管理装置
EP4202874A1 (en) Information processing device, information processing method, and recording medium
CN1897042B (zh) 生物信息注册装置
CN103456104B (zh) 防止犯罪系统以及防止犯罪方法
JP5841378B2 (ja) 操作動画と操作・動作ログの表示方法
JP5909174B2 (ja) 書類読取装置および書類読取装置における書類回収方法
JP2010257349A (ja) 自動取引装置
JP6107580B2 (ja) 自動取引装置、サーバ及び監視システム
JP2009055934A (ja) 生体情報登録装置
JP4375011B2 (ja) 自動取引システム
JP2008191811A (ja) 電子投票システムおよびそのプログラム
JP6636375B2 (ja) 書類読取装置
JP2010129012A (ja) カード処理装置、方法およびプログラム
EP4202873A1 (en) Information processing device, system, information processing method, and recording medium
JP6892742B2 (ja) 情報媒体処理装置、情報媒体処理方法、および情報媒体処理プログラム
JP2013110713A (ja) 書画カメラ装置
EP2333729B1 (en) Automatic transaction device
EP2381427A1 (en) Method and device for automatic renewal of an identitiy document
EP1715443B1 (en) Biometrics authentication apparatus
US11823155B2 (en) Apparatus and method for processing user information of smart automated machine using face recognition

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150407

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160325

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5909174

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees