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JP5941362B2 - 呼出音源提供サーバ、呼出音源提供システム、呼出音源提供方法、呼出音源提供プログラム - Google Patents
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JP5941362B2 - 呼出音源提供サーバ、呼出音源提供システム、呼出音源提供方法、呼出音源提供プログラム - Google Patents

呼出音源提供サーバ、呼出音源提供システム、呼出音源提供方法、呼出音源提供プログラム Download PDF

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Description

本発明は移動端末に呼出音の音源データを提供する呼出音源提供システムの呼出音源提供サーバ、上記呼出音源提供システム、呼出音源提供方法、呼出音源提供プログラムに関する。
従来、特許文献1に記載されているように、発信側移動端末から発信情報が送信されたとき、発信側移動端末のスピーカから、着信側移動端末のユーザが予め設定したメロディーを流すサービスが知られている。このサービスを利用することにより、発信側移動端末のユーザに待ち時間を意識させずに済み、また発信側移動端末のユーザと着信側移動端末のユーザとの間にコミュニケーションの新たなきっかけを与えることができる。
特開2008−109365号公報
ところで、病院内、映画館内、劇場内、美術館内などであって、通常、携帯電話端末の使用(通話やメール送受信)が禁止されている場所がある。このような場所において、倫理的な観点から、携帯電話端末の使用を控えるべきである。このような場所において、携帯電話端末を技術的に使用できないようにすることも考えられる。しかしながら、携帯電話端末のユーザの意思を無視して通信規制することは法律的な問題が生じる可能性がある。
このような問題は、特許文献1に記載の技術では解決できない。
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、発信携帯端末のユーザに移動端末のユーザの所在場所に関する有用な情報を伝えることができる呼出音源提供サーバ、呼出音源提供システム、呼出音源提供方法、呼出音源提供プログラムを提供することである。
本発明の一態様による呼出音源提供サーバは、移動端末に呼出音の音源データを提供する呼出音源提供システムの呼出音源提供サーバであって、前記移動端末が存在する移動端末存在エリアと前記音源データとの対応関係を記憶する対応関係記憶部と、着信側移動端末の在圏情報及び通信状態情報に基づく呼出音源決定を要求されたときに、前記移動端末の位置を示す移動端末位置情報から前記移動端末存在エリアを決定する移動端末存在エリア決定部と、前記対応関係記憶部に記憶された前記対応関係から、前記移動端末存在エリア決定部が決定した前記移動端末存在エリアに対応する前記音源データを決定する呼出音源決定部と、前記呼出音源決定部が決定した前記音源データを送信する呼出音源送信部とを有することを特徴とする。このような構成により、発信側移動端末に移動端末存在エリアに対応する音源データを送信することができ、発信携帯端末のユーザに、移動端末のユーザの所在場所に関する有用な情報を伝えることができる。
前記音源データには、発信処理の中止を促す音源の前記音源データが含まれていてもよい。発信処理の中止を促す音源の音源データが含まれていれば、発信側移動端末のスピーカから、発信処理の中止を促すメッセージ、音等が発せられ、倫理的な観点から、移動端末の使用の適正化を実現することが期待できる。
前記移動端末位置情報は、発信側移動端末の位置を示す位置情報であってもよい。こうすることにより、発信側移動端末の位置すなわち発信側移動端末のユーザの所在場所に応じてメッセージ、音等を伝えることができる。
前記移動端末位置情報は、着信側移動端末の位置を示す位置情報であってもよい。こうすることにより、着信側移動端末の位置すなわち着信側移動端末のユーザの所在場所に応じてメッセージ、音等を伝えることができる。
前記移動端末位置情報は、移動端末GPS情報であってもよい。こうすることにより、GPSを用いた測位により、移動端末の位置すなわち移動端末のユーザの所在場所に応じてメッセージ、音等を伝えることができる。
前記移動端末位置情報は、前記移動端末から発信された電波を受信した中継装置の情報に基づいて決定された位置情報であってもよい。こうすることにより、GPSによる測位を行えない場合でも、移動端末の位置すなわち移動端末のユーザの所在場所に応じてメッセージ、音等を伝えることができる。
本発明の一態様による呼出音源提供システムは、移動端末に呼出音の音源データを提供する呼出音源提供システムであって、音声通話制御サーバと呼出音源提供サーバとを備え、前記呼出音源提供サーバは、前記移動端末が存在する移動端末存在エリアと前記音源データとの対応関係を記憶する対応関係記憶部と、前記音声通話制御サーバが着信側移動端末の在圏情報及び通信状態情報に基づく呼出音源決定を要求したときに、前記移動端末の位置を示す移動端末位置情報から前記移動端末存在エリアを決定する移動端末存在エリア決定部と、前記対応関係記憶部に記憶された前記対応関係から、前記移動端末存在エリア決定部が決定した前記移動端末存在エリアに対応する前記音源データを決定する呼出音源決定部と、前記呼出音源決定部が決定した前記音源データを前記音声通話制御サーバに送信する呼出音源送信部とを有することを特徴とする。このような構成により、発信側移動端末に移動端末存在エリアに対応する音源データを送信することができ、発信携帯端末のユーザに、移動端末のユーザの所在場所に関する有用な情報を伝えることができる。
本発明の一態様による呼出音源提供方法は、音声通話制御サーバと呼出音源提供サーバとを備え、移動端末に呼出音の音源データを提供する呼出音源提供システムを用いた呼出音源提供方法であって、前記呼出音源提供サーバに、前記移動端末が存在する移動端末存在エリアと前記音源データとの対応関係を記憶する第1ステップと、前記音声通話制御サーバから着信側移動端末の在圏情報及び通信状態情報に基づく呼出音源決定が要求されたときに、前記呼出音源提供サーバが、前記移動端末の位置を示す移動端末位置情報から前記移動端末存在エリアを決定する第2ステップと、前記呼出音源提供サーバが、前記第1ステップで記憶した前記対応関係から、前記第2ステップで決定した前記移動端末存在エリアに対応する前記音源データを決定する第3ステップと、前記呼出音源提供サーバが、前記第3ステップで決定した前記音源データを前記音声通話制御サーバに送信する第4ステップとを有することを特徴とする。このような方法によれば、発信側移動端末に移動端末存在エリアに対応する音源データを送信することができ、発信携帯端末のユーザに、移動端末のユーザの所在場所に関する有用な情報を伝えることができる。
本発明の一態様による呼出音源提供プログラムは、移動端末に呼出音の音源データを提供する呼出音源提供システムの呼出音源提供サーバに、着信側移動端末の在圏情報及び通信状態情報に基づく呼出音源決定を要求されたときに、前記移動端末の位置を示す移動端末位置情報から移動端末存在エリアを決定する第1の手順と、対応関係記憶部に記憶された移動端末存在エリアと前記音源データとの対応関係から、前記第1手順で決定された前記移動端末存在エリアに対応する前記音源データを決定する第2の手順と、前記第2手順で決定された前記音源データを送信する第3の手順とを実行させることを特徴とする。このようなプログラムを用いれば、発信側移動端末に移動端末存在エリアに対応する音源データを送信することができ、発信携帯端末のユーザに、移動端末のユーザの所在場所に関する有用な情報を伝えることができる。
本発明によれば、発信側移動端末に移動端末存在エリアに対応する音源データを送信することができるため、発信携帯端末のユーザに、移動端末のユーザの所在場所に関する有用な情報を伝えることができる。
また、音源データに、発信処理の中止を促す音源の音源データが含まれるときには、移動端末存在エリアが特定の施設内であるときに、発信側移動端末のスピーカから、発信処理の中止を促すメッセージ、音等を送信することができるため、倫理的な観点から、移動端末の使用の適正化を実現することが期待できる。
本発明の実施の形態による呼出音源提供システムの構成例を示すブロック図である。 図1の呼出音源提供システムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の他の実施の形態に係る呼出音源提供システムの構成例を示すブロック図である。 図3の呼出音源提供システムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の他の実施の形態に係る呼出音源提供システムの構成例を示すブロック図である。 図5の呼出音源提供システムの動作を示すシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の説明において参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によって示されている。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態による呼出音源提供システムの構成例を示すブロック図である。同図を参照すると、呼出音源提供システム100は発信側移動端末10a、着信側移動端末10bを含む複数の移動端末(例えば、携帯電話端末)の音声通話セッションを制御するとともに、移動端末に呼出音の音源データを提供する。呼出音源提供システム100は音声通話制御サーバ120、サービス制御サーバ130、呼出音源提供サーバ140を備えている。
音声通話制御サーバ120は、発信情報取得部121、着信ユーザ在圏情報要求部122、着信ユーザ在圏情報判断部123、位置情報取得部124、呼出音源決定要求部125、呼出信号送信部126、音源データ転送部127を有する。サービス制御サーバ130は着信ユーザ在圏情報取得部131、着信ユーザ在圏情報送信部132を有する。呼出音源提供サーバ140は、対応関係記憶部141、移動端末存在エリア決定部142、呼出音源決定部143、呼出音源送信部144を有する。
発信情報取得部121は、発信側移動端末10aから発信情報が送信されたとき、その発信情報を取得する。発信側移動端末10aからの発信情報は発信ユーザ識別情報、着信ユーザ識別情報を含む。着信ユーザ在圏情報要求部122は、発信情報取得部121が発信情報を取得したとき、サービス制御サーバ130に対して着信ユーザ在圏情報を要求する。この場合、着信ユーザ在圏情報要求部122はサービス制御サーバ130に着信ユーザ識別情報を送信する。着信ユーザ在圏情報判断部123は、サービス制御サーバ130から着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を取得し、呼出音源決定要求をするか否かを判断する。
位置情報取得部124は、着信ユーザ在圏情報判断部123が呼出音源決定要求をすると判断したとき、発信側移動端末10aから発信された電波を受信した中継装置の情報に基づいて、発信側移動端末10aの移動端末位置情報すなわち発信ユーザ位置情報を取得する。この位置情報の取得に用いる中継装置は、たとえば屋外であれば携帯電話基地局、屋内であればIMCS(Inbuilding Mobile Communication System)が該当する。
呼出音源決定要求部125は、呼出音源提供サーバ140に対して、呼出音源決定を要求する。この場合、呼出音源決定要求部125は、呼出音源提供サーバ140に対して、発信ユーザ識別情報、着信ユーザ識別情報、着信ユーザ在圏情報、着信ユーザ通信状態情報および発信ユーザ位置情報を送信する。呼出信号送信部126は着信側移動端末10bに呼出信号を送信する。音源データ転送部127は呼出音源提供サーバ140から音源データを取得する。そして、音源データ転送部127は発信側移動端末10aに音源データを転送する。
着信ユーザ在圏情報取得部131は、音声通話制御サーバ120から着信ユーザ在圏情報要求があったとき、着信ユーザ識別情報に基づいて、着信側移動端末10bの着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を取得する。着信ユーザ在圏情報送信部132は、着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を音声通話制御サーバ120に送信する。
対応関係記憶部141は、移動端末が存在する移動端末存在エリアと音源データとの対応関係を記憶する。たとえば、対応関係記憶部141は、移動端末存在エリアと音源データとの対応関係を示す対応関係テーブルを記憶する。ここで、たとえば移動端末存在エリアが病院内であれば、「通信自粛エリアですが、このままお繋ぎしますか?」というメッセージの音源データが移動端末存在エリアと対応されている。すなわち、移動端末存在エリアが特定の施設内たとえば病院内、映画館内、劇場内、美術館内などであって、通常、携帯電話端末の使用(通話やメール送受信)が禁止されている場所に対して、発信処理の中止を促すメッセージ、音等の音源の音源データが用意されており、移動端末存在エリアと発信処理の中止を促す音源の音源データとの対応関係が予め定められている。上記特定の施設以外の施設に対応した音源データも用意されている。たとえば、移動端末存在エリアがスーパーマーケット内であるときには、そのスーパーマーケットの特売情報の音声の音源データが移動端末存在エリアと対応付けられている。また、移動端末存在エリアが施設内ではない場合には、着信側移動端末10bのユーザが予め設定したメロディーの音源データ、通常の呼出音の音源データなどが移動端末存在エリアと対応付けられている。さらに、メッセージの音源データの場合には、移動端末存在エリアで用いられる方言・言語を用いてメッセージを作成してもよい。
移動端末存在エリア決定部142は、音声通話制御サーバ120が呼出音源決定を要求したとき、音声通話制御サーバ120から送信された発信ユーザ位置情報から発信側移動端末10aが存在する移動端末存在エリアを決定する。呼出音源決定部143は、対応関係記憶部141に記憶された対応関係から、移動端末存在エリア決定部142により決定された移動端末存在エリアに対応する音源データを決定する。呼出音源送信部144は、呼出音源決定部143が決定した音源データを音声通話制御サーバ120に送信する。
つぎに、図1に示した呼出音源提供システムの動作すなわち呼出音源提供方法を図2により説明する。
まず、対応関係記憶部141に、移動端末存在エリアと音源データとの対応関係を予め記憶させる(第1ステップ)。そして、発信側移動端末10aから発信情報が送信されたとき、発信情報取得部121はその発信情報を取得する。発信情報取得部121が発信情報を取得したとき、着信ユーザ在圏情報要求部122は、サービス制御サーバ130に対して着信ユーザ在圏情報を要求する。音声通話制御サーバ120から着信ユーザ在圏情報要求があったとき、着信ユーザ在圏情報取得部131は、着信側移動端末10bの着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を取得する。つぎに、着信ユーザ在圏情報送信部132は、着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を音声通話制御サーバ120に送信する。
つぎに、着信ユーザ在圏情報判断部123は、サービス制御サーバ130から着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を取得し、呼出音源決定要求をするか否かを判断する。そして、着信ユーザ在圏情報判断部123が呼出音源決定要求をすると判断したとき、位置情報取得部124は、発信側移動端末10aから発信された電波を受信した中継装置の情報に基づいて、発信ユーザ位置情報を取得する。つぎに、呼出音源決定要求部125は、呼出音源提供サーバ140に対して、呼出音源決定を要求する。また、呼出信号送信部126は着信側移動端末10bに呼出信号を送信する。
音声通話制御サーバ120から呼出音源決定を要求されたとき、移動端末存在エリア決定部142は、音声通話制御サーバ120から送信された発信ユーザ位置情報から移動端末存在エリアを決定する。なお、移動端末存在エリアは広いエリアよりも狭いエリアを優先して決定することとする(第2ステップ)。つぎに、呼出音源決定部143は、移動端末存在エリア決定部142により決定された移動端末存在エリアに対応する音源データを決定する(第3ステップ)。つぎに、呼出音源送信部144は、呼出音源決定部143が決定した音源データを音声通話制御サーバ120に送信する(第4ステップ)。
つぎに、音源データ転送部127は呼出音源提供サーバ140から音源データを取得する。そして、音源データ転送部127は発信側移動端末10aに音源データを転送する。この場合、発信側移動端末10aのスピーカから音源データに基づく音が発せられる。したがって、移動端末存在エリアが特定の施設内であるときには、発信側移動端末10aのスピーカから発信処理の中止を促すメッセージ、音等が発せられる。また、移動端末存在エリアが上記特定の施設以外の施設内であるときには、その施設に対応したメッセージ等が発せられる。さらに、移動端末存在エリアが示す場所が施設以外の場所であるときには、着信側移動端末10bのユーザが予め設定したメロディー、通常の呼出音などが発せられる。この状態で、着信側移動端末10bのユーザがオフフック操作を行うと、発信側移動端末10aと着信側移動端末10bとの音声通話が可能な状態となる。
このような呼出音源提供システム100、呼出音源提供サーバ140においては、発信側移動端末10aに発信側移動端末10aが存在する移動端末存在エリアに対応する音源データを送信することができるから、発信携帯端末10aのユーザに、発信側移動端末10aのユーザの所在場所に関する有用な情報を伝えることができる。
また、移動端末存在エリアが特定の施設内であって、通常、携帯電話端末の使用が禁止されている場所(すなわち自粛エリア)であるときには、発信側移動端末10aのスピーカから発信処理の中止を促すメッセージ、音等が発せられるから、通信事業者の立場として、倫理的な観点から、移動端末の使用の適正化を実現することが期待できる。
(第2の実施の形態)
図3は、本発明の第2の実施の形態による呼出音源提供システムの構成例を示すブロック図である。同図を参照すると、呼出音源提供システム200は発信側移動端末10a、着信側移動端末10bを含む複数の移動端末の音声通話を制御するとともに、移動端末に呼出音の音源データを提供する。呼出音源提供システム200は音声通話制御サーバ220、サービス制御サーバ230、呼出音源提供サーバ240を備えている。サービス制御サーバ230はコンピュータによって構成されている。
音声通話制御サーバ220は、発信情報取得部221、着信ユーザ在圏情報要求部222、着信ユーザ在圏情報判断部223、呼出音源決定要求部225、呼出信号送信部226、音源データ転送部227を有する。サービス制御サーバ230は着信ユーザ在圏情報取得部231、着信ユーザ在圏情報送信部232を有する。呼出音源提供サーバ240は、対応関係記憶部241、移動端末存在エリア決定部242、呼出音源決定部243、呼出音源送信部244を有する。
発信情報取得部221は、発信側移動端末10aから発信情報が送信されたとき、その発信情報を取得する。発信側移動端末10aからの発信情報は発信ユーザ識別情報、着信ユーザ識別情報、発信側移動端末10aの移動端末位置情報(移動端末GPS情報)である発信ユーザGPS情報を含む。着信ユーザ在圏情報要求部222、着信ユーザ在圏情報判断部223は、着信ユーザ在圏情報要求部122、着信ユーザ在圏情報判断部123と同様である。
呼出音源決定要求部225は、呼出音源提供サーバ240に対して、呼出音源決定を要求する。この場合、呼出音源決定要求部225は、呼出音源提供サーバ240に対して、発信ユーザ識別情報、着信ユーザ識別情報、着信ユーザ在圏情報、着信ユーザ通信状態情報及び発信ユーザGPS情報を送信する。なお、呼出信号送信部226、音源データ転送部227は呼出信号送信部126、音源データ転送部127と同様である。
着信ユーザ在圏情報取得部231、着信ユーザ在圏情報送信部232は、着信ユーザ在圏情報取得部131、着信ユーザ在圏情報送信部132と同様である。
対応関係記憶部241は、移動端末存在エリアと音源データとの対応関係を記憶する。移動端末存在エリア決定部242は、音声通話制御サーバ220が呼出音源決定を要求したとき、音声通話制御サーバ220から送信された発信ユーザGPS情報から移動端末存在エリアを決定する。呼出音源決定部243は、対応関係記憶部241に記憶された対応関係から、移動端末存在エリア決定部242により決定された移動端末存在エリアに対応する音源データを決定する。なお、呼出音源送信部244は、呼出音源送信部144と同様である。
つぎに、図3に示した呼出音源提供システムの動作すなわち呼出音源提供方法を図4により説明する。
まず、対応関係記憶部241に、移動端末存在エリアと音源データとの対応関係を予め記憶させる(第1ステップ)。そして、発信側移動端末10aから発信情報が送信されたとき、発信情報取得部221はその発信情報を取得する。発信情報取得部221が発信情報を取得したとき、着信ユーザ在圏情報要求部222は、サービス制御サーバ230に対して着信ユーザ在圏情報を要求する。音声通話制御サーバ220から着信ユーザ在圏情報要求があったとき、着信ユーザ在圏情報取得部231は、着信側移動端末10bの着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を取得する。つぎに、着信ユーザ在圏情報送信部232は、着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を音声通話制御サーバ220に送信する。
つぎに、着信ユーザ在圏情報判断部223は、サービス制御サーバ230から着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を取得し、呼出音源決定要求をするか否かを判断する。そして、着信ユーザ在圏情報判断部223が呼出音源決定要求をすると判断したとき、呼出音源決定要求部225は、呼出音源提供サーバ240に対して、呼出音源決定を要求する。また、呼出信号送信部226は着信側移動端末10bに呼出信号を送信する。
音声通話制御サーバ220から呼出音源決定を要求されたとき、移動端末存在エリア決定部242は、音声通話制御サーバ220から送信された発信ユーザGPS情報から移動端末存在エリアを決定する。なお、移動端末存在エリアは広いエリアよりも狭いエリアを優先して決定することとする(第2ステップ)。つぎに、呼出音源決定部243は、移動端末存在エリア決定部242により決定された移動端末存在エリアに対応する音源データを決定する(第3ステップ)。つぎに、呼出音源送信部244は、呼出音源決定部243が決定した音源データを音声通話制御サーバ220に送信する(第4ステップ)。
つぎに、音源データ転送部227は呼出音源提供サーバ240から音源データを取得する。そして、音源データ転送部227は発信側移動端末10aに音源データを転送する。この場合、発信側移動端末10aのスピーカから音源データに基づく音が発せられる。この状態で、着信側移動端末10bのユーザすなわち着信者がオフフック操作を行うと、発信側移動端末10aと着信側移動端末10bとの音声通話が可能な状態となる。
このような呼出音源提供システム200、呼出音源提供サーバ240においても、発信側移動端末10aに発信側移動端末10aが存在する移動端末存在エリアに対応する音源データを送信することができるため、発信携帯端末10aのユーザに、発信側移動端末10aのユーザの所在場所に関する有用な情報を伝えることができる。
また、移動端末存在エリアが特定の施設内であって、通常、携帯電話端末の使用が禁止されている場所(すなわち自粛エリア)であるときには、発信側移動端末10aのスピーカから発信処理の中止を促すメッセージ、音等を送信することができるため、倫理的な観点から、移動端末の使用の適正化を実現することが期待できる。
(第3の実施の形態)
図5は、本発明の第3の実施の形態による呼出音源提供システムの構成例を示すブロック図である。同図を参照すると、呼出音源提供システム300は発信側移動端末10a、着信側移動端末10bを含む複数の移動端末の音声通話を制御するとともに、移動端末に呼出音の音源データを提供する。呼出音源提供システム300は音声通話制御サーバ320、サービス制御サーバ330、呼出音源提供サーバ340、GPSサーバ350を備えている。
音声通話制御サーバ320は、発信情報取得部321、着信ユーザ在圏情報要求部322、着信ユーザ在圏情報判断部323、呼出音源決定要求部325、呼出信号送信部326、音源データ転送部327を有する。サービス制御サーバ330は着信ユーザ在圏情報取得部331、着信ユーザ在圏情報送信部332を有する。呼出音源提供サーバ340は、対応関係記憶部341、移動端末存在エリア決定部342、呼出音源決定部343、呼出音源送信部344、発信ユーザGPS情報要求部345、発信ユーザGPS情報受信部346を有する。GPSサーバ350は、発信ユーザGPS情報取得部351、発信ユーザGPS情報送信部352を有する。
発信情報取得部321、着信ユーザ在圏情報要求部322、着信ユーザ在圏情報判断部323、呼出音源決定要求部325、呼出信号送信部326、音源データ転送部327は、発信情報取得部121、着信ユーザ在圏情報要求部122、着信ユーザ在圏情報判断部123、呼出音源決定要求部125、呼出信号送信部126、音源データ転送部127と同様である。また、着信ユーザ在圏情報取得部331、着信ユーザ在圏情報送信部332は、着信ユーザ在圏情報取得部131、着信ユーザ在圏情報送信部132と同様である。
移動端末存在エリア決定部342は、GPSサーバ350から発信ユーザGPS情報を受信したとき、GPSサーバ350から送信された発信ユーザGPS情報から移動端末存在エリアを決定する。そして、対応関係記憶部341、呼出音源決定部343、呼出音源送信部344は、対応関係記憶部241、呼出音源決定部243、呼出音源送信部244と同様である。
発信ユーザGPS情報要求部345は、音声通話制御サーバ320から呼出音源提供サーバ340に対して呼出音源決定が要求されたとき、発信ユーザGPS情報を要求する。この場合、発信ユーザGPS情報要求部345はGPSサーバ350に発信ユーザ識別情報を送信する。発信ユーザGPS情報受信部346はGPSサーバ350から発信ユーザGPS情報を受信する。
発信ユーザGPS情報取得部351は、呼出音源提供サーバ340から発信ユーザGPS情報を要求されたとき、発信ユーザ識別情報に基づいて発信ユーザGPS情報を取得する。発信ユーザGPS情報送信部352は呼出音源提供サーバ340に発信ユーザGPS情報を送信する。
つぎに、図5に示した呼出音源提供システムの動作すなわち呼出音源提供方法を図6により説明する。
まず、対応関係記憶部341に、発信ユーザ位置情報と音源データとの対応関係を予め記憶させる(第1ステップ)。そして、発信側移動端末10aから発信情報が送信されたとき、発信情報取得部321はその発信情報を取得する。発信情報取得部321が発信情報を取得したとき、着信ユーザ在圏情報要求部322は、サービス制御サーバ330に対して着信ユーザ在圏情報を要求する。音声通話制御サーバ320から着信ユーザ在圏情報要求があったとき、着信ユーザ在圏情報取得部331は、着信側移動端末10bの着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を取得する。つぎに、着信ユーザ在圏情報送信部332は、着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を音声通話制御サーバ320に送信する。
つぎに、着信ユーザ在圏情報判断部323は、サービス制御サーバ330から着信ユーザ在圏情報及び着信ユーザ通信状態情報を取得し、呼出音源決定要求をするか否かを判断する。そして、着信ユーザ在圏情報判断部323が呼出音源決定要求をすると判断したとき、呼出音源決定要求部325は、呼出音源提供サーバ340に対して、呼出音源決定を要求する。
音声通話制御サーバ320から呼出音源提供サーバ340に対して呼出音源決定が要求されたとき、発信ユーザGPS情報要求部345はGPSサーバ350に対して発信ユーザGPS情報を要求する。呼出音源提供サーバ340から発信ユーザGPS情報が要求されたとき、発信ユーザGPS情報取得部351は、発信ユーザ識別情報に基づいて発信側移動端末10aの発信ユーザGPS情報を取得する。つぎに、発信ユーザGPS情報送信部352は呼出音源提供サーバ340に発信側移動端末10aの発信ユーザGPS情報を送信する。すると、発信ユーザGPS情報受信部346はGPSサーバ350から発信ユーザGPS情報を受信する。つぎに、呼出信号送信部326は着信側移動端末10bに呼出信号を送信する。
つぎに、移動端末存在エリア決定部342は、GPSサーバ350から送信された発信側移動端末10aの発信ユーザGPS情報から移動端末存在エリアを決定する。なお、移動端末存在エリアは広いエリアよりも狭いエリアを優先して決定することとする(第2ステップ)。つぎに、呼出音源決定部343は、移動端末存在エリア決定部342により決定された移動端末存在エリアに対応する音源データを決定する(第3ステップ)。つぎに、呼出音源送信部344は、呼出音源決定部343が決定した音源データを音声通話制御サーバ320に送信する(第4ステップ)。
つぎに、音源データ転送部327は呼出音源提供サーバ340から音源データを取得する。そして、音源データ転送部327は発信側移動端末10aに音源データを転送する。この場合、発信側移動端末10aのスピーカから音源データに基づく音が発せられる。この状態で、着信側移動端末10bのユーザすなわち着信者がオフフック操作を行うと、発信側移動端末10aと着信側移動端末10bとの音声通話が可能な状態となる。
このような呼出音源提供システム300、呼出音源提供サーバ340においても、発信側移動端末10aに発信側移動端末10aが存在する移動端末存在エリアに対応する音源データを送信することができるため、発信携帯端末10aのユーザに、発信側移動端末10aのユーザの所在場所に関する有用な情報を伝えることができる。
また、移動端末存在エリアが特定の施設内であって、通常、携帯電話端末の使用が禁止されている場所(すなわち自粛エリア)であるときには、発信側移動端末10aのスピーカから発信処理の中止を促すメッセージ、音等を送信することができるため、倫理的な観点から、移動端末の使用の適正化を実現することが期待できる。
(その他の実施の形態)
上述実施の形態においては、移動端末存在エリア決定部142、242、342が、発信ユーザ位置情報、発信ユーザGPS情報すなわち発信側移動端末10aの位置を示す移動端末位置情報から発信側移動端末10aが存在する移動端末存在エリアを決定し、呼出音源決定部143,243、343が、対応関係記憶部141,241、341に記憶された対応関係から、発信側移動端末10aが存在する移動端末存在エリアに対応する音源データを決定したが、移動端末存在エリア決定部が、着信ユーザ位置情報、着信ユーザGPS情報すなわち着信側移動端末10bの位置を示す移動端末位置情報から、移着信側移動端末10bが存在する移動端末存在エリアを決定し、呼出音源決定部が着信側移動端末10bが存在する移動端末存在エリアに対応する音源データを決定してもよい。この場合には、着信側移動端末10bが存在する移動端末存在エリアが特定の施設内であるときには、発信側移動端末10aのスピーカから発信処理の中止を促すメッセージ、音等が発せられる。たとえば、着信側移動端末10bが存在する移動端末存在エリアが病院内であれば、「電話先が通信自粛エリアですが、このままお繋ぎしますか?」というメッセージが発信側移動端末10aのスピーカから発せられる。一方、着信側移動端末10bが存在する移動端末存在エリアが上記の特定の施設以外の場所であるときには、着信側移動端末10bのユーザが予め設定したメロディー、通常の呼出音などが発せられる。
この場合には、着信側移動端末10bの移動端末存在エリアが特定の施設内であるときには、発信側移動端末10aのユーザには発信処理の中止を促すメッセージ、音等が伝えられ、着信側移動端末10bのユーザの具体的な所在位置の情報を通知しないため、着信側移動端末10bのユーザのプライバシーが保護される。
さらに、発信側移動端末10aおよび着信側移動端末10bの移動端末位置情報を取得し、呼出音源決定部が、発信側移動端末10aが存在する移動端末存在エリア、着信側移動端末10bが存在する移動端末存在エリアの少なくとも一方が特定の施設内であるときには、発信処理の中止を促すメッセージ、音等の音源データを選択するようにしてもよい。この場合には、発信側移動端末10aが存在する移動端末存在エリア、着信側移動端末10bが存在する移動端末存在エリアの少なくとも一方が特定の施設内であるときには、発信側移動端末10aのスピーカから発信処理の中止を促すメッセージ、音等が発せられる。たとえば、少なくとも発信側移動端末10aが存在する移動端末存在エリアが病院内であれば、「通信自粛エリアですが、このままお繋ぎしますか?」というメッセージが発信側移動端末10aのスピーカから発せられ、また発信側移動端末10aが存在する移動端末存在エリアは病院内ではないが、着信側移動端末10bが存在する移動端末存在エリアが病院内であれば、「通話相手が通信自粛エリアですが、このままお繋ぎしますか?」というメッセージが発信側移動端末10aのスピーカから発せられる。
また、呼出音源提供サーバ140、240、340に、呼出音源決定を要求されたときに、移動端末の位置を示す移動端末位置情報から移動端末存在エリアを決定する第1の手順と、対応関係記憶部141、241、341に記憶された移動端末存在エリアと音源データとの対応関係から、第1手順で決定された移動端末存在エリアに対応する音源データを決定する第2の手順と、第2手順で決定された音源データを送信する第3の手順とを実行させる呼出音源提供プログラムを用いる。
ここで、上記の第1手順において、移動端末の存在エリアを決定する場合、例えば、(1)発信者が通信自粛エリアに居るか、(2)着信者が通信自粛エリアに居るか、(3)発信者が特定の狭いエリアに居るか、という優先順位で決定すればよい。すなわち、まず、発信者が病院内などの通信自粛エリアに居る場合は、そのエリアを移動端末の存在エリアとする。発信者が、病院内などの通信自粛エリアに居ない場合であって、着信者が病院内などの通信自粛エリアに居る場合は、そのエリアを移動端末の存在エリアとする。さらに、発信者および着信者の両者が、病院内などの通信自粛エリアに居ない場合であって、発信者がスーパーマーケット内などの予め記憶させた特定の狭いエリアに居る場合は、そのエリアを移動端末の存在エリアとする。特定の狭いエリアに居ない場合は、予め記憶させた、より広範囲のエリアとして登録されているものを移動端末の存在エリアとする。なお、上記の優先順位は一例にすぎず、その優先順位に限定されることはない。
また、上述実施の形態においては、着信側が携帯端末の場合について説明したが、着信側が固定電話機の場合にも本発明を適用することができる。
なお、本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施の形態に限定されるものではなく、本発明が目的とするものと均等な効果をもたらすすべての実施の形態をも含む。さらに、本発明の範囲は、請求項により画される発明の特徴の組み合わせに限定されるものではなく、すべての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによって画されうる。
100 呼出音源提供システム
120 音声通話制御サーバ
124 位置情報取得部
127 音源データ転送部
140 呼出音源提供サーバ
141 対応関係記憶部
142 移動端末存在エリア決定部
143 呼出音源決定部
144 呼出音源送信部
200 呼出音源提供システム
220 音声通話制御サーバ
227 音源データ転送部
240 呼出音源提供サーバ
241 対応関係記憶部
242 移動端末存在エリア決定部
243 呼出音源決定部
244 呼出音源送信部
300 呼出音源提供システム
320 音声通話制御サーバ
327 音源データ転送部
340 呼出音源提供サーバ
341 対応関係記憶部
342 移動端末存在エリア決定部
343 呼出音源決定部
344 呼出音源送信部
345 発信ユーザGPS情報要求部
346 発信ユーザGPS情報受信部
350 GPSサーバ
351 発信ユーザGPS情報取得部
352 発信ユーザGPS情報送信部

Claims (9)

  1. 移動端末に呼出音の音源データを提供する呼出音源提供システムの呼出音源提供サーバであって、
    前記移動端末が存在する移動端末存在エリアと前記音源データとの対応関係を記憶する対応関係記憶部と、
    着信側移動端末の在圏情報及び通信状態情報に基づく呼出音源決定を要求されたときに、前記移動端末の位置を示す移動端末位置情報から前記移動端末存在エリアを決定する移動端末存在エリア決定部と、
    前記対応関係記憶部に記憶された前記対応関係から、前記移動端末存在エリア決定部が決定した前記移動端末存在エリアに対応する前記音源データを決定する呼出音源決定部と、
    前記呼出音源決定部が決定した前記音源データを送信する呼出音源送信部とを有する
    ことを特徴とする呼出音源提供サーバ。
  2. 前記音源データに、発信処理の中止を促す音源の前記音源データが含まれることを特徴とする請求項1に記載の呼出音源提供サーバ。
  3. 前記移動端末位置情報が発信側移動端末の位置を示す位置情報であることを特徴とする請求項1または2に記載の呼出音源提供サーバ。
  4. 前記移動端末位置情報が着信側移動端末の位置を示す位置情報であることを特徴とする請求項1または2に記載の呼出音源提供サーバ。
  5. 前記移動端末位置情報が移動端末GPS情報であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の呼出音源提供サーバ。
  6. 前記移動端末位置情報が前記移動端末から発信された電波を受信した中継装置の情報に基づいて決定された位置情報であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の呼出音源提供サーバ。
  7. 移動端末に呼出音の音源データを提供する呼出音源提供システムであって、
    音声通話制御サーバと呼出音源提供サーバとを備え、
    前記呼出音源提供サーバは、
    前記移動端末が存在する移動端末存在エリアと前記音源データとの対応関係を記憶する対応関係記憶部と、
    前記音声通話制御サーバが着信側移動端末の在圏情報及び通信状態情報に基づく呼出音源決定を要求したときに、前記移動端末の位置を示す移動端末位置情報から前記移動端末存在エリアを決定する移動端末存在エリア決定部と、
    前記対応関係記憶部に記憶された前記対応関係から、前記移動端末存在エリア決定部が決定した前記移動端末存在エリアに対応する前記音源データを決定する呼出音源決定部と、
    前記呼出音源決定部が決定した前記音源データを前記音声通話制御サーバに送信する呼出音源送信部とを有する
    ことを特徴とする呼出音源提供システム。
  8. 音声通話制御サーバと呼出音源提供サーバとを備え、移動端末に呼出音の音源データを提供する呼出音源提供システムを用いた呼出音源提供方法であって、
    前記呼出音源提供サーバに、前記移動端末が存在する移動端末存在エリアと前記音源データとの対応関係を記憶する第1ステップと、
    前記音声通話制御サーバから着信側移動端末の在圏情報及び通信状態情報に基づく呼出音源決定が要求されたときに、前記呼出音源提供サーバが、前記移動端末の位置を示す移動端末位置情報から前記移動端末存在エリアを決定する第2ステップと、
    前記呼出音源提供サーバが、前記第1ステップで記憶した前記対応関係から、前記第2ステップで決定した前記移動端末存在エリアに対応する前記音源データを決定する第3ステップと、
    前記呼出音源提供サーバが、前記第3ステップで決定した前記音源データを前記音声通話制御サーバに送信する第4ステップとを有する
    ことを特徴とする呼出音源提供方法。
  9. 移動端末に呼出音の音源データを提供する呼出音源提供システムの呼出音源提供サーバに、
    着信側移動端末の在圏情報及び通信状態情報に基づく呼出音源決定を要求されたときに、前記移動端末の位置を示す移動端末位置情報から移動端末存在エリアを決定する第1の手順と、
    対応関係記憶部に記憶された移動端末存在エリアと前記音源データとの対応関係から、前記第1手順で決定された前記移動端末存在エリアに対応する前記音源データを決定する第2の手順と、
    前記第2手順で決定された前記音源データを送信する第3の手順とを実行させる
    ことを特徴とする呼出音源提供プログラム。
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