JP5948129B2 - 2個以上の孤立ホールが並んでなるパターンの形成方法 - Google Patents
2個以上の孤立ホールが並んでなるパターンの形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5948129B2 JP5948129B2 JP2012101635A JP2012101635A JP5948129B2 JP 5948129 B2 JP5948129 B2 JP 5948129B2 JP 2012101635 A JP2012101635 A JP 2012101635A JP 2012101635 A JP2012101635 A JP 2012101635A JP 5948129 B2 JP5948129 B2 JP 5948129B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- block copolymer
- pattern
- film
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Materials For Photolithography (AREA)
Description
ブロックコポリマーの相分離を利用するためには、ミクロ相分離により形成された自己組織化ナノ構造を特定の領域のみに形成し、かつ所望の方向へ配列させることが必須となる。これらの位置制御及び配向制御を実現するために、ガイドパターンによって、相分離パターンを制御するグラフォエピタキシーと、基板の化学状態の違いによって相分離パターンを制御するケミカルエピタキシーといった方法が提案されている(例えば、非特許文献1参照。)。
D 1 ×√(0.17)<D 2 <D 1 ×√(0.29)・・・(3)
「アルキル基」は、特に断りがない限り、直鎖状、分岐鎖状及び環状の1価の飽和炭化水素基を包含するものとする。
「アルキレン基」は、特に断りがない限り、直鎖状、分岐鎖状及び環状の2価の飽和炭化水素基を包含するものとする。アルコキシ基中のアルキル基も同様である。
「ハロゲン化アルキル基」は、アルキル基の水素原子の一部又は全部がハロゲン原子で置換された基であり、該ハロゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子が挙げられる。
「フッ素化アルキル基」又は「フッ素化アルキレン基」は、アルキル基又はアルキレン基の水素原子の一部又は全部がフッ素原子で置換された基をいう。
「構成単位」とは、高分子化合物(樹脂、重合体、共重合体)を構成するモノマー単位(単量体単位)を意味する。
「アクリル酸エステルから誘導される構成単位」とは、アクリル酸エステルのエチレン性二重結合が開裂して構成される構成単位を意味する。
「アクリル酸エステル」は、アクリル酸(CH2=CH−COOH)のカルボキシ基末端の水素原子が有機基で置換された化合物である。
アクリル酸エステルは、α位の炭素原子に結合した水素原子が置換基で置換されていてもよい。該α位の炭素原子に結合した水素原子を置換する置換基は、水素原子以外の原子又は基であり、たとえば炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のハロゲン化アルキル基、ヒドロキシアルキル基等が挙げられる。なお、アクリル酸エステルのα位の炭素原子とは、特に断りがない限り、カルボニル基が結合している炭素原子のことである。
以下、α位の炭素原子に結合した水素原子が置換基で置換されたアクリル酸エステルをα置換アクリル酸エステルということがある。また、アクリル酸エステルとα置換アクリル酸エステルとを包括して「(α置換)アクリル酸エステル」ということがある。
「ヒドロキシスチレン若しくはヒドロキシスチレン誘導体から誘導される構成単位」とは、ヒドロキシスチレン若しくはヒドロキシスチレン誘導体のエチレン性二重結合が開裂して構成される構成単位を意味する。
「ヒドロキシスチレン誘導体」とは、ヒドロキシスチレンのα位の水素原子がアルキル基、ハロゲン化アルキル基等の他の置換基に置換されたもの、並びにそれらの誘導体を含む概念とする。それらの誘導体としては、α位の水素原子が置換基に置換されていてもよいヒドロキシスチレンの水酸基の水素原子を有機基で置換したもの、α位の水素原子が置換基に置換されていてもよいヒドロキシスチレンのベンゼン環に、水酸基以外の置換基が結合したもの、等が挙げられる。なお、α位(α位の炭素原子)とは、特に断りがない限り、ベンゼン環が結合している炭素原子のことをいう。
ヒドロキシスチレンのα位の水素原子を置換する置換基としては、前記α置換アクリル酸エステルにおいて、α位の置換基として挙げたものと同様のものが挙げられる。
「ビニル安息香酸若しくはビニル安息香酸誘導体から誘導される構成単位」とは、ビニル安息香酸若しくはビニル安息香酸誘導体のエチレン性二重結合が開裂して構成される構成単位を意味する。
「ビニル安息香酸誘導体」とは、ビニル安息香酸のα位の水素原子がアルキル基、ハロゲン化アルキル基等の他の置換基に置換されたもの、並びにそれらの誘導体を含む概念とする。それらの誘導体としては、α位の水素原子が置換基に置換されていてもよいビニル安息香酸のカルボキシ基の水素原子を有機基で置換したもの、α位の水素原子が置換基に置換されていてもよいビニル安息香酸のベンゼン環に、水酸基およびカルボキシ基以外の置換基が結合したもの、等が挙げられる。なお、α位(α位の炭素原子)とは、特に断りがない限り、ベンゼン環が結合している炭素原子のことをいう。
「スチレン」とは、スチレンおよびスチレンのα位の水素原子がアルキル基、ハロゲン化アルキル基等の他の置換基に置換されたものも含む概念とする。
「スチレンから誘導される構成単位」、「スチレン誘導体から誘導される構成単位」とは、スチレン又はスチレン誘導体のエチレン性二重結合が開裂して構成される構成単位を意味する。
上記α位の置換基としてのアルキル基は、直鎖状または分岐鎖状のアルキル基が好ましく、具体的には、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ネオペンチル基)等が挙げられる。
また、α位の置換基としてのハロゲン化アルキル基は、具体的には、上記「α位の置換基としてのアルキル基」の水素原子の一部または全部を、ハロゲン原子で置換した基が挙げられる。該ハロゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等が挙げられ、特にフッ素原子が好ましい。
また、α位の置換基としてのヒドロキシアルキル基は、具体的には、上記「α位の置換基としてのアルキル基」の水素原子の一部または全部を、水酸基で置換した基が挙げられる。該ヒドロキシアルキル基における水酸基の数は、1〜5が好ましく、1が最も好ましい。
「露光」は、放射線の照射全般を含む概念とする。
連結ホールパターン14が形成された薄膜を表面に有する基板11に対して、連結ホールパターン14の凹部の底面及び側壁を被覆するように樹脂組成物を塗布して中性化膜15を形成する。工程(1)は、図1の(b)〜(c)に相当する。
例えば、シリコンウェーハ、金、銅、クロム、鉄、アルミニウム等の金属からなる金属基板;前記金属が酸化してなる酸化金属基板;ガラス基板、ポリマーフィルム(ポリエチレン、ポリエチレンテレフタラート、ポリイミド、ベンゾシクロブテン等)等が挙げられる。
また、基板の大きさや形状は、特に限定されるものではない。基板は必ずしも平滑な表面を有する必要はなく、様々な材質や形状の基板を適宜選択することができる。例えば、曲面を有する基板、表面が凹凸形状の平板、薄片状などの様々な形状のものまで多様に用いることができる。
次いでこれをアルカリ現像液、例えば0.1〜10質量%テトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAH)水溶液を用いて現像処理し、好ましくは純水を用いて水リンスを行い、乾燥を行う。
また、場合によっては、上記現像処理後にベーク処理(ポストベーク)を行ってもよい。このようにして、マスクパターンに忠実なガイドパターンを形成することができる。
また、炭素数1〜5のハロゲン化アルキル基として、上記炭素数1〜5のアルキル基の水素原子の一部または全部を、ハロゲン原子で置換した基が挙げられる。ここでハロゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等が挙げられ、特にフッ素原子が好ましい。
R29がアルキレン基である場合、炭素数1〜10であることが好ましく、炭素数1〜6であることがさらに好ましく、炭素数1〜4であることが特に好ましく、炭素数1〜3であることが最も好ましい。
R29が2価の脂肪族環式基である場合、シクロペンタン、シクロヘキサン、ノルボルナン、イソボルナン、アダマンタン、トリシクロデカン、テトラシクロドデカンから水素原子が2個以上除かれた基であることが特に好ましい。
R29がヘテロ原子を含む2価の連結基である場合、ヘテロ原子を含む2価の連結基としては、−O−、−C(=O)−O−、−C(=O)−、−O−C(=O)−O−、−C(=O)−NH−、−NH−(Hはアルキル基、アシル基等の置換基で置換されていてもよい。)、−S−、−S(=O)2−、−S(=O)2−O−、「−A−O(酸素原子)−B−(ただし、AおよびBはそれぞれ独立して置換基を有していてもよい2価の炭化水素基である。)」、「−A−O−C(=O)−B−」等が挙げられる。
Aにおける脂肪族炭化水素基として、より具体的には、直鎖状または分岐鎖状の脂肪族炭化水素基、構造中に環を含む脂肪族炭化水素基等が挙げられる。
直鎖状の脂肪族炭化水素基としては、直鎖状のアルキレン基が好ましく、具体的には、メチレン基、エチレン基[−(CH2)2−]、トリメチレン基[−(CH2)3−]、テトラメチレン基[−(CH2)4−]、ペンタメチレン基[−(CH2)5−]等が挙げられる。
分岐鎖状の脂肪族炭化水素基としては、分岐鎖状のアルキレン基が好ましく、具体的には、−CH(CH3)−、−CH(CH2CH3)−、−C(CH3)2−、−C(CH3)(CH2CH3)−、−C(CH3)(CH2CH2CH3)−、−C(CH2CH3)2−等のアルキルメチレン基;−CH(CH3)CH2−、−CH(CH3)CH(CH3)−、−C(CH3)2CH2−、−CH(CH2CH3)CH2−等のアルキルエチレン基;−CH(CH3)CH2CH2−、−CH2CH(CH3)CH2−等のアルキルトリメチレン基;−CH(CH3)CH2CH2CH2−、−CH2CH(CH3)CH2CH2−等のアルキルテトラメチレン基などのアルキルアルキレン基等が挙げられる。アルキルアルキレン基におけるアルキル基としては、炭素数1〜5の直鎖状のアルキル基が好ましい。
鎖状の脂肪族炭化水素基は、置換基を有していてもよく、有していなくてもよい。該置換基としては、フッ素原子、フッ素原子で置換された炭素数1〜5のフッ素化アルキル基、酸素原子(=O)等が挙げられる。
環状の脂肪族炭化水素基は、炭素数が3〜20であることが好ましく、3〜12であることがより好ましい。
環状の脂肪族炭化水素基は、多環式基であってもよく、単環式基であってもよい。単環式基としては、炭素数3〜6のモノシクロアルカンから2個の水素原子を除いた基が好ましく、該モノシクロアルカンとしてはシクロペンタン、シクロヘキサン等が例示できる。
多環式基としては、炭素数7〜12のポリシクロアルカンから2個の水素原子を除いた基が好ましく、該ポリシクロアルカンとして具体的には、アダマンタン、ノルボルナン、イソボルナン、トリシクロデカン、テトラシクロドデカン等が挙げられる。
環状の脂肪族炭化水素基は、置換基を有していてもよいし、有していなくてもよい。置換基としては、炭素数1〜5のアルキル基、フッ素原子、フッ素原子で置換された炭素数1〜5のフッ素化アルキル基、酸素原子(=O)等が挙げられる。
Bとしては、直鎖状または分岐鎖状の脂肪族炭化水素基が好ましく、メチレン基またはアルキルメチレン基が特に好ましい。
アルキルメチレン基におけるアルキル基は、炭素数1〜5の直鎖状のアルキル基が好ましく、炭素数1〜3の直鎖状のアルキル基が好ましく、メチル基が最も好ましい。
本発明において「基板と相互作用することができる基」、「基板相互作用基」とは、基板と化学的又は物理的相互作用をすることが可能な基であって、基板の種類に応じて適宜選択することができる。基板と該基板相互作用基との相互作用の種類としては、共有結合性相互作用、イオン結合性相互作用、水素結合性相互作用、静電相互作用、疎水性相互作用、ファンデルワールス力結合等が挙げられる。
基板相互作用基として具体的には、カルボキシ基、シアノ基、アミノ基又はトリアルコキシシリル基、ジアルコキシシリル基、モノアルコキシシリル基等が挙げられ、中でもカルボキシ基、シアノ基、アミノ基又はトリアルコキシシリル基が好ましい。トリアルコキシシリル基中のアルコキシ基としては、メトキシ基又はエトキシ基が好ましく、メトキシ基が特に好ましい。
エポキシ基含有構成単位は、エポキシ基含有モノマーから誘導される構成単位である。
エポキシ基含有モノマーとしては、下記一般式(I)〜(XVII)で表される化合物が挙げられる。
X0としては、直鎖又は分枝状のアルキレン基、例えばメチレン基、エチレン基、プロピレン基、テトラメチレン基、エチルエチレン基、ペンタメチレン基、ヘキサメチレン基が好ましい。X1およびX2としては、例えばメチレン基、エチレン基、プロピレン基、テトラメチレン基、エチルエチレン基、ペンタメチレン基、ヘキサメチレン基、シクロへキシレン基が好ましい。
R’は、それぞれ独立に水素原子、アルキル基又はアシル基であって、水素原子が好ましい。
オキセタニル基含有構成単位は、オキセタニル基含有モノマーから誘導される構成単位である。
オキセタニル基含有モノマーとしては、下記一般式(g2−4)で表される化合物が挙げられる。
R’の炭素数1〜5のアルコキシ基としては、例えばメトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキシ基、tert−ブトキシ基が挙げられる。
R”が直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基の場合は、炭素数1〜10であることが好ましく、炭素数1〜5であることがさらに好ましく、メチル基またはエチル基であることが特に好ましい。
R”が環状のアルキル基の場合は、炭素数3〜15であることが好ましく、炭素数4〜12であることがさらに好ましく、炭素数5〜10が最も好ましい。具体的には、フッ素原子またはフッ素化アルキル基で置換されていてもよいし、されていなくてもよいモノシクロアルカンや、ビシクロアルカン、トリシクロアルカン、テトラシクロアルカンなどのポリシクロアルカンから1個以上の水素原子を除いた基などを例示できる。より具体的には、シクロペンタン、シクロヘキサン等のモノシクロアルカンや、アダマンタン、ノルボルナン、イソボルナン、トリシクロデカン、テトラシクロドデカンなどのポリシクロアルカンから1個以上の水素原子を除いた基などが挙げられる。
エチレン性不飽和二重結合含有基含有構成単位は、エチレン性不飽和二重結合含有基含有モノマーから誘導される構成単位である。
エチレン性不飽和二重結合含有基含有モノマーとしては、下記の化合物が挙げられる。
2価アルコールの(メタ)アクリル酸ジエステルである2官能(メタ)アクリレートを用いることができる。2官能(メタ)アクリレートの好ましい例としては、次式で示される化合物が挙げられる。
CH2=CHCO−(OC2H4)n−O−paraC6H4−C(R12)2−paraC6H4−O−(C2H4O)m−COCH=CH2
(但しn=0〜8、m=0〜8、R12はHもしくはCH3)
これらの具体例として、市販品のアロニックスM−210(n≒2、m≒2、R2=CH3)(東亜合成化学工業(株)製)、KAYARAD R−551(n+m≒4、R2=CH3)、同R−712(n+m≒4、R2=H)(以上日本化薬(株)製)が挙げられる。
CH2=CHCOO−R3−COCH=CH2
(但しR3=炭素数2〜8のオキシアルキル基もしくはエチレングリコール基、プロピレングリコール基を1〜10繰り返したもの)
これらの具体例として、市販品のアロニックスM−240(R3=−(CH2CH2O)n−、n≒4)、同M−245(R3=−(CH2CH2O)n−、n≒9)(東亜合成化学工業(株)製)、KAYARAD
HDDA(R3=−(CH2CH2CH2CH2CH2O)−)、同NPGDA(R3=−(CH2C(CH3)2CH2O)−)、同TPGDA(R3=−(CH2CH(CH3)O−)、同PEG400DA(R3=−(CH2CH2O)n−、n≒8)、同MANDA(R3=−(CH2C(CH3)2CH2O)−)、同HX−220(R3=−(CH2CH2CH2CH2CH2O)m−CH2−C(CH3)2COOCH2C(CH3)2CH2O(COCH2CH2CH2CH2CH2O)n−、m+n=2)、同HX−620(R3=−(CH2CH2CH2CH2CH2O)m−CH2−C(CH3)2COOCH2C(CH3)2CH2O(COCH2CH2CH2CH2O)n−、m+n=4)(日本化薬(株)製))を挙げることができる。
A−(M−N)n−M−A(但し、Aは(メタ)アクリル酸残基(CH2=C(HまたはCH3)COO−)、Mは2価のアルコール残基、Nは2塩基酸残基を示し、n=0〜15)
3価以上のアルコールの(メタ)アクリル酸エステルを用いることができる。構造としては次式に示されるような化合物を使用できる。
[CH2=CHCO−(OC3H6)n−OCH2]3−CCH2R4(但しnは0〜8、R4はH、OH、CH3から選ばれる基)
これらの具体例として、市販品のアロニックスM−309(n=0、R4=CH3)、同M−310(n≒1、R4=CH3)(東亜合成化学工業(株)製)、KAYARAD TMPTA(n=0、R4=CH3)(日本化薬(株)製)、V−295(n=0、R4=CH3)、V−300(n=0、R4=OH)(大阪有機化学工業(株)製)を挙げることができる。
[(CH2=CHCOOCH2)3−CCH2]2−R5(R5=O、CH2)
これらの具体例としては、市販品のアロニックスM−400(東亜合成化学工業(株)製)を挙げることができる。同様に次式に示されるような化合物も好適に使用できる。
A−(X(A)−Y)n−XA2(但しAは(メタ)アクリル酸、Xは多価アルコール、Yは多塩基酸を示し、n=0〜15)
具体例としては市販品のアロニックスM−7100、同M−8030、同M−8060、同M−8100、同M−9050(東亜合成化学工業(株)製))を挙げることができる。
[CH2=CHCO−(OC5H10CO)m−]a[−(OCH2)3CCH2OCH2C(CH2O)3−](COCH=CH2)b
(但しm≒1もしくは2、a≒2〜6の整数、b≒0〜6の整数)
市販品としてはKAYARAD DPCA−20(m≒1、a≒2、b≒4)、同DPCA−30(m≒1、a≒3、b≒3)、同DPCA−60(m≒1、a≒6、b≒0)、同DPCA−120(m≒2、a≒6、b≒0)(以上日本化薬(株)製))が挙げられる。その他にV−360、同−GPT、同−3PA、同−400(大阪有機化学工業(株)製)等を挙げることができる。
また次式に示されるような化合物も好適に使用できる。
[CH2=CHCO−(OC2H4)n−OCH2]3−CCH2R6(但し個々のnは異なってもよく、nの総和は0〜24、R6はH、OH、CH3から選ばれる基)
これらの具体例として、市販品のアロニックスM−350(nの総和=3、R6=CH3)、同M−360(nの総和=6、R6=CH3)(東亜合成化学工業(株)製)、SR−502(nの総和=9、R6=CH3)、SR−9035(nの総和=15、R6=CH3)、SR−415(nの総和=20、R6=CH3)(化薬サートマー(株)製)を挙げることができる。
本発明のパターンの形成方法で用いる中性化膜は、任意成分として重合性モノマーを含有していてもよい。重合性モノマーとして以下のものが挙げられる。
3−エチル−3−ヒドロキシメチルオキセタン(OXT−101:東亞合成)、2−エチルヘキシルオキセタン(OXT−212:東亞合成)、キシリレンビスオキセタン(OXT−121:東亞合成)、3−エチル−3−{[3−エチルオキセタン−3−イル]メトキシメチル}オキセタン(OXT−221:東亞合成)等のオキセタンモノマーを挙げることができる。
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(jER828:三菱化学)、ビスフェノールF型エポキシ樹脂(jER807:三菱化学)、ビフェニル型エポキシ樹脂(YX4000H:三菱化学)、ナフタレン型エポキシ樹脂(EPICLON HP−4032D,EPICLON HP−4700:DIC)、脂環式エポキシ樹脂(GT−401:ダイセル化学)等のエポキシモノマーを挙げることができる。
本発明のパターンの形成方法で用いる中性化膜は、重合開始剤を含有することが好ましい。重合開始剤としては、熱酸発生剤、熱硬化触媒、光酸発生剤等が挙げられる。
また、光酸発生剤として、オキシムスルホネート系酸発生剤が挙げられる。オキシムスルホネート系酸発生剤としては、[2−(プロピルスルホニルオキシイミノ)−2,3−ジヒドロチオフェン−3−イリデン](o−トリル)アセトニトリル、α−(p−トルエンスルホニルオキシイミノ)−フェニルアセトニトリル、α−(ベンゼンスルホニルオキシイミノ)−2,4−ジクロロフェニルアセトニトリル、α−(ベンゼンスルホニルオキシイミノ)−2,6−ジクロロフェニルアセトニトリル、α−(2−クロロベンゼンスルホニルオキシイミノ)−4−メトキシフェニルアセトニトリル、α−(エチルスルホニルオキシイミノ)−1−シクロペンテニルアセトニトリル等が挙げられる。
ガイドパターンを形成するレジスト組成物は、材料を溶剤に溶解させて製造することができる。
溶剤としては、従来、樹脂成分の溶剤として公知のものを特に制限されずに用いることができる。
具体的には、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート等のエチレングリコールモノアルキルエーテルアセテート類;プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル等のプロピレングリコールモノアルキルエーテル類;プロピレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールジエチルエーテル、プロピレングリコールジプロピルエーテル、プロピレングリコールジブチルエーテル等のプロピレングリコールジアルキルエーテル類;プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノプロピルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノブチルエーテルアセテート等のプロピレングリコールモノアルキルエーテルアセテート類;エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ等のセロソルブ類;ブチルカルビトール等のカルビトール類;乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸n−プロピル、乳酸イソプロピル等の乳酸エステル類;酢酸エチル、酢酸n−プロピル、酢酸イソプロピル、酢酸n−ブチル、酢酸イソブチル、酢酸n−アミル、酢酸イソアミル、プロピオン酸イソプロピル、プロピオン酸n−ブチル、プロピオン酸イソブチル等の脂肪族カルボン酸エステル類;3−メトキシプロピオン酸メチル、3−メトキシプロピオン酸エチル、3−エトキシプロピオン酸メチル、3−エトキシプロピオン酸エチル、ピルビン酸メチル、ピルビン酸エチル等の他のエステル類;トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類;2−ヘプタノン、3−ヘプタノン、4−ヘプタノン、シクロヘキサノン等のケトン類;N−ジメチルホルムアミド、N−メチルアセトアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン等のアミド類;γ−ブチロラクン等のラクトン類等が挙げられる。
これらの溶剤は、単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
下地剤は、所望により、付加的樹脂、安定剤、着色剤、界面活性剤等を含有していてもよい。
また、分散度(Mw/Mn)は1.0〜5.0が好ましく、1.0〜3.0がより好ましく、1.2〜2.5が最も好ましい。なお、Mnは数平均分子量を示す。
例えば、PS−PMMAブロックコポリマーを用いる場合には、中性化膜として、PSから誘導される構成単位とPMMAから誘導される構成単位の両方を含む樹脂組成物や、芳香環のPSと親和性が高い部位と、極性の高い官能基等のPMMAと親和性の高い部位の両方を含む化合物又は組成物を用いることが好ましい。
PSとPMMAの両方を構成単位として含む樹脂組成物としては、例えば、PSとPMMAのランダムコポリマー、PSとPMMAの交互ポリマー(各モノマーが交互に共重合しているもの)等が挙げられる。
以下、中性化膜として用いられる樹脂組成物について詳細に説明する。
該芳香族環含有モノマーとしては、ビニル基を有する炭素数6〜18の芳香族化合物、(メタ)アクリロイル基を有する炭素数6〜18の芳香族化合物が好ましく挙げられる。
例えば、スチレン、α−メチルスチレン、2−メチルスチレン、3−メチルスチレン、4−メチルスチレン、4−t−ブチルスチレン、4−n−オクチルスチレン、2,4,6−トリメチルスチレン、4−メトキシスチレン、4−t−ブトキシスチレン、4−ヒドロキシスチレン、4−ニトロスチレン、3−ニトロスチレン、4−クロロスチレン、4−フルオロスチレン、4−アセトキシビニルスチレン、ビニルシクロへキサン、4−ビニルベンジルクロリド、1−ビニルナフタレン、4−ビニルビフェニル、1−ビニル−2−ピロリドン、9−ビニルアントラセン、ビニルピリジン等が挙げられる。
例えば、メタクリル酸ベンジル、1−(メタ)アクリル酸−ナフタレン、(メタ)アクリル酸4−メトキシナフタレン、9−(メタ)アクリル酸アントラセン、フェノキシエチル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
前記芳香族環非含有モノマーは、ビニル化合物又は(メタ)アクリル化合物であることがより好ましく、トリメトキシシリル基、トリクロロシリル基、カルボキシ基、水酸基、シアノ基、アルキル基の水素原子の一部がフッ素原子で置換されたヒドロキシアルキル基等を有するモノマーが挙げられる。
具体的には、(メタ)アクリル酸;メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、sec−ブチル(メタ)アクリレート、及びtert−ブチル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸アルキルエステル;2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、及び2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル;3−(メタ)アクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン、3−(メタ)アクリロキシプロピルトリエトキシシラン、ビニルトリアセトキシシラン、アリルトリメトキシシラン等のシロキサン系化合物;シクロヘキシル(メタ)アクリレート、及びジシクロペンタニル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸環状アルキルエステル;アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリルアミド、メタクリルアミド、及びビニルシクロヘキサン等のビニル系化合物が挙げられる。
前記樹脂成分と、ブロックコポリマーを構成する各ブロックとの親和性のバランスの観点から、芳香族環非含有構成単位の占める割合が、上記範囲内にあることが好ましい。
まず、中性化膜15が形成された基板11上に、ブロックコポリマーを含む層13を形成する。具体的には、適用な有機溶剤に溶解させたブロックコポリマーを、スピンナー等を用いて、中性化膜15が形成された基板11表面に塗布する。工程(2)は、図1の(c)〜(d)に相当する。
ブロックコポリマーを溶解させる有機溶剤については、後述する。
本発明においてブロックコポリマーを含む層13の厚さは、相分離が起こるために十分な厚みであればよく、該厚さの下限値としては、特に限定されないが、ナノ構造体の強度、ナノ構造体が形成された基板の均一性等を考慮すると、3nm以上であることが好ましく、5nm以上であることがさらに好ましい。
ブロックコポリマーを含む層13の相分離は、ブロックコポリマーを含む層13が形成された後に熱処理し、後工程におけるブロックコポリマーの選択除去によって基板表面の少なくとも一部が露出するような相分離構造を形成させる。熱処理の温度は、用いるブロックコポリマーを含む層13のガラス転移温度以上であり、かつ熱分解温度未満で行うことが好ましい。例えば、ブロックコポリマーが、PS−PMMA(Mw:18k−18k)の場合には、160〜270℃で30〜3600秒間熱処理を行うことが好ましい。
また、熱処理は、窒素等の反応性の低いガス中で行われることが好ましい。工程(3)は、図1の(d)〜(e)に相当する。
しかしながら、連結ホールパターン14の中心部は、熱処理して相分離させることにより、仮想ホール10の内側にいくほど、側壁の極性から受ける影響が小さくなり垂直ホールパターンが形成しやすくなると考えられる。即ち、中性化膜を形成することにより、1つの仮想ホールに1つの孤立ホールパターンを形成し易くすることができると考えられる。
工程(4)では、ブロックコポリマーを含む層13のうち、前記ブロックコポリマーを構成する複数種類のブロックのうちの少なくとも一種類のブロックからなる相13aを選択的に除去することにより、孤立ホールパターン13bを形成する。
具体的には、相分離構造を形成させた後の基板上のブロックコポリマーを含む層13のうち、PBブロックからなる相中のブロックの少なくとも一部を選択的に除去(低分子量化)する。予めPBブロックの一部を選択的に除去することにより、現像液に対する溶解性を高められる結果、PBブロックからなる相13aがPAブロックからなる相13bよりも選択的に除去しやすくなる。孤立ホールパターンは、1つの仮想ホールに1つ形成されてもよいし、1つの仮想ホールに複数形成されてもよいが、1つの仮想ホールに1つの孤立ホールパターンが形成されることが好ましい。工程(4)は、図1の(e)〜(f)に相当する。
ブロックコポリマーは、複数種類のブロックが結合した高分子である。ブロックコポリマーを構成するブロックの種類は、2種類であってもよく、3種類以上であってもよい。本発明においては、ブロックコポリマーを構成する複数種類のブロックは、相分離が起こる組み合わせであれば特に限定されるものではないが、互いに非相溶であるブロック同士の組み合わせであることが好ましい。また、ブロックコポリマーを構成する複数種類のブロック中の少なくとも1種類のブロックからなる相が、他の種類のブロックからなる相よりも、容易に選択的に除去可能な組み合わせであることが好ましい。
アルキレンオキシドとしては、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、イソプロピレンオキシド、ブチレンオキシド等が挙げられる。
またブロックコポリマーの分散度(Mw/Mn)は1.0〜3.0が好ましく、1.0〜1.5がより好ましく、1.0〜1.2がさらに好ましい。なお、Mnは数平均分子量を示す。
例えば、γ−ブチロラクトン等のラクトン類;アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、メチル−n−ペンチルケトン、メチルイソペンチルケトン、2−ヘプタノンなどのケトン類;エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコールなどの多価アルコール類;エチレングリコールモノアセテート、ジエチレングリコールモノアセテート、プロピレングリコールモノアセテート、またはジプロピレングリコールモノアセテート等のエステル結合を有する化合物、前記多価アルコール類または前記エステル結合を有する化合物のモノメチルエーテル、モノエチルエーテル、モノプロピルエーテル、モノブチルエーテル等のモノアルキルエーテルまたはモノフェニルエーテル等のエーテル結合を有する化合物等の多価アルコール類の誘導体[これらの中では、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)、プロピレングリコールモノメチルエーテル(PGME)が好ましい];ジオキサンのような環式エーテル類や、乳酸メチル、乳酸エチル(EL)、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、ピルビン酸メチル、ピルビン酸エチル、メトキシプロピオン酸メチル、エトキシプロピオン酸エチルなどのエステル類;アニソール、エチルベンジルエーテル、クレジルメチルエーテル、ジフェニルエーテル、ジベンジルエーテル、フェネトール、ブチルフェニルエーテル、エチルベンゼン、ジエチルベンゼン、ペンチルベンゼン、イソプロピルベンゼン、トルエン、キシレン、シメン、メシチレン等の芳香族系有機溶剤などを挙げることができる。
これらの有機溶剤は単独で用いてもよく、2種以上の混合溶剤として用いてもよい。
中でも、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)、プロピレングリコールモノメチルエーテル(PGME)、シクロヘキサノン、ELが好ましい。
また、PGMEAと極性溶剤とを混合した混合溶媒も好ましい。その配合比(質量比)は、PGMEAと極性溶剤との相溶性等を考慮して適宜決定すればよいが、好ましくは1:9〜9:1、より好ましくは2:8〜8:2の範囲内とすることが好ましい。たとえば極性溶剤としてELを配合する場合は、PGMEA:ELの質量比は、好ましくは1:9〜9:1、より好ましくは2:8〜8:2である。また、極性溶剤としてPGMEを配合する場合は、PGMEA:PGMEの質量比は、好ましくは1:9〜9:1、より好ましくは2:8〜8:2、さらに好ましくは3:7〜7:3である。また、極性溶剤としてPGMEおよびシクロヘキサノンを配合する場合は、PGMEA:(PGME+シクロヘキサノン)の質量比は、好ましくは1:9〜9:1、より好ましくは2:8〜8:2、さらに好ましくは3:7〜7:3である。
また、有機溶剤として、その他には、PGMEA、EL、または前記PGMEAと極性溶剤との混合溶媒と、γ−ブチロラクトンとの混合溶剤も好ましい。この場合、混合割合としては、前者と後者の質量比が好ましくは70:30〜95:5とされる。
有機溶剤の使用量は、特に限定されず、基板等に塗布可能な濃度で、塗布膜厚に応じて適宜設定されるものであるが、一般的にはブロックの固形分濃度が1〜20質量%、好ましくは2〜15質量%の範囲内となる様に用いられる。
D1<L1<2.5D1 ・・・(1)
D1<L2<3.0D1 ・・・(2)
D1×√(0.29)> D2 > D1×√(0.17)・・・(3)
パターンを形成させるレジスト膜を形成するためのレジスト組成物溶液を製造した。
具体的には、下記式(a)−1で表されるポリマー(Mw:10000、分散度(Poly dispersity index:PDI):1.8)を100質量部、下記式(b)−1で表される光酸発生剤(和光純薬社製)を10質量部、トリ−n−ペンチルアミンを1.0質量部、サリチル酸を1.5質量部、及びPGMEAを2500質量部混合し、溶解してレジスト組成物溶液を調製した。なお、式(a)−1中、( )の右下の数値は各構成単位の割合(モル%)を示す。
まず、有機系反射防止膜組成物「ARC−29A」(商品名、ブリュワーサイエンス社製)を、スピンナーを用いて8インチシリコンウェーハ上に塗布し、ホットプレート上で205℃、60秒間焼成して乾燥させることにより、膜厚89nmの有機系反射防止膜を形成した。
該有機系反射防止膜上に、製造例1により製造されたレジスト組成物溶液を、スピンナーを用いて塗布し、ホットプレート上で、85℃、60秒間の条件でプレベーク(PAB)処理を行い、乾燥することにより、膜厚100nmのパターン形成用レジスト膜を形成した。
その後、TCA−3822(商品名、東京応化工業社製)を用いて、該基板に対して酸素プラズマ処理(200sccm、40Pa、200W、40℃、20秒間)を施し、PMMAからなる相を選択的に除去した。
(A)−1:PS−PMMAブロックコポリマー1(PSのMw(質量平均分子量):60000、PMMAのMw:27000、PS/PMMA=70/30、PDI:1.02)。
(A)−2:PS−PMMAブロックコポリマー2(PSのMw(質量平均分子量):47000、PMMAのMw:24000、PDI:1.07
(D)−1:PGMEA。
相分離により、元々形成されていた連結ホール1個あたり1個以上の孤立ホールが規則的に形成されたものを○、相分離により、元々形成されていた連結ホール1個あたり2個以上のホールがランダムに形成された、又は、相分離によりホールが形成されなかったものを×として評価を行った。結果を表1に併記する。
D1…ブロックコポリマーの周期、D2…孤立ホールパターンの直径、L1…連結ホールパターンの仮想ホールのピッチ、L2…連結ホールパターンの仮想ホールの直径、20…マスク
Claims (4)
- 2個以上の仮想ホールが連結した連結ホールパターンが形成された薄膜を表面に有する基板に対して、前記連結ホールパターンの凹部の底面及び側壁を被覆するように樹脂組成物を塗布して中性化膜を形成する工程と、
前記中性化膜が形成された基板上に、複数種類のブロックが結合したブロックコポリマーを含む層を形成する工程と、
前記ブロックコポリマーを含む層を相分離させる工程と、
前記ブロックコポリマーを含む層のうち、前記ブロックコポリマーを構成する複数種類のブロックのうちの少なくとも一種類のブロックからなる相を選択的に除去して、前記連結ホールパターンの内側に複数の孤立ホールパターンを形成する工程と、を有する2個以上の孤立ホールが並んでなるパターンの形成方法であって、
前記ブロックコポリマーの周期(D 1 )と、前記孤立ホールの直径(D 2 )とが、下記式(3)を満たし、
さらに、前記ブロックコポリマーが、ポリスチレン及びポリメチルメタクリレートからなるブロックコポリマーであることを特徴とする、2個以上の孤立ホールが並んでなるパターンの形成方法。
D 1 ×√(0.17)<D 2 <D 1 ×√(0.29)・・・(3) - 前記連結ホールパターンが、3個以上の仮想ホールが直線状に連結している請求項1に記載のパターンの形成方法。
- 前記樹脂組成物は、前記基板と相互作用することができる基、及び/又は3〜7員環のエーテル含有環式基を有する請求項1又は2に記載のパターンの形成方法。
- 前記ブロックコポリマーの周期(D1)と、前記連結ホールパターンの仮想ホールのピッチ(L1)と、前記連結ホールパターンの仮想ホールの直径(L2)とが、下記式(1)及び下記式(2)を満たす請求項1〜3のいずれか1項に記載のパターンの形成方法。
D1<L1<2.5D1 ・・・(1)
D1<L2<3.0D1 ・・・(2)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012101635A JP5948129B2 (ja) | 2012-04-26 | 2012-04-26 | 2個以上の孤立ホールが並んでなるパターンの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012101635A JP5948129B2 (ja) | 2012-04-26 | 2012-04-26 | 2個以上の孤立ホールが並んでなるパターンの形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013229511A JP2013229511A (ja) | 2013-11-07 |
| JP5948129B2 true JP5948129B2 (ja) | 2016-07-06 |
Family
ID=49676844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012101635A Active JP5948129B2 (ja) | 2012-04-26 | 2012-04-26 | 2個以上の孤立ホールが並んでなるパターンの形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5948129B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5808301B2 (ja) * | 2012-09-20 | 2015-11-10 | 東京エレクトロン株式会社 | パターン形成方法 |
| JP6045482B2 (ja) * | 2013-11-29 | 2016-12-14 | 東京エレクトロン株式会社 | 表面処理装置、表面処理方法、プログラム及びコンピュータ記憶媒体 |
| JP2015115599A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 株式会社東芝 | パターン形成方法 |
| WO2016043005A1 (ja) * | 2014-09-17 | 2016-03-24 | 富士フイルム株式会社 | パターン形成方法、電子デバイスの製造方法、電子デバイス、ブロック共重合体、及び、ブロック共重合体の製造方法 |
| JP6503206B2 (ja) | 2015-03-19 | 2019-04-17 | 東京応化工業株式会社 | レジストパターン修復方法 |
| JP6594049B2 (ja) | 2015-05-29 | 2019-10-23 | 東京応化工業株式会社 | レジストパターン形成方法 |
| WO2018066716A1 (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | Jsr株式会社 | パターン形成方法及び組成物 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8426313B2 (en) * | 2008-03-21 | 2013-04-23 | Micron Technology, Inc. | Thermal anneal of block copolymer films with top interface constrained to wet both blocks with equal preference |
| US8398868B2 (en) * | 2009-05-19 | 2013-03-19 | International Business Machines Corporation | Directed self-assembly of block copolymers using segmented prepatterns |
| US8114306B2 (en) * | 2009-05-22 | 2012-02-14 | International Business Machines Corporation | Method of forming sub-lithographic features using directed self-assembly of polymers |
| JP5885143B2 (ja) * | 2010-10-07 | 2016-03-15 | 東京応化工業株式会社 | ガイドパターン形成用ネガ型現像用レジスト組成物、ガイドパターン形成方法、ブロックコポリマーを含む層のパターン形成方法 |
-
2012
- 2012-04-26 JP JP2012101635A patent/JP5948129B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2013229511A (ja) | 2013-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5993654B2 (ja) | ブロックコポリマーを含む層のパターン形成方法、及び下地剤 | |
| JP5948129B2 (ja) | 2個以上の孤立ホールが並んでなるパターンの形成方法 | |
| CN102566261B (zh) | 底层组合物和成像底层组合物的方法 | |
| CN103797066B (zh) | 用于定向自组装嵌段共聚物的中性层组合物及其方法 | |
| JP6186116B2 (ja) | ブロックコポリマーを含む層のパターン形成方法、及び下地剤 | |
| JP5885143B2 (ja) | ガイドパターン形成用ネガ型現像用レジスト組成物、ガイドパターン形成方法、ブロックコポリマーを含む層のパターン形成方法 | |
| CN102844707B (zh) | 包含碱反应活性组分的组合物和用于光刻法的方法 | |
| CN108137313B (zh) | 用于嵌段共聚物自组装的组合物和方法 | |
| CN105555815B (zh) | 用于促进自组装的底层组合物及制造与使用方法 | |
| JP5616871B2 (ja) | ポジ型感光性樹脂組成物、硬化物の製造方法、樹脂パターン製造方法、硬化物及び光学部材 | |
| CN102667623A (zh) | 定向自组装方法以及由此形成的分层结构 | |
| TWI291598B (en) | Negative photoresist and method to form pattern using the same | |
| TWI655217B (zh) | 底劑、含相分離結構的結構體的製造方法 | |
| CN107074532A (zh) | 用于定向自组装图案化中的通孔形成的缺陷减少方法和组合物 | |
| EP3500637B1 (en) | Polymer compositions for self-assembly applications | |
| JP6039028B1 (ja) | 自己組織化材料及びパターン形成方法 | |
| US11067893B2 (en) | Compositions and processes for self-assembly of block copolymers | |
| JP6393546B2 (ja) | 相分離構造を含む構造体の製造方法、パターン形成方法及び微細パターン形成方法 | |
| JP6249714B2 (ja) | 相分離構造を含む構造体の製造方法 | |
| KR20020013796A (ko) | 레지스트 재료 및 패턴 형성 방법 | |
| JP2023177326A (ja) | 感放射線性組成物、硬化膜及びその製造方法、液晶表示装置並びに有機el表示装置 | |
| JP7135554B2 (ja) | 下層膜形成用組成物、自己組織化膜の下層膜及びその形成方法並びに自己組織化リソグラフィープロセス |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150121 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151008 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151020 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151221 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20151222 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160510 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160606 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5948129 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |