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JP5954417B2 - 注文システム - Google Patents
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Description

本発明は、注文システムに関する。
外食産業のレストラン等において、店舗の各テーブルに端末を置き、注文を客自身に端末を操作させて行うセルフオーダシステムとして、たとえば、特許文献1に記載されたものがある。
また、特許文献2に記載されたオーダシステムは、利用者の電子機器、ここでは、カーナビゲーションを利用して、利用者に注文情報を作成させ、無線通信で受信する。
さらに、特許文献3に記載された商品情報検索システムは、画像再生装置に再生表示された表示画像を、端末で撮影した画像を利用して、ネットワークを介して商品情報を検索し、取得した商品情報を元に商品の注文を行う。
特開2006−285971号公報 特開2008−102942号公報 特開2006−285654号公報
上述した文献に記載された技術においては、店舗内のどの位置、テーブルやカウンタ席等からの注文かは、たとえば、テーブル番号を端末から直接人手により入力する等しないと特定することが困難であるという問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、携帯端末を用いた商品注文時に、注文位置を特定でき、かつ、その位置情報の信頼性を向上できる注文処理携帯端末、そのデータ処理方法、およびプログラム、ならびに、注文システムを提供することにある。
発明の注文システムは、
注文処理携帯端末と、
前記注文処理携帯端末と通信可能なサーバ装置とを備え、
前記注文処理携帯端末は、
商品のオーダを受け付けるオーダ受付手段と、
マーカを取得し、前記マーカから、前記商品を届ける所定位置を特定可能とするマーカ特定情報を抽出する抽出手段と、
前記マーカ特定情報とともに前記商品のオーダデータを送信するオーダデータ送信手段と、を備え、
前記サーバ装置は、
マーカを出力装置に出力させるマーカ出力手段と、
前記注文処理携帯端末から、前記マーカ特定情報とともに、前記商品のオーダデータを受信するオーダデータ受信手段と、
前記マーカ出力手段により出力される前記マーカのマーカ特定情報と、前記商品を届ける所定位置を示す位置識別情報とを紐付けたテーブルを参照し、前記注文処理携帯端末から受信した前記マーカ特定情報に紐付いた前記位置識別情報を取得する取得手段と、を備え、
前記サーバ装置の前記マーカ出力手段は、任意のタイミングで前記マーカを変更して出力させる。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
また、本発明の各種の構成要素は、必ずしも個々に独立した存在である必要はなく、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、一つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等でもよい。
また、本発明のデータ処理方法およびコンピュータプログラムには複数の手順を順番に記載してあるが、その記載の順番は複数の手順を実行する順番を限定するものではない。このため、本発明のデータ処理方法およびコンピュータプログラムを実施するときには、その複数の手順の順番は内容的に支障のない範囲で変更することができる。
さらに、本発明のデータ処理方法およびコンピュータプログラムの複数の手順は個々に相違するタイミングで実行されることに限定されない。このため、ある手順の実行中に他の手順が発生すること、ある手順の実行タイミングと他の手順の実行タイミングとの一部ないし全部が重複していること、等でもよい。
本発明によれば、携帯端末を用いた商品注文時に注文位置を特定でき、かつ、その信頼性を向上する注文処理携帯端末、そのデータ処理方法、およびプログラム、ならびに、注文システムが提供される。
上述した目的、およびその他の目的、特徴および利点は、以下に述べる好適な実施形態、およびそれに付随する以下の図面によってさらに明らかになる。
本発明の実施の形態に係る注文システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末の論理的な構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施の形態に係る注文システムのスマートフォンを利用した注文シーンを説明するための図である。 本発明の実施の形態に係る注文システムにおいて店舗の所定位置に設置されるマーカを説明するための図である。 本発明の実施の形態に係る注文システムのスマートフォンのハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る注文システムのサーバ装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末の画面構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末の注文シーンを説明するための図である。 本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末のメイン画面を示す図である。 本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末のテーブル番号画面を示す図である。 本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末のトレイ画面を示す図である。 本発明の実施の形態に係る注文システムのユーザマスタの構造の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る注文システムのログインテーブルの構造の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る注文システムの店舗マスタの構造の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る注文システムのトレイテーブルの構造の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る注文システムの画像テーブルの構造の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末の要部構成を示す機能ブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。また、以下の各図において、本発明の本質に関わらない部分の構成については省略してあり、図示されていない。
図1は、本発明の実施の形態に係る注文システム1の構成を示す機能ブロック図である。
本実施形態の注文システム1は、ユーザが利用する注文処理携帯端末であるスマートフォン10と、店舗5に設けられた注文受付装置80と、注文受付装置80に接続されるプリンタ82と、スマートフォン10および注文受付装置80とネットワーク3を介して通信可能なサーバ装置60と、サーバ装置60に接続されるデータベース(図中、「DB」と示す)50と、を備える。
本発明の実施の形態に係る注文システム1では、図3に示すように、ユーザが利用するスマートフォン10をメニュー7にかざして撮影し、リアルタイムに表示される映像のプレビュー画面9上で商品を注文することができる。本実施形態の注文システム1では、店舗5内の複数のテーブル(図1では、2つのテーブルAおよびテーブルB)のうち、どのテーブルで注文されたオーダかをスマートフォン10を用いて特定し、オーダデータとともに送信できる。
本実施形態の注文処理携帯端末100は、ユーザが利用する携帯端末として、スマートフォン10を例として説明するが、これに限定されるものではない。たとえば、ユーザの携帯端末は、スマートフォン以外に、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistants)、タブレット端末、ゲーム機、またはその他の電子機器等の携帯移動型の無線通信端末とすることができる。また、本発明の注文処理携帯端末100は、ユーザが携帯する携帯端末以外にも、店舗または商品提示場等に配備された携帯端末であってもよく、その場に来店または来場したユーザが共通で使用できるような端末であってもよい。
図2は、本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末100の論理的な構成を示す機能ブロック図である。
本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末100は、店舗5で商品のオーダを受け付けるオーダ受付部102と、店舗5内の複数の所定位置に設置される複数のマーカの中の少なくとも1つのマーカから、該マーカが設置される所定位置を特定可能とするマーカ特定情報を抽出する抽出部104と、抽出部104により抽出されるマーカ特定情報とともにオーダ受付部102が受け付けた商品のオーダデータを送信するオーダデータ送信部106と、を備える。
スマートフォン10に、本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末100を実現するためのアプリケーションプログラムを予めインストールすることで、注文処理携帯端末100の機能をスマートフォン10上で実現させることができる。あるいは、ウェブサーバ(不図示)上にウェブページを設け、ユーザがスマートフォン10を用いてウェブサイトにアクセスすることで、注文処理携帯端末100の機能をスマートフォン10が利用してもよい。
図5は、本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末の例として、スマートフォン10のハードウェア構成を示すブロック図である。図5に示すように、本実施形態のスマートフォン10は、CPU(Central Processing Unit)12と、ROM(Read Only Memory)14と、RAM(Random Access Memory)16と、携帯電話網通信部18と、無線LAN(Local Area Network)通信部20と、操作部22と、操作受付部24と、表示部26と、表示制御部28と、撮像部30と、スピーカ32と、マイク34と、音声制御部36と、を備える。
CPU12は、スマートフォン10の各要素とバス40を介して接続され、各要素とともにスマートフォン10全体を制御する。ROM14は、スマートフォン10を動作させるためのプログラムや各種アプリケーションプログラム、それらのプログラムが動作する際に使用する各種設定データなどを記憶するとともに、アドレスデータ、各種コンテンツデータを含むユーザデータを記憶する。RAM16は、プログラムが動作するための作業領域など一時的にデータを記憶する領域を有する。
スマートフォン10の各構成要素は、上述したCPU12、RAM16、RAM16にロードされた図2の構成要素を実現するプログラム、そのプログラムを格納するROM14、ネットワーク接続用インタフェース(携帯電話網通信部18、無線LAN通信部20)を有する任意のコンピュータのハードウェアとソフトウェアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。以下に説明する各機能ブロック図は、ハードウェア単位の構成ではなく、論理的な機能単位のブロックを示している。
操作部22は、操作キー、操作ボタン、スイッチ、ジョグダイヤル、タッチパッド、表示部26と一体になったタッチパネルなどを含む。操作受付部24は、ユーザによる操作部22の操作を受け付け、CPU12に通知する。表示部26は、LED(Light Emitting Diode)表示器や、液晶ディスプレイ、有機EL(ElectroLuminescence)ディスプレイなどを含む。表示制御部28は、CPU12からの指示に従い、表示部26に各種画面表示を行う。音声制御部36は、CPU12からの指示に従い、スピーカ32から音声出力、およびマイク34から音声入力を行う。
スマートフォン10は、携帯電話網通信部18、携帯電話網用アンテナ19を介して、たとえば、3G(3rd Generation:第3世代携帯電話)方式で、携帯通信網(不図示)に基地局(不図示)を介して接続して通信する。スマートフォン10は、携帯通信網からインターネット等のネットワーク3(図1)に接続し、サーバ装置60(図1)と通信できる。
無線LAN通信部20は、無線LAN用アンテナ21を介して、たとえば、IEEE 802.11規格に準拠した方式で、中継装置(不図示)と無線LAN通信を行う。本実施形態では、スマートフォン10は、無線LAN通信部20で店舗5に設置された中継装置と無線LAN通信を行い宅内ネットワーク(不図示)に接続し、宅内ネットワークに接続された注文受付装置80と通信することができる。
図6は、本発明の実施の形態に係る注文システム1のサーバ装置60のハードウェア構成を示すブロック図である。
本実施形態のサーバ装置60は、データベース50(図1)に接続されるサーバコンピュータやパーソナルコンピュータ、またはそれらに相当する装置により実現することができる。また、サーバ装置60は、仮想サーバなどにより構成されてもよい。
本実施形態の注文システム1のサーバ装置60の各構成要素は、CPU62、RAM66、RAM66にロードされた本図の構成要素を実現するプログラム、そのプログラムを格納するROM64、ネットワーク接続用インタフェースを含むI/O(Input/Output)68を有する任意のコンピュータのハードウェアとソフトウェアの任意の組合せによって実現される。CPU62は、サーバ装置60の各要素とバス69を介して接続され、各要素とともにサーバ装置60全体を制御する。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。以下に説明する各機能ブロック図は、ハードウェア単位の構成ではなく、論理的な機能単位のブロックを示している。なお、サーバ装置60は、I/O68を介して図示されない入出力装置と接続することもできる。
図2に戻り、本実施形態の注文処理携帯端末100において、オーダ受付部102は、店舗5で商品のオーダを受け付ける。本実施形態では、外食産業のレストラン等の店舗5で、メニュー7から商品を注文する場合を例に説明する。
たとえば、メニュー7の少なくとも一部がスマートフォン10の撮像部30(図5)により撮像された映像データを逐次表示部26(図5)に表示させ、映像に含まれる商品の画像をユーザが選択操作することで注文を指定できる。オーダ受付部102は、メニュー7映像の含まれる商品の画像から選択された画像に対応する商品を注文として受け付ける。
抽出部104は、店舗5内の複数の所定位置に設置される複数のマーカの中の少なくとも1つのマーカから、該マーカが設置される所定位置を特定可能とするマーカ特定情報を抽出する。
店舗5内の複数の所定位置とは、たとえば、注文品を届ける位置であり、本実施形態の外食産業のレストランの例では、顧客が食事をするテーブル、または、カウンタ席等の位置である。マーカは、これら店舗5内のテーブルやカウンタ席の位置を特定可能とするもので、テーブルやカウンタ席にそれぞれ設置される。
図4(a)に示すように、たとえば、マーカ110は、企業名112と、店舗名114と、テーブル番号116と、が記載されたシールであり、テーブルに添付することができる。
この例では、マーカ110には、文字で企業名112や店舗名114やテーブル番号116を記載しているが、これらに限定されるものではない。マーカ110は、テーブル毎に予め対応付けられ、互いに識別可能な画像であればよく、店舗名114やテーブル番号116の文字をまったく含まない画像、たとえば、写真や絵のみでもよい。しかし、本実施形態のように、マーカ110にテーブル番号116等が記載されている方が、ユーザがテーブル番号を目視でも確認できるので好ましい。本実施形態では、マーカ110は、テーブルに添付する形態としているが、これに限定されない。マーカ110は、各テーブルに載置されるメニュー7や、メニュースタンド、テーブルサインプレート、伝票ホルダ等の備品に添付または印刷する形態とすることもできる。
また、マーカ110は、自然木で作られたテーブル上の木目の模様や、テーブルについた傷など、テーブルごとに識別可能な外見であってもよい。
なお、本発明のマーカは、後に参照するメニューがその店舗独自のメニューであるためオーダ受付情報と組み合わせることで店舗5が特定できる場合や、それ以外の手段を用いて店舗5を特定できる場合には、少なくとも店舗5内の所定位置が特定できる情報を有していればよいので、少なくともテーブル番号と対応付けられていればよい。
全国で同一のメニューを提供するチェーン店であり、メニュー画像を撮影するだけではその店舗を特定することが困難な場合や、地下に設置された店舗でGPS(Global Positioning System)により店舗が特定できない場合など、他の手段を用いても店舗を特定できない場合には、本発明のマーカ110は、どの店舗のどのテーブルなのかを識別できる必要がある。このように、本発明のマーカは、様々な形態を採用することができる。
本実施形態の抽出部104は、たとえば、スマートフォン10の撮像部30(図5)を用いてマーカ110を撮像することでマーカ110の画像を取得する。
また、他の例では、図4(b)に示すように、マーカは、2次元コード方式のバーコードであるQR(Quick Response)コード(登録商標)でもよい。この場合も、抽出部104は、スマートフォン10の撮像部30を用いてマーカ110を撮像することで、マーカ110の画像を取得する。
また、マーカ110は、各テーブルに設置されたディスプレイ上に画像を表示させる形態としてもよい。マーカ110は、設定された時間帯ごとのタイミング、店舗の管理者のシステム操作により設定されたタイミング、または、前の顧客がそのテーブルの会計を終了したことを店舗システムが検出したタイミングなど任意のタイミングで、ランダムな画像に変更できるのが好ましい。どのような画像がどのようにランダムに表示されるかはシステム側で管理しておけばよい。この形態によれば、たとえば、事前にマーカ110を撮影した保存画像や印刷物を入手して、店舗5に居るように見せかけていたずらで注文を送信することを防止できる。その理由は、ランダムにマーカ110が変更されるので、事前に画像を入手できないからである。
なお、マーカ110に店舗名114やテーブル番号116などの文字が記載されている場合には、必ずしも写真や絵柄を用いたマーカ識別を行う必要はなく、店舗名114やテーブル番号116などの文字を文字認識によって判別する構成であってもよい。
また、マーカは、画像以外にも様々な媒体を利用することができる。たとえば、RFID(Radio Frequency Identification)のタグや、NFC(Near Field Communication)のタグに、企業名、店舗名、テーブル番号の情報を書き込んだものでもよい。この例では、抽出部104は、スマートフォン10のRFIDリーダ(不図示)等を用いてマーカ110の情報を読み込み取得する。
さらに、マーカは、テーブル毎に異なる音(チャイム等の効果音やメロディ)や音声等を出力するものでもよい。この例では、抽出部104は、スマートフォン10のマイク34(図5)を用いてマーカ110の音や音声等を取得する。
なお、たとえば、マーカが画像であり、画像認識によってマーカの特定を行う構成の場合には、注文処理携帯端末100は、商品の注文の受け付けも画像認識を利用して行う構成とするのが望ましい。また、マーカが音声であり、音声認識によってマーカの特定を行う構成の場合には、注文処理携帯端末100は、商品の注文の受け付けも音声認識を利用して行う構成とするのが望ましい。
オーダデータ送信部106は、抽出部104により抽出されるマーカ特定情報とともにオーダ受付部102が受け付けた商品のオーダデータを送信する。たとえば、オーダデータ送信部106は、図5のスマートフォン10の携帯電話網通信部18を用いて、ネットワーク3を介してサーバ装置60にオーダデータを送信することができる。
なお、他の実施形態において、オーダデータ送信部106は、図5のスマートフォン10の無線LAN通信部20を用いて注文受付装置80にオーダデータを直接送信してもよい。その他、オーダデータ送信部106は、スマートフォン10が備える任意の通信手段(不図示)を用いてオーダデータを送信してもよい。
本実施形態の注文処理携帯端末100において、マーカ110は、画像を提示するか、または、音声を出力する。
そして、抽出部104は、注文処理携帯端末100が有する撮像部30(図5)により撮像された少なくとも1つのマーカ110の画像、または、注文処理携帯端末100が有する集音部(図5のマイク34)により集音された少なくとも1つのマーカ110の音声を取得し、該取得された画像または音声を、少なくとも1つのマーカ110が設置される所定位置を示す位置識別情報に変換し、特定された位置識別情報をマーカ特定情報として取得する。
抽出部104は、図18に示すように、画像認識部202と、位置情報変換部204と、を含むことができる。
画像認識部202は、たとえば、撮像部30により撮像されたマーカ110の画像の特徴点データと、予め登録された図17の画像テーブル460の特徴点データと照合する。一致する画像が検出されたとき、画像認識部202は、画像を認識する。
位置情報変換部204は、画像テーブル460を参照し、認識した画像の特徴点データを、該特徴点データに対応するテーブル番号等の所定位置を示す位置識別情報に変換する。
なお、画像テーブル460は、サーバ装置60のデータベース50に保持されていて、たとえば、スマートフォン10にアプリケーションをインストールした時、店舗利用時や予め利用店舗を登録した時、店舗に設置された無線LANアクセスポイントの識別IDをスマートフォン10が検出した時などに、適宜、スマートフォン10にダウンロードされ、スマートフォン10のメモリに格納することができる。
本実施の形態の注文処理携帯端末100では、コンピュータプログラムに対応する各種の処理動作をスマートフォン10のCPU12が実行することにより、前述のような各種ユニットが各種機能として実現される。
本実施形態のコンピュータプログラムは、注文処理携帯端末100を実現されるためのコンピュータに、店舗5で商品のオーダを受け付ける手順、店舗5内の複数の所定位置に設置される複数のマーカの中の少なくとも1つのマーカから、該マーカが設置される所定位置を特定可能とするマーカ特定情報を抽出する手順、抽出されるマーカ特定情報とともに受け付けた商品のオーダデータを送信する手順、を実行させるように記述されている。
本実施形態のコンピュータプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。記録媒体は特に限定されず、様々な形態のものが考えられる。また、プログラムは、記録媒体からコンピュータのメモリにロードされてもよいし、ネットワークを通じてコンピュータにダウンロードされ、メモリにロードされてもよい。
図8は、本発明の実施の形態に係る注文処理携帯端末100のスマートフォン10の画面構成の一例を示す図である。
注文処理携帯端末100は、画面構成として、ログイン画面120と、メイン画面130と、テーブル番号画面140と、オーダ画面150と、トレイ画面170と、注文確認画面190と、削除確認画面192と、を有する。
スマートフォン10で本実施形態の注文処理携帯端末100のアプリケーションが起動されると、図8のフローが開始する。
始めに、ログイン画面120が表示される。ログイン画面120では、ユーザが予め登録したユーザIDと、パスワードを入力し、ログインボタンを押下することで、表示画面がメイン画面130に遷移する。このとき、ユーザ認証処理によりパスワードの確認が行われ、エラーの場合、パスワードがエラーである旨のメッセージが表示され、表示画面はログイン画面120に戻る(不図示)。パスワードが認証された場合、表示画面はメイン画面130に遷移する。
上記ユーザ認証処理は、サーバ装置60で行うことができる。サーバ装置60は、データベース50に図13に示すユーザマスタ400を保持している。サーバ装置60は、ユーザマスタ400を参照し、ユーザ認証処理を行うことができる。このとき、スマートフォン10からサーバ装置60に入力されたユーザIDとパスワードが送信される。
メイン画面130は、図10に示すように、店舗名表示部132と、テーブル番号表示部133と、ユーザ名表示部134と、ポイント数表示部135と、テーブル番号ボタン137と、オーダボタン138と、トレイボタン139と、終了ボタン128と、を含む。
メイン画面130の店舗名表示部132、ユーザ名表示部134、およびポイント数表示部135の各情報は、サーバ装置60のデータベース50に保持される図13のユーザマスタ400、および図15の店舗マスタ420等を参照して、表示することができる。
また、テーブル番号表示部133の情報は、メイン画面130のテーブル番号ボタン137の押下により、表示画面がテーブル番号画面140に遷移し、テーブル番号画面140の登録ボタン144の押下によりテーブル番号の指定が受け付けられた後、表示画面をメイン画面130に戻し、表示することができる。
そして、オーダボタン138が押下されたとき、表示画面はオーダ画面150に遷移する。また、トレイボタン139が押下されたとき、表示画面はトレイ画面170に遷移する。
また、メイン画面130で終了ボタン128が押下された場合には、終了確認のメッセージが表示される。終了確認がとれた場合、本アプリケーションを終了する。終了がキャンセルされた場合、表示画面はメイン画面130に戻る。
図11は、スマートフォン10をマーカ110(図4(a))にかざしたときのテーブル番号画面140の一例を示す図である。テーブル番号画面140は、図5のスマートフォン10の撮像部30によって撮像されたリアルタイム映像を表示するカメラビューエリア141を含む。テーブル番号画面140において、カメラビューエリア141内に画像認識領域142を示す枠が表示される。ユーザは、この画像認識領域142の中にマーカ110が入るようにスマートフォン10のカメラを向ける。画像認識部202(図18)により、マーカ110の画像が認識されると、認識画像143が表示されるとともに、登録ボタン144が表示される。なお、本実施形態では、画像認識部202は、動画像から画像認識を行う構成としているが、これに限定されない。画像認識部202は、撮像部30で静止画を撮影し、静止画から画像認識を行う構成としてもよい。
登録ボタン144は、認識画像143をテーブル番号として登録する操作を受け付ける。
なお、撮像部で動画像を撮影する場合に、登録ボタン144を表示せず、マーカ110を一定時間以上撮像した場合に自動的に認識画像143をテーブル番号として抽出部104が登録する構成としてもよい。
また、画像認識部202によりマーカ110の画像が認識されたとき、位置情報変換部204(図18)によって変換された位置識別情報、たとえば、企業名、店舗名、およびテーブル番号をテキストとして中に記載した吹き出し画像を、認識画像143の位置に表示してもよい。たとえば、マーカ110が文字を含まない画像であった場合には、このようにテキストで吹き出しに表示された位置識別情報をユーザは参照することができ、情報を確認することができる。
さらに、テーブル番号画面140が表示されている状態のとき、スマートフォン10のディスプレイ脇に設けられた各種操作ボタンを有する操作部145の操作も、テーブル番号画面140に対する操作として図5のスマートフォン10の操作受付部24が受け付ける。ここでは、操作部145の戻るボタン146と、メニューボタン147と、が利用される。
登録ボタン144が押下されたとき、認識された画像、または、対応する位置識別情報が、一時的にスマートフォン10のメモリに格納される。あるいは、認識された画像、または、対応する位置識別情報は、図14に示すログインテーブル410にユーザIDと関連付けて格納されてもよい。この情報は、次回本システムを利用した場合に、前回ログイン情報となる。そして、表示画面は、自動的にオーダ画面150に遷移する。
戻るボタン146が押下されたとき、表示画面はメイン画面130に戻る。メニューボタン147が押下されたとき、表示画面はサブメニューウインドウ148に遷移し、テーブル番号画面140の下部にトレイボタン149が表示される。トレイボタン149が押下されたとき、表示画面はトレイ画面170に遷移する。
なお、本実施形態において、テーブル番号画面140で認識された認識画像143の画像データは、位置情報が特定された後には、必ずスマートフォン10内のメモリから完全に消去される動作をおこなってもよい。これは、画像データが不正に利用されないようにするためである。
この場合、抽出部104で画像データを一時的に記憶するとともに、オーダデータ送信部106がオーダデータとともに送信するために一時的に記憶するマーカ特定情報は、いずれもDRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性メモリに記憶されるのが好ましい。
図12のトレイ画面170は、トレイに格納されている現在の注文予約状況を表示する。
なお、トレイは、上述したように、スマートフォン10またはサーバ装置60のメモリ内に設けることができる。
たとえば、図12に示すように、トレイ画面170は、注文予約されたメニューのメニュー画像173と、そのメニューのメニュー名174と、注文された数量175と、が表示される。
また、トレイ画面170は、メニュー合計数や、数量合計数、合計金額を表示してもよい。
さらに、トレイ画面170は、注文ボタン176を含み、注文ボタン176が押下されると、注文内容の最終確認の画面が表示される。注文がOKの場合、オーダデータを受け付け、表示画面はメイン画面130に戻る。このとき、受け付けたオーダデータは、図16のトレイテーブル440に記憶される。図16のトレイテーブル440は、スマートフォン10またはサーバ装置60のいずれかのメモリに保持することができる。注文がNGの場合、表示画面はトレイ画面170に戻る。このとき、オーダデータ送信部106がオーダデータを注文受付装置80に送信し、キッチンプリンタ出力される(図8の194)。正常に送信された場合、トレイ内の注文内容はクリアされる。
なお、この例では、オーダデータをキッチンプリンタに出力される構成としたが、必ずしもキッチンプリンタによる出力という手段を取る必要は無く、画面への表示や音声でのアナウンスなど、店舗内のスタッフに対してオーダ内容を伝えるための任意の手段を用いる構成であってもよい。
オーダ画面150には、図9に示すように、メニュー7を撮影した映像に、メニューに関連する付加データを表示するおすすめアイコン163や、注文が受け付けられトレイに格納済みのメニューを示す注文アイコン162が表示される。オーダ画面150でのオーダ方法は、様々な方法が考えられる。たとえば、図9のように、メニュー7の映像からメニューの画像を認識させ、画面上で画像を選択することで、注文操作としてもよい。
他の実施形態では、ユーザが音声で注文メニューを発話することで、スマートフォン10のマイク34を介して集音された音声データに基づいて、音声認識された情報をオーダデータとして、オーダ受付部102が受け付けてもよい。
本実施形態において、マーカ110が画像の場合は、注文も画像で受け付けるのが好ましい。マーカ110が音声の場合は、注文も音声で受け付けるのが好ましい。
上述のような構成において、本実施の形態の注文処理携帯端末100のデータ処理方法を以下に説明する。図7は、本実施形態の注文処理携帯端末100の動作の一例を示すフローチャートである。
本実施形態の注文処理携帯端末100において、まず、オーダ受付部102が、店舗で商品のオーダを受け付ける(ステップS101)。そして、抽出部104が、店舗5内の複数の所定位置に設置される複数のマーカ110の中の少なくとも1つのマーカから、該マーカが設置される所定位置を特定可能とするマーカ特定情報を抽出する(ステップS103)。
オーダデータ送信部106が、マーカ特定情報とともに、商品のオーダデータを送信する(ステップS105)。
以上説明したように、本発明の実施の形態の注文処理携帯端末100によれば、店舗内で受け付けた注文の注文位置を特定することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
たとえば、他の実施形態において、注文処理携帯端末100の抽出部104は、注文処理携帯端末100が有する撮像部30(図5)により撮像された少なくとも1つのマーカの画像、または、注文処理携帯端末100が有する集音部(図5のマイク34)により集音された少なくとも1つのマーカの音声をマーカ特定情報として抽出する。
そして、オーダデータ送信部106が、このマーカ特定情報をオーダデータとともにサーバ装置60に送信する。
サーバ装置60側で、マーカ特定情報、すなわち、画像データまたは音声データに基づいて、特徴点データを抽出し、画像テーブル460を参照し、位置識別情報に変換する処理を行うことができる。
この構成によれば、サーバ装置60で画像認識処理を行うことができるので、スマートフォン10における処理の負荷を低減できる。
また、他の実施形態において、注文処理携帯端末100は、オーダデータを送信した注文処理携帯端末100の所在する店舗を特定する店舗特定部(不図示)をさらに備え、サーバ装置60は、オーダデータとともに送信されたマーカ特定情報と、特定された店舗に基づいて、オーダデータの信頼性を判別する判別部(不図示)と、をさらに備えることができる。
店舗特定部は、たとえば、GPSを用いて取得した位置情報、店舗5に設けられたアクセスポイントの識別情報、携帯通信網の位置登録情報等に基づいて、店舗5を特定することができる。
なお、ユーザの所在位置情報の取得および送信処理は、ユーザに承諾を得てから行うものとする。
以上、実施形態および実施例を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態および実施例に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
なお、本発明において利用者(ユーザ)に関する情報を取得、利用する場合は、これを適法に行うものとする。
以下、参考形態の例を付記する。
1. 注文処理携帯端末が、
店舗で商品のオーダを受け付け、
前記店舗内の複数の所定位置に設置される複数のマーカの中の少なくとも1つのマーカから、該マーカが設置される所定位置を特定可能とするマーカ特定情報を抽出し、
抽出される前記マーカ特定情報とともに受け付けた前記商品のオーダデータを送信する注文処理携帯端末のデータ処理方法。
2. 1.に記載の注文処理携帯端末のデータ処理方法において、
前記各マーカは、画像を提示するか、または、音声を出力し、
前記注文処理携帯端末が、
前記注文処理携帯端末が有する撮像部により撮像された前記少なくとも1つのマーカの画像、または、前記注文処理携帯端末が有する集音部により集音された前記少なくとも1つのマーカの音声を取得し、該取得された画像または音声を、前記少なくとも1つのマーカが設置される前記所定位置を示す位置識別情報に変換し、
特定された位置識別情報を前記マーカ特定情報として取得する注文処理携帯端末のデータ処理方法。
3. 1.に記載の注文処理携帯端末のデータ処理方法において、
前記各マーカは、画像を提示するか、または音声を出力し、
前記注文処理携帯端末が、
前記注文処理携帯端末が有する撮像部により撮像された前記少なくとも1つのマーカの画像、または、前記注文処理携帯端末が有する集音部により集音された前記少なくとも1つのマーカの音声を前記マーカ特定情報として抽出する注文処理携帯端末のデータ処理方法。
4. 1.乃至3.いずれかに記載の注文処理携帯端末のデータ処理方法において、
前記マーカ特定情報は、
前記店舗内の複数のテーブル、またはカウンタ席の識別情報を特定可能とする情報である注文処理携帯端末のデータ処理方法。
5. 注文処理携帯端末を実現するコンピュータに、
店舗で商品のオーダを受け付ける手順、
前記店舗内の複数の所定位置に設置される複数のマーカの中の少なくとも1つのマーカから、該マーカが設置される所定位置を特定可能とするマーカ特定情報を抽出する手順、
抽出される前記マーカ特定情報とともに受け付けた前記商品のオーダデータを送信する手順を実行させるためのプログラム。
6. 5.に記載のプログラムにおいて、
前記各マーカは、画像を提示するか、または、音声を出力し、
前記注文処理携帯端末が有する撮像部により撮像された前記少なくとも1つのマーカの画像、または、前記注文処理携帯端末が有する集音部により集音された前記少なくとも1つのマーカの音声を取得する手順、
該取得された画像または音声を、前記少なくとも1つのマーカが設置される前記所定位置を示す位置識別情報に変換する手順、
特定された位置識別情報を前記マーカ特定情報として取得する手順をコンピュータに実行させるためのプログラム。
7. 5.に記載のプログラムにおいて、
前記各マーカは、画像を提示するか、または音声を出力し、
前記注文処理携帯端末が有する撮像部により撮像された前記少なくとも1つのマーカの画像、または、前記注文処理携帯端末が有する集音部により集音された前記少なくとも1つのマーカの音声を前記マーカ特定情報として抽出する手順をコンピュータに実行させるためのプログラム。
8. 5.乃至7.いずれかに記載のプログラムにおいて、
前記マーカ特定情報は、
前記店舗内の複数のテーブル、またはカウンタ席の識別情報を特定可能とする情報であるプログラム。
9. 店舗で商品のオーダを受け付けるオーダ受付手段と、
前記店舗内の複数の所定位置に設置される複数のマーカの中の少なくとも1つのマーカから、該マーカが設置される所定位置を特定可能とするマーカ特定情報を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出される前記マーカ特定情報とともに前記オーダ受付手段が受け付けた前記商品のオーダデータを送信するオーダデータ送信手段と、
を備える注文処理携帯端末。
10. 9.に記載の注文処理携帯端末において、
前記各マーカは、画像を提示するか、または、音声を出力し、
前記抽出手段は、
当該注文処理携帯端末が有する撮像部により撮像された前記少なくとも1つのマーカの画像、または、当該注文処理携帯端末が有する集音部により集音された前記少なくとも1つのマーカの音声を取得し、該取得された画像または音声を、前記少なくとも1つのマーカが設置される前記所定位置を示す位置識別情報に変換し、
特定された位置識別情報を前記マーカ特定情報として取得する注文処理携帯端末。
11. 9.に記載の注文処理携帯端末において、
前記各マーカは、画像を提示するか、または音声を出力し、
前記抽出手段は、
当該注文処理携帯端末が有する撮像部により撮像された前記少なくとも1つのマーカの画像、または、当該注文処理携帯端末が有する集音部により集音された前記少なくとも1つのマーカの音声を前記マーカ特定情報として抽出する注文処理携帯端末。
12. 9.乃至11.いずれかに記載の注文処理携帯端末において、
前記マーカ特定情報は、
前記店舗内の複数のテーブル、またはカウンタ席の識別情報を特定可能とする情報である注文処理携帯端末。
13. 9.乃至12.いずれかに記載の注文処理携帯端末と、
前記注文処理携帯端末と通信可能なサーバ装置とを備え、
前記サーバ装置は、
前記注文処理携帯端末から送信されたオーダデータを受信するオーダデータ受信手段を備える注文システム。
この出願は、2012年7月24日に出願された日本特許出願特願2012−164170を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。

Claims (2)

  1. 注文処理携帯端末と、
    前記注文処理携帯端末と通信可能なサーバ装置とを備え、
    前記注文処理携帯端末は、
    商品のオーダを受け付けるオーダ受付手段と、
    マーカを取得し、前記マーカから、前記商品を届ける所定位置を特定可能とするマーカ特定情報を抽出する抽出手段と、
    前記マーカ特定情報とともに前記商品のオーダデータを送信するオーダデータ送信手段と、を備え、
    前記サーバ装置は、
    マーカを出力装置に出力させるマーカ出力手段と、
    前記注文処理携帯端末から、前記マーカ特定情報とともに、前記商品のオーダデータを受信するオーダデータ受信手段と、
    前記マーカ出力手段により出力される前記マーカのマーカ特定情報と、前記商品を届ける所定位置を示す位置識別情報とを紐付けたテーブルを参照し、前記注文処理携帯端末から受信した前記マーカ特定情報に紐付いた前記位置識別情報を取得する取得手段と、を備え、
    前記サーバ装置の前記マーカ出力手段は、任意のタイミングで前記マーカを変更して出力させる注文システム。
  2. 請求項に記載の注文システムにおいて、
    前記注文処理携帯端末において、
    前記各マーカは、画像を提示するか、または音声を出力し、
    前記抽出手段は、
    当該注文処理携帯端末が有する撮像部により撮像された前記少なくとも1つのマーカの画像、または、当該注文処理携帯端末が有する集音部により集音された前記少なくとも1つのマーカの音声を前記マーカ特定情報として抽出する注文システム。
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