JP5986366B2 - テーブル及びこれに使用する脚装置 - Google Patents
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Description
前記天板の下面には、前記天板における左右長手の辺に沿って延びる左右横長の第1補強フレームと、天板における前後長手の辺に沿って延びる第2補強フレームとが固定可能であり、
前記脚装置が内側位置にある状態では前記第1補強フレームが使用されて、前記ブラケットの端部に設けた係合部が前記第1補強フレームの端部に下から重なってそれらがねじで天板に共締めされ、前記脚装置が前記外側位置にある状態では前記第2補強フレームが使用されて、前記ブラケットの端部に設けた係合部が前記第2補強フレームの端部に下から重なってそれらがねじで天板に共締めされるように設定されている。
また、脚装置を外側位置と内側位置とに付け替えるにおいて、請求項2のように構成すると、外側位置ではブラケットが脚支柱の内側に位置して、内側位置ではブラケットが脚支柱の外側に位置するように姿勢が変わるため、内側位置のときに脚支柱が特許文献1と同じ位置にあると仮定すると、ブラケットは特許文献1の場合よりも外側に位置しており、このため、天板の支持強度を向上できる(当接辺に沿って前後に配置されたブラケットの間隔を大きくできるので、支持強度が高い。)。
まず、脚装置3を説明する。例えば図5,7に示すように、脚装置3は、上下に長い脚本体(脚支柱)4と、その上端に固定したブラケット5とを有している。脚本体4は、例えばアルミ押し出し製品のような金属製の中空品であり、1つのコーナー部はカットされた面取り部6になっている。また、図7(C)に明示するように、脚本体4の内周部のうち面取り部6を除いた3つのコーナー部には、軸心方向に開口した縦溝7が形成されており、この縦溝7にビスをねじ込みできるようになっている。縦溝7は、基本的には円形で、脚本体4の内部方向に向いて開口している。
本実施形態の天板2は木質系であり、そこで、耐荷重能力をアップするため、図2に示すように、天板2の下面には各辺に沿って延びる補強フレーム26,27を固定している。補強フレーム26,27は断面四角形(正方形)の角形鋼管を使用しており、天板2の外辺(前後辺)2bと平行に延びる2本の第1補強フレーム26と、天板2の当接辺(左右辺)2aと平行に延びる2本の第2補強フレーム27とで構成されている。図3(B)に代表して示すように、補強フレーム26,27は、それぞれ複数箇所がフレーム用ねじ(ボルト)28で天板2に固定されており、天板2には、ねじ28がねじ込まれる鬼目ナット29を埋設している。
既に説明したように、テーブル1を単体で独立して使用する場合は、脚装置1を天板2のコーナーに寄せた外側位置に配置することにより、高い支持安定性を確保できる。特に、実施形態のように脚本体4とブラケット5(サポート部9)とを平面視で正方形に形成すると、ブラケット5を天板2の下面に隠しつつ、脚本体4を天板2のコーナー一杯まで寄せることができるため、より高い支持安定性を確保できる。
図9では、ブラケット5及び補強フレーム26,27の変形例である第2実施形態を示している。この実施形態は、ブラケット5の係合部17が第1実施形態と相違しているだけであり、他の構成は第1実施形態と同じである。
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば天板は正方形である必要はなく、長方形であってもよい。天板が長方形の場合、その短辺同士を当接させて連結する態様と、長辺同士を当接させて連結する態様との2つの連結態様を選択できる。
2 天板
2a 当接辺
2b 外辺
3 脚装置
4 脚本体
5 ブラケット
8 足部
9 サポート部
17 係合部
18 ボス部
19 ブラケットに設けた取り付け穴
26 第1補強フレーム
27 第2補強フレーム
30 締結用ねじ
31 嵌合穴
32 第1ねじ穴
33 第2ねじ穴
34 可動クランプ
Claims (4)
- 4つのコーナー部を有する平面視四角形の天板と、前記天板を各コーナー部において支持する4本の脚装置とを備えており、複数台を左右に連結可能なテーブルであって、
前記脚装置は、上下に長い脚本体とその上端に設けられたブラケットとを有しており、平面視において前記脚本体の中心とブラケットの中心とは互いにずれており、前記各脚装置を、前後脚装置の前後間隔が広がっている外側位置と前後間隔が狭まっている内側位置との2つの位置を選択して前記天板の下面にねじで固定できる一方、
前記天板の下面には、前記天板における左右長手の辺に沿って延びる左右横長の第1補強フレームと、天板における前後長手の辺に沿って延びる第2補強フレームとが固定可能であり、
前記脚装置が内側位置にある状態では前記第1補強フレームが使用されて、前記ブラケットの端部に設けた係合部が前記第1補強フレームの端部に下から重なってそれらがねじで天板に共締めされ、前記脚装置が前記外側位置にある状態では前記第2補強フレームが使用されて、前記ブラケットの端部に設けた係合部が前記第2補強フレームの端部に下から重なってそれらがねじで天板に共締めされるように設定されている、
テーブル。 - 前記脚装置が外側位置にあるときは、平面視で前記脚本体の中心と前記ブラケットの中心とを結ぶ線が天板の対角方向と略同じ方向に延びており、前記内側位置にあるときの脚装置の平面視姿勢は、前記外側位置にあるときの脚装置の平面視姿勢を略90°水平旋回させた状態になっている、
請求項1に記載したテーブル。 - 4つのコーナー部を有する平面視四角形の天板と、前記天板を各コーナー部において支持する4本の脚装置とを備えており、複数台を左右に連結可能なテーブルであって、
前記前記脚装置は、上下に長い脚本体とその上端に設けられたブラケットとを有しており、前記ブラケットは4つのコーナー部を有する平面視正方形であって、前記ブラケットにおける4つの各コーナー部に、上下に貫通したねじ穴が周方向に等間隔で形成されている一方、前記脚本体は、平面視において前記ブラケットの外側の位置でかつ、前記ブラケットにおける1つの対角方向の延長線上に位置しており、
前記脚装置のブラケットを平面視で90°水平旋回させて前記天板への取付け姿勢を変えると、前記脚本体の位置が前記ブラケットの軸心に対して前後に変化する、
テーブル。 - 平面視四角形の天板を有していて複数台を左右に連結できるテーブルに使用される脚装置であって、
上下に長い脚本体とその上端に設けられたブラケットとを有しており、前記ブラケットは4つのコーナー部を有する平面視正方形であって、前記ブラケットにおける4つの各コーナー部に、上下に貫通したねじ穴が周方向に等間隔で形成されている一方、前記脚本体は、平面視において前記ブラケットの外側の位置でかつ、前記ブラケットにおける1つの対角方向の延長線上に位置しており、
前記ブラケットを平面視で90°水平旋回させて前記天板への取付け姿勢を変えると、前記脚本体の位置が前記ブラケットの軸心に対して前後に変化する、
テーブル用脚装置。
Priority Applications (1)
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