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JP5987582B2 - 鞍乗型車両の吸気構造 - Google Patents
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JP5987582B2 - 鞍乗型車両の吸気構造 - Google Patents

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本発明は、エアクリーナボックスを好適に形成した鞍乗型車両の吸気構造に関する。
従来の自動二輪車には、乗員用シートの下方に配置され、外気(空気)を吸入しろ過してエンジンへ燃焼用空気を供給するエアクリーナボックスが設けられている。このエアクリーナボックスは広い平面壁を有し、また剛性の低い樹脂によって成形されているため、走行中に車両の振動を伝播しやすく、騒音を発生する傾向がある。
この対策として、特許文献1に記載されたように、エアクリーナボックスの平面壁の内側面にリブ状の突起部を井桁状に設けて、平面壁の剛性を高め、エアクリーナボックスの制振性能を向上させた構造が知られている。
特開平9−29026号公報
ところが、特許文献1に記載のように、エアクリーナボックスの平面壁の内側面にリブ状の突起部を井桁状に形成すると、この突起部によってエアクリーナボックスの重量が増加してしまう課題にある。
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、エアクリーナボックスの制振性能を、重量増加を抑制しつつ向上できる鞍乗型車両の吸気構造を提供することにある。
本発明は、車両の前後に前輪、後輪がそれぞれ車体フレームに支持されて配置され、前記車体フレームの前部にエンジンが、前記車体フレームの前後方向中央部に着座用シートがそれぞれ配置され、外気を吸入して前記エンジンへ燃焼用空気を供給するエアクリーナボックスを備えた鞍乗型車両の吸気構造において、前記エアクリーナボックスは壁に凹凸部を備え、この凹凸部に対応して前記壁の内面に山谷部が形成され、この山谷部は、前記エアクリーナボックスの内部に外気を流出させる流出口付近から延在して形成され、また、前記エアクリーナボックスは前記壁の内面にリブ状の突起部を備え、この突起部は、前記山谷部の延在方向に対し略直角に交差して設けられ、更に、前記エアクリーナボックスの前記壁の内面における前記山谷部の山部と谷部と前記突起部とで区画された区画領域のうち、隣り合う前記区画領域の面積が異なるよう構成されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、エアクリーナボックスの壁に凹凸部が形成されたことで、この壁の剛性が高くなり、この結果、車両走行時の車両の振動、または外気の吸入や燃焼用空気の供給に伴い生ずるエアクリーナボックスの壁の振動を抑制でき、騒音を低減できる。
また、エアクリーナボックスの壁の内面に山谷部が形成されたので、この山谷部を利用することで、上記壁の内面に補強リブを例えば井桁状に形成する必要がない。この結果、補強リブの本数を減らすことができ、エアクリーナボックスの重量の増加を抑制できる。
本発明に係る鞍乗型車両の吸気構造における一実施形態が適用された自動二輪車を示す右側面図。 図1の自動二輪車においてサイドカバー及び前輪等を取り外して示す部分側面図。 図1のIII−III線に沿う部分断面図。 図2のエアクリーナボックスを示す斜視図。 図4のエアクリーナボックスの正面図。 図5のVI矢視図。 図5のVII矢視図。 図5のエアクリーナボックスにおけるエアクリーナキャップを内側から示す内側面図。 図5のエアクリーナボックスにおけるエアクリーナキャップを内側から目視して示す斜視図。 図8のX−X線に沿う断面図。 図8のXI−XI線に沿う断面図。
以下、本発明を実施するための実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る鞍乗型車両の吸気構造における一実施形態が適用された自動二輪車を示す右側面図である。図2は、図1の自動二輪車においてサイドカバー及び前輪等を取り外して示す部分側面図である。
これらの図1及び図2に示す鞍乗型車両としての自動二輪車10は、前端部にヘッドパイプ12を備える車体フレーム11を有する。この車体フレーム11は、前記ヘッドパイプ12、第1メインフレーム13A、第2メインフレーム13B、ダウンチューブ14、及び左右一対のリアフレーム15を有して構成される。
車体フレーム11の前部上方に位置するヘッドパイプ12には、ステアリングブラケット16が枢支される。このステアリングブラケット16に、前輪19を回転自在に軸支するフロントサスペンション17及びハンドルバー18等が取り付けられる。これにより、前輪19は、車両の前部にヘッドパイプ12に支持されて配置される。そして、ハンドルバー18を左右に操作することで、ステアリングブラケット16及びフロントサスペンション17を介して前輪19が左右に操舵される。また、フロントサスペンション17には、前輪19の上部を覆うようにフロントフェンダ20が固定されている。
第1メインフレーム13Aは、図2に示すように、ヘッドパイプ12の上部後面から車両斜め下方へ延出され、この第1メインフレーム13Aの後端部に左右一対の第2メインフレーム13Bが結合される。これらの第2メインフレーム13Bは、屈曲して車両下方へ延び、下端部にピボットプレート21が結合される。また、ダウンチューブ14は、ヘッドパイプ12の下部後面から車両下方へ延び、エンジン30のエンジンケース31(共に後述)に結合される。
前記ピボットプレート21にはピボット軸22が架設され、このピボット軸22にスイングアーム23が車両上下方向に揺動自在に枢支される。このスイングアーム23の後端に後輪24が回転自在に軸支される。これにより、後輪24は車両の後部に、ピボットプレート21に支持されて配置される。
第2メインフレーム13Bの上部には、左右一対のリアフレーム15が結合されて車両後方へ延びる。このリアフレーム15は、サブフレーム25を介して第2メインフレーム13Bの下端部に支持される。また、第1メインフレーム13Aにより燃料タンク26が、ヘッドパイプ12の後方位置で支持される。更に、リアフレーム15により、乗員が着座するシート27が、燃料タンク26の後方に隣接し、車両の前後方向中央部から後方に支持される。また、このリアフレーム15には、後輪24の上方を覆うリアフェンダ28(図1)が吊り下げ支持される。
図1及び図2に示すように、エンジン29は車体フレーム11の前部、つまり第1メインフレーム13Aと第2メインフレーム13Bとダウンチューブ14との間で、燃料タンク26の下方に配置される。このエンジン29は、エンジンケース30が第2メインフレーム13Bとダウンチューブ14の両下端部に懸架されて車両に搭載され、その駆動力が後輪24を駆動する。
このエンジン29を構成するシリンダヘッド31の後部には、エンジン吸気系を構成する燃料混合装置(例えばキャブレタ)32及びエアクリーナボックス33が順次接続される。このエアクリーナボックス33は、燃料タンク26とシート27との境界位置の下方に設置される。また、シリンダヘッド31の前部に、エンジン排気系であるエキゾーストパイプ34(図1)が接続される。このエキゾーストパイプ34は、車両後方へ延設され、後端に排気マフラ35が接続される。
上述の車体フレーム11等は、フロントカバー36、サイドカバー37及びリアカバー38等の車体フレームにより覆われる。即ち、ステアリングブラケット16またはフロントサスペンション17に、車両前方上部を覆うフロントカバー36が設置され、このフロントカバー36にヘッドライト39等が配設される。また、第2メインフレーム13B及びリアフレーム15には、エンジン29の後方でシート27の前部下方の領域を覆う左右一対のサイドカバー37が取り付けられる。この領域には、図2及び図3に示すようにエアクリーナボックス33及びバッテリ40等が配設されるので、これらのエアクリーナボックス33及びバッテリ40がサイドカバー37により覆われる。更に、リアフレーム15には、後輪24の上でシート27の後部下方の領域を覆う左右一対のリアカバー38が取り付けられる。
前記エアクリーナボックス33は、外気(空気)を吸入してエンジン29へ燃焼用空気を供給するものであり、図4〜図7に示すように、開口(不図示)を備えた箱形状のボックス本体41と、このボックス本体41の上記開口を閉塞するエアクリーナキャップ42と、ボックス本体41とエアクリーナキャップ42との接合位置に配置されて空気をろ過するエアフィルタ43と、を有して構成される。
エアクリーナボックス33の内部は、エアフィルタ43により、エアクリーナキャップ42側のダーティサイド44と、ボックス本体41側のクリーンサイド45とに区画される。
エアクリーナキャップ42には、ダーティサイド44に連通するインレットチューブ46が設けられ、このインレットチューブ46の吸入口46Aから外気(空気)が吸入され、ダーティサイド44内へ外気が流出する。このダーティサイド44内へ外気を流出するインレットチューブ46のダーティサイド44側の端部が、図3及び図8に示す流出口46Bである。
図5及び図6に示すように、ボックス本体41には、クリーンサイド45に連通する排出ダクト47が設けられ、この排出ダクト47が燃料混合装置32(図2)に接続される。エアクリーナボックス33(例えば図6)において、ダーティサイド44内の空気はエアフィルタ43にて塵埃等が除去されてクリーンサイド45内に至り、燃焼用空気となって排出ダクト47を通り燃料混合装置32へ送給される。燃焼用空気は、燃料混合装置32で燃料が混合されて燃焼用混合気となり、インテークマニホールド48(図2)を経てエンジン29のシリンダヘッド31における図示しない燃焼室へ供給される。
ここで、図3、図4、図6及び図7に示すように、エアクリーナボックス33のボックス本体41には、前記開口と反対側の側部にバッテリ保持部49が一体に形成される。このバッテリ保持部49にバッテリ40が載置され、図示しない帯状のバッテリホルダにより、エアクリーナボックス33に隣接してバッテリ保持部49にバッテリ40が保持される。
更に、図3、図4及び図5等に示すように、ボックス本体41の底部に、車載工具(不図示)を収納可能なツールボックス50が一体に形成される。また、このツールボックスに隣接して、ボックス本体41の底部にはドレンチューブ51が接続される。このドレンチューブ51は、エアクリーナキャップ42のドレン孔52(図9)に連通され、エアクリーナボックス33の内部の水や塵埃等をドレン孔52を通して外部へ廃棄する。
ところで、図4及び図5に示すエアクリーナボックス33のエアクリーナキャップ42は、ボックス本体41に着脱可能に取り付けられるが、このエアクリーナキャップ42の正面壁53には、その外側面に、凸部54と凹部55とが交互に隣り合う凹凸部56が形成されている。この凹凸部56に対応して正面壁53の内側面に、図8及び図9に示すように、山部57と谷部58とが交互に隣り合う山谷部59が設けられる。山谷部59の山部57は凹凸部56の凹部55に、山谷部59の谷部58は凹凸部56の凸部54にそれぞれ対応する。
図3に示すように、エアクリーナキャップ42の凹凸部56は、このエアクリーナキャップ42の正面壁53を覆うサイドカバー37の形状に沿って略平行に設けられたものである。従って、エアクリーナキャップ42の凹凸部56の凸部54は、サイドカバー37の外方への膨出部分37Aに沿って外方へ膨らみ、その分エアクリーナボックス33の容量が増大して設けられる。
図8及び図9に示すように、エアクリーナキャップ42の正面壁53における内側面の山谷部59は、エアクリーナボックス33の内部(ダーティサイド44内)へ外気を流出させるインレットチューブ46の流出口46B付近から直線状に延在して形成される。この山谷部59の例えば隣り合う谷部58の間隔は、インレットチューブ46の流出口46Bから離反するに従い漸次拡大して設けられる。例えば、図8、図10及び図11に示すように、インレットチューブ46の流出口46Bに近い位置での隣り合う谷部58の間隔L1よりも、インレットチューブ46の流出口46Bから遠い位置での隣り合う谷部58の間隔L2の方が大きく設定される(L2>L1)。
また、エアクリーナキャップ42の正面壁53における内側面には、リブ状の突起部(つまり補強リブ)60が設けられる。この突起部60は、正面壁53の内側面の山谷部59の延在方向に対して略直角に交差して、互いに平行に複数本形成される。この突起部60は山谷部59と共に、主にエアクリーナキャップ42の正面壁53の剛性を高める機能を果たす。これらの突起部60及び山谷部59は、共にエアクリーナキャップ42の正面壁53の内側に形成されるので、ダーティサイド44に臨んで設けられる。
更に、エアクリーナキャップ42の正面壁53の内側面では、山谷部59の山部57と谷部58と突起部60とで、複数の区画領域61A、61B、61C、61D…が形成される。前述の如く、山谷部59の隣り合う谷部58の間隔が、インレットチューブ46の流出口46Bから離れるに従って漸次拡大して設けられることから、隣り合う区画領域61A、61B、61C、61D…の面積は、互いに異なるように構成される。これにより、エアクリーナキャップ42の正面壁53において、各区画領域61A、61B、61C、61D…の共振周波数が分散して構成される。
以上のように構成されたことから、本実施形態によれば、次の効果(1)〜(7)を奏する。
(1)図4及び図5に示すように、エアクリーナボックス33のエアクリーナキャップ42における正面壁53に凹凸部56が形成されたことで、このエアクリーナキャップ42の正面壁53の剛性が高くなる。この結果、車両走行中の車両の振動により生ずるエアクリーナボックス33のエアクリーナキャップ42の振動、またはエアクリーナボックス33への外気の吸入や燃焼用空気の供給に伴い生ずるエアクリーナボックス33のエアクリーナキャップ42の振動を共に抑制でき、騒音を低減できる。
(2)図8及び図9に示すように、エアクリーナボックス33のエアクリーナキャップ42における正面壁53の内側面に山谷部59が、凹凸部56に対応して形成されたので、この山谷部59を利用することで、エアクリーナキャップ42の正面壁53の内側面に補強リブを例えば井桁状に形成する必要がなく、この補強リブとしての突起部60を山谷部59の延在方向に略直角に交差するように形成すれば足りる。この結果、エアクリーナキャップ42の剛性を高めるための補強リブとしての突起部60の本数を減少でき、エアクリーナボックス33の重量の増加を抑制できる。
(3)図3に示すように、エアクリーナボックス33のエアクリーナキャップ42の正面壁53に形成される凹凸部56は、このエアクリーナボックス33を覆うサイドカバー37の形状に沿って略平行に設けられている。このため、エアクリーナキャップ42の正面壁53における凹凸部56の凸部54は、サイドカバー37の外方への膨出部分37Aに沿って外方へ膨らむ。このように、サイドカバー37の特に膨出部分37Aの内側空間を有効に利用して、エアクリーナボックス33のダーティサイド44の容量を増大させることができる。
(4)図8及び図9に示すように、エアクリーナボックス33のエアクリーナキャップ42における正面壁53の内側面に形成される山谷部59は、例えば隣接する谷部58の間隔が、インレットチューブ46の流出口46Bから離反するに従い漸次拡大して形成されている。このため、インレットチューブ46の流出口46Bからダーティサイド44内へ流出した外気(空気)は、ダーティサイド44の全体に拡散してエアフィルタ43の広い範囲を通過する。この結果、エアフィルタ43の面積を有効に利用できると共に、エアフィルタ43の局所的な詰まりを防止できる。
(5)エアクリーナボックス33のエアクリーナキャップ42における正面壁53の内側面には、山谷部59の延在方向に対し略直角に交差して、エアクリーナキャップ42の剛性を高めるためのリブ状の突起部60が、補強リブとして形成されている。そして、この突起部60によっても、エアクリーナボックス33のダーティサイド44内へ流出した外気(空気)は、突起部60の長手方向に拡がり、ダーティサイド44の全体に拡散して流れる。この点からも、エアフィルタ43の面積を有効に利用できると共に、エアフィルタ43の局所的な詰まりを防止できる。
(6)更に突起部60は、エアクリーナキャップ42の正面壁53の内側面における山谷部59の延在方向に略直角に交差して形成され、井桁形状に形成されていない。このため、エアクリーナボックス33のダーティサイド44内に流れ込んだ外気中の塵埃(例えば砂塵など)は、エアクリーナキャップ42の内側面に残留せず、下方へ落下してドレン孔52からドレンチューブ51を経て容易に廃棄される。この点からも、エアフィルタ43の詰まりを抑制できる。
(7)エアクリーナボックス33のエアクリーナキャップ42における内側面は、山谷部59の山部57と谷部58と突起部60とで区画されて、複数の区画領域61A、61B、61C、61D…が設けられ、これらの隣り合う区画領域61A、61B、61C、61D…の面積が異なるよう構成されている。この結果、エアクリーナボックス33の特にエアクリーナキャップ42の振動に関して各区画領域61A、61B、61C、61D…の共振周波数が分散されるので、エアクリーナボックス33の振動を全体として良好に抑制できる。
以上実施形態について説明してきたが、本発明は、上述したような実施形態の具体的構成に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形することができる。例えば、エアクリーナボックス33において、エアフィルタ43がボックス本体41の内部に設置され、インレットチューブ46がボックス本体41に、排出ダクト47がエアクリーナキャップ42にそれぞれ設けられてもよい。
10 自動二輪車(鞍乗型車両)
11 車体フレーム
19 前輪
24 後輪
27 シート
29 エンジン
33 エアクリーナボックス
37 サイドカバー(車体カバー)
37A 膨出部分
41 ボックス本体
42 エアクリーナキャップ
46 インレットチューブ
46B 流出口
53 正面壁
56 凹凸部
57 山部
58 谷部
59 山谷部
60 突起部
61A、61B、61C、61D… 区画領域
L1、L2 間隔

Claims (6)

  1. 車両の前後に前輪、後輪がそれぞれ車体フレームに支持されて配置され、前記車体フレームの前部にエンジンが、前記車体フレームの前後方向中央部に着座用シートがそれぞれ配置され、外気を吸入して前記エンジンへ燃焼用空気を供給するエアクリーナボックスを備えた鞍乗型車両の吸気構造において、
    前記エアクリーナボックスは壁に凹凸部を備え、この凹凸部に対応して前記壁の内面に山谷部が形成され、この山谷部は、前記エアクリーナボックスの内部に外気を流出させる流出口付近から延在して形成され、
    また、前記エアクリーナボックスは前記壁の内面にリブ状の突起部を備え、この突起部は、前記山谷部の延在方向に対し略直角に交差して設けられ、
    更に、前記エアクリーナボックスの前記壁の内面における前記山谷部の山部と谷部と前記突起部とで区画された区画領域のうち、隣り合う前記区画領域の面積が異なるよう構成されたことを特徴とする鞍乗型車両の吸気構造。
  2. 前記山谷部の隣接する谷部の間隔は、流出口から離反するに従い漸次拡大して設けられたことを特徴とする請求項に記載の鞍乗型車両の吸気構造。
  3. 前記エアクリーナボックスは車体カバーにより覆われて配置され、前記エアクリーナボックスの壁の凹凸部が、前記車体カバーの形状に沿って設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の鞍乗型車両の吸気構造。
  4. 前記エアクリーナボックスは、開口を備えた箱形状のボックス本体と、このボックス本体部の前記開口を閉塞するエアクリーナキャップとを有してなり、前記エアクリーナキャップの正面壁に凹凸部が設けられたことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の鞍乗型車両の吸気構造。
  5. 車両の前後に前輪、後輪がそれぞれ車体フレームに支持されて配置され、前記車体フレームの前部にエンジンが、前記車体フレームの前後方向中央部に着座用シートがそれぞれ配置され、外気を吸入して前記エンジンへ燃焼用空気を供給するエアクリーナボックスを備えた鞍乗型車両の吸気構造において、
    前記エアクリーナボックスは壁に凹凸部を備え、この凹凸部に対応して前記壁の内面に山谷部が形成され、この山谷部は、前記エアクリーナボックスの内部に外気を流出させる流出口付近から延在して形成され、
    また、前記エアクリーナボックスは車体カバーにより覆われて配置され、前記エアクリーナボックスの前記壁の前記凹凸部が、前記車体カバーの形状に沿って設けられたことを特徴とする鞍乗型車両の吸気構造。
  6. 車両の前後に前輪、後輪がそれぞれ車体フレームに支持されて配置され、前記車体フレームの前部にエンジンが、前記車体フレームの前後方向中央部に着座用シートがそれぞれ配置され、外気を吸入して前記エンジンへ燃焼用空気を供給するエアクリーナボックスを備えた鞍乗型車両の吸気構造において、
    前記エアクリーナボックスは壁に凹凸部を備え、この凹凸部に対応して前記壁の内面に山谷部が形成され、この山谷部は、前記エアクリーナボックスの内部に外気を流出させる流出口付近から延在して形成され、
    前記山谷部の隣接する谷部の間隔は、前記流出口から離反するに従い漸次拡大して設けられたことを特徴とする鞍乗型車両の吸気構造。
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