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JP5994389B2 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
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JP5994389B2 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムに関し、例えば位置情報を活用したサービスを提供する技術に関する。
近年、ビッグデータ、すなわち大量のデータを蓄積し、ある事象の検知、予測、把握等に役立てようとする動きが活発化している。これは、データベースの大規模化、大量のデータを処理できる検索システムなどの技術的な発展に伴い、これまでは破棄していた、例えば、システムログ、通話ログ、履歴などを保存し活用することで、今後の管理や新たなビジネスとして利用できる可能性が出てきた為である。
ビッグデータの1つに、位置情報がある。従来、GPS等により得られる位置情報を使った様々なサービスが存在していたが、それらは主に目的地までのナビゲーション等を目的としており、位置情報を蓄積し、何かの目的に役立てるサービスは殆ど存在しなかった。
近年では、GPS等による位置情報取得機能を持つ携帯端末、例えばスマートフォン等が普及してきているが、一般にこれらの携帯端末は定常的に位置情報を取得、蓄積しているわけではないため、携帯端末の利用者等が過去の特定の時間における位置情報を遡って参照することはできない。
過去の位置情報を参照したい場合、1つの方法としては、携帯電話会社が保有する通話履歴等に基づいて、携帯端末が使用した基地局を特定し、位置情報を得る方法がある。しかし、かかる方法を個人として実施することは実質的に不可能であった。また、かかる方法により得られる位置情報は大まかなものであり、精度の高い位置情報を知ることはできなかった。そのため、利用者の位置情報の履歴やそれらから抽出される利用者の行動パターンを利用したサービスは、これまで殆ど提供されてこなかった。
しかし、大量のデータを扱えるインフラの発展に伴い、今後、多くの人が自分の位置情報を自動的に取得、蓄積できるようになり、蓄積された位置情報に基づく様々なサービスの提供が可能になるものと考えられる。
例えば、特許文献1及び2には、検索対象者の現在の位置情報と、検索対象者の過去の位置情報の蓄積データと、通知判定条件とに基づき、検索対象者に異常事態等が発生したことを判定、通知するシステムが記載されている。
また、特許文献3には、ユーザの現在の位置情報と、ユーザの過去の位置情報の履歴データとに基づいて、ユーザの移動経路を予測し、その移動経路上の情報を検索、提示するシステムが記載されている。
また、特許文献4には、ユーザの行動履歴に基づいて、ユーザの興味度合いが大きいであろう文書を選別、提示するシステムが記載されている。
特開2010−067169号公報 特開2004−032575号公報 特開2008−210244号公報 特開2004−272355号公報
しかしながら、これらの特許文献は、利用者の位置情報の履歴を長期間蓄積し、その履歴に基づいて利用者の生活習慣を推定し、その生活習慣に基づいたサービス、例えば利用者のニーズにより適合した融通の利く検索サービスを提供することについて、具体的な手法を開示するものではない。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、位置情報を活用したサービスを提供できる情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る情報処理システムは、複数の行動特定要素を含む第1の行動パターンを収集する収集サーバと、複数の行動特定要素を含む第2の行動パターンを1以上蓄積するデータベースサーバと、前記第1の行動パターンと前記第2の行動パターン夫々との異同を、前記行動特定要素の重複の度合に基づいて判定し、前記第1の行動パターンが前記第2の行動パターンのいずれとも異なると判定した場合、前記第1の行動パターンを、前記第2の行動パターンとして前記データベースサーバに蓄積させる検索サーバとを備えるものである。
本発明に係る情報処理方法は、複数の行動特定要素を含む第1の行動パターンを収集する収集ステップと、前記第1の行動パターンと、データベースに1以上蓄積された、複数の行動特定要素を含む第2の行動パターン夫々との異同を、前記行動特定要素の重複の度合に基づいて判定し、前記第1の行動パターンが前記第2の行動パターンのいずれとも異なると判定した場合、前記第1の行動パターンを、前記第2の行動パターンとして前記データベースに蓄積させる蓄積ステップとを有するものである。
本発明に係る情報処理プログラムは、コンピュータに、複数の行動特定要素を含む第1の行動パターンを収集する収集ステップと、前記第1の行動パターンと、データベースに1以上蓄積された、複数の行動特定要素を含む第2の行動パターン夫々との異同を、前記行動特定要素の重複の度合に基づいて判定し、前記第1の行動パターンが前記第2の行動パターンのいずれとも異なると判定した場合、前記第1の行動パターンを、前記第2の行動パターンとして前記データベースに蓄積させる蓄積ステップとを実行させるものである。
本発明により、位置情報を活用したサービスを提供できる情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供することができる。
本発明の実施の形態1の情報処理装置100の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1の情報処理装置100の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1の収集サーバ4及びデータベースサーバ5の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1の検索サーバ6及びデータベースサーバ5の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1の収集サーバ4の動作を示す図である。 本発明の実施の形態1の位置情報履歴テーブル501の例を示す図である。 本発明の実施の形態1の検索サーバ6の動作を示す図である。 本発明の実施の形態1の行動パターンテーブル504の例を示す図である。 本発明の実施の形態1の検索サーバ6の動作を示す図である。 本発明の実施の形態1の検索サーバ6の動作を示す図である。 本発明の実施の形態1の検索サーバ6の動作を示す図である。 本発明の実施の形態1の検索サーバ6の動作を示す図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
<実施の形態1>
まず、図1を用いて、本発明の実施の形態1にかかる情報処理システム100の構成の概要について説明する。
情報処理システム100は、収集サーバ4、データベース(DB)サーバ5、検索サーバ6を含む。データベースサーバ5は、収集サーバ4及び検索サーバ6と通信可能に接続される。
収集サーバ4は、複数の行動特定要素を含む第1の行動パターンを収集する。データベースサーバ5は、複数の行動特定要素を含む第2の行動パターンを1以上蓄積する。検索サーバ6は、第1の行動パターンと第2の行動パターン夫々との異同を、行動特定要素の重複の度合に基づいて判定し、第1の行動パターンが第2の行動パターンのいずれとも異なると判定した場合、第1の行動パターンを、第2の行動パターンとしてデータベースサーバに蓄積させる。
つづいて、図2乃至図4を用いて、情報処理システム100の具体的な実装例について説明する。
まず、図2を用いて、情報処理システム100を用いて情報検索サービスを提供する場合の、外部の端末又はシステム等との接続例を示す。
情報処理システム100の収集サーバ4には、ネットワーク3を介して、GPS携帯端末2及びコンテンツサーバ8が接続される。また、検索サーバ6には、ネットワーク3を介して、通信端末7及び地図検索サービス9が接続される。
ネットワーク3は、固定電話網、携帯電話網、インターネット等の通信ネットワークであり、上述の各装置間を有線あるいは無線通信によって接続する。
GPS携帯端末2は、例えばGPSを利用した測位機能を有する携帯電話である。GPS携帯端末2は、複数のGPS衛星1から受信した測位情報に基づき、自端末2の位置(緯度、経度)を計算し、位置情報を情報処理システム100に提供する。GPS携帯端末2はさらに、携帯電話としての通話機能、インターネット等へのネットワーク接続機能、電子メールの送受信機能、またブラウザによるウェブアクセス機能を備えていてもよい。
コンテンツサーバ8は、情報処理システム100が利用者に提供する情報検索サービスの基となる様々な情報を、情報処理システム100に提供する外部システムである。コンテンツサーバ8が提供する情報は、例えば店舗等の商業施設、病院等の公共施設、災害時の避難場所等のロケーション情報、あるいは所定のエリアの天気や交通情報等であってよい。コンテンツサーバ8は、これらの情報を収集サーバ4に提供する。
通信端末7は、情報処理システム100が提供する情報検索サービスを利用するための端末であり、ネットワーク3へのアクセス機能を備えている。例えばGPS携帯端末2と同じ端末であって構わない。
地図検索サービス9は、情報処理システム100が利用者に提供する情報検索サービスにおいて利用される地図情報を、情報処理システム100に提供する外部システムである。例えば、地図会社等が運営し、ブラウザ又は他のソフトウェアからのアクセスに応じ地図情報を提供するウェブサービスである。具体的には、緯度、経度等をパラメータとするアクセスに応じて、そのパラメータに対応する地図情報、2地点間の直線距離又は経路上の距離、住所の文字情報等を提供することができる。より具体的には、経度や緯度、提供すべき地図の種類を示すパラメータを、URL(Uniform Resource Locator)に含めて地図検索サービス9に送信することで、そのパラメータに対応するエリアの地図や、そのエリアに含まれる店舗や病院の位置をマッピングした地図を、検索サーバ6に提供することができる。
収集サーバ4は、GPS携帯端末2から位置情報を、またコンテンツサーバ8から各種コンテンツデータを収集し、これらをデータベースサーバ5に転送する。典型的なGPS携帯端末2は、定期的に位置情報を測定し、測定の度に収集サーバ4に位置情報を通知する。ただし、この場合通信トラフィックが増える可能性があるため、GPS携帯端末2は、所定の時間分、例えば一日分の位置情報の履歴が記載されたファイルを、所定時間毎に収集サーバに送信することとしてもよい。
図3を用いて、収集サーバ4の構成について説明する。
位置情報収集部401では、GPS携帯端末2から通知、すなわち送信される位置情報を収集、すなわち受信する。
位置情報変換部402は、収集した位置情報をデータベースサーバ5のテーブルに効率的に登録するために、予め定義されたフォーマットに整形する。
データ転送部403は、位置情報変換部402が整形した位置情報を、データベースサーバ5の位置情報履歴テーブル501に転送する。
店舗・各種施設情報収集部404、各種イベント情報収集部407は、インターネット上のコンテンツサーバ8から定期的に又は随時入力されるコンテンツデータ、すなわち店舗情報、各種施設情報及びイベント情報等を収集する。
店舗・各種施設情報変換部405、各種イベント情報変換部408は、収集したコンテンツデータをデータベースサーバ5のテーブルに効率的に登録するために、予め定義されたフォーマットに整形する。
データ転送部406、データ転送部409は、店舗・各種施設情報変換部405又は各種イベント情報変換部408が整形したコンテンツデータを、データベースサーバ5の店舗・各種施設情報テーブル502又は各種イベント情報テーブル503に転送する。
なお、収集サーバ4は、複数のGPS携帯端末2及びコンテンツサーバ8からデータを収集するため、扱うデータが大量となる。そこで、収集サーバ4及びデータベースサーバ5は、複数台により構成し負荷分散を行うこととしてもよい。
検索サーバ6は、サービス利用者が通信端末7を利用して発行する検索要求に応じて、データベースサーバ5が蓄積するデータを対象とする検索を実行し、その結果を通信端末7に対して出力する。検索サーバ6は、上記検索において、通信端末7から入力される検索条件、例えばキーワードによる検索に加え、その検索結果を、GPS携帯端末2から収集した位置情報の履歴から抽出される行動パターンに含まれる条件、例えばエリアに適合するものにさらに絞り込んで出力することが可能である。ここでいう行動パターンは、上述のように位置情報の履歴データから抽出されるものであるが、この抽出処理は、例えば一日のうちある決まった時間にバッチ処理として実行することができる。抽出処理により、検索サーバ6は、GPS携帯端末2が例えば曜日毎、時間毎にどのエリアを移動しているのかを、複数の行動パターンとして抽出することができる。検索サーバ6は、この行動パターンを使用して、例えばキーワード検索による検索結果の中から、行動パターンに含まれる曜日、時間、エリアに適合するもののみを選択し、出力することができる。出力の際は、例えば検索結果に含まれる店舗、施設、イベント等の位置を、本人の行動パターンを示すルートと共に、地図上に表示させることができる。
図4を用いて、検索サーバ6の構成について説明する。
制御部602は、通信端末7からの検索要求を受信すると、検索部603に対し、上記検索要求に含まれる検索条件に基づく検索を実行させる。
検索部603は、一般的な検索条件であるキーワード等に加え、GPS携帯端末2の位置情報の履歴から抽出される行動パターンに基づき、店舗、各種施設、イベント等の情報を、データベースサーバ5のテーブル502及び503が蓄積するデータから検索する。
行動パターン抽出部601は、GPS携帯端末2の位置情報の履歴データに基づいて、行動パターンの抽出を行う。行動パターン抽出部601は、典型的には毎日定期的に行動パターンの抽出を行う。行動パターン抽出部601は、データベースサーバ5の位置情報履歴テーブル501よりGPS携帯端末2の位置情報の履歴データを取得し、その端末2が曜日毎、時間毎にどのエリアに存在していたかを分析する。分析の結果、新たな行動パターンが発見されたならば、その行動パターンを、新たな行動パターンとしてデータベースサーバ5の行動パターンテーブル504に保存する。この行動パターンは、検索部603によって検索条件に含められ、検索結果のエリアによる絞り込みがなされるため、検索サーバ6は利用者の生活習慣に基づく検索結果を素早く提供できる。
メール送信部605は、ある行動パターンと、その行動パターンに関連するイベント、例えばその行動パターンに含まれるエリアにおける交通情報、天気等の情報を、通信端末7に対してメールで通知する。従来の交通情報の通知サービス等においては、ユーザは、ユーザの行動パターンとは関係のない時間帯に起った事象に関する通知も受け取らざるを得なかったが、本実施の形態においては、ユーザは、ユーザの行動パターンに従って、例えばユーザが利用する路線であって、その路線をユーザが利用する時間帯に生じた事象のみを受け取ることができる。
地図作成部604は、検索部603による検索結果を地図上に表示する場合、その表示を生成する。例えば、幾つか行動パターン毎に、得られた検索結果を地図上に表示することができる。
つづいて、情報処理システム100の動作について説明する。
まず、図5を用いて、収集サーバ4の動作について説明する。
ステップS11:GPS携帯端末2が、当該端末2の位置情報を定期的に測定するとともに、収集サーバ4に対し通知する。収集サーバ4の位置情報部401が、この位置情報を受信する。なお、この例では、GPS携帯端末2が頻繁に収集サーバ4にアクセスすることになるため、GPS携帯端末2は、上記位置情報を一定期間にわたり当該端末2内部に保持しておき、上述の例よりも長い時間間隔、例えば1日1回、収集サーバ4に対し、位置情報の履歴をまとめたデータ、例えばテキスト形式等のデータとして送付することも可能である。
同様に、店舗・各種施設情報収集部404、各種イベント情報収集部407も、コンテンツサーバ8からコンテンツデータを収集する。
ステップS12:位置情報変換部402は、収集した位置情報をデータベース、すなわちデータベースサーバの位置情報履歴テーブル501に効率的に格納するため、データを適切なフォーマットに整形する必要がある場合は、データの変換を行う。
同様に、店舗・各種施設情報変換部405、各種イベント情報収集部408も、必要に応じ、コンテンツサーバ8から収集したコンテンツデータの整形を行う。
図6に、データベースサーバ5の位置情報履歴テーブル501の例を示す。この例では、位置情報履歴テーブル501は、GPS携帯端末2を一意に特定する識別子としての電話番号、位置を測定した時刻、測定された位置の緯度、経度を示す情報から構成されている。
ステップS13:データ転送部403は、適切に整形された位置情報を、データサーバ5の位置情報履歴テーブル501に転送する。ここで、転送すべきデータが大量にある場合、データベースサーバ5においてでの位置情報履歴テーブル501へのデータ登録処理のオーバーヘッドが高くなる。そこで、データ転送部403に、複数の位置情報を、例えばGPS携帯端末2ごと(例えば位置情報に含まれる、電話番号等の端末識別子によりグルーピングすることができる)、又は時間帯ごと等にグルーピングし、グループごとに一度の登録処理を行う機能を持たせることができる。
同様に、データ転送部406及び409も、適切に整形されたコンテンツデータを、データサーバ5の店舗・各種施設情報テーブル502及び各種イベント情報テーブル503に転送する。
つぎに、図7を用いて、検索サーバ6の行動パターン抽出部601における、行動パターン抽出処理について説明する。行動パターン抽出部601は、行動パターン抽出処理を定期的に実施する。ここで、行動パターンとは、例えば曜日ごと又は時間帯ごとに、GPS携帯端末2がどのエリアに存在したかを示す情報である。行動パターンは、蓄積された位置情報に含まれる行動特定要素、例えば時刻、緯度、経度等に基づいて生成される。行動パターンは、通信端末7が検索サーバ6を利用して検索を行う際に、ユーザの生活習慣に基づいたニーズの高い情報を抽出するために用いられる。
ステップS21:行動パターン抽出部601は、データベースサーバ5の位置情報履歴テーブル501から、GPS携帯端末2の識別子(電話番号)毎に、一定期間の位置情報の履歴をまとめて取得する。本実施の形態では、行動パターン抽出部601は、毎日1回、行動パターン抽出処理を行うため、1日分の位置情報の履歴を取得する。
ステップS22:行動パターン抽出部601は、位置情報の履歴から、所定の時間帯に、GPS携帯端末2がどのエリアに存在していたのかを分析する。ここでいうエリアは、例えば所定の時間帯において測定された複数の位置を示す複数の点(緯度、経度)に基づいて定義される。具体的には、これらのすべての点を含む矩形や円を上記エリアとすることができる。エリアは、矩形であればその矩形の2つの頂点の座標、円であれば中心座標と半径等のパラメータにより表される。
ステップS23:行動パターン抽出部601は、ステップS22により求められたエリア、すなわち当日GPS携帯端末2が時間帯ごとに存在したエリアが、過去の同じ曜日、同じ時間帯におけるエリアと同じであるかを判定する。この判定は、例えば、ステップS22により求められたエリアと、過去の同じ曜日、同じ時間帯におけるエリアとで、重複する部分がどの程度の割合になるかを算出し、当該割合が所定の閾値を超えているか否かによって判定することができる。ここで、過去の特定の曜日、時間帯に対応するエリアは、後述のデータベースサーバ5の行動パターンテーブル504から取得することができる。
ステップS24:ステップS23における判定の結果、今回の曜日及び時間帯におけるエリア(第1の行動パターンともいう)が、過去の同曜日及び同時間帯におけるエリア(第2の行動パターンともいう)のいずれとも異なれば、今回の曜日、時間帯及びエリアを示す情報(第1の行動パターン)を、新たな行動パターン(第2の行動パターン)としてデータベースサーバ5の行動パターンテーブル504に保存する。一方、両者が同じであれば、今回の行動パターン(第1の行動パターン)は行動パターンテーブル504に保存しない。
なお、ある曜日、時間帯ごとに保存できる行動パターンの数の上限が決められている場合は、パターンの数が上限に達したならば、登録された日時の古いパターン、又はステップS23において同じと判定される頻度の少ないパターン等から順番に削除することとしてもよい。
図8に、データベースサーバ5の行動パターンテーブル504の例を示す。この例では、行動パターンテーブル504は、GPS携帯端末2の識別子としての電話番号、パターンの識別子、曜日、時間帯、エリア、移動速度から構成されている。ここでは、エリアは、上記時間帯内に測定された2地点の緯度、経度で示されている。また、移動速度とは、これらの2地点の距離(移動距離)を、測定時間間隔(移動時間)で割ったものである。
つづいて、図9を用いて、データベースサーバ5に蓄積されたGPS携帯端末2の位置情報の履歴を、通信端末7が参照し、入手する処理の動作について説明する。ここで、通信端末7の利用者は、自分の行動履歴を確認しようとするGPS携帯端末2のユーザ本人であってもよく、他人の行動履歴を入手しようとする第3者であってもよい。
ステップS31:通信端末7は、検索サーバ6にアクセスするに際し、検索サーバ6又は通信玉津7に設けられたアクセス制御機構が提供する認証画面等によって、ユーザ個人を特定するためのユーザ認証を行う。ここで、通信端末7は、例えばネットワーク3に接続されたPCや携帯端末である。
ステップS32:検索サーバ6の制御部602は、通信端末7から、検索条件を含む検索要求を受信し、検索条件を解析して検索部603に渡す。本実施の形態では、検索条件として、GPS携帯端末2の識別子及び期間が指定されたものとする。検索部603は、位置情報履歴テーブル501から、指定されたGPS携帯端末2の指定された期間にかかる位置情報の履歴データを取得する。
ステップS33:制御部602は、ステップS32で取得された位置情報の履歴データを、地図作成部604に渡す。この位置情報は、緯度及び経度を含んでいる。地図作成部604は、例えばネットワーク3を経由して地図検索サービス9に上記緯度及び経度情報を渡すことで、位置情報の履歴を地図に重ね合わせた地図情報を取得することができる。制御部602は、地図作成部604が取得した地図情報を含む画面を生成し、通信端末7に対して検索結果として出力する。
この機能を利用すれば、例えばある時間帯の特定のエリアにおける不特定多数の位置情報を取得して表示させることもできるため、多様性なサービスを提供することが可能である。例えば、通行量調査を行うことを希望する商業施設や公共機関に対しては、上記位置情報を提供する際、個人を特定できる情報(GPS携帯端末2の識別子など)は出力せず、代わりにGPS携帯端末2のユーザの性別や年代等の情報を提供する。これにより、上記施設又は機関これまでが人手で行っていた通行量調査を、任意の場所や時間を指定するだけで、簡易かつ詳細に実施できるようになる。これまでは、多くの人が現地でカウンタを使用して通行量の測定を実施していたが、本実施の形態によれば、通信端末7から場所、時間を指定するだけで通行量に関するデータを取得することができ、加えて、年齢や性別といった統計情報も入手することも可能である。これにより、大規模な商業施設から個人経営の店舗までの様々なユーザが、位置情報の履歴データを、マーケティングや販売促進に利用することができる。また、位置情報を提供するサービス提供者は、当該情報を有料で提供することも可能となる。
また、あるGPS携帯端末2に関連する位置情報を、予め定められたユーザに対してのみ提供を許可するとしてもよい。これにより、例えば親が、自分の子供が毎日塾に行っているのか、あるいは危険な地域に遊びに行っていないかなど、その行動を監視することが可能となる。
さらに、所定の特権を有するユーザに対しては、特定の時間、場所等の条件を指定することで、不特定多数の位置情報の履歴の中から、上記条件に適合する個人を特定する機能を提供することができる。これにより、例えば警察等の行政機関や司法機関等からの要請に応じ、目撃者探しなど、犯罪捜査に役立てることもできる。また、位置情報の履歴より特定の時間と場所における人通りの傾向が分かるので、例えば人通りの少ない時間にパトロールを行うなどパトロール計画に役立てることができる。さらに、地方自治体などは、どの場所の人通りが少ないかなどの方法を、街灯の設置や防犯カメラの設置計画などに役立てることができる。あるいは、道幅の割には、人通りが多いエリアを発見し、道路の拡張や、歩道の整備計画に役立てることができる。
なお、上述の例のようにユーザに他人の位置情報を閲覧させる場合は、ユーザのIDとパスワードを権限を示す情報と紐付け、当該権限を認証時や検索時に確認する等の措置により、セキュリティを確保することが望ましい。
また、位置情報や行動パターンのデータについては、通信端末7のユーザがGPS携帯端末2のユーザ本人である場合は、本人の意思により編集、削除できるようにすることが望ましい。ただし、上述の調査や捜査等の用に供するため、必要なデータを他のテーブル等に自動的にバックアップし、こちらについては編集、削除は不可とすることもできる。この場合、上述の調査や捜査等のための検索を行う際は、上記他のテーブルのデータを対象に検索を行うことができる。
つづいて、図10を用いて、検索サーバ6が、通信端末7による、行動パターンを検索条件として利用した検索要求に応じて、検索処理を実施する動作について説明する。この場合、検索サーバ6は、上記行動パターンによって検索対象のエリアを絞込みを行う。この検索処理によれば、例えば、ユーザが通勤途中にケーキ屋に寄りたいと思えば、ケーキショップという単語に加え、その店に寄る曜日や時間帯を追加指定することで、その曜日や時間帯に対応する過去の行動パターンよって通勤路の近くの店舗を絞り込み検索し、出力させることができる。
ステップS41:通信端末7は、検索サーバ6のURLを指定して検索サーバ6の検索画面を表示させる。ユーザは、通信端末7により、例えばユーザが行きたい店舗や施設等を検索するための検索キーワードを検索画面に入力する。本実施の形態では、このとき、検索オプションとして、ユーザが店舗や施設に行く予定の曜日や時間帯を併せて指定するものとする。ここで、曜日や時間帯は複数指定することができる。
ステップS42:検索部603は、行動パターンテーブル504から、検索オプションとして指定された曜日及び時間帯にあたる行動パターンを検索する。検索部603は、検索結果に含まれている1以上の行動パターンに含まれる1以上のエリア情報、本実施の形態では緯度及び経度を、制御部602に渡す。
ステップS43:制御部602は、指定された検索キーワードを用いて、店舗・各種施設情報テーブル502を検索し、検索結果を取得する。
ステップS44:制御部602は、ステップS43において検索結果として取得した店舗及び施設の中から、ステップS42で得られたエリアに含まれる店舗及び施設だけを抽出する。ステップS42において複数のエリアが取得されている場合は、それぞれのエリアごとに上記抽出を行う。
ステップS45:制御部602は、ステップS44において抽出された店舗及び施設の情報、例えば店舗又は施設の名前、緯度、経度等のパラメータを、地図作成部604を介して地図検索サービス9に送信する。上記パラメータは、例えばURLのパラメータとして送信することができる。地図作成部604は、地図検索サービス9から、検索結果が地図上に表示された地図情報を取得する。
ステップS46:制御部602は、ステップS45において得られた地図情報と、ステップS43においてエリアごとに得られた店舗及び施設の情報を合成した画面を生成し、通信端末7に対して検索結果として出力する。
図11に、検索結果の出力画面の例を示す。画面左側には、検索オプションとして指定された曜日、時間帯によって特定される行動パターンごとに検索結果を表示している。また、指定された時間の範囲における行動パターンに複数のエリアが含まれる場合は、さらにそれらのエリアごとに分類して検索結果を表示する。画面右側には、地図情報を表示する。本実施の形態では、画面左側に表示された複数の行動パターンのうち、ユーザが選択した行動パターンに含まれる複数のエリアを示す情報と、これらのエリアに含まれる店舗及び施設の位置を示す情報とを表示している。
ここで、仮にこれらのエリアの中に、交通機関などによる移動中に通過したにすぎないエリアが含まれている場合、検索結果から当該エリアから除外することとしてもよい。なお、移動中であったかどうかは、行動パターンテーブル504の速度情報とエリアの緯度、経度等に基づいて判断することが可能である。例えば、行動パターン抽出部601が随時行動パターンテーブル601を検査し、速度情報が所定の条件に合致し、かつエリアが鉄道、一般道路、又は高速道路等の経路上にある行動パターンを発見したならば、当該行動パターンを鉄道、一般道路又は高速道路等で移動中のものと判断し、その旨を示すフラグ等を行動パターンテーブル504に保存しておくことができる。制御部602は、当該フラグ等を参照することにより、その行動パターンは何らかの移動手段により移動中のものであるか否かを判断できる。そして、もし鉄道や高速道路を利用中であるなど、ユーザが店舗や施設等を利用できないエリアであることが分かる場合には、そのエリアにかかる検索結果は出力対象から除外することができる。
つづいて、図12を用いて、所定の行動パターンに含まれるエリア内において、交通情報や気象情報などに関する所定の事象が発生した場合に、メール送信部605がメールなどによりアラームを通知する処理の動作について説明する。この処理によれば、発生した事象が、ユーザが影響を受ける可能性のあるものであれば、ユーザに対しメールなどで通知することができる。例えば、通勤時に利用している電車が事故で遅れている場合、遠方の勤務地に大雨警報が出ている場合などである。
ステップS51:各種イベント情報収集部407が、定期的に又は随時、交通情報や気象情報といったイベント情報を、コンテンツサーバ8から収集する。制御部602は、検索部603を介して定期的に各種イベント情報テーブル503を参照し、各種イベント情報を取得する。
ステップS52:制御部602は、ステップS51において新たなイベント情報が取得された場合、当該イベント情報の内容、場所、時間帯を確認する。
ステップS53:制御部602は、ステップS52で取得したイベント情報の時間、場所に対応する行動パターンが登録されているGPS携帯端末2を、データベースサーバ5の行動パターンテーブル504の中から検索する。
ステップS54−S55:制御部602は、ステップS53における検索の結果、該当したGPS携帯端末2に対して、又は予めGPS携帯端末2に関連するイベント情報を通知すべき旨登録していた通信端末7に対して、メールでイベント情報を通知する。例えば、電車が事故で止まっているという内容のイベント情報である場合、制御部602は、現在その電車を利用中のユーザ、これからその電車を利用するユーザを行動パターンテーブル504から検出し、メール送信部605により、事故情報をメールで通知することができる。
また、図示しないテーブル等に、エリアと災害時の避難場所等を対応付けて保持させておき、災害等の発生を示すイベント情報が取得された場合に、ユーザの行動パターンに含まれるエリアに対応する避難場所を自動的に抽出し、GPS携帯端末2に対して、又は予めGPS携帯端末2に関連するイベント情報を通知すべき旨登録していた通信端末7に対して、通知することもできる。これにより、ユーザは、GPS携帯端末2又は通信端末7を確認すれば、自然災害等の発生時にどこに避難すればよいかをすぐに把握することが可能となる。
本実施の形態によれば、GPS携帯端末2の位置情報を、収集サーバ4が収集し、データベースサーバ5が蓄積し、検索サーバ6によって、特定又は不特定のユーザの位置情報の履歴を、過去に遡り閲覧できることができる。
これにより、GPS携帯端末2のユーザ本人が、後に事務処理などの目的で行動履歴を振り返ることができる。また、特別な権限を与えられた人が、特定の時間および場所に存在した人を特定することができる。また、時間及び場所による人通りの傾向等を把握することができる。
また、本実施の形態によれば、情報処理システム100に、過去の位置情報の履歴から生成される行動パターンを学習させ、検索条件に行動パターンを加えることで、行動パターンにより絞り込まれた結果を出力させることが可能である。
これにより、ユーザの行動パターンに適合した検索結果を提供することができる。
また、本実施の形態によれば、行動パターンに適合するイベント情報が発生した場合、その行動パターンを有するユーザに自動的に通知することができる。
これにより、ユーザの行動パターンに適合したイベント情報をリアルタイムに提供することができる。
<その他の実施の形態>
なお、本発明は上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは勿論である。
例えば、収集サーバ4が収集する情報は、ユーザの位置情報、店舗及び施設等の情報、イベント情報などに限らず、他の様々なコンテンツであってよい。例えば、セールス情報を収集し、それを、行動パターンをもとに、商店の近くを通るユーザに自動的に配信したりすることができる。また、事件や事故の情報を警察から収集し、その情報を現場の近くを通るユーザに自動的に配布することで、防犯や事故防止を呼びかけたりすることができる。
また、GPS携帯端末2が位置情報を収集サーバ4に登録する際、位置情報だけでなく、その場所での出来事等に関するコメントや、写真や動画などのコンテンツを保存できるようにしてもよい。これにより、ユーザが自分の過去の位置情報の履歴を参照する際に、地図上から、その場所での出来事、写真や動画などを取得でき、本発明を日記や個人のナビゲーションとして利用することもできる。
また、上述の実施の形態では、本発明を主にハードウェアによる構成として説明したが、これに限定されるものではなく、任意の処理を、CPU(Central Processing Unit)にコンピュータプログラムを実行させることにより実現することも可能である。この場合、コンピュータプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non−transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
1 GPS衛星
2 GPS携帯端末2
3 ネットワーク
4 収集サーバ
5 データベースサーバ
6 検索サーバ
7 通信端末
8 コンテンツサーバ
9 地図検索サービス
401 位置情報収集部
402 位置情報変換部
403 データ転送部
404 店舗・各種施設情報収集部
405 店舗・各種施設情報変換部
406 データ転送部
407 各種イベント情報収集部
408 各種イベント情報変換部
409 データ転送部
501 位置情報履歴テーブル
502 店舗・各種施設情報テーブル
503 各種イベント情報テーブル
504 行動パターンテーブル
601 行動パターン抽出部
602 制御部
603 検索部
604 地図作成部
605 メール送信部

Claims (9)

  1. 複数の行動特定要素を含む第1の行動パターンを収集する収集サーバと、
    複数の行動特定要素を含む第2の行動パターンを1以上蓄積するデータベースサーバと、
    前記第1の行動パターンと前記第2の行動パターン夫々との異同を、前記行動特定要素の重複の度合に基づいて判定し、前記第1の行動パターンが前記第2の行動パターンのいずれとも異なると判定した場合、前記第1の行動パターンを、前記第2の行動パターンとして前記データベースサーバに蓄積させる検索サーバとを備え
    前記行動特定要素は、位置情報及び該位置情報の測定時刻を含み、
    前記データベースサーバはさらに、
    ロケーション情報と関連付けられた検索対象情報を蓄積しており、
    前記検索サーバはさらに、
    検索キーワードと、前記第2の行動パターンに含まれる少なくとも1つの前記行動特定要素である検索補助情報との入力に応じ、
    前記検索補助情報に基づいて、少なくとも1つの前記第2の行動パターンを抽出し、
    前記検索キーワードを用いて前記検索対象情報に対する検索を行って検索結果を取得し、
    抽出された前記第2の行動パターンであって、該第2の行動パターンに含まれる前記位置情報及び前記測定時刻に基づいて算出される速度情報が所定の条件に合致する前記第2の行動パターンに含まれる前記位置情報に適合するものを、取得した検索結果から抽出して出力する
    情報処理システム。
  2. 前記検索サーバは、
    前記第2の行動パターンが複数抽出された場合、前記検索結果を、前記第2の行動パターンごとに分別して出力する
    請求項記載の情報処理システム。
  3. 前記行動特定要素は、曜日、時刻、時間帯、位置情報のうち少なくとも1つを含む
    請求項1又は2記載の情報処理システム。
  4. 前記行動特定要素は、端末装置が生成し、前記収集サーバに送信するものである
    請求項1乃至いずれか1項記載の情報処理システム。
  5. 前記第1の行動パターン及び前記第2の行動パターンは、利用者又は端末装置の識別情報をさらに含む
    請求項1乃至いずれか1項記載の情報処理システム。
  6. 前記データベースサーバはさらに、
    前記第1の行動パターンを蓄積しており、
    前記検索サーバはさらに、
    前記行動特定要素、及び利用者又は端末装置の識別情報のうち少なくとも1つの入力に応じ、
    前記行動特定要素及び前記識別情報のうち少なくとも1つに関連する前記第1の行動パターンを抽出し、検索結果として出力する
    請求項記載の情報処理システム。
  7. 前記検索サーバは、
    前記入力を行う者である検索者を認証するとともに、
    前記検索者が、前記行動特定要素及び前記識別情報に関して検索を行う権限を有している場合にのみ、前記検索結果を出力する
    請求項記載の情報処理システム。
  8. 収集サーバが、複数の行動特定要素を含む第1の行動パターンを収集する収集ステップと、
    検索サーバが、前記第1の行動パターンと、データベースに1以上蓄積された、複数の行動特定要素を含む第2の行動パターン夫々との異同を、前記行動特定要素の重複の度合に基づいて判定し、前記第1の行動パターンが前記第2の行動パターンのいずれとも異なると判定した場合、前記第1の行動パターンを、前記第2の行動パターンとして前記データベースに蓄積させる蓄積ステップと
    前記検索サーバが、検索する検索ステップとを有し、
    前記行動特定要素は、位置情報及び該位置情報の測定時刻を含み、
    前記データベースはさらに、
    ロケーション情報と関連付けられた検索対象情報を蓄積しており、
    前記検索ステップでは、
    検索キーワードと、前記第2の行動パターンに含まれる少なくとも1つの前記行動特定要素である検索補助情報との入力に応じ、
    前記検索補助情報に基づいて、少なくとも1つの前記第2の行動パターンを抽出し、
    前記検索キーワードを用いて前記検索対象情報に対する検索を行って検索結果を取得し、
    抽出された前記第2の行動パターンであって、該第2の行動パターンに含まれる前記位置情報及び前記測定時刻に基づいて算出される速度情報が所定の条件に合致する前記第2の行動パターンに含まれる前記位置情報に適合するものを、取得した検索結果から抽出して出力する
    情報処理方法。
  9. コンピュータに、
    複数の行動特定要素を含む第1の行動パターンを収集する収集ステップと、
    前記第1の行動パターンと、データベースに1以上蓄積された、複数の行動特定要素を含む第2の行動パターン夫々との異同を、前記行動特定要素の重複の度合に基づいて判定し、前記第1の行動パターンが前記第2の行動パターンのいずれとも異なると判定した場合、前記第1の行動パターンを、前記第2の行動パターンとして前記データベースに蓄積させる蓄積ステップと
    検索する検索ステップとを実行させ
    前記行動特定要素は、位置情報及び該位置情報の測定時刻を含み、
    前記データベースはさらに、
    ロケーション情報と関連付けられた検索対象情報を蓄積しており、
    前記検索ステップでは、
    検索キーワードと、前記第2の行動パターンに含まれる少なくとも1つの前記行動特定要素である検索補助情報との入力に応じ、
    前記検索補助情報に基づいて、少なくとも1つの前記第2の行動パターンを抽出し、
    前記検索キーワードを用いて前記検索対象情報に対する検索を行って検索結果を取得し、
    抽出された前記第2の行動パターンであって、該第2の行動パターンに含まれる前記位置情報及び前記測定時刻に基づいて算出される速度情報が所定の条件に合致する前記第2の行動パターンに含まれる前記位置情報に適合するものを、取得した検索結果から抽出して出力する
    情報処理プログラム。
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