JP5997447B2 - Supply / exhaust grill - Google Patents
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Description
本発明は、給排気グリルに係り、特に、住宅の部屋の天井等に設置されて使用されるものに関する。 The present invention relates to an air supply / exhaust grill, and more particularly, to an air supply / exhaust grill that is installed and used on a ceiling or the like of a house room.
従来、図20に示すように、住宅の天井ボード(天井板)300に固定され、空調機や換気装置に接続されたダクト302に接続され、給気口や排気口として使用される給排気グリル304が知られている(たとえば特許文献1参照)。
Conventionally, as shown in FIG. 20, an air supply / exhaust grill fixed to a ceiling board (ceiling board) 300 of a house and connected to a
従来の給排気グリル304では、グリル本体306のダクト接続部308が軸310を中心にして回動するようになっている。また、グリル本体306が上部312と下部314とに分割されており、上部312が下部314に対して軸316を中心にして回動するようになっている。
In the conventional air supply /
これにより、従来の給排気グリル304は、施工時に、グリル本体306を天井板300の開口部(孔)318から挿入しづらい問題、ダクト接続部308に無理な力が加わる問題を解決している。
Thus, the conventional intake and
ところで、従来の給排気グリル304を施工するときには、図20で示すように、敷設されたダクト302を一旦天井裏320から引き出し、グリル本体306と接続し、再び天井裏320に挿入し、次に、グリル本体306を天井板300に固定している。
By the way, when constructing the conventional air supply /
従来の給排気グリル304の施工では、ダクト302を天井裏320から引き出すことができるようにするために、ダクト302の長さに予め余裕を持たせておかなければならない。
The construction of the conventional air supply and
したがって、グリル本体306と接続したダクト302を天井裏320に押し戻すと(再び天井裏320にダクト302を挿入すると)、ダクト302の長さが余分になり、ダクト302に無理な曲がりが発生し、給排気グリル304やダクト302の使用時(通風時)に圧力損失が生じるという問題がある。
Therefore, when the
また、従来の給排気グリル304では、取り付け装置を用いて(特許文献1の図4等参照)グリル本体306を天井板300に取り付けている。
Further, in the conventional air supply /
すなわち、従来の給排気グリル304では、取り付け装置の固定金具(特許文献1の図4の参照符号33)がグリル本体306の側面近傍に存在している状態で、グリル本体306を天井板300の開口部318から挿入する。この後、固定金具を回動して、給排気グリル304のフランジ部322と固定金具とで天井板300を挟み込み、給排気グリル304(グリル本体306)を天井板300に固定している。
That is, in the conventional intake and
しかしながら、グリル本体306を天井板300の開口部318に挿入すると、固定金具が天井裏320に位置してしまうので、固定金具が正規の位置(フランジ部322と協働して天井板300を挟み込む位置)に存在しない状態でグリル本体306が天井板300に設置されていても、その不具合を確認することができない。
However, if the
そして、ダクト302に無理な力が加わったりすることで、給排気グリル304(グリル本体306)が使用中に天井板300から外れてしまうおそれがある。
Further, if an excessive force is applied to the
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、住宅の部屋の天井裏等に設けられているダクトに接続され、上記天井裏等に設置され、給気口もしくは排気口として使用される給排気グリルにおいて、設置がしやすく、使用時にダクトに無理な力がかかることがなく、圧力損失の発生が少ない給排気グリルを提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above problems, and is connected to a duct provided in the ceiling or the like of a residential room, installed in the ceiling or the like, and used as an air supply port or an exhaust port. It is an object of the present invention to provide an air supply / exhaust grill that is easy to install, does not apply excessive force to a duct during use, and generates less pressure loss.
請求項1に記載の発明は、部屋の天井に設けられた貫通孔もしくは前記部屋の壁に設けられた貫通孔に設置される表側本体と、前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設けられ、前記表側本体に着脱自在であり、前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設置されているダクトに接続される裏側本体とを有する給排気グリルであって、前記表側本体には、表側本体接続部が設けられており、前記裏側本体には、裏側本体接続部が設けられており、前記表側本体に前記裏側本体を設置したとき、前記表側本体接続部の内側に前記裏側本体接続部が位置し、前記表側本体接続部には、内側方向に突出部を有する複数の係合部が設けられており、前記裏側本体接続部には、外側方向に突出部を有する複数の被係合部が設けられており、前記裏側本体接続部の各被係合部は、一対の切り欠きの間に形成されて可撓性を有し、前記表側本体に前記裏側本体を設置する途中では弾性変形し、前記表側本体に前記裏側本体を設置し終えたときに復元し、前記表側本体の各係合部の突出部と、前記裏側本体の各被係合部の突出部とが係合するように構成され、前記各係合部と前記各被係合部との係合状態を前記部屋側から確認可能である給排気グリルである。
The invention according to
請求項2に記載の発明は、部屋の天井に設けられた貫通孔もしくは前記部屋の壁に設けられた貫通孔に設置される表側本体と、前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設けられ、前記表側本体に着脱自在であり、前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設置されているダクトに接続される裏側本体とを有する給排気グリルであって、前記表側本体には、表側本体接続部が設けられており、前記裏側本体には、裏側本体接続部が設けられており、前記表側本体に前記裏側本体を設置したとき、前記表側本体接続部の内側に前記裏側本体接続部が位置し、前記表側本体接続部は、前記表側本体に設けられている複数の係合部で構成されており、前記裏側本体接続部は、前記裏側本体に設けられている複数の被係合部で構成されており、前記各係合部、前記各被係合部のうちの少なくとも1つのものは、前記表側本体に前記裏側本体を設置する途中では弾性変形し、前記表側本体に前記裏側本体を設置し終えたときに復元し、前記表側本体の各係合部のそれぞれに前記裏側本体の各被係合部のそれぞれが係合するように構成されており、前記裏側本体は、前記ダクトが接続されるダクト接続部を備えており、前記裏側本体接続部が、前記ダクト接続部に対して直交するか、もしくは直角に近い角度で交差しており、前記ダクト接続部が設けられている側を前側とし、前記ダクト接続部が設けられている側とは反対側を後側とすると、前記表側本体に前記裏側本体を設置する途中で弾性変形する係合部、もしくは、前記表側本体に前記裏側本体を設置する途中で弾性変形する被係合部が、前側に位置している給排気グリルである。 The invention according to claim 2 is provided in a through-hole provided in a ceiling of a room or a front-side main body installed in a through-hole provided in a wall of the room, and on the back of the ceiling or outside of the wall, An air supply / exhaust grill detachably attached to the front side main body and connected to a duct installed on the back of the ceiling or the outside of the wall, wherein the front side main body includes a front side main body connecting portion. The back side main body is provided with a back side main body connecting portion, and when the back side main body is installed on the front side main body, the back side main body connecting portion is located inside the front side main body connecting portion. The front-side main body connecting portion includes a plurality of engaging portions provided on the front-side main body, and the back-side main body connecting portion includes a plurality of engaged portions provided on the back-side main body. Each engaging portion, At least one of the engaged parts is elastically deformed in the middle of installing the back side main body on the front side main body, and restored when the back side main body has been installed on the front side main body. Each of the engaged portions of the back side main body is configured to engage with each of the engaging portions of the main body, and the back side main body includes a duct connection portion to which the duct is connected, The back side main body connection portion is orthogonal to the duct connection portion or intersects at an angle close to a right angle, the side on which the duct connection portion is provided is the front side, and the duct connection portion is provided. If the opposite side to the rear side is the rear side, the engaging portion that elastically deforms in the middle of installing the back side main body in the front side main body, or the object that elastically deforms in the middle of installing the back side main body in the front side main body. Engagement part on the front side A supply and exhaust grille that location.
請求項3に記載の発明は、部屋の天井に設けられた貫通孔もしくは前記部屋の壁に設けられた貫通孔に設置される表側本体と、前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設けられ、前記表側本体に着脱自在であり、前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設置されているダクトに接続される裏側本体とを有する給排気グリルであって、前記表側本体には、表側本体接続部が設けられており、前記裏側本体には、裏側本体接続部が設けられており、前記表側本体接続部は、前記表側本体に設けられている複数の係合部で構成されており、前記裏側本体接続部は、前記裏側本体に設けられている複数の被係合部で構成されており、前記裏側本体は、前記ダクトが接続されるダクト接続部を備えており、前記裏側本体接続部と前記ダクト接続部とは略直角で交差しており、前記各係合部、前記各被係合部のうちの少なくとも1つのものは、前記表側本体に前記裏側本体を設置する途中では弾性変形し、前記表側本体に前記裏側本体を設置し終えたときに復元し、前記表側本体の各係合部のそれぞれに前記裏側本体の各被係合部のそれぞれが係合するように構成されており、前記ダクト接続部が設けられている側とは反対側を後側とすると、前記表側本体に前記裏側本体を設置するときに、前記裏側本体をガイドするガイド部を複数有し、これらのガイド部の総てが後側に位置している給排気グリルである。
The invention according to
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の給排気グリルにおいて、前記表側本体と前記裏側本体との間の気密性を保持するためのパッキンを有する給排気グリルである。 Invention of Claim 4 has packing for maintaining the airtightness between the said front side main body and the said back side main body in the air supply / exhaust grill of any one of Claims 1-3. It is a supply / exhaust grill.
本発明によれば、住宅の部屋の天井裏等に設けられているダクトに接続され、上記天井裏等に設置され、給気口もしくは排気口として使用される給排気グリルにおいて、設置がしやすく、使用時にダクトに無理な力がかかることがなく、圧力損失の発生が少ない給排気グリルを提供することができるという効果を奏する。 According to the present invention, in a supply / exhaust grill that is connected to a duct provided in a ceiling or the like of a house room and is installed in the ceiling or the like and used as an air supply or exhaust port, the installation is easy. Thus, there is an effect that it is possible to provide an air supply / exhaust grill that does not apply excessive force to the duct during use and generates less pressure loss.
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係る給排気グリル(給排気口)1は、図1等で示すように、たとえば、住宅(家屋)の部屋の天井(天井ボード;天井板)3もしくは図示しない壁(側壁板)等に設置され、給気グリル(給気口)もしくは排気グリル(排気口)として使用されるものである。
[First Embodiment]
An air supply / exhaust grill (supply / exhaust port) 1 according to the first embodiment of the present invention is, for example, a ceiling (ceiling board; ceiling plate) 3 of a room of a house (house) or not shown in FIG. It is installed on a wall (side wall plate) or the like and used as an air supply grill (air supply port) or an exhaust grill (exhaust port).
天井板3もしくは壁等に設置された給排気グリル1は、天井板3もしくは壁等の裏側に設けられているダクト5に接続されて使用されものである。そして、図示しない給排気ユニット(給気ユニット;空調機や換気装置)から供給されダクト5内を流れてきた空気が、給排気グリル1から部屋内に供給されるようになっている。または、部屋内の空気が、給排気グリル1から吸引されダクト5内を流れて図示しない給排気ユニット(排気ユニット)へ送られ部屋の外部に排出されたり、一部が循環して部屋に供給されるようになっている。
The air supply /
これにより、給排気グリル1は、部屋内に空気を供給する給気グリルとして使用され、また、部屋から空気を排出する排気グリルとして使用されるようになっている。
As a result, the air supply /
給排気グリル1は、表側本体7と裏側本体9とを備えて構成されている。
The air supply /
表側本体7は、部屋の天井板3に設けられた貫通孔(設置用貫通孔)11、もしくは、部屋の壁(側壁板)に設けられた貫通孔(設置用貫通孔)に一体的に設置されるように構成されている。なお、天井板3に設置される場合には、表側本体7を下側本体と呼ぶことができる。
The
天井板3や側壁板に設置された表側本体7の一方の側は、部屋側に位置しており、天井板3や側壁板に設置された表側本体7の他方の側は、天井板3の上側(天井裏)や側壁板の外側(側壁板の裏側)に位置している。
One side of the front side
表側本体7には、表側本体固定部13が設けられている。表側本体固定部13は、上述した特許文献1と同様に、フランジ部15と固定片(たとえば固定金具)17とを備えて構成されている。そして、天井板3等をフランジ部15と固定金具17とで挟み込むことで、表側本体7が天井板3に一体的に設置されるようになっている。
The front side
裏側本体9は、天井板3の裏(天井板3の上側;部屋の外側)、もしくは、部屋の壁の外側(側壁板の外側;部屋の外側)に設けられて使用されるものである。また、裏側本体9は、表側本体7に着脱自在であり(着脱自在なように構成されており)、天井板3の裏もしくは上記壁の外側に設置されている筒状のダクト5に接続されるように構成されている。なお、裏側本体9が天井板3に設置されている表側本体7に設置される場合には、裏側本体9を上側本体と呼ぶことができる。
The back side
ここで、表側本体7や裏側本体9が天井板3に設置される場合を例に掲げて説明する。ダクト5は、天井板3の上で水平方向に長く延伸している。ダクト5の長手方向の一端部は、たとえば天井板3の上に設置されている給排気ユニット(図示せず)に接続されており、ダクト5の長手方向の他端部は、天井板3の上側に存在している裏側本体9に接続されている。
Here, the case where the front side
ダクト5が給排気ユニットと裏側本体9とに設置され裏側本体9が天井板3に設置されている表側本体7に設置されている状態(図1や図10(c)に示す状態)では、ダクト5は、給排気ユニットと裏側本体9との間で、蛇行したりして弛んでいることなく、ほぼ直線状に伸びている。
In the state where the
すなわち、長手方向の一端部が給排気ユニットに接続されており長手方向の他端部に裏側本体9が設置されている長い筒状のダクト5が天井板3の上側に予め設けられており、天井板3に表側本体7が設置されている状態で、表側本体7に裏側本体9を接合する場合、ダクト5の長さに若干の余裕が無いと、表側本体7に裏側本体9を接合することはできない。
That is, a long
そこで、ダクト5の長さに若干の余裕を持たせてあり、表側本体7に裏側本体9を接合することができるようになっている。そして、ダクト5の長さをむやみに長くしていないので(表側本体7に裏側本体9を接合するための最低限度の長さ分しか長くしていないので;従来のようにダクト5を天井板3の下に引き出せるほどダクト5を長くしていないので)、表側本体7に裏側本体9を接合し終えた状態では、上述したように、ダクト5が、給排気ユニットと裏側本体9との間でほぼ水平方向で直線状に延びているのである。
Therefore, the
また、表側本体7には、表側本体接続部19が設けられており、裏側本体9には、裏側本体接続部21が設けられている。
Further, the front side
表側本体接続部19と裏側本体接続部21とをお互いに接続することによって、表側本体7に裏側本体9が一体的に設置されるように構成されている。また、表側本体7に裏側本体9を設置したとき、表側本体接続部19の内側に裏側本体接続部21が位置するように構成されている。
By connecting the front side main
すなわち、表側本体7や裏側本体9は、この内側を空気が流れるので、表側本体7や裏側本体9は、各接続部19,21を含めて概ね筒状に形成されている。そして、表側本体7に裏側本体9を設置したとき、表側本体接続部19の内側に裏側本体接続部21が位置するようになっている。
That is, since the air flows through the inside of the front side
また、表側本体接続部19は、表側本体7に設けられている複数の係合部23を備えて構成されている。
The front-side main
詳しく説明すると、表側本体7は、図2や図7や図8で示すように、筒状(たとえば高さ寸法の小さい円環状)に形成されている。表側本体の中心軸C1の延伸方向の一方の側(裏側本体9が接続される側;図8(c)で上側)には、筒状(たとえば高さ寸法が表側本体のものよりもさらに小さい円筒状)の表側本体嵌合部25が形成されている。
More specifically, as shown in FIGS. 2, 7, and 8, the front side
表側本体接続部19の各係合部23は、表側本体嵌合部25の周方向でお互い離れて表側本体嵌合部25に設けられている(図7(a)や図8(a),(b)参照)。
Each
裏側本体接続部21は、裏側本体9に設けられている複数の被係合部27を備えて構成されている。
The back side main
詳しく説明すると、裏側本体9は、図2や図5や図6で示すように、裏側本体椀状部(裏側本体円筒形枡状部)29とこの裏側本体椀状部29の開口部33から離れているダクト側筒状部31とを備えて構成されている。
More specifically, as shown in FIGS. 2, 5, and 6, the back-side
裏側本体椀状部29の開口部33のところには、表側本体嵌合部25の内径より外径がわずかに小さい筒状(たとえば高さ寸法が表側本体嵌合部25のものよりも僅かに小さい円筒状)の裏側本体嵌合部35が形成されている。
At the
裏側本体接続部21の各被係合部27は、裏側本体嵌合部35の周方向でお互い離れて裏側本体嵌合部35に設けられている(図5(e)参照)。
Each engaged
そして、各係合部23、各被係合部27のうちの少なくとも1つのものは、裏側本体9を表側本体7に近づけることで表側本体7に裏側本体9を設置する途中では弾性変形するように構成されている。また、表側本体7に裏側本体9を設置し終えたときに復元するように構成されている。なお、詳しくは後述するが、第1の実施形態に係る給排気グリル1では、総ての被係合部27が上記弾性変形可能な構成になっている。
At least one of the engaging
さらに、表側本体7に裏側本体9を設置し終えたとき、表側本体嵌合部25の内側に裏側本体嵌合部35が入り込み、表側本体7の各係合部23のそれぞれに裏側本体9の各被係合部27のそれぞれが係合するように構成されている(図12、図13参照)。
Further, when the installation of the back side
より具体的に説明すると、表側本体7の係合部23は、図7等で示すように、表側本体嵌合部25の内周から表側本体7の中心側に僅かに突出している複数の突起(たとえば3つの突起)37で構成されている。各突起37は、表側本体嵌合部25の周方向でお互いが離れている。
More specifically, the engaging
裏側本体9の被係合部27は、図3や図5等で示すように、裏側本体嵌合部35をこの母線の方向に延びている複数の切り欠き39の間に形成されている複数の可撓性爪(たとえば、3つの可撓性爪)41で構成されている。各可撓性爪41は、裏側本体嵌合部35の周方向でお互いが離れている。
As shown in FIGS. 3 and 5, the engaged
そして、裏側本体9を表側本体7に対して適宜移動し、図10(b)等で示すように、表側本体7に裏側本体9を設置している途中では、可撓性爪41が表側本体7の突起37に当接して裏側本体9の中心側に弾性変形し、表側本体7に裏側本体9を設置し終えた状態では、可撓性爪41が復元し、各突起37のそれぞれに各可撓性爪41のそれぞれが係合し(図14(a)等参照)、表側本体7と裏側本体9とが一体化するようになっている。
Then, the back side
なお、表側本体7に可撓性爪41を設け、裏側本体9に突起37を設けた構成であってもよい。
In addition, the structure which provided the flexible nail | claw 41 in the front side
また、裏側本体9には、図1や図2や図5等で示すように、ダクト5が接続されるダクト接続部43が設けられている。そして、裏側本体接続部21(裏側本体椀状部29の開口部33)が、ダクト接続部43(ダクト接続部43の開口部47)に対して直交するか、もしくは直角に近い角度で交差している。
Moreover, the back side
詳しく説明すると、裏側本体9は、前述したように、裏側本体椀状部29とダクト側筒状部31とを備えて構成されており、ダクト側筒状部31は裏側本体椀状部29の開口部33から離れている。また、裏側本体椀状部29の軸C2と、ダクト側筒状部31の軸C3とはお互いが直交しているか、もしくは直角に近い角度(60°〜120°、より好ましくは、70°〜110°、さらには、80°〜100°、もしくは、85°〜95°)で交差している。これにより、裏側本体9は、裏側本体椀状部29とダクト接続部43が形成されているダクト側筒状部31とで、概ね「L」字な筒状(エルボ状)に形成されている。
More specifically, as described above, the back side
さらに説明すると、裏側本体椀状部29の開口部33の開口面の中心を通って裏側本体椀状部29の開口面に直交する方向に延びている軸C2と、ダクト接続部43の開口部47の開口面の中心を通ってダクト接続部43の開口面に直交する方向に延びている軸C3とが、直交しているか、もしくは直角に近い角度で交差している。なお、各軸C2,C3がお互いに交わることなく、ねじれの位置にあってもよい。
More specifically, an axis C2 extending in the direction orthogonal to the opening surface of the back-side main body hook-shaped
また、給排気グリル1において、ダクト接続部43が設けられている側を前側(前方)とし、ダクト接続部43が設けられている側とは反対側を後側(後方)とすると、表側本体7に裏側本体9を設置する途中で弾性変形する被係合部27(裏側本体9の可撓性爪41)が、前側に位置している。
Further, the supply and
すなわち、裏側本体椀状部29の軸C2の延伸方向から見ると、ダクト側筒状部31と、表側本体7の係合部23とが、お互いに重なっている。より具体的には、軸C3と係合部23とが、お互いに重なっている。
That is, when viewed from the extending direction of the axis C <b> 2 of the back side main body flange-shaped
なお、表側本体7に裏側本体9を設置する途中で弾性変形する箇所が裏側本体9の被係合部27ではなくて表側本体7の係合部23であるように構成されていてもよい。すなわち、係合部23を可撓性爪で構成し、被係合部27を突起で構成してもよい。
In addition, the part which elastically deforms in the middle of installing the back side
また、給排気グリル1には、ガイド部45とパッキン57とが設けられている。
The air supply /
ガイド部45は、表側本体7に裏側本体9を設置するときに、裏側本体9をガイドするものである。
The
ガイド部45は、表側本体7に設けられている表側本体ガイド部49と、裏側本体9に設けられている裏側本体ガイド部51とで構成されている。
The
表側本体ガイド部49は、図7や図8で示すように、表側本体7に設けられた複数の突起(たとえば2つの突起)53で構成されており、裏側本体ガイド部51は、図2や図5等で示すように、裏側本体9に設けられた複数の切り欠き55で構成されている。そして、表側本体7に裏側本体9を設置するときに、表側本体7の各突起53のそれぞれが、裏側本体9の各切り欠き55のそれぞれに入り込んで係合することで、裏側本体9がガイドされるようになっている。
As shown in FIGS. 7 and 8, the front-side main
なお、表側本体7の突起53は、表側本体嵌合部25の内周から表側本体7の中心側に僅かに突出しており、表側本体嵌合部25の周方向でお互いが離れている。裏側本体9の切り欠き55は、裏側本体嵌合部35に設けられており、裏側本体嵌合部35の母線の方向に延びている。
The
また、可撓性爪41を構成している各切り欠き39のうちの一部の切り欠きが、裏側本体ガイド部51の切り欠き55を兼ねている(図5(e)や図13(b)参照)。
Further, a part of the
また、ガイド部45は、表側本体7に裏側本体9を設置するときに(設置する途中で)、裏側本体9が表側本体7に対して設置のための適切な姿勢(図10(b)参照)になるようにするために、裏側本体9をガイドするものであるが、裏側本体9を表側本体7に設置し終えた後であっても(図10(c)参照)、表側本体7の突起53が裏側本体9の切り欠き55に入り込んだままになっている(図12、図13(b)、図14(b)参照)。これにより、裏側本体9を表側本体7に設置し終えた後、ガイド部45が回り止め等としての機能も発揮している。すなわち、裏側本体9を表側本体7に設置し終えた後、裏側本体椀状部29の軸C2まわりでの、表側本体7に対する裏側本体9の回動等が阻止されるようになっている。
Further, when the back side
なお、裏側本体ガイド部51を突起で構成し、表側本体ガイド部49を切り欠きで構成してあってもよい。
In addition, the back side main
また、給排気グリル1には、表側本体7に裏側本体9を設置するときに、裏側本体9をガイドするガイド部45が複数設けられている(突起53や切り欠き55が複数組設けられている)。そして、各ガイド部45の総てが、給排気グリル1の後側に位置している(裏側本体椀状部29の軸C2の延伸方向から見ると、ダクト側筒状部31とは反対側に位置している(図5(e)や図7(a)や図13(b)参照)。
The air supply /
パッキン57は、表側本体7と裏側本体9との間の気密性を保持するためのものである。裏側本体9を表側本体7に設置し終えた状態では、可撓性爪41や突起37や各嵌合部25,35やガイド部45は、パッキン57の内側に位置している(図1等参照)。
The packing 57 is for maintaining airtightness between the front side
さらに説明すると、前述したように、表側本体接続部19の裏側本体9が接合される側には、筒状の表側本体嵌合部25が形成されており、裏側本体接続部21の表側本体7が接合される側には、表側本体嵌合部25の内径より外径がわずかに小さい筒状の裏側本体嵌合部35が形成されている。また、裏側本体嵌合部35の基端には、図5等で示すように、裏側本体嵌合部35の外側に突出している平板状で環状のフランジ部59が形成されている。
More specifically, as described above, a cylindrical front side main
パッキン57は、フランジ部59にたとえば一体的に設けられている。パッキン57もフランジ部59と同様に環状に形成されている。また、パッキン57は、フランジ部59の厚さ方向の一方の面(裏側本体嵌合部35側)に配置されている。
The packing 57 is integrally provided on the
そして、裏側本体9を表側本体7に設置し終えたときに、図1で示すように、パッキン57が、フランジ部59と表側本体嵌合部25(先端面)とで挟まれ押圧されることで、表側本体7と裏側本体9との接合箇所での気密性を確保するようになっている。
When the back side
ここで、給排気グリル1について、さらに、詳しく説明する。
Here, the air supply /
表側本体7は、たとえば合成樹脂で一体成形されており、図8(c)で示すように、円筒状の表側本体嵌合部25と、リング状(大円からこの大円と中心を共通にする小円を切り取った形状)のフランジ部15と、円筒状の大径部61とリング状部63とを備えて、上述したように環状に形成されている。なお、フランジ部15の下面(天井板3に接する面とは反対側の面)は、見栄えをよくするために傾斜している(円錐台側面の形状になっている)。また、フランジ部15の上面には、表側本体7を天井板3に設置したときに天井板3と表側本体7との間の気密性を保持するためのパッキン64が設けられている。
The front-side
大径部61の外径は、フランジ部15の内径と等しくなっており、大径部61は、フランジ部15の厚さ方向の一方の側から起立している(上方に起立している)。
The outer diameter of the
リング状部63の外径は、大径部61の外径と等しくなっている。また、リング状部63は、大径部61の端部(フランジ部15とは反対側の端部)に設けられている(大径部61の上方に設けられている)。
The outer diameter of the ring-shaped
円筒状の表側本体嵌合部25の外径はリング状部63の内径と等しくなっており、表側本体嵌合部25は、リング状部63の厚さ方向の一方の側(大径部61とが反対側)から起立している(上方に起立している)。
The outer diameter of the cylindrical front-side main
係合部23を構成する突起37は、表側本体嵌合部25の一端部側(リング状部63とは反対側)であって、表側本体嵌合部25の内側に設けられている。また、突起37は、表側本体7の前側に1つ、表側本体7の斜め後側に2つ設けられている(図8(a)、(b)等参照)。
The
表側本体ガイド部49を構成している突起53は、図7(a)で示すように、表側本体嵌合部25の一端部側(リング状部63とは反対側)であって、表側本体嵌合部25の内側に設けられている。突起53の突出高さの値は、係合部23を構成している突起37の突出高さの値よりも大きくなっている。また、突起53は、表側本体7の斜め後側に2つ設けられている。各突起53のそれぞれは、表側本体7の斜め後側に2つ設けられている各突起37のそれぞれの近傍に設けられている。また、2つの突起53の内側に表側本体7の斜め後側に設けられている2つの突起37が存在している。
As shown in FIG. 7A, the
表側本体固定部13は、図4や図8(c)や図9(d)等で示すように、ボルト65と、固定金具17と、固定金具規制部67とを備えて構成されている。
As shown in FIG. 4, FIG. 8C, FIG. 9D, and the like, the front-side main
ボルト65は、頭部がフランジ部15側(下側)に位置して、表側本体7のリング状部63に設けられた貫通孔(リング状部63を厚さ方向で貫通している孔)を通過している。したがって、ボルト65のネジ部は、リング状部63から上方に突出している。
The
矩形な板状に形成さている固定金具17は、リング状部63から上方に突出しているネジ部(ボルト65のネジ部)に螺合している。
Fixing
固定金具規制部67は、リング状部63等と一体成形されており、板状に形成されてボルト65の近傍に設けられており、リング状部63の上方および表側本体嵌合部25の外周から突出している。
The fixing
そして、ボルト65に螺合している固定金具17が、ボルト65を回すことで、図8(b)で示すように、約90°の角度範囲で回動するようになっている。すなわち、図8(b)で示す位置P1と位置P2との間を、ボルト65を中心にして回動するようになっている。固定金具17が位置P1に位置しているときには、固定金具17が固定金具規制部67に当接しており、固定金具17の先端部(ボルト65と螺合している部位とは反対側の部位)が、リング状部63の外側に突出している。そして、固定金具17が、それ以上反時計まわりには回動しないようになっている。また、固定金具17が位置P2に位置しているときには、固定金具17は、リング状部63の内側に位置して固定金具17が表側本体嵌合部25に当接しており、それ以上時計まわりには回動しないようになっている。
Then, the fixing
ボルト65と固定金具17とが表側本体7に設けられている状態で、固定金具17が位置P1の位置にある時、ボルト65を頭部の方向から見て右方向に回動させると固定金具17は回動することなく、図8(c)に示す状態から、固定金具17が下方(フランジ部15に近づく方向)に移動する。これにより、フランジ部15と固定金具17とで天井板3を挟むことができ、表側本体7を天井板3に固定することができる。
When the
次に、ボルト65を逆に左方向に回動させると固定金具17は天井板3を挟むことから解放され上方に移動し、その後ボルト65の回動に伴って位置P1から位置P2に移動し、さらにボルト65を回動すると固定金具17は位置P2の位置でさらに上方に移動する。
Next, when the
なお、表側本体固定部13は、天井板を挟み込む態様(形態)が、特開2000−46387の図1、図3、図9等、または、特開2001−41527の図1等、または、特開2001−124398の図1〜図4等で示されている態様や、その他の態様になっていてもよい。
In addition, the front side main
なお、ボルト65や固定金具17等は、図7(a)で示すように、複数組(たとえば3組)設けられている。そして、ボルト65や固定金具17は、表側本体7の後側に1つ、表側本体7の斜め前側に2つ設けられている。
In addition, as shown in FIG. 7A, a plurality of sets (for example, three sets) of the
裏側本体9も、たとえば合成樹脂で一体成形されており、図5で示すようにまた前述したように、裏側本体椀状部29とダクト側筒状部31とを備えて概ね「L」字の筒状に形成されている。
The back side
ダクト接続部43は、ダクト側筒状部31の先端側に形成されている、そして、図1で示すように、ダクト接続部43を筒状のダクト5に差し込み、ダクト5の外周を環状の拘束バンド69で締め付けることで、ダクト5が裏側本体9に接続されるようになっている。
The
裏側本体椀状部29の開口部33の近傍であって裏側本体椀状部29の外周には、図5等で示すように、前述したように、パッキン57を支持しているリング状のフランジ部59が設けられている。また、裏側本体嵌合部35は、フランジ部59と裏側本体椀状部29の開口部33との間に形成されている。
As shown in FIG. 5 and the like, the ring-shaped flange supporting the packing 57 is provided in the vicinity of the
可撓性爪41は、一対の切り欠き39の間に形成されている。切り欠き39は、裏側本体嵌合部35の高さ方向で、裏側本体嵌合部35のほぼ全長にわたって形成されている。
The
可撓性爪41の先端部には、図6(b)等で示すように、裏側本体嵌合部35の外側にやや突出している爪部71が形成されている。そして、裏側本体9を表側本体7に設置する途中の状態では、爪部71が表側本体嵌合部25の突起37に当接して、可撓性爪41の中間部が弾性変形して撓むようになっている。また、裏側本体9を表側本体7に設置し終えたときには、図14(a)等で示すように、爪部71が突起37を乗り越えて突起37の下方に位置して突起37に係合し、可撓性爪41の中間部が復元するようになっている。
As shown in FIG. 6B and the like, a
さらに、裏側本体9を表側本体7に設置し終えたときには、表側本体嵌合部25や可撓性爪41の先端(上端)が、裏側本体9のフランジ部59(パッキン57)に当接している。
Further, when the back side
これにより、可撓性爪41の爪部71と裏側本体9のフランジ部59とで、表側本体7の突起37を挟み込み、裏側本体9が表側本体7に一体的に設置されている。
Accordingly, the
なお、可撓性爪41は、突起37と同様にして、裏側本体9の前側に1つ、裏側本体9の斜め後側に2つ設けられている。
Similar to the
裏側本体ガイド部51としては、3つの可撓性爪41を形成している3対の切り欠き39のうちで、裏側本体9の斜め後側に2つ設けられている可撓性爪41を形成しているものが用いられるようになっている。さらに詳しくは、裏側本体9の斜め後側に2つ設けられている可撓性爪41を形成している4つの切り欠き39のうちで、斜め後の2つの可撓性爪41の外側に位置している2つの切り欠き55が、裏側本体ガイド部51を構成している(図3や図5(d)参照)。
Of the three pairs of
次に、給排気グリル1の施工手順(設置手順)について説明する。
Next, the construction procedure (installation procedure) of the supply /
初期状態として、図9(a)で示すように、ダクト5と裏側本体9とを予め拘束バンド69で拘止しておいたものが、天井板3の裏に設置されているものとする。
As an initial state, as shown in FIG. 9A, it is assumed that the
上記初期状態において図9(b)で示すように、天井板3の貫通孔11に表側本体7を設置する。この設置は、まず、貫通孔11に表側本体7を挿入し、表側本体7を回動させ図7に示す前方を図9に示す前方と概ね一致させ、続いてボルト65を回動して、図9(d)で示すように、固定金具17とフランジ部15(パッキン64)とで天井板3を挟み込むことで行われる。このとき、固定金具17は、まず、図8や図9(c)で示すように位置P2のところ存在している。続いて、ボルト65をまわすことで、固定金具17が図8に位置P1で示すまでボルト65を中心に約90°回動し、この後、下方に移動し、図9(d)で示すように、天井板3に当接するのである。
In the initial state, as shown in FIG. 9B, the front
表側本体7を設置し終えたときに、表側本体7の貫通孔から手を入れて、図11で示すように、固定金具17が正しい位置にあるか否かを確認する。
When the installation of the front side
続いて、図10(a)で示すように、裏側本体9をこの後側が前側よりもやや下方に位置するように傾けて、裏側本体9を下方に移動する。
Subsequently, as shown in FIG. 10A, the back side
裏側本体9を下方に移動することで、図10(b)で示すようになり、裏側本体ガイド部51が表側本体ガイド部49と係合し、裏側本体9がガイドされる。そして、裏側本体9の後側の2つの可撓性爪41が、表側本体7の後側の2つの突起37に係合する。
By moving the back side
続いて、図10(b)で示すように、表側本体7の貫通孔から裏側本体9内に指を入れて(人差し指や中指を裏側本体9のダクト接続部43の内周面の下部に引っ掛けて)、親指を表側本体7に引っ掛けて、裏側本体9の前側が下方に移動するように裏側本体9を回動させると、10(c)で示すようになり、裏側本体9の前側の1つの可撓性爪41が、表側本体7の前側の1つの突起37に係合し(図12、図13、図14(a)参照)、裏側本体9が表側本体7に一体的に設置される。
Subsequently, as shown in FIG. 10B, a finger is put into the
続いて、表側本体7や裏側本体9の内部に化粧グリル73を設置する(図1参照)。設置された化粧グリル73は、裏側本体9の軸C2を中心にして回動位置決めされるようになっており、この回動位置決めをすることで、給排気グリルを通過する空気の流量を調整することができるようになっている。
Subsequently, a
なお、裏側本体9を表側本体7に設置し終えた状態では、表側本体7の軸C1と裏側本体9の裏側本体椀状部29の軸C2とがお互いに一致して上下方向に延びている。
When the back side
給排気グリル1によれば、裏側本体9が表側本体7に着脱自在になっており、設置(施工)の際には、天井裏でダクト5に接続されている裏側本体9を、天井板3に設置されている表側本体7に設置すればよく、従来のように、ダクトを天井裏から部屋内に引き出す必要がないので、ダクト5をむやみに長くしておく必要がない。したがって、ダクト5に曲がりが発生せず、圧力損失による風量不足や騒音の発生が少なくなる。
According to the air supply /
また、給排気グリル1によれば、設置の際には、天井裏でダクト5に接続されている裏側本体9を、単に、天井板3に設置されている表側本体7に設置すればよいので、給排気グリル1の施工(取り付け工事)がしやすくなっている。
Further, according to the air supply /
また、給排気グリル1によれば、設置の際に、表側本体7を天井板3に設置した後であって表側本体7に裏側本体9を設置する前に、表側本体7が天井板3に正しく設置されていることを、天井板3の貫通孔11に設置された表側本体7中央の孔から手を入れて触れること等して確かめることができるので、給排気グリル1の施工の状態が良好であることを確実に確認することができる。
Further, according to the air supply /
すなわち、表側本体固定部13のフランジ部15と固定金具17とで天井板3を挟み込んで、表側本体7を天井板3に一体的に設置したときに、室内から手を挿入し、固定金具17が正規の位置P1(図8(a)や図11等参照;挟み込み位置)に存在しているか否かを触覚で確認することができ(表側本体7中央の孔から鏡を入れて目視してもよい。)、表側本体7が使用時に天井板3から外れてしまう等の施工ミスの発生を防止することができる。
That is, when the
また、給排気グリル1によれば、表側本体7に裏側本体9を設置したとき、表側本体接続部19の内側に裏側本体接続部21が位置するので(裏側本体嵌合部35が表側本体嵌合部25の内側に入るので)、施工完了時(表側本体7に裏側本体9を設置し終えたときに)、裏側本体9が表側本体7に正しく設置されたことを、表側本体7中央の孔を通して目視で確認することができ、施工ミスの発生を防止することができる。
Further, according to the air supply /
また、給排気グリル1では、被係合部27(可撓性爪41)が、裏側本体9を表側本体7に近づけて表側本体7に裏側本体9を設置する途中では弾性変形し、表側本体7に裏側本体9を設置し終えたときに復元するように構成されている。また、給排気グリル1では、表側本体7に裏側本体9を設置し終えたとき、表側本体嵌合部25の内側に裏側本体嵌合部35が入り込み、表側本体7の各係合部23のそれぞれに裏側本体9の各被係合部27のそれぞれが係合するように構成されている。これにより、施工完了時だけでなく施工の途中でも、裏側本体9が表側本体7に正しく設置されることを、表側本体7中央の孔を通して目視で確認することができ、施工ミスの発生を未然に防止することができる。
In the air supply /
また、給排気グリル1によれば、裏側本体接続部21(裏側本体接続部21の開口部33)が、ダクト接続部(ダクト接続部の開口部)に対してほぼ直交しており(裏側本体9が概ね「L」字状に形成されており)、表側本体に裏側本体9を設置する途中で弾性変形する被係合部27(可撓性爪41)が前側に位置しているので、裏側本体9を表側本体7に設置するときに(図10(b)で示す状態から図10(c)で示す状態にするときに)、ダクト接続部43の内側に人差し指や中指を掛け、表側本体7に親指を掛けて、裏側本体9と表側本体7とを手で挟み、裏側本体9を表側本体7に近づければよく、給排気グリル1の施工の作業(設置作業)が容易になる。
Further, according to the air supply /
さらに、給排気グリル1によれば、表側本体7に裏側本体9を設置するときに、裏側本体9をガイドするガイド部45が設けられているので、表側本体7に裏側本体9を設置するときの位置合わせ(表側本体7に対する裏側本体9の位置合わせ)が容易になる。また、施工完了後(裏側本体9を表側本体7に設置した後)、ダクト5を介して裏側本体9に無理な力(たとえば水平方向の引張り力や軸C2まわりの回転モーメント)がかかっても、裏側本体9が表側本体7からはずれにくくなる。
Furthermore, according to the air supply /
また、給排気グリル1によれば、ガイド部45の総てが後側に位置しているので、裏側本体9を表側本体7に設置するときに(図10(a)に示す状態から図10(b)で示す状態にし、さらに、図10(b)で示す状態から図10(c)で示す状態にするときに)、裏側本体9がぶれてしまうことを確実に防止することができ、可撓性爪41を突起37に係合しやすくなり、給排気グリル1の施工の作業が容易になる。
Further, according to the air supply /
また、給排気グリル1によれば、表側本体7と裏側本体9との間の気密性を保持するためのパッキン57が設けられているので、給排気グリル1における空気の漏れを無くすことができる。
Further, according to the air supply /
さらに、裏側本体9を表側本体7に設置したときに、パッキン57が、裏側本体9のフランジ部15と表側本体嵌合部25(先端面;上面)とで挟まれ押圧されることで、表側本体7に裏側本体9を接合したときに、表側本体7と裏側本体9との間の気密性を保持するように構成されているので、可撓性爪41、可撓性爪41が係合している突起37およびガイド部45からの空気漏れを無くすことができる。
Furthermore, when the back side
[第2の実施形態]
本発明の第2の実施形態に係る給排気グリル1a(図15〜図19参照)は、表側本体7の係合部23、裏側本体9の被係合部27の形態の一部が、本発明の第1の実施形態に係る給排気グリル1と異なっている点を除いて、第1の実施形態に係る給排気グリル1とほぼ同様に構成されており、第1の実施形態に係る給排気グリル1とほぼ同様の効果を奏する。
[Second Embodiment]
In the supply /
すなわち、第2の実施形態に係る給排気グリル1aにおける表側本体7の係合部23は、2種類の突起37,101で構成されている。
That is, the engaging
第1の突起(たとえば1つの第1の突起)37は、第1の実施形態に係る給排気グリル1の場合と同様に、表側本体7の前側で、表側本体嵌合部25の内周から表側本体7の中心側に僅かに突出している。
As in the case of the supply /
第2の突起(たとえば1つの第2の突起)101は、表側本体7の後側で、第1の突起37と同様に表側本体嵌合部25の内周から表側本体7の中心側に突出しているが、たとえば突出量が第1の突起37よりも多くなっている。なお、各突起37,101は、表側本体嵌合部25の周方向でお互いが離れている。具体的には、表側本体7の軸C1に対して180°ずれている。
A second protrusion (for example, one second protrusion) 101 protrudes from the inner periphery of the front-side main
裏側本体9の被係合部27は、可撓性爪41と貫通孔103とで構成されている。可撓性爪41は、第1の実施形態に係る給排気グリル1の場合と同様に、裏側本体9の前側で一対の切り欠き39の間に形成されている。貫通孔103は、裏側本体9の後側で裏側本体嵌合部35の径方向(肉厚方向)で裏側本体嵌合部35を貫通している。
The engaged
そして、表側本体7に裏側本体9を設置するときには、裏側本体9を斜めにしつつ表側本体7に対して適宜移動し、表側本体7の係合部23を構成している第2の突起101を裏側本体9の被係合部27を構成している貫通孔103に挿入し、この挿入をしてある状態で、裏側本体9を表側本体7に対してさらに移動(回動)する。これにより、可撓性爪41が表側本体7の係合部23(突起37)に当接して表側本体7の中心側に弾性変形する。裏側本体9を表側本体7に対してまたさらに移動(回動)し、表側本体7に裏側本体9を設置し終えた状態にすると、可撓性爪41が復元するようになっている。
And when installing the back side
さらに、第1の実施形態に係わる給排気グリル1の場合は、突起53が表側本体ガイド部49に、切り欠き55が裏側本体ガイド部51にそれぞれ設けられていたが、第2の実施形態に係わる給排気グリル1aは、これが逆になり突起53が裏側本体ガイド部51に、切り欠き55が表側本体ガイド部に設けられている。
Furthermore, in the case of supply and
そして、表側本体7に裏側本体9を設置し終えた状態では、各係合部23のそれぞれに各被係合部27のそれぞれが係合し(貫通孔103に第2の突起101が入り込み可撓性爪41が突起37に係合し)、表側本体7と裏側本体9とが一体化するようになっている。
Then, in a state where the rear side
なお、表側本体7に可撓性爪41を設け、裏側本体9に突起(可撓性爪41に係合する突起)を設けた構成であってもよい。
In addition, the structure which provided the flexible nail | claw 41 in the front side
さらに、裏側本体に第2の突起を設け、表側本体に貫通孔(第2の突起が入り込む貫通孔)を設けた構成であってもよい。 Furthermore, the structure which provided the 2nd protrusion in the back side main body, and provided the through-hole (through hole in which a 2nd protrusion penetrates) in the front side main body may be sufficient.
1 給排気グリル
3 天井板(天井)
5 ダクト
7 表側本体(下側本体)
9 裏側本体(上側本体)
11 貫通孔
19 表側本体接続部
21 裏側本体接続部
23 係合部
27 被係合部
43 ダクト接続部
45 ガイド部
57 パッキン
1 Supply /
5
9 Back side body (upper side body)
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設けられ、前記表側本体に着脱自在であり、前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設置されているダクトに接続される裏側本体と、
を有する給排気グリルであって、
前記表側本体には、表側本体接続部が設けられており、
前記裏側本体には、裏側本体接続部が設けられており、
前記表側本体に前記裏側本体を設置したとき、前記表側本体接続部の内側に前記裏側本体接続部が位置し、
前記表側本体接続部には、内側方向に突出部を有する複数の係合部が設けられており、
前記裏側本体接続部には、外側方向に突出部を有する複数の被係合部が設けられており、
前記裏側本体接続部の各被係合部は、一対の切り欠きの間に形成されて可撓性を有し、前記表側本体に前記裏側本体を設置する途中では弾性変形し、前記表側本体に前記裏側本体を設置し終えたときに復元し、前記表側本体の各係合部の突出部と、前記裏側本体の各被係合部の突出部とが係合するように構成され、
前記各係合部と前記各被係合部との係合状態を前記部屋側から確認可能であることを特徴とする給排気グリル。 A front side body installed in a through hole provided in a ceiling of a room or a through hole provided in a wall of the room;
A back side body provided on the back of the ceiling or the outside of the wall, detachably attached to the front side body, and connected to a duct installed on the back of the ceiling or the outside of the wall;
An air supply / exhaust grill having
The front side main body is provided with a front side main body connection part,
The back side body is provided with a back side body connection part,
When the back side body is installed on the front side body, the back side body connection part is located inside the front side body connection part,
The front side main body connection portion is provided with a plurality of engaging portions having protrusions in the inner direction,
The back side main body connection portion is provided with a plurality of engaged portions having protrusions in the outer direction,
Each engaged portion of the rear body connecting portion has a flexibility and is formed between a pair of notches, elastically deformed in the course of installing the rear body to the front body, the front body It is restored when the back side main body has been installed, and is configured such that the protrusions of the engaging portions of the front side body and the protrusions of the engaged portions of the back side main body are engaged .
Supply and exhaust grille, characterized in verifiable der Rukoto the engagement state between the respective engaged portions and the engaging portions from the room side.
前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設けられ、前記表側本体に着脱自在であり、前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設置されているダクトに接続される裏側本体と、
を有する給排気グリルであって、
前記表側本体には、表側本体接続部が設けられており、
前記裏側本体には、裏側本体接続部が設けられており、
前記表側本体に前記裏側本体を設置したとき、前記表側本体接続部の内側に前記裏側本体接続部が位置し、
前記表側本体接続部は、前記表側本体に設けられている複数の係合部で構成されており、
前記裏側本体接続部は、前記裏側本体に設けられている複数の被係合部で構成されており、
前記各係合部、前記各被係合部のうちの少なくとも1つのものは、前記表側本体に前記裏側本体を設置する途中では弾性変形し、前記表側本体に前記裏側本体を設置し終えたときに復元し、前記表側本体の各係合部のそれぞれに前記裏側本体の各被係合部のそれぞれが係合するように構成されており、
前記裏側本体は、前記ダクトが接続されるダクト接続部を備えており、
前記裏側本体接続部が、前記ダクト接続部に対して直交するか、もしくは直角に近い角度で交差しており、
前記ダクト接続部が設けられている側を前側とし、前記ダクト接続部が設けられている側とは反対側を後側とすると、前記表側本体に前記裏側本体を設置する途中で弾性変形する係合部、もしくは、前記表側本体に前記裏側本体を設置する途中で弾性変形する被係合部が、前側に位置していることを特徴とする給排気グリル。 A front side body installed in a through hole provided in a ceiling of a room or a through hole provided in a wall of the room;
A back side body provided on the back of the ceiling or the outside of the wall, detachably attached to the front side body, and connected to a duct installed on the back of the ceiling or the outside of the wall;
An air supply / exhaust grill having
The front side main body is provided with a front side main body connection part,
The back side body is provided with a back side body connection part,
When the back side body is installed on the front side body, the back side body connection part is located inside the front side body connection part,
The front side main body connecting portion is composed of a plurality of engaging portions provided on the front side main body,
The back side main body connection portion is composed of a plurality of engaged portions provided in the back side main body,
At least one of the engaging portions and the engaged portions is elastically deformed in the middle of installing the back side body on the front side body, and when the back side body has been installed on the front side body Each of the engaged portions of the back side main body is engaged with each of the engaging portions of the front side main body,
The back side body includes a duct connection part to which the duct is connected,
The back side main body connection portion is orthogonal to the duct connection portion or intersects at an angle close to a right angle,
When the side on which the duct connection part is provided is the front side and the side opposite to the side on which the duct connection part is provided is the rear side, the elastic deformation occurs during the installation of the back side body on the front side body. if part, or supply and exhaust grill the engaged portion you elastically deformed in the course of installing the rear body to the front side main body, characterized that you have located on the front side.
前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設けられ、前記表側本体に着脱自在であり、前記天井の裏もしくは前記壁の外側に設置されているダクトに接続される裏側本体と、
を有する給排気グリルであって、
前記表側本体には、表側本体接続部が設けられており、
前記裏側本体には、裏側本体接続部が設けられており、
前記表側本体接続部は、前記表側本体に設けられている複数の係合部で構成されており、
前記裏側本体接続部は、前記裏側本体に設けられている複数の被係合部で構成されており、
前記裏側本体は、前記ダクトが接続されるダクト接続部を備えており、
前記裏側本体接続部と前記ダクト接続部とは略直角で交差しており、
前記各係合部、前記各被係合部のうちの少なくとも1つのものは、前記表側本体に前記裏側本体を設置する途中では弾性変形し、前記表側本体に前記裏側本体を設置し終えたときに復元し、前記表側本体の各係合部のそれぞれに前記裏側本体の各被係合部のそれぞれが係合するように構成されており、
前記ダクト接続部が設けられている側とは反対側を後側とすると、
前記表側本体に前記裏側本体を設置するときに、前記裏側本体をガイドするガイド部を複数有し、これらのガイド部の総てが後側に位置していることを特徴とする給排気グリル。 A front side body installed in a through hole provided in a ceiling of a room or a through hole provided in a wall of the room;
A back side body provided on the back of the ceiling or the outside of the wall, detachably attached to the front side body, and connected to a duct installed on the back of the ceiling or the outside of the wall;
An air supply / exhaust grill having
The front side main body is provided with a front side main body connection part,
The back side body is provided with a back side body connection part ,
Before SL front body connecting portion is composed of a plurality of engagement portions provided in the front body,
The back side main body connection portion is composed of a plurality of engaged portions provided in the back side main body,
The back side body includes a duct connection part to which the duct is connected,
The back side main body connection portion and the duct connection portion intersect at a substantially right angle,
At least one of the engaging portions and the engaged portions is elastically deformed in the middle of installing the back side body on the front side body, and when the back side body has been installed on the front side body Each of the engaged portions of the back side main body is engaged with each of the engaging portions of the front side main body ,
When the side where the front Symbol duct connection is provided to the rear side opposite,
An air supply / exhaust grill having a plurality of guide portions for guiding the back side main body when the back side main body is installed on the front side main body, and all of these guide portions are located on the rear side.
前記表側本体と前記裏側本体との間の気密性を保持するためのパッキンを有することを特徴とする給排気グリル。 Te supply and exhaust grille smell according to any one of claims 1 to 3,
Supply and exhaust grille, characterized in Rukoto to have a packing for maintaining airtightness between the rear body and the front body.
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