JP6004430B2 - 生体光計測装置 - Google Patents
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Description
正確に計測するためには、頭表に配置した多数の入射プローブと検出プローブについて、各プローブと頭表とのコンタクトが安定に保持されていることが重要である。不安定なコンタクトを検出するため、従来は、ある時間間隔のトータルヘモグロビンの変化量(特許文献1参照)や、三波長計測においてオキシおよびデオキシヘモグロビン変化を最小二乗法で求める際に出る残差(特許文献2参照)などを調べ、これらがある基準より大きく観測された場合に、そのチャンネルが不安定であるとした。
さらに、不良コンタクトに起因するノイズとしては、モーションアーティファクト(体動に伴うノイズ)と計測ノイズ(ホワイトノイズ)が考えられるが、従来技術ではこれらを区別せずに扱っているため、ノイズの種類に応じてプローブ調整手法を変更するといったことができない。また、通常、モーションアーティファクトの方が、計測ノイズよりもデータに与える害が大きいが、モーションアーティファクトの大きなプローブのみ調整を行い他のプローブについては下手にいじらないといった柔軟な対応もできない。
各チャンネルの計測データ(吸光度データ)には、生体血流動態変化から生じる信号も含まれており、不良コンタクトの検出という点からはこの信号は邪魔である。近赤外脳機能計測の基礎法則であるModified Beer−Lambert則によれば、この信号はオキシおよびデオキシヘモグロビンの吸光係数ベクトルで張られる平面(BL平面と呼ぶ)上に分布する。モーションアーティファクトなどのノイズは、必ずしもこの平面上に無いため、吸光度データのこの平面に直交する成分(BL平面直交成分と呼ぶ)を抽出することにより、ノイズ成分だけを取り出すことができる。また、モーションアーティファクトと計測ノイズは、その周波数スペクトルが異なるため、ローパスフィルタとハイパスフィルタを組み合わせることにより、それぞれの成分のみを抽出することができる。図9に本発明の処理の流れを示す。
また、本発明は、前記生体光計測装置において、入射プローブおよび検出プローブのコンタクトにおける計測光の減衰の定常的な大きさおよび減衰度の時間的なふらつきから、吸光度変化に含まれるモーションアーティファクトや計測ノイズの大きさが定まるため、前記ローパスフィルタ処理した出力からこの逆問題を解いて各プローブのコンタクトにおける計測光の減衰度の時間的なふらつきを算出し、前記ハイパスフィルタ処理した出力からこの逆問題を解いて各プローブのコンタクトにおける計測光の減衰の定常的な大きさを算出し、これらを当該コンタクトのモーションアーティファクトおよび計測ノイズに対する評価指標として用いることを特徴とする。
また、本発明は、前記生体光計測装置において、前記算出したモーションアーティファクトに対する評価指標および計測ノイズに対する評価指標を表示するモニターを備えることを特徴とする。
また、本発明は、前記生体光計測装置において、前記算出したモーションアーティファクトに対する評価指標および計測ノイズに対する評価指標をプローブ毎に表示する表示装置を各プローブに設置したことを特徴とする。
さらに本発明の手法では、不良コンタクトから生じている問題が、モーションアーティファクトであるのか計測ノイズであるのかを示すことができる。モーションアーティファクトと計測ノイズではその原因が異なっているため、提案した手法を用いれば、プローブ調整について両者で異なったアプローチをとることが可能である。また、通常、モーションアーティファクトの方が、計測ノイズよりもデータに与える問題が大きいため、計測ノイズに関わるプローブはさわらずに、モーションアーティファクトに関わるプローブのみを調整するといった選択を行うことができる。これにより、モーションアーティファクトを生じていなかったプローブを誤っていじってしまい、逆に不安定にしてしまうといったことを避けることができる。
と
が張る平面P上にあることがわかる(図1参照)。ここでは、この平面PをBL平面と呼ぶ。このため、計測信号中にヘモグロビン濃度変化とは異なる波長依存性を持つ何らかの吸光度変化(ノイズ、アーティファクト)がある場合、3波長以上の計測光を用いることにより、そのような吸光度変化を、Pに直交する成分として検出することが可能である。本論文では、このような直交成分をBL平面直交成分と呼ぶこととする。一方、2波長計測の場合には、どのような吸光度変化もそれをヘモグロビン濃度の変化に帰することが可能であるため、このような検出はできない。このためm≧3である必要があり、本論ではm=3とする。
モル吸光係数行列を
とすると、吸光度変化aの平面Pに対する直交成分hは次のように求められる。
(1)モーションアーティファクト
プローブは基本的に毛髪に乗っているため、体動によりプローブ先端と皮膚間の距離が変化したり、プローブの頭表に対する角度が変化したりすると、それに伴ってコンタクトでの計測光の減衰が変化し、それが吸光度変化となって観測される。また、毛髪が動くことによって、毛髪による計測光の吸収、反射の状況が変化し、これが吸光度変化に繋がることも考えられる。このような要因により生じるアーティファクトはモーションアーティファクトと呼ばれる。モーションアーティファクトは体動に起因するため、比較的低い周波数成分を持つものと考えられる。
(2)計測ノイズ
主に検出プローブにおける光電変化に伴って生じるホワイトノイズ。これは、各波長について無相関に生じるため、ヘモグロビン濃度変化では説明できない。吸光度は光強度の対数から計算されるため、各チャンネルの吸光度変化に含まれる計測ノイズの大きさは、検出プローブで検出される計測光の強度に反比例する。このため、入射プローブにしろ検出プローブにしろ、コンタクトでの光の減衰の大きなプローブがあれば、それが関係するチャンネルの計測ノイズは大きく観測される。
入射プローブあるいは検出プローブのコンタクトにおける計測光の減衰度をr(t)(0≦r(t)≦1、r(t)が小さいほど減衰が大きい)として、r(t)を次のように二つの成分に分解する。
はr0のまわりでの減衰度のふらつきを示している。
の平均を0とする。
fNIRSの各チャンネルは一対の入射プローブと検出プローブで構成されるため、そのチャンネルで観測される計測ノイズの平均的な大きさは、入射プローブと検出プローブにおける定常的な減衰の大きさの積によって定まる。r0が小さいコンタクト(弱いコンタクトと呼ぶ)では平均的に計測光が強く減衰するため、関係するチャンネルには大きな計測ノイズが惹起されることになる。この意味から、計測ノイズに関する各コンタクトの評価をr0(あるいはlogr0)の大きさを用いて行うことができ、そのような評価値で測られるコンタクトの特性をコンタクトの弱さと呼ぶ。
同様に、入射プローブおよび検出プローブにおける減衰のふらつきの積によって、モーションアーティファクトの時間的変化が定まる。
の大きさ(分散)が大きいコンタクト(不安定なコンタクトと呼ぶ)を含むチャンネルでは、体動等によるノイズが強く観測されることになる。このため、計測ノイズの場合と同様に、モーションアーティファクトに関する各コンタクトの評価を
(あるいは
)の分散を用いて行うことができ、そのような評価値で測られるコンタクトの特性をコンタクトの不安定性と呼ぶ。
入射プローブおよび検出プローブが、各チャンネルをどのように構成しているかをプローブ配置行列として定義する。
入射プローブおよび検出プローブの個数をそれぞれMsとMd、チャンネルの総数をNとする。入射プローブ i(1≦i≦Ms)と検出プローブ j(Ms+1≦j≦Ms+Md)がチャンネルk(1≦k≦N)を構成するとすると、プローブ配置行列GはN×(Ms+Md)行列であり、その要素gは次のように定められる。
入射プローブ i(1≦i≦Ms)と検出プローブ j(Ms+1≦j≦Ms+Md)がチャンネルk(1≦k≦N)を構成するとする。計測ノイズは主に検出プローブでの光電変換ノイズであるため、チャンネルkで計測される光Ik(t)に対して検出プローブ jでの光電変換ノイズnj(t)が重畳しているとすると、チャンネルkでの吸光度変化は
次に、コンタクトi、jでの計測光の減衰を、(5)式に従いそれぞれ
とする。入射プローブ iからの入力光の強度をIi、チャンネルkの生体における減衰をRk(t)とすると、
計測に用いる3波長について上式を考え、(4)式を用いてBL平面直交成分を求める。(13)式の第1項はヘモグロビン変化に伴う吸光度変化であるから直交成分は0となり無視できる。コンタクトでの計測光の減衰が波長によらないとすると、BL平面直交成分hk(t)は次式で与えられる。
モーションアーティファクトに関する項hmotion,k(t)について、(14)式から次式が得られる。ここで両辺の平均を0とした。
計測ノイズに関する項hnoise,k(t)について、(14)式から次式が得られる。
とし、また生体での減衰についても各チャンネルおよび波長で等しくRk,λ(t)=R0と仮定する。入射プローブからの入力光の強度も入射プローブおよび波長によらず一定I0とする。さらに、各検出プローブでのノイズnj,λ(t)の大きさも、検出プローブおよび波長によらず一定σn 2であり、波長間で独立であると仮定する。これらの仮定から、c2(t)の分散は
となるため、hnoise,k(t)の分散を
とすると、次式が得られる。
コンタクトの不安定性/弱さを評価するには、BL平面直交成分hk(t)をモーションアーティファクト hmotion,k(t)および計測ノイズhnoise,k(t)に分解する必要がある。このため、hk(t)に対してローパスフィルタおよびハイパスフィルタを適用する。hnoise,k(t)はホワイトノイズであるからローパスフィルタでの出力は非常に小さくなるが、hmotion,k(t)は体動に伴い生成する成分であるから、ローパスフィルタではあまり大きな影響を受けない。結果として、ローパスフィルタの出力をhmotion,k(t)として用いることができる。一方、ハイパスフィルタの出力にはhmotion,k(t)はほとんど含まれない。hnoise,k(t)にはコンタクトのふらつきに伴って変動する成分もあるが、これもハイパスフィルタの出力にほとんどふくまれない。このため、ハイパスフィルタの出力をhnoise,k(t)として用いることができる。
このような処理によって定まるhmotion,k(t)およびhnoise,k(t)は、その絶対的な大きさ(スケール)が正しくないかもしれないため、それから推定されるコンタクトの不安定性/弱さに関する評価値も、そのスケールが正しくないかもしれない。しかし、多数のコンタクトの中から比較的不安定であったり、弱いコンタクトを識別するためには、その絶対的な大きさ評価は不要であり、各コンタクト間の相対的な評価値がわかれば十分であるため、このような処理で問題は無い。
各プローブコンタクトの不安定性およびその弱さはαiおよびβiの大きさで評価できる。しかし、実際の実験現場においては一度にたくさんのプローブコンタクトの点検・修正を行うことは困難であるため、コンタクトの中でも特に大きな不安定性/弱さを有するコンタクトを識別し、優先的に点検・修正することが、速やかに良好な計測を実現する上で効率的である。このため、αi、βiが次のような基準を満たすコンタクトiを、特に大きな不安定性/弱さを有するコンタクトとして選択する。
被験者(A,B,C)について、このプローブ配置を用いて計測を行った。各被験者について手のひら全体を開いたり閉じたりすることを左右交互に行う課題を行い、その際の吸光度変化を測定した。実験は産業技術総合研究所人間工学実験委員会の承認の下で行われた。
得られた吸光度変化から、(4)式を用いてBL平面直交成分を求めた。典型的と思われる、その一部を図3右側に示す。これはいずれもch−20(図2(a)で『*』を付したチャンネル)で計測されたものであり、図3(a)(b)(c)が被験者A,B,Cに対応する。グレーで彩色された部分は課題を遂行した期間を示している。(b)では計測時間全体にわたるゆっくりとしたドリフトが観測されており、(c)では全体にわたって、大きく急激な変動が見られる。一方、各チャンネルにはホワイトノイズと思われる計測ノイズが乗っているが、その大きさは被験者によって異なり、被験者A、Bでは比較的大きく、被験者Cでは極めて小さいことが分かる。対応するもとの吸光度変化(780nm)を同図左側に示しているが、そこに見られるヘモグロビン濃度変化に由来すると思われる吸光度変化は、右側の直交成分においてはほとんど観測されない。
図3に見られるモーションアーティファクトと計測ノイズを分離するため、直交成分をフィルターで処理した。カットオフ周波数0.1Hzのローパスフィルタおよび1.0Hzのハイパスフィルタで処理した結果を図4に示す。ローパスフィルタで処理したもの(図4左側)がモーションアーティファクトを、ハイパスフィルタで処理したもの(図4右側)が計測ノイズを示し、それぞれ良好に分離できていることがわかる。
以上の結果から、次のようにして各プローブコンタクトの不安定性/弱さの評価を行う。まず、fNIRSイメージングによって得られた全てのチャンネルの吸光度変化から、(4)式を用いてBL平面直交成分を求め、さらにそれにローパスフィルタ(0.1Hz)とハイパスフィルタ(1.0Hz)を適用する。ローパスフィルタの出力を(19)式のhcontact,k(t)として用いることによりdi(t)を求め、これの各要素の分散αiを各プローブコンタクトの不安定性の評価とする。また、ハイパスフィルタの各チャンネル出力の標準偏差の対数をsnoise,kとして用いることによりβiを求め、これの各要素を各プローブコンタクトの弱さの評価とする。
次に、ローパスフィルタの出力を(19)式のhmotion,k(t)として用いることによりdi(t)を求め、これの各要素の分散αiを求めると、図6(a)のように求まる。α1〜α16が入射プローブコンタクトの、α17〜α32が検出プローブコンタクトの不安定性を示している。値が大きい方が不安定性が高い。図から分かるように、このデータにおいては、α14が突出して大きく、14番の入射プローブが不安定であることが分かる。
また、ハイパスフィルタの出力の標準偏差の対数をsnoise,kとして用いることによりβiを求めると図6(b)のように求まる。β1〜β16が入射プローブコンタクトの、β17〜β32が検出プローブコンタクトの弱さを示している。この場合には、値が小さい方がコンタクトが弱い。図から分かるように、コンタクトの弱さについては突出して評価が悪いコンタクトは無いが、いくつかのコンタクト(β10 、β18 、β21)が悪い評価を与えられている。
上述の定義に従い、特に大きな不安定性/弱さを有するコンタクトを選択し、それらを図5のマップ(b)(c)に白いマークで書き込んだ。丸いマークは入射プローブコンタクトであり、四角いマークは検出プローブコンタクトである。ここでtα=tβ=1.5とした。結果として、効果的に不安定性/弱さを有するコンタクトを選択できている。
最後に、他の被験者のfNIRS多点計測データ2例についても、同様の処理を施した結果を図7および図8に示す(tα=tβ=1.5)。図7、8はそれぞれ被験者AおよびCの結果である。いずれの場合も良好な結果が得られている。被験者Cの場合は、総じて安定性は悪いが、弱いコンタクトは非常に少ないことが分かる。
不安定あるいは弱いプローブコンタクトが検出された場合には、該当プローブと頭皮の間にある毛髪をできるだけ排除したり、ファイバの纏め方やプローブホルダの頭部への固定方法についての再点検を行うことにより、プローブの安定化を図る。その後、再度本手法を適用することにより、この修正がうまくいったかどうかを確認する。このようなサイクルを何度か繰り返すことにより、コンタクト全体を安定したものに収束させることができる。
従来行われている不良コンタクトの検出では、チャンネルごとのノイズの大きさに注目している。このため、どのチャンネルに問題があるかを検出することは可能であるが、そのチャンネルを構成する入射プローブと検出プローブのどちらが問題なのかを特定することはできず、不良コンタクトの絞り込みを十分に行うことができなかった。また、あるチャンネルに問題があった場合、そのチャンネルを構成する両方のプローブの調整を行わざるをえないが、場合によっては、問題の無い側のプローブをいじってしまい、逆にそのコンタクトを悪化させることもありえた。本発明の手法は、チャンネルではなく、どのプローブのコンタクトに問題があるかをピンポイントで示すことが可能であり、このような問題が無い。
さらに本発明の手法では、不良コンタクトから生じている問題が、モーションアーティファクトであるのか計測ノイズであるのかを示すことができる。モーションアーティファクトと計測ノイズではその原因が異なっているため、提案した手法を用いれば、プローブ調整について両者で異なったアプローチをとることが可能である。また、通常、モーションアーティファクトの方が、計測ノイズよりもデータに与える問題が大きいが、計測ノイズに関わるプローブはさわらずに、モーションアーティファクトに関わるプローブのみを調整するといった選択を行うことができる。これにより、モーションアーティファクトを生じていなかったプローブを誤っていじってしまい、逆に不安定にしてしまうといったことを避けることができる。
検出された不安定あるいは弱いプローブコンタクトの位置は計測装置のモニターに表示することが一番簡単である。しかしこの場合、検出されたプローブ位置の確認はモニターで行い、一方、プローブの修正は被験者のそばに移動して行う必要があり、コンタクト全体の安定化のためには、モニターとプローブ間を何度も行き来しなければならず、手間がかかる。一方、各プローブにそのコンタクトの不安定性、弱さを表示できるLEDなどのデバイスを附置できれば、問題のあるプローブの位置を実験者に直観的に表示することが可能である。こうすることにより、問題のあるプローブの位置が一目でわかるため、コンタクト全体の安定化処理を迅速に進めることができる。
Claims (4)
- 多数の入射プローブおよび検出プローブを頭表に配置し、入射プローブから3波長以上の近赤外光を脳内に照射し、検出プローブから出てくる光の輝度を計測して得られた吸光度変化から、オキシおよびデオキシヘモグロビン濃度の変化を求めることにより脳機能の状態を計測するとともに、前記吸光度変化からノイズ成分としてBL平面直交成分を抽出してプローブのコンタクト不良を検知する生体光計測装置において、
ローパスフィルタとハイパスフィルタを備え、前記抽出したノイズ成分をローパスフィルタ処理した出力をモーションアーティファクトのみによるもの、前記抽出したノイズ成分をハイパスフィルタ処理した出力を計測ノイズのみによるものとして2つに分解することを特徴とする生体光計測装置。 - 入射プローブおよび検出プローブのコンタクトにおける計測光の減衰の定常的な大きさおよび減衰度の時間的なふらつきから、吸光度変化に含まれるモーションアーティファクトや計測ノイズの大きさが定まるため、前記ローパスフィルタ処理した出力からこの逆問題を解いて各プローブのコンタクトにおける計測光の減衰度の時間的なふらつきを算出し、前記ハイパスフィルタ処理した出力からこの逆問題を解いて各プローブのコンタクトにおける計測光の減衰の定常的な大きさを算出し、これらを当該コンタクトのモーションアーティファクトおよび計測ノイズに対する評価指標として用いることを特徴とする請求項1に記載の生体光計測装置。
- 前記算出したモーションアーティファクトに対する評価指標および計測ノイズに対する評価指標を表示するモニターを備えることを特徴とする請求項2に記載の生体光計測装置。
- 前記算出したモーションアーティファクトに対する評価指標および計測ノイズに対する評価指標をプローブ毎に表示する表示装置を各プローブに設置したことを特徴とする請求項2に記載の生体光計測装置。
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