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JP6004992B2 - 基板表面加工装置 - Google Patents
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Description

本発明は、磁気ディスク等の基板の表面を平滑に加工する基板表面加工装置に関する。
基板表面加工装置として、例えば特許文献1及び2が挙げられる。この種の基板表面加工装置は、研磨テープ又はクリーニングテープ等のテープを巻回した供給リール及びテープを巻き取る巻取りリールと、供給リールと巻取りリール間に配設され、テープを基板の表面に加圧させる加圧ヘッド部と、加圧ヘッドと巻取りリール間に配設され、テープにテンションを付与するテンション制御部(テンション付与手段)とが設けられている。加圧ヘッドは、基板に圧接する方向にばねで付勢されている。そして、基板表面は、加圧ヘッドによってテープが加圧されて平滑に加工される。
特開2005−1058号公報 特開2007−130736号公報
上記従来技術は、加圧ヘッドがテープを介して基板に圧接する加圧力は、配設されたばねの一定の付勢力によっている。即ち、加圧力はばねの付勢力で決められた値であり、その時の加工条件に適合するように可変できなかった。また基板に当てる直前及び離れる直前における速度が一定であり、スクラッチが発生して加工品質が低下するという問題があった。
本発明の課題は、加圧ヘッドの加圧力を任意に制御することができ、加工品質の向上が図れる基板表面加工装置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の請求項1は、テープを巻回した供給リール及びテープを巻き取る巻取りリールと、供給リールから供給されて巻取りリールに巻き取られるテープの経路に配設され、テープを基板に加圧させる加圧ヘッドとを備えた基板表面加工装置において、前記加圧ヘッドは、加圧ヘッド支持板に固定されており、加圧ヘッド支持板はほぼU字形状の駆動板に両端部が固定されたガイド棒に摺動自在に嵌挿され、加圧ヘッド支持板の加圧ヘッドと反対側部には、支持軸が摺動自在に嵌挿されており、支持軸の外側端部には押圧板が固定され、加圧ヘッド支持板と押圧板間の支持軸部には付勢ばねが配設され、駆動板は押圧板が圧接する立上り部を有し、この立上り部には押圧板が圧接する歪ゲージが設けられ、前記駆動板はモータによって駆動され、駆動された前記駆動板は前記加圧ヘッドを駆動し、駆動された前記加圧ヘッドによって前記テープが前記基板を加圧することを特徴とする。
基板への加圧力 (荷重)は付勢ばねの撓み量によって決まり、歪ゲージによって検出される。そこで、予め基板への加圧ヘッドの最適な荷重設定値を設定しておくことにより、常に一定の荷重で加圧ヘッドで加圧できる。即ち、歪ゲージで検出された荷重設定値に対する加圧ヘッドの加圧位置を検出し、その位置情報を制御部からモータにフィードバックし、常に最適な一定の荷重で加圧ヘッドへの加圧ができるように制御する。このように、加圧ヘッドの位置をフィードバックし、位置制御することで加圧ヘッドと基板表面との位置関係が判る。そのため、基板へテープを当てる直前及び離れる直前の位置で加圧ヘッドの速度を任意の速度で動作させることができ、テープを基板に任意の速度で当て、または離すことでスクラッチの軽減になる。
本発明の基板表面加工装置の一実施の形態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。 (a)は図1の左側面図、(b)は(a)の加圧ヘッド部の平面図、(c)は加圧ヘッド部の図2(a)のA−A線断面図、(d)は加圧ヘッド部の図2(a)のB−B線断面図である。 (a)は図1(a)のA−A、B−B、C−C、D−D線断面図、(b)は図1(a)のA−A、E−E,F−B、C−C、D−D線断面図、(c)は図3(b)のG−G線断面図である。 テープカセットを示し、(a)は平面図、(b)は図4(a)のA−A、B−B、C−C線断面図である。 装置本体部を示し、(a)は平面図、(b)は図5(a)の正面図である。 テンション検出器の作用を示し、(a)は巻取り部の平面拡大説明図、(b)は供給部の平面拡大説明図である。
本発明の基板表面加工装置の一実施の形態を図1乃至図6により説明する。なお、図3はテンション制御部のばね機構部を図示省略した。図1に示すように、基板1は、回転駆動されるスピンドル2にチャックして加工される。本装置は、基板1の両面を同時に加工するようになっているので、基板1の両面(図1(a)の平面図の上下)にテープ装置3、4が設けられている。テープ装置3と4は対称で同じ構造よりなるので、テープ装置3と4の部材には同じ符号を付して説明する。本実施の形態は、テープをセットした図4に示すテープカセット10と、このテープカセット10を着脱自在に取付けるための図5に示す装置本体部40とからなっている。
[テープカセット10]の構造(図1、図3、図4、特に図4参照)
カセット支持板11には、後記する加圧ヘッド60より離れた側よりテープ12が巻回された供給リール13及びテープ12を巻き取る巻取りリール14が配設されている。供給リール13、巻取りリール14は、カセット支持板11に回転自在に支承された中空の回転軸15、16にセットされ、上押え部材17、18で回転軸15、16に固定されている。回転軸15、16及び回転軸15、16の下端に固定された下押え部材19、20の下端部には溝15a、16a及び19a、20が形成されている。
後記する加圧ヘッド60部が配設される部分の両側には、加圧ヘッド部側のガイドローラ25、26が配設されており、ガイドローラ25、26はカセット支持板11上に固定されたローラ軸に回転自在に支承されている。供給リール13よりガイドローラ25、26にテープ12を導くように、カセット支持板11上にはガイドローラ27〜30が回転自在に支承されたローラ軸が固定されている。ガイドローラ25、26より巻取りリール14にテープ12を導くように、カセット支持板11上にはガイドローラ31〜34が回転自在に支承されたローラ軸が固定されている。
カセット支持板11には、加圧ヘッド60が臨む穴11a、加圧ヘッド60の駆動部が臨む穴11b、テンション制御部45及びテープ送り部43が臨む穴11c、テンション制御部44が臨む穴11dが形成されている。
[装置本体部40]の構造(図1、図2、図3、図5、特に図2、図5参照)
装置本体部40は、テープカセット10の下方に配設されており、主として、テープ駆動部41と、加圧ヘッド部42と、テープ送り部43と、テンション制御部44、45とからなっている。これらの部材は、本体部支持板46に設けられており、本体部支持板46の四隅は支柱47を介して移動板48に固定されている。
まず、テープ駆動部41の構造を図3及び図5により説明する。本体部支持板46には、図3及び図4に示す供給リール13、巻取りリール14の回転軸15、16に挿入される駆動伝達軸50、51が回転自在に支承されている。駆動伝達軸50、51はモータ52、53の出力軸に連結され、モータ52、53はモータ支持板54、55を介して本体部支持板46に固定されている。駆動伝達軸50、51には、回転軸15、16及び下押え部材19、20の溝15a、16a及び19a、20に嵌合するピン56、57が設けられている。
次に加圧ヘッド部42の構造を図2により説明する。加圧ヘッド部42は、ガイドローラ25、26間に配設される加圧ヘッド60を有しており、加圧ヘッド60の基板1側の面には、ゴムやスポンジ等の弾性体が貼付けられている。加圧ヘッド60は、加圧ヘッド支持板61に固定されており、加圧ヘッド支持板61はほぼU字形状の駆動板62に両端部が固定されたガイド棒63に摺動自在に嵌挿されている。加圧ヘッド支持板61の加圧ヘッド60と反対側部には、支持軸64が摺動自在に嵌挿されており、支持軸64の外側端部には押圧板65が固定されている。加圧ヘッド支持板61と押圧板65間の支持軸64部には付勢ばね66が配設されている。支持軸64の押圧板65と反対側の端部にはストッパ67が固定されている。駆動板62は押圧板65が圧接する立上り部62aを有し、この立上り部62aには押圧板65が圧接する歪ゲージ68が設けられている。本体部支持板46上には、基板1に直交する方向に伸びたガイド69が固定されており、ガイド69にはスライダ70が摺動自在に嵌挿されている。スライダ70は、駆動板62に固定されている。
本体部支持板46の下方には、駆動板62と平行に駆動軸75が配設されており、駆動軸75は本体部支持板46の下面に固定された軸受76、76に回転自在に支承されている。駆動軸75の軸受76、76間は雄ねじ部75aが形成され、雄ねじ部75aには雌ねじ部78が螺合している。本体部支持板46には駆動軸75と平行に長穴46aが形成されており、雌ねじ部78が固定されたホルダ79は長穴46aを通して駆動板62に固定されている。駆動軸75の外側部にはプーリ80が固定されている。軸受76には固定板81を介してモータ82が固定されており、モータ82の出力軸にはプーリ80に対応してプーリ83が固定されている。そして、プーリ80と83にはタイミングベルト84が掛け渡されている。
次にテープ送り部43の構造を図1、図5により説明する。テープ送り部43の構造は公知であるので簡単に説明する。巻取りリール14側のガイドローラ33の近傍の本体部支持板46上にはキャプスタンローラ85が回転自在に支承されたローラ軸が固定されている。キャプスタンローラ85に対応して本体部支持板46にはピンチローラ86が設けられている。ピンチローラ86はキャプスタンローラ85より離れた状態にあり、テープ12を送る時はキャプスタンローラ85に圧接するようになっている。
最後にテンション制御部44、45の構造を図1、図5、図6により説明する(特に図5参照)。供給リール13側のテンション制御部44と巻取りリール14側のテンション制御部45は、同じ構造よりなるので同じ符号を付して説明する。テンション制御部44、45の回転軸90は、本体部支持板46に固定された軸受91に回転自在に支承されている。回転軸90の下端にはテンションメータ92の入力軸が固定されており、テンションメータ92は支持板93を介して本体部支持板46に固定されている。回転軸90の上端には、円板94が固定されており、円板94には該円板94を貫通して2個の支持軸95A、95Bが固定されている。2個の支持軸95A、95Bの上方にはそれぞれテンションローラ96A、96Bが回転自在に支承されている。支持軸95A、95Bの下端部分には、ワイヤ97A、97Bの一端が固定されており、ワイヤ97A、97Bの他端は対応する駆動伝達軸50、51側に伸びて配設されている。
ワイヤ97Aは、ガイドローラ100により90度変換され、更にガイドローラ101により90度変換されている。そして、ワイヤ97Aの他端にはばね102の一端が固定され、ばね102の他端は本体部支持板46に固定されたばね掛け具103に取付けられている。ワイヤ97Bは、ガイドローラ110により90度変換され、更にガイドローラ111により下方に変換されている。ワイヤ97Bの他端にはばね112の一端が固定され、ばね112の他端にはワイヤ113の一端が固定されている。ワイヤ113の他端は移動板48に回転自在に支承されたガイドローラ114により水平方向に90度変換され、移動板48に固定されたシリンダ115の作動ロッドに取付けられている。
本実施の形態は、テープカセット10が装置本体部40に着脱自在に設けられている。このため、テープカセット10を装置本体部40にセットする時、図4に示すテープカセット10のガイドローラ27と28間及びガイドローラ33と34間のテープ12部分がテンションローラ96A、96B間にスムーズに配設される必要がある。そこで、テープカセット10の装置本体部40へのセット時には、テンションローラ96A、96Bは、図6に実線で示すようにテープ12に作用しない位置となっている。この状態は、シリンダ115の作動ロッドロットが作動しないでテンションローラ96A、96Bにはばね102、112の付勢力が作用し、テンションローラ96A、96Bは図6に実線で示す状態になる。これにより、テープカセット10を装置本体部40にセットすると、ガイドローラ27と28間及びガイドローラ33と34間のテープ12部分がテンションローラ96A、96B間にスムーズに配設される。
シリンダ115が作動して作動ロッドが突出すると、ばね112の付勢力はテンションローラ96Bに作用しなく、テンションローラ96Aにばね102の付勢力が作用する。これにより、円板94は図6に示すように矢印J方向に回転し、テンションローラ96Aが2点鎖線のように回転してテープ12にテンションが掛かる状態となる。テープ12のテンションは、供給側のモータ52のバックトルク(テープ12の供給方向と逆方向のトルク)と、巻取り側のモータ53の巻取り方向のトルクによって生じる。即ち、テープ12のテンション力は、回転軸90の回転角度によって決まる。この回転軸90の回転角度はテンションメータ92によって検出され、モータ52、53のトルクをコントロールすることで回転軸90の回転角度が変化するので、モータ52、53のトルクをコントロールすることにより任意のテンションに設定できる。そこで、予めテープ12のテンションとモータ52,53のトルクとの関係を調べておき、常に一定のテンションを保つようにすることができる。
次に作用について説明する。始動前は、図1に示すように、装置本体部40にテープカセット10がセットされた状態、また本体部支持板46が右方向に移動して加圧ヘッド60がスピンドル2より離れた状態、更に対向した加圧ヘッド60、60間が開いた状態にある。またテンション制御部44、45のテンションローラ96A、96Bによりテープ12に一定のテンションが掛けられた状態にある。このテンションローラ96A、96Bによるテンション付与については後記する。この状態で基板1をスピンドル2にチャックさせて回転させる。
次に本体部支持板46が上方方向に移動して図1の状態となり、加圧ヘッド60がテープ12を基板1に圧接するようにモータ82が回転する。モータ82が回転すると、プーリ83、タイミングベルト84、プーリ80を介して駆動軸75が回転し、ホルダ79、駆動板62が内側(基板1側)に移動する。駆動板62が内側に移動すると、駆動板62の立上り部62aが押圧板65を介して支持軸64が内側に移動し、付勢ばね66の付勢力で加圧ヘッド支持板61を移動させ、加圧ヘッド60によってテープ12が基板1を加圧する。この状態で本体部支持板46を上下方向に複数回移動させると、基板1の両面はテープ12によって研磨されて平滑される。
テープ12のテンションは、回転軸90及び円板94の回転角度によるテンションメータ92の信号をモータ52、53にフィードバックし、モータ52,53のトルクをコントロールして常に最適な一定のテンションに制御される。ところで、基板1の加工中及びクリーニング中は、加圧ヘッド60で基板 1に押し当てられたテープ12は、加圧ヘッド60部で供給側と巻取り側で分断され、全体を一定に保たれたテンションが分断される。本実施の形態は、供給リール13側及び巻取りリール14側にそれぞれテンション制御部44,45が設けられている。そこで、加圧ヘッド60を境に分断された供給側及び巻取り側のテープ12のテンションをそれぞれテンション制御部44、45で検出し、その情報を供給リール13のモータ52及び巻取りリール14のモータ53にフィードバックしてモータトルクをコントロールすることで、供給側及び巻取り側のテープ12を最適なテンションに保つことができる。
基板1への加圧力 (荷重)は付勢ばね66の撓み量によって決まり、歪ゲージ68によって検出される。そこで、予め基板1への加圧ヘッド60の最適な荷重設定値を設定しておくことにより、常に一定の荷重で加圧ヘッド60で加圧できる。即ち、歪ゲージ68で検出された荷重設定値に対する加圧ヘッド60の加圧位置を検出し、その位置情報を図示しない制御部からモータ82にフィードバックし、常に最適な一定の荷重で加圧ヘッド60への加圧ができるように制御する。このように、加圧ヘッド60の位置をフィードバックし、位置制御することで加圧ヘッド60と基板1との位置関係が判る。そのため、基板1へテープ12を当てる直前及び離れる直前の位置で加圧ヘッド60の速度を任意の速度で動作させることができ、テープ12を基板1に任意の速度で当て、または離すことでスクラッチの軽減になる。
研磨終了後、加圧ヘッド60が前記と逆方向(基板1より離れる方向) に移動するようにモータ82が回転させられる。加圧ヘッド60が外側に移動させられると、加圧ヘッド60及びテープ12は基板1より離れる。また本体部支持板46が下方に移動して基板1の外側に位置する。
研磨が終了するとほぼ同時に巻取りリール14及びキャプスタンローラ85がテープ12を巻き取る方向に巻取りリール用のモータ53が駆動される。これにより、駆動伝達軸51を介して回転軸16が回転させられ、巻取りリール14が矢印H方向に回転する。またピンチローラ86がテープ12をキャプスタンローラ85に圧接するように移動させられると共に、キャプスタンローラ85が図示しない駆動モータで矢印I方向に回転させられ、テープ12は巻取りリール14に巻き取られる。これにより、加圧ヘッド60にテープ12の新しい部分が送り込まれ1サイクルが終了する。以後、前記動作を繰り返して加圧を順次行う。
上記した動作を繰り返して加工を順次行った後、供給リール13より供給するテープ12が終了すると、新しいテープ12に交換する必要がある。本装置が基板1より離れた状態において、このテープ交換を行う。テープカセット10と装置本体部40は、テープカセット10の回転軸15、16、下押え部材19、20の溝15a、16a及び19a、20が装置本体部40の駆動伝達軸50、51のピン56、57に係合しているのみである。そこで、テープカセット10を上方に持ち上げるのみでテープカセット10を装置本体部40より取り外すことができ、使用済のテープカセット10を取り外すと、図5の状態となる。
そこで、新しいテープ12が取り付けられた図4に示すテープカセット10を装置本体部40にセットする。装置本体部40の駆動伝達軸50、51にテープカセット10の回転軸15、16の穴を合せて挿入し、供給リール13及び巻取りリール14を押えながら回す。または供給リール13及び巻取りリール14を押さえた状態で対応するモータ52、53を僅かに回す。これにより、回転軸15、16及び下押え部材19、20の溝15a、16a及び19a、20が駆動伝達軸50、51のピン56、57が係合し、テープカセット10は装置本体部40にセットされ、図1の状態となる。
このように、基板1への加圧力 (荷重)は付勢ばね66の撓み量によって決まり、歪ゲージ68によって検出される。そこで、予め基板1への加圧ヘッド60の最適な荷重設定値を設定しておくことにより、常に一定の荷重で加圧ヘッド60で加圧できる。即ち、歪ゲージ68で検出された荷重設定値に対する加圧ヘッド60の加圧位置を検出し、その位置情報を図示しない制御部からモータ82にフィードバックし、常に最適な一定の荷重で加圧ヘッド60への加圧ができるように制御する。このように、加圧ヘッド60の位置をフィードバックし、位置制御することで加圧ヘッド60と基板1の表面との位置関係が判る。そのため、基板1へテープ12を当てる直前及び離れる直前の位置で加圧ヘッド60の速度を任意の速度で動作させることができ、テープ12を基板1に任意の速度で当て、または離すことでスクラッチの軽減になる。
なお、本実施の形態は、テープカセット10が装置本体部40に着脱自在に設けた場合について説明したが、テープカセット10と装置本体部40とが一体的な従来構造のものにも適用できる。
1 基板
2 スピンドル
3、4 テープ装置
10 テープカセット
11 カセット支持板
12 テープ
13 供給リール
14 巻取りリール
15、16 カセット支持板
15a、16a 溝
25〜34 ガイドローラ
40 装置本体部
41 テープ駆動部
42 加圧ヘッド部
43 テープ送り部
44、45 テンション制御部
46 本体部支持板
50、51 駆動伝達軸
52、53 モータ
56,57 ピン
60 加圧ヘッド
61 支持板
62 駆動板
64 支持軸
65 押圧板
66 付勢ばね
68 歪ゲージ
69 ガイド
70 スライダ
75 駆動軸
75a 雄ねじ部
78 雌ねじ部
79 ホルダ
82 モータ
84 タイミングベルト
85 キャプスタンローラ
86 ピンチローラ
90 回転軸
92 テンションメータ
94 円板
95A、95B 支持軸
96A、96B テンションローラ
97A、97B ワイヤ
102、112 ばね
115 シリンダ

Claims (1)

  1. テープを巻回した供給リール及びテープを巻き取る巻取りリールと、
    供給リールから供給されて巻取りリールに巻き取られるテープの経路に配設され、テープを基板に加圧させる加圧ヘッドとを備えた基板表面加工装置において、
    前記加圧ヘッドは、加圧ヘッド支持板に固定されており、
    加圧ヘッド支持板はほぼU字形状の駆動板に両端部が固定されたガイド棒に摺動自在に嵌挿され、
    加圧ヘッド支持板の加圧ヘッドと反対側部には、支持軸が摺動自在に嵌挿されており、
    支持軸の外側端部には押圧板が固定され、
    加圧ヘッド支持板と押圧板間の支持軸部には付勢ばねが配設され、
    駆動板は押圧板が圧接する立上り部を有し、
    この立上り部には押圧板が圧接する歪ゲージが設けられ、
    前記駆動板はモータによって駆動され、駆動された前記駆動板は前記加圧ヘッドを駆動し、駆動された前記加圧ヘッドによって前記テープが前記基板を加圧する
    ことを特徴とする基板表面加工装置。
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