JP6005780B2 - ネイルアートの除去方法及び形成方法ならびに指先保護剤 - Google Patents
ネイルアートの除去方法及び形成方法ならびに指先保護剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6005780B2 JP6005780B2 JP2015040419A JP2015040419A JP6005780B2 JP 6005780 B2 JP6005780 B2 JP 6005780B2 JP 2015040419 A JP2015040419 A JP 2015040419A JP 2015040419 A JP2015040419 A JP 2015040419A JP 6005780 B2 JP6005780 B2 JP 6005780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aggrecan
- nail art
- nail
- fingertip
- art
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
<1> 有機溶媒を用いてネイルアートを除去するネイルアート除去方法において、ネイルアートを施された指先に、アグリカンを含有するアグリカン含有組成物を塗工し乾燥させることでアグリカンを含む指先保護層を形成させた後、有機溶媒によるネイルアートを除去することを特徴とするネイルアート除去方法。
<2> 前記ネイルアートが、光硬化型のネイルジェルを用いて形成されたネイルアートである前記<1>記載のネイルアート除去方法。
<3> 前記アグリカン含有組成物が、アグリカンを含有してなる水溶液である前記<1>または<2>記載のネイルアート除去方法。
<4> 光硬化型のネイルジェルを用いてネイルアートを施すネイルアート形成方法において、ネイルアートを施す指先に、アグリカンを含有するアグリカン含有組成物を塗工し乾燥させることでアグリカンを含む指先保護層を形成させる工程を有することを特徴とするネイルアート形成方法。
<5> アグリカンを含有してなることを特徴とするネイルアートにおける指先保護剤。
<6> アグリカンを0.1重量%以上5重量%以下含有してなる水溶液を用いることを特徴とする前記<5>記載の指先保護剤。
・アグリカン精製物:株式会社グライコスモ研究所製アグリカンをアグリカン精製物として使用した。
[アグリカン溶液の調製]
・アグリカン溶液(1):アグリカン精製物を水に溶解させて、濃度0.3重量%のアグリカン溶液(1)を調製した。
・アグリカン溶液(2):アグリカン精製物を水に溶解させて、濃度3.0重量%のアグリカン溶液(2)を調製した。
各被験者の爪に、UV硬化性のジェルネイルである「フルーリア トップジェル」(株式会社ニッシン(京都府)製)を用いて、ネイルアートを形成した。色や試用期間、デザイン等は被験者の要望に応じて適宜変更した。このフルーリア トップジェルには、2−ヒドロキシエチルメタクリレートなどが含まれている。
光(UV)硬化型のネイルジェルに含まれるUV硬化性樹脂等の硬化にあたっては、UVライトである、TAT「UVライト」を用いた。
[ネイルアートの除去工程]
ネイルアートの除去にあたっては、爪に光(UV)硬化性のジェルネイルを用いたネイルアートを施した被験者を対象に、ORANGE「ピュアアセトン」のリムーバーを、その推奨用法により使用した。
「ネイルアート形成工程での使用」
ネイルアートに用いられるネイルジェル、UV照射およびアセトンにより皮膚の炎症や荒れを発症したことがある被験者3人を対象に、ネイルアートの形成工程のサンディング等の後でありベースコート前に、本発明にかかるアグリカン溶液(1)を、両手の指計10本に対して、約0.5〜1.0ccをスプレーして塗工して、余分なアグリカン塗工層は水で拭き取った後に、ネイルアートを形成した群を実施例1とした。
一方、同じ被験者3人を対象に、アグリカン溶液(1)を用いずに、通常のネイルアート形成工程でネイルアートを形成した群を比較例1とした。
「ネイルアート除去工程での使用」
ネイルアートに用いられるネイルジェル、UV照射およびアセトンにより皮膚の炎症や荒れを発症したことがある被験者3人を対象に、ネイルアートの除去工程において、リムーバー塗工前に、本発明にかかるアグリカン溶液(2)を両手の指計10本に対して、約0.5〜1.0ccをスプレーして塗工して、ネイルアートを除去した群を実施例2とした。
一方、同じ被験者3人を対象に、アグリカン溶液(2)を用いずに、通常のネイルアートの除去工程でネイルアートを形成した群を比較例2とした。
[ネイルアートの除去と形成]
既に爪に施していたネイルアートを除去し、すぐに新たなネイルアートを形成しようとするネイルアートに用いられるネイルジェル、UV照射およびアセトンにより皮膚の炎症や荒れを発症したことがある被験者3人を対象に、まず、ネイルアートの除去工程において、リムーバー塗工前に、本発明にかかるアグリカン溶液(2)を両手の指計10本に対して、約0.5〜1.0ccをスプレーして塗工して、ネイルアートを除去した。その後、ネイルアートの形成工程のサンディングおよび甘皮処理の後でありベースコート前に、本発明にかかるアグリカン溶液(1)を、両手の指計10本に対して、約0.5〜1.0ccをスプレーして塗工して、ネイルアートを形成した群を実施例3とした。
一方、同じ被験者3人を対象に、アグリカン溶液(1)および(2)を用いずに、通常のネイルアート除去と形成を行った群を比較例3とした。
Claims (6)
- 有機溶媒を用いてネイルアートを除去するネイルアート除去方法において、
ネイルアートを施された指先に、アグリカンを1.0重量%以上5重量%以下含有するアグリカン含有組成物を塗工し乾燥させることでアグリカンを含む指先保護層を形成させた後、有機溶媒によりネイルアートを除去することを特徴とするネイルアート除去方法。 - 前記ネイルアートが、光硬化型のネイルジェルを用いて形成されたネイルアートである請求項1記載のネイルアート除去方法。
- 前記アグリカン含有組成物が、アグリカンを含有してなる水溶液である請求項1または2記載のネイルアート除去方法。
- 光硬化型のネイルジェルを用いてネイルアートを施すネイルアート形成方法において、
ネイルアートを施す指先に、0.2重量%以上1.0重量%以下アグリカンを含有するアグリカン含有組成物を塗工し乾燥させることでアグリカンを含む指先保護層を形成させる工程を有することを特徴とするネイルアート形成方法。 - アグリカンを0.2重量%以上5重量%以下含有してなることを特徴とするネイルアートにおける指先保護剤。
- アグリカンを0.2重量%以上5重量%以下含有してなる水溶液を用いることを特徴とする請求項5記載の指先保護剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015040419A JP6005780B2 (ja) | 2015-03-02 | 2015-03-02 | ネイルアートの除去方法及び形成方法ならびに指先保護剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015040419A JP6005780B2 (ja) | 2015-03-02 | 2015-03-02 | ネイルアートの除去方法及び形成方法ならびに指先保護剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016160220A JP2016160220A (ja) | 2016-09-05 |
| JP6005780B2 true JP6005780B2 (ja) | 2016-10-12 |
Family
ID=56844270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015040419A Expired - Fee Related JP6005780B2 (ja) | 2015-03-02 | 2015-03-02 | ネイルアートの除去方法及び形成方法ならびに指先保護剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6005780B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002087936A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Shiyuu Uemura Keshohin:Kk | 爪化粧料 |
| JP3756838B2 (ja) * | 2002-04-09 | 2006-03-15 | 日本メナード化粧品株式会社 | 皮膚外用剤 |
| JP5194253B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2013-05-08 | 国立大学法人弘前大学 | サケ軟骨に含まれるプロテオグリカンの新規な薬理用途 |
| ES2566551T3 (es) * | 2009-07-16 | 2016-04-13 | Sunstar Inc. | Material que contiene proteoglucano |
| EP2666467A4 (en) * | 2011-01-19 | 2014-11-19 | Univ Hirosaki | EXTRACT OF SEAFOOD PORK |
-
2015
- 2015-03-02 JP JP2015040419A patent/JP6005780B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2016160220A (ja) | 2016-09-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2010303836B2 (en) | Removable color layer for artificial nail coatings and methods therefore | |
| JP6023588B2 (ja) | 人工爪コーティングのための除去可能な着色性ゲルベースコートおよびそれらのための方法 | |
| JP5916131B2 (ja) | 人工爪コーティングのための除去可能な保護トップコートおよびそのための方法 | |
| US11691034B2 (en) | Methods for strengthening and repairing nails using curable compositions | |
| KR101700010B1 (ko) | 저 감작성을 갖는 손톱래커 조성물 | |
| EP2683350A1 (en) | Compositions and methods for uv-curable cosmetic nail coatings | |
| US20170007516A1 (en) | Nail polish remover | |
| KR102025584B1 (ko) | 하이브리드 젤네일 폴리쉬 조성물 | |
| JP6005780B2 (ja) | ネイルアートの除去方法及び形成方法ならびに指先保護剤 | |
| Schoon et al. | Cosmetics for abnormal and pathological nails | |
| KR101529461B1 (ko) | 네일 폴리쉬 제거용 조성물 및 이를 포함하는 네일 폴리쉬 제거용 키트 | |
| JP2014204775A (ja) | 人工爪組成物および人工爪組成物の除去方法 | |
| JP6541101B2 (ja) | 爪用の皮膜形成組成物 | |
| JP6205454B1 (ja) | ネイル用カラージェル | |
| Schoon et al. | Nail Cosmetics for Abnormal and Pathological Nails | |
| US20220339086A1 (en) | Nail coating system | |
| WO2011074101A1 (ja) | ジェルネイル用のジェル、及びジェルネイルキット | |
| TOSTI | Nail cosmetics: benefits and side effects | |
| JP2022524677A (ja) | 爪コーティングシステム | |
| JP2020180105A (ja) | アセトンが主成分として使われるジェルネイルリムーバーにおいて、アセトンの濃度が減少したジェルネイルリムーバー。 | |
| US20220071887A1 (en) | Nail coating remover cream mask and the method of using thereof | |
| HK1170758B (en) | Removable color gel basecoat for artificial nail coatings and methods therefore | |
| JP2015107952A (ja) | セラックを含有するパーマネントウエーブ助剤、パーマネントウエーブ剤、及びこれらを用いたパーマネントウエーブ処理方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160531 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160722 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160816 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160907 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6005780 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |