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JP6006495B2 - 移動壁 - Google Patents
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JP6006495B2 - 移動壁 - Google Patents

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Description

本発明は天井レールに吊設されて移動する移動壁及び該移動壁の骨組みとなるフレーム構造に関するものである。
移動壁は天井レールに吊設されて移動することが出来るように構成され、その為に複数枚の移動壁が所定の場所に配列されることで大きな空間を仕切る間仕切りとなる。そして、不必要な場合には部屋の片隅に設けてある収納部に収められ、間仕切りを簡単に収納することが出来る。このように、移動壁は設置場所を変更出来るように上端には吊車が取付けられ、上・下端には天井レールと床面に圧接して固定することが出来る圧接部材が備わっている。
従来の移動壁を構成するフレーム(枠体)は、両縦桟と上桟及び下桟が枠組みされ、各桟の間に補強となる中間桟を必要に応じて設けた構造としている。そして上記各桟は互いに溶接されたり、又はネジ止めされて枠体として組立てられ、該フレームの両面にはパネルが接着されて移動壁が構成されている。フレームの組み立て作業は簡単でなく、その為に組立工数は大きくなると共に、大きな長方形の枠体を正確に組み立てることは容易でない。
移動壁はフレームにパネルを接着して固定され、フレームとパネルは完全一体化した構造と成っている。移動壁は一般的な固定式間仕切り装置とは異なり、設置場所が変わることから、パネルがフレームから外れないように接着され、パネルの四方にエッジを取着して構成している。例えば、大きな地震が発生して揺れる場合、パネルがフレームから外れ落ちたのでは非常に危険である為に、パネルはフレームに固定されている。
特開2000−310084号に係る「移動壁の吊設構造」は、吊ボルトが緩んで吊車から外れて移動壁が転倒しないようにした移動壁の吊設構造である。そこで、移動壁上端にはネジ穴を形成したソケットを取着し、側面に平坦面を形成した吊ボルトには座金を回転しないように嵌め、そしてソケットのネジ穴に吊ボルトを螺合し、座金はソケット上端に載せると共に上端に設けた係止片に係止している。
このように、吊ボルトが弛んで移動壁が吊車から外れないようにすることは重要であるが、移動壁のパネルがフレームに強固に固定することが必ずしもベストではない。縦桟と上桟及び下桟、さらに中間桟を互いに溶接して連結したフレームは一体化した剛体として構成される。そして、この剛体であるフレームにパネルを固着するならば、さらに大きな剛体となる。従って、地震が発生した場合、大きな移動壁は一体となって揺れ動き、非常に危険である。
特開2000−310084号に係る「移動壁の吊設構造」
このように移動壁には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、フレームを低コストで簡単にしかも正確に組み立てることが出来、地震の揺れに対しても安全な移動壁を提供する。
本発明に係る移動壁はフレームにパネルを取付けて構成しているが、該フレームは両縦桟に上桟及び下桟を連結して枠組みした構造とし、必要に応じて補強用中間桟を取付けている。ところで、枠体としてのフレーム構造は従来と同じであるが、本発明ではフレームを構成するに当って、溶接又はネジ止め構造ではなく、連結部材を介して各桟を連結している。該連結部材はその形状を概略コ形とし、背板と両側板を有している。
背板は縦桟にネジ止めされ、そして側板は上桟、下桟、及び補強中間桟に嵌って連結してフレームが構成される。ここで、連結部材の側板には小さい凸部が外表面に突出し、一方の上桟、下桟、及び中間桟には係止穴が設けられ、側板が上桟、下桟、及び中間桟に嵌ると同時に凸部は係止穴に係合する。その結果、側板は上桟、下桟、及び中間桟から外れないように止着される。しかし、溶接にて各桟を連結したフレームのように完全一体化した剛体ではない。
このように、本発明に係るフレームは連結部材を介して縦桟、上桟、下桟、及び中間桟が連結して構成され、このフレームの両面にパネルが取付けられる。パネルの取付け形態は従来と同じく接着することが出来、また、上記連結部材の両側に突出したツメにパネルを引掛けて取付ける構造とすることも可能である。連結部材に形成した上記ツメは、フレームの両面側に突出し、このツメにパネルを引掛けることが出来る。
上記ツメにパネルを引っ掛けて取付ける場合には、パネル表面材を屈曲して形成した止着片には細長いスリット溝を設け、該スリット溝と所定の間隔をおいて上方には係合穴を有している。そこで、パネルをツメに引っ掛ける場合、スリット溝の上端はL形ツメの支持部に係止し、係合穴には起立部内側面に形成した凸状曲面の段差に係止する。
そして、移動壁のフレーム上端には天井レールに圧接する上圧接部材とフレーム下端には床面に圧接する下圧接部材を備え、上・下圧接部材はフレーム内部に取付けた圧接装置操作部(ジャッキ)とシャフトを介して連結している。また、シャフトの途中にはバネを介在していて、上・下圧接部材が天井レールと床面に圧接している状態で、バネが伸縮してフレームは上下動することが出来る。
本発明に係る移動壁のフレームは、縦桟と上桟、下桟、及び中桟が連結部材を介して連結することで枠体を構成している。すなわち、従来のように溶接又はネジ止め構造ではなく、その為にフレームの組立て作業は短時間で行うことが出来る。すなわち、連結部材はその背板が縦桟にネジ止めされ、連結部材の両側板を上桟、下桟、及び中間桟に嵌めることで簡単に組立てられ、しかも正確な長方形枠体として構成される。
そして、連結部材の両側にツメを突出するならば、このツメを利用してパネルを引っ掛けて取付けることが出来る。そこで、フレームを前以て吊車に吊設し、吊設されたフレームにパネルを引っ掛けて取付けることが出来る為に、移動壁の据付け作業は便利で、しかも楽である。また、工場から現場までの搬送作業も容易となるため、重量物の搬送といった危険な作業を行なわなくてもよい。
さらに、フレームにパネルを取付けて一体化した移動壁を搬送する場合には、搬送途中にパネル面をキズ付けることもあるが、パネルを別に搬送して前以て吊設したフレームに該パネルを取付けることでパネル面にキズ付ける危険性は極力少なくなる。一方、連結部材を介して枠組みされるフレームの組立ても、直接現場にて行うことも可能である。
一方、縦桟と上桟及び下桟、さらには中間桟は連結部材を介して連結されてフレームが構成され、その為に該フレームは溶接にて枠組みしたフレームとは異なり、一体化した剛体ではない。その為に、地震に際して揺れる場合、フレームの各桟の連結部分に大きな応力集中を発生しない。さらに、パネルを連結部材に設けたツメに引っ掛けて取付けるならば、フレームとパネルが一体化した剛体でなく、フレームとパネル間で地震の揺れを逃がすことが出来る。しかし、パネルがツメから外れ落ちることはないようにしている。
3枚の移動壁を配列した正面図。 吊車に吊設された移動壁の縦断面図。 3枚の移動壁が配列した横断面図。 圧接装置を取付けたフレーム。 各桟を連結してフレームを枠組みする連結部材。 各桟を連結してフレームを枠組みすると共に、パネルを引掛けるツメを形成した連結部材。 連結部材のツメに引掛けて取付けられるパネルの具体例。 縦桟と中間桟の連結構造。 縦桟と中間桟の連結構造。 縦桟に取着した連結部材の側板を中間桟に嵌めて連結する場合。 ツメがパネルの止着片に形成したスリット溝及び係合穴に係合する場合。
図1は大きな部屋空間を3枚の移動壁1a,1b,1cによって仕切られている場合を示す実施例である。これら3枚の移動壁1a,1b,1cは天井レールを走行する吊車(図示なし)に吊設されて移動することが出来、所定の位置に配置されたところで各移動壁1a,1b,1cの上端と下端に取付けた上圧接部材及び下圧接部材が突出して固定される。そして、移動壁1cには上・下圧接部材の他に側部圧接部材を備えていて、側部圧接部材を突出することで壁面に取付けた壁レールを押圧して移動壁1cは後退し、各移動壁1a,1b,1cは互いに隙間なく当接することが出来る。
図2は移動壁1が天井レール2に吊車3を介して吊設されている縦断面図、図3は移動壁1a,1b,1cの横断面図を表している。移動壁1は枠組みしたフレームの両面側にパネル4,4を取付けて構成し、両パネル4,4の間には充填材5としてグラスウールを収容している。また、パネル4は石こうボード6を裏打ち材として金属製の表面材7を貼着して構成している。
そして、吊車3は2個の水平車輪8,8を所定の間隔をおいて回転自在に軸支し、各水平車輪8,8の外周部は天井レール2に設けている走行片9,9に載っている。従って、両水平車輪8,8が回転することで吊車3は天井レール2を走行し、移動壁1は移動することが出来る。ただし、同図に示す移動壁1及び吊車3の構造はあくまでも1具体例に過ぎずこれに限定はしない。
同図の10は上圧接部材、11は下圧接部材を示し、上圧接部材10は突出して上昇するならば天井レール2の支持片12に圧接し、下圧接部材11は突出して降下するならば床面13に圧接する。上・下圧接部材10,11が支持片12と床面13に圧接することで移動壁1は所定の場所に固定される。そして、図3の移動壁1cの側端には側部圧接部材14が取付けられ、該側部圧接部材14が突出して壁レール15に当接するならば、該移動壁1cは後退して各移動壁1a,1b,1c間の隙間を無くし、また移動壁1aの側端を壁レール15に隙間なく当接することが出来る。
図4は移動壁1を構成しているフレーム16の具体例である。(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は平面図、(d)はB−B断面図、(e)はA−A断面図をそれぞれ表している。該フレーム16は2本の縦桟17a,17bと上桟18及び下桟19とで枠組みされ、上・下桟18,19の間には2本の中間桟20,20を設けている。ところで、上記縦桟17a,17bと上・下桟18,19、及び中間桟20,20とは連結部材21,21・・・によって連結されている。
そして、フレーム16の内部には下側の中間桟20にジャッキ22が取付けられ、このジャッキ22を操作することで上圧接部材10及び下圧接部材11を昇降動することが出来る。同じく側部圧接部材14を突出することが出来る。ジャッキ22から上方へシャフト23が延びて上圧接部材10と連結し、下方へはシャフト24が延びて下圧接部材11と連結している。また、シャフト23及びシャフト24の途中にはコイルバネを収容したバネ部25,25を介在している。
従って、上圧接部材10が天井レールの支持片12に圧接する際、及び下圧接部材11が床面13に圧接する際にはバネ部25,25に収容されたコイルバネは圧縮される。その為に、上・下圧接部材10,11を介して天井レール2と床面13に拘束されるフレーム16、及び該フレーム16にパネル4,4を取付けた移動壁1はある範囲内で上下動すること出来る状態にある。そこで、地震が発生した際には該移動壁1は上下動することが出来る為に、天井レール2並びに床面13に大きな負荷が作用しない。
図5は上記連結部材21を示す実施例である。本発明ではこの連結部材21を使用して縦桟17a,17bと上桟18、下桟19、及び中間桟20,20を簡単に連結することが出来る。すなわち、図4のフレーム16は溶接されることなく、連結部材21,21・・・を介して上記各桟を連結して構成したフレーム16である。
連結部材21は背板30の両側に側板31,31を設けた概略コ形とし、背板30の中央上下端部にはネジ止めする為の穴33,33を有し、側板31,31には凸部34、34を外表面から突出している。この連結部材21は打抜いた長方形金属板をコ形に曲げ加工したもので、側板31に突出した凸部34はA−A断面拡大図を示すようにプレス加工して作ることが出来る。
一方、図6は連結部材21を示す他の実施例であり、上記図5に示した連結部材21と同じように、背板30の両側に側板31,31を設けた概略コ形とし、背板30の中央上下端部にはネジ止めする為の穴33,33を有し、側板31,31には凸部34、34を外表面から突出している。そして、この連結部材21には両側にツメ29,29を設けている。該ツメ29はL形をしていて、内側面32は滑らかな凸状曲面を形成し、しかも凸状曲面の頂部下側を切欠いて段差を設けている。
図7はパネル4を示す具体例であり、このパネル4は連結部材21に設けたツメ29に引掛けて取付ける場合の形態を示している。同図の(a)は正面図、(b)は背面図、(c)はA−A断面図、(d)はB−B断面図をそれぞれ表している。同図に示すようにパネル4は石こうボード6を裏打ち材とし、これに表面材7を貼着して構成し、表面材7を屈曲して両側には止着片26,26を形成している。
そして該止着片26,26には縦方向に延びる細長いスリット溝27,27・・・が設けられ、各スリット溝27,27・・・の上方には所定の間隔をおいて係合穴28,28・・・を設けている。ここで、係合穴28の形状は円形に限らず下部が滑らかな円弧を形成している穴であればよい。
図8は連結部材21を介して縦桟17aと中間桟20を連結している連結構造であり、図4のB−B断面図における(a)部拡大図を示している。中間桟20は概略コ形断面の長尺材であり、連結部材21の側板31は該中間桟20に嵌合すると共に外表面に突出した凸部34は中間桟20に設けた穴に係合し、そして背板30の穴33,33から挿通したネジ35は縦桟17aのネジ穴に螺合して固定される。同図のように2本の中間桟20,20には両側板31,31が嵌り、中間桟20,20に形成した穴に凸部34が係合することで連結している。また、縦桟17aには気密ゴム36,36が取付けられている。
図9は反対側の縦桟17bと中間桟20,20との連結構造であり、図4のB−B断面図における(b)部拡大図を示している。連結構造は図8の場合と同じであるが、縦桟17bの断面形状は縦桟17aとは多少違っている。すなわち、隣り合う移動壁1a,1bの側端が互いに隙間なく当接するように、該縦桟17bは縦桟17aの気密ゴム36,36が係合する凹部37を形成している。
このように、互いに平行を成す2本の中間桟20,20はその両端に配置される縦桟17a,17bと連結部材21を介して互いに連結しているが、中間桟20,20と縦桟17a,17bの間にはツメ29,29が位置し、該ツメ29,29は中間桟20,20の外表面から突出している。図8、図9では中間桟20と縦桟17の連結構造について説明したが、上桟18と縦桟17の連結構造、及び下桟19と縦桟17との連結構造の場合も同じである。
図10は連結部材21が縦桟17に取着され、この連結部材21の側板31を中間桟20に嵌める場合であるが、概略コ形断面の長尺材からなる中間桟20に側板31が嵌合し、しかも側板31の外表面に突出した凸部34が中間桟20の穴38に係合することで外れないように連結される。凸部34は穴38に係合し易いように先端側を傾斜すると共に、一旦穴38に係合した場合には外れないように係止する形状と成っている。
図11はパネルの側端に設けた止着片26のスリット溝27及び係合穴28にツメ29が係合している場合を示している。連結部材21に設けたL形ツメ29はスリット溝27に係合することで、ツメ29の支持部39にスリット溝27の上端40が係止し、止着片26はツメ29に載って支持される。そして、起立部41の内側面32は滑らかな凸状曲面を形成し、この曲面の頂部下側を切欠いて段差42が形成されている。
そこで、凸状部の先端は係合穴28に嵌ると共に段差42は係合穴28の下側内周面43に係合又は近接している。その為に、止着片26が上昇しようとする場合、下側内周面43は段差42に係止して該止着片26の上昇は阻止される。すなわち、パネル4が上昇してツメ29から外れないようにしている。例えば、地震が発生して移動壁1が上下方向に揺れる場合、ツメ29,29・・・に係止した状態のパネル4は、段差42に係合穴28の下側内周面43が係止することで該ツメ29,29・・・から外れ落ちることはない。
そして、移動壁1の上下方向の揺れは、フレーム16に設けた上・下圧接部材18,19に連結するシャフト23,24がコイルバネを収容したバネ部25,25を備えている為に、該コイルバネが伸縮することで移動壁1の上下方向の揺れは緩和される。その為に、フレーム16のツメ29,29・・・に係止したパネル4,4は外れ落ち難く成っている。また、移動壁1を吊設したままの状態でパネル4を持ち上げる場合、係合穴28の下側内周面43が段差42に係止して持ち上げることは出来ない。しかも、パネル4をさらに持ち上げるならば圧接装置のバネ部25に収容したコイルバネが圧縮してフレーム16が同時に上昇することに成る。
そこで、パネル4をフレーム16から取外す場合には、移動壁1を吊車3から分離すると共に、床面に倒した状態で行なう。すなわち、移動壁1を床面に倒すならば、パネル4をその下端から押圧すると円弧を成す係合穴28の下側内周面43はツメ29に形成した段差42から外れることが出来る。すなわち、段差42の両角部に当接する下側内周面43に大きな力が作用することでツメ29から外れる。この場合、床面に倒れた移動壁1は、パネル下端を押圧してもコイルバネが変形してフレーム16が動くことはない。
本発明の移動壁は、そのフレームが連結部材を介して枠組みした構造である為に完全一体化した剛体ではない。従って、地震が発生した場合にはその揺れを各桟の連結部においてある程度吸収することが可能と成り、連結部に大きな応力は発生しない。そして、特にフレームの上・下圧接部材にバネ力を付勢した構造とすることで、連結部材に形成したツメにパネルを引掛けて取付けても該パネルが外れ落ちることはない。
1 移動壁
2 天井レール
3 吊車
4 パネル
5 充填材
6 石こうボード
7 表面材
8 水平車輪
9 走行片
10 上圧接部材
11 下圧接部材
12 支持片
13 床面
14 側部圧接部材
15 壁レール
16 フレーム
17 縦桟
18 上桟
19 下桟
20 中間桟
21 連結部材
22 ジャッキ
23 シャフト
24 シャフト
25 バネ部
26 止着片
27 スリット溝
28 係合穴
29 ツメ
30 背板
31 側板
32 内側面
33 穴
34 凸部
35 ネジ
36 気密ゴム
37 凹部
38 穴
39 支持部
40 上端
41 起立部
42 段差
43 下側内周面

Claims (2)

  1. 天井レールを走行する吊車に吊設される移動壁において、該移動壁はフレームにパネルを取付けて構成し、該フレームは少なくとも両縦桟と上桟及び下桟を連結部材を介して枠組みした構造とし、連結部材は背板と両側板を有したコ形とし、背板は上記縦桟にネジ止めすると共に両側板は上桟及び下桟に嵌めると共に側板に突出し凸部を上桟及び下桟に形成した穴に係合して上記フレームを構成し、上記連結部材の両側板から外方向へ突出したL形ツメにパネルを引掛けて取付けたことを特徴とする移動壁。
  2. 上記ツメはL形を成して起立部の内側面は滑らかな凸状曲面にすると共に、曲面頂部下側を切欠いて段差を形成し、そしてパネルの表面材を屈曲して両側端に設けた止着片には縦方向に延びる細いスリット溝と該スリット溝の上方には係合穴を形成し、該スリット溝にはツメの支持部が嵌って起立部内側面の段差を上記係合穴の下側内周面に係止又は近接した請求項1記載の移動壁。
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