JP6008569B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6008569B2 JP6008569B2 JP2012105960A JP2012105960A JP6008569B2 JP 6008569 B2 JP6008569 B2 JP 6008569B2 JP 2012105960 A JP2012105960 A JP 2012105960A JP 2012105960 A JP2012105960 A JP 2012105960A JP 6008569 B2 JP6008569 B2 JP 6008569B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- temperature
- air
- air temperature
- outside air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
図1〜図3は、本発明の実施の形態1に係る車両用空調装置を説明するものであって、図1は構成を模式的に示す平面図、図2は一部を拡大して示す側面視(図1におけるA−A断面)の断面図、図3の(a)は制御系を示すブロック図、図3の(b)は制御要領を説明するフローチャートである。なお、図1、2において、車両用空調装置を構成する部材のうち同一の部材または相当する部材については、その一方のみを記載する。
図1および図2において、車両用空調装置100は、車両90の屋根91や床下等(図示しない)に設置され、車内92に調和された空気を吹き出すものであって、室内熱交換器2a、2bと、室内熱交換器2a、2bにおいて調和された空気(以下「冷却風」と称す)4を吸引して吹き出す室内送風機3a、3bと、室内送風機3a、3bを回転駆動する室内電動機3cとが内部に収納されている枠体1と、インバータ6が収納されたインバータ室5と、を有している。
枠体1(正確には、室内送風機3a、3bから吹き出された冷却風4を案内する風路)には、室内92に向けて冷却風4を吹き出すための室内開口部19a、19bと、インバータ室5に向けて冷却風4a、4bを吹き出すためのインバータ室開口部15a、15bと、が形成されている。
そして、インバータ室開口部15a、15b(正確には、室内送風機3a、3bから吹き出された冷却風4a、4bをインバータ室5に向かって案内する風路の所定の位置)には、インバータ室開口部15a、15bを開閉する開閉手段(以下「開閉ダンパー」と称す)7a、7bが設置されている。開閉ダンパー7a、7bはそれぞれダンパー駆動手段7am、7bmによって駆動される。
なお、室内開口部19b、インバータ室開口部15b、開閉ダンパー7bおよびダンパー駆動手段7bmは、それぞれ、室内開口部19a、インバータ室開口部15a、開閉ダンパー7aおよびダンパー駆動手段7amに同じであるから、図示しない。
また、インバータ6(インバータ素子やインバータ部品の温度を代表する場所)に、インバータ6の温度を検知するインバータ温度センサー8が設置されている。
さらに、開閉ダンパー7a、7bは、インバータ室開口部15a、15bの開口部の面積を変更できるものであってもよい。
車両用空調装置100は以上の構成であるから、冷房運転時に、室内熱交換器2において熱交換された(冷熱を受け取った)冷却風4を、車内92に吹き出すことによって、車内を冷却している。このとき、開閉ダンパー7a、7bを開いて、冷却風4a、4bの一部をインバータ室5へ導き、インバータ6の運転時の発熱による加熱を冷却することができる。一方、開閉ダンパー7a、7bを閉じると、室内送風機3a、3bから吹き出された冷却風4a、4bは全て室内92に吹き出されるから、インバータ6は冷却風4a、4bを使用しない自然冷却となる。
そうすると、インバータ6の冷却が不要な条件においては、本来の冷却能力を100%車内92の冷却に使用することが可能となるから、車内92の冷却効率が向上する。
また、前記のインバータ6の冷却を開閉ダンパー7の開閉によって、冷却風4による冷却とするか、あるいは冷却風4を使用しない自然冷却とするかは、インバータ温度センサー8が検知した温度に基づいて、制御手段80が判断する(これについては別途詳細に説明する)。なお、図1において制御手段80を枠体1内に配置しているが、制御手段80は何れの位置に配置されてもよい。
図3の(a)に示す制御系を示すブロック図において、制御手段80には、インバータ温度センサー8が検知した温度情報が入力され、以下に説明する要領によってダンパー駆動手段7am、7bmが駆動(例えば、回転)される。なお、インバータ6には、インバータ素子やインバータ部品の許容温度に基づいて「基準温度」が設定されている。
図3の(b)に示す制御要領を説明するフローチャートにおいて、 インバータ温度センサー8がインバータ6の温度を検知し(S1)、検知したインバータ温度と基準温度とを比較する(S2)。そして、インバータ温度が基準温度よりも低い場合、開閉ダンパー7を閉じる(S3)。一方、インバータ温度が基準温度よりも低くない場合、開閉ダンパー7を開く(S4)。
図4および図5は、本発明の実施の形態2に係る車両用空調装置を説明するものであって、図4は一部を拡大して示す側面視の断面図、図5の(a)は制御系を示すブロック図、図5の(b)は制御要領を説明するフローチャートである。なお、実施の形態1(図1、2)と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図4において、車両用空調装置200は、冷却風4の温度を検知する吹き出し空気温度センサー8aと外気の温度を検知する外気温度センサー8bと、を有している。なお、図4では、外気温度センサー8bがインバータ室5の外側に設置されたものを示しているが、本発明はこれに限定するものではなく、枠体1の外面等であってもよい。
図5の(a)に示す制御系を示すブロック図において、制御手段81には、インバータ温度センサー8および外気温度センサー8bが検知した温度情報がそれぞれ入力され、以下に説明する要領によってダンパー駆動手段7am、7bmが駆動(例えば、回転)される。なお、インバータ6には、インバータ素子やインバータ部品の許容温度に基づいて「基準温度」が設定されている。
図5の(b)に示す制御要領を説明するフローチャートにおいて、 インバータ温度センサー8がインバータ6の温度を検知し(S1)、検知したインバータ温度と基準温度とを比較する(S2)。そして、インバータ温度が基準温度よりも低い場合、開閉ダンパー7を閉じる(S3)。
一方、インバータ温度が基準温度よりも低くない場合、吹き出し空気温度センサー8aおよび外気温度センサー8bがそれぞれ吹き出し空気温度および外気温度を検知し、吹き出し空気温度と外気温度とを比較する(S5)。そして、吹き出し空気温度が外気温度よりも高い場合、開閉ダンパー7を閉じて、インバータ6を自然冷却する(S6)。また、吹き出し空気温度が外気温度よりも高くない場合、開閉ダンパー7を開く(S7)。
図6は、本発明の実施の形態3に係る車両用空調装置を説明する、一部を拡大して示す側面視の断面図である。なお、実施の形態1(図1、2)と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図6において、車両用空調装置300におけるインバータ6には、インバータ6からの熱の放出を促進するためのインバータ放熱フィン9が設置されている。
そして、インバータ放熱フィン9は、インバータ室開口部15a、15bを経由して吹き出された冷却風4a、4bの流路の少なくとも一方の流路内に侵入し、当該冷却風4a、4bの少なくとも一方に晒されることによって冷却が促進されている。また、車両用空調装置300は、車両用空調装置100(実施の形態1参照)の効果を奏する。
Claims (2)
- 少なくとも調和空気を送風する室内送風機を内部に収納する枠体と、インバータを収納するインバータ室とを有し、前記調和空気を車両の室内に吹き出す車両用空調装置であって、
前記枠体と前記インバータ室とを連通するインバータ室開口部が形成され、
該インバータ室開口部を開閉可能なダンパーと、前記インバータの温度を検知するインバータ温度センサーと、前記調和空気の温度を検知する吹き出し空気温度センサーと、外気の温度を検知する外気温度センサーと、前記インバータ温度センサーが検知したインバータ温度、前記吹き出し空気温度センサーが検知した吹き出し空気温度および前記外気温度センサーが検知した外気温度に基づいて前記開閉ダンパーの開閉を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、予め設定された基準温度と、前記インバータ温度センサーが検知したインバータ温度とを比較して、前記インバータ温度が前記基準温度以下の場合、前記開閉ダンパーを閉じ、
前記インバータ温度が前記基準温度超えの場合には、前記吹き出し空気温度と前記外気温度とを比較して、前記吹き出し空気温度が前記外気温度より高い場合、前記開閉ダンパーを閉じ、
前記インバータ温度が前記基準温度超えの場合には、前記吹き出し空気温度と前記外気温度とを比較して、前記吹き出し空気温度が前記外気温度より高くない場合、前記開閉ダンパーを開くことを特徴とする車両用空調装置。 - 前記インバータに放熱を促進するためのインバータ放熱フィンが設置され、該インバータ放熱フィンは、前記インバータ室に供給された調和空気の流路内に侵入していることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012105960A JP6008569B2 (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012105960A JP6008569B2 (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013233828A JP2013233828A (ja) | 2013-11-21 |
| JP6008569B2 true JP6008569B2 (ja) | 2016-10-19 |
Family
ID=49760310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012105960A Active JP6008569B2 (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6008569B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058635A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-19 | Toshiba Corp | 車両用空調装置 |
| JP3197980B2 (ja) * | 1993-04-21 | 2001-08-13 | サンデン株式会社 | 自動車用インバータ装置の放熱促進機構 |
-
2012
- 2012-05-07 JP JP2012105960A patent/JP6008569B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2013233828A (ja) | 2013-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6420565B2 (ja) | 空調システム | |
| JP2018140720A5 (ja) | ||
| JP7260256B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP2008221997A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP5936767B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| KR20150042103A (ko) | 차량의 고전압배터리 공조시스템 및 공조방법 | |
| US10532633B2 (en) | Dehumidifier for vehicle | |
| JP2004101154A (ja) | 空気調和機の運転方法及び空気調和機 | |
| JP6121056B2 (ja) | 車両用空気調和装置、それを備えた車両、及び、車両用空気調和装置の制御方法 | |
| CN111023326A (zh) | 一种室外机控制方法、室外机及空调器 | |
| JP2017178087A5 (ja) | ||
| JP5640484B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP2011029341A (ja) | 電子機器冷却システム及び電子機器冷却方法,プログラム | |
| JP2014223866A (ja) | 車両用空調装置、及び車両用空調装置の制御方法 | |
| JP6008569B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| KR20100026601A (ko) | 라디에이터 그릴의 플랩 폐쇄 시 차량용 공조 모드 제어방법 | |
| JP2015230137A (ja) | 空調システム | |
| CN106687314B (zh) | 车用空调装置及具备该车用空调装置的车辆 | |
| JP6363454B2 (ja) | 空調装置 | |
| JP2008094184A5 (ja) | ||
| JP2015148371A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
| KR102358768B1 (ko) | 차량용 공조장치 | |
| JP6275015B2 (ja) | 鉄道車両用空調装置 | |
| KR20110090559A (ko) | 차량용 공조장치 | |
| WO2011055552A1 (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150410 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160223 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160329 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160816 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160913 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6008569 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |