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JP6025152B2 - 情報処理装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
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JP6025152B2 - 情報処理装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置、制御方法、及びプログラムに関する。
個々のユーザが「ツイート」(Tweet)と称される短文を投稿し、閲覧できるコミュニケーション・サービスとして、公衆が利用可能なコミュニティサイトであるTwitter(ツイッター:登録商標)の利用者に加え、実名と本人の顔写真、実社会でのプロフィールの登録が義務付けられたアカウントを有する個人が参加するソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、「SNS」という。)として、Facebook(登録商標)のユーザが急速に増加している。また、不特定多数の人々が、ある特定のテーマ、話題に関して個人的な感想や、意見を自由に投稿することができる、いわゆるWeb掲示板の利用も増加している。
特許文献1には、Twitter(ツイッター)等に代表されるようなメッセージ送受信サービスにおいて送信されるメッセージ内に、録画予約に最低限必要とされる単語の組み合わせ(放送局、日時)が含まれていれば、録画予約装置に対して、外出先からユーザが録画予約を行うことができる技術が開示されている。
非特許文献1には、録画したい番組をツイートしたり、ダイレクトメッセージを使ったりすることで、自宅のパソコンで録画予約ができること、録画予約を忘れたときでも、スマートフォンや携帯電話等のTwitter機能を使って録画予約できる技術が開示されている。さらに、録画予約が登録されると、投稿したアカウントに対して予約したことを通知するダイレクトメッセージを送信する技術、及び録画が完了すると、ダイレクトメッセージで通知する技術が開示されている。
特開2012−134689号公報
NECパソコン LaVie&VALUESTAR できることガイド、"デジタルテレビを楽しむ つぶやきプラス Twitterリモート録画予約"、[online]、平成24年 2月、[平成25年2月25日検索]、インターネット〈URL:http://121ware.com/navigate/products/pc/121q/share/strongpoint/index.html〉
しかしながら、上記特許文献1に記載された技術では、外出先から録画予約を行うためには、メッセージ内に、録画予約に最低限必要とされる単語の組み合わせを含む文章をいちいち入力する必要があるという煩わしさがある。また、非特許文献1に記載された技術でも、同様な煩わしさがある。さらに、録画予約をする番組は、ユーザ自身が興味関心を抱いており、是非とも視聴したい番組である可能性が高いと考えられるが、ユーザ自身が、録画予約を忘れてしまうと、視聴したいと考えている番組を、見す見す見逃してしまうという問題もある。
そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、ユーザの嗜好に合致し、興味関心が高いテレビ番組をユーザが見逃さないようにすることが可能な情報処理装置、制御方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明における情報処理装置は、ユーザの嗜好に合致するコンテンツの受信開始時に、受信した前記コンテンツの送出を受け表示する表示装置において前記嗜好を有するユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断する判断手段と、前記コンテンツの受信開始時に前記ユーザが現実に視聴していないと判断すると、前記コンテンツを自動的に録画する録画手段と、を含み、前記判断手段は、前記表示装置に対するコンテンツの送出を受けるため必要なユーザ認証手続きを行っているかを分析することにより、前記ユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断することを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明における情報処理装置は、請求項1に記載の情報処理装置において、前記コンテンツの放送日当日であることを前記ユーザに対して通知する手段を含むことを特徴とする。
また、請求項に記載の本発明における情報処理装置は、請求項1又は2に記載の情報処理装置において、前記ユーザの嗜好を、特定の公衆によって利用されるソーシャル・ネットワーキング・サービスサーバを介して前記ユーザと他人とが交わしているメッセージの中から抽出する手段をさらに含むことを特徴とする。
そして、請求項に記載の本発明における情報処理装置は、請求項1から3の何れか1項に記載の情報処理装置において、前記ユーザの嗜好を、前記ユーザが所定期間内にアクセスしたWebサーバの種類に基づいて抽出する手段をさらに含むことを特徴とする。
また、上記課題を解決するため、請求項に記載の本発明における情報処理装置の制御方法は、ユーザの嗜好に合致するコンテンツの受信開始時に、受信した前記コンテンツの送出を受け表示する表示装置を有する情報処理装置の制御方法であって、前記嗜好を有するユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断する工程と、前記判断する工程において前記コンテンツの受信開始時に前記ユーザが現実に視聴していないと判断すると、前記コンテンツを自動的に録画する工程と、を含み、前記判断する工程は、前記表示装置に対するコンテンツの送出を受けるため必要なユーザ認証手続きを行っているかを分析することにより、前記ユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断することを特徴とする。
さらに、上記課題を解決するため、請求項に記載の本発明におけるプログラムは、ユーザの嗜好に合致するコンテンツの受信開始時に、受信した前記コンテンツの送出を受け表示する表示装置を有する情報処理装置のコンピュータに、前記嗜好を有するユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断する処理と、前記判断する処理において前記コンテンツの受信開始時に前記ユーザが現実に視聴していないと判断すると、前記コンテンツを自動的に録画する処理と、を実現さるためのプログラムであり、前記判断する処理は、前記表示装置に対するコンテンツの送出を受けるため必要なユーザ認証手続きを行っているかを分析することにより、前記ユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの嗜好に合致し、興味関心が高いテレビ番組をユーザが見逃さないようにすることが可能な情報処理装置、制御方法、及びプログラムが得られる。
本発明の実施形態における情報処理装置を含む情報処理システム全体の構成を示す図である。 本発明の実施形態における情報処理装置の全体構成について説明する概略ブロック図である。 本発明の実施形態におけるWebサーバの全体構成について説明する概略ブロック図である。 本発明の実施形態における情報処理装置の機能ブロック図である。 本発明の実施形態における情報処理装置の動作について説明するフローチャートである。 本発明の実施形態における情報処理装置の動作について説明する図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化乃至省略する。本発明の内容を簡潔に説明すると、ユーザの嗜好に合致するコンテンツの受信開始時に、受信したコンテンツの送出を受け表示する表示装置において嗜好を有するユーザがコンテンツを現実に視聴しているか否かを判断する判断手段と、コンテンツの受信開始時にユーザが現実に視聴していないと判断すると、コンテンツを自動的に録画する録画手段と、を含むことにより、ユーザの嗜好に合致し、興味関心が高いテレビ番組をユーザが見逃さないようにすることができるのである。
まず、図1を用いて本発明の実施形態における情報処理装置を含む情報処理システム全体の構成について説明する。図1は、本発明の実施形態における情報処理装置を含む情報処理システム全体の構成を示す図である。図1を参照すると、本発明の実施形態における情報処理装置を含む情報処理システム10は、例えば、パーソナルコンピュータ(以下、PCともいう。)を代表とする情報処理装置100、200が、インターネット等の広く公衆によって接続可能なネットワーク400を介してWebサーバ600に接続されている。また、PC100、200は、放送局500から送信される放送波や、Webサーバ600から送出されるコンテンツを受信することができるようになっている。なお、PC100、200には、PC以外にスマートフォン300等の携帯情報端末も含まれることは勿論である。
また、Webサーバ600は、PC100、200、及びスマートフォン300と、インターネット等のネットワーク400を介して接続されている。そして、PC100、200、及びスマートフォン300から発せられた任意のWebページに接続したい旨のアクセス要求に対して、URL(Uniform Resource Locator)で特定されたWebサーバ600から提供されるWebページの閲覧が可能となる。なお、図1中には、インターネット等のネットワーク400に対してPC100、200、及び300のみ接続されているが、情報処理装置は3台に限定されず、複数台接続されていることはいうまでも無い。
次に、本発明の実施形態における情報処理装置の全体構成について説明する。図2は、本発明の実施形態における情報処理装置の全体構成について説明する概略ブロック図である。PC100、200は、TVチューナ部101と、ネットワーク接続部105と、CPU(Central Processing Unit)106と、ROM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)103と、HDD(Hard Disk Drive)104と、表示部107と、入力部108と、電源部109とから構成される。
TVチューナ部101は、放送局500から送信される地上デジタル、BS(Broadcasting Satellite)、及びCS(Communications Satellite)放送をアンテナから受信し復調するものである。ネットワーク接続部105は、インターネットに代表されるネットワーク400に接続され、ネットワーク400とのインタフェースを図るものである。CPU106は、PC100、200全体の動作を制御するものであり、ROM102に格納された制御プログラムをロードし、PC100、200の動作によって得られた様々なデータをRAM103に展開するものである。HDD104は、PC100、200のアプリケーションソフトウェアプログラムを格納したり、TVチューナ部101によって受信されたテレビ番組や、Webサーバ600から送出されるコンテンツ(以下、これ等をまとめてコンテンツともいう。)を録画したりするものである。なお、後述するように、CPU106は、ユーザの嗜好に合致するコンテンツが送出される際、当該嗜好を有するユーザを認識し、当該ユーザがそのコンテンツを現実に視聴しているか否かを、当該ユーザからの要求に応じたコンテンツの受信開始時に判断している。
表示部107は、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成される表示画面であり、PC100によって実行されたアプリケーションソフトウェアプログラムの結果やTVチューナ部101によって受信されたテレビ番組、及びWebサーバ600から受信したコンテンツを表示するものである。入力部108は、キーボード、マウス、タッチパネル等、ユーザがPC100、200に対して指示を与えるものである。そして、電源部109は、PC100、200に対してAC(Alternative Current:交流)、又はDC(Direct Current:直流)電源を与えるものである。
次に、本発明の実施形態におけるWebサーバの全体構成について説明する。図3は、本発明の実施形態におけるWebサーバの全体構成について説明する概略ブロック図である。Webサーバ600は、ネットワーク接続部603と、CPU604と、ROM601と、データベース部602と、表示部605と、操作部606と、電源部607とから構成される。
ネットワーク接続部603は、インターネットに代表されるネットワーク400に接続され、ネットワーク400とのインタフェースを図るものである。CPU604は、Webサーバ600全体の動作を制御するものであり、ROM601に格納された制御プログラムをロードし、CPU604の動作によって得られた様々なデータをデータベース部602に展開したり、後述するように、ユーザの嗜好に合致するコンテンツを送出したりするものである。表示部605は、LCD等で構成される表示画面であり、Webサーバ600によってデータベース部602に格納されたデータの格納状況等を表示するものである。操作部606は、キーボード、マウス、タッチパネル等、Webサーバ600の保守者が、Webサーバ600に対して指示を与えるものである。そして、電源部607は、Webサーバ600に対してAC又はDC電源を与えるものである。
次に、本発明の実施形態における情報処理装置の機能ブロックについて説明する。図4は、本発明の実施形態における情報処理装置の機能ブロック図である。
図4において、PC100は、放送局500(図1)から送信される放送波を受信する複数のチューナ部110、111、112、及び113と、チューナ部110、111、112、及び113により復調されたテレビ番組や、Webサーバ600から送出されるコンテンツを記録し再生するコンテンツ記録再生部114と、放送局500から送信される電波の隙間を使って送信される電子番組ガイド(EPG:Electronic Program Guide)を管理するEPG情報管理部117と、液晶(LCD)等のディスプレイ121にテレビ番組を表示する動画表示処理部115と、を含んで構成されている。
なお、ディスプレイ121には、ライブ放送されているテレビ番組の画面、録画されたテレビ番組の再生画面、録画されたテレビ番組の一覧表、Webサーバ600から受信するコンテンツが表示されることは勿論であるが、後述するEPG情報管理部117により取得された、過去に放送された番組、現在放送されている番組、又は今後放送される予定の番組の番組表も表示される。また、テレビ番組と後述するFacebook画面とを並べて表示したり、Facebook画面をテレビ画面のバックグラウンドで表示したりすることも可能である。
さらに、PC100は、インターネット等の公衆に利用可能なネットワーク400(図1)を介してWebサーバ600に接続するためのネットワーク接続処理部120と、EPG情報管理部117から送信される電子番組表、及びネットワーク接続処理部120を介して受信される、特定の公衆によって利用される図示しないSNSサーバを介して他人と交わしているメッセージを、当該メッセージを交わしているスマートフォン等の携帯情報端末、又はSNSサーバから取得して記録する関連情報取得記録部119と、関連情報取得記録部119で記録されたメッセージからユーザの嗜好を抽出し、当該ユーザの嗜好に合致する映像を解析する映像解析処理部116と、ユーザの嗜好に合致するコンテンツの視聴をユーザに対して促す表示をディスプレイ121に行う関連情報表示部118と、を含んで構成されている。
次に、本発明の実施形態における情報処理装置の動作について説明する。図5は、本発明の実施形態における情報処理装置の動作について説明するフローチャートである。
まず、ステップ(以下、Sという。)501の処理では、PC100のユーザが、SNSを介して他人と会話を行っているか否かが判断される。ユーザが、SNSを介して他人と会話を行っていない(S501:NO)と判断されると、処理を終了する。SNSを介して他人と会話を行っている(S501:YES)と判断されると、S502の処理へ移行する。
S502の処理では、ユーザがSNSを介して他人と行っている会話の中から、ユーザの嗜好を抽出する。例えば、会話中に存在するスポーツに関する話題、芸能に関する話題、お笑いに関する話題、政治に関する話題等、会話の中に登場するキーワードを拾い集め、これ等のキーワードの中から会話に登場する頻度が最も高いキーワードが属するカテゴリが、ユーザの好むカテゴリ(嗜好)であると判断する。なお、このユーザの嗜好を抽出する方法は、如何なる方法を用いても良い。
例えば、ユーザの嗜好を、ユーザの行動を監視することによって抽出するようにしても良い。具体的には、ユーザがPC100を購入してから現時点に至るまで、又は直近の所定期間(1年、1ヵ月、1週間等)にネットワーク接続部105(図2)を介してアクセスしたWebサーバ600の種類(インターネットの閲覧履歴(アクセス頻度、閲覧時間の長短等))に基づいて、ユーザの振る舞いを監視し、ユーザが如何なる分野の情報に対して興味関心を抱いているかを分析し、この分析結果に基づいてユーザの嗜好を抽出するようにしても良い。
ここで、ユーザがSNSを介して他人と行うメッセージが、ユーザと他人との間でスマートフォン等の携帯情報端末を用いて行われたものである場合には、メッセージ終了後に、ユーザが他人と行ったメッセージとは異なるアカウントを用いてPC100に対して転送、又はPC100と情報を共有することにより、PC100に対してユーザのメッセージ情報を登録することができる。
また、ユーザ自らがPC100に対してユーザのメッセージを登録しなくても、ユーザによってスマートフォン等の携帯情報端末からなされたメッセージは、SNSサーバに履歴情報(ログ)として記憶されているので、PC100が、その履歴情報(ログ)をSNSサーバからダウンロードすることにより、PC100側でメッセージ情報を取得することができる。さらに、屋外で使用しているスマートフォンから屋内のVPN(Virtual Private Network)等の仮想プライベートネットワークを介して直接PC100に対してメッセージ情報を送信するようにしても良い。そして、関連情報取得記録部119に記録されたメッセージ情報に基づいて、CPU106(図2)がユーザの嗜好を抽出する。
S503の処理では、ユーザの嗜好を抽出することができたか否かが判断される。ユーザの嗜好を抽出することができなかった(S503:NO)と判断されると、処理を終了する。ユーザの思考を抽出することができた(S503:YES)と判断されると、S504の処理へ移行する。
S504の処理では、電子番組ガイド(EPG)を管理するEPG情報管理部117が、ユーザの嗜好に合致するテレビ番組があるか否かを判断する。ユーザの嗜好に合致するテレビ番組がない(S503:NO)と判断されると、処理を終了する。ユーザの嗜好に合致するテレビ番組がある(S503:YES)と判断されると、S505の処理へ移行する。
S505の処理では、ユーザの嗜好に合致するテレビ番組のメタ情報を、電子番組ガイド(EPG)から抽出する。メタ情報とは、テレビ番組の放送日、放送開始終了時間、放送局、番組名、番組ジャンル等の電子データをいう。S506の処理では、このメタ情報に基づいて、テレビ番組の放送日時を認識する。S507の処理では、当該認識されたテレビ番組の存在をユーザに対して通知する。
S508の処理では、当該テレビ番組の放送日当日になったか否かが判断される。放送当日になっていない(S508:NO)と判断されると、放送当日になるまで待機する。放送当日になった(S508:YES)と判断されると、S509の処理へ移行する。S509の処理では、放送当日になったことをユーザに対して注意喚起(リマインド)する。このリマインドの方法については後述する。
S510の処理では、リマインドした番組をユーザが現実に視聴しているか否かが判断される。ユーザが現実に視聴している(S510:YES)と判断されると、処理を終了する。ユーザが現実に視聴していない(S510:YES)と判断されると、S511の処理へ移行する。S511の処理では、当該テレビ番組をコンテンツ記録再生部114(図4)に録画し、処理を終了する。
ここで、放送局500(図1)から放送されるユーザの嗜好に合致するテレビ番組を、当該ユーザが現実に視聴しているか否かをどのように判断しているかについて説明する。例えば、ユーザが突然の残業を命じられ、放送開始時に帰宅できないためテレビ番組を視聴できない場合や、放送開始時にユーザがうたた寝をしてしまったり、度忘れしてしまったりする等、予定外の出来事によって当該テレビ番組を現実に視聴していない場合、さらに、ユーザの嗜好に合致するテレビ番組の放送開始時に、裏番組(バラエティー番組)等を視聴している場合等には、当該ユーザの嗜好に合致するテレビ番組を録画するようにしておく。そのため、PC100の電源はオンしているが、放送開始時にユーザの嗜好に合致するテレビ番組を、ユーザが現実に視聴しているか否かを検知する手段(カメラ等)をPC100に搭載することにより、ユーザの視線やユーザの画像を分析するようにしても良い。
また、上記実施形態においては、放送局500から放送され、ユーザの嗜好に合致するテレビ番組をユーザが現実に視聴しているか否かについて説明しているが、ユーザからの要求に応じてWebサーバ600(図1)からネットワーク400を介して受信するユーザの嗜好に合致するコンテンツを、ユーザが現実に視聴しているか否かを、PC100に設けられたカメラの画像を分析したり、ユーザが当該コンテンツの送出を受けるため必要な手続きを行っているか(例えば、ユーザを認証するためにログインしているか)等を分析したりすることによって判断するようにしても良い。
次に、本発明の実施形態における情報処理装置の動作について説明する。図6は、本発明の実施形態における情報処理装置の動作について説明する図である。
まず、PC100のユーザであるAさんが、他人であるBさんとSNSサーバを介してSNSを用いたメッセージのやり取りをしている。このとき、Aさん、又はBさんが使用している端末は、スマートフォン300やタブレット端末700等を一例とする携帯情報端末である。
メッセージのやり取りの中で、Bさんが、「あと5日でワールドカップ予選イラク戦だよ。」とメッセージを送ると、Aさんは、「えー知らなかった!楽しみだね、観たいなー」というメッセージを返す。
そしてメッセージのやり取りが終了した後にAさんがBさんとやり取りを行ったメッセージとは異なるアカウントを用いてBさんと行ったメッセージ内容を転送し、PC100と情報を共有する。
あるいは、AさんとBさんとの間でやり取りされたメッセージ情報は、SNSサーバに履歴情報(ログ)として格納されているので、PC100が、その履歴情報(ログ)をSNSサーバからダウンロードすることにより、2人の間で話題になっていたメッセージ情報を取得する。
さらには、Aさん自身が、Bさんと行ったメッセージ情報を、スマートフォン300又はタブレット端末700を用いてPC100に直接送信するようにしても良い。
これにより、PC100は、AさんとBさんとの間で行われたメッセージ情報を取得すると共に、Aさんの嗜好がサッカーに関する情報であることを抽出する。そして、PC100は、EPG情報管理部117が管理する電子番組ガイド(EPG)から、Aさんの嗜好に合致するテレビ番組があるか否かを判断し、Aさんの嗜好に合致するテレビ番組があれば、そのテレビ番組のメタ情報を抽出し、当該テレビ番組の放送日時を認識する。
このとき、PC100は、ディスプレイ121(図4)に、「2012年9月11日 18:30−21:30 『2014ワールドカップサッカー・アジア地区最終予選』チェックされました。18:30からだからね!」のように表示することによりAさんに通知しても良いし、図示しないスピーカから、その旨発するようにしても良い。
そして、2012年9月11日(当日)の朝、Aさんが「今日何かあったっけ?」と考えながらPC100を起動すると、ディスプレイ121(図4)に、「今夜放送!! 18:30−21:30 サッカーワールドカップ 今日は、サッカーがあるから早く帰ってきてね!早く帰れないときは録画しておきます。」といったメッセージが表示される。
なお、このメッセージがPC100のディスプレイ121に表示されるタイミングは、AさんがPC100を起動したタイミングや、PC100をシャットダウンするタイミング以外にも、AさんがPC100のアプリケーションソフトウェアを起動している間、ディスプレイ121の隅にポップアップ表示により常時表示させるようにしても良い。これにより、Aさんは、自分の嗜好に合致し、興味関心が高いテレビ番組を見逃さないようにすることができるのである。
また、上述したように、テレビ番組の放送開始時に、Aさんが現実に当該テレビ番組を現実に視聴しているか否かを判断し、Aさんが現実に視聴していないと判断すると、自動的に当該テレビ番組を録画しておくことにより、Aさんは、自分の嗜好に合致したテレビ番組を見逃さずに済むこととなる。
なお、図5に示した本発明の実施形態における情報処理装置(PC)100を構成する各機能ブロックの各動作は、コンピュータ上のプログラムに実行させることもできる。すなわち、情報処理装置100、200のCPU106が、ROM102、RAM103等から構成される記憶部に格納されたプログラムをロードし、プログラムの各処理ステップが順次実行されることによって行われる。
以上説明してきたように、本発明によれば、ユーザの嗜好に合致するコンテンツの受信開始時に、受信したコンテンツの送出を受け表示する表示装置において嗜好を有するユーザがコンテンツを現実に視聴しているか否かを判断する判断手段と、コンテンツの受信開始時にユーザが現実に視聴していないと判断すると、コンテンツを自動的に録画する録画手段と、を含むことにより、ユーザの嗜好に合致し、興味関心が高いテレビ番組をユーザが見逃さないようにすることができるのである。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範囲な趣旨及び範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正及び変更が可能である。
100、200 情報処理装置(PC)
101 TVチューナ部
102、601 ROM
103 RAM
104 HDD
105、603 ネットワーク接続部
106、604 CPU
107、605 表示部
108 入力部
109、607 電源部
110、111、112、113 チューナ部
114 コンテンツ記録再生部
115 動画表示処理部
116 映像解析処理部
117 EPG情報管理部
118 関連情報表示部
119 関連情報取得記録部
120 ネットワーク接続処理部
121 ディスプレイ
300 スマートフォン
400 ネットワーク
500 放送局
600 Webサーバ
602 データベース部
606 操作部
700 タブレット端末

Claims (6)

  1. ユーザの嗜好に合致するコンテンツの受信開始時に、受信した前記コンテンツの送出を受け表示する表示装置において前記嗜好を有するユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断する判断手段と、
    前記コンテンツの受信開始時に前記ユーザが現実に視聴していないと判断すると、前記コンテンツを自動的に録画する録画手段と、
    を含み、
    前記判断手段は、前記表示装置に対するコンテンツの送出を受けるため必要なユーザ認証手続きを行っているかを分析することにより、前記ユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記コンテンツの放送日当日であることを前記ユーザに対して通知する手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記ユーザの嗜好を、特定の公衆によって利用されるソーシャル・ネットワーキング・サービスサーバを介して前記ユーザと他人とが交わしているメッセージの中から抽出する手段をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記ユーザの嗜好を、前記ユーザが所定期間内にアクセスしたWebサーバの種類に基づいて抽出する手段をさらに含むことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. ユーザの嗜好に合致するコンテンツの受信開始時に、受信した前記コンテンツの送出を受け表示する表示装置を有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記嗜好を有するユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断する工程と、
    前記判断する工程において前記コンテンツの受信開始時に前記ユーザが現実に視聴していないと判断すると、前記コンテンツを自動的に録画する工程と、
    を含み、
    前記判断する工程は、前記表示装置に対するコンテンツの送出を受けるため必要なユーザ認証手続きを行っているかを分析することにより、前記ユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断することを特徴とする制御方法
  6. ユーザの嗜好に合致するコンテンツの受信開始時に、受信した前記コンテンツの送出を受け表示する表示装置を有する情報処理装置のコンピュータに
    前記嗜好を有するユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断する処理と、
    前記判断する処理において前記コンテンツの受信開始時に前記ユーザが現実に視聴していないと判断すると、前記コンテンツを自動的に録画する処理と、
    実現させるためのプログラムであり
    前記判断する処理は、前記表示装置に対するコンテンツの送出を受けるため必要なユーザ認証手続きを行っているかを分析することにより、前記ユーザが前記コンテンツを現実に視聴しているか否かを判断することを特徴とするプログラム
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