Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6038347B2 - 異常音診断装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6038347B2 - 異常音診断装置 - Google Patents

異常音診断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6038347B2
JP6038347B2 JP2015546316A JP2015546316A JP6038347B2 JP 6038347 B2 JP6038347 B2 JP 6038347B2 JP 2015546316 A JP2015546316 A JP 2015546316A JP 2015546316 A JP2015546316 A JP 2015546316A JP 6038347 B2 JP6038347 B2 JP 6038347B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
specific component
time frequency
frequency distribution
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015546316A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2015068446A1 (ja
Inventor
芳春 阿部
芳春 阿部
寛 福永
寛 福永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP6038347B2 publication Critical patent/JP6038347B2/ja
Publication of JPWO2015068446A1 publication Critical patent/JPWO2015068446A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M13/00Testing of machine parts
    • G01M13/04Bearings
    • G01M13/045Acoustic or vibration analysis

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Description

本発明は、エレベータや車両等の回転体を有する機械といった診断対象から発生する異常音を診断する異常音診断装置に関する。
従来、回転体から発生する異常音、特に、転がり軸受から発生する異常音の診断に関して、例えば特許文献1及び特許文献2に示すような装置が知られている。
特許文献1の異常検査装置では、音圧または振動から算出される複数の特徴量(単位時間毎の音圧の標準偏差、ピーク数、および、変動幅など)をニューラルネットで学習し、回転機の異音を診断することが開示されている。
また、特許文献2の軸受診断装置では、軸受の振動を周波数帯域毎の時系列信号に変換し、変換された時系列信号の最大値及び平均実効値を抽出して、正常な軸受によって設定された判定値と比較することが開示されている。また、パルス的なピークの周期に基づいて軸受の損傷位置を特定することが開示されている。
特開平11−241945号公報 特開2002−022617号公報
しかしながら、従来の異常音診断装置は、回転体、特に、転がり軸受からの発生する異常音を対象としたものであるため、回転体と他の部品から構成され、回転体を有する機械に適用する場合、他の部品から発生し、回転体から発生する異常音と類似する音により、精度が低下するという問題があった。すなわち、回転体から発生する異常音の診断において、回転体から発生する異常音と類似する他の部品から発生する成分が、回転体から発生する異常音として誤検出されるという問題があった。また、他の部品から発生する異常音の診断において、回転体から発生する異常音が他の部品から発生する異常音に重畳することによって、他の部品から発生する異常音の検出精度が低下するという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、他の要因で発生する異常音が診断対象の異常音として誤検出されてしまうことを防止することのできる異常音診断装置を得ることを目的とする。
この発明に係る異常音診断装置は、一つの診断対象とする作動音を一つのチャンネルとして、それぞれのチャンネルの診断時の作動音と正常時の作動音とを比較して、複数のチャンネルの作動音の異常を診断する異常音診断装置であって複数のチャンネルの作動音をそれぞれスペクトル分析し時間周波数分布を取得する複数の時間周波数分析部と、複数の時間周波数分析部のうち、一つの時間周波数分析部を特定の時間周波数分析部とし、当該特定の時間周波数分析部が取得した特定チャンネルの時間周波数分布から、予め定義された特定成分を検出する特定成分検出部と、時間周波数分布において特定成分検出部が検出した特定成分の検出回数を計数する特定成分計数部と、正常時の特定成分計数値と、診断時の特定成分計数値とを比較して設定値以上の増加があったとき異常と判定する判定部と、複数の時間周波数分析部が取得した複数チャンネルの時間周波数分布から、それぞれ、特定成分検出部が検出した特定成分を除去し、当該特定成分が除去された時間周波数分布を求める複数の特定成分除去部と、複数の特定成分除去部で求めた複数の時間周波数分布と、複数の時間周波数分析部の正常時の時間周波数分布とによりそれぞれのチャンネルにおける異常検出を行う複数の異常検出部とを備えたものである。
この発明の異常音診断装置は、時間周波数分布における特定成分の検出回数を計数し、正常時の特定成分計数値より診断時の特定成分計数値が設定値以上の増加があったとき異常と判定するようにしたので、他の要因で発生する異常音が診断対象の異常音として誤検出されるのを防止することができる。
この発明の実施の形態1による異常音診断装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による異常音診断装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1による異常音診断装置の軸受異常音データを時系列に示す説明図である。 この発明の実施の形態1による異常音診断装置の計数履歴保存部に保存されるデータを示す説明図である。 この発明の実施の形態2による異常音診断装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による異常音診断装置の軸受異常音データを時系列に示す説明図である。 この発明の実施の形態3による異常音診断装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態3による異常音診断装置の特定成分除去部と異常検出部の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3による異常音診断装置の異常モードと判定出力との関係を示す説明図である。
本発明は、診断対象とする機械の発する異常な音を診断する装置として、パーソナルコンピュータ(以下、PCと称す)上のソフトウェアとして実装され、正常時の作動音を取り込む学習モードと診断時の作動音を取り込む診断モードを有する。マイク、音響センサ、加速度センサ等の集音器は、検査対象となる機械の作動音を集音可能となるように設置され、集音器からの信号は、USB(Universal Serial Bus)インタフェースを介してPCに取り込まれる。
また、本発明は、診断対象とする機械としては、例えば昇降路内に設置されたエレベータである。このエレベータは、昇降路の上部に設けられた滑車から昇降路の下部方向に張られるロープの一端にカウンタが吊られ、もう一端に乗りかごが吊られている。乗りかごの下部(以下「かご下」と呼ぶ)には、かごを吊るロープの向きを反転させるために、転がり軸受を有する滑車(吊り車)が配置されている。集音器は、かご下と、乗りかごの上部(以下「かご上」と呼ぶ)に設置してある。学習時、及び、診断時には、乗りかごを昇降内で上下に走行させて、昇降路内の各機器やかごの機器から発生する作動音を集音し、集音された作動音をPCに取り込み、PCのソフトウェアによって、各機器から発生する異常音の有無を診断する。以下、このようなエレベータを診断対象とする実施の形態を説明する。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による異常音診断装置を示す構成図である。
図1に示す異常音診断装置は、集音器1、波形取得部2、時間周波数分析部3、特定成分検出部4、特定成分計数部5、計数履歴保存部6、増分計算部7、軸受異常判定部8を備えている。集音器1は、エレベータのかご下に設置された集音器である。波形取得部2は、集音器1からの信号をサンプリングしデジタル信号に変換して波形データ21を出力する処理部である。時間周波数分析部3は、波形データ21に時間窓を掛け、時間窓を時間方向にずらしながら高速フーリエ変換(以下、FFTと称す)演算により波形データ21を時間周波数分析し、時間と周波数に対する強度を示すスペクトル値からなる時間周波数分布を求め、学習31時の時間周波数分布311及び診断32時の時間周波数分布321を出力する処理部である。特定成分検出部4は、時間周波数分布311を参照し、時間周波数分布321に含まれる特定成分としての衝撃性成分を検出する処理部である。特定成分計数部5は、特定成分検出部4が検出した衝撃性成分の検出回数を計数する処理部であり、計数履歴保存部6は、特定成分計数部5が計数した検出回数を診断時刻と共に保存する記憶部である。また、増分計算部7は、計数履歴保存部6に保存された学習時の計数値に対する診断時の計数値の増分を計算する処理部である。軸受異常判定部8は、増分計算部7が計算した増加分に基づいて軸受の異常を判定し、軸受異常判定結果81を出力する判定部である。なお、図1において、実線のブロックは処理部または記憶部を示し、破線のブロックは処理部から出力されるデータ、一点鎖線のブロックは処理の種類を示している。
また、上記の波形取得部2〜特定成分計数部5、増分計算部7、軸受異常判定部8は、それぞれ対応したソフトウェアをCPUやメモリといったハードウェアを用いて実行されることによって実現されている。あるいは、少なくともいずれかの構成を専用のハードウェアで構成してもよい。
次に、実施の形態1の異常音診断装置の動作について説明する。
図2は、実施の形態1の異常音診断装置の動作を示すフローチャートである。
学習時または診断時において、波形取得部2は、集音器1から出力される測定信号を取得して増幅しAD変換することによりサンプリングを行い、サンプリング周波数24kHzの16ビットリニアPCM(pulse code modulation)のデジタル信号の波形データ21に変換する(ステップST1)。
時間周波数分析部3は、波形取得部2が出力する波形データ21に対して、256点の時間窓を5ミリ秒の間隔で時間方向にずらしながらフレームを切出し、各フレームに対してFFT演算により周波数スペクトルの系列y(t,f)を求め、学習31時の時間周波数分布311、または診断32時の時間周波数分布321として出力する(ステップST2〜ST5)。すなわち、ステップST3において学習モード(正常時)であった場合は学習31時の時間周波数分布311を出力し、学習モードでなかった場合(診断モードの場合)は診断32時の時間周波数分布321を出力する。
ここで、tは時間窓をずらすシフト間隔に対応する時刻のインデックス、fはFFT演算の結果の周波数を示す周波数インデックスである(以下、説明を簡潔にするため、「時刻のインデックスt」を「時刻t」と記し、「周波数のインデックス」を「周波数f」と記す)。また、y(t,f)は、時刻t、及び、周波数fにおけるパワーの大きさを表すデシベル値である。なお、時刻tおよび周波数fは、それぞれ、1≦t≦T,0≦f≦Fなる関係を満たす。ここで、Tは時間周波数分布311,321の時間方向のフレーム数、Fは波形データ21のサンプリング周波数fsの1/2であるナイキスト周波数(F=fs/2)である。
特定成分検出部4は、診断32時の時間周波数分布321から、以下のようにして、特定成分を検出する(ステップST6)。
まず、診断32時の時間周波数分布321から、各時刻において所定の周波数帯域に含まれるパワー値の総和を求めることにより、帯域パワー(のデシベル値)の時系列を求める。詳細には、時刻をtとする帯域パワー時系列B(t)は、式(1)のように計算される。
Figure 0006038347
ここで、fL及びfUは、それぞれ、所定の周波数範囲を示す下限の周波数と上限の周波数である。例えば、fL=1000Hz,fU=9000Hzと設定する。
次に、この帯域パワー時系列B(t)を時間方向に探索することにより、そのピークを検出する。ピークは、時刻tを中心とする所定の窓幅(設定幅)Wを有する時間窓を設け、時刻tにおける帯域パワーの値が、この時間窓中の帯域パワー時系列の最大値と一致するとき、時刻tにピークがあるとして、検出する。すなわち、ピークは式(2)のようにして検出される。
Figure 0006038347
ここで、「Peak(t)」は1のときピークがあることを示し、0のときピークがないことを示す。なお、窓幅Wは例えば、W=41フレーム(時間幅換算で205ミリ秒)とする。
特定成分計数部5は、特定成分検出部4で求められた特定成分の検出結果から、特定成分の検出数を計数する(ステップST7)。詳細には、特定成分の検出数は、特定成分検出部4で求められたピークの数を、Peak(t)の時刻の範囲1≦t≦Tにおける総和として、式(3)のように計算する。
Figure 0006038347
ここで、Countは、検出された特定成分の計数値(ピークの数)である。
図3は、軸受異常音データを時系列に示す図であり、図中(a)は、時間周波数分布(スペクトログラム)を示し、図中(b)は、帯域パワー時系列(b)を、また、図中(c)は特定成分の検出結果を丸印により示している。
計数履歴保存部6は、特定成分計数部5が取得した計数値を診断時刻(診断を実施した日付と時間)と共に保存する(ステップST8)。
図4は、計数履歴保存部6に保存されるデータの構成と保存データの例を示す。図において、「動作」で示す欄は、計数値を得たときの動作モードを記録し、「日付」で示す欄は学習または診断を実施した日付を記録し、「時間」で示す欄は集音を開始した時間を記録し、「計数値」で示す欄は計数値(式(3)のCount)を記録する。
ステップST9の学習モードの判定において、学習モードであった場合は処理を終了する。一方、診断モードであった場合、増分計算部7は、計数履歴保存部6に記録された計数値を元に、計数値の増分を計算する(ステップST10)。すなわち、計数値の増分は式(4)のように計算される。
Figure 0006038347
ここで、「Count(学習時)」は学習時の計数値、「Count(診断時)」は診断時の計数値である。
軸受異常判定部8は、増分計算部7が計算した計数値の増分に基づいて、計数値の増分が所定の閾値を超えるとき(予め設定した値以上の増加があったとき)、軸受の異常があると判定し、軸受異常判定結果81として出力する(ステップST11)。すなわち、軸受の異常は式(5)のように判定される。
Figure 0006038347
ここで、「JudgBearing」は軸受異常の判定結果で、1は異常があることを示し、0は異常がないことを示す。また、「ThresholdBearing」は軸受異常判定の閾値である。ThresholdBearingは、例えば、特定成分が毎秒2回ずつ検出される場合異常であるとして、42と設定する。
図4の例では、2012年10月29日3時02分35秒から開始された診断時において、計数値が87と閾値42を超えているため、軸受の異常があると判定される。
以上のように、本実施の形態による異常音診断装置は、学習時に検出された特定成分の計数値に対する、診断時に検出される特定成分の計数値の増分に基づいて、回転体から発生する異常音を検出するように構成したので、学習時から存在する特定成分の影響を排除して、特定成分の検出を容易にするという効果を奏する。
なお、上記例では、特定成分の検出数の計数値として、特定成分の時間周波数分布の全時間区間に渡る計数値を用いたが、特定成分の単位時間当たりの検出数の計数値としても、同様な効果を有することは言うまでもない。
以上説明したように、実施の形態1の異常音診断装置によれば、診断時の作動音と正常時の作動音とを比較して、作動音の異常を診断する異常音診断装置において、診断対象の作動音をスペクトル分析し時間周波数分布を取得する時間周波数分析部と、時間周波数分布の中から、予め定義された特定成分を検出する特定成分検出部と、時間周波数分布において特定成分検出部が検出した特定成分の検出回数を計数する特定成分計数部と、正常時の特定成分計数値と、診断時の特定成分計数値とを比較して設定値以上の増加があったとき異常と判定する判定部とを備えたので、他の要因で発生する異常音が診断対象の異常音として誤検出されるのを防止することができる。
また、実施の形態1の異常音診断装置によれば、特定成分検出部は、時間周波数分布から、帯域パワー時系列を求め、帯域パワー時系列から、設定幅の時間窓に含まれるピークを検出することで特定成分を検出するようにしたので、高い検出精度で異常音を検出することができる。
実施の形態2.
図5は、実施の形態2の異常音診断装置を示す構成図である。
実施の形態2は、特定成分検出部40において、診断32時の時間周波数分布321から正常時(学習31時)の時間周波数分布311を除去し、正常時の時間周波数分布311を除去した後の時間周波数分布から特定成分を検出するようにしたものである。その他の集音器1〜軸受異常判定部8の構成については図1に示す実施の形態1と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。
次に、実施の形態2の異常音診断装置の動作について説明する。
波形取得部2が集音器1から出力される測定信号を波形データ21に変換し、時間周波数分析部3が、波形データ21に基づいて学習31時に時間周波数分布311を出力し、診断32時に時間周波数分布321を出力するのは実施の形態1と同様である。
特定成分検出部40は、診断モードの場合、診断32時の時間周波数分布321から、学習31時の時間周波数分布311を除去し、除去後の時間周波数分布から、特定成分を検出する。詳細には、先ず、除去後の時間周波数分布は式(6)のように求める。
Figure 0006038347
ここで、y′(t,f)は診断時の時間周波数分布321から学習時の時間周波数分布311を除去した後の時間周波数分布、y(t,f)は診断時の時間周波数分布321、y0(t,f)は学習時の時間周波数分布311である。
次に、特定成分検出部40は、除去後の時間周波数分布y′(t,f)から、以下のようにして特定成分を検出する。先ず、除去後の時間周波数分布y′(t,f)に対して、各時刻で、所定の周波数帯域に含まれるパワー値の総和を求めることにより、帯域パワー時系列を求める。すなわち、時刻tの帯域パワー時系列B′(t)は式(7)のように計算される。
Figure 0006038347
ここで、fL及びfUは、それぞれ、所定の周波数範囲を示す下限の周波数と上限の周波数である。
次に、特定成分検出部40は、この帯域パワー時系列B′(t)に対して、そのピークを検出する。ピークは、前述の(2)式に示すように、時刻tを中心とする所定の窓幅Wを有する時間窓を設け、時刻tにおける帯域パワーの値が、この時間窓中の帯域パワー時系列の最大値と一致するとき、時刻tにピークがあるとして、検出する。
特定成分計数部5は、前述の(3)式に示すように、特定成分検出部40で求められた特定成分の検出結果から、特定成分の検出数を計数する。この計数処理は実施の形態1の図2におけるステップST7と同様であり、また、ステップST7以降の処理も実施の形態1と同様である。
図6は、実施の形態1の図3と同様に、軸受異常のあるデータを時系列に示す図であり、図中(a)に時間周波数分布(スペクトログラム)と、図中(b)に帯域パワー時系列と、図中(c)に特定成分の検出結果を示す。図3(c)と図6(c)を比べると、図6(c)は検出されるピークの値が揃っている。従って、一定の閾値(例えば、閾値5)とピークの値を比較するという簡単ではあるが頑健な処理により、値が小さいピークの検出を抑制することで、軸受異常音とは異なる成分によって生じる小さなピークを抑制することができるようになる。
このように、本実施の形態による異常音検出装置は、特定成分を検出する際、診断時の帯域パワーから学習時の帯域パワーを除去しているため、時刻と共に帯域パワーが変化する場合でも、検出されるピークの値が揃えられる。このため、新たに設ける一定の閾値と比較することにより小さなピークを抑制でき、軸受異常音とは異なる成分によって生じる小さなピークを誤検出する可能性を軽減することができるという効果を奏する。
なお、学習時の時間周波数分布から学習時の帯域パワー時系列を求めると共に、診断時の時間周波数分布から診断時の帯域パワー時系列を求め、診断時の帯域パワー時系列から、学習時の帯域パワー時系列を除去した帯域パワー時系列に対して、ピークを検出するようにしても、同様の功を奏することができる。
以上説明したように、実施の形態2の異常音診断装置によれば、特定成分検出部は、診断時の時間周波数分布から正常時の時間周波数分布を除去して得られる時間周波数分布から帯域パワー時系列を求め、帯域パワー時系列から、設定幅の時間窓に含まれるピークを検出することで特定成分を検出するようにしたので、高い検出精度で異常音を検出することができる。
また、実施の形態2の異常音診断装置によれば、特定成分検出部は、正常時の時間周波数分布から正常時の帯域パワー時系列を求めると共に、診断時の時間周波数分布から診断時の帯域パワー時系列を求め、診断時の帯域パワー時系列から正常時の帯域パワー時系列を除去して得られる帯域パワー時系列を用いて、設定幅の時間窓に含まれるピークを検出することで特定成分を検出するようにしたので、高い検出精度で異常音を検出することができる。
実施の形態3.
実施の形態3は、互に同期して集音可能とした複数の集音器からなる多チャンネル集音手段を設けたもので、かご下にある回転体から発生する異常音の影響を除去して、他の部品から発生する異常音を検出するようにしたものである。
図7は、実施の形態3の異常音診断装置を示す構成図である。
実施の形態3の異常音診断装置は、集音器1a,1b、波形取得部2a,2b、時間周波数分析部3a,3b、特定成分検出部4、特定成分計数部5、計数履歴保存部6、増分計算部7、軸受異常判定部8、特定成分除去部9a,9b、異常検出部10a,10bを備えている。
集音器1aは、所定の特定チャンネルであるかご下に設置された集音器であり、波形取得部2aは、集音器1aからの信号をサンプリングしデジタル信号に変換して波形データ21aを出力する処理部、時間周波数分析部3aは、波形データ21aから、その時間周波数分布を求め、学習31a時の時間周波数分布311a及び診断32a時の時間周波数分布321aを出力する処理部である。
同様に、集音器1bはかご上に設置された集音器、波形取得部2bは集音器1bからの信号をサンプリングしデジタル信号に変換して波形データ21bを出力する処理部、時間周波数分析部3bは、波形データ21bから、その時間周波数分布を求め、学習31b時の時間周波数分布311b及び診断32b時の時間周波数分布321bを出力する処理部である。なお、波形取得部2aおよび波形取得部2bは互いに同期して動作する。
また、特定成分検出部4は、時間周波数分布311aを参照し時間周波数分布321aに含まれる特定成分としての衝撃性成分を検出する処理部、特定成分計数部5は特定成分検出部4が検出した衝撃性成分の検出回数を計数する処理部、計数履歴保存部6は特定成分計数部5が計数した検出回数を診断時刻と共に保存する記憶部、増分計算部7は計数履歴保存部6に保存された学習時の計数値からの増分を計算する処理部、軸受異常判定部8は増分計算部7が計算した増加に基づいて軸受の異常を判定し、軸受異常判定結果81を出力する処理部である。すなわち、集音器1a、波形取得部2a、時間周波数分析部3a、特定成分検出部4〜軸受異常判定部8は、実施の形態1における集音器1〜軸受異常判定部8と同様の構成である。
また、特定成分除去部9aは、特定成分検出部4の出力を参照し診断時の時間周波数分布321aから特定成分を除去し特定成分除去後の時間周波数分布91aを出力する処理部、異常検出部10aは学習時の時間周波数分布311aを参照し特定成分除去後の時間周波数分布91aに含まれる異常音成分を検出し、かご下異常判定結果101aを出力する処理部である。同様に、特定成分除去部9bは、特定成分検出部4の出力を参照し診断時の時間周波数分布321bから特定成分を除去し特定成分除去後の時間周波数分布91bを出力する処理部、異常検出部10bは、学習時の時間周波数分布311bを参照し特定成分除去後の時間周波数分布91bに含まれる異常音成分を検出し、かご上異常判定結果101bを出力する処理部である。
次に、実施の形態3の異常音診断装置の動作について説明する。図8は、特定成分除去部9a,9bと異常検出部10a,10bの動作を示すフローチャートである。なお、集音器1aから軸受異常判定部8までの動作は実施の形態1と同様であるため、図2のフローチャートを適宜用いて説明する。
特定成分検出部4は、診断時の時間周波数分布321aから、帯域パワー時系列を求め、帯域パワー時系列のピーク検出結果を出力する(図2におけるステップST6)。検出されたピークの位置は、式(2)と同じ式(8)において、Peak(t)=1となるtの集合として表される。
Figure 0006038347
特定成分除去部9aは、診断時の時間周波数分布321aから、以下のようにして、特定成分検出部4が検出した特定成分を除去する(図8におけるステップST12)。まず、特定成分検出部4が出力するピーク検出結果から、検出されたピークの位置を求める。次に、診断時の時間周波数分布321aに対して、検出された各ピークの位置における特定成分を覆うのに適するように決定した所定の継続時間と周波数帯域を有するマスクを生成し、このマスクが覆う時間周波数成分の値をマスク有という特別の数値(NAと記す)に置き換え、特定成分除去後の時間周波数分布91aとして出力する。マスクの継続時間及び帯域幅は、それぞれ、例えば、10フレーム(50ミリ秒)及び100Hz〜12000Hzとする。
同様に、特定成分除去部9bは、特定成分検出部4が出力するピーク検出結果から、検出されたピークの位置を求め、診断時の時間周波数分布321bに対して、検出されたピークの位置における特定成分を覆うのに適するように決定された所定の継続時間と周波数帯域を有するマスクを生成し、このマスクが覆う時間周波数成分の値をマスク有という特別の数値(NA)に置き換え、特定成分除去後の時間周波数分布91bとして出力する。
異常検出部10aは、特定成分除去後の時間周波数分布91aと、学習時の時間周波数分布311aを比較し、以下のようにして、異常の有無を判定する(図8におけるステップST13)。まず、診断対象とするエレベータで発生し得る異常音の時間周波数分布の経験値に基づいて、時間周波数分布上で定義され、予め事前知識として決められた、K個の所定の時間周波数領域に対して、特定成分除去後の時間周波数分布91aから、NA以外の数値から算出される平均強度と、このNA以外の数値に対応する学習時の時間周波数分布311aの値から算出される平均強度との差異を計算する。すなわち、差異は、式(9)のように計算する。
Figure 0006038347
ここで、y′(t,f)は特定成分除去後の時間周波数分布、y0(t,f)は学習時の時間周波数分布、Kは所定の時間周波数領域の数であり、Ω(k)はk番目(1≦k≦K)の所定の時間周波数領域で、総和記号の下付きの条件式は、Ω(k)に含まれ、かつ、マスク有という特別の数値でないような時間t及び周波数fの組について総和をとることを表す。所定の時間周波数領域としては、例えば、時間周波数分布の全体を覆う領域と、時間軸をN分割、周波数軸をM分割した各部分領域とすることができる。
次に、この差異が所定の閾値を超えるとき、所定の時間周波数領域において、かご下の異常があると判定し、かご下異常判定結果101aを出力する。すなわち、判定は式(10)のようになされる。
Figure 0006038347
ここで、「JudgOthers」は、判定結果で、1は異常、0は正常であることを示す。また、「ThresholdOthers」は閾値である。この閾値は、例えば、6デシベルとする。
同様に、異常検出部10bは、予め事前知識として決めた、K個の所定の時間周波数領域において、特定成分除去後の時間周波数分布91bから、マスク有という特別の数値以外の数値から算出される平均強度と、学習時の時間周波数分布311bの対応する値から算出される平均強度とを算出し、両者の平均強度の差異が所定の閾値を超えるとき、この所定の時間周波数領域において、かご上の異常があると判定し、かご上異常判定結果101bを出力する。
本実施の形態において、かご下で発生した軸受異常音は、かごの周りの昇降路内の空間を通して、かご上の集音器1bに到達することが分かっている。
また、本実施の形態の異常音診断装置は、3種類(一般的には集音器の数+1)の異常判定結果、すなわち、軸受異常判定結果81と、かご下異常判定結果101a及びかご上異常判定結果101bを出力する。
図9は、エレベータで起こる可能性のある異常モードと、本実施の形態の判定出力の関係を示す図である。
かご下で軸受異常音が発生していないときは、軸受異常判定結果81は、常に、正常である。また、かご下異常判定結果101aは、かご下の異常であって、軸受以外の部品の異常があれば異常を判定出力する。同様に、かご上異常判定結果101bは、かご上の異常があれば異常を判定出力する。
一方、かご下で軸受異常が発生しているときは、軸受異常判定結果81は、常に、異常である。また、かご下異常判定結果101aは、かご下の異常であって、軸受以外の部品の異常があれば異常を判定出力する。同様に、かご上異常判定結果101bは、かご上の異常があれば異常を判定出力する。
このように、実施の形態3の異常音診断装置は、かご下で軸受異常が発生していなくても、その他の部品の異常を検出できると共に、かご下で軸受異常が発生している場合でも、かご下で発生している軸受異常音の影響を除去して、その他の部品の異常音を検出することができるという効果を奏する。
以上説明したように、実施の形態3の異常音診断装置によれば、一つの診断対象とする作動音を一つのチャンネルとして、それぞれのチャンネルの診断時の作動音と正常時の作動音とを比較して、複数のチャンネルの作動音の異常を診断する異常音診断装置であって、複数のチャンネルの作動音をそれぞれスペクトル分析し時間周波数分布を取得する複数の時間周波数分析部と、複数の時間周波数分析部のうち、一つの時間周波数分析部を特定の時間周波数分析部とし、特定の時間周波数分析部が取得した特定チャンネルの時間周波数分布から、予め定義された特定成分を検出する特定成分検出部と、時間周波数分布において特定成分検出部が検出した特定成分の検出回数を計数する特定成分計数部と、正常時の特定成分計数値と、診断時の特定成分計数値とを比較して設定値以上の増加があったとき異常と判定する判定部と、複数の時間周波数分析部が取得した複数チャンネルの時間周波数分布から、それぞれ、特定成分検出部が検出した特定成分を除去し、特定成分が除去された時間周波数分布を求める複数の特定成分除去部と、複数の特定成分除去部で求めた複数の時間周波数分布と、複数の時間周波数分析部の正常時の時間周波数分布とによりそれぞれのチャンネルにおける異常検出を行う複数の異常検出部とを備え、特定成分検出部として実施の形態1または実施の形態2の特定成分検出部を用いるようにしたので、他の要因で発生する異常音が診断対象の異常音として誤検出されるのを防止することができると共に、特定の異常音の発生が他の要因で発生する異常音の検出精度を低下させてしまうことを防止することができる。
なお、上記実施の形態1〜3では、異常検出としてエレベータの軸受の異常を判定するようにしたが、診断対象としてこれに限定されるものではなく、周期的な動作を行う機構を有する装置であれば適用可能である。
また、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
この発明の異常音診断装置は、時間周波数分布における特定成分の検出回数を計数し、正常時の特定成分計数値より診断時の特定成分計数値が設定値以上の増加があったとき異常と判定するようにしたので、他の要因で発生する異常音が診断対象の異常音として誤検出されるのを防止することができる。このため、エレベータや車両等の回転体を有する機械から発生する異常音を診断するのに適している。
1,1a,1b 集音器、2,2a,2b 波形取得部、3,3a,3b 時間周波数分析部、4,40 特定成分検出部、5 特定成分計数部、6 計数履歴保存部、7 増分計算部、8 軸受異常判定部、9a,9b 特定成分除去部、10a,10b 異常検出部、21,21a,21b 波形データ、31,31a,31b 学習、32,32a,32b 診断、81 軸受異常判定結果、91a,91b 特定成分除去後の時間周波数分布、101a かご下異常判定結果、101b かご上異常判定結果、311,311a,311b 時間周波数分布、321,321a,321b 時間周波数分布。

Claims (1)

  1. 一つの診断対象とする作動音を一つのチャンネルとして、それぞれのチャンネルの診断時の作動音と正常時の作動音とを比較して、複数のチャンネルの作動音の異常を診断する異常音診断装置であって、
    前記複数のチャンネルの作動音をそれぞれスペクトル分析し時間周波数分布を取得する複数の時間周波数分析部と、
    前記複数の時間周波数分析部のうち、一つの時間周波数分析部を特定の時間周波数分析部とし、当該特定の時間周波数分析部が取得した特定チャンネルの時間周波数分布から、予め定義された特定成分を検出する特定成分検出部と、
    前記時間周波数分布において前記特定成分検出部が検出した前記特定成分の検出回数を計数する特定成分計数部と、
    前記正常時の特定成分計数値と、前記診断時の特定成分計数値とを比較して設定値以上の増加があったとき異常と判定する判定部と、
    前記複数の時間周波数分析部が取得した複数チャンネルの時間周波数分布から、それぞれ、前記特定成分検出部が検出した特定成分を除去し、当該特定成分が除去された時間周波数分布を求める複数の特定成分除去部と、
    前記複数の特定成分除去部で求めた複数の時間周波数分布と、前記複数の時間周波数分析部の正常時の時間周波数分布とによりそれぞれのチャンネルにおける異常検出を行う複数の異常検出部とを備えたことを特徴とする異常音診断装置。
JP2015546316A 2013-11-08 2014-08-25 異常音診断装置 Active JP6038347B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013232247 2013-11-08
JP2013232247 2013-11-08
PCT/JP2014/072193 WO2015068446A1 (ja) 2013-11-08 2014-08-25 異常音診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6038347B2 true JP6038347B2 (ja) 2016-12-07
JPWO2015068446A1 JPWO2015068446A1 (ja) 2017-03-09

Family

ID=53041230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015546316A Active JP6038347B2 (ja) 2013-11-08 2014-08-25 異常音診断装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6038347B2 (ja)
CN (1) CN105705928B (ja)
WO (1) WO2015068446A1 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6038347B2 (ja) * 2013-11-08 2016-12-07 三菱電機株式会社 異常音診断装置
CN105738136B (zh) * 2016-01-27 2019-01-22 合肥科博软件技术有限公司 一种设备异常检测方法和装置
WO2018146733A1 (ja) * 2017-02-07 2018-08-16 富士通株式会社 生成プログラム、異常判定装置、及び生成方法
JP6888793B2 (ja) * 2017-02-09 2021-06-16 株式会社明和eテック 異常監視方法および異常監視装置
JP6965182B2 (ja) * 2018-02-21 2021-11-10 中部電力株式会社 電力用開閉器における動作異常の診断方法
JP2019144187A (ja) 2018-02-23 2019-08-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 診断方法、診断装置及び診断プログラム
KR102813799B1 (ko) * 2018-05-04 2025-05-29 더 보잉 컴파니 음향 방출 시험을 위한 방법 및 장치
WO2020039565A1 (ja) * 2018-08-23 2020-02-27 村田機械株式会社 回転機械に用いられる軸受の異常診断方法
JP7001200B2 (ja) * 2019-06-06 2022-01-19 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 分析装置
JP7425421B2 (ja) 2020-02-20 2024-01-31 日産自動車株式会社 画像処理装置及び画像処理方法
JP7294222B2 (ja) * 2020-04-16 2023-06-20 トヨタ自動車株式会社 異音評価システムおよび異音評価方法
JP7647138B2 (ja) * 2021-02-08 2025-03-18 株式会社明電舎 異常診断システムおよび異常診断方法、周波数の揺らぎ補正処理装置および補正処理方法、異常診断プログラムおよび周波数の揺らぎ補正処理プログラム
DE102021203295A1 (de) * 2021-03-31 2022-10-06 Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung Verfahren zur akustischen Diagnose eines Bearbeitungsgeräts sowie System zur Durchführung des Verfahrens
JP7821417B2 (ja) * 2021-07-06 2026-02-27 株式会社関電工 情報処理方法および掘削システム
JP7651991B2 (ja) * 2021-07-13 2025-03-27 トヨタ自動車株式会社 異音特定装置、異音特定方法、及び、異音特定プログラム
JP7596994B2 (ja) * 2021-09-24 2024-12-10 株式会社デンソー 異音検出装置
CN114417665B (zh) * 2022-01-11 2024-06-28 南京安广电力设备有限公司 一种风机机舱设备异常声音检测方法及装置
JP7386278B2 (ja) * 2022-02-28 2023-11-24 株式会社日立製作所 検査装置及び方法
JP2024117326A (ja) * 2023-02-17 2024-08-29 Ntn株式会社 状態監視システム
JP2025154331A (ja) * 2024-03-29 2025-10-10 ダイキン工業株式会社 監視装置、監視システム、監視方法、監視プログラム
CN118506806B (zh) * 2024-06-05 2025-08-12 山西灵石华苑煤业有限公司 一种设备运行异常检测方法及装置
CN118443314B (zh) * 2024-07-08 2024-09-10 西安石油大学 一种牙轮钻头滚动轴承的跨域智能诊断方法和系统

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3251799B2 (ja) * 1995-02-13 2002-01-28 三菱電機株式会社 機器の診断装置
JPH09166483A (ja) * 1995-12-19 1997-06-24 Hitachi Ltd 機器監視方法及びその装置
JP3594477B2 (ja) * 1998-02-25 2004-12-02 三菱電機株式会社 異音検査装置
JP2002022617A (ja) * 2000-07-05 2002-01-23 Mitsubishi Electric Corp 軸受診断装置
JP4265982B2 (ja) * 2004-02-25 2009-05-20 三菱電機株式会社 機器診断装置、冷凍サイクル装置、冷凍サイクル監視システム
CN100587416C (zh) * 2006-01-30 2010-02-03 日产自动车株式会社 异常噪声校正确认设备和异常噪声校正确认方法
JP5377518B2 (ja) * 2009-01-06 2013-12-25 三菱電機株式会社 雑音除去装置及び雑音除去プログラム
JP5783808B2 (ja) * 2011-06-02 2015-09-24 三菱電機株式会社 異常音診断装置
JP5930789B2 (ja) * 2012-03-23 2016-06-08 三菱電機株式会社 異常音診断装置
JP6038347B2 (ja) * 2013-11-08 2016-12-07 三菱電機株式会社 異常音診断装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN105705928B (zh) 2018-07-24
JPWO2015068446A1 (ja) 2017-03-09
WO2015068446A1 (ja) 2015-05-14
CN105705928A (zh) 2016-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6038347B2 (ja) 異常音診断装置
JP5783808B2 (ja) 異常音診断装置
JP5930789B2 (ja) 異常音診断装置
JP6714806B2 (ja) 状態監視装置及び状態監視方法
CN114689298A (zh) 采煤机行走部的故障检测方法及装置
CN108195584B (zh) 一种基于准确度谱图的滚动轴承故障诊断方法
JP2011252753A (ja) 軸受の診断装置
EP3842780B1 (en) Method and device for diagnosing abnormality in rolling bearing
CN109724802A (zh) 一种基于频谱图评价与优选的电机轴承微弱故障诊断方法
JP2010266327A (ja) 設備診断装置及び設備診断方法
WO2026040212A1 (zh) 一种电链锯链条设备及工作安全检测方法
CN104677580A (zh) 基于解析模态分解的旋转机械故障诊断方法
JP2001318031A (ja) 装置の異常診断方法
WO2018088564A1 (ja) 軸受異常診断方法および診断システム
JPH0743259A (ja) 異常検出方法及び装置
KR101745805B1 (ko) 기계 상태 모니터링 장치 및 방법
JP6483972B2 (ja) 信号処理方法及び信号処理装置
JP4997936B2 (ja) 転がり軸受の異常診断装置および乗物
JP2013019741A (ja) 機器の動作音異常診断装置
JP2019086349A (ja) 軸受の状態監視装置及び異常診断方法
JP2005037293A (ja) 異常診断方法
JP2021076564A (ja) 電流信号、逐次循環型統計情報フィルタおよび深層学習による回転機械診断法および診断システム
JP2011191166A (ja) 音響診断方法、プログラム及び装置
JP2021011371A (ja) 診断装置、診断システムおよび診断方法
JPH1078350A (ja) トンネル内送風機の設備診断用監視方法及びシステム

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6038347

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250