JP6070182B2 - 端末装置、コンテンツサーバ、コンテンツ閲覧システム、閲覧履歴管理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
一例として、サーバ上に記憶するコンテンツをネットワークで接続された複数の端末が共有して利用するコンテンツ提供システムとして以下のような構成が知られている。つまり、コンテンツ提供システムのサーバは、コンテンツ提供者を記憶したうえで、コンテンツの利用頻度に応じてコンテンツ提供者ごとにポイントを計算する。そして、コンテンツ提供システムのサーバは、計算したポイントに応じてコンテンツ提供者に利益を配分しようというものである。
一例として、アライアンス契約者が端末装置のメーカーである場合、コンテンツサーバの運営者は、メーカーの端末装置のユーザへのコンテンツ閲覧アプリケーションの提供について協力してもらう。協力の態様としては、一例として、メーカーが販売する端末装置にコンテンツ閲覧アプリケーションをプリインストールしてもらうというものである。あるいは、端末装置のメーカーが運営する自メーカーの端末装置のみがアクセス可能なアプリケーションのダウンロードサイトにコンテンツ閲覧アプリケーションを掲載してもらうというものである。
そして、上記の例のようにアライアンス契約者から提供されたコンテンツ閲覧アプリケーションによりコンテンツが閲覧された場合には、コンテンツの閲覧数に応じて、コンテンツサーバの運営者からメーカーに対して利益を分配する。同様に、自メーカーの端末装置のみがアクセス可能なアプリケーションのダウンロードサイトからダウンロードしたコンテンツ閲覧アプリケーションによりコンテンツが閲覧された場合にも、コンテンツの閲覧数に応じて、メーカーに対して利益を分配するというものである。
このために、特許文献1においては、コンテンツ閲覧のためのアクセス元のアプリケーションなどについて認識する必要がない。したがって、特許文献1の技術では、コンテンツの提供者に分配すべき利益を算出することはできても、コンテンツ閲覧アプリケーションの提供に協力するアライアンス契約者に分配すべき利益を算出することが難しい。
[コンテンツ閲覧システムの構成例]
図1は、本実施形態におけるコンテンツ閲覧システムの構成例を示している。
本実施形態におけるコンテンツ閲覧システムは、複数の端末装置100とコンテンツサーバ200とをネットワークNW経由で接続して構成される。
端末装置100は、それぞれ、コンテンツ閲覧アプリケーションがインストールされている。端末装置100は、ユーザの操作に応じてインストールされたコンテンツ閲覧アプリケーションを起動させる。
コンテンツ閲覧アプリケーションが動作する端末装置100は、例えばユーザの操作に応じてコンテンツサーバ200におけるコンテンツにアクセスする。つまり、端末装置100は、コンテンツサーバ200に対して特定のコンテンツを指定するコンテンツ要求を送信する。そして、端末装置100は、コンテンツ要求に応答してコンテンツサーバ200から受信したコンテンツを画面に表示させる。これにより、ユーザは、例えば自分の操作に応じて選択したコンテンツを端末装置100の画面上で閲覧することができる。
コンテンツサーバ運営者1は、コンテンツサーバ200を運営する企業などの業者である。
コンテンツ提供者2は、それぞれ、コンテンツを提供する者としての業者である。コンテンツ提供者2は、それぞれ、コンテンツサーバ運営者1と契約している。
コンテンツ提供者2は、例えば自社や自店舗などの広告である電子チラシとしてのコンテンツを、適宜、コンテンツサーバ200に送信して登録する。このように登録されたコンテンツは、コンテンツサーバ200において記憶される。
コンテンツ提供者2が提供するコンテンツは、それぞれ、コンテンツサーバ運営者1との契約により、例えば1アクセス(1ページビュー)単位の料金が定められている。つまり、ユーザが電子チラシとしての広告を端末装置100で1回閲覧するのに応じた広告料の単価が定められている。
コンテンツ提供者2は、例えば、提供したコンテンツが端末装置100によりアクセスされた数(つまり、ユーザによる閲覧(ページビュー)数)に応じて、コンテンツサーバ運営者1に広告料を支払う。
コンテンツサーバ運営者1としては、できるだけ多くのユーザに電子チラシを閲覧してもらいたいが、このためには、できるだけ多くのユーザが端末装置100にコンテンツ閲覧アプリケーションをインストールしてもらうことが必要である。コンテンツサーバ運営者1は、例えば、自らもアプリケーションのダウンロードサイトなどにコンテンツ閲覧アプリケーションをアップロードしてはいるが、より効率よく、コンテンツ閲覧アプリケーションがユーザ間で認知され、端末装置100にダウンロードされるようになれば好ましい。
そこで、コンテンツサーバ運営者1は、他の業者であるアライアンス契約者3にもコンテンツ閲覧アプリケーションの提供を協力してもらう。その代わりに、アライアンス契約者3が提供したコンテンツ閲覧アプリケーションを利用して行われたコンテンツの閲覧数に応じて、コンテンツサーバ運営者1は、コンテンツ提供者2から受け取る広告料のうちから一定比率の金額をアライアンス契約者3に支払う。コンテンツサーバ運営者1とアライアンス契約者3は、このようなコンテンツ閲覧アプリケーションの提供に関してアライアンス契約を結んでいる。
図2は、第1の実施形態における端末装置100とコンテンツサーバ200の構成例を示している。図2に示す端末装置100は、通信部101、記憶部102、制御部103、操作部104及び表示部105を備えている。
一例として、アライアンス契約者が運営されたアプリケーションのダウンロードサイトなどからユーザがダウンロードすることにより、コンテンツ閲覧アプリケーション記憶部121にコンテンツ閲覧アプリケーションが記憶される。あるいは、端末装置100のメーカーなどが端末装置100にプリインストールしたことにより、コンテンツ閲覧アプリケーション記憶部121にコンテンツ閲覧アプリケーションが記憶されるものである。
通信環境情報は、例えば端末装置100を製造したメーカーが端末装置100としての機種に付した型式番号を含む。また、通信環境情報は、ネットワークNWを経由してコンテンツサーバ200と通信するにあたってのネットワーク環境を示す各種のパラメータなどを含む。
アライアンス情報は、1以上の契約別アライアンス情報を含む。1つの契約別アライアンス情報は、コンテンツサーバ200が提供するコンテンツを閲覧するための通信を行う際の端末装置100の通信環境と、アライアンス契約者3が契約したアライアンス契約を一意に識別する1つのアライアンス契約識別子とを対応付けた情報である。
図3におけるタグ<alliance_list>,</alliance_list>の間において1以上の契約別アライアンス情報が記述(マークアップ)される。具体的に、図3においては、2つの契約別アライアンス情報als1、als2が記述されている。なお、以降において契約別アライアンス情報als1、als2について特に区別しない場合には、契約別アライアンス情報alsと記載する。
タグ<id>,</id>と同じ階層における次のタグは、アライアンス契約識別子に対応付けられる通信環境としての種別を示す。契約別アライアンス情報als1においてタグ<id>,</id>と同じ階層における次行のタグは、<devices>,</devices>である。タグ<devices>,</devices>は、通信環境の種別として端末装置が定義されているあることを示す。
この契約別アライアンス情報als1が対応するアライアンス契約の内容は、例えば「型式番号「A-05D」、「A-06D」の端末装置によりコンテンツを閲覧した場合には、アライアンス契約識別子「makerA」のアライアンス契約を結んでいるアライアンス契約者3に利益が分配される」というものである。
契約別アライアンス情報als2においてタグ<id>,</id>と同じ階層における次行のタグも、<devices>,</devices>となっており、通信環境の種別として端末装置が定義されていることを示す。タグ<devices>,</devices>の間においては、<device_id>makerS Tablet01</device_id>が記述されている。
制御部103は、コンテンツ閲覧アプリケーションとしてのプログラムを実行することにより、以下の機能を備える。つまり、制御部103は、アライアンス情報取得部131、アライアンス契約識別子取得部132、閲覧要求送信部133及び表示制御部134を備える。
具体的に、アライアンス情報取得部131は、コンテンツ閲覧アプリケーション記憶部121が起動されるのに応じて、受信アライアンス情報記憶部123にアライアンス情報が記憶されているか否かについて判定する。受信アライアンス情報記憶部123にアライアンス情報が記憶されている場合、受信アライアンス情報記憶部123は、特にアライアンス情報を取得するための処理は実行しない。
一方、受信アライアンス情報記憶部123にアライアンス情報が記憶されていない場合、アライアンス情報取得部131は、コンテンツサーバにアライアンス情報を要求する。アライアンス情報取得部131は、要求に応答してコンテンツサーバ200が送信したアライアンス情報が通信部101にて受信されると、受信されたアライアンス情報を受信アライアンス情報記憶部123に記憶させる。
つまり、アライアンス契約識別子取得部132は、受信アライアンス情報記憶部123に記憶されたアライアンス情報を読み出す。また、アライアンス契約識別子取得部132は、通信環境情報記憶部122から通信環境情報を読み出す。
ここで、アライアンス情報取得部131は、図3に示したアライアンス情報を取得して受信アライアンス情報記憶部123に記憶させており、通信環境情報記憶部122は、通信環境として端末装置100の型式番号である「device_id=A-05D」を示す通信環境情報を記憶している場合を例に挙げる。この場合の端末装置100は、「A-05D」の型式番号を有する機器である。
つまり、アライアンス契約識別子取得部132は、<device_id>「A-05D」</device_id>を含むタグ<alliance>,</alliance>の間において記述されるタグ<id>,</id>の要素の内容を取得する。この場合には、<id>makerA</id>と記述されているので、アライアンス契約識別子取得部132は、アライアンス契約識別子として「id=makerA」をアライアンス契約者識別子として取得する。
アライアンス契約識別子取得部132は、取得したアライアンス契約識別子をアライアンス契約識別子記憶部124に記憶させる。
ユーザは、コンテンツ閲覧アプリケーションが動作している端末装置100に対する操作によりコンテンツを指定して閲覧を指示するための操作(閲覧指示操作)を行うことができる。閲覧指示操作が行われるのに応じて、閲覧要求送信部133は、アライアンス契約識別子取得部132が取得してアライアンス契約識別子記憶部124に記憶させたアライアンス契約識別子を読み出し、閲覧要求に付加する。
閲覧要求送信部133は、アライアンス契約識別子を付加した閲覧要求を、通信部101からコンテンツサーバ200に送信させる。
表示制御部134は、受信されたコンテンツを表示部105に表示させる。これにより、ユーザは、閲覧を指定したコンテンツの閲覧ができる。
表示部105は、表示制御部134の制御に応じて、例えばコンテンツなどをはじめとする画像を表示させる。
次に、同じ図2を参照して、コンテンツサーバ200の構成例について説明する。
図2に示すコンテンツサーバ200は、通信部201、記憶部202及び制御部203を備える。
通信部201は、ネットワークNWを経由して端末装置100と通信を実行する。
送信アライアンス情報記憶部222が記憶するアライアンス情報は、コンテンツサーバ運営者1が、現在の各アライアンス契約者3との契約状況に応じて適宜更新するように作成する。
閲覧履歴は、閲覧要求が受信されるごとに生成される情報であり、受信された閲覧要求が指定するコンテンツと受信された閲覧要求に付加されていたアライアンス契約識別子とを対応付けた内容を含む。
閲覧要求が受信されるのに応じて、コンテンツサーバ200は閲覧要求により指定されたコンテンツを閲覧要求送信元の端末装置100に送信する。閲覧要求送信元の端末装置100が受信したコンテンツを表示することでユーザがコンテンツを閲覧する。したがって、1回の閲覧要求の受信は、閲覧要求が指定するコンテンツが1回閲覧されたことに相当する。閲覧履歴記憶部223は、閲覧履歴テーブルに閲覧履歴を格納するように記憶する。
図4に示す閲覧履歴テーブルにおける1レコードが1回の閲覧要求の受信に対応する閲覧履歴である。
閲覧履歴は、例えば、コンテンツ識別子に、閲覧日時、ユーザ識別子及びアライアンス契約識別子を対応付けた構造である。
コンテンツ識別子は、対応の閲覧要求が指定したコンテンツを一意に識別する識別子である。
ユーザ識別子は、対応の閲覧要求を送信者であるユーザを一意に識別する識別子である。例えば、端末装置100は、閲覧要求にコンテンツ閲覧アプリケーションの利用者として登録されているユーザについての情報(ユーザ情報)を付加して送信する。なお、ユーザ情報においては、ユーザ識別子が含まれている。ユーザ識別子をはじめとするユーザ情報は、ユーザ認証などに利用される。
閲覧履歴テーブルに格納されるアライアンス契約識別子は、対応の閲覧要求を送信してきた端末装置の通信環境が対応するアライアンス契約を示す。つまり、閲覧履歴テーブルに格納されるアライアンス契約識別子は、対応の閲覧要求によるコンテンツの閲覧に応じて発生した広告料金の利益を分配すべきアライアンス契約者3とのアライアンス契約を示している。
制御部203におけるCPUがプログラムを実行することにより、制御部203は以下の機能を備える。つまり、制御部203は、アライアンス情報送信部231、コンテンツ送信部232及び閲覧履歴管理部233を備える。
つまり、閲覧要求には、例えばコンテンツを指定する情報としてのコンテンツ識別子が含まれている。コンテンツ送信部232は、受信した閲覧要求が含むコンテンツ識別子のコンテンツをコンテンツ記憶部221から検索し、検索したコンテンツを悦等要求送信元の端末装置100に送信する。
閲覧履歴管理部233は、閲覧要求が受信されるごとに閲覧履歴を生成し、閲覧履歴記憶部223に記憶させる。
前述のように、端末装置100は、コンテンツ閲覧アプリケーションが起動されたタイミングで、受信アライアンス情報記憶部123にアライアンス情報が記憶されているか否かについて判定する。そして、端末装置100は、アライアンス情報が記憶されていない場合には、コンテンツサーバ200からアライアンス情報を取得する。
また、コンテンツ閲覧アプリケーションの起動時において、端末装置100は、アライアンス情報を利用してアライアンス契約識別子を取得する。このように取得したアライアンス契約識別子は、以降においてコンテンツの閲覧のための閲覧要求に付加されてコンテンツサーバ200に送信され、コンテンツサーバ200において閲覧要求履歴の生成に利用される。
コンテンツ閲覧アプリケーションの起動後において、制御部103のアライアンス情報取得部131は、受信アライアンス情報記憶部123においてアライアンス情報が記憶されているか否かについて判定する(ステップS102)。
アライアンス情報が記憶されている場合(ステップS102−YES)、アライアンス情報取得部131は、ステップS103及びS104をスキップしてステップS105に処理を進める。
一方、アライアンス情報が記憶されていない場合(ステップS102−NO)、アライアンス情報取得部131は、コンテンツサーバ200に対してアライアンス情報要求を送信する(ステップS103)。
アライアンス契約識別子取得部132は、ステップS105により読み出したアライアンス情報の解釈を開始する(ステップS107)。例えば、アライアンス情報が図3に示すようにXML形式である場合には、1行目から読み込みを開始してタグにより規定される要素の内容を認識していく。
通信環境情報が示す通信環境と一致する記述が有る場合(ステップS108−YES)、アライアンス契約識別子取得部132は、アライアンス情報から通信環境情報と一致する通信環境に対応付けられたアライアンス契約識別子を取得する(ステップS109)。
アライアンス契約識別子取得部132は、取得したアライアンス契約識別子を、アライアンス契約識別子記憶部124に記憶させる(ステップS110)。
また、通信環境情報が示す通信環境と一致する記述がない場合(ステップS108−NO)、アライアンス契約識別子取得部132は、ステップS109及びS110をスキップして、図5の処理を終了する。
アライアンス情報要求が受信されるのに応じて(ステップS202−YES)、アライアンス情報送信部231は、送信アライアンス情報記憶部222に記憶されているアライアンス情報を読み出す。そして、アライアンス情報送信部231は、読み出したアライアンス情報をアライアンス情報要求元の端末装置100に送信する(ステップS202)。
端末装置100において、閲覧要求送信部133は、ユーザによるコンテンツ閲覧アプリケーションに対して、コンテンツの閲覧を指示する操作(閲覧指示操作)が行われるのを待機している(ステップS301−NO、ステップS312−NOでステップS301に戻る処理)。
そして、閲覧指示操作が行われるのに応じて、閲覧要求送信部133は、アライアンス契約識別子記憶部124から読み出したアライアンス契約識別子を閲覧要求に付加する(ステップS302)。なお、閲覧要求には、閲覧指示操作により閲覧対象として指定されたコンテンツのコンテンツ識別子が含まれている。
閲覧要求送信部133は、ステップS302によりアライアンス契約識別子を付加した閲覧要求をコンテンツサーバ200に送信する(ステップS303)。
閲覧要求が受信されるのに応じて(ステップS401−YES)、コンテンツ送信部232は、受信された閲覧要求が指定するコンテンツ識別子のコンテンツをコンテンツ記憶部221から検索する(ステップS402)。
コンテンツ送信部232は、ステップS402により検索したコンテンツを、閲覧要求送信元の端末装置100に送信する(ステップS403)。
つまり、閲覧履歴管理部233は、今回受信した閲覧要求が含むコンテンツ識別子とユーザ識別子とを取得する。また、今回受信した閲覧要求に付加されていたアライアンス契約識別子を取得する。また、今回の閲覧要求を受信した日時(あるいは閲覧要求に応答してコンテンツを送信した日時)を閲覧日時として取得する。閲覧履歴管理部233は、取得したコンテンツ識別子、ユーザ識別子、閲覧日時及びアライアンス契約識別子により閲覧履歴を生成する。
したがって、本実施形態の閲覧履歴をアライアンス契約識別子ごとに集計することにより、アライアンス契約ごとに対応するコンテンツの閲覧数(ページビュー数)を求めることができる。これにより、本実施形態においては、アライアンス契約ごとのコンテンツの閲覧数を正確に求め、アライアンス契約者3に対する利益分配を適切に行うことができる。
しかし、この手法では、アライアンス契約ごとに異なるアライアンス契約識別子を含む設定情報を格納したコンテンツ閲覧アプリケーションを作成しなければならず、コンテンツ閲覧アプリケーションの作成や保守管理が容易でなくなる。例えば、バージョンアップの際にも、付加されたアライアンス契約識別子が異なるコンテンツ閲覧アプリケーションごとにバージョンアップする必要があるために、バージョンアップへの対応も難しくなる。
これにより、本実施形態においては、コンテンツ閲覧アプリケーションについては、アライアンス契約者間で共通化することができるために、コンテンツ閲覧アプリケーションの作成や保守管理を簡易なものとすることができる。
このため、本実施形態では、例えば通信環境が異なる端末装置100であっても、該当するアライアンス契約が共通である場合には、各端末装置100からコンテンツサーバ200に対して同じアライアンス契約識別子を送信することができる。
これに対して本実施形態であれば、端末装置100にて特定したアライアンス契約識別子がコンテンツサーバ200に取得できるために、上記のような処理負荷の増加はない。
[概要]
続いて、第2の実施形態について説明する。例えばアライアンス契約が増加するのに応じて、コンテンツ閲覧アプリケーションを利用してコンテンツを閲覧する際の通信環境が、アライアンス情報における複数の契約別アライアンス情報alsに該当するような状況となる可能性がある。一例として、或るユーザの端末装置100の型式番号がアライアンス情報における或る1つの契約別アライアンス情報alsの通信環境に該当し、同じユーザが自宅で利用するモデムの事業者が他の契約別アライアンス情報alsに該当するというような状況である。
このような状況は、一例として、1つのメーカーや通信事業者などが、コンテンツ閲覧アプリケーションをできるだけ多くのユーザに利用してもらうために、自社で対応可能な通信環境を多角的に組み合わせて複数のアライアンス契約を結んでいるような場合に生じやすいと考えられる。
つまり、アライアンス情報において契約別アライアンス情報alsに優先順位を予め設定しておく。
そして、端末装置100の通信環境情報が示す通信環境に対応付けられたアライアンス契約識別子がアライアンス情報において複数存在する場合、端末装置100は、契約別アライアンス情報に設定された優先順位に基づいて、アライアンス契約識別子を取得する。つまり、端末装置100は、自装置の通信環境情報が示す通信環境に対応付けられたアライアンス契約を示すアライアンス契約識別子を含む契約別アライアンス情報のうちで、優先順位が最も高い契約別アライアンス情報が含むアライアンス契約識別子を取得する。
つまり、異なる複数の種別の通信環境情報の組み合わせ(論理積)と1つのアライアンス契約識別子とを対応付けるべき場合が生じ得る。
そこで、第2の実施形態においては、複数の異なる種別の通信環境情報の組み合わせ(論理積)に対応するアライアンス契約識別子を端末装置100が取得できるようにする。
図7を参照して、第2の実施形態に対応するアライアンス情報の内容例について説明する。
図7に示すアライアンス情報においては、契約別アライアンス情報als11〜als16が記述されている。第2の実施形態におけるXML形式のアライアンス情報は、記述された行が先頭に近いほど契約別アライアンス情報alsほど、優先順位が高い。
図7のアライアンス情報では、行の上から下にかけて、契約別アライアンス情報als11、契約別アライアンス情報als12、als13、als14、als15、als16の順で記述されている。したがって、図7のアライアンス情報においては、契約別アライアンス情報als11の優先順位が最も高く、以降、契約別アライアンス情報als12、als13、als14、als15、als16の順で優先順位は低くなっていく。
契約別アライアンス情報als12が対応するアライアンス契約の内容は、「MACアドレスが「xxxxxxx」または「xxyyxyx」の端末装置100によりコンテンツを閲覧した場合には、アライアンス契約識別子「CATV01」のアライアンス契約を結んでいるアライアンス契約者3に利益が分配される」というものである。
したがって、契約別アライアンス情報als13が対応するアライアンス契約の内容は、「SIMカードの番号が「44010」の端末装置100によりコンテンツを閲覧した場合には、アライアンス契約識別子「phone-provider01_sim」のアライアンス契約を結んでいるアライアンス契約者3に利益が分配される」というものである。
したがって、契約別アライアンス情報als13が対応するアライアンス契約の内容は、「「sqmode.ne.jp」のインターネット接続サービスを経由してコンテンツを閲覧した場合には、アライアンス契約識別子「phone-provider01_sqmode」のアライアンス契約を結んでいるアライアンス契約者3に利益が分配される」というものである。
したがって、契約別アライアンス情報als13が対応するアライアンス契約の内容は、「「aaaa.net」のインターネット接続サービスを経由してコンテンツを閲覧した場合には、アライアンス契約識別子「phone-provider01_others」のアライアンス契約を結んでいるアライアンス契約者3に利益が分配される」というものである。
そのうえで、契約別アライアンス情報als16においては、タグ<devices>,</devices>で示される通信環境情報に続けて、タグ<networkinfo>,</networkinfo>で示される別の種別の通信環境情報が記述される。つまり、契約別アライアンス情報als16においては、端末装置情報としての通信環境と、ネットワーク情報としての通信環境との2つの異なる種別の通信環境情報とが並列して記述されている。
この構造の契約別アライアンス情報als16は、タグ<devices>,</devices>により記述される通信環境と、タグ<networkinfo>,</networkinfo>により記述される通信環境との組み合わせが、「catv01_makerS」のアライアンス契約識別子のアライアンス契約に該当することを示している。
図7の場合、タグ<devices>,</devices>の間には<device_id>makerS Tablet01</device_id>が記述されている。また、タグ<networkinfo>,</networkinfo>の間には、<macaddress>xxxxxxx</macaddress>と、続けて<macaddress>xxyyxyx</macaddress>が記述されている。
契約別アライアンス情報als16が対応するアライアンス契約の内容は、「端末装置100の型式番号が「makerS Tablet01」で、かつ、MACアドレスが「xxxxxxx」と「xxyyxyx」のいずれかである場合に、アライアンス契約識別子「catv01_makerS」のアライアンス契約を結んでいるアライアンス契約者3に利益が分配される」というものである。
具体的に、契約別アライアンス情報als13、als14、als15のうち、端末装置100の通信環境情報により示される通信環境が、契約別アライアンス情報als13、als14の2つの通信環境に一致した場合を例に挙げる。この場合、契約別アライアンス情報als13のほうが契約別アライアンス情報als14よりも行が先であり、したがって、契約別アライアンス情報als13のほうが契約別アライアンス情報als14よりも優先順位が高い。そこで、この場合のアライアンス契約識別子取得部132は、契約別アライアンス情報als13において記述される「phone-provider01_sim」のアライアンス契約識別子を取得する。
図8のフローチャートを参照して、第2の実施形態における端末装置100がアライアンス契約識別子を取得するための処理手順例について説明する。なお、図8において、図5と同様の処理となるステップについては同一符号を付して説明を省略する。また、第2の実施形態における端末装置100とコンテンツサーバ200の構成は、図2と同様でよい。
アライアンス契約識別子取得部132は、通信環境情報記憶部122から通信環境情報を読み出す。ただし、第2の実施形態においては、通信環境情報記憶部122において通信環境情報が複数の組み合わせで記憶されている場合がある。この場合、アライアンス契約識別子取得部132は、通信環境情報記憶部122から複数の通信環境情報を読み出す(ステップS106A)。
次に、アライアンス契約識別子取得部132は、ステップS105により読み出したアライアンス情報に記述される契約別アライアンス情報alsについて、予め定められた優先順位にしたがって解釈する処理を開始する(ステップS107A)。なお、ステップS107Aの処理は、アライアンス情報がXML形式である場合には、先頭行から読み込みを行って解析処理を実行していくために、図5のステップS107と同じ処理にはなる。但し、第2の実施形態においては、XML形式のアライアンス情報を先頭行から解釈していくことにより、優先順位にしたがった解釈を実行していく処理を実現している。
ただし、第2の実施形態では、アライアンス契約識別子取得部132は、ステップS106Aにより複数の異なる種別の通信環境情報を読み出す場合がある。複数の異なる種別の通信環境情報を読み出した場合、アライアンス契約識別子取得部132は、複数の異なる種別の通信環境情報の組み合わせに一致する通信環境の記述が有るか否かについて判定する。
この場合、アライアンス契約識別子取得部132がアライアンス情報を先頭行から解釈していく過程において、契約別アライアンス情報als11〜als15までは、通信環境情報が一致することはない。そして、契約別アライアンス情報als16を解釈した段階で、通信情報が一致する。
図8のステップS109、S110は、図5と同様である。
つまり、アライアンス情報には、契約別アライアンス情報alsの優先順位が予め設定されている。これにより、アライアンス契約識別子取得部132は、端末装置100の通信環境情報が示す通信環境が該当する複数の契約別アライアンス情報alsのうちから、優先順位が最も高い契約別アライアンス情報alsのアライアンス契約識別子を取得できる。
[概要]
第1及び第2の実施形態におけるコンテンツ閲覧アプリケーションは、コンテンツサーバ運営者1がアライアンス契約者3に供給をするのではあるが、ユーザへの提供元はアライアンス契約者3である。つまり、第1及び第2の実施形態のコンテンツ閲覧アプリケーションは、アライアンス契約者3が運営するアプリケーションのダウンロードサイトにアップロードされていたり、アライアンス契約者3が販売する端末装置100にプリインストールされていたものである。
なお、以降において、上記のようにアライアンス契約者3がユーザへの提供元となって提供されるコンテンツ閲覧アプリケーションについては、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションとも呼ぶ。
その一方で、例えば、アライアンス契約者3とは関係のないアプリケーションのダウンロードサイトなどには、コンテンツサーバ運営者1が直接にコンテンツ閲覧アプリケーションをユーザに提供するという業態を採ることができる。この場合のコンテンツ閲覧アプリケーションのユーザへの提供元は、コンテンツサーバ運営者1である。なお、コンテンツサーバ運営者1がユーザへの提供元となって提供されるコンテンツ閲覧アプリケーションについては、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションとも呼ぶ。
したがって、アライアンス非対応のコンテンツア閲覧プリケーションについては、アライアンス情報の取得とアライアンス契約識別子を取得する必要はない。
そこで、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションとしては、例えば、ライアンス情報とアライアンス契約識別子の取得機能を省略して、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションとは個別のアプリケーションとして作成することができる。
一例として、端末装置100のメーカーが運営する、自社の端末装置100のみによりアクセス可能なアプリケーションのダウンロードサイトに、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションをアップロードしている。これと並行して、コンテンツサーバ運営者1も、アライアンス契約を結んでいない他のアプリケーションのダウンロードサイトに、アライアンス非対応のアプリケーションをアップロードしている、というような環境である。
このため、端末装置100に、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションと、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションとが併存してインストールされるという状態も生じ得る。
このために、例えば、ユーザは、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションばかりを起動させて使用するというような状況も生じ得る。
つまり、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを起動させる操作が行われた場合には、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションに代えて、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションが起動されるように動作させる。これにより、ユーザが特に意識しなくとも、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを優先的にユーザに使用してもらうことができる。
図9は、変形例における端末装置100とコンテンツサーバ200の構成例を示している。なお、図9において、図2と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
図9を参照して、まず、変形例における端末装置100の構成例について説明する。図9に示す端末装置100において、記憶部102は、図2に示す構成に対して、コンテンツ閲覧アプリケーション記憶部121Aとインストール履歴情報記憶部125をさらに備える。
なお、図9のコンテンツ閲覧アプリケーション記憶部121は、図2と同様のコンテンツ閲覧アプリケーションを記憶する。つまり、コンテンツ閲覧アプリケーション記憶部121は、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを記憶する。
アプリケーション切替制御部135は、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションが起動されるのに応じて動作する機能部である。アプリケーション切替制御部135は、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションがインストールされている場合には、起動されたアライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを終了させるとともに、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションの起動を指示する。これにより、端末装置100においては、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションが動作する状態となる。
アプリケーション切替制御部135は、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションが起動されたのに応じて、コンテンツサーバ200からアプリケーション登録情報を取得する。アプリケーション登録情報は、現在時点において提供されているアライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを、例えばアプリケーション識別子により示す。
アプリケーション切替制御部135は、アプリケーション登録情報が示すアプリケーションがインストール履歴情報に含まれていれば、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションがインストールされていると判定する。これに対して、インストール履歴情報に含まれていなければ、アプリケーション切替制御部135は、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションはインストールされていないと判定すればよい。
また、これまでの説明から理解されるように、アプリケーション切替制御部135は、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを起動させることにより得られる機能部である。したがって、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを起動させる際には、アプリケーション切替制御部135は機能しなくともよい。
同じ図9を参照して、変形例に対応するコンテンツサーバ200の構成例について説明する。
図9に示すコンテンツサーバ200における記憶部202は、図2の構成に対してアプリケーション登録情報記憶部224をさらに備える。アプリケーション登録情報記憶部224は、アプリケーション登録情報を記憶する。
また、図9に示すコンテンツサーバ200における制御部203は、図2の構成に対してアプリケーション登録情報送信部234をさらに備える。アプリケーション登録情報送信部234は、端末装置100から送信されたアプリケーション登録情報要求に応答して、アプリケーション登録情報記憶部224が記憶するアプリケーション登録情報を、アプリケーション登録情報要求送信元の端末装置100に送信する。
図10のフローチャートは、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションからアライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションへの起動の切り替えに関連して端末装置100とコンテンツサーバ200が実行する処理手順例を示している。
制御部103は、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを起動させるための操作が行われるのに応じて、コンテンツ閲覧アプリケーション記憶部121Aに記憶されているアライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを起動させる(ステップS501)。
アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションが起動されるのに応じて、制御部103においてアプリケーション切替制御部135が有効化される。アプリケーション切替制御部135は、アプリケーション登録情報要求をコンテンツサーバ200に送信する(ステップS502)。
前述のようにアプリケーション登録情報には、これまでに配布されたアライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを示す情報として、例えば、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションのアプリケーション識別子を含んでいる。
また、インストール履歴情報記憶部125が記憶するインストール履歴情報には、これまでに端末装置100にインストールされたアプリケーションを示す情報として、例えばインストールされたアプリケーションごとのアプリケーション識別子を含んでいる。
ステップS503において、アプリケーション登録情報が示すコンテンツ閲覧アプリケーションが検索されたのであれば、アプリケーション切替制御部135は、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションがインストールされていると判定する。一方、ステップS503において、アプリケーション登録情報が示すコンテンツ閲覧アプリケーションが検索されなかったのであれば、アプリケーション切替制御部135は、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションがインストールされていないと判定する。
つまり、アプリケーション切替制御部135は、インストールされているアライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションを起動させるための制御を実行する(ステップS505)。この際、アプリケーション切替制御部135は、例えばステップS503によりインストール履歴情報から検索したアライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションのアプリケーション識別子を指定して起動を指示すればよい。
ステップS505、S506の処理によって、アライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションに代えて、アライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションが自動で起動される。
この場合、ステップS501にて起動されたアライアンス非対応のコンテンツ閲覧アプリケーションがそのまま継続して端末装置100にて動作する状態となる。
この場合、アプリケーション切替制御部135は、コンテンツ閲覧アプリケーション記憶部121Aに記憶された設定情報からアプリケーション登録情報を取得して、コンテンツ閲覧アプリケーションの切り替え制御を実行できる。したがって、この場合の端末装置100は、コンテンツサーバ200からアプリケーション登録情報を取得するための通信を実行する必要がなくなる。
一方、コンテンツサーバ200からアプリケーション登録情報を取得するように構成した場合には、コンテンツサーバ200側でアプリケーション登録情報の更新を行うことができるため、常に、最新のアライアンス対応のコンテンツ閲覧アプリケーションの配布状況に対応できる。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
101 通信部
102 記憶部
103 制御部
104 操作部
105 表示部
131 アライアンス情報取得部
132 アライアンス契約識別子取得部
133 閲覧要求送信部
134 表示制御部
135 アプリケーション切替制御部
200 コンテンツサーバ
201 通信部
202 記憶部
203 制御部
231 アライアンス情報送信部
232 コンテンツ送信部
233 閲覧履歴管理部
234 アプリケーション登録情報送信部
Claims (7)
- ネットワークを経由してコンテンツサーバと通信を実行する通信部と、
コンテンツを閲覧するためのコンテンツ閲覧アプリケーションの提供に関して契約されたアライアンス契約を示す1つのアライアンス契約識別子に対して、前記コンテンツサーバが提供するコンテンツを閲覧するための通信を行う際の通信環境を対応付けた契約別アライアンス情報を1以上含むアライアンス情報を前記コンテンツサーバから取得するアライアンス情報取得部と、
前記アライアンス情報取得部が取得したアライアンス情報から、コンテンツの閲覧のための通信を行う際の自装置の通信環境に対応付けられたアライアンス契約識別子を取得するアライアンス契約識別子取得部と、
コンテンツを指定して閲覧するための閲覧要求に対して、前記アライアンス契約識別子取得部により取得されたアライアンス契約識別子を付加して前記コンテンツサーバに送信する閲覧要求送信部と
を備える端末装置。 - 前記アライアンス契約識別子取得部は、
コンテンツの閲覧のための通信を行う際の自装置の通信環境に対応付けられたアライアンス契約識別子がアライアンス情報において複数存在する場合には、アライアンス情報に含まれる契約別アライアンス情報に設定された優先順位に基づいて、前記通信環境に対応付けられたアライアンス契約を示すアライアンス契約識別子を含む契約別アライアンス情報のうちで、優先順位が最も高い契約別アライアンス情報が含むアライアンス契約識別子を取得する
請求項1に記載の端末装置。 - 前記アライアンス契約識別子取得部は、
自装置がコンテンツの閲覧のための通信を行う際の複数の異なる種別の通信環境の組み合わせに対応付けられたアライアンス契約を示すアライアンス契約識別子を取得する
請求項1または2に記載の端末装置。 - ネットワークを経由して端末装置と通信を実行する通信部と、
コンテンツを閲覧するためのコンテンツ閲覧アプリケーションの提供に関して契約されたアライアンス契約を示す1つのアライアンス契約識別子に対して、コンテンツサーバが提供するコンテンツを閲覧するための通信を行う際の通信環境を対応付けた契約別アライアンス情報を1以上含むアライアンス情報を、前記端末装置に送信するアライアンス情報送信部と、
コンテンツの閲覧を要求する閲覧要求の受信に応答して、前記閲覧要求により指定されたコンテンツを閲覧要求送信元の端末装置に送信するコンテンツ送信部と、
受信された閲覧要求が指定するコンテンツと前記受信された閲覧要求に付加されていたアライアンス契約識別子とを対応付けた内容を含む閲覧履歴を閲覧要求が受信されるごとに生成し、閲覧履歴記憶部に記憶させる閲覧履歴管理部とを備える
コンテンツサーバ。 - 端末装置と、前記端末装置とネットワークを経由した通信により接続されるコンテンツサーバとを備え、
前記端末装置は、
コンテンツを閲覧するためのコンテンツ閲覧アプリケーションの提供に関して契約されたアライアンス契約を示す1つのアライアンス契約識別子に対して、前記コンテンツサーバが提供するコンテンツを閲覧するための通信を行う際の通信環境を対応付けた契約別アライアンス情報を1以上含むアライアンス情報を前記コンテンツサーバから取得するアライアンス情報取得部と、
前記アライアンス情報取得部が取得したアライアンス情報から、コンテンツの閲覧のための通信を行う際の自装置の通信環境に対応付けられたアライアンス契約識別子を取得するアライアンス契約識別子取得部と、
コンテンツを指定して閲覧するための閲覧要求に対して、前記アライアンス契約識別子取得部により取得されたアライアンス契約識別子を付加して前記コンテンツサーバに送信する閲覧要求送信部とを備え、
前記コンテンツサーバは、
アライアンス情報を端末装置に送信するアライアンス情報送信部と、
閲覧要求の受信に応答して、前記閲覧要求により指定されたコンテンツを閲覧要求送信元の端末装置に送信するコンテンツ送信部と、
受信された閲覧要求が指定するコンテンツと前記受信された閲覧要求に付加されていたアライアンス契約識別子とを対応付けた内容を含む閲覧履歴を閲覧要求が受信されるごとに生成し、閲覧履歴記憶部に記憶させる閲覧履歴管理部とを備える
コンテンツ閲覧システム。 - ネットワークを経由してコンテンツサーバと通信を実行する通信ステップと、
コンテンツを閲覧するためのコンテンツ閲覧アプリケーションの提供に関して契約されたアライアンス契約を示す1つのアライアンス契約識別子に対して、前記コンテンツサーバが提供するコンテンツを閲覧するための通信を行う際の通信環境を対応付けた契約別アライアンス情報を1以上含むアライアンス情報を前記コンテンツサーバから取得するアライアンス情報取得ステップと、
前記アライアンス情報取得ステップが取得したアライアンス情報から、コンテンツの閲覧のための通信を行う際の自装置の通信環境に対応付けられたアライアンス契約識別子を取得するアライアンス契約識別子取得ステップと、
コンテンツを指定して閲覧するための閲覧要求に対して、前記アライアンス契約識別子取得ステップにより取得されたアライアンス契約識別子を付加して前記コンテンツサーバに送信する閲覧要求送信ステップと
を備える閲覧履歴管理方法。 - コンピュータに、
ネットワークを経由してコンテンツサーバと通信を実行する通信ステップと、
コンテンツを閲覧するためのコンテンツ閲覧アプリケーションの提供に関して契約されたアライアンス契約を示す1つのアライアンス契約識別子に対して、前記コンテンツサーバが提供するコンテンツを閲覧するための通信を行う際の通信環境を対応付けた契約別アライアンス情報を1以上含むアライアンス情報を前記コンテンツサーバから取得するアライアンス情報取得ステップと、
前記アライアンス情報取得ステップが取得したアライアンス情報から、コンテンツの閲覧のための通信を行う際の自装置の通信環境に対応付けられたアライアンス契約識別子を取得するアライアンス契約識別子取得ステップと、
コンテンツを指定して閲覧するための閲覧要求に対して、前記アライアンス契約識別子取得ステップにより取得されたアライアンス契約識別子を付加して前記コンテンツサーバに送信する閲覧要求送信ステップと
を実行させるためのプログラム。
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| JP2012285778A JP6070182B2 (ja) | 2012-12-27 | 2012-12-27 | 端末装置、コンテンツサーバ、コンテンツ閲覧システム、閲覧履歴管理方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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