JP6089455B2 - 通信装置、通信システムの中継通信装置、通信システムの表示媒体、通信システム - Google Patents
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Description
しかし、従来の通信システムは、ループアンテナを形成するために非接触情報記録媒体が高コストであった。また、広告媒体を変更する度に、非接触情報記録媒体を新たに用意する必要があり、ループアンテナを新たに形成しなくてはならない。このため、運用コストが高くなるという問題があった。さらに、広告媒体等の裏面の貼り付けスペースの材質が金属の場合、電磁波が遮蔽されてしまい、非接触情報記録媒体の通信特性が劣化してしまうという問題があった。
・第2の発明は、第1の発明の通信システムの中継通信装置において、前記表示媒体(40,140,240)を交換可能とし、前記表示媒体の前記一対の導電プレート(42A,42B,142A,142B,242A,242B)を、前記一対の導電部材(32A,32B,132A,132B,232A,232B)と対応する位置に配置する筐体(134,135,136,234,235)を備えること、を特徴とする通信システムの中継通信装置である。
・第3の発明は、第2の発明の通信システムの中継通信装置において、前記表示媒体(40,140,240)は、ポスタであり、前記筐体(134,135,136,234,235)は、壁面(139)に設置され、前記ポスタを交換可能に掲示すること、を特徴とする通信システムの中継通信装置である。
・第4の発明は、第1から第3までのいずれかの発明の通信システムの中継通信装置において、前記中継ループアンテナ(31,131,231)の前記情報端末(20,120)をかざす方向とは反対側に配置された磁性体(137)を備えること、を特徴とする通信システムの中継通信装置である。
・第6の発明は、第5の発明の通信システムの表示媒体において、前記表示媒体ICチップ(41,141,241)は、前記情報端末(20,120)の利用者に対する伝達情報に関する情報である伝達関連情報を記憶すること、を特徴とする通信システムの表示媒体である。
・第7の発明は、第6の発明の通信システムの表示媒体において、前記伝達関連情報は、この表示媒体(40,140,240)の表示内容に関連した情報であること、を特徴とする通信システムの表示媒体である。
・第9の発明は、第8の発明の通信システムにおいて、前記情報端末(20,120)と通信するサーバ(150)に設けられ、前記情報端末との通信履歴を記憶する通信履歴記憶部(151c)を備え、前記端末制御部(24,124)は、前記中継ICチップ(33,133,233)から読み出した前記設置場所情報を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記端末制御部から受信した前記設置場所情報の受信履歴を、前記通信履歴記憶部に記憶すること、を特徴とする通信システムである。
・第10の発明は、第8又は第9の発明の通信システムにおいて、前記情報端末(20,120)又は前記情報端末と通信するサーバに設けられ、前記表示媒体ICチップ(41,141,241)の伝達関連情報と、前記情報端末に出力する情報であり利用者に伝達する伝達情報とを対応付けて記憶する出力情報記憶部を備え、前記端末制御部(24,124)は、前記伝達関連情報に基づいて前記出力情報記憶部から読み出された前記伝達情報を、前記端末伝達部(22,122)から利用者に対して伝達すること、を特徴とする通信システムである。
以下、図面等を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。
(基本構成)
最初に、第1実施形態の広告システム1(通信システム)の基本構成について説明する。
図1は、第1実施形態の広告システム1の基本構成を説明する図である。
図1(a)は、広告システム1の通信方法を説明する概念図である。
図1(b)は、広告システム1の全体構成を説明する概念図である。
情報端末20は、利用者が携行する携帯電話機、PDA等の携帯情報端末である。情報端末20は、インターネット等の通信網2を介して、サーバ50と情報通信できる。
情報端末20は、端末ループアンテナ21、表示部22(端末伝達部)、アンテナ23、端末制御部24を備える。
アンテナ23は、情報端末20が通信網2を利用するために、基地局60との間で情報を無線(電波)で送受信するためのものである。
端末制御部24は、情報端末20を統括的に制御する制御部であり、例えばCPU等から構成される。
中継通信装置30は、中継ループアンテナ31、中継導電部材32A,32B、中継ICチップ33を備える。
中継ループアンテナ31は、端末ループアンテナ21との間で電磁誘導方式により信号伝達(結合)するアンテナである。中継ループアンテナ31は、例えば、3回巻き程度のループアンテナである。中継ループアンテナ31は、例えば、エッチング等の手法により、プリント配線基板上に銅パターンを配線して形成される。
中継導電部材32A,32Bは、ポスタ40に設けられた一対の導電プレート42A,42B(後述する)にほぼ密着(例えば、中継導電部材32A,32Bの表面と、導電プレート42A,42Bの裏面との距離Lが2mm以下)するように、それぞれ対向配置されることによって、導電プレート42A,42Bと静電結合する。
中継ICチップ33の記憶部は、設置場所情報を記憶している。設置場所情報については、後述する。
ポスタ40は、紙等の印刷シートの裏面(印刷等がされた表面とは反対側の面)に、ポスタICチップ41(表示媒体ICチップ)、一対の導電プレート42A,42B、基材43を備える。
ポスタICチップ41は、電磁誘導方式で通信可能な集積回路であり、従来の電磁誘導方式のICカードに内蔵されているものと、同種のものである。ポスタICチップ41は、その動作に必要なプログラム、情報等を記憶する記憶部と、この記憶部に記憶された各種プログラムを適宜読み出して実行することによりその動作を統括的に制御する制御部とを備える。
ポスタICチップ41は、厚さが例えば約150μmである。ポスタICチップ41は、導電プレート42A,42B間のを跨ぐように配置されている。
後述するように、ポスタICチップ41の記憶部には、サーバ50の閲覧情報にアクセスするためのURL(Uniform Resource Locator)情報等の伝達関連情報を記憶している。
導電プレート42A,42Bは、それぞれ厚さ10μmのアルミニウム箔等である。導電プレート42A,42Bは、例えば長さ0.5mm程度の間隔を隔てて並列に配置されている。導電プレート42A,42Bは、中継導電部材32A,32Bに向かい合うように配置される。
表層43a及び裏層43b間には、ポスタICチップ41、導電プレート42A,42Bが挟み込まれるように配置されている。これにより、ポスタICチップ41、導電プレート42A,42B、基材43は、全体としてカード状又はラベル状に形成される。そして、表層43aの表面がポスタ40の裏面に、接着材、両面テープ等によって貼付されることにより、ポスタICチップ41、導電プレート42A,42Bが、ポスタ40に保持される。
なお、基材43を設けずに、ポスタICチップ41、導電プレート42A,42Bを、ポスタ40の裏面に直接形成するようにしてもよい。この場合には、ポスタ40の全体の厚みを薄くできるので、複数のポスタ40を重ねても、かさばりにくい。
基地局60は、情報端末との間で無線で情報通信するアンテナ等を備える。基地局60は、通信網2に接続されている。
次に、本実施形態の広告システム1の基本的な通信方法について説明する。
利用者は、広告システム1を利用する場合には、情報端末20を中継通信装置30に近接させる(近づける)ようにかざす。
(情報端末20及び中継通信装置30間の接続)
情報端末20及び中継通信装置30は、端末ループアンテナ21及び中継ループアンテナ31によって、電磁誘導方式で非接触で接続される。
電磁誘導方式を用いたICチップの通信方式は、ISO/IEC14443,ISO/IEC15693,ISO/IEC18092にて規格化されており、13.56MHzの信号周波数が用いられる。
端末ループアンテナ21及び中継ループアンテナ31間の電磁誘導により、中継ループアンテナ31に起電力が生じ、中継ICチップ33に駆動電力及び信号が伝達される。これにより、中継ICチップ33が駆動するとともに、情報端末20からの送信データが中継ICチップ33に伝達され、一方、中継ICチップ33から設置場所情報(後述する)が情報端末20に伝達される。
なお、端末ループアンテナ21及び中継ループアンテナ31の巻数は、3巻程度である例を説明したが、これに限定されない。両者の間が電磁誘導方式により非接触で接続される巻数であればよく、巻数は、例えば1巻以上であればよい。
中継通信装置30及びポスタ40のポスタICチップ41は、中継導電部材32A,32B及び導電プレート42A,42Bが向かい合うように配置されコンデンサプレートとして機能して、静電結合方式により非接触で接続される。
情報端末20の端末ループアンテナ21が中継通信装置30の中継ループアンテナ31に接近することにより中継ループアンテナ31に起電力が発生し、中継導電部材32A,32B及び導電プレート42A,42Bが静電結合し、ポスタICチップ41に駆動電力及び信号が伝達される。
ポスタICチップ41は、駆動電力が供給されると、情報端末からの読み取り処理命令に基づき、ポスタICチップ41に記憶されたURL情報を、中継導電部材32A,32B及び導電プレート42A,42B、中継ループアンテナ31を介して情報端末20へと送信する。
(情報端末20及びサーバ50間の接続)
情報端末20及びサーバ50間は、通信網2を介した通信である。
情報端末20は、通信網2を介して伝達関連情報をサーバ50に送信する。サーバ50は、その伝達関連情報に対応した伝達情報を情報端末20に返信する。情報端末20は、伝達情報を受信すると表示部22に伝達情報を表示し、その内容を利用者に伝達する。
なお、以下の説明及び図面において、広告システム1と同様の機能を果たす部分には、末尾に同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
図2は、第1実施形態の中継通信装置130、ポスタ140を示す図である。
図2(a)は、中継通信装置130を示す図であり、図2(a−1)は、左側X1から見た断面図、図2(a−2)は、正面図(手前側Y1から見た図)である。
図2(b)は、ポスタ140の正面図である。
図3は、第1実施形態の情報端末120、中継通信装置130、ポスタ140が通信を行う構成を説明する断面図(図2(a−2)のIII−III部断面図)である。
フレーム134は、中継通信装置130の縁部を形成する枠体である。フレーム134の内枠の大きさは、ポスタ140の外形とほぼ等しい。このため、ポスタ140は、フレーム134の内枠に合わせて掲示されることにより、中継通信装置130に対して位置決めされる。
パネル135は、中継通信装置130の底部に配置される板状の部材である。パネル135の表面(手前側Y1の面)には、ポスタ140が掲示される。
凹部135aは、中継ループアンテナ131、中継導電部材132A,132B、中継ICチップ133、磁性体137を収容する。
凹部135a内の中継導電部材132A,132BのZX平面における位置は、ポスタ140をフレーム134に合うように掲示した場合における導電プレート142A,142Bの位置に対応している。
すなわち、鉛直方向Zにおいて、フレーム134内での中継導電部材132A,132Bの中心位置Z132は、ポスタ140の導電プレート142A,142Bの中心位置Z142に等しい。また、左右方向Xにおいて、フレーム134内での中継導電部材132A,132Bの範囲X132内に、導電プレート142A,142Bの範囲X142が納まるようになっている。
なお、中継導電部材132A,132Bの左右方向Xの長さは、ポスタ140の導電プレート142A,142Bよりも長い。この理由は、ポスタ140の製造時、掲示時における導電プレート142A,142Bの位置ズレを吸収するためである。
蓋136の表面には、ポスタ140のポスタICチップ141、導電プレート142A,142Bの逃げとなる溝136aが設けられている。溝136a部分での蓋136の厚みは、ポスタ140の導電プレート142A,142B及び中継導電部材132A,132Bがほぼ密着して対向配置できる程度に十分に薄い。
広告面は、宣伝領域145、かざし領域146を有する。
宣伝領域145には、小売店(○×百貨店)のバーゲンの広告が印刷されている。
かざし領域146は、図2(b)中に二点鎖線で示すように、利用者が情報端末120をかざす領域である。かざし領域146は、ポスタ140が掲示された状態で、中継ループアンテナ131に対応する位置である。ポスタ140には、利用者がかざし領域146を分かりやすいように、印刷146aが施されている。
フレーム134の内枠内における中継ループアンテナの中心位置(X131,Z131)と、印刷146aの中心位置(X146,Z146)とは、等しい。
一方、前述したように、ポスタ140の裏面には、中継導電部材132A,132Bに対応した位置に、ポスタICチップ141、導電プレート142A,142Bが設けられる。
図4は、第1実施形態の広告システム101のブロック図である。
広告システム101は、情報端末120、3組の中継通信装置130(130−1,130−2,130−3)及びポスタ140の組み合わせ、サーバ150を備える。
なお、これらの組み合わせは、実際には、3組以上設けられているが、本実施形態では、3組として説明を簡略した。
設置場所情報133aは、中継通信装置30の設置場所P(P1,P2,P3)に関する情報である。設置場所情報133aは、例えば、緯度及び経度からなる座標位置や、地名のテキスト情報等である。また、設置場所情報133aは、鉄道の駅の改札(例えば、「○×駅東口」等)のテキスト情報等でもよい。従って、中継通信装置130−1,130−2,130−3の設置場所情報133a−1,133a−2,133a−3は、それぞれ異なる。
設置場所情報133a−1,133a−2,133a−3の書き込みは、中継通信装置130−1,130−2,130−3製造時若しくは設置時等に、リーダライタを用いて、行なうことができる。
サーバ記憶部151は、サーバ150の動作に必要なプログラム、情報等を記憶する半導体メモリ素子、ハードディスク等の記憶装置である。
サーバ記憶部151は、URL情報記憶部151a、閲覧情報記憶部151b(出力情報記憶部)、設置場所情報151c、履歴情報記憶部151d(通信履歴記憶部)を有する。
閲覧情報記憶部151bは、URL情報記憶部151aのURL情報及び設置場所情報151cに対応付いた閲覧情報(伝達情報)を記憶する記憶領域である。
閲覧情報は、画像情報である。閲覧情報は、ポスタ140の広告の詳細な情報を記憶している。本実施形態では、バーゲンに関する広告であるので、閲覧情報は、バーゲンの商品の詳細な情報や、百貨店での催し等に関する情報である。なお、閲覧情報は、画像情報内にリンク等を設けて、広告のさらに詳細な情報を提供できるようにしてもよい。
閲覧履歴は、情報端末120から中継通信装置130の設置場所情報133aを受信した場合に、その設置場所情報133aの受信履歴を記憶した情報である。
サーバ制御部152は、情報端末120からの要求に応じて、閲覧情報を情報端末120に送信したり、サーバ記憶部151の管理を行ったりする。
図5は、第1実施形態の広告システム101の動作を説明するフローチャートである。
S1において、利用者が情報端末120をかざし領域146にかざすと、端末制御部124は、ポスタ140のポスタICチップ141からURL情報141aを読み出すと同時若しくはステップ的に、中継ICチップ133から設置場所情報133aを読み出す。
S2において、端末制御部124は、設置場所情報133a及びURL情報141aをサーバ150に送信する。
このため、履歴情報記憶部151dは、端末制御部124から設置場所情報133aを受信する毎に、設置場所情報133aが記憶されていく。これにより、管理者は、履歴情報記憶部151dの受信履歴を解析することにより、広告の効果(どの設置場所に掲示したポスタ140を利用者がよく見ているか等)を調べることができる。
S6において、端末制御部124は、閲覧情報を受信すると表示部122に表示する。そして、端末制御部124は、情報端末120側の処理を終了する(S7)。
以上の処理によって、情報端末120は、ポスタ140の広告のより詳細な閲覧情報を、利用者に対して伝達できる。
(1)ポスタ40,140に導電プレート42A,42B,142A,142Bを設ければよい。このため、ポスタ40,140にループアンテナを形成する必要がなくなるため、低コストでポスタ40,140を製造できる。これにより、ポスタ40,140の発行量が多くなる程、従来の通信システムと比較してコスト面で有利になり、低コストで通信システムを構築できる。
(2)ポスタ40,140のポスタICチップ41,141として、市場で流通している電磁誘導方式の非接触式ICカードのICチップを流用でき、かつ、既存の携帯電話機等の情報端末20,120を流用してシステムを構成できる。これにより、静電結合用の特殊なICチップと、情報端末とを新たに開発しなくても、システムを構築できる。このため、低コストでシステムを導入できる。
(3)管理者(サービス提供者)は、設置場所毎に、各ポスタ40,140の利用頻度、すなわち広告の効果を解析できる。
(4)サービス利用者は、最寄りの店舗情報など広告及び設置場所に応じた詳細な情報を簡易的に入手することができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
図6は、第2実施形態の広告システム201の中継通信装置230、ポスタ240の構成を説明する図である。
図6(a)は、中継通信装置230の正面図である。
図6(b)は、中継通信装置230にポスタ240を掲示した状態の正面図である。
図6(b)に示すように、ポスタ240の広告面には、中継ループアンテナ231の位置を指定して、情報端末120をかざすことによって、詳細な情報を取得することができる説明247が記載されている。
また、ポスタ240は、かざし領域146の印刷146aが不要である分、宣伝領域245の面積を、第2実施形態よりも大きくできる。なお、宣伝領域245の面積は、説明247をフレーム234に設ければ、より大きくできる。
(1)実施形態において、端末ループアンテナ及び中継ループアンテナ間は、電磁誘導方式により通信する例を示したが、これに限定されない。例えば、端末ループアンテナ及び中継ループアンテナ間は、電磁結合方式で通信可能でもよい。
(2)実施形態において、パネルに凹部や蓋を備えた例を示したが、これに限定されない。例えば、凹部、蓋の一方若しくは両方を備えなくても構わない。
(3)実施形態において、表示媒体は、ポスタである例を示したが、これに限定されない。表示媒体は、例えば、POP広告であってもよい。
(5)実施形態において、サーバが、URL情報に基づいて、閲覧情報(伝達情報)を読み出す例を示したが、これに限定されない。例えば、閲覧情報は、情報端末の記憶部に記憶してもよい。この場合には、ICチップに伝達関連情報を記憶しておき、端末制御部が、伝達関連情報に基づいて閲覧情報を読み出せばよい。
この場合には、例えば、博物館、美術館等の展示物の説明システムに利用できる。すなわち、各展示物の近傍に各展示物に対応したURL情報を有する表示媒体及び中継通信装置をそれぞれ設け、URL情報に対応した閲覧情報をサーバ等に設けることにより、情報端末を表示媒体にかざして、各展示物の詳細な閲覧情報を、情報端末に出力できる。
20,120 情報端末
21,121 端末ループアンテナ
22,122 表示部
23 アンテナ
22,122 端末制御部
30,130,230 中継通信装置
31,131,231 中継ループアンテナ
32A,32B,132A,132B,232A,232B 中継導電部材
33,133,233 中継ICチップ
137,237 磁性体
40,140,240 ポスタ
41,141,241 ポスタICチップ
42A,42B,142A,142B,242A,242B 導電プレート
50,150 サーバ
60,160 基地局
134,234 フレーム
Claims (11)
- 電磁誘導方式又は電磁結合方式で近距離無線通信可能なICチップと、
前記ICチップに接続されたループアンテナと、
前記ループアンテナの両端に接続され、導電性を有する一対の導電部材と、
を備える通信装置であって、
前記ICチップは、前記通信装置の設置場所情報を記憶すること、
を特徴とする通信装置。 - 請求項1に記載の通信装置において、
前記ループアンテナよりも前記設置場所の設置部側に配置された磁性体を備えること、
を特徴とする通信装置。 - 電磁誘導方式又は電磁結合方式で近距離無線通信可能な表示媒体ICチップと、
前記表示媒体ICチップに接続された一対の導電プレートとを備える表示媒体と、
利用者によって所持され、
近距離無線通信する端末ループアンテナと、
利用者に対して情報を伝達する端末伝達部と、
端末制御部とを備える情報端末と、
を有する通信システムの前記表示媒体及び前記情報端末間の通信を中継する請求項1又は請求項2に記載の通信装置である中継通信装置であって、
前記ICチップである中継ICチップと、
前記ループアンテナである中継ループアンテナと、
前記一対の導電プレートと向かい合うように配置され、前記中継ループアンテナの両端に接続された前記一対の導電部材とを備え、
前記情報端末がこの中継通信装置と通信することにより、前記端末ループアンテナ及び前記中継ループアンテナが電磁誘導方式又は電磁結合方式で信号伝達し、前記一対の導電プレート及び前記一対の導電部材が静電結合方式で信号伝達し、前記端末制御部が前記表示媒体ICチップ及び前記中継ICチップとの間で通信すること、
を特徴とする通信システムの中継通信装置。 - 請求項3に記載の通信システムの中継通信装置において、
前記表示媒体を交換可能とし、
前記表示媒体の前記一対の導電プレートを、前記一対の導電部材と対応する位置に配置する筐体を備えること、
を特徴とする通信システムの中継通信装置。 - 請求項4に記載の通信システムの中継通信装置において、
前記表示媒体は、ポスタであり、
前記筐体は、
壁面に設置され、
前記ポスタを交換可能に掲示すること、
を特徴とする通信システムの中継通信装置。 - 中継通信装置を介して情報端末と通信可能な表示媒体であって、
前記情報端末は、
近距離無線通信する端末ループアンテナと、
利用者に対して情報を伝達する端末伝達部と、
端末制御部とを備え、
前記中継通信装置は、
電磁誘導方式又は電磁結合方式で通信可能な中継ICチップと、
近距離無線通信する中継ループアンテナと、
前記中継ループアンテナの両端に接続された一対の導電部材とを備え、
前記中継ICチップは、前記中継通信装置の設置場所情報を記憶し、
前記表示媒体は、
電磁誘導方式又は電磁結合方式で近距離無線通信可能な表示媒体ICチップと、
前記表示媒体ICチップに接続された一対の導電プレートとを備え、
前記端末ループアンテナ及び前記中継ループアンテナが電磁誘導方式又は電磁結合方式で信号伝達し、前記一対の導電プレート及び前記一対の導電部材が静電結合方式で信号伝達し、前記端末制御部が前記表示媒体ICチップ及び前記中継ICチップとの間で通信すること、
を特徴とする表示媒体。 - 請求項6に記載の通信システムの表示媒体において、
前記表示媒体ICチップは、前記情報端末の利用者に対する伝達情報に関する情報である伝達関連情報を記憶すること、
を特徴とする通信システムの表示媒体。 - 請求項7に記載の通信システムの表示媒体において、
前記伝達関連情報は、この表示媒体の表示内容に関連した情報であること、
を特徴とする通信システムの表示媒体。 - 情報端末と、表示媒体と、前記情報端末と前記表示媒体との通信を中継する中継通信装置とを備える通信システムであって、
前記情報端末は、
利用者に所持され、
近距離無線通信する端末ループアンテナと、
利用者に対して情報を伝達する端末伝達部と、
端末制御部とを備え、
前記表示媒体は、
電磁誘導方式又は電磁結合方式で近距離無線通信可能な表示媒体ICチップと、
表示媒体ICチップに接続された一対の導電プレートとを備え、
前記中継通信装置は、
中継ICチップと、
前記中継ICチップに接続された中継ループアンテナと、
前記一対の導電プレートと向かい合うように配置され、前記中継ループアンテナの両端に接続された前記一対の導電部材とを備え、
前記端末ループアンテナ及び前記中継ループアンテナが電磁誘導方式又は電磁結合方式で信号伝達し、前記一対の導電プレート及び前記一対の導電部材が静電結合方式で信号伝達し、前記端末制御部が前記表示媒体ICチップ及び前記中継ICチップとの間で通信すること、
を特徴とする通信システム。 - 請求項9に記載の通信システムにおいて、
前記情報端末と通信するサーバに設けられ、前記情報端末との通信履歴を記憶する通信履歴記憶部を備え、
前記端末制御部は、前記中継ICチップから読み出した設置場所情報を前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記端末制御部から受信した前記設置場所情報の受信履歴を、前記通信履歴記憶部に記憶すること、
を特徴とする通信システム。 - 請求項9又は請求項10に記載の通信システムにおいて、
前記情報端末又は前記情報端末と通信するサーバに設けられ、前記表示媒体ICチップの伝達関連情報と、前記情報端末に出力する情報であり利用者に伝達する伝達情報とを対応付けて記憶する出力情報記憶部を備え、
前記端末制御部は、前記伝達関連情報に基づいて前記出力情報記憶部から読み出された前記伝達情報を、前記端末伝達部から利用者に対して伝達すること、
を特徴とする通信システム。
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