Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6089589B2 - 無線伝送装置、周波数帯域割当方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6089589B2 - 無線伝送装置、周波数帯域割当方法 - Google Patents

無線伝送装置、周波数帯域割当方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6089589B2
JP6089589B2 JP2012238897A JP2012238897A JP6089589B2 JP 6089589 B2 JP6089589 B2 JP 6089589B2 JP 2012238897 A JP2012238897 A JP 2012238897A JP 2012238897 A JP2012238897 A JP 2012238897A JP 6089589 B2 JP6089589 B2 JP 6089589B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency band
wireless transmission
unit
wireless
transmission device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012238897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014090300A (ja
Inventor
卓也 伊東
卓也 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2012238897A priority Critical patent/JP6089589B2/ja
Publication of JP2014090300A publication Critical patent/JP2014090300A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6089589B2 publication Critical patent/JP6089589B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、無線伝送装置、周波数帯域割当方法に関し、特に、端末と無線通信を行う機能と、バックホール用に無線通信を行う機能を備え、各通信機能に対し、異なる周波数帯域を割り当てる無線伝送装置、周波数帯域割当方法に関する。
一般的に、無線LAN(Local Area Network)のアクセスポイントは、インターネット等の基幹ネットワークに接続するための回線(以下、「バックホール回線」という)に、LANケーブル等、有線回線を使用する。バックホール回線に有線回線を用いる一般的なアクセスポイント(以下、「AP」という)は、以下の特許文献1に開示がされている。
特許文献1に示されるAP(以下、「特許文献1のAP」という)は、有線通信部と、識別情報生成部と、無線通信部と、を備える。有線通信部は、有線ネットワーク上の機器と有線LANケーブル等の有線回線を用いて通信を行う。識別情報生成部は、有線ネットワークの特徴を表す特徴情報を取得し、取得した特徴情報を用いて無線ネットワーク識別情報を生成する。無線通信部は、無線ネットワーク識別情報を含むビーコン信号を無線ネットワークに出力する。また、無線通信部は、無線ネットワーク上の無線機器と無線通信を行う。
上述の構成や動作により、特許文献1のAPは、端末の利用者が有線ネットワークの特徴を把握できる識別情報を、端末に設定することができる。
しかし、特許文献1のAPは、地理的条件等により、有線回線を敷設することが困難な場合、基幹ネットワークに接続できず、基幹ネットワークと通信できないという問題があった。この問題を解決する為、特許文献1のAPは、有線回線を敷設する代わりに、非特許文献1に示されるようなバックホール用無線伝送装置を接続し、無線で基幹ネットワークに接続することができる。
特開2007−96464号公報
白井 良、"NECが超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK」を国内初投入"、[online]、平成12年6月12日、日経BP社、[平成24年10月19日検索]、インターネット〈URL:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120612/401746/?ST=network〉
しかし、特許文献1のAPは、基幹ネットワークに無線で接続する場合に、非特許文献1等のバックホール用無線伝送装置を接続する為の手間が必要となるという問題があった。なぜならば、特許文献1のAPは、バックホール用無線伝送装置を準備すること以外に、干渉が生じないように、バックホール用無線伝送装置が使用する周波数帯域と異なる周波数帯域を使用することを確認、若しくは調整しなければならないからである。
本発明は、上記課題を解決する無線伝送装置、周波数帯域割当方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の無線伝送装置は、割り当てられた第1の周波数帯域を用いて、基幹ネットワークに接続する無線伝送装置と無線通信を行う無線伝送機能部と、割り当てられた第2の周波数帯域を用い、所定の規格で端末と無線通信を行う無線通信機能部と、前記無線伝送機能部と前記無線通信機能部に、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域を互いに異なるように割り当てる制御部と、を備える。
上記目的を達成するために、本発明の周波数帯域割当方法は、割り当てられた第1の周波数帯域を用いて、基幹ネットワークに接続する無線伝送装置と無線通信を行う無線伝送手段と、割り当てられた第2の周波数帯域を用い、所定の規格で端末と無線通信を行う無線通信機能手段に、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域を互いに異なるように割り当てる。
本実施形態によれば、無線伝送装置は、基幹ネットワークに無線で接続する場合、バックホール用無線伝送装置を接続する為の手間を省略することができる。
本発明の第1の実施の形態における無線伝送装置を用いたシステムの構成を説明する為の図である。 本発明の第1の実施の形態における無線伝送装置の構成例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における無線伝送装置の動作を説明する為の図である。 本発明の第2の実施の形態における無線伝送装置の構成例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態における無線伝送装置の動作を説明する為の図である。 本発明の第3の実施の形態における無線伝送装置の構成例を示す図である。
次に本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
[構成の説明]
図1は、本発明の第1の実施の形態における無線伝送装置を用いたシステムの構成を説明する為の図である。また、図2は、本発明の第1の実施の形態における無線伝送装置の構成例を示す図である。
(1)第1の実施の形態における無線伝送装置を用いたシステムの構成
図1に示されるように、第1の実施の形態における無線伝送装置を用いたシステムは、無線伝送装置10と、無線伝送装置20と、端末30と、端末40と、から構成される。
無線伝送装置10は、本実施形態における無線伝送装置である。無線伝送装置10は、60GHz帯の周波数帯域にて無線伝送装置20や端末30、40と無線通信を行う。無線伝送装置10の構成や機能については、後述の「(2)無線伝送装置10の構成と機能」に詳細を記載する。
無線伝送装置20は、非特許文献1に示されるような公知のバックホール用無線伝送装置であり、例えば、2048QAM(Quadrature Amplitude Modulation)変調方式を用いて、無線伝送装置10と大容量無線通信を行う。無線伝送装置20は、無線伝送装置10と大容量無線通信を行う際、60GHz帯の周波数帯域を用いる。また、無線伝送装置20は、図示していないが、有線回線、若しくは無線回線、若しくは両方で基幹ネットワークに接続される。
端末30と端末40は、WiGig(Wireless Gigabit)規格に準拠した端末であり、60GHz帯の周波数帯域を用いて、無線伝送装置10とWiGig規格で無線通信を行う。なお、本実施形態における無線伝送装置10を用いたシステムには、レイヤ3、すなわちネットワーク層のIPアドレスを含むデータが流れる。その為、端末30と端末40は、データを送信する場合、データの宛先を示すIPアドレスをデータに含めて送信する。
(2)無線伝送装置10の構成と機能
無線伝送装置10は、図2に示す通り、アンテナ100と、バックホール用無線伝送部101と、ルータ部102と、制御部103と、WiGig無線部104と、電源105から構成される。
バックホール用無線伝送部101は、アンテナ100と、ルータ部102と、制御部103に接続される。また、WiGig無線部104は、ルータ部102と、制御部103に接続される。なお、電源105は、図示していないが、アンテナ100と、バックホール用無線伝送部101と、ルータ部102と、制御部103と、WiGig無線部104にそれぞれ接続される。
バックホール用無線伝送部101と、ルータ部102と、制御部103と、WiGig無線部104と、電源105は、電子回路やFPGA(Field−Programmable Gate Array)を用いて実現することができる。なお、バックホール用無線伝送部101やWiGig無線部104は、RAM(Randam Access Memory)等のメモリを備える。
アンテナ100は、公知のバックホール用無線伝送装置で用いられる、一般的なアンテナである。すなわち、アンテナ100は、高周波信号が入力されると、その高周波信号を電波として放出する。また、アンテナ201は、入力される電波を、高周波信号として出力する。
バックホール用無線伝送部101は、周波数帯域に対応する信号が入力されると、その信号が示す周波数帯域を、自身に備わるメモリに保持する。周波数帯域に対応する信号は、60GHz帯の4つの周波数帯域、すなわち57.24〜59.40GHz、59.40〜61.56GHz、61.56〜63.72GHz、63.72〜65.88GHzのいずれか、若しくは複数を示す信号である。バックホール用無線伝送部101は、高周波信号が入力されると、入力された高周波信号の内、保持する周波数帯域の高周波信号について、2048QAMで復調を行い、復調後のデータを出力する。また、バックホール用無線伝送部101は、データが入力されると、そのデータに対し、2048QAMで変調を行う。バックホール用無線伝送部101は、変調したデータを、保持する周波数帯域に割り当て、60GHz帯の高周波信号に変換して出力する。
ルータ部102は、公知のルーティング機能を有する。すなわち、ルータ部102は、データが入力されると、そのデータに含まれるネットワーク層のIPアドレスを取得し、公知の技術でIPアドレスからデータの宛先を認識する。ルータ部102は、データの宛先が端末30、40宛である場合、入力されたデータを、WiGig無線部104に出力する。また、ルータ部102は、データの宛先が基幹ネットワーク宛である場合、入力されたデータをバックホール用無線伝送部101に出力する。
制御部103は、起動後、上述した60GHz帯の4つの周波数帯域の中からWiGig無線部104に割り当てる周波数帯域と、バックホール用無線伝送部101に割り当てる周波数帯域を選択する。選択の仕方は、「動作の説明」に後述する。制御部103は、WiGig無線部104に割り当てる周波数帯域に対応する信号を、WiGig無線部104に出力する。また、制御部103は、バックホール用無線伝送部101に割り当てる周波数帯域に対応する信号を、バックホール用無線伝送部101に出力する。
WiGig無線部104は、WiGig規格に対応した無線通信モジュールである。具体的には、WiGig無線部104は、周波数帯域に対応する信号が入力されると、その信号が示す周波数帯域を、自身に備わるメモリに保持する。また、WiGig無線部104は、ビーコン信号に、保持する周波数帯域に対応する情報を加え、所定の周期で端末30、40に出力する。所定の周期は、本実施形態の無線伝送装置10のユーザによって、WiGig無線部104に設定される。さらに、WiGig無線部104は、入力されたデータ(以下、「入力データ」という)を、公知の技術でWiGig規格に準拠するデータに変換する。WiGig無線部104は、変換したWiGig規格に準拠するデータを、保持する周波数帯域に割り当て、60GHz帯の電波として放出する。また、WiGig無線部104は、60GHz帯の電波を受信すると、公知の技術でWiGig規格に準拠するデータを取得し、上述の入力データと同形式のデータに変換し、出力する。
電源105は、起動後、アンテナ100と、バックホール用無線伝送部101と、ルータ部102と、制御部103と、WiGig無線部104にそれらが駆動する為の電力を供給する。
[動作の説明]
図3は、本発明の第1の実施の形態における無線伝送装置の動作を説明する為の図である。図3を用いて、本実施形態における無線伝送装置10の動作を以下に説明する。
(3)本実施形態における無線伝送装置10の動作
まず、電源105は、図3に図示していないが、起動後、アンテナ100と、バックホール用無線伝送部101と、ルータ部102と、制御部103と、WiGig無線部104に対し、それらを動作させる為の電力を供給する。
次に、制御部103は、図3に示されるように、60GHz帯の4つの周波数帯域の中から、WiGig無線部104に割り当てる周波数帯域と、バックホール用無線伝送部101に割り当てる周波数帯域を無作為に選択する(S100)。但し、制御部103は、WiGig無線部104に割り当てる周波数帯域と、バックホール用無線伝送部101に割り当てる周波数帯域とが、異なるように選択する。制御部103は、WiGig無線部104に割り当てる周波数帯域と、バックホール用無線伝送部101に割り当てる周波数帯域とが異なるのであれば、周波数帯域を複数選択してもよい。
次に、制御部103は、バックホール用無線伝送部101に割り当てる周波数帯域に対応する信号をバックホール用無線伝送部101に出力し、WiGig無線部104に割り当てる周波数帯域に対応する信号をWiGig無線部104に出力する(S101)。
次に、バックホール用無線伝送部101は、周波数帯域に対応する信号が入力されると、その信号が示す周波数帯域を、自身に備わるメモリに保持する(S102)。
また、WiGig無線部104は、周波数帯域に対応する信号が入力されると、その信号が示す周波数帯域を、自身に備わるメモリに保持する(S103)。
次に、WiGig無線部104は、ビーコン信号に、保持する周波数帯域に対応する情報を付与し、所定の周期で端末30、40に出力する(S104)。
端末30、40は、ビーコン信号を受信すると、周波数帯域に対応する情報をビーコン信号から取得し、WiGig無線部104が保持する周波数帯域を認識し、その周波数帯域を自身に備わるメモリに保持する(S105)。
端末30、40は、送信するデータを、WiGig規格に準拠するデータに変換し、保持する周波数帯域に割り当て、60GHz帯の電波として無線伝送装置10に送信する(S106)。このとき、端末30、40は、データの宛先を示すIPアドレスをデータに含めて送信する。ここでは、端末30、40は、データの宛先が基幹ネットワークを構成するPCであることを示すIPアドレスを、データに含めて送信したものとする。
次に、無線伝送装置10のWiGig無線部104は、60GHz帯の電波を端末30、40から受信すると、公知の技術でWiGig規格に準拠するデータを取得する。さらに、WiGig無線部104は、WiGig規格に準拠するデータを、ルータ部102から入力されるデータと同形式のデータに変換し、変換後のデータをルータ部102に出力する(S107)。
次に、ルータ部102は、WiGig無線部104からデータが入力されると、そのデータに含まれるIPアドレスからデータの宛先を公知の技術で認識し、基幹ネットワーク宛である場合には、そのデータをバックホール用無線伝送部101に出力する(S108)。
次に、バックホール用無線伝送部101は、ルータ部102からデータが入力されると、2048QAMで変調を行い、さらに、変調したデータを、保持する周波数帯域に割り当て、60GHz帯の高周波信号に変換してアンテナ100に出力する(S109)。
次に、図示していないが、アンテナ100は、バックホール用無線伝送部101から高周波信号が入力されると、公知の技術で60GHz帯の電波にし、対向する無線伝送装置20に向けて放出する。
次に、無線伝送装置20は、60GHz帯の電波を受信し、その電波を高周波信号に変換した後、所定値以上のレベルの周波数帯域について、2048QAMで復調し、復調したデータを基幹ネットワークに出力する(S110)。この際、無線伝送装置20は、所定値以上のレベルの周波数帯域を記憶する。所定値は、無線伝送装置20のユーザによって設定される。
次に、無線伝送装置20は、基幹ネットワークからデータを受信すると、2048QAMで変調した後、変調したデータを、記憶する周波数帯域に割り当てて、公知の技術で、電波にして無線伝送装置10に出力する(S111)。
次に、無線伝送装置10のアンテナ201は、図示していないが、60GHz帯の電波を受信し、高周波信号として、バックホール用無線伝送部101に出力する。
次に、バックホール用無線伝送部101は、アンテナ201から高周波信号が入力されると、入力された高周波信号の内、保持する周波数帯域の高周波信号について、2048QAMで復調を行い、復調後のデータをルータ部102に出力する(S112)。
次に、ルータ部102は、バックホール用無線伝送部101からデータが入力されると、そのデータに含まれるIPアドレスからデータの宛先を公知の技術で認識し、データが端末30、40宛である場合、そのデータをWiGig無線部104に出力する(S113)。
次に、WiGig無線部104は、ルータ部102からデータを入力されると、公知の技術でWiGig規格に準拠するデータに変換し、そのデータを、保持する周波数帯域に割り当て、60GHz帯の電波として端末30、40に放出する(S114)。
本実施形態の無線伝送装置10は、WiGig規格に準拠したデータを送信する為、数Gbpsの通信速度を実現することができる。
次に、端末30、40は、無線伝送装置10から電波を受信すると、割り当てられているWiGig規格に準拠するデータを公知の技術で取得した後、復調し、復調したデータを取得する(S115)。
なお、バックホール用無線伝送部101と無線伝送装置20は、変調方式として2048QAMを用いたが、これに限らない。バックホール用無線伝送部101と無線伝送装置20は、変調方式として他の変調方式、例えば1024QAMや4096QAMなどを用いても良い。さらに、端末は、端末30、40の2つとは限らない。端末は、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
[効果の説明]
本実施形態によれば、無線伝送装置は、基幹ネットワークに無線で接続する場合、バックホール用無線伝送装置を接続する為の手間を省略することができる。
その理由は、無線伝送装置は、端末と無線通信を行う機能以外に、基幹ネットワークと無線通信を行う為のバックホール用通信機能を一体として備えているので、バックホール用無線伝送装置を準備する必要がなくなるからである。また、無線伝送装置は、各無線通信機能が使用する周波数帯域が異なるように周波数帯域の割当を行う機能を備えるからである。その結果、本実施形態の無線伝送装置は、設置するだけで、干渉が生じないようにバックホール用の無線伝送と、端末との無線通信を同時に行うことができ、バックホール用無線伝送装置を接続する為の手間を省略することができる。
さらに、本実施形態の無線伝送装置は、免許不要の60GHz帯の周波数帯域のみを使用するので、免許を取得するための膨大な手間や申請費用を不要とすることができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
[構成の説明]
図4は、本発明の第2の実施の形態における無線伝送装置の構成例を示す図である。第2の実施の形態における無線伝送装置210は、図4に示されるように、バックホール用無線伝送部101、制御部103の代わりに、バックホール用無線伝送部201、制御部203を備える。
バックホール用無線伝送部201は、ルータ部102から入力されるデータのデータレート(以下、「入力データレート」という)を公知の方法で計算し、出力する。
制御部203は、入力データレートが入力されると、過去に入力された入力データレートとの移動平均を算出し、算出値が所定値以上かを確認する。制御部203は、算出値が所定値以上だった場合に、60GHz帯の4つの周波数帯域の内、それまでにWiGig無線部104とバックホール用無線伝送部201に割り当てていない周波数帯域を無作為に選択する。制御部203は、選択した周波数帯域に対応する信号をバックホール用無線伝送部201に出力する。
なお、上述した以外の構成や機能は、第1の実施の形態のおける無線通信端末と同じであるので、同一の符号を付して説明を省略する。
[動作の説明]
第2の実施の形態における無線伝送装置210は、端末からのデータが増加すると、バックホール回線がボトルネックとならないように、バックホール用に使用する周波数帯域の数を増加させるものである。その動作を以下に記載する。なお、図5は、第2の実施の形態における無線伝送装置の動作を説明する為の図である。
まず、無線伝送装置210のバックホール用無線伝送部201は、図5に示されるように、上述のS109を行った後、ルータ部102から入力されるデータのデータレート(以下、「入力データレート」という)を計算し、制御部203に出力する(S200)。
次に、制御部203は、入力データレートが入力されると、過去に入力された入力データレートとの移動平均値を算出する(S201)。
次に、制御部203は、算出した移動平均値が所定値以上かを確認する(S202)。
次に、制御部203は、算出した移動平均値が所定値以上だった場合に、60GHz帯の4つの周波数帯域の内、WiGig無線部104とバックホール用無線伝送部201に割り当てていない周波数帯域を無作為に選択する(S203)。
次に、制御部203は、選択した周波数帯域に対応する信号をバックホール用無線伝送部201に出力する(S204)。
次に、バックホール用無線伝送部201は、周波数帯域に対応する信号が入力されると、その信号が示す周波数帯域を、すでに保持する周波数帯域と共に保持する(S205)。
次に、バックホール用無線伝送部201は、次にS109を実行するとき、変調したデータを、より広い周波数帯域に割り当てられる為、伝送速度が増加することができる。
その他の動作については、第1の実施形態の無線伝送装置の動作と同様である為、詳細の説明を省略する。
[効果の説明]
本実施形態によれば、無線伝送装置は、端末から受信するデータ量が増加しても、バックホールがボトルネックとならないようにすることができる。その理由として、本実施形態の無線伝送装置は、端末からのデータ量の増加に応じて、バックホール用に使用する周波数帯域の数を増加させるからである。
[第3の実施の形態]
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
[構成の説明]
図6は、本発明の第3の実施の形態における無線伝送装置の構成例を示す図である。第3の実施の形態における無線伝送装置310は、無線伝送機能部301、無線通信機能部302、制御部303から構成される。無線伝送機能部301は、無線通信機能部302と、制御部303に接続される。無線通信機能部302は、制御部303に接続される。
無線伝送機能部301は、割り当てられた第1の周波数帯域を用いて、基幹ネットワークに接続する無線伝送装置と無線通信を行う。
無線通信機能部302は、割り当てられた第2の周波数帯域を用い、所定の規格で端末と無線通信を行う。所定の規格は、WiGig規格であってもよい。
制御部303は、無線伝送機能部301と無線通信機能部302に、第1の周波数帯域と第2の周波数帯域を互いに異なるように割り当てる。
[動作の説明]
まず、制御部303は、無線伝送機能部301と無線通信機能部302に、第1の周波数帯域と第2の周波数帯域を互いに異なるように割り当てる。例えば、制御部303は、60GHz帯の4つの周波数帯域の中から第1の周波数帯域と、第2の周波数帯域を無作為に選択し、第1の周波数帯域を無線伝送機能部301に割り当て、第2の周波数帯域を無線通信機能部302に割り当てても良い。但し、制御部103は、第1の周波数帯域と、第2の周波数帯域とが、異なるように選択する。
次に、無線通信機能部302は、割り当てられた第1の周波数帯域を用いて、所定の規格で端末と無線通信を行う。所定の規格は、WiGig規格であってもよい。
また、無線伝送機能部301は、割り当てられた第2の周波数帯域を用いて、基幹ネットワークに接続する無線伝送装置と無線通信を行う。
[効果の説明]
本実施形態によれば、無線伝送装置は、基幹ネットワークに無線で接続する場合、バックホール用無線伝送装置を接続する為の手間を省略することができる。
その理由は、無線伝送装置は、端末と無線通信を行う機能以外に、基幹ネットワークと無線通信を行う為のバックホール用通信機能を一体として備えているので、バックホール用無線伝送装置を準備する必要がなくなるからである。また、無線伝送装置は、各無線通信機能が使用する周波数帯域が異なるように周波数帯域の割当を行う機能を備えるからである。その結果、本実施形態の無線伝送装置は、設置するだけで、干渉が生じないようにバックホール用の無線伝送と、端末との無線通信を同時に行うことができ、バックホール用無線伝送装置を接続する為の手間を省略することができる。
なお、上述した実施の形態は、その形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
10 無線伝送装置
20 無線伝送装置
30 端末
40 端末
100 アンテナ
101 バックホール用無線伝送部
102 ルータ部
103 制御部
104 WiGig無線部
105 電源
201 バックホール用無線伝送部
203 制御部
210 無線伝送装置
301 無線伝送機能部
302 無線通信機能部
303 制御部
310 無線伝送装置

Claims (6)

  1. 割り当てられた第1の周波数帯域を用いて、基幹ネットワークに接続する無線伝送装置と無線通信を行う無線伝送機能部と、
    割り当てられた第2の周波数帯域を用い、所定の規格で端末と無線通信を行う無線通信機能部と、
    前記無線伝送機能部と前記無線通信機能部に、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域を互いに異なるように割り当てる制御部と、を備え、
    前記制御部は、60GHz帯の4つの前記周波数帯域、すなわち57.24〜59.40GHz、59.40〜61.56GHz、61.56〜63.72GHz、63.72〜65.88GHzのいずれか、若しくは複数を前記第1の周波数帯域、及び前記第2の周波数帯域として前記無線伝送機能部と前記無線通信機能部に割り当てる、
    ことを特徴とす無線伝送装置。
  2. 前記無線伝送機能部は、前記端末からのデータのデータレートを計算し、
    前記制御部は、前記無線伝送機能部が計算した前記データレートの移動平均値を計算し、前記移動平均値が所定値以上だった場合に、前記無線伝送機能部と前記無線通信機能部のどちらにも割り当てていない前記周波数帯域を前記第1の周波数帯域として、さらに前記無線伝送機能部に割り当てる、
    ことを特徴とする請求項に記載の無線伝送装置。
  3. 前記所定の規格は、WiGig(Wireless Gigabit)である、
    ことを特徴とする請求項1乃至2のいずれか1項に記載の無線伝送装置。
  4. 割り当てられた第1の周波数帯域を用いて、基幹ネットワークに接続する無線伝送装置と無線通信を行う無線伝送手段と、割り当てられた第2の周波数帯域を用い、所定の規格で端末と無線通信を行う無線通信機能手段に、制御手段が、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域を互いに異なるように割り当てる割当工程を有し、
    前記割当工程において、前記制御手段が、60GHz帯の4つの前記周波数帯域、すなわち57.24〜59.40GHz、59.40〜61.56GHz、61.56〜63.72GHz、63.72〜65.88GHzのいずれか、若しくは複数を前記第1の周波数帯域、及び前記第2の周波数帯域として前記無線伝送手段と前記無線通信手段に割り当てる、
    ことを特徴とす周波数帯域割当方法。
  5. 前記無線伝送手段は、前記端末からのデータのデータレートを計算し、前記割当工程において、前記制御手段が、前記データレートの移動平均値を計算し、前記移動平均値が所定値以上だった場合に、前記無線伝送手段と前記無線通信手段のどちらにも割り当てていない前記周波数帯域を前記第1の周波数帯域として、さらに前記無線伝送手段に割り当てる、
    ことを特徴とする請求項に記載の周波数帯域割当方法。
  6. 前記所定の規格は、WiGig(Wireless Gigabit)である、
    ことを特徴とする請求項4乃至5のいずれか1項に記載の周波数帯域割当方法。
JP2012238897A 2012-10-30 2012-10-30 無線伝送装置、周波数帯域割当方法 Expired - Fee Related JP6089589B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012238897A JP6089589B2 (ja) 2012-10-30 2012-10-30 無線伝送装置、周波数帯域割当方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012238897A JP6089589B2 (ja) 2012-10-30 2012-10-30 無線伝送装置、周波数帯域割当方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014090300A JP2014090300A (ja) 2014-05-15
JP6089589B2 true JP6089589B2 (ja) 2017-03-08

Family

ID=50791894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012238897A Expired - Fee Related JP6089589B2 (ja) 2012-10-30 2012-10-30 無線伝送装置、周波数帯域割当方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6089589B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6025892B2 (ja) * 2015-03-13 2016-11-16 ソフトバンク株式会社 移動通信システム
JP2016213687A (ja) * 2015-05-08 2016-12-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 無線通信装置及び周波数割当方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3529982B2 (ja) * 1997-07-16 2004-05-24 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 多元トラヒックの呼受付制御方法
US20060262737A1 (en) * 2005-03-11 2006-11-23 Interdigital Technology Corporation QoS management in wireless mesh networks
KR100893832B1 (ko) * 2005-10-18 2009-04-17 삼성전자주식회사 두 개의 주파수 대역을 사용하는 다중 홉 릴레이 방식의셀룰러 네트워크에서 다중 링크를 지원하기 위한 장치 및방법
CN101212777B (zh) * 2006-12-29 2012-05-23 朗迅科技公司 在回程连接中使用无线链路的方法和系统
EP2466978A1 (en) * 2010-12-16 2012-06-20 Alcatel Lucent Mobile network, corresponding access node, processing unit and method for operating the mobile network

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014090300A (ja) 2014-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3965396B2 (ja) 超広域通信方式を利用した室内近距離通信ネットワークシステム
JP6433917B2 (ja) D2d通信におけるデバイスidを割り当てるための方法及び装置
CN108028802B (zh) 使用802.11ad技术来构建自组织网状网络
RU2419230C2 (ru) Способ и устройство для обнаружения соседних узлов с поддержкой конечными узлами
RU2459368C2 (ru) Устройство беспроводной связи, система беспроводной передачи данных и способ беспроводной передачи данных
US20030224728A1 (en) Bluetooth access point and remote bluetooth modules for powerline based networking
JP2008172792A (ja) マルチホップ中継方式の広帯域無線接続通信システムにおけるフレーム情報伝送装置及び方法
JP2018157430A (ja) 無線通信装置および無線通信方法
EP3179641B1 (en) Backhaul-optimized beamforming in ieee 802.11ad networks
JP2023065356A (ja) 同期信号送信方法、同期信号受信方法、および関連デバイス
CN105656501A (zh) 一种多模通信装置及多模通信方法
JP2016015572A (ja) 無線通信システム、無線通信装置、プログラムおよび記録媒体
CN107113624B (zh) 一种微波网络中频点配置的方法、控制设备和系统
CN103023534B (zh) 电力无线通信系统
JP6089589B2 (ja) 無線伝送装置、周波数帯域割当方法
JPWO2018135128A1 (ja) 基地局、帯域幅割当方法、無線通信システム及び端末
JP6268900B2 (ja) 伝送装置、伝送システム及び伝送方法
KR102033595B1 (ko) 그룹 백스캐터링을 이용한 무선 통신 기기 및 그 동작 방법
RU2008114521A (ru) Система электроснабжения и коммуникации для пассажирского самолета
US9813166B2 (en) Gateway apparatus, wireless communication providing method thereof, and network system
US20150037028A1 (en) Adaptive distributed antenna system capable of load balancing
US12323858B2 (en) CDMA based reservation channel transmission in V2V communications
CN104471907A (zh) 发送转换信号的方法、接收信号的方法以及收发器装置
KR20110138881A (ko) 유선망을 이용한 유무선 통신 장치 및 무선 통신 시스템
KR101598225B1 (ko) 무선 애드 혹 네트워크의 타임슬롯 할당 방법 및 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160920

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170123

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6089589

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees