Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6090351B2 - 牽引治具、および樹脂管の布設方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6090351B2 - 牽引治具、および樹脂管の布設方法 - Google Patents

牽引治具、および樹脂管の布設方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6090351B2
JP6090351B2 JP2015047999A JP2015047999A JP6090351B2 JP 6090351 B2 JP6090351 B2 JP 6090351B2 JP 2015047999 A JP2015047999 A JP 2015047999A JP 2015047999 A JP2015047999 A JP 2015047999A JP 6090351 B2 JP6090351 B2 JP 6090351B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin tube
resin
wire
core member
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015047999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016169749A (ja
Inventor
広貴 金子
広貴 金子
秋田 浩二
浩二 秋田
山下 真
真 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP2015047999A priority Critical patent/JP6090351B2/ja
Publication of JP2016169749A publication Critical patent/JP2016169749A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6090351B2 publication Critical patent/JP6090351B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Description

本発明は、牽引治具、および樹脂管の布設方法に関する。
近年では、洞道または管路などの経路に布設される電力ケーブルの大容量化が求められている。電力ケーブルが大容量化すると、電力ケーブルの温度上昇が顕著となる。このため、経路内の電力ケーブルを強制的に冷却することによって、電力ケーブルを適正温度に保持している。
電力ケーブルを冷却する方法としては、風冷方式と水冷方式とがあるが、冷却効率がよいことから、水冷方式が多く採用されている。水冷方式では、例えば、冷却水を流すための樹脂管が、経路に沿って電力ケーブルと併設される(例えば特許文献1)。
従来では、例えば、牽引用のワイヤを樹脂管に直接通して、ワイヤを経路に沿って牽引することで、経路内に樹脂管を布設していた。
特開2000−92674号公報
しかしながら、従来のようにワイヤを樹脂管に直接連結する方法では、ワイヤを牽引したときに、ワイヤが樹脂管に局所的に食い込み、樹脂管が裂けてしまう可能性があった。このため、従来の方法では、樹脂管を牽引する際のワイヤの許容張力が小さかった。特に長尺の経路に樹脂管を布設する場合では、布設時に大きな張力を必要とするため、従来の方法を適用することは困難であった。
本発明の目的は、樹脂管を牽引する際の許容張力を大きくすることができる牽引治具、および樹脂管の布設方法を提供することである。
本発明の一態様によれば、
ワイヤを用いて樹脂管を軸方向に牽引するための牽引治具であって、
前記樹脂管内に挿入される芯部材と、
前記樹脂管の軸方向と垂直な方向に少なくとも前記樹脂管を貫通し、前記樹脂管を前記芯部材に係止するピン部材と、
前記芯部材と前記ワイヤとを連結する連結部材と、を有する牽引治具が提供される。
本発明の他の態様によれば、
ワイヤを用いて樹脂管を軸方向に牽引して経路内に前記樹脂管を布設する樹脂管の布設方法であって、
芯部材を前記樹脂管内に挿入する工程と、
前記樹脂管の軸方向と垂直な方向に少なくとも前記樹脂管をピン部材により貫通させ、前記ピン部材により前記樹脂管を前記芯部材に係止させる工程と、
前記芯部材を連結部材に連結させる工程と、
前記ワイヤを前記連結部材に連結させる工程と、
前記ワイヤを前記経路に沿って牽引することにより、前記経路内に前記樹脂管を布設する工程と、を有する樹脂管の布設方法が提供される。
本発明によれば、樹脂管を牽引する際の許容張力を大きくすることができる牽引治具、および樹脂管の布設方法が提供される。
本発明の一実施形態に係る牽引治具を示す断面図である。 (a)は、本発明の一実施形態に係る芯部材を示す側面図であり、(b)は、本発明の一実施形態に係る芯部材を示す正面図である。 (a)は、本発明の一実施形態に係るピン部材を示す側面図であり、(b)は、本発明の一実施形態に係るピン部材を示す正面図である。 (a)は、本発明の一実施形態に係る連結部材を示す側面図であり、(b)は、本発明の一実施形態に係る連結部材を示す断面図である。 (a)は、本発明の一実施形態に係る固定ネジ部材を示す側面図であり、(b)は、本発明の一実施形態に係る固定ネジ部材を示す正面図である。 樹脂管に芯部材を挿入するときを示す断面図である。 ピン部材により樹脂管を芯部材に係止させるときを示す断面図である。 芯部材を連結部材に連結させるときを示す断面図である。 経路内に樹脂管を布設するときを示す概略図である。 本発明の他の実施形態に係る牽引治具を示す断面図である。
<本発明の一実施形態>
(1)牽引治具
図1〜図5を用い、本発明の一実施形態に係る牽引治具について説明する。図1は、本実施形態に係る牽引治具を示す断面図である。図2(a)は、本実施形態に係る芯部材を示す側面図であり、図2(b)は、本実施形態に係る芯部材を示す正面図である。図3(a)は、本実施形態に係るピン部材を示す側面図であり、図3(b)は、本実施形態に係るピン部材を示す正面図である。図4(a)は、本実施形態に係る連結部材を示す側面図であり、図4(b)は、本実施形態に係る連結部材を示す断面図である。図5(a)は、本実施形態に係る固定ネジ部材を示す側面図であり、図5(b)は、本実施形態に係る固定ネジ部材を示す正面図である。
図1に示すように、本実施形態の牽引治具(プーリングアイ)10は、ワイヤ600を用いて樹脂管100を軸方向に牽引するために、樹脂管100の端末とワイヤ600とを連結するよう構成されており、例えば、芯部材200と、ピン部材300と、連結部材400と、を有している。
ここでいう樹脂管100とは、例えば、洞道または管路などの経路に沿って電力ケーブルと併設され、電力ケーブルを冷却する冷却水を流すための中空管として構成されている。樹脂管100は、可撓性の樹脂からなっており、例えば、ポリエチレンまたはポリ塩化ビニル(PVC)からなっている。なお、本実施形態の牽引治具10は、ポリエチレンからなる樹脂管100に適用することが特に好ましい。
なお、以下において、樹脂管100または牽引治具10の各部材の「軸方向」とは、樹脂管100または牽引治具10の各部材の長手方向のことをいい、樹脂管100または牽引治具10の各部材の「径方向」とは、樹脂管100若しくは牽引治具10の各部材の軸方向と垂直な方向、または短手方向のことをいう。
(芯部材)
図1、図2(a)および(b)に示すように、芯部材(スリーブ)200は、牽引治具10の径方向の中心に配置され、樹脂管100内に挿入されるよう構成されている。芯部材200は、例えば、S15CK(JIS G4051)からなっている。また、芯部材200は、例えば、本体部210と、雄ネジ部220と、を有している。
本体部210は、例えば、円柱状に構成されている。本体部210の直径は、樹脂管100の内径よりも小さくなっている。これにより、本体部210は、樹脂管100内に軸方向に沿って挿入可能になっている。
また、本体部210は、後述するピン部材300を支持するよう構成されている。例えば、本体部210は、軸方向と垂直な方向に貫通する貫通孔240を有している。貫通孔240には、後述するピン部材300が嵌められる。本実施形態では、貫通孔240は、例えば2つ設けられている。2つの貫通孔240は、本体部210の軸方向から見たとき、X字状に互いに交差している。具体的には、2つの貫通孔240のうちの第1貫通孔240aは、本体部210の軸方向に垂直な第1方向に貫通している。一方、2つの貫通孔240のうちの第2貫通孔240bは、第1貫通孔240aから芯部材200の軸方向に離間した位置に設けられ、本体部210の軸方向に垂直で且つ第1方向に垂直な第2方向に貫通している。また、例えば、第1貫通孔240aおよび第2貫通孔240bのそれぞれは、本体部210の中心軸を貫通するように構成されている。
また、芯部材200は、ネジ締結により、後述する連結部材400に連結されるよう構成されている。例えば、本体部210の軸方向の端部からは、雄ネジ部220が突出して設けられている。雄ネジ部220は、後述する連結部材400の雌ネジ部440に螺合するように構成されている。例えば、雄ネジ部220の中心軸は、本体部210の中心軸と一致している。つまり、雄ネジ部220の中心軸、本体部210の中心軸は一直線上に配置されている。また、例えば、雄ネジ部220の直径は、本体部210の直径よりも小さくなっている。これにより、所定の外径を有する後述する連結部材400内において、芯部材200が連結可能となっている。
なお、雄ネジ部220の軸方向の中央には、ネジが形成されていない溝部222が設けられている。溝部222の役割については後述する。
(ピン部材)
図1、図3(a)および(b)に示すように、ピン部材(柱状部材またはシャフト)300は、樹脂管100と芯部材200とを連結するよう構成されている。ピン部材300は、例えば、S15CK(JIS G4051)からなっている。
ピン部材300は、例えば円柱状に構成されている。ピン部材300は、例えば、樹脂管100を軸方向に牽引するワイヤ600よりも太く、芯部材200の貫通孔240よりも細くなっている。また、ピン部材300の太さは、軸方向に均一になっている。また、ピン部材300の軸方向の長さは、少なくとも芯部材200の本体部210の直径よりも長く、樹脂管100の外径と略等しく、また、後述する連結部材400の筒状部420の内径よりも短くなっている。
ピン部材300は、例えば、樹脂管100の軸方向と垂直な方向に、樹脂管100と芯部材200とを貫通するように構成されている。具体的には、例えば、樹脂管100には、軸方向と垂直な方向に貫通孔120が貫通して設けられている。貫通孔120は、樹脂管100の中心軸を挟んで両側に開設されている。樹脂管100の貫通孔120の直径は、芯部材200の貫通孔240の直径と等しくなっている。樹脂管100の貫通孔120は、芯部材200の貫通孔240と重なるように配置されている。この状態で、樹脂管100の貫通孔120と芯部材200の貫通孔240とには、ピン部材300が貫通している。
ピン部材300は、樹脂管100と芯部材200とを貫通することで、樹脂管100を芯部材200に係止(連結)するよう構成されている。具体的には、ピン部材300の両端は、芯部材200の貫通孔240から突出している。ピン部材300が芯部材200の貫通孔240から突出した部分は、樹脂管100の貫通孔120に挿入されている。これにより、ピン部材300は、樹脂管100を芯部材200に係止(連結)している。
なお、本実施形態では、ピン部材300は、芯部材200の貫通孔240に固定されておらず、芯部材200の貫通孔240に移動可能に嵌められている。
ピン部材300は、例えば2つ設けられている。2つのピン部材300のうちの第1ピン部材300aは、樹脂管100の軸方向に垂直な第1方向に、樹脂管100の貫通孔120と芯部材200の第1貫通孔240aとを貫通して設けられている。一方、2つのピン部材300のうちの第2ピン部材300bは、樹脂管100の軸方向に垂直で且つ第1方向に垂直な第2方向に、樹脂管100の貫通孔120と芯部材200の第2貫通孔240bとを貫通して設けられている。第1ピン部材300aおよび第2ピン部材300bのそれぞれは、芯部材200の中心軸と交差(直交)している。
(連結部材)
図1、図4(a)および(b)に示すように、連結部材(キャップ)400は、略筒状に構成され、芯部材200とワイヤ600とを連結するよう構成されている。連結部材400は、例えば、SS400(JIS G3101)からなっている。連結部材400は、例えば、筒状部420と、胴体部430と、ワイヤ連結部460と、を有している。
筒状部(スカート部)420は、樹脂管100の外周を囲むように構成されている。具体的には、筒状部420は、例えば、円筒状に構成されている。例えば、筒状部420の内径は、樹脂管100の外径よりも大きくなっている。
また、筒状部420には、ピン部材300が内包されている。これにより、ピン部材300が樹脂管100の貫通孔120および芯部材200の貫通孔240から抜けることが抑制されている。本実施形態では、筒状部420には、第1ピン部材300aおよび第2ピン部材300bの両方が内包されている。
胴体部430は、連結部材400の軸方向に沿って、筒状部420と後述するワイヤ連結部460との間に設けられている。胴体部430は、芯部材200をネジ締結により連結するよう構成されている。具体的には、胴体部430は、雌ネジ部440を有している。胴体部430の雌ネジ部440には、芯部材200の雄ネジ部220が螺合する。
雌ネジ部440は、胴体部430の径方向の中心に設けられている。つまり、雌ネジ部440の中心軸は、連結部材400(胴体部430)の中心軸と一致している。これにより、連結部材400に連結される芯部材200の中心軸が、連結部材400の中心軸と一致するようになっている。
なお、胴体部430には、側面から雌ネジ部440まで貫通するように、ネジ穴450が設けられている。ネジ穴450の役割については後述する。
また、胴体部430の外周面は、筒状部420の外周面と同一面を形成しており、胴体部430の外周面と筒状部420の外周面との間には段差が形成されていない。これにより、牽引治具10を軸方向に牽引したときに、連結部材400の胴体部430と筒状部420との間の部分が経路の壁面に引っ掛かることが抑制され、牽引治具10がスムーズに牽引される。
ワイヤ連結部460は、胴体部430を挟んで筒状部420の反対側に設けられている。ワイヤ連結部460は、例えば板状になっている。ワイヤ連結部460は、胴体部430の雌ネジ部440の中心軸(すなわち連結部材400の中心軸)に沿うように設けられている。
ワイヤ連結部460は、ワイヤ600、またはワイヤ600の先端に接続されるシャックル620を連結するように構成されている。ワイヤ連結部460は、厚さ方向に貫通した連結穴480を有している。連結穴480は、例えば円形となっている。連結穴480の中心軸は、連結部材400の中心軸と交差している。これにより、ワイヤ連結部460は、ワイヤ600の中心軸が連結部材400の中心軸と一致するように、ワイヤ600を連結可能になっている。
(固定ネジ部材)
図1、図5(a)および(b)に示すように、固定ネジ部材490は、胴体部430のネジ穴450に螺合するよう構成されている。また、固定ネジ部材490は、芯部材200の雄ネジ部220が胴体部430の雌ネジ部440に螺合したときに、雄ネジ部220の溝部222に当接し、雄ネジ部220の緩み(雄ネジ部220の回転)を抑制するように構成されている。固定ネジ部材490は、例えば、すり割り付き止めネジとして構成されている。
(2)樹脂管の布設方法
次に、図1、図6〜図9を用い、本実施形態に係る樹脂管の布設方法について説明する。図6は、樹脂管に芯部材を挿入するときを示す断面図である。図7は、ピン部材により樹脂管を芯部材に係止させるときを示す断面図である。図8は、芯部材を連結部材に連結させるときを示す断面図である。図9は、経路内に樹脂管を布設するときを示す概略図である。以下では、一例として、管路(92)に樹脂管100を布設する場合について説明する。
まず、マンホール(91a)に、樹脂管100が巻回されたドラム(不図示)を準備する。次に、樹脂管100の先端に、軸方向と垂直な方向に貫通孔120を形成する。このとき、貫通孔120の直径を、芯部材200の貫通孔240と等しくする。また、本実施形態では、芯部材200の第1貫通孔240aおよび第2貫通孔240bにそれぞれ対応するように、2組の貫通孔120を樹脂管100に開設する。具体的には、樹脂管100の軸方向に垂直な第1方向に、第1の貫通孔120を形成する。また、第1の貫通孔120から樹脂管100の軸方向に離間した位置において、樹脂管100の軸方向に垂直で且つ第1方向に垂直な第2方向に、第2の貫通孔120を形成する。
次に、図6に示すように、樹脂管100内に軸方向に沿って芯部材200を挿入する。このとき、芯部材200の第1貫通孔240aおよび第2貫通孔240bを、それぞれ、樹脂管100の2組の貫通孔120と重なるように配置する。
次に、図7に示すように、樹脂管100の貫通孔120と芯部材200の第1貫通孔240aとを、第1ピン部材300aにより貫通させる。また、樹脂管100の貫通孔120と芯部材200の第2貫通孔240bとを、第2ピン部材300bにより貫通させる。これにより、ピン部材300により、樹脂管100を芯部材200に係止させる。
次に、図8に示すように、ピン部材300により樹脂管100を芯部材200に係止させた状態で、連結部材400の筒状部420を、樹脂管100に被せる。これにより、連結部材400の筒状部420にピン部材300を内包させる。
次に、図1に示すように、芯部材200の雄ネジ部220を、連結部材400の胴体部430に設けられた雌ネジ部440に螺合させる。これにより、芯部材200を連結部材400にネジ締結により連結させる。また、連結部材400の胴体部430に設けられたネジ穴450に固定ネジ部材490を螺合させ、芯部材200の溝部222に固定ネジ部材490を当接させる。これにより、芯部材200の雄ネジ部220の回転が抑制される。
以上により、本実施形態の牽引治具10が樹脂管100の先端に取り付けられる。
ここで、図9に示すように、マンホール91a,91bの間に、長尺の管路92が設けられている。管路92の軸方向の長さは、例えば、600m以上である。マンホール91aには、樹脂管100を巻回したドラム(不図示)が設けられている。また、マンホール91aの壁面には、樹脂管100を移動可能に支持する複数の支持ローラ740が設けられている。管路92には、牽引用のワイヤ600が予め挿通されている。マンホール91bには、ワイヤ600を牽引するウインチ720が設けられている。
牽引治具10を樹脂管100の先端に取り付けた後、連結部材400のワイヤ連結部460に、シャックル620を介して、ワイヤ600を連結する。そして、ウインチ720を駆動させることにより、ワイヤ600を管路92に沿って牽引する。そして、ワイヤ600の牽引力によって、樹脂管100を管路92に沿って牽引する。これにより、管路92内に樹脂管100が布設される。
(3)本実施形態に係る効果
本実施形態によれば、以下に示す1つ又は複数の効果を奏する。
(a)本実施形態によれば、樹脂管100は、ピン部材300によって芯部材200に係止(連結)されている。芯部材200は、連結部材400にネジ締結により連結されている。連結部材400は、ワイヤ600に連結されている。ワイヤ600を軸方向に牽引したとき、ワイヤ600の牽引力は、連結部材400、芯部材200、ピン部材300、樹脂管100の順で伝達される。このとき、ワイヤ600の牽引力が樹脂管100に対してどのように伝達されるかは、樹脂管100に直接接するピン部材300の太さに依存している。
本実施形態の牽引治具10では、樹脂管100に直接接するピン部材300の太さを、任意に変更することができる。例えば、ピン部材300を、ワイヤ600よりも太くすることができる。これにより、樹脂管100の貫通孔120に対するピン部材300の接触面積(接触範囲)を広くすることができる。そして、ワイヤ600の牽引力が樹脂管100の貫通孔120に対して局所的に加わることを抑制することができる。その結果、樹脂管100を牽引する際の許容張力を大きくすることが可能となる。布設時に大きな張力を必要とする長尺の管路92においても、樹脂管100を安定的に布設することが可能となる。
(b)本実施形態によれば、樹脂管100の布設工程において、樹脂管100に対する処理は、樹脂管100に貫通孔120を開ける処理だけであり、従来のように樹脂管にワイヤを直接通す方法と変わらない。したがって、簡単な作業だけで、樹脂管100に牽引治具10を取り付けることが可能となる。さらには、樹脂管100の布設後に、牽引治具10を容易に外すことができる。その結果、別の樹脂管100の布設時に牽引治具10を再利用することが可能となる。
(c)本実施形態においては、樹脂管100内には、芯部材200が挿入されている。これにより、樹脂管100が径方向に潰れることを抑制することができる。したがって、樹脂管100の形状を維持しつつ、樹脂管100を布設することが可能となる。
なお、参考までに、従来のように、樹脂管の径方向の両側に貫通孔を設け、ワイヤを貫通孔に直接通す方法について考える。従来の方法では、ワイヤを軸方向に牽引したとき、樹脂管の径方向の両側がワイヤによって引っ張られることによって、樹脂管を径方向に押し潰すような力が加わることがある。これに対して、本実施形態によれば、樹脂管100内に芯部材200が挿入されていることにより、芯部材200によって、樹脂管100の内側から樹脂管100を支持することができる。その結果、樹脂管100が径方向に潰れることを抑制することができる。
(d)本実施形態によれば、連結部材400は、樹脂管100の外周を囲む筒状部420を有している。筒状部420には、ピン部材300が内包されている。これにより、ピン部材300が樹脂管100の貫通孔120と芯部材200の貫通孔240から抜けることを抑制することができる。また、ピン部材300が管路92側に突出することを抑制することができる。これにより、管路92の損傷を抑制することができる。
(e)本実施形態によれば、ピン部材300は、複数設けられている。これにより、樹脂管100に対するワイヤ600の牽引力を、ピン部材300の数だけ分散させることができる。つまり、樹脂管100に対する局所的な負荷を軽減することができる。
(f)本実施形態によれば、第1ピン部材300aは、樹脂管100の軸方向に垂直な第1方向に樹脂管100を貫通して設けられている。一方で、第2ピン部材300bは、樹脂管100の軸方向に垂直で且つ第1方向に垂直な第2方向に樹脂管100を貫通して設けられている。これにより、樹脂管100をバランス良く牽引することが可能となる。
なお、参考までに、樹脂管100は完全な直線状でない場合がある。この場合、ピン部材300が1つのみであると、樹脂管100を牽引する際のバランスがくずれるため、樹脂管100を安定的に牽引することが困難となる可能性がある。これに対して、本実施形態によれば、上記のように複数のピン部材300を互いに直交するように配置することにより、樹脂管100が完全な直線状でない場合であっても、樹脂管100の全体にワイヤ600の牽引力を伝達することができる。その結果、樹脂管100を安定的に牽引することが可能となる。
(g)本実施形態によれば、ピン部材300は、芯部材200の中心軸と交差(直交)している。芯部材200の中心軸は、連結部材400の中心軸と一致している。連結部材400は、ワイヤ600の中心軸が連結部材400の中心軸と一致するように、ワイヤ600を連結可能になっている。このように、ピン部材300の軸方向の中心、芯部材200の中心軸、連結部材400の中心軸、およびワイヤ600の中心軸は、一直線上に配置できるようになっている。これにより、ワイヤ600を軸方向に牽引したとき、樹脂管100の片側だけに牽引力が加わることを抑制できる。言い換えれば、樹脂管100と牽引治具10とが捻れることを抑制することができる。その結果、ワイヤ600の軸方向を樹脂管100の中心軸と一致させつつ、樹脂管100を軸方向に安定的に(バランス良く)牽引することが可能となる。
<本発明の他の実施形態>
以上、本発明の実施形態について具体的に説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
上述の実施形態では、芯部材200の貫通孔240は2つ設けられ、2つの貫通孔240のそれぞれに、ピン部材300が貫通して設けられている場合について説明したが、本発明はこのような態様に限定されない。
ここで、図10は、本発明の他の実施形態に係る牽引治具を示す断面図である。図10に示す牽引治具12のように、芯部材200の貫通孔240およびピン部材300はそれぞれ1つだけ設けられていても良い。
また、芯部材の貫通孔は3つ以上設けられていても良く、3つ以上の貫通孔のそれぞれにピン部材が貫通して設けられていても良い。
上述の実施形態では、ピン部材300が樹脂管100と芯部材200とを貫通する場合について説明したが、ピン部材は、樹脂管を芯部材に係止可能であれば、必ずしも芯部材を貫通していなくても良い。例えば、ピン部材は、芯部材を貫通することなく、芯部材の側壁にネジ締結により連結されていてもよい。
上述の実施形態では、管路92に樹脂管100を布設する際に牽引治具10を用いる場合について説明したが、洞道または洞道内のトラフに樹脂管を布設する際に牽引治具10を用いても良い。さらには、地中に埋設された管路または洞道だけでなく、地上の屋内または屋外施設に樹脂管を布設する際に牽引治具10を用いても良い。
上述の実施形態では、樹脂管100の布設現場において樹脂管100に貫通孔120を形成する場合について説明したが、樹脂管に貫通孔を予め形成した状態で、樹脂管を布設現場に配置しても良い。
次に、本発明に係る実施例について比較例と共に説明する。
(樹脂管連結構造)
直径128mmの樹脂管に対して、以下のように、実施例1、実施例2、および比較例のそれぞれの連結構造を適用した。なお、連結されるワイヤの直径を14mmとした。
実施例1:
上述の他の実施形態に記載の牽引治具12を用い、ピン部材300の直径を38mmとした。
実施例2:
上述の一実施形態に記載の牽引治具10を用い、第1ピン部材300aおよび第2ピン部材300bのそれぞれの直径を30mmとした。
比較例:
樹脂管の径方向の両側に貫通孔を設け、ワイヤを貫通孔に直接通した。
(引張試験)
実施例1、実施例2、および比較例のそれぞれの連結構造を適用した樹脂管に対して引張試験を行い、樹脂管が破断したときの張力(破断張力)を求めた。破断張力が上記した「許容張力」に相当する。
(評価)
以下のような布設条件で管路に樹脂管を布設した場合について検討した。
管路長608.1mの管路において、張力10.73kN、安全率2として樹脂管を布設する場合、必要強度は21.5kNとなる。
上記した実施例1、実施例2、および比較例のそれぞれの樹脂管に対して行った引張試験での破断張力を、上記布設条件での必要強度と比較評価した。
(結果)
樹脂管にワイヤを直接連結した比較例では、破断張力は8.9kNであった。比較例での破断張力は、上記布設条件での必要強度未満であった。このため、比較例の連結構造により上記布設条件で樹脂管を布設した場合、樹脂管が破断する可能性があると考えられる。
これに対して、実施例1では、破断張力は24.2kN以上であった。実施例1での破断張力は、上記布設条件での必要強度よりも大きかった。実施例1の連結構造により上記布設条件で樹脂管を布設した場合では、樹脂管が破断することを抑制することができ、樹脂管を安定的に布設することができることを確認した。
さらに、実施例2では、破断張力は38.2kN以上であった。実施例2での破断張力は、上記布設条件での必要強度よりも大きかった。実施例2の連結構造により上記布設条件で樹脂管を布設した場合においても、樹脂管が破断することを抑制することができることを確認した。また、実施例2の破断張力は、実施例1での破断張力よりも大きかった。実施例2の連結構造により樹脂管を布設した場合では、2つのピン部材によって牽引力を分散させることができ、実施例1の連結構造により樹脂管を布設した場合よりもさらに安定的に樹脂管を布設することができることを確認した。
<本発明の好ましい態様>
以下、本発明の好ましい態様について付記する。
(付記1)
本発明の一態様によれば、
ワイヤを用いて樹脂管を軸方向に牽引するための牽引治具であって、
前記樹脂管内に挿入される芯部材と、
前記樹脂管の軸方向と垂直な方向に少なくとも前記樹脂管を貫通し、前記樹脂管を前記芯部材に係止するピン部材と、
前記芯部材と前記ワイヤとを連結する連結部材と、を有する牽引治具が提供される。
(付記2)
好ましくは、付記1に記載の牽引治具であって、
前記ピン部材は、前記ワイヤよりも太い。
(付記3)
好ましくは、付記1又は2に記載の牽引治具であって、
前記連結部材は、前記樹脂管の外周を囲む筒状部を有し、
前記ピン部材は、前記筒状部に内包される。
(付記4)
好ましくは、付記1〜3のいずれかに記載の牽引治具であって、
前記ピン部材は、複数設けられる。
(付記5)
好ましくは、付記4に記載の牽引治具であって、
前記複数のピン部材のうちの第1ピン部材は、前記樹脂管の軸方向に垂直な第1方向に前記樹脂管を貫通して設けられ、
前記複数のピン部材のうちの第2ピン部材は、前記樹脂管の軸方向に垂直で且つ前記第1方向に垂直な第2方向に前記樹脂管を貫通して設けられる。
(付記6)
好ましくは、付記1〜5のいずれかに記載の牽引治具であって、
前記ピン部材は、前記芯部材の中心軸を貫通している。
(付記7)
好ましくは、付記1〜6のいずれかに記載の牽引治具であって、
前記芯部材の中心軸は、前記連結部材の中心軸と一致している。
(付記8)
好ましくは、付記1〜7のいずれかに記載の牽引治具であって、
前記ピン部材の中心、前記芯部材の中心軸、前記連結部材の中心軸、前記ワイヤの中心軸は、一直線上に配置可能に構成されている。
(付記9)
好ましくは、付記1〜8のいずれかに記載の牽引治具であって、
前記芯部材は、雄ネジ部を有し、
前記連結部材は、前記雄ネジ部に螺合する雌ネジ部を有し、
前記連結部材には、前記雄ネジ部が前記雌ネジ部に螺合したときに前記雄ネジ部の回転を抑制する固定ネジ部材が設けられる。
(付記10)
本発明の他の態様によれば、
ワイヤを用いて樹脂管を軸方向に牽引して経路内に前記樹脂管を布設する樹脂管の布設方法であって、
芯部材を前記樹脂管内に挿入する工程と、
前記樹脂管の軸方向と垂直な方向に少なくとも前記樹脂管をピン部材により貫通させ、前記ピン部材により前記樹脂管を前記芯部材に係止させる工程と、
前記芯部材を連結部材に連結させる工程と、
前記ワイヤを前記連結部材に連結させる工程と、
前記ワイヤを前記経路に沿って牽引することにより、前記経路内に前記樹脂管を布設する工程と、を有する樹脂管の布設方法が提供される。
10,12 牽引治具(プーリングアイ)
100 樹脂管
120 貫通孔
200 芯部材(スリーブ)
210 本体部
220 雄ネジ部
222 溝部
240 貫通孔
240a 第1貫通孔
240b 第2貫通孔
300 ピン部材(柱状部材またはシャフト)
300a 第1ピン部材
300b 第2ピン部材
400 連結部材(キャップ)
420 筒状部(スカート部)
430 胴体部
440 雌ネジ部
450 ネジ穴
460 ワイヤ連結部
480 連結穴
490 固定ネジ部材
600 ワイヤ
620 シャックル
720 ウインチ
740 支持ローラ

Claims (6)

  1. ワイヤを用いて樹脂管を軸方向に牽引するための牽引治具であって、
    前記樹脂管内に挿入される芯部材と、
    前記樹脂管の軸方向と垂直な方向に少なくとも前記樹脂管を貫通し、前記樹脂管を非固定の状態で前記芯部材に係止するピン部材と、
    前記芯部材と前記ワイヤとを連結する連結部材と、を有し、
    前記連結部材は、前記樹脂管の外周を囲む筒状部を有し、
    前記ピン部材は、前記筒状部に内包される牽引治具。
  2. 前記ピン部材は、前記ワイヤよりも太い請求項1に記載の牽引治具。
  3. 前記ピン部材は、複数設けられる請求項1又は2に記載の牽引治具。
  4. 前記複数のピン部材のうちの第1ピン部材は、前記樹脂管の軸方向に垂直な第1方向に前記樹脂管を貫通して設けられ、
    前記複数のピン部材のうちの第2ピン部材は、前記樹脂管の軸方向に垂直で且つ前記第1方向に垂直な第2方向に前記樹脂管を貫通して設けられる請求項に記載の牽引治具。
  5. 前記芯部材は、雄ネジ部を有し、
    前記連結部材は、前記雄ネジ部に螺合する雌ネジ部を有し、
    前記連結部材には、前記雄ネジ部が前記雌ネジ部に螺合したときに前記雄ネジ部の回転を抑制する固定ネジ部材が設けられる請求項1〜4のいずれか1項に記載の牽引治具。
  6. ワイヤを用いて樹脂管を軸方向に牽引して経路内に前記樹脂管を布設する樹脂管の布設方法であって、
    芯部材を前記樹脂管内に挿入する工程と、
    前記樹脂管の軸方向と垂直な方向に少なくとも前記樹脂管をピン部材により貫通させ、前記ピン部材により前記樹脂管を非固定の状態で前記芯部材に係止させる工程と、
    前記樹脂管の外周を囲む筒状部を有する連結部材に前記芯部材を連結させ、前記ピン部材を前記筒状部に内包させる工程と、
    前記ワイヤを前記連結部材に連結させる工程と、
    前記ワイヤを前記経路に沿って牽引することにより、前記経路内に前記樹脂管を布設する工程と、を有する樹脂管の布設方法。
JP2015047999A 2015-03-11 2015-03-11 牽引治具、および樹脂管の布設方法 Active JP6090351B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015047999A JP6090351B2 (ja) 2015-03-11 2015-03-11 牽引治具、および樹脂管の布設方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015047999A JP6090351B2 (ja) 2015-03-11 2015-03-11 牽引治具、および樹脂管の布設方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016169749A JP2016169749A (ja) 2016-09-23
JP6090351B2 true JP6090351B2 (ja) 2017-03-08

Family

ID=56983411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015047999A Active JP6090351B2 (ja) 2015-03-11 2015-03-11 牽引治具、および樹脂管の布設方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6090351B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5621674U (ja) * 1979-07-16 1981-02-26
JPH10122432A (ja) * 1996-08-28 1998-05-15 Osaka Gas Co Ltd 地中埋設管の入れ替え方法および引き抜き方法
JP4043129B2 (ja) * 1999-03-02 2008-02-06 大阪瓦斯株式会社 埋設管の入れ替え工法及び織布筒状体
JP2004028155A (ja) * 2002-06-24 2004-01-29 Daito Tsusan Kk 管状支柱の接続装置
JP2006043983A (ja) * 2004-08-03 2006-02-16 Kubota Ci Kk 軟質管の牽引治具および軟質管の牽引方法
JP4681383B2 (ja) * 2005-07-28 2011-05-11 名古屋市 埋設管の引き抜き工法とその引き抜き工法用の連結具及び引き抜き装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016169749A (ja) 2016-09-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9855696B2 (en) Aerial integrated messenger conduit
US20190011657A1 (en) Mechanical fuse for use with overhead telecommunications cable
WO2003044918A1 (fr) Procédé de construction de passages de câbles de communication, structure construite, et module de construction
CN103762538B (zh) 一种水下电缆抗弯曲护管及其使用方法
US7239781B2 (en) Composite fiber radial compression members in an umbilical
EP0780713B1 (en) Suspended line for an optical fibre unit
JP6090351B2 (ja) 牽引治具、および樹脂管の布設方法
CN106232932A (zh) 具有电缆分支的海底脐带系统
US20040081516A1 (en) Bundle of pipes and method for parallel arrangement of pipes according to a bore and swivel method
BR112018010191B1 (pt) Método para conectar uma estrutura submarina em linha a uma tubulação do tipo tubo em tubo (pip), tubulação do tipo tubo em tubo (pip), e, conector do tipo tubo em tubo (pip)
CN205283007U (zh) 电缆拖拽器
EP2025986B1 (de) Rohreinheit umfassend mindestens zwei Rohre
CN111549686A (zh) 拉索定位器及桥梁斜拉索更换方法
US11143834B2 (en) Microduct pulling cap device
KR200159261Y1 (ko) 케이블 포설용 끌기고리 조립체
CN224053754U (zh) 定向钻多管回拖装置
CN107204595B (zh) 耐张线夹
US12435744B2 (en) System of anchoring by self-locking of woven fiber sleeves
JP4213802B2 (ja) 管路材の布設用治具および布設方法
JP2013162634A (ja) ケーブルの外装鉄線接続金具とそれを用いた外装鉄線接続方法及び接続部
JP7086151B2 (ja) 消火具、消火具敷設方法、及び消火システム
JP6251120B2 (ja) 管接続方法
CN214110136U (zh) 一种用于修复穿线管断裂的夹具
CN212341540U (zh) 一种光缆护套管
CN120601318A (zh) 一种线缆穿管装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170123

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6090351

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250