JP6096287B2 - 布地処理組成物 - Google Patents
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Description
本明細書で使用するとき、用語「布地処理組成物」は、別途記載のない限り、すすぎサイクル処理組成物としてを含む様々な方法で用いることができる洗濯添加物、布地強化剤を含む。
1つの態様では、本発明の布地処理組成物は、組成物の総重量に基づいて、
a)約0.05%〜約5%、約0.1%〜約3%、約0.2%〜約2%、約0.25%〜約1%のジアルキル四級アンモニウム化合物(1つの態様では、前記水溶性ジアルキル四級アンモニウム化合物は、任意である)と、
b)約0.01%〜約1%、約0.05%〜約0.8%、約0.07%〜約0.6%、約0.1%〜約0.5%、約0.1%〜約0.3%の、1種以上のポリマーを含むポリマー材料であって、
i.約3.7〜約6.5、約3.7〜約6、約3.9〜約6、約4〜約5.5、約4〜約4.2の粘度勾配及び/又は60%超、65%超、67%超、69%超、又は約60%〜約90%、約65%〜約90%、約67%〜約87%、約69%〜約84%、約69%〜約80%のマイクロゲル含量を有する;
ii.3.7超、約3.7〜約6.5、約3.7〜約6、約3.9〜約6、約4〜約5.5、約4〜約4.2の粘度勾配及び/又は、65%超、67%超、69%超、又は約65%〜約90%、約67%〜約87%、約69%〜約84%、約69%〜約80%のマイクロゲル含量を有するが、ただし、前記ポリマーのうちの少なくとも1種が、6.5超、6.5超〜約100、6.5超〜約50、又は6.5超〜約20の粘度勾配を有する、
iii.逆乳化重合又は溶液重合のプロセスによって生成されるポリマーを含む、及び/又は
iv.ポリマーが、多座(multi-dentate)架橋剤及び少なくとも1種のエチレン性不飽和カチオン性モノマーを含むが、ただし、前記ポリマーのモノマーユニットのうちの少なくとも40%、少なくとも50%、少なくとも55%が、エチレン性不飽和カチオン性モノマーユニットであり、前記ポリマー全体の正味荷電がカチオン性であるポリマー材料と、
c)約0.05%〜約10%、約0.25%〜約10%、約0.3%〜約8%、約0.4%〜約7%、約0.5%〜約5%のシリコーンポリマーと、
d)約1%〜約30%、約3%〜約25%、約5%〜約20%、約6%〜約15%の布地柔軟剤活性物質と、を含んでよく、
前記組成物は、流体である。
a)以下の構造を有する物質:
R3及びR4は、それぞれ独立して、C1〜C4ヒドロカルビル、C1〜C4ヒドロキシヒドロカルビル、ベンジル、−(C2H4O)xH(式中、xは、約1〜約10の値を有する)、及びこれらの混合物から選択され、X−は、アニオンである)
b)以下の構造を有する物質:
c)以下の構造を有する物質:
d)これらの混合物
からなる群より選択される。
a)以下の構造を有する物質:
a)約3.7〜約6.5、約3.7〜約6、約3.9〜約6、約4〜約5.5、約4〜約4.2の粘度勾配及び/又は60%超、65%超、67%超、69%超、又は約60%〜約90%、約65%〜約90%、約67%〜約87%、69%〜約84%、69%〜約80%のマイクロゲル含量を有する;
b)式(I)に係るジアルキルアンモニウムハロゲン化物又は化合物:
R1は、水素又はメチルから選択され、1つの態様では、R1は、水素であり、
R2は、水素、又はC1〜C4アルキルから選択され、1つの態様では、R2は、水素又はメチルから選択され、
R3は、C1〜C4アルキレンから選択され、1つの態様では、R3は、エチレンであり、
R4、R5、及びR6は、それぞれ独立して、水素又はC1〜C4アルキルから選択され、1つの態様では、R4、R5、及びR6は、メチルであり、
Xは、−O−又は−NH−から選択され、1つの態様では、Xは、−O−であり、
Yは、Cl、Br、I、硫酸水素塩、又はメト硫酸塩から選択され、1つの態様では、Yは、Clであり、
アルキル基は、直鎖であっても分岐鎖であってもよく、アルキル基は、メチル、エチル、プロピル、ブチル、及びイソプロピルである)と
任意で、式(II)のモノマー:
R7は、水素又はメチルから選択され、1つの態様では、R7は、水素であり、
R8は、水素又はC1〜C4アルキルから選択され、1つの態様では、R8は、水素であり、R9及びR10は、それぞれ独立して、水素又はC1〜C4アルキルから選択され、1つの態様では、R9及びR10は、それぞれ独立して、水素又はメチルから選択される)との逆乳化重合のプロセスによって生成されるポリマーを含む、
c)ポリマーが、ジビニルベンゼン、テトラアリルアンモニウムクロリド、アリルアクリレート、アリルメタクリレート、グリコール若しくはポリグリコールのジアクリレート及びジメタクリレート、ブタジエン、1,7−オクタジエン、アリルアクリルアミド、又はアリルメタクリルアミド、ビスアクリルアミド酢酸、N,N’−メチレンビスアクリルアミド若しくはポリオールポリアリルエーテル、例えば、ポリアリルスクロース若しくはペンタエリスリトールトリアリルエーテル、ジアルキルジメチルアンモニウムクロリド、及び/又はこれらの混合物からなる群より選択される多座架橋剤と、四級化ジメチルアミノエチルアクリレート、四級化ジメチルアミノエチルメタクリレート及びこれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種のエチレン性不飽和カチオン性モノマーとを含み、1つの態様では、前記少なくとも1種のエチレン性不飽和カチオン性モノマーが、2−トリメチルアミノエチルアクリレートクロリド、2ートリメチルアミノエチルメタクリレートクロリド、及びこれらの混合物からなる群より選択されるが、ただし、前記ポリマーのモノマーユニットのうちの少なくとも40%、少なくとも50%、少なくとも55%が、エチレン性不飽和カチオン性モノマーユニットであり、且つ前記ポリマー全体の正味荷電がカチオン性である、ポリマー材料から選択される。
kは、2〜約100の整数であり、
mは、4〜約5,000の整数であり、
各Xは、2〜12個の炭素原子を含む置換又は非置換二価アルキレン基であり、1つの態様では、各二価アルキレン基は、独立して、−(CH2)s−(式中、sは、約2〜約8、約2〜約4の整数である)からなる群より選択され、1つの態様では、各Xは、−CH2−CH(OH)−CH2−;−CH2−CH2−CH(OH)−及び
R1、R2及びR3は、それぞれ独立して、H、OH、C1〜C32アルキル、C1〜C32置換アルキル、C5〜C32又はC6〜C32アリール、C5〜C32又はC6〜C32置換アリール、C6〜C32アルキルアリール、C6〜C32置換アルキルアリール、C1〜C32アルコキシ、及びC1〜C32置換アルコキシからなる群より選択され、
各R4は、独立して、H、OH、C1〜C32アルキル、C1〜C32置換アルキル、C5〜C32又はC6〜C32アリール、C5〜C32又はC6〜C32置換アリール、C6〜C32アルキルアリール、C6〜C32置換アルキルアリール、C1〜C32アルコキシ、及びC1〜C32置換アルコキシからなる群より選択され、
前記シリコーンポリマーにおける少なくとも1つのQは、独立して、−CH2−CH(OH)−CH2−R5;
wは、1〜約10の整数であり、
各R5は、独立して、H、C1〜C32アルキルからなる群より選択され、
各R6は、独立して、H、C1〜C18アルキルから選択され、
各T部分は、独立して、H、及び
それぞれのT部分についてvが存在しない場合、前記T部分はHであり、前記シリコーンポリマー中の各vは1〜約10の整数であり、前記シリコーンポリマー中の各Qにおける全てのv指数の合計は、1〜約30の整数である)。
kは、2〜約10の整数であり、
mは、50〜約500の整数であり、
R1、R2及びR3は、それぞれ独立して、H、OH、C1〜C32アルキル、及びC1〜C32アルコキシからなる群より選択され、
各R4は、独立して、H、OH、C1〜C32アルキル、及びC1〜C32アルコキシからなる群より選択され、
前記シリコーンポリマー中の少なくとも1つのQは、独立して、
−CH2−CH(OH)−CH2−R5;
wは、1〜約10の整数であり、
各R5は、独立して、H、C1〜C32アルキルからなる群より選択され、
各R6は、独立して、H、C1〜C2アルキルから選択され、
各T部分は、独立して、H、及び
それぞれのT部分についてvが存在しない場合、前記T部分はHであり、前記シリコーンポリマー中の各vは1〜約5の整数であり、前記シリコーンポリマー中の各Qにおける全てのv指数の合計は、1〜約20の整数であり、全ての他の部分及び指数は、既に定義した通りである)。
a)以下の式(1)を有する物質
(i)R1及びR2は、それぞれ独立して、C5〜C23炭化水素であり、
(ii)R3及びR4は、それぞれ独立して、C1〜C4炭化水素、C1〜C4ヒドロキシ置換炭化水素、ベンジル、−(C2H4O)yH(式中、yは1〜10の整数である)からなる群より選択され、
(iii)Lは、−C(O)O−、−(CH2CH2O)m−、−C(O)−、−O−(O)C−、−NR−C(O)−、−C(O)−NR−(式中、mは、1又は2であり、Rは、水素又はメチルである)からなる群より選択され、
(iv)各nは、独立して、0〜4の整数であるが、ただし、Lが−O−(O)C−又は−NR−C(O)である場合、それぞれのnが1〜4の整数であり、
(v)各zは、独立して、0又は1であり、
(vi)X−は、柔軟剤相溶性アニオンである。)
b)以下の式(2)を有する物質
(i)R5は、C5〜C23炭化水素であり、
(ii)R6は、それぞれ独立して、C1〜C4炭化水素、C1〜C4ヒドロキシ置換炭化水素、ベンジル、−(C2H4O)yH(式中、yは1〜10の整数である)からなる群より選択され、
(iii)Lは、−C(O)O−、−(OCH2CH2)m−、−(CH2CH2O)m−、−C(O)−、−O−(O)C−、−NR−C(O)−、−C(O)−NR−(式中、mは、1又は2であり、Rは、水素又はメチルである)からなる群より選択され、
(iv)各nは、独立して、0〜4の整数であるが、ただし、Lが−O−(O)C−又は−NR−C(O)である場合、それぞれのnが1〜4の整数であり、
(v)zは、0又は1であり、
(vi)X−は、柔軟剤相溶性アニオンである。)
c)以下の式(3)を有する物質
(i)R5は、C5〜C23炭化水素であり、
(ii)各R6は、独立して、C1〜C4炭化水素、C1〜C4ヒドロキシ置換炭化水素、ベンジル、−(C2H4O)yH(式中、yは1〜10の整数である)からなる群より選択され、
(iii)Lは、−C(O)O−、−(OCH2CH2)m−、−(CH2CH2O)m−、−C(O)−、−O−(O)C−、−NR−C(O)−、−C(O)−NR−(式中、mは、1又は2であり、Rは、水素又はメチルである)からなる群より選択され、
(iv)各nは、独立して、0〜4の整数であるが、ただし、Lが−O−(O)C−又は−NR−C(O)である場合、それぞれのnが1〜4の整数であり、
(v)zは、0又は1であり、
(vi)X−は、C6〜C24炭化水素を含むアニオン界面活性剤である。)
からなる群より選択される。
a)以下の式(1)を有する物質
(i)R1及びR2は、それぞれ独立して、C11〜C17炭化水素であり、
(ii)R3及びR4は、それぞれ独立して、C1〜C2炭化水素、C1〜C2ヒドロキシ置換炭化水素からなる群より選択され、
(iii)各nは、独立して、1〜2の整数であり、
(iv)Lは、−C(O)O−、−C(O)−、−O−(O)C−からなる群より選択され、
(v)各zは、独立して、0又は1であり、
(vi)X−は、ハロゲン化物、スルホン酸塩、硫酸塩、及び硝酸塩からなる群より選択される柔軟剤相溶性アニオンである。)
b)以下の式(2)を有する物質
(i)R5は、C11〜C17炭化水素であり、
(ii)各R6は、独立して、C1〜C2炭化水素、C1〜C2ヒドロキシ置換炭化水素からなる群より選択され、
(iii)nは、1〜4の整数であり、
(iv)Lは、−C(O)O−、−C(O)−、−O−(O)C−からなる群より選択され、
(v)zは、0又は1であり、
(vi)X−は、ハロゲン化物、スルホン酸塩、硫酸塩、及び硝酸塩からなる群より選択される柔軟剤適合性アニオンである。)
c)以下の式(3)を有する物質
(i)R5は、C5〜C23炭化水素であり、
(ii)各R6は、独立して、C1〜C4炭化水素、C1〜C4ヒドロキシ置換炭化水素、ベンジル、−(C2H4O)yH(式中、yは1〜10の整数である)からなる群より選択され、
(iii)Lは、−C(O)O−、−(OCH2CH2)m−、−(CH2CH2O)m−、−C(O)−、−O−(O)C−、−NR−C(O)−、−C(O)−NR−(式中、mは、1又は2であり、Rは、水素又はメチルである)からなる群より選択され、
(iv)各nは、独立して、0〜4の整数であるが、ただし、Lが、−O−(O)C−又は−NR−C(O)である場合、それぞれのnが1〜4の整数であり、
(v)zは、0又は1であり、
(vi)X−は、C6〜C24炭化水素を含むアニオン界面活性剤である。)
からなる群より選択される。
a)以下の式(1)を有する物質
(i)R1及びR2は、それぞれ独立して、C11〜C17炭化水素であり、
(ii)R3及びR4は、それぞれ独立して、C1〜C2炭化水素、C1〜C2ヒドロキシ置換炭化水素からなる群より選択され、
(iii)nは、それぞれ独立して、1〜2の整数であり、
(iv)Lは、−C(O)O−、−C(O)−、−O−(O)C−からなる群より選択され、
(v)各zは、独立して、0又は1であり、
(vi)X−は、塩素、臭素、硫酸メチル、硫酸エチル、及びスルホン酸メチルからなる群より選択される柔軟剤相溶性アニオンである。)
b)以下の式(2)を有する物質
(i)R5は、C11〜C17炭化水素であり、
(ii)各R6は、独立して、C1〜C2炭化水素、C1〜C2ヒドロキシ置換炭化水素からなる群より選択され、
(iii)nは、1〜4の整数であり、
(iv)Lは、−C(O)O−、−C(O)−、−O−(O)C−からなる群より選択され、
(v)zは、0又は1であり、
(vi)X−は、塩素、臭素、硫酸メチル、硫酸エチル、及びスルホン酸メチルからなる群より選択される柔軟剤相溶性アニオンであるか又はC6〜C18炭化水素を含むアニオン界面活性剤である。)
c)以下の式(3)を有する物質
(i)R5は、C11〜C17炭化水素であり、
(ii)各R6は、独立して、C1〜C2炭化水素、C1〜C2ヒドロキシ置換炭化水素からなる群より選択され、
(iii)nは、1〜4の整数であり、
(iv)Lは、−C(O)O−、−C(O)−、−O−(O)C−からなる群より選択され、
(v)zは、0又は1であり、
(vi)X−は、塩素、臭素、硫酸メチル、硫酸エチル、及びスルホン酸メチルからなる群より選択される柔軟剤相溶性アニオンであるか又はC6〜C18炭化水素を含むアニオン界面活性剤である。)
からなる群より選択される。
1つの態様では、成分a)の1000重量ppm超の範囲の連鎖移動剤(CTA)値を有するポリマーを製造する方法。本発明の別の態様は、成分a)の5重量ppm超、あるいは45重量ppm超の架橋剤を有するポリマーを提供することを目的とする。理論に束縛されるものではないが、高レベルのCTA及び/又は高レベルの架橋剤を含むポリマーは、驚くべきことに、驚くほど優れた柔軟剤活性及び/又は香料付着を有する布地ケア組成物を提供することができると考えられる。
好適なカチオン性モノマーは、ジアリルジアルキルアンモニウムハロゲン化物又は式(I)に係る化合物を含む:
R1は、水素又はメチルから選択され、1つの態様では、R1は、水素であり、
R2は、水素又はC1〜C4アルキルから選択され、1つの態様では、R2は、水素又はメチルであり、
R3は、C1〜C4アルキレンから選択され、1つの態様では、R3は、エチレンであり、
R4、R5、及びR6は、それぞれ独立して、水素、又はC1〜C4アルキルから選択され、1つの態様では、R4、R5及びR6は、メチルであり、
Xは、−O−又は−NH−から選択され、1つの態様では、Xは、−O−であり、
Yは、Cl、Br、I、硫酸水素塩、又はメト硫酸塩から選択され、1つの態様では、Yは、Clであり、
アルキル基は、直鎖であっても分岐鎖であってもよく、アルキル基は、メチル、エチル、プロピル、ブチル、及びイソプロピルである)。
好適な非イオン性モノマーとしては、式(II)の化合物が挙げられる:
R7は、水素又はメチルから選択され、1つの態様では、R7は、水素であり、
R8は、水素又はC1〜C4アルキルから選択され、1つの態様では、R8は、水素であり、
R9及びR10は、それぞれ独立して、水素又はC1〜C4アルキルから選択され、1つの態様では、R9及びR10は、それぞれ独立して、水素又はメチルから選択される)。
架橋剤b)は、少なくとも2つのエチレン性不飽和部分を含有する。1つの態様では、架橋剤b)は、少なくとも3以上のエチレン性不飽和部分を含有し、1つの態様では、架橋剤b)は、少なくとも4以上のエチレン性不飽和部分を含有する。
連鎖移動剤c)としては、メルカプタン、リンゴ酸、乳酸、ギ酸、イソプロパノール、及び次亜リン酸塩、並びにこれらの混合物が挙げられる。1つの態様では、CTAは、ギ酸である。
1つの態様では、ポリマーは、約1,000,000ダルトン〜約3,000,000ダルトン、あるいは約1,500,000ダルトン〜約2,500,000ダルトンの数平均分子量(Mn)を含む。
安定剤A(非イオン性ブロックコポリマー):ポリグリセリル−ジポリヒドロキシステアレート(CAS番号144470−58−6)
本発明の目的には必須ではないが、以下に例示する補助剤の非限定的なリストは、本組成物中で使用するのに適しており、例えば、洗浄性能を補助若しくは向上させるために、洗浄される基材の処理のために、又は香料、着色剤、染料等を用いる場合のように洗浄組成物の審美性を変化させるために、本発明の特定の態様に配合するのが望ましい場合がある。これら追加成分の正確な性質及びその配合濃度は、組成物の物理的形態及び前記組成物が使用される布地処理作業の性質に依存する。好適な補助物質としては、界面活性剤、ビルダー、キレート剤、移染防止剤、分散剤、酵素及び酵素安定剤、触媒物質、漂白活性化剤、過酸化水素、過酸化水素源、予備形成過酸、ポリマー分散剤、粘土汚れ除去/再付着防止剤、増白剤、泡抑制剤、染料、香料、構造弾性剤、布地柔軟剤、キャリア、構造剤、ヒドロトロープ、加工助剤、溶媒、及び/又は顔料が挙げられるが、これらに限定されない。下記開示に加えて、このような他の補助剤の好適な例、及び使用濃度は、米国特許第5,576,282号、同第6,306,812(B1)号及び同第6,326,348(B1)号にみられ、これらは参照により組み込まれる。
本発明の組成物を製造するプロセスは、シリコーンポリマーとジアルキル四級化合物との組み合わせを、溶媒中に分散している柔軟剤活性物質に添加することを含む。本発明の組成物は、任意の好適な形態で配合してよく、配合者によって選択される任意のプロセスによって調製され、その非限定的な例は、出願人らによる実施例、並びに米国特許出願公開第2010/0020632A1号及び同第2011/0172137A1号;米国特許出願第5,879,584号、同第5,691,297号、同第5,574,005号、同第5,569,645号、同第5,565,422号、同第5,516,448号、同第5,489,392号、及び同第5,486,303号に記載されており、これらは全て参照により本明細書に組み込まれる。
本発明の組成物は、任意の従来の方法で使用してよい。要するに、前記組成物は、従来の方法及びプロセスによって設計及び作製される製品と同じように使用してよい。例えば、本発明の組成物を使用して、部位、特に表面又は布地を洗浄及び/又は処理することができる。典型的には、部位の少なくとも一部を、未希釈の形態の又は洗濯液で希釈された出願人の組成物の態様と接触させ、次いで、前記部位を、任意で、洗浄する及び/又はすすぐ。本発明の目的に関して、洗浄としては、限定するものではないが、こすり洗い及び機械的撹拌が挙げられる。布地は、標準的な消費者の使用条件で洗濯することがえきる任意の布地を含んでよい。洗浄溶媒が水であるとき、水温は、典型的には、約5℃〜約90℃であり、部位が布地を含むとき、水の布地に対する質量比は、典型的には、約1:1〜約100:1である。
超遠心分析(AUC)を用いるポリマーの可溶性部分及び不溶性部分の測定
ポリマーの可溶性部分及び不溶性部分を測定するために、超遠心分析を用いて分画実験を実施する。干渉光学検出系(波長675nm)を備えるBeckman Optima XL−I(Beckman Instruments,Palo Alto,USA)を用いて沈降速度を測定する。高分子電解質スクリーニング効果を保証するために塩溶液を用いて臨界ポリマー重複濃度を下回るポリマー濃度でサンプルを測定する。遠心速度は、1000rpm〜45,000rmで変動する。
ブルックフィールド粘度は、60RPMのLV2スピンドルを備えるBrookfield DV−E粘度計を用いて測定する。試験は、機器の取扱説明書に従って行う。初期粘度は、最終製品サンプルの製造の24時間以内に測定されるブルックフィールド粘度として定義する。サンプルをねじ口ふた付のガラスジャーで保管し、35℃で維持した一定温度の室内に静置して熟成させる。
約0.1ppmの塩酸を脱イオン水に添加することによって重量測定法により酸性化水を調製する。対数的に前記酸性水中のポリマーが0.01〜1重量パーセントに及ぶように一連の水性ポリマー溶液を調製する。各ポリマー溶媒溶液は、重量測定法で、ポリマーと溶媒とをSpeedMixer(商標)DAC 150 FVZ−K(FlackTek Inc.(Landrum,South Carolina)によって製造)によって、Max 60又はMax 100カップ内で2,500RPMで1分間、水性ポリマー溶液の目標ポリマー重量パーセントになるように混合することによって調製される。粘度は、各ポリマー溶媒溶液の剪断速度の関数として、DSR 301測定ヘッド及び同心シリンダ形状を有するAnton Paarレオメータを使用して、40の異なる剪断速度で測定される。各測定値の時間微分は、180及び10秒の範囲の対数であり、測定値の剪断速度範囲は、0.001〜500 1/sである(低剪断速度から高剪断速度まで行われた測定値)。
Kenmore FS 600及び/又は80シリーズの洗濯機を用いて布地を評価する。洗濯機は、以下の通り設定する:洗浄/すすぎ温度32℃/15℃、硬度103mg/L(6gpg)、標準サイクル、及び中等度の洗濯量(64リットル)。布地の塊は、綿100%からなる清潔な布地2.5キログラムからなる。試験見本は、この塊に含まれており、綿100%のEuro Touchテリー織タオル(Standard Textile,Inc.Cincinnati,OHから購入)を含んでいた。任意の試験製品で処理する前に、布地の塊を、試験実施前に布地調製−脱色及び糊抜き(Stripping and Desizing)手順に従って脱色する。洗濯機を少なくとも半分充填した後、水の表面下にTide Free液体洗剤(1x推奨用量)を添加する。水の流れが停止し、洗濯機が回り始めたら、清潔な布地の塊を添加する。洗濯機がすすぎ水でほぼ満たされ、回り始める前に、確実に布地ケア試験組成物が試験見本又は布地の塊と直接接触しないように、布地ケア試験組成物をゆっくり添加する(1x用量)。洗浄/すすぎサイクルが完了したら、各濡れた布地の塊を対応する乾燥機に移す。用いる乾燥機は、Maytag市販シリーズの(又は等価な)電気乾燥機であり、綿/高温加熱/時限式乾燥設定でタイマーを55分に設定した。このプロセスを、合計3回の完全な洗浄すすぎサイクルについて繰り返す。3回目の乾燥サイクル後、乾燥機が停止したら、活性物質の付着を分析するために各布地の塊から12枚のテリータオルを取り出す。次いで、一定温度/相対湿度(21℃、相対湿度50%)に制御された採点用の室内に12〜24時間布地を置き、次いで、柔らかさ及び/又は活性物質の付着について採点する。
20mLのシンチレーションバイアルにおいて50:50トルエン:メチルイソブチルケトン又は15:85エタノール:メチルイソブチルケトンのいずれか12mLを用いて約0.5グラムの布地(試験見本処理手順に従って予め処理)からシリコーンを抽出する。パルス渦発生装置で30分にわたってバイアルを撹拌する。誘導結合プラズマ発光分析法(ICP−OES)を用いて、抽出物中のシリコーンを定量する。試験される製品と同一又は構造的に類似する種類のシリコーン原材料を用いて既知のシリコーン濃度のICP較正標準を作製する。本方法の作動範囲は、布地1グラム当たり8〜2300μgのシリコーンである。布地1グラム当たり2300μg超の濃度は、後で希釈することによって評価することができる。シリコーンの付着効率指数は、百分率として計算することによって求められ、処方の実施例を介して送達される量に対する、前述の抽出及び測定技術を介して回収されるシリコーンの量である。この分析は、本明細書に概説する洗浄手順に従って処理されるテリー織タオル(EuroSoftタオル、Standard Textile,Inc,Cincinnati,OHから供給)に対して実施する。
以下の成分を混合することにより、水溶性成分の「水相」を調製する:
1.23gのクエン酸−1−水和物、
0.7gのジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム水溶液、
43.78gの水、
29,56gのメチレン−ビス−アクリルアミド(1%水溶液)、
8gのテトラアリルアンモニウムクロリド(TAAC、5%水溶液)
8.0gの次亜リン酸ナトリウム(5%水溶液)、及び
326.66gの塩化メチル四級化ジメチルアミノエチルメタクリレート。
8.0gの三オレイン酸ソルビタン(脱芳香族脂肪族炭化水素中75%)(点160℃〜190℃)
67.8gの高分子安定剤(ステアリルメタクリレート−メタクリル酸コポリマー、溶媒中18.87%)
151.2gの2−エチルヘキシルステアレート、及び
60.2gの脱芳香族炭化水素溶媒(沸点160℃〜190℃)。
以下の成分を混合することにより、水溶性成分の「水相」を調製する:
1.88gのクエン酸−1−水和物、
1.07gのジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム水溶液、
220.37gの水、
3.75gのメチレン−ビス−アクリルアミド(1%水溶液)、
0.75gのギ酸
281.25gの塩化メチル四級化ジメチルアミノエチルアクリレート(DMA3*MeCl 80%水溶液)、及び
300.00gのアクリルアミド(50%水溶液)。
12.245gの三オレイン酸ソルビタン(脱芳香族脂肪族炭化水素中75%)(点160℃〜190℃)
103.825gの高分子安定剤、ステアリルメタクリレート−メタクリル酸コポリマー(溶媒中18.87%)
259.14gの2−エチルヘキシルステアレート、及び
99.97gの脱芳香族炭化水素溶媒(沸点160℃〜190℃)。
以下の成分を混合することにより、水溶性成分の「水相」を調製する:
1.88gのクエン酸−1−水和物、
1.07gのジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム水溶液、
220.37gの水、
3.75gのメチレン−ビス−アクリルアミド(1%水溶液)、
0.75gのギ酸
281,25gの塩化メチル四級化ジメチルアミノエチルアクリレート(DMA3*MeCl80%水溶液)、及び
300.00gのアクリルアミド(50%水溶液)。
45.92gの安定化界面活性剤としての安定剤B(溶媒中20%)、
103.825gの高分子安定剤、ステアリルメタクリレート−メタクリル酸コポリマー(溶媒中18.87%)
295.13gの2−エチルヘキシルステアレート、及び
30.3gの脱芳香族炭化水素溶媒(沸点160℃〜190℃)。
b 商品名Rheovis(登録商標)CDEとしてBASF,SE,Ludwigshafenから入手可能なカチオン性ポリマー。
c 商品名Flosoft(登録商標)222としてSNF Floerger,Andrezieux,Franceから入手可能なカチオン性ポリマー。
a モノマー1−2−トリメチルアミノエチルアクリレート、塩化物(TMAEC又はDMA3*MeCl)
b モノマー2−アクリルアミド(ACM)
c X−Link 1−メチレンビス−アクリルアミド(MBA)
d X−Link 2−テトラアリルアンモニウムクロリド(TAAC)
e AUC%ポリマーは、本明細書に記載する超遠心分析技術によって測定したときの水溶性ポリマー含量と等価である。
b EtOH又はIPA等の低分子量アルコール。
c BASFから商品名Rheovis(登録商標)CDEで入手可能なカチオン性ポリマー。
d 元Appleton Papers,Inc.から入手可能な香料μカプセル。
e ジエチレントリアミン五酢酸又はヒドロキシルエチリデンー1.1−ジホスホン酸。
f 商品名ProxelとしてLonzaから入手可能な1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン(BIT)。
g 商標名DC2310としてDow Corning(登録商標)から入手可能なシリコーン消泡剤。
h 表2からカチオン性アクリレート−アクリルアミドコポリマーP1〜P5及びCP1−CP3。
i 商品名Bardac(登録商標)2280のジデシルジメチルアンモニウムクロリド。
j 商品名Arquad(登録商標)HTL8−MSとしてAkzoNobelから入手可能な水素添加タローアルキル(2ーエチルヘキシル)ジメチルアンモニウムメチルサルフェート。
k 商品名Lutensol(登録商標)XL−70としてBASFから入手可能な非イオン性界面活性剤。
l TWEEN 20(商標)又はTAE80(平均エトキシル化度が80のタローエトキシル化アルコール)等の非イオン性界面活性剤、又はAkzo Nobel製のBerol 648及びEthoquad(登録商標)C25等のカチオン性界面活性剤。
m 商品名DC346としてDow Corningから得られるポリジメチルシロキサンエマルション。
n アミノ官能性オルガノシロキサンポリマー、例えば、アミン当量1500g/モル以上のアミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン−ジメチルシロキサンコポリマー(Shin−Etsu Siliconesから商品名KF−861、KF−8002として市販)。
Claims (17)
- 布地処理組成物であって、組成物の全重量に基づいて、
a)0.05%〜5%のジアルキル四級アンモニウム化合物と、
b)0.01%〜1%の、1種以上のポリマーを含むポリマー材料であって、 i.逆乳化重合又は溶液重合のプロセスによって生成されるポリマーを含む、及び/又は
ii.ポリマーが、多座架橋剤及び少なくとも1種のエチレン性不飽和カチオン性モノマーを含むが、ただし、前記ポリマーのモノマーユニットのうちの少なくとも40%が、エチレン性不飽和カチオン性モノマーユニットであり、前記ポリマー全体の正味荷電がカチオン性である、ポリマー材料と、
c)0.05%〜10%のシリコーンポリマーであって、下記の群、すなわち、
(式中、
kは、2〜100の整数であり、
mは、4〜5,000の整数であり、
各Xは、2〜12個の炭素原子を含む置換又は非置換二価アルキレン基であり、好ましくは、各二価アルキレン基は、独立して、−(CH2)s−(式中、sは、2〜8、2〜4の整数である)からなる群より選択され、好ましくは、各Xは、−CH2−CH(OH)−CH2−、−CH2−CH2−CH(OH)−、及び
からなる群より選択される置換二価アルキレン基であり、
R1、R2及びR3は、それぞれ独立して、H、OH、C1〜C32アルキル、C1〜C32置換アルキル、C5〜C32又はC6〜C32アリール、C5〜C32又はC6〜C32置換アリール、C6〜C32アルキルアリール、C6〜C32置換アルキルアリール、C1〜C32アルコキシ、及びC1〜C32置換アルコキシからなる群より選択され、
各R4は、独立して、H、OH、C1〜C32アルキル、C1〜C32置換アルキル、C5〜C32又はC6〜C32アリール、C5〜C32又はC6〜C32置換アリール、C6〜C32アルキルアリール、C6〜C32置換アルキルアリール、C1〜C32アルコキシ、及びC1〜C32置換アルコキシからなる群より選択され、 前記シリコーンポリマーにおける少なくとも1つのQは、独立して、−CH2−CH(OH)−CH2−R5;
からなる群より選択され、前記シリコーンポリマーにおける各々の更なるQは、独立して、H、C1〜C32アルキル、C1〜C32置換アルキル、C5〜C32又はC6〜C32アリール、C5〜C32又はC6〜C32置換アリール、C6〜C32アルキルアリール、C6〜C32置換アルキルアリール;−CH2−CH(OH)−CH2−R5;
からなる群より選択され、
wは、1〜10の整数であり、
各R5は、独立して、H、C1〜C32アルキルからなる群より選択され、各R6は、独立して、H、C1〜C18アルキルから選択され、各T部分は、独立して、H、及び
から選択され、
それぞれのT部分についてvが存在しない場合、前記T部分はHであり、前記シリコーンポリマー中の各vは1〜10の整数であり、前記シリコーンポリマー中の各Qにおける全てのv指数の合計は、1〜30の整数である)、
から選択される構造を有するシリコーンポリマー、および
d)1%〜30%の布地柔軟剤活性物質とを含み、
前記組成物が、流体であり、
前記布地柔軟剤活性物質d)が、ジ末端布地柔軟剤活性物質、モノ末端布地柔軟剤活性物質、イオン対布地柔軟剤活性物質、ショ糖エステル系布地柔軟剤活性物質、及びこれらの混合物からなる群より選択されることを特徴とする、布地処理組成物。 - 前記ジアルキル四級アンモニウム化合物が、水溶性ジアルキル四級アンモニウム化合物を含む、請求項1に記載の布地処理組成物。
- 前記シリコーンポリマーが、ポリジメチルシロキサン、アミノシリコーン、カチオン性シリコーン、シリコーンポリエーテル、シリコーン樹脂、及びこれらの混合物からなる群より選択される、請求項1に記載の布地処理組成物。
- 前記ジアルキル四級アンモニウム化合物が、
a)以下の構造を有する物質:
(式中、各R1及びR2は、独立して、C6〜C12ヒドロカルビル鎖であり、R3及びR4は、それぞれ独立して、C1〜C4ヒドロカルビル、C1〜C4ヒドロキシヒドロカルビル、ベンジル、−(C2H4O)xH(式中、xは、1〜10の値を有する)、及びこれらの混合物から選択され、X−は、アニオンである)
b)以下の構造を有する物質:
(R1は、C12〜C22ヒドロカルビル鎖を含み、R2は、C6〜C12ヒドロカルビル鎖を含み、R1は、R2よりもヒドロカルビル鎖において少なくとも2つ多い炭素原子を有し、R3及びR4は、それぞれ独立して、C1〜C4ヒドロカルビル、C1〜C4ヒドロキシヒドロカルビル、ベンジル、−(C2H4O)xH(式中、xは、1〜10の値を有する)、及びこれらの混合物から選択され、X−は、アニオンである)
c)以下の構造を有する物質:
(式中、R1は、C12〜C22ヒドロカルビル鎖を含み、R2及びR3は、3〜6個のヒドロカルビル原子を含有する飽和又は不飽和環を形成し、且つN、O、又はSによって中断されていてもよく、R1は、ヒドロカルビル鎖において少なくとも2つ多い炭素原子を有し、R4は、環が窒素において不飽和である場合には存在せず、そうでない場合には、C1〜C4ヒドロカルビル、C1〜C4ヒドロキシヒドロカルビル、ベンジル、−(C2H4O)xH(式中、xは、1〜10の値を有する)、及びこれらの混合物から選択され、X−は、アニオンである)及び
d)これらの混合物
からなる群より選択される、請求項4に記載の布地処理組成物。 - 前記シリコーンポリマーが、下記、すなわち、
(式中、
kは、2〜約10の整数であり、
mは、50〜約500の整数であり、
R1、R2及びR3は、それぞれ独立して、H、OH、C1〜C32アルキル、及びC1〜C32アルコキシからなる群より選択され、 各R4は、独立して、H、OH、C1〜C32アルキル、及びC1〜C32アルコキシからなる群より選択され、
前記シリコーンポリマー中の少なくとも1つのQは、独立して、
−CH2−CH(OH)−CH2−R5;
からなる群より選択され、前記シリコーンポリマー中の各々の更なるQは、独立して、H、C1〜C32アルキル、C1〜C32置換アルキル、 −CH2−CH(OH)−CH2−R5;
からなる群より選択され、
wは、1〜約10の整数であり、
各R5は、独立して、H、C1〜C32アルキルからなる群より選択され、 各R6は、独立して、H、C1〜C2アルキルから選択され、 各T部分は、独立して、H、及び
それぞれのT部分についてvが存在しない場合、前記T部分はHであり、前記シリコーンポリマー中の各vは1〜約5の整数であり、前記シリコーンポリマー中の各Qにおける全てのv指数の合計は、1〜約20の整数であり、全ての他の部分及び指数は、既に定義した通りである)
から選択される構造を有するシリコーンポリマーを含む、請求項1に記載の布地処理組成物。 - 前記ジアルキル四級アンモニウム化合物が、
a)以下の構造を有する物質:
(式中、各R1及びR2は、独立して、C6〜C12ヒドロカルビル鎖であり、 R3及びR4は、それぞれ独立して、C1〜C4ヒドロカルビル、C1〜C4ヒドロキシヒドロカルビル、ベンジル、−(C2H4O)xH(式中、xは、1〜10の値を有する)、及びこれらの混合物から選択され、X−は、アニオンである)
b)以下の構造を有する物質:
(R1は、C12〜C22ヒドロカルビル鎖を含み、R2は、C6〜C12ヒドロカルビル鎖を含み、R1は、R2よりもヒドロカルビル鎖において少なくとも2つ多い炭素原子を有し、R3及びR4は、それぞれ独立して、C1〜C4ヒドロカルビル、C1〜C4ヒドロキシヒドロカルビル、ベンジル、−(C2H4O)xH(式中、xは、1〜10の値を有する)、及びこれらの混合物から選択され、X−は、アニオンである)
c)以下の構造を有する物質:
(式中、R1は、C12〜C22ヒドロカルビル鎖を含み、R2及びR3は、3〜6個のヒドロカルビル原子を含有する飽和又は不飽和環を形成し、且つN、O、又はSによって中断されていてもよく、R1は、ヒドロカルビル鎖において少なくとも2つ多い炭素原子を有し、R4は、環が窒素において不飽和である場合には存在せず、そうでない場合には、C1〜C4ヒドロカルビル、C1〜C4ヒドロキシヒドロカルビル、ベンジル、−(C2H4O)xH(式中、xは、1〜10の値を有する)、及びこれらの混合物から選択され、X−は、アニオンである)及び
d)これらの混合物
からなる群より選択される、請求項1に記載の布地処理組成物。 - 前記組成物が、アミン、脂肪族エステル、分散性ポリオレフィン、粘土、多糖類、疎水性多糖類、イミダゾリン、脂肪族油、ポリマーラテックス、及びこれらの混合物からなる群より選択される柔軟剤活性物質を含む、請求項1〜8のいずれか一項に記載の布地処理組成物。
- a)3.7〜6.5の粘度勾配及び/又は60%超のマイクロゲル含量を有する、 b)式(I)に係るジアルキルアンモニウムハロゲン化物又は化合物:
(式中、
R1は、水素又はメチルから選択され、好ましくは、R1は水素であり、 R2は、水素又はC1〜C4アルキルから選択され、好ましくは、R2は、水素又はメチルから選択され、
R3は、C1〜C4アルキレンから選択され、好ましくはR3はエチレンであり、 R4、R5、及びR6は、それぞれ独立して、水素又はC1〜C4アルキルから選択され、好ましくは、R4、R5、及びR6は、メチルであり、 Xは、−O−又は−NH−から選択され、好ましくはXは−O−であり、
Yは、Cl、Br、I、硫酸水素塩、又はメト硫酸塩から選択され、好ましくは、YはClである。)
と、任意で、式(II)の非イオン性モノマー:
(式中、
R7は、水素又はメチルから選択され、好ましくは、R7は水素であり、 R8は、水素又はC1〜C4アルキルから選択され、好ましくは、R8は、水素であり、R9及びR10は、それぞれ独立して、水素又はC1〜C4アルキルから選択され、好ましくは、R9及びR10は、それぞれ独立して、水素又はメチルから選択される)との逆乳化重合のプロセスによって生成されるポリマーを含む、
c)ポリマーが、ジビニルベンゼン、テトラアリルアンモニウムクロリド、アリルアクリレート、アリルメタクリレート、グリコール若しくはポリグリコールのジアクリレート及びジメタクリレート、ブタジエン、1,7−オクタジエン、アリルアクリルアミド、アリルメタクリルアミド、ビスアクリルアミド酢酸、N,N’−メチレンビスアクリルアミド若しくはポリオールポリアリルエーテル、好ましくは、ポリアリルスクロース若しくはペンタエリスリトールトリアリルエーテル、ジアルキルジメチルアンモニウムクロリド、及び/又はこれらの混合物からなる群より選択される多座架橋剤と、四級化ジメチルアミノエチルアクリレート、四級化ジメチルアミノエチルメタクリレート及びこれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種のエチレン性不飽和カチオン性モノマーとを含み、好ましくは、前記少なくとも1種のエチレン性不飽和カチオン性モノマーが、2−トリメチルアミノエチルアクリレートクロリド、2−トリメチルアミノエチルメタクリレートクロリド、及びこれらの混合物からなる群より選択されるが、ただし、前記ポリマーのモノマーユニットのうちの少なくとも40%、好ましくは少なくとも50%、より好ましくは少なくとも55%が、エチレン性不飽和カチオン性モノマーユニットであり、且つ前記ポリマー全体の正味電荷がカチオン性である、ポリマー材料を含む、請求項1〜9のいずれか一項に記載の布地処理組成物。 - 前記モノマーが、ジメチルアミノエチルアクリレートメチルクロリド及びアクリルアミドである、請求項10に記載の布地処理組成物。
- 前記組成物が、20〜500cps又は30〜400cpsの初期最終製品粘度を有する、請求項1〜11のいずれか一項に記載の布地処理組成物。
- 前記組成物が、6%〜90%のシリコーン付着効率指数を有する、請求項1〜12のいずれか一項に記載の布地処理組成物。
- 前記組成物が、35℃で12週間後、10%未満の分離という安定性指数を有する、請求項1〜13のいずれか一項に記載の布地処理組成物。
- 前記組成物が、香料及び/又は香料送達系を含む、請求項1〜14のいずれか一項に記載の布地処理組成物。
- シリコーンポリマーとジアルキル四級化合物との組み合わせを、溶媒中に分散している柔軟剤活性物質に添加することを含む、請求項1〜15のいずれか一項に記載の布地処理組成物を製造する方法。
- 前記布地を洗浄する前、洗浄している間、又は洗浄した後に、請求項1〜15のいずれか一項に記載の組成物と前記布地とを接触させることを含む、布地を処理する方法。
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