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JP6096553B2 - 建物 - Google Patents
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Description

本発明は、バルコニが設けられた建物に関する。
下記特許文献1には、一つの建物ユニット内において、向かい合う大梁間を跨ぐようにして補強梁が設けられている。
特開2011−196055号公報
しかしながら、この先行技術における補強梁は、間仕切り壁を配置するためのものであり、バルコニ床や下屋を支持するようにはなっていない。
本発明は、上記事実を考慮して、建物ユニットの一部にバルコニや下屋が設けられた建物を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明に係る建物は、上階側建物ユニットを支持する下階側建物ユニットの天井部は、互いに対向して配設された一対の第1天井大梁と、前記第1天井大梁と直交すると共に互いに対向して配設された一対の第2天井大梁と、を含んで構成され、前記上階側建物ユニットの一部に設けられたバルコニと、前記第1天井大梁間に架け渡され、前記バルコニの一部を構成するバルコニ床フレームの一部が連結された第1補強梁と、前記第2天井大梁間において前記第1補強梁に対して交叉して配設され、前記バルコニ床フレームの他の一部が連結された第2補強梁と、前記上階側建物ユニットにおいて前記バルコニに隣接して設けられた下屋と、を有している。
請求項1記載の本発明に係る建物では、上階側建物ユニットを支持する下階側建物ユニットの天井部には、一対の第1天井大梁及び一対の第2天井大梁が、それぞれ互いに対向して配設されており、当該第1天井大梁と第2天井大梁とは直交して配置されている。
ここで、上階側建物ユニットにはバルコニ及び下屋が互いに隣接して設けられている。第1天井大梁間には第1補強梁が架け渡されており、当該第1補強梁には、バルコニの一部を構成するバルコニ床フレームの一部が連結されている。また、第2天井大梁間には第1補強梁に対して交叉する第2補強梁が設けられており、当該第2補強梁には、バルコニ床フレームの他の一部が連結されている。
このように、下階側建物ユニットの天井部に第1補強梁及び第2補強梁を設けることによって、上階側建物ユニットの一部にバルコニを設けることができ、これにより、当該上階側建物ユニットにおいてバルコニに隣接して下屋を設けることができる。つまり、この建物では、上階側建物ユニットにおいてバルコニ及び下屋を設けることができるため、建物における奥行き感を演出することができ、建物の意匠性を向上させることができる。
請求項2記載の本発明に係る建物は、請求項1に記載の建物において、前記天井部において前記第2補強梁に対向して配設され、前記下屋の一部が連結された第3補強梁が設けられている。
請求項2記載の本発明に係る建物では、天井部において、第2補強梁に対向して第3補強梁が配設されており、当該第3補強梁に下屋の一部が連結されている。
請求項3記載の本発明に係る建物は、上階側建物ユニットを支持する下階側建物ユニットの天井部は、互いに対向して配設された一対の第1天井大梁と、前記第1天井大梁と直交すると共に互いに対向して配設された一対の第2天井大梁と、を含んで構成され、前記上階側建物ユニットの一部に設けられ平面視でL字状を成すバルコニと、前記第1天井大梁間に架け渡され、前記バルコニの入隅部に対応して設けられたバルコニ床フレームの一方が連結された第1補強梁と、前記第2天井大梁間において前記第1補強梁に対して交叉して配設され、前記バルコニ床フレームの他方が連結された第2補強梁と、を有している。
請求項3記載の本発明に係る建物では、上階側建物ユニットを支持する下階側建物ユニットの天井部には、一対の第1天井大梁及び一対の第2天井大梁が、それぞれ互いに対向して配設されており、第1天井大梁と第2天井大梁とは直交して配置されている。
ここで、上階側建物ユニットの一部には平面視でL字状を成すバルコニが設けられている。第1天井大梁間には第1補強梁が架け渡されており、当該第1補強梁には、バルコニの入隅部に対応して設けられたバルコニ床フレームの一方が連結されている。また、第2天井大梁間には第1補強梁に対して交叉する第2補強梁が設けられており、当該第2補強梁には、バルコニ床フレームの他方が連結されている。
このように、下階側建物ユニットの天井部に第1補強梁及び第2補強梁を設けることによって、上階側建物ユニットの一部において、平面視でL字状を成すバルコニを設けることができる。
請求項4記載の本発明に係る建物は、請求項3に記載の建物において、前記上階側建物ユニットの他部に設けられた下屋と、前記天井部において前記第2補強梁に対向して配設され、前記下屋の一部が連結された第3補強梁と、を有している。
請求項4記載の本発明に係る建物では、上階側建物ユニットの他部に下屋が設けられている。下階側建物ユニットの天井部には、第2補強梁に対向して第3補強梁が配設されており、当該第3補強梁には下屋の一部が連結されている。
このように、下階側建物ユニットの天井部に第3補強梁を設けることによって、上階側建物ユニットの他部において、下屋を設けることができる。
以上説明したように、請求項1記載の本発明に係る建物は、上階側建物ユニットにバルコニ及び下屋を設けることができる、という優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明に係る建物は、下屋の一部が連結される第3補強梁を第2補強梁とは別に設けることで、設計の自由度が向上する、という優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明に係る建物は、上階側建物ユニットに平面視でL字状を成すバルコニを設けることができる、という優れた効果を有する。
請求項4記載の本発明に係る建物は、平面視でL字状を成すバルコニが設けられた上階側建物ユニットに下屋を設けることができる、という優れた効果を有する。
本実施の形態に係る建物の要部を示す分解斜視図である。 本実施の形態に係る建物の要部を示す平面図である。 本実施の形態に係る建物における下屋の取付けの一例を示す概略斜視図である。 本実施の形態に係る建物を示す正面図である。
以下、図面を用いて本発明の一実施形態に係る建物について説明する。
(建物の構成)
まず、本実施の形態に係る建物の構成について説明する。図4には、本実施の形態に係る建物の正面図が示されている。この建物10は下階側建物ユニット12及び上階側建物ユニット14を含んで構成されており、当該上階側建物ユニット14は下階側建物ユニット12によって支持されている。
下階側建物ユニット12の正面側には玄関13が設けられている。この玄関13にはいわゆるアルコーブが設けられており、玄関ドア15は建物10の外壁面10Aから屋内側に退避した位置に設けられている。また、下階側建物ユニット14には、玄関13に隣接して居住空間が設けられている。さらに、下階側建物ユニット14の奥方には、居住空間が設けられた下階側建物ユニットが当該下階側建物ユニット14に隣接している。
一方、上階側建物ユニット14の一部には、図2に示されるように、平面視で略L字状を成すバルコニ16が設けられている。また、上階側建物ユニット14には、バルコニ16に隣接して複数の下屋パネルによって構成された下屋18が設けられ、当該下屋18はバルコニ16の正面側の略全域に亘って形成されている。なお、上階側建物ユニット14の奥方には、居住空間が設けられた上階側建物ユニットが当該上階側建物ユニット14に隣接しているが、その図示を省略している。下階側建物ユニット14の奥方に隣接された下階側建物ユニットも同様、その図示を省略している。
図1に示されるように、下階側建物ユニット12は、当該下階側建物ユニット12の床部を構成する下階側床フレーム20と、下階側建物ユニット12の天井部を構成する下階側天井フレーム22と、を含んで構成されている。当該下階側天井フレーム22と下階側床フレーム20との間には柱部24が配置されており、下階側床フレーム20の四隅に当該柱部24の下端部がそれぞれ結合されると共に、下階側天井フレーム22の四隅に柱部24の上端部がそれぞれ結合されている。
下階側床フレーム20は、長辺側に配設された一対の下階側床大梁26、28と短辺側に配設された一対の下階側床大梁30、32とが略直交して配置され、これにより矩形枠状を成している。下階側床大梁26、28及び下階側床大梁30、32は各々溝形鋼によって構成されており、下階側床大梁26と下階側床大梁28との間には、下階側床小梁(図示省略)が架け渡されている。当該下階側床小梁は、下階側床大梁26、28の長手方向に沿って所定の間隔で複数配置されており、溶接やボルト締結等により下階側床大梁26及び下階側床大梁28に結合されている。
一方、下階側天井フレーム22は、長辺側に配設された一対の第2天井大梁としての下階側天井大梁34、36と短辺側に配設された第1天井大梁としての下階側天井大梁38、40とが略直交して配置され、これにより矩形枠状を成している。そして、下階側天井大梁34、36及び下階側天井大梁38、40は、下階側床フレーム20を構成する大梁同様、各々溝形鋼によって構成されている。
ここで、下階側天井フレーム22では、下階側天井大梁38と下階側天井大梁40との間に、下階側天井大梁38、40と同じ梁せいで形成された第1補強梁としての補強梁42が、当該下階側天井大梁38、40に対して略平行となるように架け渡されている。この補強梁42は、溶接やボルト締結等により下階側天井大梁38及び下階側天井大梁40に結合されている。
また、下階側天井大梁34と下階側天井大梁36との間には、補強梁42と略直交して下階側天井大梁34、36と同じ梁せいで形成された第2補強梁としての補強梁44及び第3補強梁としての補強梁46が架け渡されている。つまり、補強梁42と補強梁44とは互いに対向して配設されている。
補強梁44は、補強梁44A及び補強梁44Bで構成されている。補強梁44Aは、下階側天井大梁34と補強梁42との間に架け渡されており、溶接やボルト締結等により下階側天井大梁34及び補強梁42に結合されるようになっている。一方、補強梁44Bは、補強梁42と下階側天井大梁36との間に架け渡されており、補強梁44A同様、溶接やボルト締結等により補強梁42及び下階側天井大梁36に結合されるようになっている。
また、補強梁46は、補強梁46A及び補強梁46Bで構成されている。補強梁46Aは、下階側天井大梁34と補強梁42との間に架け渡されており、溶接やボルト締結等により下階側天井大梁34及び補強梁42に結合されるようになっている。一方、補強梁46Bは、補強梁42と下階側天井大梁36との間に架け渡されており、補強梁46A同様、溶接やボルト締結等により補強梁42及び下階側天井大梁36に結合されるようになっている。
なお、下階側天井大梁34と下階側天井大梁36との間には、下階側天井小梁(図示省略)が架け渡されている。当該下階側床小梁は、下階側床小梁の長手方向に沿って2つに分割され、溶接やボルト締結等により、下階側天井大梁34及び補強梁42、補強梁42及び下階側天井大梁36にそれぞれ結合されている。そして、当該下階側床小梁は、下階側天井大梁34、36の長手方向に沿って所定の間隔で複数配置される。
ところで、本実施形態では、図1及び図2に示されるように、上階側建物ユニット14の一部には、前述のようにバルコニ16が設けられているが、当該バルコニ16は平面視で略L字状を成しているため、バルコニ16には入隅部50が設けられている。
バルコニ16の一部を構成するバルコニ床フレーム48は、各々溝形鋼によって構成されており、長辺側に配設された一対のバルコニ床大梁52、54と短辺側に配設された一対のバルコニ床大梁56、58とが略直交して配置されている。また、バルコニ16の入隅部50に対応して、バルコニ床大梁54と対向するバルコニ床大梁60(バルコニ床フレームの一方)及びバルコニ床大梁58と対向するバルコニ床大梁62(バルコニ床フレームの他方)が設けられている。そして、バルコニ床大梁56、バルコニ床大梁60、62及びバルコニ床大梁52、58上には腰壁64が立設されている。
また、バルコニ床大梁52、54、56、58と下階側天井フレーム22の下階側天井大梁34、36、38、40とは、建物10の高さ方向に沿って上下に対向してそれぞれ配置されており、互いに連結可能とされている。また、バルコニ16の入隅部50に対応して設けられたバルコニ床大梁60、62と下階側天井フレーム22の補強梁42、44Aとは、建物10の高さ方向に沿って上下に対向してそれぞれ配置されており、互いに連結可能とされている。
一方、上階側建物ユニット14には、バルコニ16に隣接して下屋18が設けられており、当該下屋18はバルコニ16の正面側の略全域に亘って形成されている。バルコニ16の下部から張り出す下屋18Aは、バルコニ床大梁52に固定されたブラケット(図示省略)を介して、当該下屋18Aを支持する垂木(図示省略)が桁方向に沿って複数固定されるようになっている。
また、玄関13(図4参照)の上方に位置してバルコニ16の入隅部50の近傍に設けられた下屋18Bを支持する下屋束66(図3参照)は、補強梁46Aに固定されるようになっている。そして、当該下屋束66及び下階側天井フレーム22の一部を構成する下階側天井大梁34に対して、図示しないブラケットを介して下屋18Bを支持する垂木68が固定される。なお、この垂木68は、図示はしないが桁方向に沿って複数配設されている。
(建物の作用・効果)
次に、本実施の形態に係る建物の作用・効果について説明する。
図1に示されるように、本実施形態では、下階側建物ユニット12における下階側天井フレーム22において、短辺側に配設された一対の下階側天井大梁38、40間には補強梁42が架け渡されると共に、当該補強梁42と略直交して長辺側に配設された一対の下階側天井大梁34、36間には、補強梁44が設けられている。
これにより、バルコニ床大梁52、54、56、58、60は、下階側天井フレーム22の下階側天井大梁34、36、38、40によって支持され、バルコニ16の入隅部50に対応するバルコニ床大梁60、62は、下階側天井フレーム22の補強梁42、44Aによって支持される。また、下階側天井フレーム22には、補強梁44に対向して補強梁46が配設されており、当該補強梁46には下屋18Bを支持する下屋束66(図3参照)が連結されている。
このように、下階側建物ユニット12の下階側天井フレーム22に補強梁42及び補強梁44を設けることによって、上階側建物ユニット14の一部に、平面視でL字状を成すバルコニ16を設けることができる。さらに、下階側天井フレーム22に補強梁46を設けることによって、上階側建物ユニット14において、バルコニ16に隣接する下屋18を設けることができる。
つまり、図4に示されるように、この建物10では、上階側建物ユニット14において、バルコニ16及び下屋18を設けることができるため、建物10における奥行き感を演出することができ、建物10の意匠性を向上させることができる。
また、本実施形態では、図1に示されるように、下階側天井フレーム22に補強梁44を設け、当該補強梁44にバルコニ床大梁62が連結されるようになっているが、下階側天井フレーム22の下階側天井大梁34に沿った補強梁44の位置は特に規定されるのものではない。したがって、バルコニ16の面積を自由に変えることができ、ユーザのニーズに沿った建物10の設計を行うことができる。
また、本実施形態では、下階側天井フレーム22に互いに対向する補強梁44及び補強梁46を設け、補強梁44にはバルコニ床フレーム48の一部が連結され、補強梁46には下屋18の一部が連結されるようにしている。これにより、建物10の設計の自由度が向上するが、補強梁44、46でそれぞれバルコニ床フレーム48の一部、下屋18の一部をそれぞれ支持することで、補強梁44、46毎に対応して荷重は分散されることになる。このため、それぞれの荷重に対応した剛性となるように、補強梁44、46を設計することができる。なお、補強梁44及び補強梁46が一つの補強梁であって、当該補強梁に、バルコニ床フレーム48の一部及び下屋18の一部が連結されるようにしても良いのは勿論のことである。
(その他の実施形態)
本実施形態では、バルコニ16は平面視で略L字状を成しているが、上階側建物ユニット14の一部にバルコニが設けられていれば良いため、バルコニの形状はこれに限るものではない。例えば、平面視で略U字状を成す形状であっても良い。
さらに、本実施形態では、補強梁42及び補強梁44は、下階側天井大梁34、36に対して略直交するように配設されているが、下階側天井大梁34、36に対して交叉して配設されていれば良いため、下階側天井大梁34、36に対して必ずしも直交させる必要はない。これにより、バルコニの形状においてさらに自由度が向上する。
また、本実施形態では、補強梁44は、補強梁44A及び補強梁44Bで構成され、補強梁46は、補強梁46A及び補強梁46Bで構成されている。しかし、補強梁44B、46Bは必ずしも必要ではない。
さらに、本実施形態では、一つの建物ユニットにおいて、バルコニ16及び下屋18を設けるようにしたが、二つの建物ユニットに亘って、バルコニ16及び下屋18を設けるようにしても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10 建物
12 下階側建物ユニット
14 上階側建物ユニット
16 バルコニ
18 下屋
22 下階側天井フレーム(天井部)
34 下階側天井大梁(第2天井大梁、天井部)
36 下階側天井大梁(第2天井大梁、天井部)
38 下階側天井大梁(第1天井大梁、天井部)
40 下階側天井大梁(第1天井大梁、天井部)
42 補強梁(第1補強梁、天井部)
44 補強梁(第2補強梁、天井部)
46 補強梁(第3補強梁、天井部)
48 バルコニ床フレーム
50 入隅部
52 バルコニ床大梁(バルコニ床フレーム)
54 バルコニ床大梁(バルコニ床フレーム)
56 バルコニ床大梁(バルコニ床フレーム)
58 バルコニ床大梁(バルコニ床フレーム)
60 バルコニ床大梁(バルコニ床フレーム)
62 バルコニ床大梁(バルコニ床フレーム)
62 バルコニ床大梁(バルコニ床フレーム)

Claims (4)

  1. 上階側建物ユニットを支持する下階側建物ユニットの天井部は、互いに対向して配設された一対の第1天井大梁と、前記第1天井大梁と直交すると共に互いに対向して配設された一対の第2天井大梁と、を含んで構成され、
    前記上階側建物ユニットの一部に設けられたバルコニと、
    前記第1天井大梁間に架け渡され、前記バルコニの一部を構成するバルコニ床フレームの一部が連結された第1補強梁と、
    前記第2天井大梁間において前記第1補強梁に対して交叉して配設され、前記バルコニ床フレームの他の一部が連結された第2補強梁と、
    前記上階側建物ユニットにおいて前記バルコニに隣接して設けられた下屋と、
    を有する建物。
  2. 前記天井部において前記第2補強梁に対向して配設され、前記下屋の一部が連結された第3補強梁が設けられている請求項1に記載の建物。
  3. 上階側建物ユニットを支持する下階側建物ユニットの天井部は、互いに対向して配設された一対の第1天井大梁と、前記第1天井大梁と直交すると共に互いに対向して配設された一対の第2天井大梁と、を含んで構成され、
    前記上階側建物ユニットの一部に設けられ平面視でL字状を成すバルコニと、
    前記第1天井大梁間に架け渡され、前記バルコニの入隅部に対応して設けられたバルコニ床フレームの一方が連結された第1補強梁と、
    前記第2天井大梁間において前記第1補強梁に対して交叉して配設され、前記バルコニ床フレームの他方が連結された第2補強梁と、
    を有する建物。
  4. 前記上階側建物ユニットの他部に設けられた下屋と、
    前記天井部において前記第2補強梁に対向して配設され、前記下屋の一部が連結された第3補強梁と、
    を有する請求項3に記載の建物。
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